藤岡陽子のレビュー一覧

  • 春の星を一緒に

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    藤岡さん作品はどれも登場人物が温かくて癒される。心が震え、何度も涙しました。最後に楽しかったと思える人生を送りたいと思える作品。

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    2026年08月30日
  • 金の角持つ子どもたち

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    友人のおすすめでお借りする。他のおすすめ本も私が面白いと思っていた作品がかぶっていたので、彼とは同じような感覚を持っておるかなと思い楽しみ。

    が、子供が主人公の話はあまり好きくないのだよな、更に中学受験がテーマだとあまり私は楽しめないかなと思いつつ読み始める。

    歳をとったなぁと感じる。1章から目を潤ませて読むことになるとは(しかも電車の中)

    サッカー少年だった主人公が、レギュラーに選ばれず、自分を変えようと中学受験することに決め、努力する話。1人の子に、親だけでなく多くの大人がサポートし思っている事が感じられ、胸が熱くなる。

    やりたい事を伸ばす、応援する、助ける事の大切さ、素晴らしさを

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    2026年08月28日
  • 満天のゴール

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    序盤、ちょっとイライラしながら読んだ。主人公の考え方。甘さに。ただ、さらにイライラしたのが不倫夫と相手。お花畑すぎるだろ。
    離婚後の看護師としての奮闘と成長は良かった。死をゴールと表すのはステキだなと思った。死へのとらえ方を変えさせてくれる一冊だった。

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    2026年08月27日
  • 金の角持つ子どもたち

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    子どものひたむきな努力って素晴らしいなと素直に清々しい気持ちになれる一冊だった。
    子どもを産んでから一段と涙もろくなった身としては、もうあらすじから色々想像して泣けてしまう…。
    母・菜月の両親は許せないしやるせないが、菜月が本当に子どもに愛情のある母親でその姿勢を見習いたいなと思った。
    加地先生みたいな人に息子も出会えると良いなと切に願う。

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    2026年08月23日
  • 満天のゴール

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    気になっていた作家さんのひとり。
    藤岡陽子さんの本を初めて読んで、ご本人が現役看護師さんのことも初めて知りました!

    最初から最後までとても読みやすくて、内容も感動してしまい涙を流しそうになってしまった。

    ペーパーナースの母 奈緒と息子の涼介の絆。
    若手の医師である三上先生と早川さんとの関係性。
    どこを切り取っても、人と人との繋がりが垣間見えてとても面白かった。
    生きているみんな一度は経験する死と大切な人との別れ。とても辛いことだけど、この本を読んで精一杯に生きた死はそれほど怖いものではないんだなと思うことができた。
    私は後悔しないように精一杯生きよう。

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    2026年08月19日
  • 青のナースシューズ

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    成道は看護師を目指して特待生で大学に進学する。看護業界は女性中心&家族の問題もある中での成長&青春小説です。
    私もコメディカルのため、レポートや実習中のことを思い出しながら読みました。あと先生から同じようなこと言われたなーっと…
    今向いてないとか無理とか思うんだったらさっさと大学やめなさい。と入学して初期の方に言われた記憶が(笑)
    ただただ必死だった学生時代を思い出しました。
    SNSの中では結構男性看護師さん多いような気がしていましたがまだ10%切っているんですね。
    看護師を目指す理由を読んでいるだけで、涙が。
    美国君が看護師を目指すエピソードも良かったです。

    大学入学を反対

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    2026年08月18日
  • 春の星を一緒に

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    満天のゴールの続編。
    「肝試し」ならぬ、「涙腺だめし」です。
    涙を我慢できるものならしてみなさいよ!といったところです。

    最後は想像通りの終わりになりました。

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    2026年08月17日
  • リラの花咲くけものみち

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    最後の事故の描写は唐突だったけど、全体として聡里の成長や変化が丁寧に描かれていて、よい物語だと思った。残雪との恋の物語もいつか読んでみたいと思った。

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    2026年08月16日
  • 青のナースシューズ

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    ネタバレ

    成道がいい子すぎる
    話の途中まで母親に腹が立って仕方がなかった
    西田さんや泰江さんに救われて本当によかった
    これからいっぱい青春を取り戻してほしいな

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    2026年08月15日
  • 青のナースシューズ

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    緩和ケアを受けていた患者さんの言葉が胸にささる。
    「人の役に立ちたい」
    そうだよね。。。

    今まで私も家族や友達、学校、職場、地域社会からたくさん助けてもらったし、教えてもらった。
    これからは私が世の中に対してお返しする番だよね。

    夢に向かって歩み続ける若者の役にたちたいじゃない!

