加門七海のレビュー一覧

  • 怪のはなし

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    読んでしまったΣ(´□`)

    エッセイ集なんですが、タイトルどおりで背筋が寒くなる話がいくつか…。

    怖いのが苦手な人はやめたほうがいいと思う。

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    2012年05月09日
  • 美しい家

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    非現実的すぎてその怖さについていけない内容の作品もあった。しかし、身近なものになればなるほどその怖さは引き立ち引き込まれてしまった。

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    2011年04月06日
  • オワスレモノ

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     新感覚のホラー小説の多い著者の短編集。
     本作もそれほどはずさずにそこそこのストーリーを提供してくれている。
     ホラーというのは,「何を怖いと思うかという感性が作家と読者とである程度共有できる場合でないと恐ろしく感じないものである。
     「なかにはこれのどこが怖いの?汚いだけじゃん」なんてのも多い中で,彼女の作品は,強烈ではないが,さりげない怖さを感じさせてくれて,なかなかよい。

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    2010年03月23日
  • オワスレモノ

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    【目次】
    夜行
    白衣の天使
    恋人
    二十九日のアパート
    人魚の海

    アメ,よこせ
    オワスレモノ
     解説(菊地秀行) 

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    2009年10月04日
  • 怪と幽 vol.022 2026年5月

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    特集が「はじめてのクトゥルー」だったのと、乙一さん周年というのとで手に取った次第。クトゥルー、よく見聞きする言葉だけど内容そのものに全く無知なので。

    そんな中、一番印象的だったのは、
    小川洋子さんの「お借りいたします 棺」
    特集と全く関係ない読み切り小説だったから、身構えなく読んでました。だからこそのインパクト ガツン!!だったのかな。

    あの結末… ぇ!?どういうこと!?
    妊娠と流産を繰り返しているという流れにすごく違和感感じたけど、まぁそういうこともあるかもしれんと強引に納得しつつ読み進めていったら…
    葬儀場の職員さんから投げかけられてるあの言葉、
    ぇ、どういう意味?? 主人公の周りから

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    2026年06月21日
  • 祝山(いわいやま)

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     ホラーはどうしても文字だけでは恐怖感が足りず、今まであんまり面白いと思ったものはなかった。
     肝試しに行ったメンバーが後々狂いはじめるところが気味悪い。下手に狂いすぎて暴走しはじめると興醒めするけど、そんなこともなくジメッとした嫌〜な感じが続いて読み応えがあった。
     サクッと読める長さだし、複雑なストーリーではないから読みやすい。
     映画化とは知らなかった。ホラーが映画化するのは、、、どうしても心配してしまう...。
     
     

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    2026年06月20日
  • 着物憑き

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    ネタバレ

    序盤の怪談がメインなお話は楽しく読めた
    読み進めていくうちによりディープな着物の知識の話になり読みにくくなった
    メインの怪談の話にたどり着く前に説明ばかりになって最後は斜め読み

    着物のことは好きだから読んでるうちに着たくなる事もあった

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    2026年06月20日
  • 祝山(いわいやま)

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    ネタバレ

    個人的にはあまり良くなかった。
    登場人物(特に主人公てか語り部)に対して感情移入がずっとできなくて、なんでそんなことするかな〜ってずっと思ってました。

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    2026年06月16日
  • 祝山(いわいやま)

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    映画化と聞いて購入。
    怖くて先に進めないということは全くなく、サクサク読みやすいホラーと言った作品でした。澤村伊智先生のぼきわんや、小野不由美先生の残穢と並ぶような、余韻が残って生活に支障をきたす(=部屋を暗くして眠れない) レベルのホラーを探しています。

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    2026年06月13日
  • 目嚢―めぶくろ― 新装版

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    実話系ホラーじゃないけど、怖い。障りがありそうなストーリー。 祝山の続編とは、知らなかった。読んでみよ。

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    2026年06月08日
  • 祝山(いわいやま)

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    ネタバレ

    映像化を機に読めた念願ホラー。
    オチと派手な展開のないこの一連の流れに物足りなさも感じながら現実味は十分。
    実際に肝試しに行ったメンバーの視点ではなく、第三者である主人公の視点からじわじわとテンションがおかしくなっていく彼らの様子が想像力を掻き立てられて恐怖中枢に効く。
    同じ廃墟で同じ方向を見ているのに見えていたものが違ったり、あったはずの神社の社殿がなかったりのシチュエーションの相違も地味に怖いわ。
    不意に明らかになった祝山の正体にはゾッとしたな。そしてそれを知りながら口を噤んでいる人間の無意識の悪意にも。

