天沢夏月のレビュー一覧

  • 17歳のラリー

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    青春だった。高校生ならではの葛藤が眩しくて羨ましい。
    個人的に、高瀬のエピソードを挟んでいるのがよかった。

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    2026年08月10日
  • ヨンケイ!!

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    とにかく爽やか!青春ポカリ。最高でした!
    息子の中学バスケ総体が、近畿大会まであと一歩で終わり…母の私まで推しチームの引退に部活ロスになっていたので、どストレートな部活物語か心に染み渡りました。

    1走から4走へ読み進めるにつれて時系列も少しずつ進んでいくのですが、テイクオーバーゾーンのように同じ出来事を別の選手から見るとと、重なり合っている場面もあり、読み進めるうちにどんどん引き込まれました。

    惜しいのが、ランナーの名前が今時すぎるというか名字も名前も、読みにくく覚えにくい。それだけが残念。

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    2026年07月28日
  • サマー・ランサー

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    この本は自分が小説にハマるきっかけになった本です。今でもたまに読み返しては、懐かしんでいます。青春だなあ、、

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    2026年06月15日
  • 拝啓、十年後の君へ。

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    爽やかで瑞々しい作品でした。
    小学一年生の頃に書いたタイムカプセルの手紙が時間をかけながら届き、登場人物たちが成長していくのが素敵でした。

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    2026年03月19日
  • 君に贈る15ページ

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    15ページでこんなにも心揺さぶられる物語が書けるとは素晴らしいとしか言いようがありません。初読みの作家さんが多く、各物語はそれぞれの色があり魅力的で、得した気分。僕にとってはすぐにページが捲れないものが多かったかな、それだけ多くのことを考え想像し没入できた一冊でした。
    特に好きな物語は青海野灰さんの「星空に叫ぶラブソング」。物語自体も好きだったが、ラストの情景がただただ美しい。
    「じゅうごしゅうねん、おめでとう」はどなたか教えてください!「余白の隠れ家」はラストの歳が?こちらもよろしくお願いします。

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    2026年02月22日
  • 鋼の声が僕を呼ぶ

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    天沢夏月さん初のですが芸人ドンデコルテみたいに新しい名前が出てきて覚えられんて、贅沢な悩みと思い込みます。トンテンカンからトンチンカンや折り紙つきが鑑定書の日本語に触れるたんびに深いなあ日本語は面白いし読書にも効果抜群ですね。芸術品なのに切れ味は必要かや嫌いな自分も自分の一部に禅問答的なじっくり進める書き方いいと思う、1番いいのはポプラ社に見つけてもらえた事では

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    2025年12月27日
  • 君に贈る15ページ

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    15周年に掛けた作品や単純に短編小説として書いている作品が入り混じっていて楽しく読んだ。

    綾崎隼先生の「15年後もお互い独身だったら結婚しようねと約束した二人の物語」がよかった。

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    2025年11月21日
  • DOUBLES!! ―ダブルス― 2nd Set

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    高校男子テニス部の青春スポーツ小説。
    せっかく前作でペアとして噛み合い始めたのに、いきなりペア解散命令。
    割って入ったのが、謎の転入生。
    しかも黒い毒を持っていて。。
    いい感じで盛り上がってきたところに、強烈なスパイス導入、飽きさせない展開。
    それにしてもテニスに明け暮れる高校生が羨ましい。
    心は高校生になった気分で一気に読破してしまった。

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    2025年10月29日
  • 17歳のラリー

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    海外への留学が決まったテニス部エースとその周りの人達のお話 個人的にこれまで読んだ青春系の中で一番好き!
    星を十個くらいつけたい

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    2025年10月05日
  • DOUBLES!! ―ダブルス― Final Set

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    ネタバレ

    彼らの最後の夏、見届けました。本当におめでとう〜!素敵な物語をありがとう〜!の気持ちでいっぱい。

    この3年間、曲野の成長がものすごい。ただただテニスができればいい、自分が勝てればいい、と思っていた子が、あんなに喜んで、泣いて、「今日一回勝てれば。あとは全部負けでもいい。」と思えたこと。「みんな泣いていた。みんな笑っていた。ああ、そうだ。ずっとこれが見たかったんだと思った。」と思えたこと。本当によかった……

