松浦だるまのレビュー一覧

  • 累(1)

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    続きが気になる展開が連続し、気づいたら最終話まで読んでました。顔交換✕演劇という設定、口紅にまつわる世界観、発想力が素晴らしい。

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    2022年10月23日
  • 女子の業(ごう)特集~試し読み無料パック

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    女もイロイロ~♪

    こだま小説がマンガになったやつがあって
    なかなか面白かったかな
    あとロリコンが感染症になってるやつ
    笑えたわぁ(^o^)

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    2022年04月04日
  • 累(1)

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    映画は前半部分のみ

    土屋太鳳と芳根京子という、若手人気女優の競演と、鬼気迫る演技で話題になった映画の原作。

    映画も「イメージ通りの配役か?」と言われれば疑問(芳根京子が美人過ぎる)だが、ラストの舞台のシーンは圧倒的。
    これはこれですごい。

    一方の原作は、ちょっとクセのあるキャラ絵がまず目につく。
    とはいえ、ストーリーのうまさ、凄さですぐに気にならなくなった。

    映画のストーリーは、原作の4巻途中まで。
    原作ではその先にさらに深く踏み込んでいく展開となる。

    元々テーマが斬新で、かつ「凄み」を感じる展開。
    これは秀作だと思う。

    #ドロドロ #感動する #ダーク

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    2022年02月04日
  • 累(2)

    ネタバレ 購入済み

    ついに眠ってしまったんだね…でも起きた時の辛さを想像すると可哀想。
    いつ本当に目覚めなくなるのか寝てた間に何があったのか気になる。

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    2022年01月01日
  • 累(1)

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    面白いわ!タイトルしか知らなかったけど口紅でそんな風になるお話しだったの…?
    続きも展開も気になりすぎる。生前のお母さんの生活も気になるなぁ。

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    2022年01月01日
  • 累(12)

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    ネタバレ

    羽生田と累が再会
    羽生田の舞台の内容は、誘の過去
    人を殺した誘は舞い踊る
    その美しい瞬間を舞台にしたのだった 

    一方、野菊を呼び出し、舞台が終わればもう顔の交換はしない&自分に何をしてもいいという条件で最後に一度だけ顔を交換してほしいとお願いをする
    だが役が掴めない幾と累
    累の顔をもらい醜女の気持ちを知ろうとする幾だが、精神的にもたない
    一方で羽生田と野菊は累が顔の永久交換しようとしていると予想し、手がかりを得るために口紅の研究をしている大学へ行く

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    2021年12月02日
  • 累(7)

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    ネタバレ

    ニナが死亡し、ニナになれなくなった累
    累の姿で野菊と会い全てを明かし、野菊の顔を手に入れる
    野菊、屋敷に火を付ける
    その時の火傷により結果的に天ヶ崎と距離が縮まる
    マクベス始まる

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    2021年10月26日
  • 累(6)

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    ネタバレ

    野菊はニナ母からスキを見て奪った鍵により、累の家へ侵入、植物状態のニナと意思疎通を図る
    だが、ニナの願いはきれいなままだれかのきおくに、だった。そのままニナは死亡
    一方、仕事も恋も順調な累
    ニナの死によりやむを得ず未来を絶たれ、引きこもるが一度浴びた光を忘れられない
    次のターゲットは野菊

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    2021年10月21日
  • 累(5)

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    ネタバレ

    急速に仲良くなるニナと野菊
    野菊は累について調べ続ける
    そしてついに、本物のニナが寝ている部屋を開けてしまう&口紅の秘密に気づく

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    2021年10月10日
  • 累(4)

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    ネタバレ

    透世に顔を奪われた人物の子が登場(野菊)
    地下に監禁され、顔を奪われ続けていた母を見ていた
    自身にも戸籍はないが脱走し、復讐を誓う
    体を売りながら食いつなぎ、累を探す
    ついにひょんな事から二人は出会い、ニナとして友達になる

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    2021年10月09日
  • 累(3)

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    ネタバレ

    ニナ、ヤンデレ化→自殺未遂→植物状態へ
    とっさに顔を入れ替え、植物状態なのは累と偽装
    芝居をうち家で植物状態のニナを置いておけることに
    そんな中、ニナの両親が登場
    母親が娘が別人だと気づくが、これもまた芝居によってうまく騙し通す

    サロメ役を演じきれるか

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    2021年09月26日
  • 累(1)

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    ネタバレ

    有名な美人女優を持つ主人公は醜悪な容姿 
    いじめに遭いつつも、母と同じように演劇に憧れる
    演技だけは誰よりも上手かったが、容姿のせいで思うようにはいかない
    そんなある時、母の言葉を思い出す
    引き出しに入っていた口紅をつけ、なりたい相手に口づけると顔を交換することができるのだ

