尾原和啓のレビュー一覧
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会社の上司にお借りして一読。
世代による仕事感の差異を『乾いた世代』『乾かない世代』というワードで分かりやすくまとめてくれています。
前半は世代によって、違いがあるんだよということ。
後半は、尾原さんが仕事を通じて気づいた、これから我々はどう働くべきなのかを短い断章形式でまとめています。
新卒社員や、これからの自己啓発に悩む人におすすめの内容です。
この本から読み取った大事な気づきは?
世代間の考え方の違いを、古き良き時代、新しい劣った時代と懐古主義的に切り分ける偏見。
それが、社会情勢を理由とした違いに過ぎないことを解説してくれていることです。良し悪しではないのです。
国のため、 -
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アフターデジタルとは、完全オフラインの世界はほぼ存在せず、社会全体がデジタル世界に内包されるような状況のことを指している。
第1章で紹介されているとおり、中国やエストニアはかなり進んでいるのだよね。
第2章で今後の競争原理が2つ提示されている。
1: 高頻度の接点で行動データとユーザー経験品質のループをまわすこと
2: 最適なタイミングで最適なコンテンツを最適なコミュニケーション形態で提供すること
文字だけ読むと当たり前のようだがフムフムと感じる。
行動をすべてデジタル把握された信用スコア社会というのはちょっと気持ち悪く思うけれど、もう避けられない方向性なのかなと思った。 -
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データ×エクスペリエンス
データを顧客へのサービス改善として使う、顧客視点へと変えることをがメインメッセージ
なるほどと思ったのは、
新しいブランディングについて P143
・いままでは情報の付加価値、背景のストーリーや共感を生むように印象付けること
・くまもんを地元ブランディングに自由に使っていい例、コミュニケーションをつくる仕組みで、参加者が自発的に広めていく環境を作った
◉思い浮かべるストーリーではなく、ユーザーに世界観にのってもらい、そこで自発的にコミュニケーションや体験を創り出してもらうこと
環境を創り出すことで生み出される体験価値を作り出すことが大事 -
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乾けない世代の説明がドンピシャだった一冊。乾けない世代とは?今の30代以下の生まれた時から「ないものがない」世代。そんな世代を「乾いた世代」が快楽で釣っても釣れない、つまり下の世代のモチベーションがなぜか上がらない、世代間格差、世代で対立するという問題が発生するのです。
●自分の軸を持って挑戦し続ける
本書を通して感じた「乾かない世代」の理想の生き方を表現する言葉です。たしかに挑戦し続けることは最近読んだ「仕事は楽しいかね?」にも紹介される一般的な成功の心理です。ただその成功率はうまくいって2割ほど。YouTube や SNS でその2割に当たった人たちが多数見られる中で自分が成功するまで軸を -
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これまたコテンラジオを聴いていて、著者の方に興味をもったので手に取ってみた本。
字が大きくてとても読みやすい。
本の内容を要約すると、
生まれた時から「ないもの」がない時代に生きている今の若者(乾けない世代)と、「ないもの」を欲してより豊かな生活を目指す上の世代とは、働くことに対するモチベーションが違っていて、上の世代が仕事の先に目指す達成や快楽といった欲求よりも、乾けない世代は意味合いや没頭に重きをおく傾向があるという。
そしてより個人的で一見歪んで見える偏愛でさえ、インターネットの普及でそれに共感する人たちと繋がれるようになった現代の世の中では、前の世代では考えられなかった特殊な需要が生 -
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まるでサブスクリプションの本をもう1回読んでいるような気になった。結果も大事ではあるが、今の時代は過程も大事である。その過程の中で新たな価値を発見しようとする。
著者の本ではモチベーション革命も読んでおり大変共感を覚えたのは昨年のこと。それがたまたま違う人から借りるという運命的な再会に感動した。
何かをするその行動自体が物語になる。それを沢山の売れっ子さんを引用しながら説得力ある話を展開している。
思い出したのがサブスクリプションでCDリリースまでをファンと一緒に手掛けるアーティスト。CDを出すことが目的ではあるがそれまでの過程をファンと築き上げる。
一つの行動には、たとえそれが思いつきであっ -
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タイトルの「数字」とはいいね数などのこと。
数(量)ではなく、あなただからお願いしたい、というような信頼(質)を求めることが今後はキーポイントになるということ。
以下、気になった内容やフレーズ
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ギブを仕事の基本とすることで、「相手の視点でものを考える」ことができるようになる。
相手のことを知り、信頼関係を築いていくことで、その人にとっての「何者かである自分」になりえる。
すべての人間関係は「相手の視点に立つこと」からはじまる。相手の視点に立つことで新たな着想を得る。
打ち合わせなどで、皆、無意識に自分のこだわりをもってディスカッションしているので、話が合わないことがあ