【感想・ネタバレ】クララ白書IIのレビュー

あらすじ

寄宿舎生活では、外部(特に男性)からの電話と手紙にとても厳しい。美人のマッキーはラブレターが届くたびにシスターに呼び出されて憤慨しているが、「しーの」はそれを羨ましく思っていた。だってやっぱり、一度でいいから同年代の男の子からラブレターなんてものをもらってみたいじゃない? そんなしーのにも、知らない男の子からの手紙が! 「会ってください」って、どうしよう…!?

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Posted by ブクログ

面白い!
2冊で終わるのがもったいない……まあ、アグネスの2冊があるんだけど。
今のコバルトは売れたら、えんえんとシリーズ化で続くから、そのイメージからすると。

しーのに来たラブレターとデート、猫のユリウス、文化祭襲撃事件、菊花の退学騒動の4章仕立て。
面白い事件がめじろ押し。
よくもまあ、ここまで身近な題材で、事件を起こせると思う。
しかも、事情が重層的に入り組んでるし、出来事に緩急があり、心情の変化もたっぷりで、面白い!

そういう意味では、構成はまったく古臭くなく、今でも本当に面白いから、勉強して、ぜひ自分のものにしなくては!
……と書いてばかりだけど、本当に今年こそは熟読精読してものにする!

1
2013年01月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これで終わりかとおもいきや…まだ続くらしいですぜ?
えっとアグネス白書に続くのかな?
とりあえず谷川さんの絵で色々想像してます。笑。

1
2011年08月30日

シリーズ作品レビュー

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