累(5)
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累(5)

少年・青年マンガ
792円 (税込)

3pt

他者の顔を奪う口紅。累(かさね)はその不思議な口紅の力を使い、丹沢(たんざわ)ニナという美しき顔を手にする。かつての醜さから解放された累は、その美貌と天賦の演技の才能で、輝かしい舞台の光を手に入れる。だが、そんな累のもとに、同じ血を引く妹・野菊(のぎく)が現れたことで事態は一変する――。

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  • 映画化

    「累」

    2018年9月7日公開
    出演:土屋太鳳、芳根京子、横山裕

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  • 累(1)
    期間限定無料版あり
    792円 (税込)
    イブニング新人賞出身の新しき才能が『美醜』をテーマに描く衝撃作!! 二目と見られぬ醜悪な容貌を持つ少女・累(かさね)。その醜さ故、過酷な道を歩む累に、母が残した一本の口紅。その口紅の力が、虐げられて生きてきた、累の全てを変えていく――。
  • 累(2)
    期間限定無料版あり
    792円 (税込)
    口紅の力が、少女の暗き欲望を解き放つ。『美醜』の本質に迫る衝撃作!! 醜き少女・累(かさね)は大女優だった母が遺した口紅に秘められた能力を使い、美しき者が持つすべてを奪う事を決意する。そんな累の前に現れたのは、亡き母と口紅の秘密を知るという演出家・羽生田(はぶた)。彼の手引きによって、圧倒的な“美”を持つ無名の女優・丹沢(たんざわ)ニナに出会った累は……。
  • 累(3)
    期間限定無料版あり
    792円 (税込)
    “他者の顔を奪う”事が出来る謎の口紅。その力と、圧倒的な美を持つ丹沢ニナの協力により、醜き少女・累は、まばゆいスポットライトの下に降り立つ。そしてそれは美しかった母も歩んだ女優の道だった――。女優として順調な道を歩む累。だがそれは、新たな崩壊をはらんでいた……。
  • 累(4)
    完結
    792円 (税込)
    醜き少女・累(かさね)に、母が遺した一本の口紅。その口紅は、他者の顔を奪うという能力を秘めていた。累はその能力を使い、美しき者が持つすべてを奪う事を決意する。そんな累の前に現れた、美しき容貌を持つ丹沢(たんざわ)ニナ。累はニナを精神的に追いつめ、ついにその顔を奪う事に成功する。真の美を手に入れた累は、演劇界でその名を轟かせていく。だが、累の知らぬところでは新たな災厄が芽吹きだしていた……。
  • 累(5)
    完結
    792円 (税込)
    他者の顔を奪う口紅。累(かさね)はその不思議な口紅の力を使い、丹沢(たんざわ)ニナという美しき顔を手にする。かつての醜さから解放された累は、その美貌と天賦の演技の才能で、輝かしい舞台の光を手に入れる。だが、そんな累のもとに、同じ血を引く妹・野菊(のぎく)が現れたことで事態は一変する――。
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    完結
    792円 (税込)
    醜き少女・累(かさね)に、母が遺した一本の口紅。その口紅は、他者の顔を奪うという能力を秘めていた。累はその能力を使い、美しき者が持つすべてを奪う事を決意する。そんな累の前に現れた、美しき女・丹沢(たんざわ)ニナ。累はニナを精神的に追いつめ、その顔を奪う事に成功する。その美貌を使い演劇界で成功する累であったが、腹違いの妹・野菊(のぎく)が現れて、その運命は大きく変わっていく。果たして野菊は累に何をもたらすのだろうか……?
  • 累(7)
    完結
    792円 (税込)
    醜き少女・累に、母が遺した一本の口紅。その口紅は、他者の顔を奪うという能力を秘めていた。累はその能力を使い、美しき者が持つすべてを奪う事を決意する。そんな累の前に現れた、美しき女・丹沢ニナ。累はニナの顔を奪い、その美貌を使って演劇界で成功するが、腹違いの妹・野菊が現れて、その運命は大きく変わっていく。累、ニナ、野菊。美醜に翻弄されたそれぞれの運命は、一つの哀しき結末を迎えていく……。
  • 累(8)
    完結
    792円 (税込)
    美醜に翻弄される哀しき女の物語!! その手を朱く染め、累は誰も届かぬ高みを目指す。野菊の復讐の手も迫る中、累の進む道には何が待つのか? そして今巻のみのスペシャル特典! 美醜の本質をえぐるように描く松浦だるまが、今最も注目する漫画「デビルズライン」とのコラボ企画! 累デジタル版では特別に、松浦氏自らが「デビルズライン」をイラスト付きで推薦! 試し読み1話も無料で収録です!
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    完結
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    他者の顔を奪う口紅。その力と、美しき妹・野菊(のぎく)の協力により、かつて母も挑戦した『マクベス』の舞台に立つ累(かさね)。役に没頭するに従い、己の犯してきた罪を直視することになる累は、野菊の言葉を支えに立ち直る。だがそれは、累に恨みを持つ野菊が、累が最高潮に至るその時に復讐の鉄槌を下すための布石だった。果たして祝福の光はどちらの頭上に輝くのか――。
  • 累(10)
    完結
    792円 (税込)
    他者の顔を奪う口紅。その口紅の力と美しき妹・野菊の顔を使い、演劇界の王となった累。母をも超え、光の祝福を一身に受ける累の道をふさぐものはもはや何もない――。そんな折、羽生田の口から語られたのは、母・誘と、誘に顔を奪われし美しき女・淵透世の哀しき運命。明らかになる過去は、ついに現在へと収束していく……。
  • 累(11)
    完結
    792円 (税込)
    他者の顔を奪う口紅。その口紅の力と美しき妹・野菊の顔を使い、演劇界で眩い光を放つ累。次の舞台「星・ひとしずく」、ダブルキャストの相手役として現れたのは高校時代に顔を奪った五十嵐幾であった。この運命の悪戯とも呼べる符合は累をどこへ導くのか。本番前日の最終リハーサル、極限の演技の中で累が見た景色とは───。
  • 累(12)
    完結
    792円 (税込)
    他者の顔を奪う口紅。その口紅の力と美しき妹・野菊の顔を使い、演劇界で眩い光を放つ累。しかし、高校時代に顔を奪った五十嵐幾の手引きもあり、野菊を逃がしてしまった累は姿を消す。羽生田・野菊・幾の前に再び現れた累は、野菊に己が命と等しい口紅を捧げる。それぞれの宿命を背負い、歩みを始める4人の役者たちの終着地とは―――。
  • 累(13)
    完結
    792円 (税込)
    他者の顔を奪う口紅。羽生田作・演出「暁の姫」を最後に舞台に立つことも口紅を使うこともやめると告げた累。累の行動に理解ができない羽生田は、その真意を探る中で野菊が持つ海道凪の手帳を読み、永久交換の秘密を掴む。それぞれの縺れゆく思惑のはて、真実がついに露わとなる。
  • 累(14)
    完結
    792円 (税込)
    他者の顔を奪う口紅とともに、舞台の上で輝き続けた累。累はその口紅の力を捨て、真実(ほんとう)の姿のまま舞台に立つ願いを羽生田に告げる。その提案を一笑に付した羽生田だったが、誘の手紙から己への想いを知り、素顔の累を演出することを決意する。再び始動する「宵暁の姫」、累が舞台の上で見せる演技とは――。美醜に翻弄されし"累"の物語――、最終巻。