    インターハイで燃え尽きてしまった曲野の火をもう一度灯したのは、進藤の一球だったこと。1巻序盤と重なっていて、ものすごく涙腺にきました。
    曲野をもう一度走らせてくれたのは、紛れもなく進藤のテニス。そしてその進藤の闘争心を駆り立てたのも、紛れもなく曲野のテニス。仲間とかダブルスのペアとか以前に、お互いにライバルだと思っているからこそのこの展開。そしてここでかかるタイトルコール。めちゃくちゃいい……本当にいい……

    彼らの物語を見届けてしまうのが寂しくて、ゆっくりちまちま読んでいたけど、最後のほうはとにかく試合展開がおもしろくて、一気に読んでしまった。
    また読み返したい。また彼らの3年間を追いかけたいな。

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    2025年05月22日
  • DOUBLES!! ―ダブルス― 3rd Set

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    ネタバレ

    読み終わって、とってもよかった……の気持ちがじわじわとくる3巻。本当によかった。
    男女テニス部、どちらもキャラクターやキャラ同士の関係性がとっても素敵。特に今回は、男子部員の心情がそれぞれにしっかり描かれていてよかった!

    ここにきてやっと、進藤駆のイメージがつかめた気がする。ただがむしゃらにひたすら頑張る熱血男子ではなく、ちゃんと自分であれこれ考えることができて、そして実行できる人。悶々と考え込んでいるシーンが多かったからか、進藤がとってもリアルに感じた。
    「誰かの支えがある。誰かの助けがある。それを受け取れる人間が、たぶん部長だ。」
    この考えに行きつける進藤がとってもいい。中学時代人を信用することを怖がっていたあの進藤が、「一人で背負い込むことはできない」と思えたことが、本当によかった。

    曲野の葛藤もよかった!
    藤村との関係性もかわいくていいし、新海との関係も、お互いにお互いを信用している感じ、とってもいい。
    「人は誰かになることはできない。でも、何かになることはできる。」
    「まずは認めるところからなのかもしれないな、と思った。「進藤駆は、ライバルだ」と。」
    この展開がとってもいい。綺麗。本当によかった。

    登場人物みんなリアルでいい!
    みんなそれぞれ思うことがあって、それをひとつひとつ悩んで、乗り越えていけるようにがんばってるところが素敵。
    先輩になった進藤たちが今後どんなテニス部をつくっていくのか、4巻もたのしみ!

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    2025年04月24日
  • 君に贈る15ページ

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    とても面白かったです!

    入間人間さんと時雨沢恵一さんを目当てに読み始めましたが、他の筆者皆さんも大変におもしろい話を書いてくださいました。
    ※私は、安達としまむら、アリソンシリーズ のファンです。笑

    どのお話も面白かったので、いろいろ語りたいことだらけですが、ネタバレ回避のため、抽象的にまとめさせていただきます。

    皆さんは本作を読んで何を感じるでしょうか。
    私は、「可能性」「未来」「ナカイマ」「命」
    だと思いました。これまで長く、そうするべきだと云われてきたことや、伝統には、もちろん尊ぶだけの、それが続いてきたなりの理由はあります。一方、そうでない物は許されないと云うはずないのですから、可能性については、誰にだって分からない以上、やってみたいことはやってみればいいのです。
    その「可能性」を届けるために、それぞれの作者さんが、それぞれの表現で、語り書けてくれているように思いました。

    気になる作家さん、タイトルなどございましたら、ぜひ、手に取ってみて下さいませ。

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    2025年03月28日
  • 前略、初恋の彼女が生き返りました。

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    天沢先生の作品は本当にどれも素晴らしいですが、この作品は特に私の心が感動しました。

