郷内心瞳のレビュー一覧

  • 拝み屋怪談 鬼神の岩戸

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    久々の拝み屋シリーズ。
    全体としては1つの話に纏まるのだけれど
    短編のように短い話もあるので
    隙間時間に読めるので好きなシリーズ。

    今回は酒浸りになってしまう拝み屋さん。
    色々と葛藤しつつも
    中々突破口を見つけきれず
    全体通して陰鬱な感じの今作。

    「タルパ」と言う存在?概念?を初めて知る。
    検索して調べてようと思ったけど
    なんかゾワゾワ怖いのでやめ。
    続きが気になる終わり方なので
    間を開けずに次を読もう

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    2023年04月14日
  • 拝み屋怪談 鬼神の岩戸

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    知り合いと面白ネタにできそうな笑える怪異が多い。けっこう好き。本筋はタルパ関連の話だけど、郷内さんのゴーストバスターズシーンは少なめ。最後に陰陽に続く予告をぶっ込んで来る。

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    2023年03月12日
  • 拝み屋怪談 逆さ稲荷

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    郷内さんが過去に出会った異形のものと、聞いた怖い話のまとめ。昔おばあちゃんが話してくれた怖い話にも似たような雰囲気があった。
    異世界が存在する気がしてくる。目の前の世界以外が存在すると考えると、頭で理解できる範囲がすごく狭く感じられる。
    どこまでが本当で、どこからがフィクションなんだろう。全部本当のことに思える。
    郷内妖怪図鑑はいろんなお化けのことが書かれてあって、読んだ夜、夢の中にも出てきそうだった。
    印象に残ったお化け、三色のニットを着た蛇女。それと、おじさんお化けがけっこう出現率高め笑
    読み終わったばかりなのに、もう次の郷内作品を読みたくなってきた。

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    2023年03月02日
  • 超怖い物件

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    物件、つまり家や土地にまつわる怪談集。
    表紙に並んだ著者名を見てほしい。
    どれもこれも怪談の名手じゃないか!

    一作品既読があるだけで、他は全て初めて。
    なんだよー全然怖くない、なんて思っていたが、やっぱり夕暮れ時から夜にかけて思い出したり読んだりするとぞわぞわする。

    「牢家」は、座敷牢というキーワードに引っかかってしまうと、最後にひっくり返される。
    そして、ホラーにはお決まりの(作中でも言及されているが)地元の老人が「はいっちゃいかん!止めろ!」という。
    もう絶望しか無いフラグが立つ。
    そしておそらくその通りになる。
    が、みなまで言わず余韻を残すところは作者の技量。

    大島てるの「旧居の記

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    2023年02月23日
  • 超怖い物件

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    物件を題材にした怪談集。一部小説では無いものも含む。怪奇現象的なストーリーばかりかと思ったがそう言うわけでもなく、どちらかと言うと現実の人間が一番怖かったり

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    2023年02月05日
  • 超怖い物件

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    一応、「家」にまつわる怪談、ということになるのかな。(読んでいる最中それが強く意識されるという感じでもないのだけど。)

    全体的にはきちんとそれぞれ「作品」になっているので、素人っぽいノリで集めた聞き書き怪談、みたいな雰囲気ではなく、しっかり読み応えがあるものが多かった。

    ただ、なんというか、「物件」と冠されたタイトルと内容とはちょっとズレがあるように思う。「怖い家」くらいの方が適当なんじゃないだろうか。あんまり、不動産としての物件にまつわる怪という方向性ではないので、いわゆる事故物件怪談みたいなのを期待していると「およ?」となるかも。

    個人的に印象に残ったのは、福澤徹三『旧居の記憶』、黒

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    2022年11月23日
  • 拝み屋怪談 鬼神の岩戸

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    評価が良かったので読んでみました。
    わたし的には、ちょっとわかりにくいというか、スッキリしないというか、好みじゃないみたいです。
    人によって好みは違うんだなあと改めて気づきました。

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    2022年11月25日
  • 超怖い物件

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    宇佐美まことさんの『氷室』と澤村伊智さんの『笛を吹く家』が好き!お二人の作品がそもそも好きなのもあるけど、最初と読み終わった後のイメージがガラリと変わるのがいい。

    ついついホラーでもオチ的なものを求めてしまいがちなので、理由の分からない恐怖はどこか冷めちゃう感じで読んじゃうところあるけど、全体的にどれも歪感が良かった!

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    2022年11月15日
  • 拝み屋怪談 壊れた母様の家〈陽〉

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     ここまで読み終えて、シリーズと言うかサーガだったかと気づく。そして発端の『来るべき災禍』読んで無い、あいたた(ToT)。ダメじゃん。

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    2022年10月29日
  • 拝み屋念珠怪談 緋色の女

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    ネタバレ

    怪談が大小さまざま出てくるので怪談好きには楽しめる内容!
    でももしかして読む順番間違えた?

