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文学と医業という二足の草鞋を綱渡りのように穿いて四十余年。 総合病院を定年退職し、今は非常勤医師として働く著者が、近年の己を題材に編み上げた四篇。 「畔を歩く」:定年退職を機に、うつ病を発症してから負担の軽い健康診断担当になり、 時に肩身が狭い思いもしながらも、しかし生き延びるためには文筆を止める訳にはいかなかった日々を回想する。 おさまらぬ気持ちを、畔をしっかりと歩いて宥める。 「小屋を造る」:同年配の地元の男らと山から木を伐り出し、簡素な小屋を建て、焼酎で乾杯する。 「四股を踏む」:定年間際の診療で、超高齢の女性患者から、処女懐胎の体験談を聞く。 「小屋を燃す」:六年前に小屋を建てたのと同じメンバーで、老朽化した小屋を壊す。 といっても、二人の男は先に逝ってしまっていた。 解体跡で飲み食いを始めると、死んでいるはずの者たちが次々と現れる。 ※この電子書籍は2018年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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大阪郊外の巨大団地で育った小学生の友梨。 同じ団地に住む里子が、家族内で性虐待を受けていたことを知り、衝撃を受ける。 助けられなかったという自責の念を胸に抱えたまま中学生になった友梨は、 都会的で美しい親友・真帆を守ろうとして、暴漢の男を刺してしまう。 ところが何故か、翌日警察に連れて行かれたのは、あの里子だった。 殺人事件、スクールカースト、子育て、孤独と希望、繋がり。 お互いの関係を必死に隠して大人になった3人の女たちが過ごした20年、 その入り組んだ秘密の関係の果てに彼女たちを待つものは何だったのか。 大人になった三人の人生が交差した時、衝撃の真実が見えてくる。 女たちが幼いころから直面する社会の罪、言葉で説明できないあやうい関係性、深い信頼。 ラストに用意された、ミステリファンも唸る「驚き」。 『サクリファイス』で大藪春彦賞を受賞した近藤史恵が描く傑作長編。 解説・内澤旬子 橋本環奈・葵わかな・吉川愛でWOWOW連続ドラマ化決定。 ※この電子書籍は2017年11月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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累計150万部の大ヒットファンタジー『八咫烏シリーズ』の外伝集。 異世界「山内」の壮大な歴史の流れの中、主要人気キャラクターたちは どんな風に育ち、一方でどんな関係を結び、事件の裏側でなにを思っていたのか。 美貌の姫君へのかなわぬ想い、愛を守るための切ない大嘘、 亡き人が持っていた壮絶な覚悟、そして、「命をかけた恋」…… 本編では描かれなかった、「恋」の尊い煌めきが満ちる魅惑の短編集。 2020年ついにスタートした第二部『楽園の烏』の前に必読!の書。 ※この電子書籍は2018年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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しがみつく砂肝をどうする!? 大好評エッセイ〈丸かじり〉シリーズ第40弾! 「串外しはNG!」にしみじみ思う…女性にとって、「焼き鳥の串の存在」とは? 化粧事情、そして立ちはだかる歯茎の問題。 頑強にしがみつく砂肝にどう立ち向かうのか? ほか、「食べる妖怪ピータン」「スーパーレジ行列百景」「脂身食いたい」 「タンメンはブレず」「魚肉ソーセージは改善すべきか」「豆大福の豆物語」など。 解説・荻原浩 ※この電子書籍は2017年11月に朝日新聞出版より刊行され、文藝春秋より2020年4月に刊行した文庫版を底本としています。
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医科大学の脳外科臨床講義初日、初老の講師は意外な課題を学生たちに投げかけた。ある患者の脳にあった病変が消えてしまった、その理由を考えてみろ、正解者には今期の試験においてプラス50点を進呈する、というのだ。学生たちは推論を重ねていくが、一向に正解に辿り着けない。しかし、西丸豊という学生ただ一人が真相を導き出す――。選考委員が絶賛した第11回ミステリーズ!新人賞受賞作「消えた脳病変」他、臨床医師として活躍する後の西丸の姿を描いた連作ミステリ集。現役医師がソリッドな謎解きで贈る、“臨床探偵”西丸豊の推理。/【収録作】「血の行方」/「幻覚パズル」/「消えた脳病変」/「開眼」/「片翼の折鶴」/解説=米澤穂信
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その町に行くと、必ず立ち寄りたくなるようないい酒場を146軒集めました。 東京を中心に、神奈川・埼玉・千葉の魅力的な酒場もご紹介します。 雑誌『散歩の達人』編集部が自信をもってお届けする、 酒場ガイドの決定版。
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人生で1度だけ思い切ったことをしたからには――。現代女性の奥底に潜む毒を描く、刺激的で挑戦的な桐野文学の方向性を示す短篇集。 不倫相手と夏休み、キューバに旅立った女性教師を待ち受けていたのは非難の嵐だった。 表題作の他、女同士の旅で始まった生々しい性体験告白大会、若い女の登場に翻弄されるホームレスの男達、など七つの短篇を収録。 「直木賞受賞後に発表された七つの短編を収める本書は、桐野さんの新旧二つの作品世界に架けられた吊り橋のようなものといえようか」 (本書解説より) 解説・杉本章子 ※この電子書籍は2005年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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あたしはメアリ・キャサリン・ブラックウッド。姉のコンスタンスといっしょに、他の家族が皆殺しにされたこの屋敷で、ずっと暮らしている……。惨劇の起きた資産家一族の生き残り。村人から忌み嫌われ、外界との交流も最低限に止める彼女たちは、独自のルールを定めて静かな生活を送っていた。しかし従兄チャールズの来訪をきっかけに、美しく病んだ箱庭世界は大きな変化をむかえる。“魔女”と称された異色作家が、超自然的要素を排し、無垢な少女の視点から人間心理に潜む悪意が引き起こす恐怖を描く代表作。/解説=桜庭一樹
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司馬遼太郎畢生の大長編! 西郷隆盛と大久保利通。ともに薩摩藩の下級藩士の家に生まれ、幼い時分から机を並べ、水魚の交わりを結んだ二人は、長じて明治維新の立役者となった。しかし維新とともに出発した新政府は内外に深刻な問題を抱え、絶えず分裂の危機を孕んでいた。明治六年、長い間くすぶり続けていた不満が爆発。西郷は自ら主唱した“征韓論”をめぐって大久保と鋭く対立する。それはやがて国の存亡を賭けた抗争にまで沸騰してゆく――。西郷と大久保、この二人の傑人を中心軸に、幕末維新から西南戦争までの激動を不世出の作家が全十巻で縦横に活写する。
