尾原和啓のレビュー一覧

  • あえて数字からおりる働き方 個人がつながる時代の生存戦略

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    書店できになって購入

    尾原さんの本は
    読んだ瞬間は当たり前のことを言われているような
    少し先のことを言っているようなかんじで
    いまいちピンとこないけど

    後々じわじわきて読み返すことが多い印象

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    2020年08月01日
  • どこでも誰とでも働ける―――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール

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    今だからこそ読みたい本
    こういう時代にこそささるひとがたくさんいるんじゃないかなと思った

    個人的には何かしら新しいことが学べたわけではないが、定年まで同じ会社で働き続けたいと考えている友達には読ませたいという意味で4

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    2020年07月31日
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」

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    日本の眠れる技術が発展途上国で生きるという。

    技術があっても求められる市場がないということはよくあること。これにより消えてしまう技術もある。
    技術も活用できなければ意味がないが、東南アジアなどでは有効に使える環境がある。見つけてもらう努力を日本の技術はしていかなければならない。

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    2020年07月12日
  • ITビジネスの原理

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    インターネットにおける今後のビジネスの一部分を垣間見たような感じでした。著者はマッキンゼー、リクルート、Google、楽天などを転職しているおかげで様々な角度からインターネットにおける今後のビジネスの展開を著者の考えで綴っています。ITにおけるテクノロジーが進化するにつれて今後大切なものとは何なのかと言うのを考えさせられました。

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    2020年05月23日
  • どこでも誰とでも働ける―――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール

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    成長とは、「刺激✖️フィードバック」だ。
    その通りだと思う。

    この本を読んだおかげで、どこで成長したいのか明確化できた。

    就活をしている私だが、苦境に飛び込みたい。
    苦境の中で自分自身を成長させたい。

    就職先を選ぶ際に、今後伸びそうな事業・会社を選ぼうと思えました。
    この本に出会えて良かったです!

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    2020年05月14日
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」

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    サーキュラーエコノミーへ。

    クエスチョンから始める。

    ローカルサステナビリティが、ローカルスケーラビリティを生む。

    枯れた技術の応用

    相利共生

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    2020年04月18日
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」

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    最先端技術だけでなく、枯れた技術も活用して各地域・クラスターで持つ課題を解決する。事例を多数紹介しつつ、ディープテックが分かりやすく紹介されている。

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    2020年04月18日
  • ITビジネスの原理

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    ITビジネスの歴史とその根幹について知ることができる本だった。自分は元々IT畑ではないが、そんな素人には打ってつけで、非常にわかりやすく原理、原則について学ぶことができた。歴史、原理を分かっていないと、ITの未来など少しも予測することはできないが、これを読むことでこの先のITの目指すモノ、向かう場所がもしかしたら見えてくるかもしれない。

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    2020年02月16日
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」

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    かつてほどの経済成長も見込めず課題先進国の日本ではあるが、本書ではその日本にこそ希望が持てると説く。活気のあるベンチャーの紹介にはワクワクさせられたし、そんな彼らが東南アジアを目指していることにも大変興味深く感じた。

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    2020年01月01日
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」

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    「#ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」」日経BP、丸幸弘、尾原和啓著
    Day14
    ハイテクとローテクを「知」によって新結合し、その集合体をテクノロジーと捉えるという概念(…)が、ディープテック(★必ずしも新しい技術で新しい市場を作る必要はない。古い市場に不便や不自由が存在し、それを新旧技術の組み合わせで解決できるならディープテックと呼んで良い)。
    技術の掛け合わせは、段階的でも構わない。あらかじめ計画し、計画通りに進める必要もないし、そのやり方では真のイノベーションは生まれない…★なるほどだ!

    後半の納得感が大きいだけに、前半のリズム不足がもったいない。手にとられた方は、むし

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    2019年12月30日
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」

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    ディープテックというのは「テクノロジーを使い根深い課題を解決していく考え方、もしくはその活動」を指す言葉らしい。必ずしも最新テクノロジーとかハイテクを意味するわけではない。グローバル化の進展は所謂途上国、アジアの国を含めて生活レベルの底上げには大きく貢献しているのだと思う。さらに、そうした国々は人口が増え、新たな社会課題と対峙するようになった。それを解決するのがディープテックであり、それは意外に日本に眠っている技術の応用だったりする。とにかくアジアの熱量が伝わってくる一冊でした。

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    2019年12月22日
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」

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    deepissueと呼ばれる、社会課題達を解決するには
    実際に問題が起きている現場な赴き、
    問題を解決したい現地企業と、既存または先進的な技術を持った日本企業が協力することが必要。
    それが、アジアとアメリカの間に立ち、ヨーロッパとアメリカの間にたつ日本が生き残るためにできること。

