【感想・ネタバレ】なんて素敵にジャパネスク(7)≪逆襲編≫のレビュー

あらすじ

帥の宮の企みに気づいたため、川に突き落とされて殺されそうになった瑠璃姫。九死に一生を得て、守弥のすすめで煌姫とともに、鳥羽の鴛鴦殿に身を隠した。そこにいたのが高彬の妹である由良姫。入内を嫌がって家出したのを、瑠璃姫の弟、融が連れてきたのだ。何も知らずに鴛鴦殿に現れた帥の宮の共謀者、春日大納言に対して瑠璃姫が仕掛けた策略とは…!? 瑠璃姫の逆襲が始まった!!

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Posted by ブクログ

久々のジャパネスクです。
しかも、古本屋で買ったものなので、前回の「アンコール2」
から大幅にとんでしまいました。

が、それでも、内容が理解でき、かつ感情移入出きる
氷室先生の筆力に改めて感服。
しかもぐんぐん読めたので、セットで所持していた
最終巻までいきました。

この巻は、タイトル通りというか「瑠璃姫の逆襲編」て感じ。
煌姫の男前ぶりが眩しいですが、最終巻で色々転がりました。
そのあたりは最終巻レビューに書きます(^.^)

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2012年06月14日

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