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累(5) のユーザーレビュー

――クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、歴史は変わっていたかもしれない。

こんな名言が誕生するほど、昔から議論の的となっている「美醜」。
この作品は、美しかった大女優の母・淵 透世と違い、醜い容姿で周囲からいじめられている累(かさね)が、母に託された口紅の不思議な力で他者の顔と入れ替わり、望みを叶えていく物語。
口紅という変身アイテムに「テク○ク○ヤコン」的なキラキラ魔法変身少女を期待すると、大きくしっぺ返しを食らうのでご注意を。

累が葛藤するたびに母の幻影が現れ、悪魔のような囁きを続ける。さらに一度覚えてしまった「人に羨望のまなざしを向けられる快感」は、麻薬のように累を虜にし、次の欲望を生み出す。
累の名前は江戸時代に流布した「累ヶ淵」という怪談を彷彿とさせ、物語に登場する人々の執念は底知れぬ淵にも似たものがある。
累の絶望を知ってなお、「人は見た目じゃない、心だ」と言えるだろうか?

作者はまだ新人とのことですが、これが初連載作とは思えないほどの構成力で、特に目力が素晴らしく引きこまれます。表紙の美しい瞳に魅入られたら、ぜひ。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    一歩一歩、野菊が真実に近付いていく様は、恐ろしくもおもしろい。一方で、累の脇の甘さに呆れる。あれだけ惨めな過去がありながらも、美人になってチヤホヤされだしたら忘れてしまうものなのか。あの酷い経験があるなら、人を信用する気持ちなど微塵も生まれない気がする。よく友達を作ろうと、作れると思えるな。守り通さなければ身を滅ぼす秘密を抱えているというのに。
    こんなんで、母親越えられるの?

