速水健朗のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1973年からおよそ30年間は、私の生まれる前の話ではあるわけだが、その中でもいくつか見知ったコンテンツ・事件があった。
ガキをつくって長生きしたけりゃドアのカギ閉めて眠れよWATCH YOUR BOY!
油断してたらバットのエジキさ そんな風にはなりたくなけりゃWATCH YOUR BOY!
BOOWYの初期のアルバム(1982)に収録されている曲である。明らかにこの曲の元ネタとなった事件が本書で取り上げられていた。神奈川金属バット両親殺害事件(1980)。
重要なことは、この事件そのものではない。事件が世論を沸騰させ、批評のネタとなり、曲のネタとなった事実である。当時の家庭では、子と -
Posted by ブクログ
おもしろかった。
ご本人があとがきで書いているように
機械音痴についての本でもあるし
「押しボタン」についての技術史でもある。
最初は単純だった機械の操作が
できるサービスを増やすたびに複雑化する。
炊飯器なんて「炊く」と「保温」でいいわ!
と、強くそう思います。
単純タイプと至れり尽くせりタイプと
どっちも売ってくれるのがいいなぁ。
あと、なんでも事前予約させられる風潮は
私の「機械嫌い」を加速させる自覚あり。
なんだろう…自分から
新しい技術を試すのは嫌じゃないのですが
選択肢なしに強要されるのは嫌だ。
ボタン嫌いのジョブスの逸話もあり(^◇^;) -
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Posted by ブクログ
ネタバレ
めっちゃ簡単言えば
最近のUIって多機能過ぎてついていけないよね
使いやすさや便利さを求めて多機能になっているのに不便なんて、元も子もないよね
UI設計ってそのシステムを知っている人が作っているんだからそもそもユーザーの真の気持ちなんて分かるわけない
デザインが決まるのには政治的な働きが大きいよね(ステークホルダーによっていいデザインは異なる)
プロダクトが官僚的になってきている
アカウント認証はGoogleで、どこの機能はXで、そっちの機能はY社で...みたいな
機械音痴からもらえるアイデアって結構貴重なのでは?
という内容でした。耳が痛い話でした。 -
Posted by ブクログ
副題に「映画のなかの集合住宅70年史」とあり、映画やテレビドラマにおける団地の扱いを語る座談会や評論・コラムなどを収めた本。
本書で扱われるのは、ほぼ日本と韓国の映画であり集合住宅であって、それ以外の地域の言及は少ない。「団地」という言葉にイメージの合う集合住宅が他の地域にはあまりないということかも知れないが。
個人的には、私の近辺(松山、高松)にある団地というのが本書で言及される映画等で描かれるものとは違って、極めて貧乏くさく窮屈にして設備が貧相であるのも気になる点で、東京の団地はいいなあ(あんな充実した団地だったら、今から住んでもいいけどなあ)。四国の地方都市にある公営住宅では、小説・映画 -
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