氷室冴子のレビュー一覧

  • なんて素敵にジャパネスク 人妻編 2巻

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    ネタバレ

    融弟弟也長大了~~~之前總像個小孩,現在越來越有與高彬同齡的高官大人感覺囉。

    煌公主的連環計真是太強了XD 依照每個人的個性鋪下陷阱XD
    若非我買的是Vol.7~Vol.9,對後面的劇情比較熟,看到Vol.2這邊我應該會很討厭煌公主吧XD 這倚賴瑠璃同情、寄居三條府的沒落公主,傲慢到不得了,狗反咬主人哩~。瑠璃排除眾議,堅決要迎煌公主進府的心意都被糟蹋了~@@
    總之,像煌公主那種奸詐的狠角色,當敵人是很恐怖,不過若能拉到己方來,則會變為十分強的助力哩。

    煌公主說的「裳著」,註解言:女孩子12~14歲左右舉行的成年禮。這應該就是《深宮幽情》的「換服禮」吧!所以當時才說,已經14歲了未何還沒舉

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    2012年01月09日
  • なんて素敵にジャパネスク 人妻編 1巻

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    ネタバレ

    瑠璃雖然擅長冒險,不過要靠交談勝過對方,還是缺乏經驗。遇到煌公主這種犀利陰險的老狐狸,能這樣對抗已經是很大的進步了~。

    瑠璃母親這級的份量很大哩。

    這套<新婚篇>還真的重點都在瑠璃與高彬@@ 之前的《瑠璃公主大冒險》主角一樣瑠璃,不過高彬倒不一定每話都份量很大(甚至有沒出場的時候~?),愛情戲也還好,冒險與政治鬥爭倒比較強。

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    2012年01月09日
  • なんて素敵にジャパネスク 人妻編 9巻

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    ネタバレ

    【2011.12.21】
    帥之宮~瑠璃可說是偵探吧~尤其是抓住大貳的手那裡XD
    偵探都喜歡不帶保鑣獨自去逮捕犯人~無論自己會不會因此陷入危險XD

    看這部的時候剛好我也在看清少納言的《枕草子》。對於宮中生活,有漫畫對照,真是相得益彰。(雖然是看《枕草子圖典》,可是古代的畫~畫風不易解讀,年代 久遠,圖片也不太清晰@@) 沒想到平安時代接著就是源賴朝建立的幕府…(腦中浮現高河弓的《源氏》和市川的《華之王》),我用想像的還以為平安時代大約 和夏、商朝那樣遙遠與和平…明明中宮定子和清少納言常常引用唐朝的詩歌XD(如白居易和王子猶) 還說熟獨《漢書》之類的~
    《史記》、《漢書》、《後漢書》和《三國志》

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    2012年01月09日
  • シンデレラ迷宮

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    中学一年生のときに初めて読み、
    それからことあるごとに読み返し、泣いた。
    この本と、一生添い遂げるだろうとまで思わせられた。

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    2011年11月01日
  • なんて素敵にジャパネスク 1巻

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    少女マンガはあまり読まないのですが、この本だけはすごくはまりました。
    大好きです。こういうの。

    え、自分男ですが何か?

    イケメン男子に囲まれた超おてんばな美人のお姫様が「私のために争わないでー!!」な超王道漫画。

    でも絵も上手いし展開の仕方も読者をひきつけるものがあります。

    個人的には吉野君にセンチメンタルを感じてしまいました。

    でも一番好きなキャラは小萩。これだけはぜってぇゆずれねぇ。

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    2011年09月23日
  • なんて素敵にジャパネスク 人妻編 11巻

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    帥の宮、女御さま、鷹男の帝に切ないなと思いつつも、何年か後に皆が幸せになっていることを願わずにはいられない。

    原作読んだ時も思ってたけど、高彬かっこいよすぎだ。

    これでジャパネスクシリーズが完結してしまったと思うと淋しいものがある。

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    2011年09月20日
  • なんて素敵にジャパネスク 人妻編 11巻

