尾原和啓のレビュー一覧

  • どこでも誰とでも働ける―――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール
    以前TVでも取り上げれていた気がするが、本書からは積極的にGIVEすることの大切さを学んだ。特に情報のGIVEは気軽にできて、損するリスクも少ないし、情報化社会をうまく渡り歩いて行く上でも、自分が持っている情報はどんどんシェアした方がいい。

    ここではギブ&テイクではなく、ギブしまくる、つまり見返り...続きを読む
  • ITビジネスの原理
    情報を発信する方が得だということは何となくわかりながらも、発信することに対してどこか苦手意識を持っている。本書で、発信することの利点を読み改めて、その大切さを実感。本格的に発信することに慣れていかなければならないなと感じた。

    日本では、ハイコンテクストな文化背景から、差異を特別なものと思い、そこに...続きを読む
  • ダブルハーベスト―――勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン
    AIに適切に期待し一緒に進化していくことが重要だな、と感じた。AIで解決できる範囲は拡大していくと思うし進化していくだろうけど、魔法ではなく目的をもってコントロールしていかないと都合良く活躍してくれない。
    そのためにも、試行錯誤も必要だし、時間も必要になる。もちろん遠回りもあると思う。
    常に改善して...続きを読む
  • スケールフリーネットワーク ものづくり日本だからできるDX
    島田氏✖️尾原氏の本。製造業中心の話とは想像しつつもスケールフリーネットワークという思想からなんらかのヒントを得るべく読書。
    ドイツの話はさすが島田さんとてもおもしろい。、

    メモ
    ・dxのための場を提供する。コトを提供するのでなく、コトが起こる場を提供しようという発想。

    ・スケールフリーネットワ...続きを読む
  • スケールフリーネットワーク ものづくり日本だからできるDX
    企業がDX化を進めて、日本をこれから盛り上げて行く時には以下のメモ内容を再認識し、如何にオープン化したネットワークを意識して作っていくことが重要だなと考えました。

    寝る前に読んでて面白かったけど、、眠い

    ◾️メモ
    DX成功のためにはビジネスモデルそのものを変革する必要がある。
    蓄積したアセットを...続きを読む
  • あえて数字からおりる働き方 個人がつながる時代の生存戦略
    小原和啓さんの頭の中を知るために読んだ本

    時代の最前線にいる人、仕事ができる人はどんな考え、感性で生きているのかが少しわかった。

    キーワードは「ギブ」

    たくさんのギブをしている人ということがわかった。
  • 仮想空間シフト
    コロナ禍で強制進化させられた、バーチャルの世界。個人レベルから国家レベルにいたるまでの未来予想を、二人のオピニオンリーダーが語る。
    自分も、年だからと言わず、変わらねば、と思う。変わることで開ける、新しい未来。
  • モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書
    冒頭から面白い
    "はじめに"から面白い

    中身にも出てる"乾けない世代"だからこそ
    ああ、その通りですまさしくですと頷く事しか出来なかった
    理解してくれてる大人がいてくれる安心感も凄く大きかったから読み終えてすぐに母に説明した

    タメにもなるし、モチベーションも上がる

    ただこれを読んでただただ自分...続きを読む
  • ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか
    役に立った!
    少し難しいものもありましたが、役に立ちます!
    ネットビジネスをしようと思ったことはありませんが、起業だったりする人は見るべきですし、他の方でも見るべきかな。
    よかった。

    ビジネスには、タイミングが早すぎても、遅くてもダメ、遅いがダメは知ってたけど、早すぎてもダメは頭にはありませんでし...続きを読む
  • どこでも誰とでも働ける―――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール
    尾原和啓さんがどんな人かを知るためにざっと読んだ本。

    とても合理的で論理的でおもしろい。

    自分に対してアカウンダブルであると迷いがなくなるという言葉はとてもしっくりきた。

    アカウンタブル・・なぜそれをするのか。自分自身で納得していること。


    理解だけではなく「納得」というのがキーな気がした。...続きを読む
  • ダブルハーベスト―――勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン
    アフターデジタル2の後に読んだので非常にスムーズに入っていけた。いきなりこの本から入ると「へえ」で終わっていた気もする。

    具体的にAIを組み込んだビジネスを立ち上げる方法が知りたい人にはぴったり。とはいっても具体論が詳細に書いてあるわけではないので、考え方をインプットするところまで。
  • ダブルハーベスト―――勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン
    aiをいかに戦略に組み込むかということに関する本。わかりやすく面白い。
    human+machineと同様aiのあり方関係性について論じられているのがよい。

    メモ
    ・戦略デザインの視点
     aiにより持続的競争優位を高められるか
     aiにより何重にも利益を生み出すルールを描けているか
     aiは勝ち続け...続きを読む
  • アルゴリズム フェアネス もっと自由に生きるために、ぼくたちが知るべきこと
    スラスラ読めます。第3章の
    ・中央集権で「不幸の最小化」を図る中国
    ・人間中心を根底に置くヨーロッパの自由観
    ・革命を含んでも自由を求めるアメリカ
    ・IT六国の最先端を走るエストニア
    の比較がわかりやすい。
  • ダブルハーベスト―――勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン
    尾原さんの本は相変わらず分かりやすい。一度は読んでおいた方がいいかも。AI時代のビジネスのあり方に触れることができます。
  • どこでも誰とでも働ける―――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール
    12社もの企業で経験した実体験を元に、働き方のヒントがコンパクトにまとめられています。働き方が多様化する中で、働き方のコツや、人間関係、スキルアップなど、様々な視点から具体的な実用例が載せられていて、非常に参考になります。
    転職を前面に押し出している訳ではなく、今いる職場での働き方や考え方を変えてい...続きを読む
  • ダブルハーベスト―――勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン
    AIは構造化されたビックデータを食べさせる時代は終わり、非構造化されたデータを食べさせるループを作る時代と。
    たしかに構造化されたビックデータは過去を見ていて、今、そしてその人に適応できるか分からない。
  • 仮想空間シフト
    自分の人生の責任は自分で取る。変化を前向きにとらえる。最後の、アイスランド沖の島の話には説得力がありました。これからは変化を糧にする力が重要になると感じました。
  • ITビジネスの原理
    モノを売るから、ユーザーを売るに変わったのが
    ITビジネス。

    いかにユーザーを集めるのかが重要。

    ITの発展によって、様々なことが便利になって
    ビジネスの仕方も変化した。時代が変化していく中で
    変化を知ることは重要なんだと改めて感じた。
  • どこでも誰とでも働ける―――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール
    働き方、生き方。
    ネット時代では、PDCAサイクルよりもDCPAサイクルが効果的。とにかくどんどん実行する。 期待値のコントロール。相手の期待を1%でも上回る努力。 仕事を手段として選べるようになる。
  • あえて数字からおりる働き方 個人がつながる時代の生存戦略
    数字に目が行きがちだけど、量よりも質の方をもっと重視したら充実感があると思う。筆者が実践しているやり方は、そのまま真似をすることは大変そうだけども。