尾原和啓のレビュー一覧

  • 仮想空間シフト
    仕事も、暮らしも、全てが仮想空間にシフトするという週刊ダイアモンドのウェブ記事で紹介されていたので、ポチりました。欧米で先行していた在宅ワークが日本ではコロナ禍で強制され本来10年程掛けて進むところを1年足らずで進めることになったとするも、そのメリットを挙げながら生産性の高い新しいワークスタイルそし...続きを読む
  • 仮想空間シフト
    コロナによって、少しずつ進んでいた仮想空間への移行が加速している。「適応して進化する人」、「もとの生活に戻ろうとしてついていけない人」が分かれてきている。(キャズム理論)


    仮想空間を使えば移動時間を無駄にせず、圧倒的な生産性の向上に繋がる。その結果、働く場所が縛られなくなり、人生設計にも変化をも...続きを読む
  • どこでも誰とでも働ける―――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール
    自分にとても似てる人と感じたと同時に自分のやってきた確かなことをこの様に堂々と言える自信の様が嫉妬から憎く見えた場面もあった笑


    確かにこの作者は現在50歳にして12回の転職を本当に有効的、友好的に活用しており自分にとってお手本にすべきと感じた。

    また参考文献もちょこちょこ登場していたり、さまざ...続きを読む
  • アルゴリズム フェアネス もっと自由に生きるために、ぼくたちが知るべきこと
    著者の本を他にも読んでいるので、そこまで新しい情報はなかった印象。最新の海外のIT事情は書いてある。
    ただ、初めてこの著者の本を読むと、考えることが大きいと思う。
  • アルゴリズム フェアネス もっと自由に生きるために、ぼくたちが知るべきこと
    人間をある方向に導くための4つの方法。①規範(タバコかっこわるい)②法律(タバコに罰金)③マーケット(タバコを値上げ)④アーキテクチャ(タスポ)。グーグルの 行動指針は「Don't be evil 」ところどころ面白かったけれど、全体で語られていることがよくつかめなかった。「アフターデジタル」から読...続きを読む
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」
    主に、タイ、フィリピン、マレーシア、シンガポール等の東南アジアの大学及び企業のスタートアップやここ数年、新興国の台頭で影が薄くなっている日本企業の新たな技術革新への取り組みが紹介されている本です。私の勉強不足なのですが、東南アジアの大学や企業のディープテック(ハイテクとローテクを「知」によって新結合...続きを読む
  • どこでも誰とでも働ける―――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール
    どこでも誰とでも働ける=
    ①どんな職場でも周りから評価される
    ②世界のどこでも気の合う人と働ける

    これからの大きな変化
    ①いっそうのインターネット化
    ②活躍するのはプロフェッショナル(自分に何ができて何が出来ないか公言し、成果を出して評価を得る)だけ
    ③フラットにつながり利益をシェアする

    標題の...続きを読む
  • どこでも誰とでも働ける―――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール
     タイトルからは転職したい人向けのビジネス書のように感じましたが、実際は自立するためのテクニックはもちろんのこと成長するためのinput方や生産性を上げるためのテクニックなどが述べられており、転職を考えていない人でも十分活用できます。

     そして私が最も関心を受けたのは、AI時代で生き残れる人は「好...続きを読む
  • アルゴリズム フェアネス もっと自由に生きるために、ぼくたちが知るべきこと
    書かれている技術用語をある程度理解していればより主旨が理解できるかと。
    タイトルもエンジニアが気にかけそうなものになっているので、案外その辺りの層がターゲットなのかも。

    個人的には各国、各民族などの歴史的背景と技術との間にある関係、その折り合いのつけかたなど、あまり意識した事のないことを考えてみる...続きを読む
  • アルゴリズム フェアネス もっと自由に生きるために、ぼくたちが知るべきこと
    難し目の話が簡単に書かれてるけど、それでもちょい難しかった。頭の良い人がなにを考えているのか、非常に参考になる本でした。
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」
    各種あるXXテックは特定の領域のビジネスをテクノロジーをつかって改革しようという意味合いがあると思っているが、ディープテックとはテクノロジーを使って根深い社会的課題を解決することに焦点をあてており、大変意義があるものと理解した。また、既に数多くの企業が取り組みを行い実績も出している事例も紹介されてい...続きを読む
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」
    いつも金融関係の本が多いので、たまには金融から離れてみようということで読んだ。面白い例はいくつか載っていたが残念ながらすごい興味は持てなかった。
  • アルゴリズム フェアネス もっと自由に生きるために、ぼくたちが知るべきこと
    国家を超えるGAFAプラットフォームのアルゴリズムに対しての様々な目線を通して、フェアとは何かを考える本。相変わらず具体例満載で読みやすかった。作者の今までの本の内容を違う角度からというイメージだったので星は3つだが復習にもなる。

    以下メモ
    ・GDPRは人材も国益ももっていくGAFAに対してのEU...続きを読む
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」
    丸幸弘氏の人柄に惹かれ、著作を読んでみようと思い、手に取った一冊。

    「何のためにテクノロジーを使うのか」という視点が重要である、という主張には全く同意するところ。
    スタートアップやらテクノロジーやらデジタルトランスフォメーションやらと騒いでいる人もいるが、「何のためにするのか」という点が重要であろ...続きを読む
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」
    これから発展していく、それに伴って課題が生まれてきそうな東南アジアを中心に
    貧困や環境問題など、世界にとって深刻な問題を解決するための技術の使い方の具体例を紹介!
    『ニュータイプの時代』で紹介されているように
    問題設定がいかに大切かがわかる
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」
    centralizedからdecentralizedへ。インフラは都市部に集中、政府に集中するが、逆に地方に移せる技術がディープテックによって解決、生み出される可能性を感じさせる。
    重要なのは、どういった課題を解決するかである。ディープテックは、実はCSRにも使える要素として会社には映るはず。
    ディ...続きを読む
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」
    Deep Techとは何かも知らずに買ってしまった本。
    デジタル系テクノロジーの進化版かと勝手に想像していましたが、全然違いました、笑。

    しかし、結果オーラ的ではありますが、
    このような(著者が有望だと言っている)分野があると知れて、
    とても勉強になりました。
    やや著者のポジショントーク的なところ...続きを読む
  • ITビジネスの原理
    【気になった場所】

    みんなを笑顔にできるプラットフォームを作ること

    商売の原点
    →場所によって違う価値の差をお金に換える

    インターネットの特徴
    ・空間的、時間的な制約なしに世界中を結ぶ
    ・点在する情報を一ヶ所に集める
    ・タスクを細分化させる

    インターネット前後のビジネスの違い
    ・前 モノを安...続きを読む
  • ITビジネスの原理
    ITによってこれまで情報の非対称性、希少性がビジネス的な価値になっていたものがなくなった。 そこではむしろ情報はオープンにしていた方が得することがある。

    例えば、メルカリとかは、情報をオープンにしたことで、これまでは価値のないと思われていたものにも価値がつくようになった。

    また、情報を発信してオ...続きを読む
  • ITビジネスの原理
    2/16
    ITビジネスがどのように成長してきたか
    →価値観のギャップ
    →iモードの事例
    インフォメーションとコミュニケーション
    →コミュニケーションは共通言語から多言語、そして非言語