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塩の霧に閉ざされて立ち枯れする森と、凶暴化した異形の動植物に囲まれた地キヌーヌ。化け物に姿を変えられ、図らずも殺人に手を染めた青年・金目(キンメ)は、彼を騎士と呼び慕う不思議な少女・シエラとの出会いによって自我を取り戻す。彼女の周囲からは霧は遠ざけられ、草原は穏やかな風と陽光に満ち溢れるのだった。金目は己を化け物に変えた主人パナードへの復讐を誓うが、理想郷を目指すパナードの執念の前に苦戦を強いられる。そして急速に成長するシエラの身体は、世界の原理そのものと繋がり始める。清新な抒情と稀有の想像力に彩られた、著者の初長編にしてSFファンタジーの傑作。
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「知的職業」の半分が失業する時代。その危機をいち早く感じ取り、備えることのできる人だけが、生き残る。本書は、来たるAI時代に活躍する人材となるために必要な「能力」とは何であり、その「能力」をどのようにして磨けばよいかを語ったもの。これからのAI時代には、学歴社会で重視された「知識修得力」や「論理思考力」といった能力の価値は急速に陳腐化していく。その代わり、「職業的能力」「対人的能力」「組織的能力」という3つの能力が、AIに代替されない人間だけが発揮しうる高度な能力として、大きな価値を持つようになる。では、この「3つの能力」をどのように身につけ、磨いていくべきか。本書では、これらの能力を支える「6つの力」を明らかにし、その力を高めていく方法を、具体的に述べる。「AI失業」という言葉に漠然とした不安を抱く、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊。 ●「AI革命」の嵐は、想像を超えた失業を生み出す ●なぜ、高学歴者に「活躍する人材」が少なくなったのか ●自分の中の「知識」と「智恵」を明確に区別しているか ●AIが苦手な「言葉を使わないコミュニケーション」 ●人間だけにしかできない「究極のマネジメント」とは 他 「いま、世の中を見渡すと、多くの書籍や雑誌が『AI失業』について語っている。AIの導入と普及によって、どのような職業がAIに置き換わっていくか、どのような職業の人間が失業することになるかを述べている。しかし、それらの書籍や雑誌は、これからAIによって、どのような職業が淘汰されるかについては、様々な形で語っているが、では、これからのAI時代において、『淘汰されない人材』となり、さらには『活躍する人材』となるためには、どのような能力を、どのようにして磨いていくべきかについては、あまり語っていない。そこで、本書においては、これから、そのことを語ろう」(本書「序話」より) 新時代のプロフェッショナル論として大きな話題を呼んだ書籍、待望の文庫化!
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●毎日をドラマチックに彩る 私が主役のヒロイン服 ●輝く視線の先に 清原果耶 ●「メイク」と「フレグランス」で エレガンスを更新!エレガン党ビューティ ●秋といえば…アート? それともスポーツ?エレ派のための週末クラブ活動 ●時を超えて愛される場所で、優雅なひとときを 1000年リゾート イタリア・トスカーナへ AD Timeless Icons of Elegance エレガンスを語る12のアイコン 服飾史家 中野香織さんが解き明かす ロイヤルの肖像―― タイムレスな輝きの理由 世界的建築家が語る“人生のヒント” 安藤忠雄、未来への伝言 ミスリンのナチュラルライフ・レポ 愛しい気配 A New Chapter 輝く視線の先に 清原果耶 目次 25ans外商部 福岡伸一さんと考える “美しさ”とは何か? 遠州流茶道・小堀宗翔さんがつづる 地球を歩く、私のお茶日記 新時代のモードの旅へ…Journey into Mode DIOR × MIZUKI YAMASHITA 私が主役の ヒロイン服 ドリーム ニット図鑑 エレ派のための週末クラブ活動 LOUIS VUITTON 最愛バッグと過ごすエブリデイ PRADA アートが紡ぐレイヤード 大人の相棒ダイヤモンド LOUIS VUITTON 毎日をHAPPYにするジュエリーウォッチ VAN CLEEF & ARPELS 幸福を運ぶサヴォアフェール Fashion Times エレガン党ビューティ Beauty Times ディオール 美は時を超える旅へ ルイ・ヴィトン ラグジュアリーな香りの世界に魅せられて MTコスメティクス あのエレ派の「美肌ライフ」 アラガン・エステティックス 「大人ボディメイク」論 ジュランツ エレ派の賢い美容Diary 25ansデジタルを毎日チェック! 君島ファミリーのLife is Beauty エレドクター高須英津子先生の幸せの扉を開け! 受け継がれる テーブルウェア 時を超えて愛される場所で、優雅なひとときを 1000年リゾート イタリア・トスカーナへ メゾンと巡る、ミラノ・デザイン・ウィーク 2026 ルイ・ヴィトン 新作ホーム・コレクション2026 最高峰のサラブレッドが集う夏 What’s New フランス生まれ、京都在住のスーパージョッキー クリストフ・ルメール騎手 エレガントな挑戦 Tokyo Gendaiでアートな休日 Lifestyle Times 定期購読 サボンのヘアケアキットが雑誌とセットに! Special Present 25ansデジタルを毎日チェック! SHOP LIST Love Me Doのタロットが導く未来の扉 奥付 次号予告
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近年、「ほめて伸ばす」などという風潮の元、部下を叱れない上司が増えているという。しかし、ワタミは違う。厳しい実力主義を貫き、激しい叱責や、場合によっては降格処分も珍しくはない。だが、職場には活気が溢れ、業績も絶好調を続けているのだ。そして、そんな好業績の中、著者はあえて社長の座を退き会長に就任する。渡邉美樹はなぜ、全盛期に自ら社長の座を退くのか? そこに込められた、組織作りのポリシーとは何なのか? そんなテーマを軸に、渡邉氏の組織、リーダーのあるべき姿に対する思いをすべて吐露してもらったのが本書だ。経営者としてどう組織を創り上げていくのかというグランドデザインから、リーダーを目指す人に求められる能力、そして部下一人ひとりとの具体的な接し方まで、組織の創り方、動かし方を余すところなく語っていく。あなたの組織を「厳しくも活気溢れる」チームにするための秘訣がここに!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 血圧・血糖値 セルフチェック&メンテナンス 日本人の多くが、血管のダメージが原因で 命を落とすことをご存じだろうか。 