【感想・ネタバレ】神様は少々私に手厳しい 3のレビュー

あらすじ

「あなたが偽者になるのよ」。カズキに大きな転機が訪れる。 “仲間"はなぜ、カズキを襲ったのか――! ?

ゼフェカの企みにより、十年の蟠りが噴出したグラース国とブルドゥス国。
軍士の大規模な離反が現実となってしまった中、
カズキは偽黒スヤマの侍女としてお茶会に付き添っていた。
ゼフェカがそばを離れたこの好機に、少しでもスヤマから情報を得ようと、
イヴァルとヒューハと共におしゃべりに花を咲かせてスヤマの動揺を誘う。
そんな中、会場内に一人の男が現れ、カズキに動向を願い出る。
知らない男に警戒するカズキ。
だが、男の正体を知って一気に警戒を解く。
男は問う。「異世界人の目から見て、この国が好きか」と。
カズキは、その質問にこう答えた――――。


守野 伊音(モリノイオン):四国地方在住。
著書に『狼領主のお嬢様』、『白銀王の日帰り王妃』など。

戸部 淑(トベスナホ):イラストレーター。
『人類は衰退しました』、『ポーション、わが身を助ける』(ヒーロー文庫)などのライトノベルの挿絵、書籍の挿絵、ゲームのキャラクターデザイン、キャラクターイラストなど、多方面で活躍。

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koa

購入済み

シリアスなのにコメディ

ヒロインが珍妙なのには慣れてきましたが、死にそうになるほどの大怪我を負ったりヒーローが行方不明になったりのシリアス展開でなおコメディ路線が続くのがスゴいです。

王女との再会~交流のお話がとても良かった。
リリィと並んでお気に入りのキャラになりました。
アリスも変わらぬ生真面目な性格を貫き、ルーナはとてつもなく格好良い。カズキはひたすらに珍妙で、バ可愛いです。

#笑える #ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2022年11月19日

ネタバレ 購入済み

珍妙な…

カズキがずーっと珍妙でそろそろ読むのツラくなってきてたんだけど、三巻が怒涛の展開過ぎて一気に読んでしまった。
お姫様の覚悟に泣いた。かっこいい。

0
2021年07月01日

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