松浦だるまのレビュー一覧

  • 累(3)

    ページをめくる手が止まらない!

    誰にだって誰かになりたい時があると思う。そんな気持ちを描いてくれてると思う

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    2022年01月04日
  • 累(3)

    ネタバレ 購入済み

    ニナのお母さんがかわいそうだけどお父さんってそういうもんだよな…。母の勘は鋭い…
    サロメがどうなるかも気になるので続きを買うか凄く悩む。気になります。面白い。

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    2022年01月01日
  • 累(3)

    購入済み

    目が離せない

    この中の話から先が気になって眠れなくなること間違いなしです。あまりの衝撃に全巻まとめ買いしたくなるオススメ作品です。

    #怖い #ダーク #タメになる

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    2022年01月01日
  • 累(2)

    購入済み

    映像化もすごい

    この作品が映像化されていたことを知っておどろきました。映像化できないだろうと思われる表現に心を奪われました。

    #怖い #タメになる #ダーク

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    2022年01月01日
  • 累(1)

    購入済み

    人間とは

    人の内面を正確に表現した面白い漫画です。この作品のおかげで人間の魅力とは何かを考えさせられた人生観を形成する漫画です。

    #タメになる #ダーク #怖い

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    2022年01月01日
  • 累(14)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    醜女としての出演を一度は断られるが…
    誘の凪にあてた手紙を読む
    羽生田→誘→凪→浪乃という全員片思い状態
    すべてを見透かされた凪の前で浪乃の罪滅ぼしとして死のうとするがなんやかんやあって誘は助かって凪が死ぬことに

    思うような演技が出来なかったりと紆余曲折あったが千秋楽は大成功
    これからというところでニナの母親が襲う
    野菊も刺され、累はニナの母に仕返しとして顔の永久交換をされた上で累(中身ニナ母)は死亡
    ニナ母(中身累)は真実を語ることもなく殺人の罪で投獄されたまま老いた体で余生を過ごす


    自分のすべてを認めた累は美しかった

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    2021年12月16日
  • ビッグコミックスペリオール 2021年21号(2021年10月8日発売)

    you

    ネタバレ 購入済み

    パーフェクトジオング参戦

    イオのジオング大活躍とトラスト部隊の連携描写がとてもいい。
    そして連邦のここでそれを使うのか!と驚く作戦もいい。
    連邦派で前巻までストレスが溜まり続けていた自分には最高の巻でした。
    それだけに次巻以降、連邦からも脱落者が出そうなのが怖い
    ずっと目障りな大義に酔った南洋同盟が連邦に怯えたり、無様に撃破されたりする姿がもう溜まりません。
    いい酔い覚ましになったことでしょう。
    もっとやられていく所や今回の脱落者について書きたいですが、ネタバレもよくないのでここで終わります。

    #アツい

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    2021年12月15日
  • 累(13)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    永久交換の条件は相手の血液であった
    舞台の演技は相変わらず上手くできず、幾の演技にも圧倒され、ついに役を降りてしまう
    野菊は口紅を使用することによって、母親の幻覚を見るようになり、自ら顔の交換を申し出るようになる

    羽生田は累に透世本人がどのような最期を迎えたかを語り始める
    異臭を放ち腐りながらも生きながらえる彼女を、羽生田自らの手で処分した

    記憶を取り戻した累は真実を語る
    あの日川で重ねを助けて死んだのが透世でり、野菊を最後まで見守った人物こそが誘だということが発覚する

    誘を殺してしまったという気持ちを受け入れられない羽生田
    累は舞台について、誘が演じたかったのは醜女の方であり、自分もま

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    2021年12月09日
  • 累(14)

    購入済み

    因縁はあっても

    後期はずるずるになった所もあったが、今巻はこれ以上にない結末。
    すべてが明かした上でこれはいかにも女性キャラで動く物語ですごく感動した。

    #タメになる #アガる #ドロドロ

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    2021年12月03日
  • 累(11)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    新しい演劇は世界公演が決まるなど順調に進む
    累はこの演劇は母をモデルにして作ったものだと気づく
    本番で最後に希望を指し示して終わるところを、限りない絶望で終わらせる解釈をする
    (舞台から落ちてしまう)
    幾と野菊の策略により野菊は逃走
    幾の女優魂に圧倒され、累は美しい自分・醜い自分
    そのどちらも自分ではないと思い詰め、失踪してしまう
    自殺の直前に記憶が蘇り、母の記憶をたどる

