加門七海のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
怪談とタイトルにあったので、怪談目的で読み始めたのですが…怪談だけじゃなかった。。
でも、その怪談以外のお話も良かったです。
前半は、加門さんがお家を購入されるまでのお話。その後、そのお家での怪異や、いとこさんのお宅での怪異、旅先での怪異など、怖い話になってました。
平屋、古い日本家屋…いいですよね。
畳敷きのお部屋…いいですよね。
私が好む家の様子とぴったりで、ものすごく納得できたし、何より加門さんと好みが似ていることがとても嬉しかった。
住みたい地域に自分の好みのお家があるとは限らない…まさしくです。。
あと、ほんとに、畳敷きのお部屋のある家が少なすぎる(泣) 寒暖差の少ないマンション生 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ澤村伊智 霊能者怪談
投稿文から浮かび上がる霊能者。面白かった。さすが。
ヒトコワではないが、ダメだと思いながらもずるずる先延ばしたり、無視したりする心理がめちゃくちゃわかる。
加門七海 実話系怪談
実話かフィクションか。実際に足を運んで写真をとって、写真が変化する。怖かった。
名梁和泉 異界系怪談
燃頭はフィクションだったが、子供達の想像力や願いによって実在化するのが良いし、黄泉というのも良いが、戻ったところで、っていうラストも良い。
菊地秀行 時代劇怪談
淡々と場が映り話が進んでいく。まあまあ。
霜島ケイ 民俗学怪談
住もうとした家がおかしいのは嫌だなあ。猿かもという思い込み、思い -
Posted by ブクログ
三津田信三の元にホラー界屈指の作家6人が
集まり、各々、テーマ別の怪談を描く……(; ´⊙Д⊙)ゾワッ
バラエティーに飛んだ7作品でした!
個人的に面白かったのが、
『サヤさん』澤村伊智
新居に越してきた家族に起こる祟り
そしてあの!霊能者が現る!!
いや〜まさかねあの人が出るとわ笑笑
内容もぼきわんが来るみたいな感じで面白かった!!
『燃頭のいた町』名梁和泉
ひょろひょろな長身にフラフラな足取り
見たものを震え上がらせるという亡者
その名も……燃頭!
サイレントヒルの様な話だった
燃頭が追っかけてくるーーー!
いや〜中々面白かったぁ〜('▽')ヨカッタ
『 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ呪い、じゃなくて、占い、じゃなくて、お咒い(おまじない)。それいがいにも祈祷、お祓い…これらはすべて、根源は同じところ、我々が普段いるところの「こちら側」ではなく「あちら側」の力を借りようとするという意味で根源は一緒。
オカルティックに語られると引くし、科学的に解説しようとされても引く。この本はそのどちらでもなく、作者の蓄積された知識や資料、取材内容を礎にした上で「こちら」と「あちら」はあると説明されるので、すんなり本の中身に入っていける。
「迷信は信じない、非科学的なものは認めない」でもなく「科学は冒涜している、信仰一番、伝統第一」でもなく、日常生活に溶け込んでいる「あちら」との小さな接