若年層の心筋梗塞も増加傾向にあり、 血管を気にすべきは高齢者という定説も今は昔。 目に見えないからこそ、血のレスキューサインに 注意を払う必要があるのです。 例えば、血圧に血糖値。 健康診断の結果がセーフだったからといって、放置はキケン。 もしかしたら、病寸前のボーダーラインに 立たされているかもしれないのだ。 過去の数値と比較して、 どんな変化が起きているかをセルフチェックしたり、 血糖値を下げるストレッチで日々メンテナンスを行ったり。 血管や血液についての最新事情をレポートしつつ、 血のためにできることを全力指南します。 ■5分で読める! 血にまつわる最新情報をお届け! BLOOD NEWS 5 ■すべての健康のカギは、「血流力」にあり。 ■落語家・桂二葉さんと学ぶ、 血液検査のハナシ。 ■いまさら聞けない血と血管のこと。 ■血管を増やし、柔らかくする有酸素トレーニング。 ■血糖値が気になる人へ 最高に効率のいい筋トレ。 ■中医学の「血(けつ)」で、脱・不調。 ■しなやかな血管のために。 穏やかに血圧を下げるストレッチ。 ■血流を強力アシスト! 呼吸で内臓ポンプを動かす方法。 ■できることから始める、血管ファーストな食事術 ■40度×10分でぐんぐん巡る。 ラクして血流アップは入浴一択。 ■食生活に自信がないなら……。 サプリメントは、頼れる相棒だ。
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「先輩のダンナ、私がもらうね」ハイスぺ婚を夢見る西野凛華は、会社の先輩・笹森環希の夫、海成をターゲットに定める。磨いた美貌と計算高い嘘で海成を堕とし、勝利に酔いしれる凛華。さらには凛華により仕掛けられた「おまじない」が平穏な家庭を地獄に変えていく。しかし、それは醜く散るための序章に過ぎなかった。欲望のために他人を踏みにじる"毒蝶"が、得たもの全てを失うまでを描く熾烈な因果応報ドラマ。最後に地獄を見るのは誰か。略奪女vsサレ妻の戦いが今、幕を開ける!
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現段階の映画撮影においては、すべての根本をなすものは光と影による写真であって、その技術にたずさわるわれわれの力を借りなくてはならない。そこに撮影者の強みがあると同時に研究、努力、経験が必要である。われわれの仕事には限界はない。広く映画撮影技術にたずさわる方々からも資料を戴きわれわれの目的達成のために努力したいと思う。 特集「地獄に堕ちるわわよ」インタビュー:河津太郎 撮影報告「五十年目の俺たちの旅」上野彰吾 撮影報告「安楽死特区」林淳一郎・西村博光 NAB SHOW 2026 富士フイルム GFX ETERNA55 JSC活動報告:マスタークラス2025 渡部眞 ピエール・アンジェニュー賞受賞 芦澤明子 インタビュー 三浦賞「渡邊雅紀」・JSC賞「加倉井和希」 撮影報告「幕末ヒポクラテスたち」清久素延 撮影報告「人を殺したが…」金原美穂 VOICE:フィルム映写機のエキスパート「加藤元治氏」/ 取材 谷川創平・佐々木原保志 連載 映画映像教育期間「大阪芸術大学 映像学科」豊浦律子 <映画祭レポート>うみぞら映画祭2026 会田正裕 <映画祭レポート>山形国際ドキュメンタリー映画祭 高橋愼二 <映画祭レポート>メイシネマ祭 芦澤明子 <映画祭レポート>東京国際映画祭2025 萬代有香 青年部活動報告 FUJIFILM光学勉強会 水本洋平 JSC MEMBERS・新加入会員 編集後記
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「私を必要としてくれる場所はここしかない」。夫との関係に悩んでいた文乃はある時、裏アカの存在を知る。淫靡で不思議な世界に魅了され、気づけば足を踏み入れていた。嘘、見栄、嫉妬、裏の顔……人を欺き、己を肯定する。ここが自分の居場所だと信じる文乃だったが段々と歯止めがきかなくなり、次第に追い詰められていく。「それでも私は私を捨てられない」。女の闇と、夫婦の在り方を問うヒューマンドラマ。
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キャリアウーマンである上村麻美子は、会社の同期である一樹と結婚し、順風満帆で幸せな生活を送っている……かのように見えた。しかし、結婚して3年一樹の浮気が発覚、最初は穏便にことを済ませようと思ったが……。一樹のしてきたことを知り衝撃を受け、夫への復讐を決意する。――あのクズ、絶対にボロボロにしてから捨ててやる。
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不登校の増加、学級崩壊、学校内暴力の再燃、特異な少年非行――今、子どもたちの性格やふるまいが大きく変わってきたのではないか? とすればその原因は何なのか? 著者はこれまでに手がけてきた重大殺人犯の精神鑑定の結果、その多くに、胎児期・乳児期の脳の形成期に生じたと思われる脳の異常を発見した。さらに、その少なからぬケースで、流産予防などの目的で、大量の合成ホルモンが摂取されていた。このことから著者は、最近問題になっている環境ホルモンが、特に胎児・幼児の脳の形成に深刻な影響を与え、それが子どもたちが「キレる」原因の一つとなっているのではないかということを、多くの最新研究を踏まえて考察する。加えて著者は、子どもたちがアニメなどを通して浴びる大量の情報シャワーに対しても脳の働き方への影響という観点から、警告を発している。因果関係が100%証明されてから手立てを講じるのでは遅すぎる。衝撃の報告。
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「二十歳までは生きられない」――という呪いをかけられてしまった長野の女子高生・澪(みお)。彼女の生家・麻績(おみ)家は代々、蠱師(まじないし)の一族であった。長野から出ることを禁じられていた澪だったが、家族に内緒で京都へ。そこで邪霊に襲われ、窮地に陥ったところを、なぜか澪のことを知っている様子の高校生・高良(たから)に助けられる。澪を心配して京都に駆けつけた従兄の漣(れん)とともに、蠱師ゆかりの下宿屋「くれなゐ荘」にたどり着いた澪だったが……。高良のことが気になる一方で、自らの呪いを解く鍵が京都にあると考えた澪は、長野から移り住む決意を固める。邪霊はなぜ澪を襲ったのか? そして澪と高良の関係は? 京都を舞台に、運命にあらがう少年少女たちの姿と、次々起きる不思議な事件の謎解きを描く、「後宮の烏」シリーズで人気の著者による呪術幻想ミステリー。
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1000年に一度の特別な聖女として選ばれたファティマは、貴族の幼なじみに裏切られて、聖女としての立場を奪われ、家族もろとも無惨に殺された──はずだった。冥府の金狼神に見初められて、再び蘇ったファティマ。しかしそれは仮初の命。完全に蘇るための条件は……処女を捧げること──!?理不尽に不幸に沈められた少女が、愛する人ともに幸せになっていく物語が、待望のコミカライズ化!!
