丸幸弘の作品一覧
「丸幸弘」の「ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「丸幸弘」の「ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
プロジェクトの立ち上げ時は確かにQPMIサイクルの方がしっくりくるかも。実行計画はPDCAサイクルかもしれないけれど。まずはディープイシューの発見が重要なのは色々な事に通じると思う。
以下内容メモ。時々読み返す。
ディープイシューは個人のパッションにより発掘され信頼できる仲間たちとともにミッションへと変えることで解決へ。
QPMIサイクル:質の高い問題に対して、個人が崇高なまでの情熱を傾け、信頼できる仲間たちと共有できる目的に変え、解決する。そして諦めずに試行錯誤を続けていけば、革新や発明を起こすことができる。
ディープイシューに出会う5つの方法:①自分たちの常識を捨てる、②目の前の売上や利益
Posted by ブクログ
未来のビジネス(の潮流)を考える上でのキーワードが散りばめられている
・ソーシャルバリディティ
・外部不経済を起こさない
・バイプロダクト(副産物)
・ディセントライズド:非中央集権的、分散的
・相利共生
・保有の時代から利用の時代へ
・課題解決の為に複数のテクノロジーを掛け合わせる
・リープフロッグ:一気に最先端の技術に到達すること
・インバウンドグローバライゼーション
:日本の町工場×日本企業
→東南アジアに進出→日本でIPO
・変化受容性
・イノベーション類型:問題の状態(課題が分かっている/分かっている)×解決策の在り方(作り方が分かっている/作り方が分
Posted by ブクログ
ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」
著:丸 幸弘 尾原和啓
人とテクノロジーの関係に誤解が生じている今、改めてテクノロジーの本質を見つけ直すときが来ている。誰一人取り残さず、持続的に人類が発展を遂げていくためにテクノロジーは存在している、社会の課題をどう解決していくのか、社会にどう貢献していくのか。
この先の30年、日本はどのような新しい日本を創っていけるのか。ディープテックという大きなうねりの中に身を置き、アジアをはじめとする海外の人たちと手を取り合い、直面する喫緊の課題から決して逃げることなく、立ち向かっていく。日本の未来を日本人が創っていく。
本書の構成は以下の4章から