加門七海のレビュー一覧

  • こわい話の時間です 部分地獄

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    9人の作家によるアンソロジー。
    5人が既知だったので読んでみるか、と。

    全体的に面白かったけども、加門先生、斜線堂先生、澤村先生の作品はかなり良かったなー。特に斜線堂先生のはゾワっと来た。

    芦沢先生と宮部先生は怖いというよりは不思議な良い話ってところか。これも良かった。

    短い話は外れることも多いけど半分以上は 面白かったので良いアンソロジーであった。

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    2025年08月20日
  • 七人怪談

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    七人怪談は、7人の作家さんがテーマを与えられ、それにそった内容の怪談を書くという形式になっていた。

    澤村伊智 霊能者怪談
    加門七海 実話系怪談
    名梁和泉 異界系怪談
    菊地秀行 時代劇怪談
    霜島ケイ 民俗学怪談
    福澤徹三 会社系怪談
    三津田信三 建物系怪談

    それぞれ怖い作品であったが、どれも読みやすくあっという間に読み終えてしまった。

    霜島ケイさんの話では、主人公の行動によって最悪とも思える結果になってしまう。その後のことは書かれていないが、これから何が起こるのか想像するだけで恐ろしい。
    でも、自分が主人公の立場でも同じように考えるだろうし、対応すると思う。その当たり前の行動が取り返しのつ

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    2025年08月18日
  • こわい話の時間です 部分地獄

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    「えんまさん」黒史郎
    「おはよう、アンちゃん」太田忠司
    「青いコップ」加門七海
    「きれいずかん」井上雅彦
    「部分地獄」斜線堂有紀
    「おやすみ、ママ」宇佐美まこと
    「靴と自転車」澤村伊智
    「ログインボーナス」芦沢央
    「よあるきのうた」宮部みゆき

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    2025年08月13日
  • 呪術講座 実習ノート

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    これはやばい、、、着眼点が素晴らしすぎる
    好きだわぁ

    てるてる坊主、最初から顔書いちゃってたし、南側っちゅーのも知らなかったから効果なかったのかな?
    正式なやつでこんどやってみよーっと

    針聞書ー!やったー!

    陰陽道では東西南北に人生をみる
    東枕→は若々しくいたい人、南↓はエネルギッシュに活動したい人、西←は落ち着いて眠りたい人
    北は死を含む発芽以前の状態

    式神育てるのめっちゃいいじゃん!おもろそう!
    イマジナリーフレンドとかいって爆笑くそやば
    いや!こういうのは俯瞰してみちゃあかん!

    “家の不浄を送り出す”は参加者の皆様方のレポートがくっそおもろすぎる!大好き!天才!

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    2025年07月29日
  • たてもの怪談

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    最近、本物に出会う機会が少なくなり、久方ぶりに読んだ本物感。
    やっぱり加門さんも好きな作家と改めて思います。
    普段の通り道、会社との往復道、会社の近く、家の周りなどなど、、、
    気になることだらけです。
    これから都庁を見る目が変わります。
    さっ!次の本物探そう!!

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    2025年07月12日
  • こわい話の時間です 部分地獄

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    子供向けのホラー短編集。
    好きな作家さんがいたので購入しましたが、サクッと読めて、怖さもほどほどで期待通りでした。
    「青いコップ」「よあるきのうた」がお気に入りです。

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    2025年07月10日
  • 蠱囚(こしゅう)の檻

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    シリーズ2作目。
    前作より全然面白くて一気に読んでしまった。
    こーゆー世界観好きだなぁ。
    まだまだ続いてほしい。

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    2025年07月07日
  • こわい話の時間です 部分地獄

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    子供向けの怪談話。懐かしい感じで小学生の頃によく読んでいた怪談本を思い出した。結構、バッドエンドが多かった事を思い出しつつそれが怖かった事も思い出した。3.8

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    2025年06月17日
  • 祝山(いわいやま)

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    ★3.5
    触れてはならぬ“地名”がある。
    ただの肝試しのはずだった──あの日から、現実はどこか歪んでいる。


    “瑞祥地名”
    たとえば「希望ヶ丘」や「さくら台」みたいな、縁起のいい言葉で飾られた地名のこと。
    ときに、こうした地名は“歴史や土地の記憶”を上書きするために生まれる。縁起がいいからといって、アテにはならない。

    さて、本書には不敬な行動が祟りを引き寄せるという日本的畏怖観が作品全体に流れている。

    肝試しに参加したメンバーは徐々に異常をきたし、短気になる、精神が乱れる、太るなど、一種の“病的狂気”に包まれていく。

    幽霊や化物が登場するわけでもない、曖昧で不気味な恐怖。
    加門七海が描

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    2025年06月11日
  • 蠱囚(こしゅう)の檻