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結婚って幸せなものだと思ってた――永遠の愛を誓いあって結ばれたはずが、夫の不倫にモラハラ、マザコン……。ただ離婚するだけじゃ、絶対許せない。自分の幸せも掴み取って、夫に一生復讐してやる。別れるよりも夫に寄生することを選んだ復讐妻たちのエロティックオムニバス。
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「子どもがほしいのに、できない――」 かねてから賑やかな家庭を築くことを夢見ていた美紀は、同じ“子ども好き”という価値観を持つ夫と結婚した。夫は裕福で、義家族も優しい。誰もが羨む家庭のはずなのに、夫婦に離婚の危機が迫っていた……。義両親と結んだ「結婚3年以内に子どもを作る」という約束。頑張っているはずなのに、妊娠ができない美紀。迫り来る期限。そんな夫婦が取った禁断の選択とは――?
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新聞連載で話題沸騰! 伊達の陰謀 VS 温泉忍者!? 仙台藩に潜入したお庭番がつかんだ秘密とは? 一方、吉宗が呼んだ象は、長崎から江戸を目指し……。ユーモア時代小説新シリーズ開幕! ときの将軍・徳川吉宗の命で、“お庭番”である湯煙り権蔵とくノ一・あけびは四十年前、松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅でつかんだという奥州藤原家の金塊の謎を探るため、仙台藩に潜入した。一方、西では吉宗が呼び寄せたゾウが長崎から江戸に向かうが、なぜか命を狙われているという。大の温泉好きで町の湯屋にお忍びで通う将軍吉宗をはじめ、個性的な忍者や家臣らが入り乱れるユーモア時代小説シリーズ第1弾。文庫オリジナル。
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天国か地獄か、咎人たちをいずこへ送るべきか。 現世の人口爆発~死者の増大により、 裁きの効率化が求められる地獄の閻魔たち。 だが、第三法廷の閻魔に新しく任命された 真利(しんり)は、誰よりも 優柔不断な性格で知られる男。 ヤツが担当する法廷は常に紛糾し、 地獄のトレンドに逆行していた。 どうするどうなる罪と罰!? 因果応報、勧善懲悪、 現世と来世を超えた真理を描くENMAマンガ!!
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その日、彼女は空から降ってきた――1万ドルで彼女を“運ぶ”ディノ&ジョニィ デリバリーワークス。その逃走劇には世界を揺るがす大きな陰謀が――!?
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罰を罰で罰する七牢人!地図から消された村の生き残りである一人の少女の「仇打ち」混沌とした時代に巣喰う「巨悪ども」を 成敗するのは死刑囚—!? 「巨悪ども」の恐るべき野望とは...
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カナノは10年彼氏ナシのアラサー女子。人気CueTuber・「ハル」を推すことだけが楽しみで、将来への希望なんてない。ある夜、自己嫌悪と寂しさに耐えかねたカナノは、親友に進められた「女性用風俗」を予約する。すると、セラピストとして現れたのは、推しの「ハル」だった……!?推しに触れられ、抱きしめられる、夢のような時間。でもこれはもちろん、お金だけの関係で……揺れ動く、2人の心の行方は——。
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猫は「想い」をどこまでも届けます。今回の舞台はまさかのクローズド・サークル!? 「喫茶ドードー」シリーズの著者が紡ぐ、じんわりと心があたたまる物語、第二弾。あの世とこの世のあいだにあるカフェ・ポンの店主・虹子に雇われて、もう会えない人からの想いを伝える「伝言猫」として働くふー太。伝言を届けるべき人たちが、ある事情で一堂に会するという山荘に向かうことに。ところが、大雪によって全員、その山荘に閉じ込められてしまう。ミステリ好きのふー太は、なにか事件が起こるのではないかと、山荘にいるそれぞれの人物を探ろうとするが……。猫の視点から人間のあたたかさや優しさを描くハートフルストーリー。文庫書き下ろし。
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一生懸命に働いて、ようやく手にした第二の人生。誰もが豊かな老後を送りたいと考える。ところが、現役時代にがんばった人ほど、過去の栄光にしがみつき、会社の肩書や人間関係をそのまま引きずってしまう。いつまでも他人と比べて一喜一憂し、思いどおりにいかないとキレて、不機嫌を周囲にまきちらす……。そんな、みっともない老い方をしていないだろうか? どんな人もリタイアすれば「ただの人」。この自覚がないと第二の人生はつらくなる。60歳になったら「昔はよかった」と言うはやめて、「素」の自分で今を楽しもう。人生100年時代の「老いの作法」を紹介。 【こんな年寄りは嫌われる!】●かつての肩書にこだわる ●人と比べて文句を言う ●やってもらって当然と考える ●不機嫌を周囲にまきちらす ●家事をパートナーに丸投げ
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安倍清四郎事務所の事務員として働き始めた東雲まりか。 表向きは探偵業だが本当の仕事は魔物祓い、 安倍清四郎は俗に言う陰陽師だった!! そして自らの体を使い淫魔を祓う禁断の秘術を、 まりかは身をもって経験することになる――――! 陰陽庁が目論む大母神復活の贄として、 まりかは魂の半分を大母神に捧げられてしまう。 陰陽庁に乗り込んだ安倍はまりかを救い 大母神の復活を阻止できるのか――!? ※全5話を収録した完全版です
