加門七海のレビュー一覧

  • お祓い日和 その作法と実践

    Posted by ブクログ

    文庫化で加筆修正ありなので購入。普段の生活に取り入れられる、簡単なお祓いの極意とは?日常生活にも色々な祓いの行事があることに感心しつつ、厄年のエッセイに考えさせられたり。

    0
    2013年02月28日
  • 平将門魔方陣

    購入済み

    やっと読めた~!

    「大江戸」も「東京」も、魔方陣シリーズ大好きです。でも本書のみ、中古ですら無くて…諦めてました。まさかここで読めるとは。加門ファンなら必読!!

    2
    2011年07月25日
  • 祝山(いわいやま)

    Posted by ブクログ

    祝山の怪異なのか、それとも思い込みなのか...。
    描写的に怪異があったように感じるけど、ギリギリ集団ヒステリー的な現象という考え方もあるのかな?
    でも、実際の不思議体験って往々にしてこんな感じなんだろうなぁ。
    ジメジメジワジワと迫ってくるような来る怖さが◎

    0
    2026年02月03日
  • たてもの怪談

    Posted by ブクログ

    家に関する話ということで読んでみた。
    面白く読めた。
    引っ越しにこだわりだすとなかなか大変なのねと思いつつ、同時期に読んでたマンションポエムの話と合わせて考えるとうーん、家を持つって大変と思ってしまった。

    0
    2026年02月02日
  • 怪と幽 vol.020 2025年9月

    Posted by ブクログ

    今回の特集は、昭和に流行ったオカルトについてと小泉八雲さんの2本立てで、ユリゲラーさんや つのだじろうさんのインタビューも掲載されていました。
    先月「緊急検証!THE MOVIE」を読んだばかりの私には、ユリゲラーさんが立て続けに出てきたから、懐かしいというよりも「ブーム再来!?」って勘違いしてしまいそうになる(笑)

    加門七海さんが当時のご自身のことを「心霊現象のみに強い関心を抱いていた」って仰られてたけど、考えてみれば私もそうだったかもしれない。オカルト全般というより、心霊と超能力に惹かれてたから、夏休みには毎年「あなたの知らない世界」とかワイドショーの心霊写真特集を友達と観たりしてたし、

    0
    2026年01月26日
  • 祝山(いわいやま)

    Posted by ブクログ

    「かもしれない」ホラー。心霊現象が本当にあったのかどうかにかかわらず、感じる側の人間が恐怖に絡めとられ、その人の精神に何らかの異変が起きれば、それはその人や周囲の人にとって「ある」ことと変わらない。病気や脱水症状、薬物などで脳の機能が低下して意識が混乱し認知機能が正常に働かなくなれば、ホラーでなくても人間はふつうに幻覚などを見るようにできている。廃墟や心霊スポットなどを訪れた際、自分や同行者の仲間の誰かが強烈に「怖い」という思いから精神にパニックを起こし、急におかしな言動や振る舞いを起こせば、パニックを起こしていない人たちにとってそれが恐怖になる。ミステリーなどで「一番怖いのは人間」というテー

    0
    2026年01月16日
  • こわい話の時間です 部分地獄

    Posted by ブクログ

    澤村伊智さんが以前から気になりつつがっつりホラーが苦手なので子供向けなら読めるかも?と思い読んでみました。
    短編集でテイストがそれぞれ違って面白かったです。怖いけれど、ドーン!バーン!みたいな怖さというよりは、ぞわっとする感じでした。想像力逞しい子供の頃だと眠るのが怖くなったりもしただろうなあ、と。
    「ログインボーナス」(芦沢央さん)、「えんまさん」(黒史郎さん)、「靴と自転車」(澤村さん)が特に面白かったです。

    0
    2025年12月21日
  • 祝山(いわいやま)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    実話怪談で一時ハマっていろいろ読んでいた加門七海さんだったのと、タイトルが気になり読みました。

    過去のご本人のエッセイで語られていた神仏に対するリスペクトのない人々への困惑と怪異に対する畏怖の念が主成分でほとんどエッセイのよう。

    そこにフィクションの出来事が絡むのだがエッセイのようなので「いや、これ本当にあったのでは…」と現実と虚構のあわいがゆらぐ。

    派手な怪異は起こらず、いわゆるヒトコワ的なシーンも多いが、じっとりとした怖さを感じることができて良かったです。同じ著者の別の本もまた読みたい。

    0
    2025年11月08日
  • 船玉さま 怪談を書く怪談

    Posted by ブクログ

    とある三味線弾きのこと
    が一番好き
    次に好きなのは
    浅草純喫茶

    短編なので寝る前に少しひんやりしたい時にピッタリ

    203号室が取り上げられてて、あ、あれってそうだったんだ
    と読んだ人は思うはず

    0
    2025年10月27日
  • こわい話の時間です 部分地獄

    Posted by ブクログ

    著名作家による小学生向けホラーンソロジーシリーズ。
    学級日誌版より、こっちの方が読み応えあって、面白かったです。
    サブタイトルになっている作品の著者が斜線堂有紀だったので、それもちょっとうれしかったかも。このメンバーだと、宮部みゆきか?って思ったのですけどね。
    ルビは中学年程度です。文字も大きめで、一話に一つ挿絵があります。
    「えんまさん」黒史郎
    嘘をつくのが大好きで、それもとても上手に嘘をつくハルト。家族に怒られてもけろっとしています。おばあちゃんはえんまさんのことで諭します。おばあちゃんが話すえんまさんはちょっと具体的で...。
    「おはよう、アンちゃん」太田忠司
    絶対に空き地がなかった場所

