加門七海のレビュー一覧

  • 呪術講座 入門編

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    くしゃみやあくび、別れ際の”バイバイ”などの所作にも意味があったのだと知り、まじないや呪術が身近なものに感じた。

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    2025年12月09日
  • 203号室 新装版

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    怪異よりも人の無関心さとか不親切さとかに恐怖する一冊。一人暮らしを夢見た大学生がどんどん堕ちていく感じが、これは怪異の方だけど、キャバクラとかに身を落としていく感じに近いものを感じた。

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    2025年11月23日
  • 影牢 現代ホラー小説傑作集

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    ネタバレ

    とても豪華なアンソロジー集。
    ただ、傑作選ということもあり決まったテーマは特にないので、なんとなくとっ散らかったイメージがある。
    最もインパクトがある…というよりは厭な印象を受けたのは、鈴木光司さんの『浮遊する水』。再読のはずだけれど、やはり厭だ。

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    2025年09月30日
  • こわい話の時間です 部分地獄

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    子供向けなのですごくさらりと読めてしまう。短編なのでいきなり怖さを出してくる感じがよい。バッドエンド多めなのもよい。

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    2025年09月14日
  • こわい話の時間です 部分地獄

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    【収録作品】
    黒史郎 「えんまさん」
    太田忠司 「おはよう、アンちゃん」 
    加門七海 「青いコップ」 
    井上雅彦 「きれいずかん」
    斜線堂 有紀 「部分地獄」 
    宇佐美まこと 「おやすみ、ママ」
    澤村伊智 「靴と自転車」 
    芦沢央 「ログインボーナス」 
    宮部みゆき 「よあるきのうた」

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    2025年09月06日
  • たてもの怪談

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    実話なので怖いというよりは、ゾッとするものがちらほらある感じ。謎のままな分想像力が掻き立てられる。あとは苦手な氏神様にきゃーきゃー慌てながら対応したり、家に出る怪異にブチギレたりする加門さんが可愛いと思ってしまった。

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    2025年08月17日
  • 蠱囚(こしゅう)の檻

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    ネタバレ

    古からの蠱毒使いが現代の新宿に出てきて、ゾクゾクワクワク。主人公達もカッコよくてキャラクターが立ってて、読んでて映像が想像しやすかった。
    そしてさすが加門七海先生。膨大な専門知識が背景にあるのがわかり、面白い。
    前作からずっと悠希が不憫で、なんとか楽にしてあげたかったんだけど、本作のラストで少し希望が見えてきた感じで。よかったね、と微笑みたくなりました。

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    2025年07月21日
  • 船玉さま 怪談を書く怪談

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    本当かどうかはわからないけれど、怖すぎないのが逆にリアル。幽霊とか怪異よりも作者のキャラクターがなんだか微笑ましい感じの内容で、怖いよりも癒された。

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    2025年07月19日
  • たてもの怪談

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    サクサクッとライトに読み進めることができる、加門七海氏の怪談エッセイ。
    そこまでドチャクソに怖っ!みたいな話はないので、怖がりさんでも安心して手に取れる。
    まぁね、家に代表される「たてもの」はね、人間の生活と切っても切れない関係だから、できれば怖くないたてものと縁を結びたいものだよね。

    個人的に好きだった話は以下。
    ▼「幽霊文化財」
    某避暑地の洋館を訪れた時の話が印象に残った。静かに洋館内の雰囲気やデザインを楽しんでいる最中、壁に飾られた写真に異様なモノを見つけ、ついついじっと見入ってしまい…という一連の流れが、なんだかクラシックな怪奇小説のような、はたまた上質のホラー短編映画のような、しん

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    2025年07月10日
  • たてもの怪談

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    得るものがあるかは不明だけれど… 友達の経験した怖い話を聞いているような感覚で、あっという間に読み終わる。

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    2026年01月12日
  • 影牢 現代ホラー小説傑作集

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    基本的に大体の時間は良質な恐怖作品を摂取したい!と嗅ぎ回っているような生活をしている。しかしどういうタイプの怖い話を摂取したいか、というのは日によって随分異なる気がする。
    アンソロジーの良いところは、特に下調べせず手に取っても、なにかしら気分にぴったりな作品に出会えるところ。
    今回しっくりきたのは三津田信三『集まった四人』、小池真理子『山荘奇譚』。
    山あいの怪談が気分だったのかもしれない。


