加門七海のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
特集が「はじめてのクトゥルー」だったのと、乙一さん周年というのとで手に取った次第。クトゥルー、よく見聞きする言葉だけど内容そのものに全く無知なので。
そんな中、一番印象的だったのは、
小川洋子さんの「お借りいたします 棺」
特集と全く関係ない読み切り小説だったから、身構えなく読んでました。だからこそのインパクト ガツン!!だったのかな。
あの結末… ぇ!?どういうこと!?
妊娠と流産を繰り返しているという流れにすごく違和感感じたけど、まぁそういうこともあるかもしれんと強引に納得しつつ読み進めていったら…
葬儀場の職員さんから投げかけられてるあの言葉、
ぇ、どういう意味?? 主人公の周りから -
Posted by ブクログ
ネタバレ仮面とか人形とか人の形を模したものはやっぱり怖い…というのが最初の感想。
最近、過疎化や少子化、職業の変化によってお祭りに参加する人を集めるのに苦労する話を聞くけれど、今回のように続けていくことが重要となるものがいつの間にかなくなっているパターンも多そう。
存在や畏敬の念を忘れられることで力をなくしていく神様の話も切ないけれど、封じ込めていたものや押さえていたものが、忘れられることで解放されてしまうというのは怖い話。廃神社には近寄ってはいけないという説もあるし。
とくに日本は、怨念を祀ることで神様にする手法(?)もとるから、そんな存在が忘れられてしまったとしたらどうなることやら(・_・;