尾原和啓のレビュー一覧

  • アルゴリズム フェアネス もっと自由に生きるために、ぼくたちが知るべきこと

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    ネタバレ

    グローバルIT企業によって与えられる自由と、そのアルゴリズムによって与えられる機会によって作られた世界は、本当に全員にとって平等な世界なのかを考えさせられる本だった。事例が豊富で、個人的には第3章の中国、ヨーロッパ、アメリカ、そして最先端のIT立国 エストニアの対比が面白く、わかりやすかった。

    ・どこまで行っても「100%フェアネス」にはならない。フェアネスを求めるために、①プラットフォームによって奪われようとしている国家権力を国家によって規制・監視を行うこと。②ブロックチェーンを活用したフェアネスをめざすこと。③ユーザーが監視を続けること。アンフェアだと思えば声を上げること。
    ・人口オーナ

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    2020年05月05日
  • アルゴリズム フェアネス もっと自由に生きるために、ぼくたちが知るべきこと

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    現在起こっている事象から歴史的な洞察、テクノロジーの観点など様々なポイントからGAFAMとの付き合い方の検討材料を提供してくれている。一企業が国家規模で大きくなり、世界的にサービス展開をしており、何をもって公平なのかを今後とも考えていきたい。

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    2020年02月12日
  • アルゴリズム フェアネス もっと自由に生きるために、ぼくたちが知るべきこと

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    アルゴリズムが支配する世界は、一見するとジョージ・オーウェルが「1984」で描いたディストピアのように思われるが、そこに「フェアネス」が保障されていれば、むしろ多くの人々がより幸福になれるユートピアになるだろう。
    たとえばあらゆる仕事はAIのアシスタントによってより効率化され、さらに多く稼ぐための手段まで提案されるようになる(Didiが実践しているように)。
    また限界費用がゼロに近づき、情報が民主化されることで、世界中のどこに生まれても人生をより豊かにするための選択肢を得ることができる(Googleの検索エンジン、プラットフォームによるBIなどによって)。
    ただし、そのユートピアを守るためには

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    2020年02月11日
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」

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    具体例が豊富で非常に読みやすいが、もし「古びた技術」を知っている人ではない自分が当事者としてかかわるとすれば、課題に対してどうやって「古びた技術」を知っている人を見つけるかが課題になるかなと思った。

    いずれにせよ、ベンチャーを見る新たな切り口を知ることができたのはとても参考になった。

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    2019年12月08日
  • ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」

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    未来のビジネス(の潮流)を考える上でのキーワードが散りばめられている
     ・ソーシャルバリディティ
     ・外部不経済を起こさない
     ・バイプロダクト(副産物)
     ・ディセントライズド:非中央集権的、分散的
     ・相利共生
     ・保有の時代から利用の時代へ
     ・課題解決の為に複数のテクノロジーを掛け合わせる
     ・リープフロッグ:一気に最先端の技術に到達すること
     ・インバウンドグローバライゼーション
      :日本の町工場×日本企業
       →東南アジアに進出→日本でIPO
     ・変化受容性
     ・イノベーション類型:問題の状態(課題が分かっている/分かっている)×解決策の在り方(作り方が分かっている/作り方が分

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    2019年09月23日
  • ITビジネスの原理

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    Googleは特に何かモノを売っているイメージはないのになんであんなに稼いでるんだろう?
    そういう疑問にこの本が答えます。
    様々なITビジネスの儲かる仕組み、そして日本のITビジネスと世界の違いを比較して説明しています。
    実に読みやすく、また深さを感じさせるところがありますので何回か読み返したい本でした。

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    2016年12月04日
  • ITビジネスの原理

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    ITがどんな価値をもたらしているのか、何を変えてきたのか、ということを一定の抽象度で非常にわかり易く説明した本。とてもよかった。

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    2016年09月19日
  • ITビジネスの原理

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    2016/1/15
    ITビジネスの成長を、優しく教えてくれている本。
    なぜITが必要とされるのか、iモードやgoogleやFacebook等のIT企業がなぜのし上がることが出来たのか
    ・インターネットによるマッチングの最適化
    ・iモードのコンセプトは24時間、7日間、30cm以内
    ・情報を発信することで自分が豊かになるという考え方
    ・ひとつの広告あたりの売上は、日本はアメリカの3分の1
    ・日本のようなハイコンテクストの国は、言葉ではない(阿吽の呼吸のようなもの}部分を楽しむことができるのではないか、という筆者の仮説⇒アメリカのようなローコンテクストな国が目指す「無駄なき社会」とは違い、日本はコ

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    2016年02月10日
  • ITビジネスの原理

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    一気読み。わかりやすくかつ、とても良い内容の本だった。と書くこのレビューは非目的型情報発信ですね。ハイコンテクストなインターネット文化がより実現されてきているのは、この本が出てからInstagramがユーザー数を爆発的に伸ばしていることからも実感できますね。
    と、難しいことを書いてるようにみえるけど、読めばすんなり分かります。同世代のコトを起こしたい人たちにオススメしたい本。

    ぼくは、ハイコンテクストな文化と、これからの日本の地方がどこかで紐付けてビジネスができるような、そんな感覚になりました。

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    2015年09月27日
  • ITビジネスの原理

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    これからの時代にあったビジネスモデルのヒントになりそうなことを書いてある。
    1、ユーザのインテンションを先鋭化させて正しく把握する。
    2、そしてそのインテンションに基づいて最適なものを提示する。
    という二つの仕組みがきちんと回ることが、インターネットビジネスでは重要。

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    2015年07月18日
  • ITビジネスの原理

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    この本を読んで初めてITビジネスの潮流をなんとなくではあるも、捉えることができたように思う。

    なぜプラットフォーム型のビジネスが注目されるようになったのか?そもそもプラットフォームとはなにか?ハイコンテクスト、ローコンテクストなプラットフォームとは?

