田中圭一が松浦だるま先生の「一コマ」に直撃インタビュー！｜「わが生涯に一片のコマあり」第13回

連載

2015/11/27

漫画家・田中圭一が、「漫画家が命を込めた一コマ」について漫画家にインタビューする、BookLive! 特別企画「わが生涯に一片のコマあり」。

第13回のゲストは、『イブニング』で、「人間の美醜」をテーマに描いたサスペンス・ミステリーマンガ『累』を連載中の松浦だるま先生です。

松浦だるま先生のルーツとは？そして『累』にこめられた想いとは？

松浦だるま先生の連載デビュー作でありながら、卓越した画力と構成力が話題の『累』。インタビュアーの田中圭一が、「『DEATH NOTE』以来の衝撃を受けた作品」と絶賛している本作の魅力に迫ります。

手塚治虫先生をはじめとする松浦先生のマンガのルーツの話から、『累』の「美醜」というテーマやキャラへのこだわりなど、ファン必見の創作秘話がたっぷり語られています。また、その中で、田中圭一がこれほどまでに『累』に共感する「意外すぎる理由」も明らかになりました。

そして今回の「一コマ」作品は、もちろん『累』。松浦先生に「ずっと描きたかった一コマ」だったという、印象的なシーンのエピソードを語っていただきました。

また、本編の最後には「田中圭一が『累』を描いたら……!?」という描きおろしマンガも収録！気になるその内容は、ぜひインタビュー本編でご確認ください。

現在、インタビューを記念して、抽選で松浦だるま先生の直筆サイン色紙が当たるプレゼント企画を実施中です（応募は2015/12/10（木）まで）。

さらに、『累』をはじめ、講談社全作品がクーポンで20％OFFになる「冬☆電書2016」も開催中！（2016/1/14（木）まで）

漫画家×漫画家の熱い創作秘話、どうぞご覧ください！