藤岡陽子のレビュー一覧

  • メイド・イン京都

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    読みやすく面白かった。  
    作り手側ではないけれど、ハンドメイドのものは見るのも買うのも好きです。
    洋服を作りそれをどうやって売っていくか、販路を広げようと四苦八苦する主人公のひたむきさが眩しかった。
    自分にも何かこんなふうに夢中になれることがあったのかな、とほろ苦い気持ちになった。

    他所から来た人への京都人の洗礼には「怖っ!」と思いつつ、それでも京都の奥深さや、土地や文化に対するプライドには興味津々。
    京都に行く前に読めて良かった。

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    2026年09月21日
  • トライアウト

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    プロ野球のトライアウトに元ずくお話です。
    それぞれの物語や思いが詳細に描かれていて、かつ、熱い物語がそれぞれにあってとても心熱くなります。
    野球がなくても感じられるところは多々あると思うので一度読んでいただけることをお勧めします。

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    2026年09月19日
  • きのうのオレンジ

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    やさしい小説でした。
    最後は自然と涙が出てきました。
    大どんでん返し!みたいなのはないけれど、登場人物の心情を丁寧に書いてくれていました。
    分厚い本でしたが、とても読みやすかったです。
    藤岡さんの本は初めて読みましたが、他の作品も是非読んでみたいです。

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    2026年09月16日
  • トライアウト

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    ここで書かれてたように、あれ?結局書かないのね?っという感じだし、トライアウトという題名からもっとゴリゴリの野球物語かと思ったらそうでもない。
    けど戦力外通告を受けたプロ野球選手の深澤が、たまらなくカッコいい!戦力外となってもまだ諦めきれず、まだやれると信じて足掻く。戦力外になってもなお、野球だけに全てを注ぎ込む、こんな人間がいたっていいだろう。信念を持って生きてきた人間の言葉は重くて沁みる。
    主人公の息子の野球少年もとても強くカッコいいぞ!家族のつながりも温かく、言葉のひとつひとつが心に残る作品でした。

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    2026年09月12日
  • 金の角持つ子どもたち

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    藤岡陽子さんの本、三冊目はこちらを選びました。まぁ泣かせる良い話でした。四冊目を何か探すか、ここまでにしておくか、ちょっと悩み中です。

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    2026年09月07日
  • 満天のゴール

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    著者の方が実際の看護師さんということもあってか、専門的なことも分かりやすく描かれていて、また情景や人の表情まで映像が浮かぶような作品で、心に響く一冊でした。

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    2026年09月02日
  • 満天のゴール

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    良い小説かもしれないが、私にはストーリー自体さほど面白くなく、引き込まれるという感覚は
    全く受けなかった。

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    2026年09月01日
  • 満天のゴール

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    精一杯生きる!!
    このような本を読んで、いつまでも心を動かされる自分でありたいと思いました。
    良い本でした!

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    2026年08月31日
  • 海とジイ

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    瀬戸内海の島に暮らすおじいさんから大切な人への命をつなぐメッセージ3編

    特に孫へのメッセージは静かな語り口ゆえに力強く、飾らない言葉がいくつもあり、物語に引き込まれていった。

    読み終わり穏やかな遠浅の海をみたくなった。

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    2026年08月30日
  • 春の星を一緒に

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    藤岡さん作品はどれも登場人物が温かくて癒される。心が震え、何度も涙しました。最後に楽しかったと思える人生を送りたいと思える作品。

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    2026年08月30日
  • 金の角持つ子どもたち

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    友人のおすすめでお借りする。他のおすすめ本も私が面白いと思っていた作品がかぶっていたので、彼とは同じような感覚を持っておるかなと思い楽しみ。

    が、子供が主人公の話はあまり好きくないのだよな、更に中学受験がテーマだとあまり私は楽しめないかなと思いつつ読み始める。

    歳をとったなぁと感じる。1章から目を潤ませて読むことになるとは(しかも電車の中)

    サッカー少年だった主人公が、レギュラーに選ばれず、自分を変えようと中学受験することに決め、努力する話。1人の子に、親だけでなく多くの大人がサポートし思っている事が感じられ、胸が熱くなる。

    やりたい事を伸ばす、応援する、助ける事の大切さ、素晴らしさを想う。私もこの本は他の人にも勧めたいと思った。

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    2026年08月28日
  • 満天のゴール

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    序盤、ちょっとイライラしながら読んだ。主人公の考え方。甘さに。ただ、さらにイライラしたのが不倫夫と相手。お花畑すぎるだろ。
    離婚後の看護師としての奮闘と成長は良かった。死をゴールと表すのはステキだなと思った。死へのとらえ方を変えさせてくれる一冊だった。