    著者の本、初めて読んだんです。他の本と話が繋がるみたいなので、機会があれば他の本も読みたいです。

    怖い話、不気味な話、不思議な話、奇妙な話…単に怖いだけでなく、色んな話が楽しめた。お菓子のバラエティパックみたいでよかった。

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    2021年11月15日
  • 拝み屋備忘録 怪談火だるま乙女

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    「焔人」「赤い女と青い家」「禁魚を飼う」「跳ね返る」が怖く記憶に残った4作。
    タイトルの「火だるま乙女」は怖さよりも、後悔というかやるせなさが強いです。

    これまでの郷内さんの実話怪談の中では、怖さという点では、一段落ちる印象。
    本人の体調の変化もあってか、怖さが「軽め」の怪談を集めた一冊になっていますね。たまには、こういうのもいいと思います。

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    2021年09月02日
  • 拝み屋備忘録 怪談火だるま乙女

    購入済み

    編集担当者は何してる?

    タイトルにもなっている「火だるま乙女」は戦慄の内容で、期待を裏切らない話だった。

    が、今回はいつにも増して誤字や脱字や言葉の誤用が半端なく多い。いつもならあっても数ヵ所だが、今回は数十ヵ所。
    郷内さんは今夏に3冊同時に上梓されるそうだが、一足先に出た角川ホラー文庫の「緋色の女」は誤字脱字はほぼなし。
    郷内さんのせいというよりは、竹書房の担当者の手がまわっていないんじゃないかという気がする。
    長年のファンで郷内さんのシリーズは全て読んできているが、この火だるま乙女はあまりにも校正不十分(というかしてないんじゃないか?)で、読むのに集中できないほどでした。
    その点だけが残念です。

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    2021年07月29日
  • 拝み屋怪談 壊れた母様の家〈陰〉

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    『花嫁の家』の続編と聞けばもう読まずにいられない。
    相変わらず、誰?となる人物と場面が目まぐるしく変わり、椚木家の災禍とどう繋がっていくのか興味津々。
    千草の離婚の裏にはそんな悲しい理由があったのか。明かされた新事実もあれば、母様って何だったんだ?の疑問が解消されないままにシロちゃんって何なの?終盤出てきたマダム集団は何者?と“?”が次々積み重なって謎は深まるばかり。
    著者や拝み屋の先輩の華原さん、師匠である水谷氏の鋭く本質を突く言葉が、得体の知れない暗い世界に押し流されそうな気持ちを引き戻してくれる。

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    2021年02月22日
  • 拝み屋怪談 禁忌を書く

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    『花嫁の家』と比べると些かスケールダウンした感は否めないが、構成力が凄い小説だと思う。

    軽めの怪談だと見せかけて、ラストで色々と繋がっていくのは気持ちがいい。

    作者は本当に拝み屋という職業をやっているのだろうか。
    常日頃からこんな怖い目に遭遇してしまうなんて
    私は耐えられないな。

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    2020年10月29日
  • 拝み屋怪談 幽魂の蔵

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     さまざまな写真を用いたコラージュのような作品。
     そうか、これで完結なのか。
     次はどんなシリーズになるのか気になる。

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    2020年09月28日
  • 拝み屋怪談 怪談始末

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    軽く読める怪談話。

    作者の特徴として、必要以上に驚かそうとか怖がらそうというのがない。
    ゆえに真実味が増すし、シリーズ続けて読める。

    長い付き合いの佳奈江(表記違うかも)ちゃんとの話はその後どうなるのか、終わってしまったのか気になるところです。

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    2020年08月16日
  • 拝み屋怪談 禁忌を書く

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    どうやらシリーズの途中を読んでしまったらしい。
    拝み屋が具体的にどんな仕事なのかはわからないが、聞いた話ならともかく著者が関わった案件ですっきり解決したものが少ないのが気になった。商売大丈夫なんだろうか。
    ある案件を小説化しようとしていろいろな妨害を受けているのが怖い。
    その作品は刊行されているようなので読んでみたいけど、変なことがあったら嫌だな…。

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    2020年08月09日
  • 拝み屋怪談 逆さ稲荷

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    ラストヘ向かうにつれて怖さがジワジワと増してくる。
    曽祖母、超怖い。一体何なのだろう。

    拝み屋になるきっかけが語られている。

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    2020年07月25日
  • 拝み屋怪談 来たるべき災禍

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     実話怪談として読もうとすると、この話をどう理解していいのか分からない。
     フィクションならば、なるほどそういう構成なのね、なのだけれど、実話となるとどう理解するのか自分の中での整理が難しい。

     ただ、やはりこの生きつつ戻りつつ息苦しい悪夢のような物語は、この形でしか表せないような気もする。

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    2020年06月20日
  • 拝み屋怪談 禁忌を書く

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    実話もいれたお話なのかな?
    昔池袋の雑踏で電話してたら、
    知らない女の声でうふふふふ…
    って二回聞こえたの思い出した。
    そして、神が見えた人が幸せにならない
    の話、激しく同意。うちの母や…

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    2020年04月06日