小湊悠貴のレビュー一覧
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4巻【親子のための鯛茶漬】
今回のメニューはアイスクリームと鯛茶漬けと肉団子と茶わん蒸し、そして中華粥や定番のカレーやメンチカツ、どれもこれも美味しゅうございました♪。主要人物たちの転機の時期でもありました。蓮さんやミケさんは仕事、碧ちゃんの友人・玲沙ちゃんは家族、みんな将来に向けて色々悩んで決断します。碧ちゃんにはあまり変化ないかな~と思っていたら、周りが賑やかになってきましたね☆大樹さんが自覚しちゃいましたし、碧ちゃんの亡き母の教え子さんがどう関わってくるかも含めて、今後が楽しみです^^♪
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3巻【熱々おでんと雪見酒】
毎度変わった料理は出て来ず、家庭料理をプロが手をかけて作る美味しさを感じます。読んでいると、私はお母さんのご飯を食べたくなります。そして、巻を重ねるごとに過去や現在の家族・友人の輪が重なって、しみじみ"美味しく"なる物語だなぁと思います。「おいしいものは人の心を軽くして、楽しい気分にさせてくれる。からまっていた糸をほぐし、会話をはずませてくれる力がある。(本文より)」問題や蟠りを、優しく美味しいモノで解決してくれる物語。ほっこり心が温まるシリーズです^^♪。
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2巻【8月花火と氷いちご】
1巻が年末で終わったのにプロローグが夏だった事に首を傾げましたが、本編は2月から始まり終盤で重なってきました。タマ(碧)ちゃんのお母さんの生前の話やら、ゆきうさぎの先代女将とそのご主人(現店主・大樹さんの祖父母)の話やら、昔からの常連さんと娘さんの話やらと、このシリーズは家族の思い出やエピソードに素敵なメニューが乗っかっていて、しみじみとした美味しさを感じます^^♪
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1巻【6時20分の肉じゃが】
祖母の跡を継いだ青年が営む小料理屋「ゆきうさぎ」が舞台。誰かと食べる食事は美味しい、家族で囲む食卓は美味しい、てな物語でした。勿論ご飯も美味しく描かれていました。肉じゃがやプリン・お鍋…などなど身近な家庭料理に近いメニューがメインかな。食事や料理を通して描かれる家族の絆に、温かい気持ちになりました。本物の招き猫?やアルバイトのミケさんとタマちゃん、屋号に反して猫だらけなお店です(笑)。
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Posted by ブクログ
シリーズ6作目。
前作の終わり方がハラハラとした終わり方だったので
一騒動あるとは思っていたけど、
いつもほのぼのとしたゆきうさぎが
今回は少し激動な巻になっていました。
ハラハラさせられたけど、
同じくらいほろっとさせられた場面もあり
碧の教育実習初日の朝、
父親が一生懸命覚えた料理で作ったお弁当を持たせてくれ、
亡き母親に買ってもらったスーツを着て、
両親のエールを一心に受けたような気がして
何があっても頑張れる勇気がわいてくる!
と出掛けるシーンは、
ぐっときました。
それにしても、
前作で意味深な終わり方をしていた登場人物が一波乱起こし、
ラストはいい終わり方におさまる