尾原和啓のレビュー一覧
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プロセスを評価するビジネスに自らが関わるイメージが未だないが、Netflixの例にあるように柔軟な思考のより常に変化する、そしてお客様のwhyに通じるやり方が今後の主流になるのだろう。
まだ頭の整理ができず、腹落ちもしていないので、一ヶ月後に再読する。Posted by ブクログ -
■「バリューチェーンからバリュージャーニーへ」
「顧客接点データを多く持ち、それをエクスペリエンスの良さに還元する」という新たな改善ループをいかに高速で回せるか。これが新しい競争原理です。
■「平安グッドドクターアプリ」
・2018年1月時点で1億9700万人の利用者
・医師のネットワークと協力関...続きを読むPosted by ブクログ -
読み終えても結局ディープテックってなんだ?となったので色々調べてみたが、「深いところに眠る技術」「社会に深く根ざした問題を解決する技術」というフレーズが簡潔で他のディープテックの定義も連想できるので腑に落ちた。
私自身も製造業の中でも斜陽産業と言われる分野に技術者として携わっているが、本書にあるよう...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすかった。
モチベが上がらない理由がよく分かる。
上の人達に自分のことは分かるわけないんだと知ることも出来た。
自分の『好き』と『強み』をもっと深く知って、ライフワークに繋げていきたい。Posted by ブクログ -
私自身ゆとり世代と呼ばれる年代の人間ということもあり、乾けない世代という言葉はすごくしっくりくる言葉でした。
欲が無い、弱いが故にモチベーションが相対的に低くみられることが悪いことであるかのような風潮もある中で、
これからの世の中が偏愛に大きな価値が出てくる可能性があるという考察は興味深く、ゆとり世...続きを読むPosted by ブクログ -
最新のトレンドや未来のトレンドを考えて予測して行動していく
想像しているよりも世界は住みやすく、言語や環境、自身の知識量などによって立ち止まらずに行動に移していく、成功や夢を叶えたいならチャンスに巡り合う機会を増やしていくことが大切なのだと学べました。Posted by ブクログ -
中国のデジタルの最前線の考え方を実例をもとに解説した本。
日本との違いを感じながら読むととても勉強になると思う。
平安保険の話は面白かった。Posted by ブクログ -
後半内容が難しかったけど、中国でこんなことが起きているのか!とわくわくしながら読みました。「明日誰かに話したくてたまらなくなる」感じ。
アフターデジタル2は読もうかどうか迷い中。難しそう。Posted by ブクログ -
2年も前の話だということに驚いた。
聞き慣れない単語は調べながらになり難しく感じたが、とても勉強になった。
もう一度読み直したい。Posted by ブクログ -
今後はオフライン、オンラインという別の考え方でなく、常にデータを吸い上げることで、顧客が最も良いサービスを選択できる企業が生き残る。Posted by ブクログ
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AIの活用について戦略的な考え方が説明されていて○ ただ多少強引な記載や、本気か…?というような記載があり。Posted by ブクログ
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なんとなく感じていた世代間の考えの違いが言語化されている。
欲しいものが特にない人は何を生きがいにしたら良いか?という指針になりそう。お互い様の考えや、変化のスピードに追いつくために信頼が必要というのは、なるほど、と思った。Posted by ブクログ -
少し前の本なので、知ってる話が多いかな~と思って読んでいたのですが、
自分の知らないことや抜けていることもあって、とても参考になる本でした。
ネット時代になって、国家がフェアネス(公平)のルールを決めていたのが、
GAFAを始めとするネット企業が独自のフェアネスを決め始めたという本。
一人一人の...続きを読むPosted by ブクログ -
1つの会社に留まることの方がリスクであり、自分はどこでも働けると思えることが大きなリスク回避になることを学んだ。
年に一度は転職活動をして自分の市場価値を確認することにした。Posted by ブクログ -
OMO、DX周辺についての突っ込んだ話を中国の具体事例を交えつつ展開する感じの本。OMOとか感覚的にしか理解できてなかったけど、認識がアップデートされたみたいなとこある。読んでよかったPosted by ブクログ
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読み終わってから、しばらく経った。しばらく経ってようやく、何が言いたかったのか咀嚼できてきたような気がする。
これから、オフラインがオンラインに組み込まれ、リアルはデジタルの一つのツールになる。というか、すでになっている。
世界を俯瞰してみると、そういうふうに映るのかと、著者の視座が、面白かった...続きを読むPosted by ブクログ -
DXとはなんぞやを知りたくて読み始めたが、いい意味で脱線が多かった。豊富な事例が出てきて、「そんなことがあるんだ」「そういう考え方もできるんだ」と目からウロコが出っぱなしだった。個人的に面白かったのは、P191の人的資本、社会資本、金融資本の話と、繰り返し語られる、日本の中で地域によって社会システム...続きを読むPosted by ブクログ
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ストック型のビックデータ時代から、フロー型のリアルタイムデータの時代へ
AIによる二重、三重のループを作り、勝ち続ける仕組みを、どう作るかではなく、なぜ作るかという目的をはっきりさせる。Posted by ブクログ -
技術的には既にコモディティ化しつつあり、誰でも気軽に利用できるようになっているAIを、持続的競争優位につながる戦略に活用するためのフレームワークや実践に向けた要諦という観点から解説した一冊。
著者は、まず目指すべき最終目的(売上増大やUX向上等)に合わせて、活用するAIの機能(認識・予測・対処)と...続きを読むPosted by ブクログ -
・6年後にはアップデートされるかも情報なのですぐ読むべし!
・VR業界やOculusの構造について分かりやすい説明
・これからネットビジネスを始める人は必読
・あとがきから読むと良いPosted by ブクログ