    ーーーーー以下ネタバレーーーーー


    三津田信三『集まった四人』
    これ絶対アカンやつ!という序盤の電話シーンや神社絡みの伝説から期待膨らむ。知らない者同士で曰く付きの山に行くとか嫌やなぁ...。山あいに

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    2025年06月14日
  • 加門七海の鬼神伝説

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    前から思っていたけれど加門七海ってヘンタ……いや、変わっていますね。そんな加門七海の鬼に対する愛が爆発している。
    角が生えて虎柄の腰巻をつけているのは後の世代が作った設定に過ぎない。
    実際(にいたかどうかは置いておいて)鬼のあり方は様々でバリエーションに富んでいる。頁をめくればそこはもう怪異と伝説の世界。

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    2025年05月28日
  • 呪術講座 実習ノート

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    衣食住占呪。占いだの、まじないだの確かに現代でも廃れずにあるのは必要だから。私は怖がりなので実際にやりたいとは思わないが、こういうやってみました!的なのを読むのは面白い。なにをするにしてもおふざけではやらないことって大事だな〜

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    2025年05月26日
  • たてもの怪談

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    著者自身が体験したお話。よくある実話怪談を期待して読むと、内容はオカルト関係の風水に関する話が多くなっていたが、都庁の話は興味深かった。「道の話-終わらない話」と文庫書き下ろしの「たてもの怪談」が怖かった。

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    2025年05月16日
  • 影牢 現代ホラー小説傑作集

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    ホラー。短編集。
    なぜか読みたくなったので、異形コレクション以外のホラー短編集にも挑戦。
    なかなか面白かった。
    著者の顔ぶれが豪華なので当然か。

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    2025年04月30日
  • 呪術講座 実習ノート

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    怖い部分もありましたが、楽しく読むことがてきらした。はてるてる坊主って先に顔を書いては行けないのですね。

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    2025年04月01日
  • 呪術講座 実習ノート

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     時は2019年。たまたま夏至が近かったので、夏至に纏わるオマジナイをやってみよう、ということがきっかけになり、あれよあれよと周囲を巻き込んで、古今東西種々雑多のオマジナイを実際にやってみることに。
     易占に降霊会、てるてる坊主にダウジング、式神作りにコックリさん。はたしてその結果は――?
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     入門編に続いて刊行された実践編。2019年から2023年にかけて、雑誌の企画で行われたオマジナイ実践とその悲喜交々な結果が綴られたレポートを書籍化。
     呪術を

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    2025年03月23日
  • 猫怪々

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    仔猫の『のの』様が、さまざまな病気を乗り越えながら、少しずつ元気に成長していく日々。その様子はとても愛おしく、読んでいて胸が温かくなりました。密かに猫との暮らしに憧れを抱く私ですが、加門先生の奮闘ぶりを知ると、もし私が親だったとしても、ここまでできる自信はないなと感じました。サプリや薬、病院通いはもちろんのこと、お経や呪術、さらには気までーー。『のの』様のために、できる限りのことを尽くす姿には、ただただ敬意を抱かずにはいられません。『のの』様が元気に育ってくれて、本当に良かったです。

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    2025年03月14日
  • 呪術講座 実習ノート

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    コロナの影響で予定していた計画が実行できず、代わりに外国の占いやマジナイが多くなったということでしたが、私は逆にそれが面白かったです(日本の呪術ももちろん興味深いのだけれど、外国のは未知のワクワク感があった)。
    一通り読んで思ったのは、こういうのはやっぱり想いの強さというか、覚悟が決まっているほど成功しやすいのかもしれない。必要なものを揃えたり、行動に移す難易度が高いほど真剣度が高く、結果を出しやすい(引き寄せやすい)のかなと。

    この本の内容は「実習」であり、「わかりやすい結果が出たらいいな」くらいの真剣度なので結果もそれなりだったけれど、読みものとしては面白かったです。
    自分でやってみると

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    2025年03月03日
  • たてもの怪談

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    怖すぎない感じがよかったです。

    そのたてものに思い入れが強い霊だけではないんだということを知りました。

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    2025年02月16日