【感想・ネタバレ】神様は少々私に手厳しい 4のレビュー

あらすじ

まさか処刑台へ! ? カズキに最大の危機が! 反乱軍の襲撃! ? 記憶喪失! ? 神様はなぜここまで手厳しいのか――! ?

反乱軍を迎え討つため、かつての敵砦ウルタで過ごすカズキは、
自分にできる手伝いを行いながら過ごしていた。
双子の弟であるユアンからは相変わらず嫌われていたけれど、
兄のユリンから、ユアンの女嫌いの理由と二人の過去を聞く。
自分達を売った母親を自分はもう捨てたが、
ユアンはずっと母親から受けた傷を抱え続けている―――。
そんなユアンの傷を癒してほしいと願うユリンに、
カズキは自分にできることは必ずすると約束するのだった。
一方、ウルタ砦の前に姿を現した反乱軍が用意していた兵器を見て、
カズキは悲鳴を上げる。
ガリザザは爆弾だけではなく、大砲までをも開発していたのだ。
カズキは、ガリザザに爆弾と大砲を教えた同郷のムラカミイツキが
一体いつからこの世界にいたのかと衝撃を受けてしまう。


守野 伊音(モリノイオン):四国地方在住。
著書に『狼領主のお嬢様』、『白銀王の日帰り王妃』など。

戸部 淑(トベスナホ):イラストレーター。
『人類は衰退しました』、『ポーション、わが身を助ける』(ヒーロー文庫)などのライトノベルの挿絵、書籍の挿絵、ゲームのキャラクターデザイン、キャラクターイラストなど、多方面で活躍。

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koa

購入済み

見せ場がいっぱい!

偽黒として処刑されそうになった場面はハラハラしました。
そして、記憶を失ってもルーナはルーナだなと思いました。

今回は辛いことが沢山あったけど、大切な人との再会があり読み応えがありました。これまでの中で一番好きな巻です。

ヤバい国に連れていかれる途中なので、次巻どうなるのか気になります

#笑える #切ない #ドキドキハラハラ

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2022年11月19日

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