    0
    2025年09月17日
  • 怪と幽 vol.009 2022年1月

    Posted by ブクログ

    テーマと、澤村伊智さん松原タニシさんの対談に惹かれて、過去号をお迎えしました。
    タニシさんの事故物件が13件目の時に対談されたらしく、先日聞いたラジオでの状況(その時は27件目とか言ってた、うろ覚え)との違いに感慨深くもなったり。
    タニシさんをいくつかの媒体で追っていても、全然知らなかったことがこの対談でいくつも明かされていて、お迎えしてほんとに良かったなぁってなってます(事故物件価格設定とその裏事情とか)
    あと、タニシさん、お話を引き出すのが相変わらず上手いですよね~ 澤村さんの黒い部分(笑)が引き出されてて、興味深く読ませてもらいました(笑)
    そして、2025年現在、ピンピンしておられます

    0
    2025年09月14日
  • こわい話の時間です 部分地獄

    Posted by ブクログ

    9人の作家によるアンソロジー。
    5人が既知だったので読んでみるか、と。

    全体的に面白かったけども、加門先生、斜線堂先生、澤村先生の作品はかなり良かったなー。特に斜線堂先生のはゾワっと来た。

    芦沢先生と宮部先生は怖いというよりは不思議な良い話ってところか。これも良かった。

    短い話は外れることも多いけど半分以上は 面白かったので良いアンソロジーであった。

    0
    2025年08月20日
  • 七人怪談

    Posted by ブクログ

    七人怪談は、7人の作家さんがテーマを与えられ、それにそった内容の怪談を書くという形式になっていた。

    澤村伊智 霊能者怪談
    加門七海 実話系怪談
    名梁和泉 異界系怪談
    菊地秀行 時代劇怪談
    霜島ケイ 民俗学怪談
    福澤徹三 会社系怪談
    三津田信三 建物系怪談

    それぞれ怖い作品であったが、どれも読みやすくあっという間に読み終えてしまった。

    霜島ケイさんの話では、主人公の行動によって最悪とも思える結果になってしまう。その後のことは書かれていないが、これから何が起こるのか想像するだけで恐ろしい。
    でも、自分が主人公の立場でも同じように考えるだろうし、対応すると思う。その当たり前の行動が取り返しのつ

    0
    2025年08月18日
  • こわい話の時間です 部分地獄

    Posted by ブクログ

    「えんまさん」黒史郎
    「おはよう、アンちゃん」太田忠司
    「青いコップ」加門七海
    「きれいずかん」井上雅彦
    「部分地獄」斜線堂有紀
    「おやすみ、ママ」宇佐美まこと
    「靴と自転車」澤村伊智
    「ログインボーナス」芦沢央
    「よあるきのうた」宮部みゆき

    0
    2025年08月13日
  • 呪術講座 実習ノート

    Posted by ブクログ

    これはやばい、、、着眼点が素晴らしすぎる
    好きだわぁ

    てるてる坊主、最初から顔書いちゃってたし、南側っちゅーのも知らなかったから効果なかったのかな?
    正式なやつでこんどやってみよーっと

    針聞書ー!やったー!

    陰陽道では東西南北に人生をみる
    東枕→は若々しくいたい人、南↓はエネルギッシュに活動したい人、西←は落ち着いて眠りたい人
    北は死を含む発芽以前の状態

    式神育てるのめっちゃいいじゃん!おもろそう!
    イマジナリーフレンドとかいって爆笑くそやば
    いや!こういうのは俯瞰してみちゃあかん!

    “家の不浄を送り出す”は参加者の皆様方のレポートがくっそおもろすぎる!大好き!天才!

    0
    2025年07月29日
  • たてもの怪談

    Posted by ブクログ

    最近、本物に出会う機会が少なくなり、久方ぶりに読んだ本物感。
    やっぱり加門さんも好きな作家と改めて思います。
    普段の通り道、会社との往復道、会社の近く、家の周りなどなど、、、
    気になることだらけです。
    これから都庁を見る目が変わります。
    さっ!次の本物探そう!!

    0
    2025年07月12日
  • こわい話の時間です 部分地獄

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    子供向けのホラー短編集。
    好きな作家さんがいたので購入しましたが、サクッと読めて、怖さもほどほどで期待通りでした。
    「青いコップ」「よあるきのうた」がお気に入りです。

    0
    2025年07月10日
  • 蠱囚(こしゅう)の檻

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。
    前作より全然面白くて一気に読んでしまった。
    こーゆー世界観好きだなぁ。
    まだまだ続いてほしい。

    0
    2025年07月07日
  • こわい話の時間です 部分地獄

    Posted by ブクログ

    子供向けの怪談話。懐かしい感じで小学生の頃によく読んでいた怪談本を思い出した。結構、バッドエンドが多かった事を思い出しつつそれが怖かった事も思い出した。3.8

    0
    2025年06月17日
  • 祝山(いわいやま)

    Posted by ブクログ

    ★3.5
    触れてはならぬ“地名”がある。
    ただの肝試しのはずだった──あの日から、現実はどこか歪んでいる。


    “瑞祥地名”
    たとえば「希望ヶ丘」や「さくら台」みたいな、縁起のいい言葉で飾られた地名のこと。
    ときに、こうした地名は“歴史や土地の記憶”を上書きするために生まれる。縁起がいいからといって、アテにはならない。

    さて、本書には不敬な行動が祟りを引き寄せるという日本的畏怖観が作品全体に流れている。

    肝試しに参加したメンバーは徐々に異常をきたし、短気になる、精神が乱れる、太るなど、一種の“病的狂気”に包まれていく。

    幽霊や化物が登場するわけでもない、曖昧で不気味な恐怖。
    加門七海が描

    0
    2025年06月11日