氷室冴子のレビュー一覧

  • マイ・ディア 親愛なる物語

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    氷室冴子さんの愛した少女小説についてのエッセイ。
    「秘密の花園」「あしながおじさん」…中でも「赤毛のアン」が大好き。
    孤児だったアンが、マシュウとマリラの愛に包まれ、島の人々と交流しながら成長していく姿に感動したなぁ。
    本書を読んで当時の気持ちを思い出し、プリンスエドワード島のみんなにまた再会したくなりました。

    帯のギンガムチェックとイラストもかわいい、すてきな1冊です。

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    2025年05月17日
  • 銀の海 金の大地 1

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    『海がきこえる』以来2作目の氷室作品。

    自分の感情を思うままに表し、好き嫌いをはっきりと示して、強い意志を持って主体的に生きる真秀というキャラクターに共感できるかどうかによって、この作品の評価が大きく分かれるのかなぁっと感じました❗️

    個人的には、真秀はちょっと苦手なタイプのキャラクターなので、正直SNSで騒がれている程面白いとは思えませんでした。

    ただ古代という、とても限られた時代と地域の中で、次はどんな展開になるのだろうとワクワクさせてくれる雰囲気は流石、コバルト文庫の看板作家さんです❗️

    真秀が今後、どのような波乱に満ちた人生を歩むのかがとても気になるので、続きもチャレンジしてい

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    2025年03月02日
  • なんて素敵にジャパネスク(3)≪人妻編≫

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    煌姫という美人で高貴な姫様が登場。

    巻頭の登場人物紹介でだいぶネタバレしてるんではないかと思う。
    三巻では展開しきれなかったことが書いてあったよ...

    四巻は不倫編とのこと!
    瑠璃姫にどんな展開が待っているのか楽しみ。

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    2025年02月20日
  • 銀の海 金の大地 1

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    中学時代にはまりにはまった氷室冴子さんのファンタジー本。復刊記念に再読しましたが、けっこう入り組んだお話…。中学生の私、よく読んでたな

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    2025年02月09日
  • 海がきこえる〈新装版〉

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    高知旅のお供として別の本を持ってくつもりが、この本の裏表紙を見たら高知が舞台と知ってこれを持っていくことにした!!ただ、そこまで旅先で訪れた場所とリンクはしなかったけど…
    描かれている思春期独特の自意識や捻くれた感情や振る舞いが今の年齢になって、なんか寛大に受け入れることができている気がする。瑞々しくて甘酸っぱい青春の話。

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    2025年02月03日
  • なんて素敵にジャパネスク(2)

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    第1巻を読んだあとは、高彬報われるかな!?のハラハラだったけど、予想外の吉野君の登場で想像と全然違う展開になった!みんな、身分でがんじがらめになってるの辛い、、切ない、、(T . T)でも、そんなこんなも割り切った覚悟ある人たちからでる言動が染みる、、。吉野君も高彬もかっこよすぎるよ〜〜(T . T)とにかく男性陣みんな素敵でした。吉野君推し。

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    2025年01月17日
  • なんて素敵にジャパネスク

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    高彬かわいそう、、、笑
    ラノベといえど、平安期の雰囲気が味わえる少女小説の第1巻、良い( ´ ▽ ` ) 第2巻で高彬が救われることを祈る!

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    2025年01月14日
  • 新版 いっぱしの女

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    1992年刊行、1995年文庫化、これは2021年に新版として再版されたもの。もう30年も前なのかと。
    タイトルがいっぱしの女ですから、女であるが故のあれこれについてですね。当時の社会が垣間見えつつも、女同士の友情の顛末、恋愛の話、バブル時代のクリスマスの話、そして当時ようやく言語化された概念「セクシャル・ハラスメント」。現在では到底考えられないレベルの編集者からのセクハラ、一方でおそらく現在も健在であろう、ファンレターを装った強烈なポルノ爆弾についても。。。
    ふと思ったのは、ネット婚活、マッチングアプリについて、彼女が現在も存命であるなら何をどう書くだろうと。読んでみたかったですね。彼女の作

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    2025年01月01日
  • 海がきこえるⅡ アイがあるから〈新装版〉

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    ネタバレ

    海がきこえるを読み終わり、大人になったふたりが見れるなんて嬉しい!とおもってすぐ読んだ。
    IIは津村知沙が不倫相手の奥さんに会いに行ったり、流産の話など出てきて、内容的にはなかなかハード。
    お父さんの再婚相手の美香さんと里伽子と拓で食事するシーンは拓の気持ちになると逃げ出したくてたまらなかった。笑 里伽子はいろんな感情がぐちゃぐちゃになってどうしようもなくてすぐに暴走しちゃうけど、素直でまっすぐで可愛らしいなぁと思う。どんな気持ちも拓にだけは受け止めてほしいよね。
    里伽子は美香さんが流産してしてしまった時、その様子を近くで見ていて凄くショックを受けていたけど、この経験をしたから憎いはずの相手で