    正に二つの意味で「夏っぽい」を体現した作品だと思います。

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    2025年02月21日
  • 17歳のラリー

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    2025/01/20
    高校のテニス部に所属する色々な部員たちに焦点を当てた話。
    主人公は強いて言えばいるのだが、その人物(川木)はテニス部のエースなのに夏の全国予選を前に海外への転出が決まってしまう。
    その海外への転出に際した彼の周りの部員たちの心の葛藤や嫉妬、劣等感などテニスと言うスポーツをすることやそれに関わることを通して感じる思いの話が短編形式で綴られている。
    何かに全力になってみることだったり、何か一生懸命になることがダサいと思ってしまったり、色々な心の機微が、短編の主人公たちを通して自分も感じたり思い出したりすることができる青春小説です。

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    2025年01月21日
  • 八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。

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    久しぶりにまた小説で泣きました。立ち直ってくれた主人公に、そしてヒロインに。
    こういう形もいいものだとー...。
    現在と過去が交互になっているスタイルもよかったです。
    私がこうなったら立ち直れるか考えました。

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    2024年12月21日
  • そして、君のいない九月がくる

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    仲良しグループ5人の内
    恵太が
    夏休みにキャンプで行く予定の山中で
    事故にあって亡くなった。

    恵太と幼馴染みの美穂が
    現実感のないまま過ごしていたら
    亡くなった恵太にそっくりなケイが現れて
    突然現れたらそりゃ驚くよ。

    しかも
    恵太の最後の願いを叶えて欲しい
    その為に恵太が亡くなった山にきて欲しい
    ってまだ死を受け入れられてないのに
    ちょっと残酷な気もする。

    そして
    恵太の願いを知りたいし叶えたいから
    数日かけた旅が始まったんだけど
    その途中で恵太との心残りというか
    恵太に恨まれてると思う出来事が各々にあって。

    でも
    恵太の記憶を持っているケイが
    誰も知らなかった思いを伝えていくから
    蟠りが少し解消されて
    全員揃って旅を続けられたんだよね。

    嫉妬や後悔、嘘なんかがいくらあっても
    結局は恵太のことを大切に想う気持ちは
    何も変わらないって
    本当にかけがえない関係だと思った。

    最終的に
    恵太とケイの最後の願いが
    美穂を助けて欲しいって分かったんだけど
    その時点ではにゃ?ってなった。

    恵太は美穂と一緒に山に来てて
    恵太は崖から落ちて亡くなってしまったけど
    美穂は奇跡的に崖の途中に引っ掛かって助かった。

    だから
    恵太は美穂を助けることを最後に願った。

    そうなると
    旅をしてた美穂は何者?ってなるけど
    美穂は恵太と山に来る前に
    自分のドッペルゲンガーを残して
    家族や友人を心配させないように
    ドッペルゲンガーが日常生活を送っていた。

    最後の展開に
    大切な人を想う気持ちとか友情とか
    人として大切なことを感じたなぁ。

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    2024年10月19日
  • そして、君のいない九月がくる

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    評価 4.1
    それぞれの視点で描かれる後悔や葛藤をファンタジーの要素で補ってるのは面白かった。それぞれの悩みも誰もが経験したことのある感じなのが共感できる。最後の方はご都合主義感否めないけどとても面白かった。天沢夏月先生の作品の中ではサマーランサーより面白かった。

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    2024年09月10日
  • 拝啓、十年後の君へ。

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    昔の女の子とタイムカプセルを通して思い出して
    最後には会えたのが超嬉しいしかも同じ言葉言ったのは感動
    恋にも気づいたし会えたし昔の夢を思い出せてたし良かったなって思う
    めっちゃ面白かった推し本‼️

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    2024年05月12日
  • サマー・ランサー

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    ネタバレ

    槍道、
    へぇー!こんなスポーツがあるんだ!
    と読み進め
    最後に架空のスポーツだと知ったので
    びっくりでした。

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    2024年05月08日
  • ヨンケイ!!

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    青春小説。1年にも満たない期間の出来事がここまで濃いなんて。
    最後は目をうるうるさせながら読んでました。
    良き。

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    2024年01月31日