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    2021年11月24日
  • 累(10)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    誘の過去編続き
    屋敷へ戻されマクベス夫人を演じ、精神的に侵された
    が、なんとか乗り越えた
    そして顔を永遠に自分のものとする方法がありそれを実行するが、命にかかわるのでもしものことがあれば累のことを頼むと羽生田に伝える
    誘は累と共に遠くへ逃げる算段だったが、与に見つかってしまい、累を橋の上から突き落とす
    それを庇った誘は濁流に飲み込まれ死んでしまった

    新たな演劇は昔演劇筆一緒だった五十嵐幾とのダブル主演
    五十嵐は累がかつて顔を奪い演じたジョバンニのせいで期待外れだとみんなに言われ演劇を辞める寸前だったが
    累のサロメを見て復活
    累も五十嵐も各々の才能を発揮し始める

    一方、野菊を探す天ヶ崎は五十

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    2021年11月14日
  • 累(9)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    野菊の企みはすべてバレていた…
    裏切られた累はショックを受けつつも、吹っ切れる
    完全に母と同じく顔を提供するだけの駒となる

    誘の過去編
    忌み子として生まれた誘は隠されて育つ
    ある日顔を交換できる口紅を手に入れ、村に火を放ち逃げる
    たまたま転がり込んだ劇場で透世と出会う
    演技が苦手な透世の代わりに舞台に立ち、最初こそ有効的な関係だったが与との結婚を機に徐々に歪になっていく
    そして顔を交換していることを気づかれ、屋敷から追い出されるが残された透世は女優としての魅力がなく与は狂っていく

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    2021年11月13日
  • 累(8)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    マクベス夫人を演じる上で自分の罪と重なり、精神不安定になる累
    野菊のサポート(してるふり)によって立ち直り、マクベスは大成功
    その最終日、野菊は口紅を入れ替えカーテンコールの際に顔が戻るように仕掛けをする

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    2021年11月06日
  • 累(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    作者…さてはハムスター好きだな!?!?

    美女だが演技がいまいちな女優ニナは、眠り姫症候群という前触れなく倒れ長い間寝続けてしまうという病気だった。演技力のなさはこの病気に悩まされていたからでもあった。
    女優を志したのは、引きこもりだった自分を演出家の烏合により助けられたからであった。

    奇しくも烏合が担当する舞台のオーディションが行われる。かさねはニナに近づけるようにあらゆる練習をする。そして少しでも自分の中身を見てくれていると感じた烏合に恋をしてしまう。
    が、ニナに悟られ烏合との関係はニナに取られてしまう。二人の間にどうしようもない軋轢が生じ、もう顔は交換しないといった直後、病が発症し眠り

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    2021年09月24日
  • 累(1)

    購入済み

    面白い。

    面白いです。ダークな感じが自分にあってる。あのリップほしいな。女の子になれちゃう。ファーストキス奪われるけど。

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    2021年09月13日
  • 累(1)

    ネタバレ 購入済み

    イイネ

    こんな綺麗なお母さんから生まれたってことは、お母さんも口紅を使って顔を手に入れたのかな?それとも整形?それにしても、漫画の累はこんなお顔なんですね…映画は可愛すぎる

    #深い #ダーク #怖い

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    2021年09月09日
  • 太陽と月の鋼 1

    無料版購入済み

    とても不思議な空気の纏う作品。
    うだつの上がらない主人公。生まれつき金物に触れられない(触れようとすると簪から刀までなんでも折りまがってしまう)ため、仕事にもありつけず絶望していた日々のなかいきなり舞い込んできた美女・月との結婚。
    しっとりした時代もので始まった割には意外と異能力バトルものっぽいです。今後に期待。

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    2021年09月01日
  • 太陽と月の鋼 1

    無料版購入済み

    まだわからない。けどわくわく

    鋼之助の力、月の目的、様々な疑問がこの1巻でふつふつと湧いてくる。この疑問を一つ一つ明かすことに繋がる続巻を早く読みたくてわくわくさせられる1巻だった。とにかく続きが気になります。そして、相変わらず松浦だるま先生の絵はとても神秘的で大好きです!

    #ダーク #ドキドキハラハラ #切ない

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    2021年09月01日
  • 累(14)

    購入済み

    圧巻でした

    最後の最後まで本当に面白かった……………
    もっと累の芝居が見たかったな

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    2021年08月22日
  • 累(14)

    Posted by ブクログ

    とても綺麗な作品だったように感じました。
    作品全てを通して劣等感の塊だった主人公が最後の最後だけでも、自分を受け入れたようで、救われました。
    また、しっかり罪は罪と一線を引いて全て主人公の望み通りの世界。といった描写にならない所も良かったです。
    ストーリーも無駄な所が無く、まとまっていて気に入ったのでまた読み返したいと思います。

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    2021年06月18日