戸部淑のレビュー一覧

  • 人類は衰退しました1

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    高度に発達した文明華やかなりし時は去り、人類はゆっくりとした衰退期を迎えていた。その人間たちに代わって、地球の「人類」の名を与えられているのは、妖精さんたち。彼らの生態は旧人類の常識とは隔絶している。そんな時代に、今や新旧人類の間を取り持つ機関となった国連の調停官として、主人公の「わたし」は故郷のクスノキの里に帰ってきた。調停官事務所の所長である祖父の下、妖精さんたちとの交流が始まる。

    1巻には、「妖精さんたちの、ちきゅう」、「妖精さんの、あけぼの」を収録。

    友人に薦められて読んだのだけど、だんだん引きこまれていって、途中から最終巻までは一気に読んでしまった。独特の世界感。イラストも良い。

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    2017年06月13日
  • 人類は衰退しました 未確認生物スペシャル

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    完結後の短編集。まだまだこういうノリで続けて欲しい。

    本編完結前より随分と気楽なノリに感じるのは、そっちのほうの大ネタが割れた後だからってのもあるし、短編ということであまり話が入り組んでいないせいもあるかも。

    お気楽な文明ギャグから、ちょっと不思議で切ない話まで。時勢にあわせて新作を読んでいきたいシリーズです。

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    2017年03月05日
  • 人類は衰退しました 未確認生物スペシャル

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    まさか再び人類は衰退しましたを読めるとは思わなかった
    良い意味でいつも通りな展開であることに安心。自称未来人さんみたいなほんのりSFを含みつつ妖精さんを絡めたブラック童話なノリはとても面白い
    星の銀貨をあんな打算的に書いてしまうのはもはや脱帽する他無い(笑)

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    2016年11月03日
  • デュアン・サークII(15) 永遠の約束、それぞれの旅立ち<下>

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    シリーズ最終巻!


    どうなることかと思ったけれど
    みんながんばった!
    良かった!


    と思える爽やかな読後感。

    オールキャスト勢揃いで
    なつかしい名前もちらほら

    長い時間をかけて読んできたけれど
    満足感のあるラストでした(*^o^*)

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    2016年09月23日
  • ポーション、わが身を助ける 1

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    何者かに異世界に拉致された挙句,道端に放置された女子高生.
    持ち物には見覚えのない本が.

    そんな感じで.
    ファジーな感じが異世界っぽいよな.
    ポーションの材料が水と草って.
    どんな草でも良いのかよ.とか
    あの瓶とコルクは何処から出てきたのか,とか.

    草と水からポーションを生成して
    生活費を稼いて生きていく.

    拉致ってきた主犯の名前はわかってるんだけど
    目的が不明なんだよな.
    雰囲気というか,他の世界から拉致る程の能力から
    神様的な何かなのか,隠棲しているらしい魔術師なのか
    気になっちゃうけど魔術師?魔導師?だったら
    呼ぶだけ呼んで放置ってのは無いだろうなぁ.
    どうなるのか結果が気になるん

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    2016年08月10日
  • 人類は衰退しました 平常運転

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    短編集。複雑な構成やブラックな要素は少なく、気楽に本作の「たのしい」部分を楽しめる。ブラック企業の話は凄いかわいかったな。

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    2016年04月10日
  • 人類は衰退しました9

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    ネタバレ

    散文的感想。

    ある意味「呪い」でもあったこのタイトル、本当ちょっとした誤解を解くだけで、未来への希望が生まれようとは。

    ラストのネタ晴らしではイマイチ理解できなかったけど、そこから続く2段3段の展開でようやく腑に落ちる。少々冗長気味に感じたけど、まぁ私にはわかりやすかったです。

    冒頭、一人称主人公が冷静を装いながら明らかに暴走しつつ話が進むというのは凄かったなぁ。

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    2016年04月01日
  • 人類は衰退しました8

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    ネタバレ

    本当、人類は衰退しても嫌な所だけは色濃く残ってるなぁw

    途中まで、ストレス、ノイローゼ、薬物依存とかそういう方面の話なのでは?と思ってましたが結局はこちらもゲームの話…ソシャゲ、ネトゲ時代篇…みたいな感じでありましたね。ネームド以外のキャラの無責任、退廃ぶりがひどく、あんまり笑えなかったけど最終的には有志は残っていたみたいで良かった良かった。

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    2016年03月25日
  • 人類は衰退しました7

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    この作品、わたしちゃんが無茶ぶりを受ける様が妙に生々しくってなかなか胃が痛くなる時がある。

    今回の学校の話なんかは、「一旦文明が隔絶した世界を舞台にして、現代文明を別の視点で観てみる」側面が、社会問題的な部分にも踏み込んだあたり面白かったり。そして感動や思いやりで解決しないあたりも本作らしいなぁ。

