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原作を読んだので、こちらも合わせて読みました。昔【なんて素敵にジャパネスク】シリーズにどハマりして氷室冴子さんの原作も山内直実さんの漫画版も何度も読んだので、どちらも読むのはもう条件反射かもしれません。この作品の漫画版は、台詞なども原作に忠実な感じでした。主人公・貴志子さんの容姿が十人並みなのも忠実で(笑)、…いや、そこそこ可愛いってのが上手く描かれていましたよ^^。個人的には、有実さま推しだったので渋いオジサマに描かれていて満足です♪。原作で最後に貴志子さんを追い込むシーンが好きだったので、画で読む事が出来て嬉しかったです。
Posted by ブクログ
(No.12-77) 氷室冴子さんの原作を山内直美さんがコミック化したもの。
小説を読んでネット検索したら、このコミックスの評判がとても良い。
だったら読みたいと購入。
原作をとても大切にしていて、大満足。
原作どおりだったらあえて漫画化することないじゃない?なんて思ったあなた、ちょっと待って。
この漫画は原作そのままにそこに絵が付いているという雰囲気なのよ。
現代だからコミックスなんだけど、これに一番近いのが平安時代なら絵巻物かな。
これを絵にするのはかなり難しかったのではないかしら。それぞれの人の想いをこんなに上手く表現してることに感動しました。
氷室さんの作品をこんなに素敵に描いてくれて、山内さんありがとう!
Posted by ブクログ
氷室冴子×山内直実の新作! って記事を見て、「え、氷室さんって亡くなったって思ってたけど、思い違いで生きてはるん? よかったー!」って一瞬喜んだんだけどなあ、、、亡くなってはったのはホントだったなあ。。。て思いながら、買いました。雑誌コバルトに掲載されただけで、文庫にはなってない作品だったとか。。。「なんジャパ」や「ざ・ちぇんじ」の元気な作風を思い浮かべながらページをめくると、あまりの落差に「え?」ってなりますが。その2作より、よほど”少女小説”らしい、センシティブな作品でした。読んでいると、いろんな立場の”女”が出てきて、または”男”は見た目ではわからないなあ、という万華鏡のようにくるくると見えるモノが変わっていくお話しでした。おもしろかった。。。というよりは、感慨深かった、と言った方がしっくりきます。「なんジャパ」を読んでいた時分にこのお話しを読んだならば、「?」となっていたかもしれませんが。一番恐ろしいのはなんなのか。今ならあやまたず、正解を導き出せるに違いないのです。
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