藤岡陽子のレビュー一覧
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友人のおすすめでお借りする。他のおすすめ本も私が面白いと思っていた作品がかぶっていたので、彼とは同じような感覚を持っておるかなと思い楽しみ。
が、子供が主人公の話はあまり好きくないのだよな、更に中学受験がテーマだとあまり私は楽しめないかなと思いつつ読み始める。
歳をとったなぁと感じる。1章から目を潤ませて読むことになるとは(しかも電車の中)
サッカー少年だった主人公が、レギュラーに選ばれず、自分を変えようと中学受験することに決め、努力する話。1人の子に、親だけでなく多くの大人がサポートし思っている事が感じられ、胸が熱くなる。
やりたい事を伸ばす、応援する、助ける事の大切さ、素晴らしさを -
Posted by ブクログ
気になっていた作家さんのひとり。
藤岡陽子さんの本を初めて読んで、ご本人が現役看護師さんのことも初めて知りました!
最初から最後までとても読みやすくて、内容も感動してしまい涙を流しそうになってしまった。
ペーパーナースの母 奈緒と息子の涼介の絆。
若手の医師である三上先生と早川さんとの関係性。
どこを切り取っても、人と人との繋がりが垣間見えてとても面白かった。
生きているみんな一度は経験する死と大切な人との別れ。とても辛いことだけど、この本を読んで精一杯に生きた死はそれほど怖いものではないんだなと思うことができた。
私は後悔しないように精一杯生きよう。 -
Posted by ブクログ
成道は看護師を目指して特待生で大学に進学する。看護業界は女性中心&家族の問題もある中での成長&青春小説です。
私もコメディカルのため、レポートや実習中のことを思い出しながら読みました。あと先生から同じようなこと言われたなーっと…
今向いてないとか無理とか思うんだったらさっさと大学やめなさい。と入学して初期の方に言われた記憶が(笑)
ただただ必死だった学生時代を思い出しました。
SNSの中では結構男性看護師さん多いような気がしていましたがまだ10%切っているんですね。
看護師を目指す理由を読んでいるだけで、涙が。
美国君が看護師を目指すエピソードも良かったです。
大学入学を反対 -
Posted by ブクログ
幼い頃の交通事故で父を亡くし、弟も車椅子で生活するように。
母がシングルマザーとして働き出したため、主人公の成道がヤングケアラーとして家事や弟の面倒をみる毎日が続く。
そんな中、特待生として看護学校へ進む成道。
そこで出会った仲間や教師、実習先の担当の患者達との触れ合いの中で、悩みもがきながらも看護の意義を学び感じていく物語。
長男の親友が男性看護師として新生児科て働いていて、彼もこんなにたくさんの実習と勉強を積み重ねていたんだなと感無量。
成道みたいに、男性は嫌だと拒否された事もあったのかな。
うちの三男は重度障害児でしょっちゅう入院するけど、基本同性ケアで、それを嫌だと思った事ないなぁ( -
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ネタバレstart 2026.8.8 finish 8.10
自分の経験と似てることって、読むスピードが自然と早くなるね!
2日だ読んじゃうなんてびっくりだ!
<あらすじ>
中卒であることがコンプレックスの菜月。私立中学を合格したい夢をもつ息子に影響されはじめ……?
トレセンに落ちた俊介が、塾に通って中学受験をしたいと言い始める。
p18 「おれ、中学受験がしたいんだ」
p36 夫婦の会話がリアル。自分が働きに出て、俊介の塾の費用を稼げばいいと思うが、これから小学校に上がる美音は、学校が終わったらまっすぐおうちに帰りたいという。それを聞いたときの浩一と菜月の会話。
俊介、自分の夢を言わない -
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◼️ 藤岡陽子「リラの花咲くけものみち」
ドラマシーズン2あるそうで嬉しい。獣医を目指す女性・聡里の北海道での奮闘・成長。
藤岡陽子氏は「手のひらの音符」が少しチクチクする感触だったのでやや暗い物語を書く人なのかも、というイメージがあった。ドラマを先に観て、SNSのやりとりでお互い「ドラマを観て椋鳩十「大造じいさんとガン」という作品が残雪という登場人物の名前の由来になっているから読んでみた、という話で盛り上がり、原作もぜひ読んで、と薦められていた。帯でドラマのシーズン2があると知り、楽しみにしている。
岸本聡里は小学生の頃実の母親を亡くし、継母が愛犬を嫌い処分するのを恐れて不登校に。15