    この寿命が尽きるまでは⋯
    西田さんや伊佐くんのおばあちゃんのように生きたい。

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    2026年08月14日
  • 森にあかりが灯るとき

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    介護に関する書籍を読んだのは初めてだが、丁寧な描写で自分が介護スタッフの目線で読めるのがいい。いや読む年齢によって介護される立場にもたてるかもしれない。

    物語は「森あかり」という介護施設での日常を若い介護スタッフの目線で描いたものだ。
    過酷でもあり、レクリエーションや利用者の関係性はほのぼのとした穏やかな日常にも感じる。
    家族が介護施設にお世話になっていたこともあり、親近感を持って読むことができた。
    介護を取り巻くの未来が明るいものであってほしい。

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    2026年08月14日
  • 青のナースシューズ

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    男の子が看護師を目指すお話。とにかくすごい家族のためにがんばっている主人公。意思が強くて、まっすぐな青年。彼だけでなく、看護学校の友達、看護の実習などよく描かれていて自分もそのクラスの一員のように感じるくらい一気読みしました。患者さんとの出会い、お父さんの場面は、涙が止まらなかったです。

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    2026年08月12日
  • 青のナースシューズ

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    主人公は小6の時に事故で父を亡くし、その事故で弟は足に障害をおった。加害者は保険に入っておらず補償はなし。専業主婦だった母が働きに出て、兄が母と弟を支えてきたが、兄のヤングケアラーについては、ただ耐え凌ぐしかない状況に心が痛かった。
    私の好きな藤岡陽子作品ではないのかも...と思っていたが、やはり最後は涙が出て止まらなかった。
    晴道を目覚めさせた、緑色の影は、緑の意味に気付いた時には涙が溢れていた。青のナースシューズはそうだろうなと分かっていても涙腺崩壊。

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    2026年08月11日
  • 青のナースシューズ

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    幼い頃の交通事故で父を亡くし、弟も車椅子で生活するように。
    母がシングルマザーとして働き出したため、主人公の成道がヤングケアラーとして家事や弟の面倒をみる毎日が続く。
    そんな中、特待生として看護学校へ進む成道。
    そこで出会った仲間や教師、実習先の担当の患者達との触れ合いの中で、悩みもがきながらも看護の意義を学び感じていく物語。

    長男の親友が男性看護師として新生児科て働いていて、彼もこんなにたくさんの実習と勉強を積み重ねていたんだなと感無量。
    成道みたいに、男性は嫌だと拒否された事もあったのかな。
    うちの三男は重度障害児でしょっちゅう入院するけど、基本同性ケアで、それを嫌だと思った事ないなぁ(

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    2026年08月10日
  • 金の角持つ子どもたち

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    ネタバレ

    start 2026.8.8 finish 8.10

    自分の経験と似てることって、読むスピードが自然と早くなるね!
    2日だ読んじゃうなんてびっくりだ!

    <あらすじ>
    中卒であることがコンプレックスの菜月。私立中学を合格したい夢をもつ息子に影響されはじめ……?

    トレセンに落ちた俊介が、塾に通って中学受験をしたいと言い始める。

    p18 「おれ、中学受験がしたいんだ」

    p36 夫婦の会話がリアル。自分が働きに出て、俊介の塾の費用を稼げばいいと思うが、これから小学校に上がる美音は、学校が終わったらまっすぐおうちに帰りたいという。それを聞いたときの浩一と菜月の会話。

    俊介、自分の夢を言わない

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    2026年08月10日
  • 青のナースシューズ

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    看護師を目指す男子学生の成道。
    事故で歩けなくなった弟の面倒をみながら、看護大学の実習などに奮闘する。
    看護学校のプログラムの大変さを実感する。
    実習で巡り会った患者さん達との心の通い合いなど、ぐっとくる場面が多かった。

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    2026年08月08日
  • 海とジイ

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    ジイから言わせれば、まだ若い!と言われそうだが、だんだん自分がどう生きてどう終わるかみたいなことを、漠然と考えだしたところ。様々な経験をしたジイが話す力は計り知れない。恩着せがましいところが一切ないところが、自然と聞く耳をもたせるのかもしれない。

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    2026年08月04日
  • きのうのオレンジ

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    まだ30代、これからっていう時にがん宣告。人並みに頑張ってきて特にこれと言って得意なことがあるわけでもないけど、ただ平凡に普通の暮らしをしてただけなのに、なんで僕んだろうって絶望するシーンが辛すぎた。登山で遭難したことで、懸命に生きることを再び思い起こして、恭平や泉と共に必死に生き抜く遼賀の姿に感動した。
    そして遼賀の人を思いやる優しさ、最後までずっと自分より他人を大切にできる心に愛を感じてじんときた。

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    2026年08月03日
  • 青のナースシューズ

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    涙無しでは読めないので注意です。
    人は頑張った分だけ強くなれる、と作中で何度か出てきて、主人公も周りの友人たちもそれぞれ頑張って少しずつ強くなって行くという内容はもちろん理解でき、感動的でした。でも、私はヤングケアラーなど、子供が子供としていられる大切な時期を親によって奪われる話がどうも許せなく、今回は特に親の身勝手さが露骨過ぎてそれが気になりすぎて読後感が悪かった。

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    2026年08月02日
  • リラの花咲くけものみち

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    ◼️ 藤岡陽子「リラの花咲くけものみち」

    ドラマシーズン2あるそうで嬉しい。獣医を目指す女性・聡里の北海道での奮闘・成長。

    藤岡陽子氏は「手のひらの音符」が少しチクチクする感触だったのでやや暗い物語を書く人なのかも、というイメージがあった。ドラマを先に観て、SNSのやりとりでお互い「ドラマを観て椋鳩十「大造じいさんとガン」という作品が残雪という登場人物の名前の由来になっているから読んでみた、という話で盛り上がり、原作もぜひ読んで、と薦められていた。帯でドラマのシーズン2があると知り、楽しみにしている。

    岸本聡里は小学生の頃実の母親を亡くし、継母が愛犬を嫌い処分するのを恐れて不登校に。15

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    2026年07月30日