    個人的には、
    ・若者こそ、でぃーぷいしゅーにチャレンジする柔らかい頭を持ち、
    ・技術を持つ大企業がいかに長期的に全線で戦う若者をサポートできるか
    ・若者と企業をうまく繋ぐ仕組みがあるかが鍵に感じた。これから盛り上がる面白い分野

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    2019年11月04日
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」

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    ディープテックとは?
    聞きなれない言葉に興味を持ち読んでみた。

    古びてしまったと思っている技術、狭い視界でしか可能性を探せていない多くの日本人的ビジネスマインド。
    サスティナブルな世の実現という観点を持ち、視座を高く、世界に視野を広げて、目の前で起こっている事象の課題を深く掘り下げて考えてみると、既存技術含めたいろんな掛け算により課題解決が具体化できる。
    それを事業目線でとりくんでいくことが日本の未来につながるということ。
    大きな社会的課題解決により、我々の世界がより良くなる。
    楽しくなる考え方だと思います。

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    2019年10月27日
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」

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    今後の日本がどのように変化していくべきなのか、記されている。今までの変遷とともに知ることができた。日本で起きているディープテックについても知ることができた。

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    2019年09月25日
  • ITビジネスの原理

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    ネタバレ

    ドコモのIモードやリクナビの立ち上げに関与したり、グーグルから楽天に転職したりアクティブなサラリーマンが、IT発展(2015年のAIの前まで)の経緯を振り返って説明。ビジネス本を読んだことのある人にはおなじみの話も多いけれど、ITという観点で掲示板からSNSへ展開した背景などや、24時間30センチ以内の距離というアクセスの容易さによるスマホの爆発的普及などを、一気に振り返るには有用です。
     ■ビジネスのキーは、商品・仕入地(安く売ってる)・消費地(高く買う)のマッチングだったが、時間と空間の制約をネットが飛び越えた■点在する情報を集める作業はインターネットが非常に得意。商品が情報に置換された■

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    2018年11月08日
  • ITビジネスの原理

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    ITビジネスの原理、というよりは歴史書というイメージ。「どんな技術がどのような役割を果たし、そこにどんな仕組みが生まれてきたのか」ということがまとめられている。

    強烈なメッセージはないので、そこに期待すると少しズレちゃう気がする。「ITってそもそもなんだっけ?」と問い、自分のアタマで考えたい人にはオススメ。

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    2018年05月02日
  • ITビジネスの原理

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    本書が書かれたのが3年ほど前で、そこからはInstagramが波及したり、VRやブロックチェーン技術が普及したりと、時代が変われども本質は変わらないな、と改めて。情報を集めるインターネットの中で、核となるのはやはり人で、コミュニーケーション手段の一種に過ぎないのだと。掲示板からホームページへ、ツイッターへ変化して行ったことのように、さらに非言語化していくようだ、

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    2017年12月10日
  • ITビジネスの原理

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    タイトル通りの内容が分かりやすく書かれている。内容とは関係ないけれど、表紙の筆記体フォントの「I」「T」がよく見ないとどっちがどっちか分かりづらい。

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    2017年12月03日
  • ITビジネスの原理

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    ネタバレ

    前半は非常に面白く読んだ。現在のITビジネスの仕組み(まさしく原理的なもの)が理解できたように思う。プラットフォームを作り、ユーザー(の情報 = demand)を集め、それを活用しビジネスする。

    以下、印象に残ったポイント。

    ・以前は、空間的・時間的差異による情報の非対称生が、価値と利益を生んでいた(ex 香辛料貿易)。

    ・インターネットは、利益の源泉である空間的・時間的差異を無くし、ビジネスの仕組みを大きく変えた。

    ・商材がモノから情報へ。

    ・インターネットは、情報を集めるのが得意。プラットフォームを作れ。そして、集めた情報を、欲しがるところに売る。

    ・ユーザのインテンションを先

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    2017年05月13日
  • 静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話

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    落合陽一さんの「ミトコンドリアと人間の関係性(共生、ミトコンドリアが発電機となり人間にエネルギーをもたらす一方で、人間は細胞分裂することでミトコンドリアを増殖する。太古、人間がまだ単細胞生物であった時代にミトコンドリアと融合したと考えられている)は、人間とコンピュータにあてはまるのでは」の話が一番面白かった。
    そんな観点で物事考えられるなんて絶句ものです。

    フローレンスの駒崎さん、チームラボの猪子さん、クラウドワークスの吉田浩一郎さんも勿論面白かった。

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    2017年02月02日