戸部淑のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人類は衰退しましたシリーズ4巻目。前回は長編かつSF要素が強すぎたこともあり、少し描写に難しさや退屈さを感じていた反面今回はまたメルヘンな世界観にスパイスとしてダーク感を付け加えている田中ロミオ氏の生み出した世界設定や登場人物の軽快な掛け合いを見ることができた。
一つ目のお話のチキンのお話は顛末に寓話のような一種の恐ろしさ、ハッとする感じを加えながらそれを軽快に描写していることからもこの凹凸さを持って発展しているこの世界が我々の住んでいる今の世界との価値観の違いなどがより味わえた。
二つ目のお話は妖精さんたちの人口爆発に伴う島暮らし。凹凸ながらも先史時代の人類たちよりもはるかに発達した力を -
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Posted by ブクログ
ネタバレ親が天然すぎるため授業参観にきてほしくないクラスメイト。
黒魔女さんは、来て欲しくない理由をなかなか言わないクラスメイトに魔界グッズを使って口を割らせる。そして、参観日当日、天然すぎる親が他の人を傷つける発言をすることも考えて、魔界グッズを使って発言を吸い込もうとしたが、最終的に失敗し、親同士の喧嘩が勃発する物語。
人間のプライドを高くさせ、その人間を魔界で売り飛ばし金儲けしようとする魔物がでてきて、それを退治する物語。
七夕伝説の話が魔界にもあり、魔界では天の川を挟んで離ればなれになった織姫が、他の花嫁を恨む呪運プライドとなった。その呪運プライドが人間界に来て、つい最近結婚式を挙げた花嫁 -
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匿名
購入済み第一部最終巻だそうで
これまでの総括的な内容プラス、竜人族の話と、ハイエルフの話が少し。
次に繋がる楽しい内容だった。
第二部になったらシウの恋話も読めたらいいな。 -
Posted by ブクログ
『人類は衰退しました』第2巻。
『人間さんの、じゃくにくきょうしょく』
里に出回っている妖精さんの遺留物(不思議アイテム)を回収・調査することとなった調停官である"わたし"。妖精さんの遺留物は、何を目的に作られたのか分からない不思議なアイテムばかり。その中の一つ、謎の数字が書かれた「計量スプーン」のようなアイテムを調べていると、なぜか頭に刺さり、なぜか薄力粉が産生され、なぜか身体が縮み―――。
『妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ』
現場復帰する、調停官である祖父の助手を迎えにいくため、待ち合わせ場所に向かう"わたし"。早く迎えに行けと叱る祖父、待