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    まとめ買いして一気に読んでしまいました。

    切ないですねえ。
    女御様も、今上帝も、師の宮もみんな可哀想。ままならないものですねえ。
    きっと今から1000年前の人達も、今の私達と同じ様に悩んだりしていたのでしょうかね。

    この物語に出て来る人達は親近感があって、知り合いの様な気がしてしまいます。
    なんとかみんな幸せになって貰いたいものです。

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    2011年08月21日
  • なんて素敵にジャパネスク 人妻編 8巻

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    (漫画の)ジャパネスク本編から20年。
    私も人妻になった頃、瑠璃さんの人妻編が漫画で読めるとは嬉しい限りです。
    相変わらず面白い。
    絵がほとんど変わっていない所も本編からの読者としては嬉しいです。
    とりあえず8巻まで買ってきました。あと3冊すぐに買いに行きたい位です。

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    2011年08月18日
  • なぎさボーイ

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    「多恵子ガール」と1セットで1作品とみなしての、一生モノ評価です。
    読んだのが中学時代だったせいもあってか、
    男の子と女の子の心の書き分けの上手さが印象に残りました。
    大人になって読み返してみれば、
    なぎさくんは結局、少女小説の中の男の子だったわけですが、
    それもまたひとつの完成形だと思っています。

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    2011年07月09日
  • なんて素敵にジャパネスク 人妻編 1巻

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    全11巻(人妻編のみ)。
    氷室冴子さんの「なんて素敵にジャパネスク」のマンガ版。
    旦那に勧められて好きになり、いつのまにか全巻揃えていました。
    活発な瑠璃姫と、堅物だけど頼りになる高彬が事件に巻き込まれていくという話。夫婦になった二人は、独身時代とはちょっと違って、それがまた新たな魅力になっています。
    何度読み返しても面白い作品だと思います。

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    2011年07月01日
  • 北里マドンナ

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    ネタバレ

    ひとむかし前のコバルトの王道。ライトノベルでなく少女小説。
    そのころの少年少女を正しくきまじめに描写したもの。
    心の動き、ドラマチックなストーリー展開がすばらしく、氷室先生らしい作品。
    この作品は氷室作品のなかでもそう多くない、男の子主人公もので、女の子に振り回され戸惑いながらも成長していくというもので、村上春樹的な雰囲気もある、わたし好みな作品。
    「正しく失恋する方法」という感覚はすごいな。でも、確かに正しく失恋して過去を振り切り、前に向かっていくというのは大事な気がします。

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    2011年06月12日
  • シンデレラ迷宮

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    氷室冴子初読み作品。可愛い挿し絵に惹かれて買ったはいいけれど、中学生当時の自分にはストーリーが超難解!
    にもかかわらず、とても惹きつけられるものがあり、色々解釈を試み何度も読みました。
    今でも思い出深くて大好きな一冊です。

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    2015年06月29日
  • ざ・ちぇんじ! 2巻

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    面白いです。ほんと姫が破天荒で!最後がちょっとううん?ってなる人もいるようですが私はその後の展開を妄想しちゃうので問題なしでした(笑)

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    2011年03月07日
  • なんて素敵にジャパネスク 1巻

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    ネタバレ

    オタク人生で最も影響を受けた「漫画」といったらこれ。

    ラブコメなのに切ない。ラブコメなのに…!!
    悲しくて切なくて、喉の奥がキュッとする。

    この作品のせいで、毎年春になると「桜の下で吉野君が待ってるよ、瑠璃姫はやく会いに行ってあげて!」と思わずにはいられない。

    鷹男と吉野君が大好きでした。

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    2014年02月13日
  • なんて素敵にジャパネスク(8)≪炎上編≫

