速水健朗のレビュー一覧
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阪神大震災では岡山と広島の県境でも少し揺れた。
学校に行くとみんなあの揺れで起きたみたいな話があって「あれで起きないバカいるのかよ」みたいなことを言ったら美術の先生が起きなかったけどなにか?みたいな返しをした記憶。
オウムもテレビの中でだけ、地下鉄サリンのサリンもだけど地下鉄なんかなかったし乗った事なかったからイメージが沸かなかった。そのぐらいに東京は遠かった。
エアマックス95の実物はあの年に見ただろうか? 結局あの95年に出たエアマックス95やエアフットスケープやエアズームフライトなんかの実物を見たり買えるようになったのはその数年後だった。エアマックスとGショックのプレミアム化で自分の欲し -
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日本人の国民食とも言えるラーメンというものを通して、日本人と現代史を論じている書籍です。面白かったですね。著者の本は毎回読み応えがあります。基本は戦後から現在までに至る現代史の流れを、ラーメンの歴史とともに紐解いていく流れです。ラーメンこそ戦後アメリカ化する日本の象徴であるといったものから、昨今のラーメン屋店員に見られるファッションがどのような意味をなしているのかといったものまで、もはや当たり前のように受け入れている現象が実に風変わりのあるということが詳細に書かれています。例えば、店員の作務衣姿には伝統や歴史を重んじるような印象がありますが、実際は日本の歴史と何の関わりもない単なるイメージとし
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ネタバレインフラ(交通・産業系体)、コンテンツ(建物)、コミュニティ(集落)の変遷と共に、変化して来た都市の在り方。
現在の都市のニーズを満たすのは、テーマ=ナラティブ(物語)導入による、「ディズニー化」した、消費の場“ショッピングモール”機能を持つ事。 公共性から、市場競争を主流にした都市の発展の現在形。
▼メモ
・都市(公共空間)の民営利用可
⇒ 消費を軸とした、自由競争での空間利用。
・テーマパーク⇒ ナラティブ(物語)を組織や場所に適用する。
現実を隠し、ファンタジーの提供。
・ディズニーランドは、西部開拓、宇宙開拓のアメリカのフロンティア精神を体現している。(反面、先住民迫害隠蔽の -
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現代の都市開発の論理は、ショッピングモールの論理と軌を一にしている。
そんな試論を展開する本。
本書では
1.都市の公共機能が経済効率や市場原理の論理で(営利方向に)変化すること
2.(人を集める装置としての)都市の在り方が、ショッピングモールの在り方と同一化してきていること
の二つを指して「ショッピングモーライゼーション」という造語のもとに、都市を解釈しようと試みる。
ショッピングモーライゼーションは現在進行形で起こっていることであり、かつ都市の一側面(あるいは一部の都市)のみを捉えているのに過ぎないので、包括的な議論にはなっていない。
それでもショッピングモールの変遷を丁寧にたどりなが -
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三浦展さんの本を読んで、ショッピングモール=共同体を崩壊させる悪いもの、という意識を持ってしまっていた。ただそんなに画一的なイメージだけで語るべきものではなく、ショッピングモールの歴史を紐解いていくと、六本木ヒルズもショッピングモールであるということが見えてくる。
ショッピングモールの思想と繋がるのが、ウォルトディズニーが描いた、夢の国の都市化計画。ランドは古き良きアメリカの共同体に想いを馳せつつ作られたもの。それが、ランド周辺に想定外のホテルが乱立することが気に入らず、ディズニーの理想を作るには、結果一つの都市を作ることにつながっていく。これは本来の意味である田園都市、地続きでない、独立( -
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おもしろかった。
ご本人があとがきで書いているように
機械音痴についての本でもあるし
「押しボタン」についての技術史でもある。
最初は単純だった機械の操作が
できるサービスを増やすたびに複雑化する。
炊飯器なんて「炊く」と「保温」でいいわ!
と、強くそう思います。
単純タイプと至れり尽くせりタイプと
どっちも売ってくれるのがいいなぁ。
あと、なんでも事前予約させられる風潮は
私の「機械嫌い」を加速させる自覚あり。
なんだろう…自分から
新しい技術を試すのは嫌じゃないのですが
選択肢なしに強要されるのは嫌だ。
ボタン嫌いのジョブスの逸話もあり(^◇^;) -