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    2016年03月21日
  • 人類は衰退しました6

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    「すかいはい」
    妖精さんたちを秘密道具の如く便利に使って無理難題を片付ける話。少々変則的?こんなイベントは適当に事故らせて二度と行わないほうが良いと思うのだがw

    「さぶかる」
    作中で発展していく文化が、現実の文化と微妙にリンクしていく感じの話。こういうネタ好きだ。

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    2016年03月04日
  • 人類は衰退しました5

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    「おちゃかい」序盤はけっこー重い感じで読むのしんどかったですが、やはり少年少女の孤独を描くのが上手い。

    「いちにちいちじかん」同様のネタは数あるものの、ネタの密度が半端ない。たぶん半分くらいは気付いてない気がするw

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    2016年02月28日
  • 人類は衰退しました9

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    ネタバレ

    評価:☆4.5

    祖父の訃報(のようなもの)が届き、わたしは祖父を探しに月に行くことを決心。人類の進化が車窓に流れる蒸気機関車に乗った、わたしが着いた旅の終着駅は夢?それとも……。ついに、かんけつです!!??


    とまぁそんなこんなで人類は衰退しましたも最終巻。
    あらすじは上に書いた通り。

    妖精さんとの楽しいやり取りは相変わらず、いつの間にかわたしちゃんがゴ○ゴ13になってたりと笑いもありw
    ですがそこは最終巻だけあって真面目な内容多め。

    おじいさんを助けようと必死になるわたしちゃんの姿には熱くなった。

    結局人間=妖精さんで妖精さん(の不思議な力)=心の力(何かを変えたいと願う力)ってこ

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    2015年09月15日
  • 人類は衰退しました4

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    「ひょうりゅうせいかつ」が出色。オチまで含めた構成と、軽くブラックな所、あと妖精さんの出番が多いので読んでてほんわかしますね。

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    2015年08月26日
  • ポーション、わが身を助ける 1

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    異世界転生モノ、主人公が女の子で、しかも戦闘系のスキル無しという物語。
    主人公のスキルは回復用ポーション生成のみ、材料集めも一人では出来ないくらい普通の女の子。
    ポーションの販売で稼いだお金で冒険者を雇ったりと地道に生活していくのだが・・・

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    2015年08月14日
  • ポーション、わが身を助ける 1

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    いきなり異世界の路地裏で目覚めた女子高生カエデ。何故か荷物にあったポーションの作り方の本を頼りに、生きていく羽目に…。
    異世界の色々な日常生活やトラブルの話が、頑張る女子高生の視点で語られる物語り。

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    2015年05月31日
  • 人類は衰退しました 平常運転

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    ネタバレ

    さすがロミオ先生だと思うばかりの話の作り方でした。
    最近の子どもはから始まって最近の子どもに落ち着いたりね。
    外伝という枠組みの巻なのですが、それぞれ独立してる話が魅力度が高い。わたしちゃん語りが本当にわかりやすく、読みやすい。
    個人的に、初々しい私ちゃんと助手くんのデートが良い。

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    2015年05月11日
  • 人類は衰退しました 平常運転

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    「三つの村における需要と供給とそれ以外の何か」「旅の手土産に最適なもの」が特に面白かった。インドア村に住みたい……
    本編は完結してしまいましたが、また短編集出してほしいです。
    あと口絵のカラーイラストがたいへんかわいく満足です。

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    2015年03月22日
  • 人類は衰退しました 平常運転

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    本編終了後、おまけの短編集。後日談でわたしちゃんが世界を旅する話ですが、そこはサブタイどおり“平常運転”な妖精さんエピソード満載。そんな中、「おふたりさまで~」のエピソードはラブ多めのラブコメコメチックでやや毛色の違い新鮮だった。しかしわたしちゃんは強くなったなぁ。もう妖精さんの権威ですよね(笑)あとがき読むとまた出るかもみたいなことがかいてあったけど、出たら嬉しいなくらいがちょうどいいかな。ひとまずおつかれさまです?

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    2014年12月30日
  • 人類は衰退しました9

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    いやあ、まさか人類が衰退してるとは。びっくりでした。いやほんと。
    孫…わたしちゃんの名前と助手さんの名前はあれでいいのかな?まああれだろうなあ。
    読み直すといろんなところで胸が熱くなるタイプのしかけで困った…1巻から読み返したいぞ…。

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    2014年12月24日
  • 人類は衰退しました1

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    妖精の生態を知っていく”わたし”さんと妖精のお話。
    雰囲気や世界観は違うのにどことなくキノの旅を思い浮かべてしまった。
    物事に対する皮肉な捉え方をするキャラ達にくすりとくる。

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    2014年12月15日