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インフレ、超低金利、負担増、受給年齢引き上げ……老後資金が不安な人、必見! インフレ&低金利でも年金だけで上手に暮らすポイントをアドバイス。政府の投資誘導策に騙されるな! インフレに負けない老後資産防衛術 日々起こる様々なニュースに追いやられて、影が薄くなりつつありますが、「年金問題」は何ひとつ解決されたわけではありません。日本はこれからますます少子高齢化が進み、2025年には65歳以上の高齢者1人を、2人の現役層が支える超高齢化社会に突入するといわれています。そこで政府が目をつけたのが、平均2000万円を超えるともいわれる高齢者の貯蓄です。それを狙って次々と繰り出される政策。例えば、後期高齢者の段階的な保険料アップ、投資を促すiDeCo(イデコ)や新NISA制度、きわめつきは「マイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証利用)」です。これまで使われていた保険証を2024年秋までに「マイナ保険証」に切り替えることを事実上、義務化しようとしています。医療・保険だけでなく、納税、年金給付の銀行口座などを紐づけして個人情報を一本化し、国民の資産を把握、管理しようという思惑が見え隠れします。「登録したら2万円分のポイント還元」などという、政府の甘い言葉に惑わされてはいけません! (本書「はじめに」より抜粋) ●今の40代は将来、年金をもらえるのか? ●子供の教育費分だけ生命保険をかけておけば十分 ●「まとめ払い」で、国民年金は安くなる ●「繰り上げ受給」と「繰り下げ受給」、おトクなのはどっち? ●こんなにある! 生活費と固定費の落とし穴 ●保険の仕組みは、“クジ”と同じ ●子供が社会人になったら死亡保障を削る ●銀行・郵便局で、投資信託を買うと損をする!? ●「投資をしないと老後資金が足りなくなる」は嘘! ●介護のお金は、どれくらいかかるか? 老後資金を心配しなくても大丈夫! 『年金だけでも暮らせます』を改題し文庫化。
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あなたが病に倒れた時、どのような診療機関を選ぶだろう。大学病院の先端技術を頼りにすれば安心か? それとも漢方や鍼灸、ハーブ、気功などの代替医療(伝統医学)を試してみるか? 本書では、今求められている「患者中心の医療」とは近代医学と伝統医学を融合させた「統合医療」の発想だとする。近代医学の功績は確かに大きい。抗生物質の開発から臓器移植など人類史を大きく変えた。しかし、末期ガンの問題をふくめ、現代医療が患者さんのニーズに応えられなくなっているのも事実である。西欧医学一辺倒ではなく、全人的(ホリスティック)に治すことが必要とされているのである。医療保険の問題も深刻である。例えば、難病や老人医療には、近代医学でコストを高くするよりも代替医療を導入する方が効果的であるという。特に欧米と比較し、日本の医療制度がいかに遅れているかを指摘。個人に最も適した理想の治療法を考える。患者からの医療革命の書である。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 洗面所、公園、買物、料理……。いろんな場所、いろんな所にいろんなものがいっぱい。パオちゃんの一日をいっしょにすごしながら、いろんなものの名前を覚えられます。おはようからおやすみまでにつかう約300語をイラストとともに紹介。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お正月はカルタ取りやたこ上げなど楽しいことがいっぱい。冬、雪がたくさん積ったよ。雪ダルマ作って遊んだよ。暖かくなったらお弁当持って遊びに行こうね……。パオちゃんの絵を見ながら楽しく言葉が覚えられます。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パオちゃん学習絵本の第3弾は迷路です。遊びながら先を見通す思考力が自然に身につくのが迷路遊び。この本では、さらに迷路の中に色や数をおぼえる工夫をこらしました。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パオちゃんがひいおばあちゃんの100歳のパーティに行くまでの絵の中に、1から100までの数字がひそんでいます。パオちゃんと楽しくおぼえる勉強絵本の第2弾。
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もう会えない人からの「想い」を猫が届けます。『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』の著者が贈る、心があたたかくなる感動の連作短編集。あの世とこの世の境にあり、「会いたい人に会わせてくれる」と噂のカフェ・ポン。天寿を全うした猫のふー太は、「仕事を5回達成すると、会いたい人に会える」という報酬につられ、店主・虹子のもとで働くことに。亡くなった父に個展を見てもらいたい絵本作家、生まれなかった我が子を思い続けている保育士など、彼らが「会いたい」人からの言葉を“伝言猫”が伝えるべく奮闘するハートフルストーリー。文庫書き下ろし。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 「ああ、この味!」を出すためのポイントがひと目でわかる。 旬の野菜のおいしさを引き出す知恵を、本田明子さんに教わりました。 秋冬においしい ------------------------- ●かぼちゃを使い切る 含め煮、田舎煮、ポタージュ、ジャム ●れんこんを使い切る コトコト煮物、れんこんと鶏肉の煮物、酢ばす、はす肉団子、れんこんと豚肉の塩炒め ●白菜を使い切る 切り方、獅子頭と白菜の中華スープ、1/4カットまるごと豚の煮込み、柚香煮、白菜の即席漬け、白菜の葉っぱのサラダ、軸だけでつくる辣白菜 ●さつまいもを使い切る とりさつま、きんとん、芋皮の蜜がらめ、さつまいもご飯、大学いも ●里芋を使い切る 京煮、里芋と鶏肉の煮っころがし、マッシュ里芋 ●ほうれんそうを使い切る 茹で方、ほうれんそうのおひたし、オープンオムレツ、冷や汁、ほうれんそうと牛肉のオイスター炒め ●下仁田、深谷、冬のねぎを使い切る すき焼き(関西炊き)、すき焼き(関東炊き)、ねぎのマリネ、ねぎの塩焼き、味噌焼き、ねぎまなべ ●春菊を使い切る 春菊のごま柑橘サラダ、春菊軸の卵チャーハン、春菊のおひたし ●在来種の大根を使い切る ふろふき大根、もつ煮、大根とバラ肉の煮込み、粕汁 夏秋においしい ------------------------- ●なすを使い切る なべしぎ、田舎煮、今時風焼きなす、麻婆なす、揚げなすのおろし煮、なすグラタン 春夏においしい ------------------------- ●豆を使い切る 翡翠煮、えんどう豆ご飯、さやの煮びたし ●たけのこを使い切る 茹で方・切り分け方、たけのこの含め煮、姫皮とわかめの吸い物、たけのこの木の芽和え、たけのこご飯 ●トマトを使い切る トマトソース、切り昆布とミニトマトの酢の物、トマトのぬた、はちみつサラダ、トマトと豚の甘酢炒め ●ピーマン、パプリカ、万願寺唐辛子を使い切る わが家のチンジャオロース、ピーマンとみょうがの煮物、パプリカのピクルス、パプリカと肉のオイスター炒め、甘辛じゃこ炒め、肉巻き万願寺
