速水健朗のレビュー一覧

  • 1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀

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    著者の生まれた1973年からの50年間を社会、政治、経済、サブカルチャー、事件、風俗などを語りながら振り返る。
    私は著者と世代が違うので共有できてない情報もあったが、概ね面白く振り返ることができた。携帯電話やインターネットがなかった時代にどうやって生活していたか、思い出させてくれた。

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    2024年04月19日
  • フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人

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    おもしろかった。知るのと知らないのとで変わってくるというのは当たり前ではあるけど一番刺さった。エシカル消費に興味持ち始めて有機食材の料理食べたり、雑誌読んだり始めた。でもそれで全部オールオッケーってことはないんだなと。二面生で判断するのは大事だけどそれだけじゃなくもっと他の方面からも見てみるべきなんだ。どんなことも突き詰めていけば難しい。

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    2024年04月14日
  • 1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀

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    自分より数年上の世代の彼らが、自分が生きてきた時代からどんな空気を感じとっていたのかよくわかる。

    もう少し社会論的な話に及ぶと良かったのに。ロスジェネとも言われる団塊ジュニア世代の悲哀にもっとフォーカスしてほしかった

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    2024年02月18日
  • 1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀

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    ロスジェネ世代について、さまざまな事件や出来事から1-2ページで述べたエッセイ。幅広いので、何かしら引っかかるエピソードがあると思う。

    この手の本を読まない人には、懐かしむことができると思うし、若い方には、TVで放映されているこの時代の背景をザックリ知ることができると思う。

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    2023年11月13日
  • ラーメンと愛国

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    “作務衣系"がラーメン屋を代表するスタイルとして完全定着を果たすのは、1990年代末。おそらくは陶芸家に代表される日本の伝統工芸職人の出で立ちを源泉。2000年代からは「ラーメン」から「麺屋」へ。店に掛かる暖簾も中国由来の赤と白から和をイメージする黒や紺へ。

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    2023年09月11日
  • ラーメンと愛国

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    文化系トークラジオlifeで知った速水さんの本。
    タイトルで興味を持っただけでネタ本枠に入ったままずっと積読していた。

    ようやく開いてみると、
    小麦、戦争、インスタントラーメン、メディアと国民食、現代ラーメンのまとめなど、
    近代日本をラーメンで斬ったちゃんとした歴史本なのだった。

    速水さん元気にしてるかなあ

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    2023年06月19日
  • バンド臨終図巻 ビートルズからSMAPまで

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    様々なバンドの「終わり方」が綴られている。バンド以外にも、ユニットやアイドルグループが含まれているが。「グループ臨終図鑑」かな。
    年代が新しくなればなるほど、わからないグループが増える。哀しい。

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    2022年06月04日
  • ラーメンと愛国

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    戦後から2010年ころまでのラーメン史を辿るにはよい本だった。中国から入ってきたものがいつの間にやら愛国に向かっているという視点もおもしろい。

    タイトルにつられると政治的側面を強く語るのかと思いきや、文化的側面から戦後史を追うので読みやすい。

    たしかに自己啓発・作務衣系は増えた

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    2022年04月10日
  • 東京どこに住む? 住所格差と人生格差

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    2016年の本なので、当たり前ですがいまのコロナ禍を予見していません。都市がより良い、文明の発明、楽しいレストランがある街が良い街、との記載があります。本当にその通りでしたね。そのような時代に早く戻れることを祈ってます。
    文中にある、アルビントフラーは将来の在宅ワークまで予見していたのですね。文中ではトフラーは誤っていた、と記述していますがその通りになりましたね。トフラーがすごい。

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    2021年09月06日
  • フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人

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    なかなか面白い本でした。「あるある」と思うところも多く、考えさせられる部分も多い本でした。良い勉強になったな~。

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    2021年09月03日
  • コロナ禍日記

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    2020年8月に出されたものなんだけど、あの時、皆どんなことを思って生活していたのかが急に気になって、読んだ。(強いて言うなら、目当てはニコ•ニコルソンさんかな……)

    円城塔さんの日記では、高確率で同じ本を読んでいて、なんとなく辿っていっている思考のようなものにまで触れられた気がした。
    定期的に来る、母親からの父親一周忌お知らせメールは、笑っていいのかいけないやつなのか、ちょっと難しい。

