加門七海のレビュー一覧

  • 鳥辺野にて

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    もっと怖いホラー小説かと思っていたら、幻想的な描写のたくさんある、美しい短編集でした。読んでいてところどころ知らないこともたくさんあって、歴史はもちろん古い日本の風習にも造詣が深い作家さんなんだなあと。初めてですが、夏限定でなくこれからもちょっと読みたい気が…。

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    2012年08月21日
  • 怪のはなし

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    読んでしまったΣ(´□`)

    エッセイ集なんですが、タイトルどおりで背筋が寒くなる話がいくつか…。

    怖いのが苦手な人はやめたほうがいいと思う。

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    2012年05月09日
  • 美しい家

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    非現実的すぎてその怖さについていけない内容の作品もあった。しかし、身近なものになればなるほどその怖さは引き立ち引き込まれてしまった。

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    2011年04月06日
  • オワスレモノ

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     新感覚のホラー小説の多い著者の短編集。
     本作もそれほどはずさずにそこそこのストーリーを提供してくれている。
     ホラーというのは,「何を怖いと思うかという感性が作家と読者とである程度共有できる場合でないと恐ろしく感じないものである。
     「なかにはこれのどこが怖いの?汚いだけじゃん」なんてのも多い中で,彼女の作品は,強烈ではないが,さりげない怖さを感じさせてくれて,なかなかよい。

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    2010年03月23日
  • オワスレモノ

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    【目次】
    夜行
    白衣の天使
    恋人
    二十九日のアパート
    人魚の海

    アメ,よこせ
    オワスレモノ
     解説(菊地秀行) 

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    2009年10月04日
  • 祝山(いわいやま)

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    映画化と聞いて再読。小説とホラーは相性がいいなと改めて感じた。ビジュアルが無い分恐怖がます。これを映像にするとなると、画を作るハードルがある。その点、祝山はそのハードルが低い気がする。映画もぜひ観たい。

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    2026年03月22日
  • 祝山(いわいやま)

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    読みやすいホラーながら、ラスト含めてスッキリ終わらないところがまた怖さを助長する。
    映画化されると聞いて、手に取った1冊。

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    2026年03月19日
  • たてもの怪談

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    ネタバレ

    ブラインドブックの[実話]の文字に惹かれて、買ってみました。全く怖くなかったです。というか、[実話]とはエッセイのこととはうまいことを書くなーと感心しました。ありとあらゆるスピリチュアルなことがいまいち理解できないので、著者の「見える」「感じる」の数々に最初こそ戸惑いましたが、読み進めていると「ただの見える人のエッセイ」だと思えてきて、読みやすい文体と相まっておもしろかったです。特に引っ越しのくだりは風水や方角、その土地の雰囲気等、勉強になりました。私も家探しのときは参考にしたい。建物っておもしろいです。

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    2026年03月14日
  • 祝山(いわいやま)

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    主人公の行動の動機がよく分からなかったが、民俗学的要素がちゃんとあったのは良かった。サクッと読めた。あまり起承転結があるストーリーというわけではないけど、映画ではどう展開していくんだろう。

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    2026年03月07日
  • 着物憑き

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    ネタバレ

    着物、嫌いではない。
    亡き祖母が髪結であったので、幼い頃から着付けをしてもらっていた。母が私のお宮参りに着た着物もあるし、成人式の時、学校の卒業式に着た着物(エビチリで汚し、未だ染め直しをしてない。喪服にするつもりだったが、両親ともに黒のスーツで葬儀を行ったし)
    会社勤めを始めてから買った訪問着もある。因みに着物を着た時の私は飲食禁止である。
    個人の私でも、着物にこれだけ逸話があるんだから、加門さんは怪談がらみで色々あるんだろうなぁと思いつつ完読。
    面白かったけど、人の萌えか必ずしも自分の萌えに繋がるわけでもないのね。

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    2026年02月25日
  • こわい話の時間です 部分地獄

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    児童向けだか澤村伊智が読みたくて。
    どのお話もおもしろかったけど、「えんまさん」と「靴と自転車」が特に好きだった。

