戸部淑のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ親が天然すぎるため授業参観にきてほしくないクラスメイト。
黒魔女さんは、来て欲しくない理由をなかなか言わないクラスメイトに魔界グッズを使って口を割らせる。そして、参観日当日、天然すぎる親が他の人を傷つける発言をすることも考えて、魔界グッズを使って発言を吸い込もうとしたが、最終的に失敗し、親同士の喧嘩が勃発する物語。
人間のプライドを高くさせ、その人間を魔界で売り飛ばし金儲けしようとする魔物がでてきて、それを退治する物語。
七夕伝説の話が魔界にもあり、魔界では天の川を挟んで離ればなれになった織姫が、他の花嫁を恨む呪運プライドとなった。その呪運プライドが人間界に来て、つい最近結婚式を挙げた花嫁を恨んでいたため、黒魔女さんが2人で食べると、一生ラブラブになれるという魔界のお菓子を織姫と、つい最近結婚式を挙げた花嫁に持たせ、人間界も、魔界も平和に治める物語だった。
黒魔女さんがアイディアを出し、それを実行するところを見て、成長したなと思った。 -
Posted by ブクログ
『人類は衰退しました』第7巻。
『妖精さんたちの、ちいさながっこう』
里の寄り合いでのどこの誰かの発言を発端に、学校再生の要望(要求?)が調停官事務所に届けられる。所長である"祖父"に教師役を押し付けられた"わたし"が預かるは、3人の問題児。やりたい放題の彼らにモンペの親も加わって、"わたし"は我慢の限界に達し―――「おはようございます……とあなたがたが言え」。
『人類流の、さえたやりかた』
気が付くと、わたしは人里離れた土地で手首と両脚に枷を嵌められた状態で佇んでいた。自分の名前や家族のことなどは思い出せるが、直前の記憶が蘇らない。なんとかクスノキの里に帰還するも、なぜか里は壊滅状態に。一体何が起こったのか―――。
これまで二編収録の場合は、どちらか一方は気軽な内容となっていたが、今回はどちらも内容が濃い(個人的印象)。『ちいさながっこう』で「問題教師」に変貌する"わたし"ちゃんは最高に面白かったが、作品としては『さえたやりかた』の方が良かったかな。やはり「あっ」と言わせられる快感は堪らんね! -
匿名
購入済み第一部最終巻だそうで
これまでの総括的な内容プラス、竜人族の話と、ハイエルフの話が少し。
次に繋がる楽しい内容だった。
第二部になったらシウの恋話も読めたらいいな。 -
Posted by ブクログ
『人類は衰退しました』第2巻。
『人間さんの、じゃくにくきょうしょく』
里に出回っている妖精さんの遺留物(不思議アイテム)を回収・調査することとなった調停官である"わたし"。妖精さんの遺留物は、何を目的に作られたのか分からない不思議なアイテムばかり。その中の一つ、謎の数字が書かれた「計量スプーン」のようなアイテムを調べていると、なぜか頭に刺さり、なぜか薄力粉が産生され、なぜか身体が縮み―――。
『妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ』
現場復帰する、調停官である祖父の助手を迎えにいくため、待ち合わせ場所に向かう"わたし"。早く迎えに行けと叱る祖父、待ち合わせ場所からいなくなった"助手さん"、"助手さん"を探しに林に入ると出会う不思議な女性、妖精さんから差し出される"バナナ"、滑って転倒する"わたし"、早く迎えに行けと叱る祖父・・・同じことを繰り返しているような―――。
ほんわかしているが、なかなかにハードな2編。『じゃくにくきょうしょく』は、"自分が消える恐怖"というハードなシチュエーション。『じかんかつようじゅつ』は、意味が分からないと「?」で終わってしまうなかなかにハードなSF。2冊目にして、"ロミオ節"炸裂という印象。特に『じかんかつようじゅつ』、氏が手掛けたADVゲームが思い出された。「"ほんわか"の皮を被った"ハード"な作品」、次巻以降も期待したい。 -
匿名
購入済み頭に残らない
続きが気になって、ノンストップで13巻まで読んで、確かに面白いのだけど、読み終わって振り返ると、余りよく思い出せない。
そもそも、話が始まる前までは引きこもりだったのだろうけど、話が始まってからは、旅をして色んな人と知り合って、どんどん世界を広げていくので、まるで引きこもって無いし、前世も童貞のまま90歳で亡くなってるけど、子供の見守りのボランティアをして、いい思い出を残してるので、引きこもりって言うのはどうなのかな?と思う。