創元社作品一覧

  • マンガで読み解く 道は開ける
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 悩みを克服する具体的な方法を解き明かしたD・カーネギー不朽の名著『道は開ける』。邦訳300万部のベストセラーが、世界初の公認マンガ化としてついに登場。原著『道は開ける 新装版』(創元社)に収載された全28の原則を、日本版オリジナル・ストーリーに丹念に練り込んだ。深い悩みに苦しむ老若男女さまざまな主人公が、自力で困難を克服していく姿を描いたマンガ全5話に、原著の読み方と要点解説をまじえ、やさしく学べる決定版。
  • 将棋パワーアップシリーズ 1手~9手詰め 詰将棋202題
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 つねに「実戦形」にこだわり続ける、高橋詰将棋の集大成。 初級の1手・3手詰めの問題で詰めの基本手筋を身につけ、さらに5手・7手・9手詰めの中級へとステップアップすることで、詰みの力を養成していく。初級者はもちろん、中・上級者にも、基本トレーニングとしておすすめの詰将棋問題集である。「実戦の終盤を指しているような気分で詰将棋を楽しむ」という、高橋詰将棋を堪能できる会心の1冊。
  • 将棋パワーアップシリーズ 小林健二の軽快詰将棋
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 軽快にサクサク解ける「実戦形」の詰将棋。矢倉囲いや美濃囲いなどの形が残った問題は、実戦に即応用が利く。5手・7手詰めを中心に、3手詰めから9手詰めまでバラエティに富んでいるので、初心者からマニアまで幅広く楽しめる。ウォーミングアップの「3手詰め24題」。どんどん解こう「5手詰め80題」。少しむずかしいぞ「7手詰め76題」。チャレンジしよう「9手詰め22題」。たっぷり楽しめる202題を満載。
  • 将棋パワーアップシリーズ 3手必至問題集
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでにはないオール実戦形の必至問題を集めたのが本書。矢倉、美濃囲い、舟囲いの玉などに対して必至をかける3手必至だけを202問厳選した。将棋は、どんなに劣勢であっても相手を詰みにさえすれば勝ち。「将棋は終盤力」といわれるのもそのためだ。必至問題は、相手玉に受けがないかを丹念に読む必要があるため、読みと詰み力をつけるのに最適。詰将棋問題集で好評な著者による、実戦形の必至問題集の決定版!
  • 将棋パワーアップシリーズ とっておきの詰将棋セレクション
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評を博した内藤國雄著『とっておきの詰将棋』1・2巻(1987年刊)から、著者がこれはという自信作をセレクトし、1冊に再編集した詰将棋問題集。問題は5手詰め、7手詰めが中心で、3手詰めと9手詰めも入れてバランスよくまとめた。全202問とボリューム満点で、初心者から詰将棋マニアまで幅広く楽しむことができる。とっておきの問題を楽しみながら、詰めの手筋を知り、終盤の力をつけよう。
  • 将棋パワーアップシリーズ 9手詰将棋 詰みの鍛錬に最適な202問
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋パワーアップシリーズ『5手詰将棋』『7手詰将棋』に続く第3弾。オール9手詰め202問。「実戦の終盤戦を指しているような気分で詰将棋を楽しめる」が本書のテーマ。解きやすい問題から頭をひねる問題までバラエティー豊か。思わず解いてみたくなる実戦形の問題が揃っている。9手詰めだからこそ解きごたえ満点で、解いた後は爽快感、充実感をたっぷり満喫できる。棋力判定の目安付きで、おもしろさも倍増。
  • 将棋パワーアップシリーズ 7手詰将棋 実戦の勝率が上がる202問
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 同シリーズ『5手詰将棋』の読者からの強い要望により第2弾が登場。「実戦の終盤戦を指しているような気分で詰将棋を楽しめる」がテーマのオール7手詰め202問。配置してある玉の位置も実戦と同じように盤面の右上にあったり、左上や真ん中にあったりと、囲いの名残りを残していて、臨場感たっぷりの構成。思わず解いてみたくなる実戦形の問題がそろっている。7手詰め集としてこれまでにはない珠玉の問題集。
  • 将棋パワーアップシリーズ 精選必至200問 実戦的な傑作問題集
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 必至とは相手玉を受けなしで詰む状態に追いこむこと。とはいえ、将棋の終盤戦でいきなり相手玉が詰んでしまうことはない。詰みに至る前にまず「詰めろ」を掛けなければならず、その「詰めろ」が受かるか受からないかを正確に読めなければ失敗する。必至問題は、その解答で本当に玉方に受けがないかを読む必要があるため、詰将棋より読む量ははるかに多い。終盤を強くする最高のエキスを得るために必携の一冊。
  • 将棋パワーアップシリーズ 5手詰将棋 テーマは「実戦!」
    4.8
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「実戦の終盤戦を指しているような気分で詰将棋を楽しもう」が本書のテーマ。配置してある玉の位置も実戦と同じように、盤面の右上にあったり、左上や真ん中にあったりと、囲いの名残を残していて、臨場感たっぷりの構成。オール5手詰め集としてこれまでにはない問題集に仕上げた。終盤戦の力をつけるには、詰将棋を解くのがいちばん。なかでも実戦形は、実際の終盤戦にも役立つはず。読みの訓練と大会前のトレーニングに最適。
  • 将棋パワーアップシリーズ 3手・5手詰将棋