    小学校
    いじめっ子(美女)と顔を交換し、シンデレラを演じる。演劇は大成功。
    友達になろうと提案するが、向けられたのは刃であった。いじめっ子は屋上から落ちて死んでしまう。
    翌日、顔は戻っていた。

    中学?高校?
    演劇部の部長(美女)がぐう聖で友達になる
    私もかつてはいじめられていたと話し、意気投合するが、嫉妬心からいじめら

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    2021年09月12日
  • 太陽と月の鋼 1

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    面白い

    武士なのに金属を曲げてしまう不思議な体質の男が主人公。
    そこへ美しい押しかけ妻がやってくる。
    相変わらずカラーがきれいですね。

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    2021年09月02日
  • 『ブラックガルド』発売記念 ダークファンタジー 試し読み無料パック

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    『それでも町は廻っている』が大好きなので、同じ作者さんの『天国大魔境』の一話が読めてとても嬉しかったです。他にもたくさんの作品の一話が収録させれいるので、目次から読みたい作品にとべる機能がとても便利でした。

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    2022年09月30日
  • 累(1)

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    1巻の時点では

    ベタ褒めされてる理由まではわからなかった。以降の巻での盛り上がりに期待。推してる人の温度がすごいので、相当盛り上がるはずなんだけど。果たして。

    #ダーク

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    2021年07月20日
  • 累(12)

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    ネタバレ

    "普通の人間"という表現が正しいかは別として、そのように生まれたものならば、通常は、思春期に形成されるアイデンティティ。他者との関わりの中で、比較し、落ち込んで、時に悲嘆し自らを否定し、時に優越感に浸り、外見の美醜や、内面の至らなさに恥じ、消えたいと願う夜や、強く輝きながら迎える朝を何度も繰り返すことで、"自分"を探していく。そんな悩み、もがきながら生きる自分を肯定してくれる存在に勇気や希望をもらいながら。
    ところが累は、この行程がごっそりと抜け落ちている。常人には理解できないほどの強い自己否定感はここから生まれたもの。アイデンティティが形成されないまま

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    2021年07月13日
  • 累(11)

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    ネタバレ

    元々の知識の無さも相まって、1巻からずっと読んできても、いまいち演劇というものがよくわからなかったけど、星・ひとしずくの「この身(姿)がどう変わろうと、私が私であることに変わりは無い」という台詞で腑に落ちた。なるほど。演者による解釈の違いでこうも物語は変わるのか。すごい。
    にしても五十嵐幾、やはり好きになれない!とはいえ、確かに一番最初に累を"視た"のは、野菊でも羽生田でもなく、幾なんだよなあ。
    ここにきて漸く、本作のメインテーマ「自分とは何か」について描かれる。累が向き合うアイデンティティ。美醜の先にある"本当の自分"。どうやら累は小さな光を見つけた様

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    2021年07月13日
  • 累(10)

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    ネタバレ

    まさかのここにきて五十嵐幾登場。やはりどうも好きになれない。変に勘が良いところも気に障る。容姿が良くても才能が認められない人間なんて世界中ごろごろいるのに、あたかも自分だけが悲劇のヒロインのように振る舞っているのも嫌い。
    透世が監禁されている様はあまりに辛くて見ていられない。海道も誘も完全に敵となった状況での絶望は計り知れない。
    しかしそれ以上に胸が痛むのが誘。
    最終巻まで読んだ後に改めて読み返すと、誘は羽生田をも騙したということ?涙を流しながら羽生田に累を託した時には、誘はその後の恐ろしい生活を予期していたと?
    だとしたらあまりにも辛すぎる。例え誘がこの地獄を始めたとはいえ、こんなことまでし

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    2021年07月13日
  • 累(9)

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    うーん。元々誘は、それほど強い悪意を持って透世に近付いたわけではないというのがやるせない。それにしても透世はなかなかに馬鹿な女だ…。こんなだから良いようにやられるんだよ…。そこが彼女の魅力なのかもしれないけれど。
    海道与の与えた影響があまりに大きすぎた結果が、2人を益々地獄に引きずり込んだのだろうね。

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    2021年07月13日
  • 太陽と月の鋼 1

    TN

    購入済み

    太陽と月の鋼

    何これ、面白い。表紙からは想像しなかった。出来なかった。時代物漫画で特異能力?体質?を持っている主人公が出て来る。しかし刀による様々な必殺技が出来るとかではない。言うならばその真逆だ(多分)そしてこの主人公はなんなら死んでもいいと思っている節がある。そこに唐突に表紙の女性が登場します。個人的にそんなに重苦しくなく読んで行けそうな感じが良かった。あと、太陽と月の鋼の書体が気に入っている。

    #切ない #ほのぼの

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    2021年07月04日