    0
    2021年07月02日

    Posted by ブクログ

    これコミックで出る前にWEBで無料で読んだんですが
    非常に先が気になる展開になってて本になったら借りようと記憶していて
    気づいたらもう5巻まで出てたっていうw

    他人と顔が入れ替えられる謎の口紅。

    この謎アイテムについての仕組みが徐々に
    恐る恐る試しながら解明されていく様子や、

    生まれながらにして醜悪な容姿で誕生したものの
    演技力はトップレベルの主人公、
    美しく生まれながらも演技力だけは主人公に敵わない者、
    美に翻弄され続ける愚かな男ども、


    そんな登場人物たちの心情が激しく交錯しているといった内容です。


    まず読んでて思い出したのが『ヘルタースケルター』。

    これも美しい姿は偽りで、嘘に嘘を固めて何でもないかのように
    生まれてからずっと美しかったかのように振る舞う。
    けれど、それは誰にも秘密であるが故に徐々に精神を蝕んでいってしまう。
    醜い自分というコンプレックスは、野望や向上心にもなるが
    一方で疑心暗鬼を生み誰一人として信用出来なくなりいずれは破綻していってしまう。

    実際、現実の芸能人でもプライベートを隠さず
    すっぴんも、部屋着も、食事内容も、と何でも公開している人も多い中、
    ツイッターやブログなど一切せずにちょっとしたバラエティ番組でしか
    その人の日常を知ることが出来ない人もいたりする。

    公開している芸能人は、
    その人の美容法とかファッションブランドとかを真似したいという
    世間からの需要に応えているだろうし

    ベールに包まれている芸能人は、
    キャラが浸透していない分透明感を持続しやすいというか、
    女優であればどんな役柄をやるにも先入観を排除しやすいとか、
    秘密が多いからこそ魅力的だったりする。


    ヘルタースケルターのリリコにしろ、
    累の主人公にしろ、

    やはり誰にも言えない秘密があるからこそ美しいんだと思うよね。

    その秘密がやましい事なだけに、
    外見は一寸の狂いもない美しい造形をしていて
    その反面心は狂いそうなほどに不安定で

    そういうアンバランスさが、
    どこか儚さを出していたり、憂いを作り出していたり、
    観る人を安心させずに惹きつけるというか

    そういう事も読めるような漫画です。

    ストーリーのテンポが丁度良くて
    そしてこの先どうなるんだろうっていう思わせてくれる

    面白いマンガだと思います。
    続きが非常に楽しみ!

    0
    2015年05月15日

    Posted by ブクログ

    思い出したのは手塚治虫の「七色いんこ」と「人間昆虫記」。暗くて苦しくてたった5巻読んだだけなのに読み終わってぐったり。野菊の逆襲も秒読みで、この早さで行くと何だか10巻までいかずに終わってしまいそうかなあと。いやあ長けりゃいいってもんでもないのだけど、終わらないでいてほしい気持ちと姉妹の対決を期待する気持ちと両方。業を背負って舞台に立つ累には女優として極めてほしい気もするし、ないないづくしで来た野菊には口紅に翻弄された運命にピリオドを打ってほしいような気もするし。中身濃いので続きは気合を入れて読むべし。

    0
    2015年05月07日

    Posted by ブクログ

    物語序盤の耽美で背徳的な世界観はやや失われてきたものの、ミステリーとしての面白さは増してきた。
    美醜とはどんな価値があるのか、幸せとは何か。
    そんな中で懸命に生きながらも幸せへとは向かえない女の子たちのドロドロとした生き方に強いエネルギーを感じる漫画です。

    0
    2015年04月03日

    ネタバレ 購入済み

    いよいよ

    いよいよ確信に迫ってきました。
    累はいつも警戒心のある行動を取っていたのに、
    少し警戒心が甘かったのでは?と思うシーンがあったので、思わず"あ〜!あの時あーしていなければバレなかったのに!"と残念に思ってしまいました。
    ただ野菊があまりに不幸な生い立ちすぎて、早く累の嘘を暴いて欲しいという感じもします。

    0
    2020年12月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    急速に仲良くなるニナと野菊
    野菊は累について調べ続ける
    そしてついに、本物のニナが寝ている部屋を開けてしまう&口紅の秘密に気づく

    0
    2021年10月10日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どんどん話が展開していくなぁ。今のところ状況変わらずっていう巻がないから面白く読めてる。相変わらずニナの顔を奪って舞台に立ち続ける累と親友になった野菊。すごくいい関係だと思ったけど、野菊は野菊で累の秘密にどんどん近づいていく。ドキドキハラハラする展開だった。でも累もニナももう少し過去調べられた時のために対策とっておけばよかったのにってすごく思ってしまった。あんな一般男性がちょっと調べたら繋がってくなんて、すごい秘密を持ってるのに浅はかすぎやしないか。これから野菊がどんな復讐をするのか気になる。

    0
    2018年11月11日

累(5) の詳細情報

  • 映画化

    「累」

    2018年9月7日公開
    出演:土屋太鳳、芳根京子、横山裕

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