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    2026年02月13日
  • たてもの怪談

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    建物に関する怖い話
    怖くありません
    引っ越しや家探しが大変すぎて
    視える人って不便だなぁと思いました
    私は視えなくてよかった
    ただ、歩いていて雰囲気の悪い道があるという感覚はなんとなくわかりました
    私の場合は霊感というよりも動物的な直感な気がしますが、、、

    今の家に引っ越して間もない頃
    真夏にまだ小さかった子供と近所を散策してたら暑さでバテてしまい、
    アイスを買って近くの神社で一休みしました
    その時不思議なことにスーッと冷風が吹いて涼しくなって
    頭に昇っていた熱が一気に引いたことがありました
    その時はアイスを食べたからだと思っていましたが
    今思うと、冷風が吹くってありえないです
    これが歓迎さ

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    2026年02月02日
  • 祝山(いわいやま)

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    久しぶりに本を読んだが、薄くて読みやすい文体で良かった。
    ホラー小説なんて何年振りか。
    なかなかに不気味であまり得意なジャンルではないと再確認できた。

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    2026年01月09日
  • 怪と幽 vol.010 2022年5月

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    特集タイトルに惹かれた過去号の怪と幽、勢いで2冊お迎えしたものの、前号の「あやしい家」ほどはまらなかった。。
    今号の特集は「呪術入門」だから、うわぁ呪術だね〜(ぼんやりし過ぎた表現しかできない 泣)ていう術とか、呪物とか、不穏な感じの内容ばかりかと想像してたんだけど、節目に玄関先に飾るやつ(お節分の柊とイワシの頭とか。うちにはそういう習慣はないから飾ったことはないけど)とか、ちょっとしたおまじない的な内容も紹介されていて、それが興味深かったです。あの飾りたちも呪物と呼ばれていることに驚いたのと、どれも初めて見るお品ばかりで、日本って狭いようで広いな〜って改めて感じました(私の実家の玄関先に掛け

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    2025年12月17日
  • 呪術講座 入門編

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    くしゃみやあくび、別れ際の”バイバイ”などの所作にも意味があったのだと知り、まじないや呪術が身近なものに感じた。

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    2025年12月09日
  • 203号室 新装版

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    怪異よりも人の無関心さとか不親切さとかに恐怖する一冊。一人暮らしを夢見た大学生がどんどん堕ちていく感じが、これは怪異の方だけど、キャバクラとかに身を落としていく感じに近いものを感じた。

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    2025年11月23日
  • 祝山(いわいやま)

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     ホラー小説作家が友人からの相談を受けたところから始まる、不気味な祟りのお話です。

     主人公はホラー小説作家の女性。今回の作品のテーマは『肝試し』なのだが、なかなか筆が乗らずに唸っていたところ、しばらく連絡を取っていなかった友人から一通のメールが届く。とある廃墟で肝試しをしたという友人は、その後からちょっとおかしいのだと言う。乗り気でない気分が半分と取材ができそうだという期待が半分で彼女はその友人と会うことにするのだが、後から思えばそのメールが始まりだった。巻き込まれたくない、そう思うほど迫ってくる『障り』から、逃れる手立てはあるのか。手掛かりは、『山』――。

     具体的な心霊現象や霊障が書

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    2025年10月26日
  • 影牢 現代ホラー小説傑作集

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    ネタバレ

    とても豪華なアンソロジー集。
    ただ、傑作選ということもあり決まったテーマは特にないので、なんとなくとっ散らかったイメージがある。
    最もインパクトがある…というよりは厭な印象を受けたのは、鈴木光司さんの『浮遊する水』。再読のはずだけれど、やはり厭だ。

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    2025年09月30日
  • 祝山(いわいやま)

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    ジワジワと、得体の知れない恐怖を感じる。
    恐怖の元凶がハッキリとシルエットを見せないのがまた気味悪さに繋がっていく。

    幽霊が怖いというより、「何か」に影響された人間や
    運命をも操作されているかもしれないという雰囲気に恐怖を感じました。

    バレない様に逃げ場を塞いで行くように、気付けば雑草が生い茂ってツタが絡みつくように話が進み、後半はテンポよく引き込んでくれます。

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    2025年09月21日
  • こわい話の時間です 部分地獄

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    子供向けなのですごくさらりと読めてしまう。短編なのでいきなり怖さを出してくる感じがよい。バッドエンド多めなのもよい。

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    2025年09月14日