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 しなやかに生きたいなら、まずは体の見直しから。 姿勢改善、簡単ストレッチ、食アプローチ。 自宅でできることで、体はまだまだ変えられる! 伸ばす、動かす。体リセット! 新事実・女性の老化は骨盤底から! 骨盤底トレーニングでQOLも向上。 くびれを作る、二の腕スッキリ…。 ストレッチで叶う、体形リメイク。 いつでもどこでも気づいた時に。 背伸びで、疲れない体をつくる。 超簡単なダ・ヴィンチポーズで 姿勢を正して、疲れをリセット。 冷え、倦怠感、ほてり、むくみ…、 1回10秒の「ほぐピラ」で解決。 毎日の動きを意識的に行う。 それだけで痩せグセが身につく。 “がんばり筋”をほぐせば、 カラダの線は見る見る細くなる。 丸まった姿勢をしゃんと伸ばす、 腰割り、タンゴで痩せ見えに挑戦。 特別な道具や、気構えは不要。 誰でもできる、究極のストレッチ。 硬い体も無理なくゆるめる。 体を整える、ヨガのポーズ。 鼻呼吸と腹式呼吸こそ、 誰にでもできる内臓ストレッチ。 単なる老化とも言い切れない…!? むくみとたるみのメカニズム。 目の疲れにも、マスクだるみにも。 「指鍼」でほぐして鍛えるアプローチ。 おいしく食べて 中から健康! 身近になったスーパーフードで、 毎日のごはんをおいしく、健康に。 世界中で愛されるスーパーフード、 ビーツを取り入れ、中から元気に! 炭水化物を冷ませば太りにくい? レジスタントスターチの実力。 自然食材と腸エクササイズで、 健康の基本、腸内環境を整える。 鍋に食材のチカラを組み合わせて。 代謝を上げて痩せやすい体に。
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大人気シリーズ第2弾! 本書は、ベストセラーとなった箴言集『こうやって、考える。』の姉妹本です。知の巨人がこれまでに執筆した膨大な著作の中から、「柔軟な視点を養うためのヒント」を150に厳選しました。ガチガチになった頭を解きほぐし、ひらめきとアイデアが溢れ出す1冊! (主な項目)●忙しくても、昼寝をする ●ゆっくり急ぐ ●頭の中のよぶんなものを捨てる ●雑談は発見のタネ ●不幸なときは読書のチャンス ●あてもない旅をする etc. 「本書は、これまでの著作の中から「柔軟にものごとを見るヒント」となるような箇所を抜粋して、一冊の本にまとめたものである。日ごろしていることをほんのすこし変えるだけで、ずいぶん変わってくる。新しいことのように見えても、その実、昔から言われてきた知恵と同じだったりする。こういうヒントが、読者のみなさんに、いくらかでも参考になれば幸いである」(本書「はじめに」より抜粋)
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地名は、わたしたちの祖先が生み出し、育て、数百年、千数百年にわたって守りつづけてきた貴重な「文化財」である。本書では地名の表記用字に着目し、漢字表記に使われる事物を用いて地名を分類・解説するというユニークな試みを行う。「獣」「身体」「位置」「数」の用字を読み解くなかから、それぞれの地域の豊かな歴史が見えてくる一冊である。
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競馬はどのようにして生まれたか? 「ダービーという名はコイン投げで決めた」伝説の真相は? 芸術品・サラブレッドはどのように創られたか? 競馬の輝かしい伝統を築き、ルールを成立させ、世界に広めたのは『イギリス貴族のジェントルマン精神』にほかならない。『貴族』が主体者で『庶民』は傍観者――競馬の楽しみ方に見られるこの構図は市民革命、産業革命などイギリス社会の本質に通じている、と著者はいう。競馬成立までの秘話を堪能できるとともに、競馬からみたイギリスの意外な素顔を発見できる一冊。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 [旬の素材編] さっぱり、すっきり、スパイシー。 素材を生かした旬の作り置き。 [野菜編] 食感、味に深みが出て、超簡単、 「塩もみ」野菜のアレンジ術。 できたても、味が馴染んだ翌日も。 作っておきたい野菜料理17品。 素材の意外なおいしさを発見! 体も喜ぶ、ぬか漬けの底力。 これさえあれば献立に困らない! 野菜単品の作り置き。 アイデア次第で、展開も楽しい。 気の利いた副菜でもてなし上手に。 味つけも野菜も、もっと自由に! 作り置きの定番・きんぴら七変化。 ストックレシピを活用して、 ラクに毎日摂りたい、豆・ごま・海藻。 [肉・魚編] 一度作れば3回美味しい! 自分を助ける、「ついで仕込み」。 冷凍しながら味がさらに染み込む。 いざという時助かる下味冷凍レシピ。 冷蔵庫から取り出し、すぐ完成! 料理を助ける、「ゆで置き」術。 作り置き料理にも活躍するハーブ、 美味しいうちに使い切る知恵。 仕込んであると、うれしい、助かる! 発酵食品を使った作り置きおかず。 シンプルなスープさえあれば、 さまざまな料理に自在に展開。 調理のときには味付け不要! 失敗知らずの切り身の漬け置き術。
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「武士道と云は死ぬ事と見付たり」――あるべき武士道を説いた「死狂ひ」の書として、高く評価されてきた『葉隠』。だが泰平社会を無難に世渡りした著者・常朝に「死の哲学」などあったのか。佐賀藩・鍋島家の〈豪気な家風〉とは対照的に、勇ましいだけの言葉で飾られた常朝の思想。それは生き抜くための思考を放棄した、老人の「たわ言」に過ぎなかった。本書は、その「机上の空論」を暴き、正体を明らかにする。武士は人から軽んじられた場合、幕府の法に背き、自分の命を懸けてまで名誉を守ることを要求された。そのような本物の武士(曲者)たちの姿を描き、「武士の心性」とは何かに迫る。誤解され続けた「葉隠武士道」に新たな見地を拓く一冊。 【主な内容】戦国武将・鍋島直茂/慈愛に満ちた二代藩主・鍋島光茂/武士らしさとはなにか/死への渇望/『葉隠』の女性たち/赤穂事件と武士の「一分」/武士道は死ねばよいのか/処世術としての『葉隠』 ……など