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    2026年06月03日
  • 裂神

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    あまり怖さは感じなかったが…面白かった!
    お面とか、人を象った物が幼い頃から苦手で
    本書を読んでやはり近付くのは
    これからもやめようと思う次第。

    禍々しいものも厄をもたらすものも
    「神」と呼んで鎮めようとするのは日本独特な事なのだろうか。

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    2026年06月02日
  • 祝山(いわいやま)

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    ネタバレ

    久しぶりの加門七海。物語は単純だけど、何者かわからない山は怖い。本当に体験談なのか。どことも知れぬ場所に曰くのわからない山、不明な神社。どれもこれもよくあるアイテムだが、心底怖れを感じた読後。バッグを取りに戻った友人はどこに行ったのか

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    2026年06月02日
  • 裂神

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    ネタバレ

    主人公自身も語っている通り、彼女は怪異を時折見聞きする事は出来るが、祓うことは叶わない。

    故に必死に奮闘し、喫緊の脅威を回避はするが、根本的な解決に至ることはない。

    それが今シリーズの物足りなさであり、
    但し、それこそが自身が霊感体質という作者の描く世界にリアリティを付与しており、魅力でもあると思う。

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    2026年06月01日
  • 真理 MARI 新装版

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    亮子は20年ぶりに幼馴染の森本に出会う。
    その後、同級生の飲み会に参加するが、そこに森本が妻同伴で来ていた。
    それ以降、不可解な手紙が投函されたり、無言電話が続いたり、気味が悪いのは度々、料理のなかに長い髪の毛が入っていたり…と説明のつかない出来事が亮子を追い詰める。
    全ては不倫を疑う森本の妻かと思われたが、身に覚えがない亮子は、なんとかしようとするのだが…。

    結末が気になる展開で、だがもし疑われてこのようなめに遭えば神経が疲弊するどころではないだろうと想像してしまう。
    最後は思いもよらない驚愕な結末で。
    恐怖しかない。



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    2026年05月28日
  • 祝山(いわいやま)

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    橋本愛が主演で映画化のホラー作品ということで興味を持って読んでみた一冊。
    作中の主人公が作家であり、その作品として本作が書かれているという構造になっている。
    そういう意味では少しのモキュメンタリー要素もあるといえばあるような、一方では、土着の信仰みたいなものを民俗資料から読み解いていくような昔ながらの怪談要素も感じられるような、そんな感じのホラー小説だった。
    派手な描写は少ないながらも不気味なイメージを喚起させるような、地味に嫌な感じが続くような印象で、真面目なホラー小説という感じがした。
    映画が楽しみ。

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    2026年05月27日
  • 真理 MARI 新装版

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    最後、一番怖いどんでん返しのところで、「よし、それでこそ怨念!」と謎の第三者視点の納得をしてしまい、自分の死生観に疑問を感じるなどしました。

    森本「キンケシ」剛さんが真相に気付く日が来て欲しいような、このまま何も知らないまま過ごしてこそのホラーのような、そんな気持ち。

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    2026年05月26日
  • 裂神

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    人のTシャツの裾で拭いた人のよだれまみれの面。俺には無理だ。つけられない。その時点で怖い。


    サクサク読めました。仮面や呪物、神事等の話が好きな人にはお勧め。

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    2026年05月19日
  • 裂神

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    ネタバレ

    仮面とか人形とか人の形を模したものはやっぱり怖い…というのが最初の感想。

    最近、過疎化や少子化、職業の変化によってお祭りに参加する人を集めるのに苦労する話を聞くけれど、今回のように続けていくことが重要となるものがいつの間にかなくなっているパターンも多そう。

    存在や畏敬の念を忘れられることで力をなくしていく神様の話も切ないけれど、封じ込めていたものや押さえていたものが、忘れられることで解放されてしまうというのは怖い話。廃神社には近寄ってはいけないという説もあるし。
    とくに日本は、怨念を祀ることで神様にする手法(?)もとるから、そんな存在が忘れられてしまったとしたらどうなることやら(・_・;

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    2026年05月17日
  • 祝山(いわいやま)

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    こういう山の災いは地元民でしか分からない
    読みやすくて一気読みでした
    とりあえず夜の肝試しはやめましょうYouTuber以外は

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    2026年05月16日