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    2024年10月15日
  • 海がきこえるⅡ アイがあるから〈新装版〉

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    海がきこえるの続編。東京での彼らの恋物語、家族のその後など。相変わらずの我儘ぶりの女たちに、笑える。時代が少し古い設定なので、バブリーだったあの頃をおもいだす。挿絵で描かれている女性たちがまさにその時代だなぁと。そして男性はあの頃、アッシー君と言われる人達が多かった。そういう意味で時代を懐かしむ一冊でもある。最後、武藤 里伽子が少し相手を思いやる気持ちを持ててきたことに、やっと、ようやく少しホッとした。笑 そうじゃないと、この後生きていくのが大変だぞーって思っていたから。笑
    しかし、この武藤 里伽子、いつから拓を好きになったのか、謎である、

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    2024年07月22日
  • 海がきこえる〈新装版〉

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    映画を先に観てたので、杜崎お前この時こんなこと思ってたんか!の連続だった。
    原作の方が好き。
    物語もリカコも。

    男の子は多少ワガママな女の子が好きなのかな。
    映画のサントラ聴きながら読むのが至高だった。

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    2024年05月06日
  • 月の輝く夜に

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    ネタバレ

    この時代はこういうことが多かったのかもしれない…と思いつつも、誰も幸せにならない結末にやるせなさを感じました。

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    2024年03月27日
  • 海がきこえるⅡ アイがあるから〈新装版〉

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    ジブリアニメを見ていないので、前作の続編らしい本作も読んでみました。
    作家さん、若くして亡くなっていたのですね。
    実際の大学生がこれほど言葉が巧みなら誤解や行き違いか少ないかと感じましたが、多感な時代を柔らかく描いていて読みやすかったです。

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    2023年11月15日
  • 多恵子ガール

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    感想
    自分たち以外なにも見えていない。そんな一瞬を駆け抜ける。実はもっと輝くものが転がっている。そこに手を伸ばすには縛りがあまりに多い。

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    2023年11月08日
  • さようならアルルカン/白い少女たち 氷室冴子初期作品集

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    学生時代の少女の一匹狼、先生、寄宿生活。女の子の痛みや若さが詰まりに詰まった本でした。語り口が書かれた当時の文体で懐かしさもありつつ。

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    2023年10月01日
  • 新版 いっぱしの女

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     女だから、女性として、というような属性の押しつけは、男からだけではなく、女同士でも行われる。妻として。会社員として。部下として。上司として。人は、歳を重ねるにしたがって、他者からの押しつけだけでなく自らすすんで属性を増やし、会話の内容もその属性に沿ったもの中心になっていってしまう。それを大人になることだと思い、そのような会話を疎む人を、あなたは相変わらずね、と見下げようとする。著者の視線は、友人知人のまとう属性ではなく中身に向けられている。彼ら彼女らが、属性にまつわる話ばかり語ることに悲しみを感じている。思わず私自身のこれまでを省みてしまった。

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    2023年09月17日
  • ライジング! 7

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    懐かしの作品。氷室冴子原作。

    原作氷室冴子、漫画藤田和子という最高の組み合わせ。宝塚歌劇団をモデルにした女性だけのミュージカル劇団とその学校でのサクセスストーリー。天才少女が挫折を味わいながら大女優へと成長していくドラマチックなお話。昭和感満載で、それがまた良い。

    #感動する #ドキドキハラハラ

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    2023年08月16日
  • なんて素敵にジャパネスク 人妻編 2巻

    購入済み

    人妻編が出てるの知らなかった。
    小説で読んでいたはずなのにあまり覚えてないので面白かったです。高彬が他の男性陣に比べて地味というか魅力がイマイチで。キュンが足りない。意外と嫉妬深いし、性格も好きじゃないな。

    #タメになる #エモい

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    2023年07月26日
  • 新版 いっぱしの女

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    女性読者向けと思いますが、男でも面白く読ませてもらいました。特に「とても素晴らしかった旅行について」は最高でした。

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    2023年06月09日
  • 新版 いっぱしの女

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    ネタバレ

    昔、憧れて好きだった女友達。
    久しぶりに会ったら、夫や恋人の愚痴ばかり話してきて、聞いていてうんざりしてしまうと。。

    旅先で一緒になった女性たち。
    その人たちのこれまでに行って良かったところ等の話が聞きたいのに、同行者への愚痴に喜々としてしまう。。


    どちらも分かるなあと思った。愚痴ばっかり聞いてるとゲンナリするけど、盛り上がってはしまうんですよね。もっと楽しい話がしたいと思いつつも。


    そして30年前も人々は、「わかる〜」と言っていたんだなと。私もすぐ言ってしまう。わかる。

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    2023年05月11日