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    ネタバレ

    今回は蠱毒ということで、面白かったです。
    やはり加門さんの得意分野の小説は楽しい(^^)
    続きも待ってます。

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    2025年06月01日
  • 黒爪(こくそう)の獣

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    "視える"悠希と、霊能力を持つ水月。辛い過去を持つ兄妹は新宿の片隅で、占いを生業にひっそりと生きていた。何者かが、新宿の街に邪悪な呪術を仕掛け、2人は否応なく巻き込まれる。

    呪術の描写が妙にリアルというか、知らない世界だけど、ホントにこんな感じなのでは?と思ってしまうのが、さすがの加門七海‥。「祝山」ほどの衝撃はなくとも、違う種類の怖さがある。

    悠希と水月、2人の生い立ちはかなり可哀想で、過去の描写は胸が痛い。平穏な生活を守るため、水月を危ない目に遭わせないため、悠希は頑張る。事件を追う刑事、魚名二郎とは、わりといい関係になったのが嬉しい。いろいろ背負ってしまっている2

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    2025年04月10日
  • 黒爪(こくそう)の獣

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    ネタバレ

    加門さんにしては珍しいスタイルのホラー。
    呪術とそれに関わる兄妹、刑事。
    江戸自体が呪術で構成されているわけだから、こういう物語も私的にはありかと。
    続編が出てくれたら嬉しいかな。

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    2025年04月03日
  • 呪術講座 実習ノート

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    こっくりさん、式神、妖精、てるてる坊主などのまじないを複数人で実践し結果を報告。呪術の指南書はあってもその結果を詳しく載せた本はあまりないため画期的ではないでしょうか。どれかを試したくなります。もちろん自己責任ですが。

    果たして効果のほどは…?

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    2025年03月10日
  • 呪術講座 入門編

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    形而上の概念を扱うにあたり、最初に著者のスタンスを明確にしてくれたので読みながらそこに乗っかることができて楽しかった

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    2025年03月05日
  • 祝山(いわいやま)

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    とても恐ろしい展開がドッとくるという要素は全くなく、ジワジワと泥に引き摺り込まれるような不気味な展開がよりリアル感を出している。
    ハッキリとした事は全然分からないまま終わるが、逆にそれがこの「祝山」という作品を良い意味で後味の悪い物として仕立て上げていて良かった。

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    2025年01月28日
  • 祝山(いわいやま)

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    じわじわ来る嫌な怖さのある作品。
    日常的なシーンが割と多めなので読みやすい。
    グロさもなくきれいなホラーといった印象。

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    2024年12月25日
  • 祝山(いわいやま)

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    怖かったー!
    じわじわきいてくる陰湿な感じ。
    ほどよい現実感が、本当にあった話を聞いているようでリアルだった。

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    2024年11月27日
  • 影牢 現代ホラー小説傑作集

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    誰もが知っているような作家の短編集を八つも集めたホラー短編集。
    特に面白怖かったのは、宮部みゆきさんの「影牢」と、三津田信三さんの「集まった四人」、小池真理子さんの「山荘奇譚」、有栖川有栖さんの「赤い月、廃駅の上に」
    あくまでも自分の好みというところですが。

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    2024年11月22日
  • たてもの怪談

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    視える人、加門七海の、たてものにまつわるエッセイ。もちろん、怖くて不可思議な話がたくさん出て来るのだけど、文体はライトだし、物語ではないから、読者を怖がらせようという感じが全然ない。よくよく考えれば怖いのに、家にGが出た、みたいなノリで書いてあるし。でも、行ったことのある場所が出てくるし、全体を通してうっすらコワイ。私は視えたことないので、興味はあるけど、視えなくて良かった、とも思う。

    前半の著者の引越し話を読むと、視える人って大変だな〜と思う。視えなきゃ気にならないのでそれはそれでいいのだけど、霊能者や神社に顔が利く知り合いがいるって、ちょっとうらやましい。
    それにしても、存在しない部屋

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    2024年11月10日
  • 呪術講座 入門編

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    『呪術というのは、作法だけを沢山知っていてもダメなんです。知識や教養があるほうが強い。』
    と書いてあるようにただ呪文や手の動きを知るよりもそのバックを知ることで想像力が強化される。イメージが漠然としていると効きません
    サクッと気楽に呪術のことがわかる一冊

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    2024年11月07日