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    2015年07月06日
  • 静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話

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    具体的な行動として新しい世界のモデルを作りつつあるさまざまな分野の若き第一人者たちと、彼らと同年代の宇野常寛の対談集。いまだ世の中で幅をきかせている、自分のような昭和世代にはその発想の根本が違う彼らの社会のとらえ方が斬新で面白く、なんだまだやれることはたくさんあるじゃないか、という前向きな気持ちにさせてくれる(なにしろ空論ではなくすでに行動は起こされているのだから)。宇野常寛の旧世代に対するふつふつとたぎっている怒りが良い。もっと多くの10代、20代もその怒りを持って旧世代に対向して欲しいと思う。

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    2014年12月14日
  • 静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話

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    既存の価値観に囚われていない若手のオピニンリーダー達が、様々な分野で活動をしていることがよく分かる良書。

    彼らは対象として取り扱うものが、理想的にはどうあるべきかを深く考え、再定義している。非常に頼もしい。

    我々の世代も負けてはいられないし、著者達の活動を邪魔してもいけない。応援できるところは応援したい。

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    2014年11月29日
  • 静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話

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    本当におもしろいと思った本の感想が書きにくいのは何故だろうか。

    リアルな未来の青写真と、価値観を揺さぶる思考の対流。

    それらが余すところなく言語化されているからもうそれ以上言うことナッシングです。

    頭キレッキレの若手論客たちの対談集。
    宇野常寛の分析眼、補助線の引き方は相変わらず神がかっているし、最後のメディアアーティストの子もそれに劣らずイッちゃっててハイレベルすぎるじゃないか。

    ふと気づいたら彼らの描いた未来像が至るところに。何年か後にそうなるような予感。
    静かなる革命はすでに始まっているのだった。

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    2014年07月12日
  • メタスキル:努力の価値が変わる時代の「AI×自分」戦略

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    AIの使い方は仕事でもまだうまく使いこなせず、なるほどと思ったことがたくさん書いてあったが自分の仕事に活かせるかは謎。万人ができることはAIに任せ、自分の人間性や社会性を高めていくことに重きを置けばいいとは思った。

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    2026年09月14日
  • メタスキル:努力の価値が変わる時代の「AI×自分」戦略

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    世の中の動向。失敗のリスクをAIで見積もる。不確実性から最大のリスクをAIに診てもらう、死なない。>必ず死ぬでしょ。ぷれもーたむ。コテンパンにしてもらう。その問題点の解決策答えてもらう。減らせる大きな不確実性からつぶす。尖がることが必要。標準的な軸でやるとうまくいかないのでずらす。ルールのゆがみや穴を見つけて勝負。データの解釈はAI,直感を探すために思考をAIに垂れ流して脳の負荷を軽くする。AIに見つけてもらえる断片をたくさん上げる。StepbyStepでやり取りする。とりあえず使え。弱い紐帯自動化。紐帯はベースコンテクストしかない。

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    2026年09月05日
  • メタスキル:努力の価値が変わる時代の「AI×自分」戦略

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    AIの本は何冊か読んできましたが、本書は小手先のテクニックではなく、これからの時代にどうやって臨めば良いのかを学べます。

    メタゲームの考え方大事〜。知らず知らずの内に成功者と同じ土俵で頑張らなきゃって思っちゃいますけど、自分の勝てる土俵に持っていけばよいんですね。勝てる土俵……私にあるかな?(笑)でもまぁ、そういう考え方を持っておくだけで人生の向き合い方や取り組み方が変わってきますよね。自分の中で幸せならそれでOK!人生はイージーモード!!

    「AIという冷静な参謀に膨大なデータの解釈という労働を任せ、自分はその解釈の群れを眺めながら、自分の直感がピクッと動く一点を探す。自分の直感というAI

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    2026年09月03日
  • メタスキル:努力の価値が変わる時代の「AI×自分」戦略

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    昨年(2025)の春に二人の娘から毎日当たり前のように「生成AI」を使って仕事にもプライベートにも使っていることを聞いて、一念発起して6月に1日講座を受講しました、そこで「プロンプト」を書く重要性を知り、何冊か本を読みながら試行錯誤しながら今に至っています。

    そんな私が行きつけの本屋さんで見つけたこの本ですが、帯に書かれていた「プロンプトよりも大事なこと」というフレーズに惹かれてこの本を読むことにしました。私の周りの人は当たり前に生成AIを使用しています、この本では生成AIを使いこなしている三人の方が重要なアドバイスをしてくれています。それを今後の生活に生かしていきたいです。

    以下は気にな

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    2026年08月23日
  • メタスキル:努力の価値が変わる時代の「AI×自分」戦略

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    スキルや知識は、いずれAIに代替される。AIに代替されないのは、AIという"正解の検索エンジン"が立ち入れない"個人への固有の信頼"。あなただから頼みたいという感情的な信頼。
    便利ではなく意味があることを、想いをもって情報を統合し、その実行に責任を持つことも、大事。

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    2026年08月22日
  • メタスキル:努力の価値が変わる時代の「AI×自分」戦略

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    ​AIが急速に進化する現代において、これまで美徳とされてきた「ただがむしゃらに努力する」というスタイルだけでは通用しなくなりつつあることを痛感しました。本書は、AIに使われるのではなく、AIを強力なレバレッジとして使いこなし、変化の激しい時代を生き抜くための「メタスキル」の本質を教えてくれます。AIと対立するのではなく、共に解像度を上げて思考を深め、自分だけの独自の価値(外れ値)を見出していくことの重要性がクリアに示されており、これからのキャリアや学びに対する向き合い方をアップデートする大きなヒントになりました。

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    2026年08月02日