尾原和啓のレビュー一覧
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ネタバレアフターデジタルの世界では、今あるオフラインを軸にオンラインをくっつければよいという訳ではない。
既存のビジネスをオンラインに移行し、オンラインとオフラインが融合したビジネスにしなければいけない。
私はアナログ、オフラインならではの良さがあると感じているので、そのような筆者の意見に最初は少し懐疑的だったけど読み進めていくうちに納得した。
オンラインがオフラインに劣っているという話ではなく、オンラインもオフラインもユーザーにとってはUIのひとつでしかない。
これから先のビジネスはビッグデータを生かしたUXの向上に寄与するようなサービスが増えていく。
そう考えると、データに支配された世界というネガティブなイメージよりもわくわくした気持ちが勝った。
巻末の筆者の考えにもとても共感した。
「価値」=「違い」×「理解」
違いがないと価値を感じないけど、違いすぎると理解できなくて壁を感じてしまう。
だからこそ、違いとそれへの理解が価値を生み出すという考えは、他国を見習う姿勢だけでなく、多様性が叫ばる現代で生きる上で、他者も自分を尊重するために必要なことだと思う。
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Posted by ブクログ
『努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術』の主要ポイント:
## AI時代の新しい成功法則
1. **従来の努力概念の変革**
- ChatGPTにより「頭の良さ」「経験」「センス」がコピー可能に
- 従来の努力方法が通用しなくなった
2. **AIがもたらした3つの変化**
- 「80点」がスタート地点に
- あらゆる物事の個別化
- 正解主義から修正主義へ
## 新しい成長戦略:「壁打ち」手法
**5つのステップ**
1. 問題の明確化
2. アイデア出し
3. アイデア評価
4. 解決策の練り上げ
5. 実行計画の立案
## 本書の主張
- AIを活用し、ラクをしながら効率的に成果を出す
- AIと共存しつつ個々の可能性を最大化
- 従来の努力概念から脱却し、新時代の成長術を習得
この本は、AI時代における新しい学習法や仕事の進め方を提案し、ChatGPTを活用して効率的に成長する方法を具体的に示しています。
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ネタバレ今の職場以外では働けないかもしれないと怖がっているだけでは何も進まない。外の世界にどんどん出ていって、副業禁止だからまずはボランティアをやってみているけど、それもアリなんだと肯定してもらえた。あとは、まだやったことがない転職活動をしてみようと思った。今の職場で働き続けるかもしれないのに転職活動するのは良くないという思い込みを外してもらえた。筆者は転職するかどうかに関わらず毎年転職活動しているとのこと。自分の市場価値を把握しておくって大事だなと思った。
筆者が大事にしていることの中に、始まりの場所に身を置くという話があり、とても共感が持てた。今せっかく大きな組織の中の新規プロジェクトのチームにいるので、そのメリットを最大限享受しつつ、自分にできることをギブしつつ、組織外でも通用できる人間を目指して成長していきたい。 -
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ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」
著:丸 幸弘 尾原和啓
人とテクノロジーの関係に誤解が生じている今、改めてテクノロジーの本質を見つけ直すときが来ている。誰一人取り残さず、持続的に人類が発展を遂げていくためにテクノロジーは存在している、社会の課題をどう解決していくのか、社会にどう貢献していくのか。
この先の30年、日本はどのような新しい日本を創っていけるのか。ディープテックという大きなうねりの中に身を置き、アジアをはじめとする海外の人たちと手を取り合い、直面する喫緊の課題から決して逃げることなく、立ち向かっていく。日本の未来を日本人が創っていく。
本書の構成は以下の4章から成る。
①ディープテックとは何か?
②ディープテックの系譜を知ろう
③海外で沸き起こるディープテック旋風
④日本の潜在力はディープテックで開花する
ディープテックでは、技術によるが、国内だけではなく、海外でも、海外の方がより爆発的に実装される可能性が大きい点がある。時代と共に人口ボーナス期に入るアジア諸国に対して、地理的にも情緒的にも優位性が高い日本、社会的な課題を解決するという持続的可能性の高い、社会的な課題に対して取り組む日本のお家芸的な活躍は大いに期待できる。
シリコンバレーのような爆発的な成長はまだまだ先になるかもしれないが、確実に日本、アジアとしてのエコシステムについては力もつけている。過去から学び、未来に向かう。組み合わせからなる新たなビジネスモデルとディープテックがタッグを組めば、まだまだ日本は世界を引っ張っていける存在にもなれる。自身も学び成長し行動する中でその一部に貢献していきたい。 -
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筆者の具体性を持った事例でタイトルの内容がわかりやすく表現されている。
学び
とにかく人にはギブして信頼を得る
dcpaでとにかく行動して修正する
プロ=自分の言葉で自分の仕事を説明できる
常にroiを意識する
自分に対してアカウントブル 自分自身で納得している状態
ラショーネル=なぜそれをするのか?グーグル
リクルートの自分事化
動詞化
会議の意義=当事者意識 コミットメントをとる
副業とボランティアで自分の市場価値をみてみる
ted tokyo
ライフワークとライスワーク
AI時代のヒント グーグル的ではなくて、楽天的自分の好きこそ価値になる。AIで生まれた時間で好きを追究する
ブックスマートではなく、ストリートスマート(本質にせまる)なれ
自分のアイコンを持つ
人と繋がるポイントを3つマイクロマネジメント、自己開示、コミットメント(自分ごと化)
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AIを自社のビジネス戦略(ループ)に組み込むための指南書。AIは完全ではないが部分的に活用し人間が介在する(ヒューマンインザループ)することで上手く活用することができる。まずはAIを活用した戦略において何を最終価値とするか、目的を定めることが大切であるが、マイケルポーターもいう『競争優位性』=どの部分で他社との差異化を図るのかということが最も重要(コストリーダーシップなのか、付加価値創造(UX向上)か)。
本書ではUVP(ユニークバリュープロポジション)という。
AIに何のデータを投入するのか、人間に関わる定性的なデータの方が良いと書かれてる。自社にどのようなデータがあるかを探し出すこと(自社特有のものが良い)。そしてそれを活用してどのような価値(ハーベスト)を生むことができきるのかを検討する。重要なのは一度勝つだけではなく、その結果蓄積されるデータをさらに活用(ダブルハーベスト)し、他社に圧倒的な差をつけることができる。
面白かったのは、データは人間に関わるものなら何でも良いということ。まずは蓄積しそれを試行錯誤しながらアジャイルで自社戦略に組み込んでいくことという点である。AIありきの戦略ではなく、まずは市場シェアを高める競争優位となるストーリーを描いた後、そのなかで自社の保有データをAIを使ってどう活用するのか、さらにループにしていく仕組みをアジャイルで進めていくことが、非常に重要であると感じた。