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    以前何かで読みました、児童文学というものは「人生はそれでも生きるに値する」ということを教えるためにあるのだと。
    わたしにそのことを強く教えてくれたのは、この物語だったように思います。色んな意味で、私の原点。

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    2010年10月29日
  • なんて素敵にジャパネスク(5)≪陰謀編≫

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    ジャパネスク7巻です。
    表紙は鷹男と帥の宮です♪


    帥の宮(そちのみや)との直接対決を決意した瑠璃姫。
    守弥と煌姫と手を組んである計画をたてる。

    邸の人々を出かけさせ、その隙に帥の宮をおびき出そうとしたが、帥の宮はこちらのウラをかいて、いきなり瑠璃姫のところに乗り込んでくる。



    ついにヴェールを脱ぎ捨てた帥の宮さま。
    お顔を拝むことに成功した瑠璃姫は、帥の宮の美貌に驚きます。

    その帥に宮、いきなり現れたかと思うと、とんでもない狼藉を働いて逃げおおせます。
    高彬が知ったら、太刀で微塵切りにしてしまいそう、笑。


    結局は、帥の宮の思わせぶりな態度は、ただのお遊びってことで片付けられるん

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    2010年10月03日
  • なんて素敵にジャパネスク(4)≪不倫編≫

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    ジャパネスク6巻目です。


    吉野であった守弥(もりや)の正体が高彬の乳兄弟だと知って驚く瑠璃姫。
    さらに、守弥と煌姫(あきひめ)がかつて手を組んで、瑠璃姫と高彬の仲を引き裂くべく画策していたという事実が明らかになる。

    真相を詳しく問いただすために、守弥を呼びつけるが、そこに鬼のような形相をした高彬が乗り込んできた。
    瑠璃姫が男と密会していると投げ文があったらしい…。



    この巻の見所は高彬の嫉妬狂いぶりですね。
    愛妻に手を出した男を切り捨てるべく小太刀持参で駆けつけるほど。

    いつものほほんと穏やかな高彬が本気でブチ切れたら、誰よりも恐ろしいんですね。
    普段はお尻にしかれまくり夫なのに、

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    2010年09月18日
  • なぎさボーイ

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    もうね、読んだ当時はせつなくてせつなくて…
    完全に渚君に恋しちゃいましたね☆

    私にもあったんですよ、10代が。

    最近のケータイ小説の展開とちがって、
    彼か彼女が不治の病で死んじゃったり、
    先生や先輩にアレコレとされちゃったりていうのは、
    まったくありません。全くです!!

    それでもこれだけ切なくドキドキさせるんだから、
    氷室冴子、恐るべしですよ…

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    2010年09月07日
  • 多恵子ガール

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    何度読んでも、泣くんですよね~。

    これ絶版になってないのかしら?
    たえこちゃんと、渚君の瑞々しい恋愛がまぶしいです。
    読むと10代にタイムスリップできちゃう
    貴重な一冊でーす。

    渚ボーイと合わせてどうぞ

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    2010年09月07日
  • 続ジャパネスク・アンコール!

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    前巻に引き続き高彬の乳兄弟・守弥が登場です!


    若君をかどわかす憎き瑠璃姫のいる吉野に乗り込んだ守弥。
    でも、道中、崖から転落して記憶喪失になるっていう…。

    ドジっ子ですね、守弥。
    20歳なのに、笑。


    吉野の君の件で傷心の瑠璃姫。
    ちょっと廃人状態だったと思うのです。

    守弥が助けになるなんて思わなかったなー。

    瑠璃姫帰京のきっかけとなった会話が、とても切ない。
    いつも元気な瑠璃姫なだけに、ギャップがね。

    守弥は、なんだかんだで良い人だ、笑!



    で、本編3部でもある「瑠璃姫にアンコール!」
    このお話も好きです。

    登場キャラの夏姫(なつひめ)の女心が切ないですね。
    どんなに想っ

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    2010年08月30日