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疫禍に加え、国際情勢が激動するなど、私たちはこれまでにないほど、不安な時代に生きている。そうした中で、『孫子』は、以前にもまして意義深いものともいえよう。今から2500年ほど前の「春秋時代」に書かれたこの古典は、世界最古の「兵法書」として有名だ。著したのは、呉の国で将軍(軍事部門トップ)として仕えた孫武。勝つために、いかに状況を冷静に見極めて戦略的思考を巡らすかをまとめたもので、孫武は極力少ないリスクで高いリターンを狙うことを理想とし、そのための手段を選ばなかった。本書は、『孫子』に記された特徴的な言葉を取り上げつつ、実際のビジネスの場に置き換えて読み解いている。「戦わずして勝つ」「風林火山」「防御こそ最大の攻撃になる」「部下には今の状況を尋ねよ」「仕事に『ハーフタイム』を設けよう」など、負けない戦略で勝ちグセをつけるための項目が並ぶ。
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金融のグローバル化、市場化、ハイテク化が進む中で、金融政策の要である各国の中央銀行は競って金融改革に取り組んでいる。日銀はバブルの生成と崩壊をもたらした金融政策の失敗を教訓に、実に55年ぶりの日銀改正を経てようやく改革の出発点に立った。新通貨ユーロの誕生が象徴する世界市場の大変貌の中、日銀は円を国際化できるか? 本書は、一連の金融危機を招いた日本の護送船団体制を転換し、円を〈信頼される国際通貨〉とするために、新生・日銀の役割を大胆に提言していく。 【目次より】●日本銀行のあゆみと仕組み ●大蔵省改革と日銀法改正 ●独立性の確保はどこまで達成できたか ●マーケットのリーダーたりうるか ●信用秩序を維持するために何をすべきか ●国際社会とこれからの金融政策 金融ビッグバン、国債引き受け、金利調整、日銀特融、円の国際化……。日本経済の浮沈の鍵を握る中央銀行の役割を問い直す意欲作である。
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なぜ、世界はこんなにたくさんの生物に満ちているのか? 本書は、ベストセラー『働かないアリに意義がある』の著者が、進化論の歴史、可能性と限界、そして新たな展開について語った、進化論の超入門書です。「遺伝子の正体とは?」「カブトエビの危機管理」など、生物の多様性と適応をめぐる進化論の知的冒険について、やさしく解説。謎と不思議に満ちた、生物進化のはなしが満載の1冊! 「生物の多様性の魅力について知ってみたい全ての方々、特に専門家ではない人たちに向けて本書は書かれています。進化って面白そうだけど難しくてよくわからない。そう思っている皆さん、進化論の冒険の旅におつきあいいただきたいと思います」(本書「はじめに」より) (主な項目)●神の御業を見よ ●生きている間変化し続ける生物たち ●ダーウィンの冒険とフィンチとゾウガメ ●なぜ労働しないアミメアリは滅びないのか? ●進化論も進化する――一神教と多神教 etc.
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 大人世代は、年中温活。 温活の基本 冷えていないと思っていて、実は冷えてるのが怖い! 趣味に、友達との時間……、忙しすぎは冷えを招く。 体温計で測り、手で触れて自分の体温を自覚したい。 その不調、ホントに歳のせい?冷えが老化、大病の原因かも。 冷えている人は老けている!! 薄毛、しみ、しわには温活。 外から温め編 ぬるめのお風呂に肩まで!30分の入浴効果は絶大。 暑いとき、冷えるとき…… 、冷えとり部分浴のススメ! 小さな湯たんぽをあちこちに、夏でもお腹は温めるのが吉。 蒸しタオルで気持ちよく、首筋やまぶたを温めるべし。 朝の白湯でお腹を内から温め、生姜湯、ルイボスティーも。 食べて温め編 しょうが 加熱すると温める力を発揮、干しておいて様々な料理に。 しそ 爽やかな辛味が体を温め、香りで食欲を増進。 かぼちゃ お粥や鍋料理にも、お腹をじんわり温めます。 鯵・鰯 生ではなく加熱して、温める薬味の力もプラス。 にんにく 冷え解消の代表格、内臓機能も活発にします。 春夏に冷えを溜めない、食養生のススメ。 特別付録 野菜のうま味をたっぷり味わう、春夏も楽しい鍋料理。 内から温め編 腹巻き&毛糸のパンツで春夏もお腹を冷やさない! 冬より夏が冷えるんです、足の冷えには靴下生活。 冷えは体の偏りが原因、めぐりを正す漢方的温活。 足の冷えツボを押すことで疲れも不調も消えていく。 ちょこっと押せる手のツボ! 簡単だけど効果抜群。 夜10時〜午前2時は「陰」のとき、しっかり眠り、気、血、水を整える。 筋肉は自前のカイロ! ちょっとつらい動きが効く。 いい香りは心身に好影響!深い呼吸も温活効果大。 暮らしの養生。温活カレンダー
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50代は、人生の中でもっとも楽しく輝く時期なはずです。なぜなら、これまで積み重ねてきた経験があります。楽しいことだけでなく、辛いことや苦しいこともたくさん経験してきました。その経験は気づかないうちに心の糧として蓄えられているからです。少しだけ家族や仕事から解放され、自分次第で何でもできる可能性がある。まだまだ夢を叶えることは十分にできます。これまでの人生でやり残したこと、やりたかったことに再び挑戦することもできます。自由自在に自分の人生を歩いていくことができる。まさに50代というのは、人生における「自在期」なのではないでしょうか。禅僧として、大学教授として、庭園デザイナーとして国内外で活躍してきた著者。本書では、手放して身軽にすること、あなたにしかできないこと、後悔や不安との付き合い方を考えていきます。いまという時間を豊かに、50代という素晴らしい時代をまっすぐ前を向いて生きていくことを提案します。