    アメリカやヨーロッパに住んでいる日本人筆者の日記では、自分たちが急に差別の対象となったことへの気持ち悪い違和感が書かれていた。
    同時に、星野源のMVに対する怒りのコメントもかなりの割合で入っていることに、

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    2021年04月25日
  • フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人

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    食生活の面から人々の政治意識を分析する試みを行っている書籍。
    フード左翼という言葉は初めて聞いた。有機野菜、地産地消、ベジタリアン、ビーガンといったキーワードで示される人々を指す本書の造語だけど、自分は左翼崩れの中には農業に携わっていった輩が多いイメージがあったので違和感なく概念を理解できた。また、アメリカではよりはっきりしていて、1970年代のヒッピーの自給自足という食文化がその後の菜食主義や環境保護活動に繋がっていったように、はっきりと政治思想と食文化が結びついている。
    しかし、この本でフード左翼の対立軸としているフード右翼の定義が、ラーメン二郎やマクドナルドなどのグローバリズムとしている

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    2021年01月30日
  • 東京どこに住む? 住所格差と人生格差

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    都内の西高東低は気がついていなかった。
    東京自体も街として古くなってきているから、新しい街として再開発されている場所を選んで住んだほうがいいよね、ということでしょう。そういう意味で東京の西側は古いってこと。

    都内への集中が進んでいる話はまぁ体感と合致していたかな。
    閑静な住宅街がよしとされる価値観について、なんとなくそうなのだろうと思ってきたが、自分自身もにぎやかな場所に近い方を好むことに気がついた。

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    2021年01月07日
  • コロナ禍日記

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    緊急事態宣言真っ只中の日記なので、仕方ないけれど、先の見えない日々を辛い辛いと書いている日記が多くて、読んでるうちに苦しい気持ちに。
    職業や住んでいる場所も偏りがあるように感じて、コロナ禍の日記集としては、「仕事本」の方が私には面白く感じました。

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    2020年11月24日
  • 東京どこに住む? 住所格差と人生格差

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    今のところ
    2,3年前に聞いた話が多くてあんまり発見はないな〜。
    一つ、北千住=足立区でないあまり住む場所として魅力を感じていなかったが、興味持てたのは収穫か。
    読んだ方々には、蔵前いいところなのでぜひ遊びにきてほしい。

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    2020年07月14日
  • 東京どこに住む? 住所格差と人生格差

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    人口移動の東京一極集中が顕著になってひさしいですが、
    本書は、その東京のなかで特にどこに人口が集中しているのかを明らかにし、
    なぜ東京に人が集まるのかについてまず考えていきます。
    さらに、東京のみならず世界的傾向として大都市への人口移動の傾向が高くなっていること、
    そのことについても、さまざまな学者の説を引きながら、なぜかについて論じています。

    かつては、東京の西側(皇居を中心にして西側)の方面に
    住居を構えるのが定石だったそう。
    郊外の一軒家にしても団地にしても、東京の西側が理想とされたのだ、と。
    「西高東低」なんて言われ方がしたくらいだそうですが、
    いまや、東京中心地や東側の下町方面へ、

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    2020年06月14日
  • 1995年

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    “最悪でも、いささかの懐古趣味を満足させることはできるだろう”

     本書の前書きで、著者が引用した文章である。果たして本書は懐古趣味を満足させるだけの本なのか?いやいや、1995年は、エポックメイキングな年なんですよ!と納得をさせられる本なのか?

     確かに経済面やテクノロジー、文化面等、各論では後世に影響を与えた出来事はあったようだ。しかし、1995年という年全体ではそれほど後世に影響を与えた訳ではなさそうだ。というか、そこまで踏み込んだ記載と分析はなされていない。

     どちらかというと、“懐古趣味を満足させる”内容であったが、それでも私にとっては懐かしい1年をよみがえらせることが出来た。

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    2020年03月05日
  • 都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代

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    ショッピングモールについて,歴史やその功罪,利点やこれからの展望など世界的な範囲でざっくりわかりやすく書いてあり,頭の中が整理されたような感じです.

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    2019年06月14日
  • フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人

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    なんか最初はえらい大上段に構えた感じで「うわあ」と思ったけど、だんだんと落ち着いた筆致になって、前著と同じように楽しめた。

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    2019年01月19日
  • 東京どこに住む? 住所格差と人生格差

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    西高東低じゃなくなり、東に人気が移っている。
    ただし都心寄りの。
    荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺は人気がなくなるトップ3とか、本当だろうか?

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    2019年01月04日