【感想・ネタバレ】若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 3 北鎌倉ことりや茶話のレビュー

あらすじ

花桃屋敷の庭に紫陽花が咲き始めるころ。都のことりや茶房でのアルバイト初日、とある女性客の接客を試すような質問にうまく答えられず、一成が応対する。彼女は一成の兄の店「飛翠堂」の親会社の代表として、ある忠告をしに来たのだった。後日、都は一成と明月院で紫陽花を観賞する。そこで初めて彼の口から兄の話を聞き・・・。そしてついに、その因縁の兄が登場・・・!? ほかにも、花桃屋敷での夏合宿や、一成、アロハシャツデビュー!? などなど、ほっこり楽しいエピソードも盛りだくさん。北鎌倉の和菓子物語第3弾!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

今回もカバー表紙の甘味が美味しそう。本棚にスペースがあれば1巻からずらっと面陳したいぐらいです。
3巻は、一成の友人になりつつある志貴さんがめちゃくちゃ良い感じ。老舗料亭の若旦那で所作は完璧、なのにチャラさも持ち合わせてる。狭い世界にいたがる一成を広い場所に引っ張ってくれる。海に行く2人を是非読みたいですね。
仲違いをしている兄の柊一との関係も気になります。
番外編は恭史郎が猫番館に。シリーズを超えて会えたりするのが嬉しいです。

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2026年03月01日

Posted by ブクログ

いつも感じるけど、小湊さんの作品はホッコリして情景が思い浮かぶものが多く、こちらも私は大好き❤な作品です。温かい温もりを感じます。

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

美味しそうな和菓子と料理の数々。おまけに今回は「猫番館」とのコラボ。わくわくが止まりませんでした。合宿の朝食でパンが出てきたとき、あれ?もしかしてと思いましたが、久々に美味しいパンとコーヒーにも出会えました。
次はどんな展開になるのか。次回作が楽しみです❗

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2026年03月20日

Posted by ブクログ

志貴さん、クセ強めのおぼっちゃまと見せかけて色々考えていて大人だ。カスハラに抵触しそうな人とえらい違いだ。
基本的にいい人しか出てこない作家さん なイメージだけど、ちょっと毛色の違う人が出てきた。今後どう絡んでくるのかな。

巻末にマダムが出てきて嬉しい。

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2026年03月02日

Posted by ブクログ

志貴さんさん、素敵だ!
強引に一成を引っ張り出して、世界を広げてくれる。
髪型といい、ファッションといい、軽そうに見えて、というか、そう見えるようにふるまっているのかもだけど、根底に性根の良さがある。くわせもの感もあるかなw
猫番館やゆきうさぎの話があるのも楽しい。
都さんの料理や家事の腕も頼もしい
これから、柊一さんも出番が増えてくるかな。
でも、あの女性と関わるのはごめんこうむりたい。
巻末の、恭史郎猫番館へ行くの巻きもナイス。
マダム、大好き!

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2026年02月24日

Posted by ブクログ

シリーズ3作目。
今作の季節は夏です。
なので、出てくるお菓子は夏のものが主でした。
抹茶アフォガート
若鮎
ベビーカステラのクロカンブッシュ
葛饅頭
です。
家事代行の秋月都のお料理はスコッチエッグしか出てきませんでした。残念(⁠。⁠ノ⁠ω⁠\⁠。⁠)

今回は「ことりや」「ことりや茶房」での話が多く、菓子職人の羽鳥一成のことが多かったように思います。
感情が表に出にくい一成が、ほぼ引きこもりに近い一成が、周りの人の刺激を受けながら変化していく様子が書かれていました。
この先、どんなふうに変化していくのか楽しみです。

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2026年02月21日

Posted by ブクログ

感情表現が全く表れないだけで、兄弟仲は悪くはないような気がしました。猫番館も最後に見られてうれしい。

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2026年03月29日

Posted by ブクログ

 3巻は、抹茶アフォガード、若鮎、ベビーカステラのクロカンブッシュ、葛饅頭。

 昔、大垣駅から大垣城に向かう途中の和菓子屋さんで、竹筒入りの水饅頭を食べた。無理を言って、販売しかしていないお店の中で食べさせていただいたのだが、つるんとした喉越しに、夏の暑さにちょうどいい甘さのこし餡、冷たい麦茶まで出してくださった。絶品だった。
 官能的な舌に吸い付く葛饅頭よりも、喉越しの良い、ほんのり竹の香りのする水饅頭だよなぁ、と思いつつ。

 水無月も若鮎も紫陽花も、季節になると店頭に並ぶ和菓子。四季のある日本だからこそ、忙しさにかまけて忘れがちな季節の移り変わりを、果物や木の実や彩りなど、和菓子で感じることの素晴らしさよ。とは言いつつ、実は水無月も若鮎も花びら餅も錦玉も、あまり好きではなかったり(笑)

 今日は彼岸の中日で、牡丹餅を食べた。餡ものは久しぶり。量を加減はしたが、甘いもので満足感を得られた幸せ。ことりやの若旦那と同じで下戸なので。

 さて、4巻はいつ出るのだろうか。『猫番館』や『ゆきうさぎ』を読み返しながら、待とうと思う。

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2026年03月20日

Posted by ブクログ

表紙はもちろん甘味描写は相変わらず美味しそう。そして志貴さんが一見チャラそうに見えてしっかり自分を待っていて今後も一成にいい影響を与えてくれそうでいいコンビになりそうな予感。一成と兄柊一さんの関係も今回の件をきっかけに変化がおこればいいな。猫番館やゆきうさぎの話が登場するのも嬉しい。

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2026年03月08日

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