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「改正」の名のもとに繰り返される給付カットと保険料引き上げ。「これまでのようには年金をもらえないのではないか」「いま保険料を払っても無駄になるのではないか」等、高齢者から若者まで、公的年金に対する不信は募る一方である。しかしそのような不信・不安感の根拠になっている、いわゆる「年金危機説」は多くの誤解に基づいている、というのが、年金学の第一人者である著者の主張である。著者によれば、基礎年金における保険料の徴収ベースを現行の所得から消費支出ベースに切り替える、すなわち年金目的消費税の導入により、給付水準引き下げも、保険料引き上げも不要であり、現在も、将来も、公的年金によって老後の生活設計は確保できる、という。本書では、「積立方式への切り替えや民営化はどこまで有効か」「第三号被保険者問題いわゆる専業主婦優遇批判をどう考えるか」などの争点を整理し、年金問題の全体像を明らかにする。99年改正に準拠した決定版。
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『古事記』『日本書紀』で天孫降臨の舞台として語られる高千穂。神話の高千穂では実際の「どこ」がイメージされていたのかは、江戸時代以来、多くの学者により論争されてきた。そして、明治維新以降、国家主義的気運の高まりの中で、さまざまな思惑から、「神話的空間」を実在の地名に「現実化」しようとして奔走する人々が現れた。 宮崎県と鹿児島県の対立。紀元前2600年を記念した文部省の聖蹟調査、そして宮崎県の「八紘一宇基柱」の建設。そして敗戦。「国家の始原」という「幻想」に駆り立てられた人々は、その必然の成り行きとして「幻滅」し、その結果、戦後の日本においては、高千穂の「物語」は語られなくなった、と著者は論ずる。 本書は、前著『王権の海』(角川選書)で、古代日本の形成過程と高千穂の関わりを読み解いた著者が、近代日本の国家主義の象徴的風景として高千穂像を、歴史地理学における風景論の立場から、描き出す。
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「混沌の世紀」が到来する――クローン・グローバリズム・フリーター……科学技術・経済・個人のあらゆるレベルで混乱が起きている中で迎える二十一世紀は、不安定な末法の世になる。そう予見する著者は、そこではもはや職業も家族も国家も、生きるうえでの拠り所にならないと説く。その時、人は何を頼りに生きればよいか。金融崇拝・日本経済のグローバル化が起こり、悪が噴出し、末法思想に覆われた中世。そこでは「その日暮らし」が人々の生き方であった。「現世は不安定きわまりない世界」とし、中世の人々の救いとなった親鸞の他力思想こそ、現代の「混沌の時代」を生きていく智慧を与えるのではないか。浄土真宗の寺院に生まれながら、西欧の歴史・哲学を極めた著者は、やがて啓蒙主義、近代進歩史観への懐疑を抱く。最終的にブルクハルト、ヴェーバー、そして親鸞の思想に辿りついた著者の深い哲学と思想を通して混迷の世紀を生き切る人生観を提示。
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「ナチズムの出現」「不安定な時代を招く大衆の登場」「アメリカ流ビジネス文明の蔓延」など21世紀の問題を予見していた19世紀の歴史家・ブルクハルト。世紀の変わり目に来て、歴史を見直す傾向のなか、バーゼルの異端的歴史家に何を学ぶか? 本書では、進歩史観の生き詰まりにいたる「歴史観の歴史」の概要をつかみ、「歴史の危機とは何か。その克服法はあるか?」という問いを、ブルクハルトとその歴史観の紹介を通して明らかにしていく。近代進歩史観信奉を経て、マルクス流だけでなく自由主義的進歩史観も凋落していった。進歩史観の限界に直面した現代にこそ、「歴史は人間精神の連続体」「人生の教師である」と捉え、「歴史の営みはおぼろげな謎」「未来は知りえないから未来である」という深い懐疑の精神に貫かれた歴史観が、危機の時代を乗りきる指針として価値をもつ。決着に何十年を要する今回の危機に臨んで、21世紀を生きぬく智恵を示す。
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本書は、東大生のバイブルとして名高い『思考の整理学』の著者が、これまでの著作郡の中から発想力を鍛えるためのヒントを150に厳選して紹介します。専門の英文学のみならず、思考、日本語論など、さまざまな分野で創造的な仕事を続けてきたことから「知の巨人」とも称される著者。「無意識を使いこなす」「着想を古典化する」「思考に休符を挟む」「『まどろみ』の中で考える」「比喩で思考を節約する」など、誰でもすぐに取り入れることができる方法が満載です。発想力と思考力が同時に磨かれる1冊! 「校正などしている間に、おもしろいことに気付いた。引用された短文が、もとの本文の中にあったときとは違った、新しいニュアンスをともなっているのである。引用されることで、味わいが濃縮されるのかもしれない。本書の短いことばたちが、少しでも読者の役に立てば幸いである」(本書「はじめに」より抜粋)
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人口が横ばいだった18世紀初頭から19世紀前半の日本。この間、人々の生活は着実に向上していった。生活の向上は環境破壊を招くことが多いが、当時の人々はそれを許さず、限られた資源を有効に使い回す「循環型社会」を築き上げたのである。モノが壊れたら修繕して使い、使わなくなったものはリサイクル。そのための専門業者が町を行き来するといった、環境にやさしい社会システムが、そこにあった。経済と人口が臨界点を迎えつつある今こそ、レンタル、リース、リサイクルという発想を持った当時の社会システムと人々の暮らしを見直すべきではないか。200年前の社会に、今、必要とされている「持続可能な開発」のヒントが隠されているのである。歴史人口学の専門家が、文明史、そして人口変動の波動の中で「江戸」を捉え、少子化と環境保全の切っても切れない関係を解き明かし、これら問題の解決策を模索する。「環境先進国・江戸」に学ぶ21世紀型生活。
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