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    2026年08月27日
  • 金の角持つ子どもたち

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    子どものひたむきな努力って素晴らしいなと素直に清々しい気持ちになれる一冊だった。
    子どもを産んでから一段と涙もろくなった身としては、もうあらすじから色々想像して泣けてしまう…。
    母・菜月の両親は許せないしやるせないが、菜月が本当に子どもに愛情のある母親でその姿勢を見習いたいなと思った。
    加地先生みたいな人に息子も出会えると良いなと切に願う。

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    2026年08月23日
  • 満天のゴール

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    気になっていた作家さんのひとり。
    藤岡陽子さんの本を初めて読んで、ご本人が現役看護師さんのことも初めて知りました!

    最初から最後までとても読みやすくて、内容も感動してしまい涙を流しそうになってしまった。

    ペーパーナースの母 奈緒と息子の涼介の絆。
    若手の医師である三上先生と早川さんとの関係性。
    どこを切り取っても、人と人との繋がりが垣間見えてとても面白かった。
    生きているみんな一度は経験する死と大切な人との別れ。とても辛いことだけど、この本を読んで精一杯に生きた死はそれほど怖いものではないんだなと思うことができた。
    私は後悔しないように精一杯生きよう。

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    2026年08月19日
  • 青のナースシューズ

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    成道は看護師を目指して特待生で大学に進学する。看護業界は女性中心&家族の問題もある中での成長&青春小説です。
    私もコメディカルのため、レポートや実習中のことを思い出しながら読みました。あと先生から同じようなこと言われたなーっと…
    今向いてないとか無理とか思うんだったらさっさと大学やめなさい。と入学して初期の方に言われた記憶が(笑)
    ただただ必死だった学生時代を思い出しました。
    SNSの中では結構男性看護師さん多いような気がしていましたがまだ10%切っているんですね。
    看護師を目指す理由を読んでいるだけで、涙が。
    美国君が看護師を目指すエピソードも良かったです。

    大学入学を反対されたり、家族にために自分の時間を犠牲にしている成道。努力を重ねて特待生を4年間継続。本当に頭が下がる。おい母親!!って思ったけれど、夫に先立たれ、色々いっぱいいっぱいだったのかな。読んでいて辛かった。
    続編も読んでみたいです!

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    2026年08月18日
  • 春の星を一緒に

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    満天のゴールの続編。
    「肝試し」ならぬ、「涙腺だめし」です。
    涙を我慢できるものならしてみなさいよ!といったところです。

    最後は想像通りの終わりになりました。

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    2026年08月17日
  • リラの花咲くけものみち

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    最後の事故の描写は唐突だったけど、全体として聡里の成長や変化が丁寧に描かれていて、よい物語だと思った。残雪との恋の物語もいつか読んでみたいと思った。

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    2026年08月16日
  • 青のナースシューズ

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    ネタバレ

    成道がいい子すぎる
    話の途中まで母親に腹が立って仕方がなかった
    西田さんや泰江さんに救われて本当によかった
    これからいっぱい青春を取り戻してほしいな

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    2026年08月15日
  • 青のナースシューズ

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    緩和ケアを受けていた患者さんの言葉が胸にささる。
    「人の役に立ちたい」
    そうだよね。。。

    今まで私も家族や友達、学校、職場、地域社会からたくさん助けてもらったし、教えてもらった。
    これからは私が世の中に対してお返しする番だよね。

    夢に向かって歩み続ける若者の役にたちたいじゃない!

    この寿命が尽きるまでは⋯
    西田さんや伊佐くんのおばあちゃんのように生きたい。

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    2026年08月14日
  • 森にあかりが灯るとき

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    介護に関する書籍を読んだのは初めてだが、丁寧な描写で自分が介護スタッフの目線で読めるのがいい。いや読む年齢によって介護される立場にもたてるかもしれない。

    物語は「森あかり」という介護施設での日常を若い介護スタッフの目線で描いたものだ。
    過酷でもあり、レクリエーションや利用者の関係性はほのぼのとした穏やかな日常にも感じる。
    家族が介護施設にお世話になっていたこともあり、親近感を持って読むことができた。
    介護を取り巻くの未来が明るいものであってほしい。

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    2026年08月14日