氷室冴子のレビュー一覧
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新釈「とりかへばや物語」
ストーリーとしては、「とりかへばや物語」よりも大分やわらかく描いてあるが、話の魅力は衰えていない。逆に絵がつくことで、平安時代の生活や心情が想像しやすくなっている。特異な物語だからこそ漫画があると、とっつきやすくなる。私が日本の古典にはまるきっかけになった大切な作品。Posted by ブクログ -
小学生のころはまった「なんて素敵にジャパネスク」が、10年以上の時を越えて復活!
このニュースを知ったときは、本当にびっくりしました。
だって他のマンガも描いてなかったし・・・もう引退したと思ってました。
多少変化はあるものの、やっぱり好きな作品です。
人妻になっても瑠璃姫は大活躍。
好きだった鷹...続きを読むPosted by ブクログ -
持っているのは普通の新書サイズコミックと文庫ですが、今から買うならコッチかなと思って文庫コミック。
大好きです。
もうね、吉野当たり泣きっぱなし。
ネタバレになるからあまりいえないけど泣ける。
何も言わずに読むが良いよ!!Posted by ブクログ -
平安朝を舞台に、部屋でおとなしくできずあちこち飛び回る、型破りなお姫様の活躍劇です。
一度手放してしまったのですが、また読みたいな〜、と古本屋さんを探しているところへ、丁度新装版が出たので、そちらで買いなおしました。
でも、やっぱり、昔のシンプルなイラストのほうが、想像力をかき立てられて好きだったな...続きを読むPosted by ブクログ -
待ちに待った新刊がでました!
山内先生の氷室先生へのコメントを読んで、またなんて大事な人を失ってしまったのか・・・としょんぼりした次第です。
もっと続きの話が読みたかったなあ・・・Posted by ブクログ -
氷室先生亡くなれてしまい、あの話の続きは・・・などと思い起こしてはしょんぼりしております。
大好きな人がさようならすると寂しいですね。でも本開けばまた会えるか!
コミックス、思い出したころに出るので前の巻を探すのが大変です。
今回も気になるところで終わってます。Posted by ブクログ -
原作者の氷室冴子さんが亡くなったというニュースを新聞でみて、
自分が昔、氷室さんの小説にはまりまくっていた頃のことを思い出しました。
ジャパネスクシリーズでも、一番最後の炎上編。登場人物がみんな素敵にみえた作品。
特に高彬のがんばりに拍手。Posted by ブクログ -
コバルト読者で歴史モノ、特に平安好きなら必ず読んでいると思われる活劇ラブコメディ。破天荒な瑠璃姫をはじめ、キャラクターがみんなユニークです。特に帝、自重しろv峯男(笑)こと守弥が大好きだった〜。Posted by ブクログ
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有名作品ですが一つ。実際の平安のお人がこんなんだったらどえらくやばいだろう!走らないだろうお姫様!そんなはちゃめちゃな姫と幼馴染のじれったい恋愛物語・・人妻編が今、別冊花とゆめにて連載中Posted by ブクログ