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3手5手の詰め将棋は、1詰め手筋の習得と、2謎解きの楽しみの両方の分野があります。1は、手筋の基本パターンで、これが実戦でも役に立つ分野。2は、手筋よりも詰みの感性を磨くことがねらいで、推理トリックで脳を刺激させることです。 本書は、その両方を兼ね備えた内容。やさしい3手5手にしては手ごたえ充分で、難しい3手5手にしては明快な技をかける要素を含ませて解きやすくしています。詰めの世界をたっぷり楽しもう。
  • 将棋パワーアップシリーズ 1手・3手必至問題
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ムダな王手は、相手玉を安全地帯に追ってしまい逆効果。王手をかけるのを一手待ち、玉の逃げ道を封じて受けなしに追い込む、これが必至だ。詰めをどう掛けるかの練習が終盤力をつける重要課題。一手ガマンして必至を掛けるのが、勝率をぐんと上げる秘訣である。本書は1手と3手の必至問題を各100題ずつ用意した。問題を解いた後、終盤力が驚くほどアップしているのがわかるはず。楽しみながら上達できる精選必至問題集である。
  • 将棋パワーアップシリーズ 1手詰将棋
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目の前にある、たった1手での勝ちを逃してしまった経験は誰にでもあるはず。その1手の詰みをぜったい逃さず、確実にものにする力を養うのが本書のねらいだ。いちばんの特長は、実戦形の1手詰め問題であること。これまで臨場感あふれる詰将棋を多数作成してきた著者らしく、実戦の終盤で、最後の1手を決める気分を味わえる問題ばかり202問を用意。詰み感覚を磨くために、初級者はもちろん上級者にもおすすの一冊。
  • 将棋パワーアップシリーズ 3手詰将棋
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「こう指す、こう来る、そこでこう指す」という「三手の読み」が将棋の基本の考え方。本書はこの「三手の読み」を身につけ、詰めの力を養うオール3手詰め問題集。将棋を覚え、1手詰めが解けるようになったばかりの初級者に、特に挑戦してほしい。本書を解き終えたころには、初段への道がひらけているはずだ。また、基本に立ち返って詰め手筋を確認したいという有段者にもすすめたい実戦形の詰将棋。
  • スーパー将棋講座 駒落ち新定跡
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「駒落ちは難しい」という声をよく耳にする。それぞれの駒落ちに違った定跡があり、それらをすべて覚えなければいけないとの錯覚にしばられているからだ。本書は、これまである駒落ちの定跡本とはまったく異なる。発想を逆にして、一つの戦法ですべての駒落ちに対応するという、画期的なもの。内容は「矢倉」「四間飛車」「三間飛車穴熊」の3戦法から自分の得意なものを選んで、これですべての駒落ちに対応する。自由な頭で駒落ち将棋を楽しんでほしい。
  • 将棋必勝シリーズ 勝てる将棋格言36
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋の基本的な考え方を端的に表現したのが将棋の格言。「三歩持ったら端に手あり」など短いフレーズには、勝つ知恵や勝負のカンどころがぎっしりつまっている。本書は、この格言のいろいろを駒別に紹介。実戦譜をもとに、プロは格言をどのように実戦に活かしているかを具体的に解説した。プロの棋譜を楽しみながら格言を覚えられる一冊。技術解説だけでなく棋士のエピソードなども入れて、読み物としても楽しめる内容である。
  • 先手三間飛車破り
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまで振り飛車といえば、後手がするものとされてきたが、先手も振るようになっている。なぜ先手三間飛車は破りにくいのか?どういう仕掛けで攻略すべきか?等徹底研究。
  • もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史小説、TVゲームで人気を博し、「大坂の陣400年」に2016年大河ドラマにと、今もっとも注目される戦国武将・真田幸村。勇猛果敢な戦いぶりで「日本一の兵」と呼ばれ、家康を切腹寸前まで追いつめながら、一歩及ばず大坂夏の陣に散った悲劇のヒーローが、中小企業の(元)社長としてよみがえる!?  個性豊かな武将たち、歴史を動かす女たちのアツイ戦いを、現代の百貨店競争として描いた、笑って学べる歴史コミック!
  • ダメダンナ図鑑
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なんで私のダンナはこんなにダメなんだろう、どうして? そんな悩みを抱えるあなたに朗報です。世間のダンナは、程度の差こそあれ、ひとり残らず「ダメダンナ」だったのです!! 前著『もしも紫式部が大企業のOLだったなら』で平安小倉の世界を現代に見立てた井上ミノルが、今度は身近な観察から採集・整理して作り上げた、未来ある女性へ捧げるストレス大解消の書。なんだみんなそうなんだ、とあきらめのつくお笑い図鑑です。
  • もしも紫式部が大企業のOLだったなら
    3.9
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本一の大企業「内裏商事」。そこに勤めるアラサー・キャリアウーマンの紫式部には、実は長期出社拒否の過去がある。心のライバル清少納言は、同社退職後、OL生活をブログにつづり、一躍人気ブロガーに。そして紀貫之は、社内公用語をギャル語にするため、社内報に『土佐☆にっき』を連載中。平安・百人一首の世界を現代におきかえ、遠い遠い古典の世界をグッと身近にした、抱腹絶倒ならぬ、抱腹勉強のお笑いマンガ・エッセイ。
  • マンガで読み解く 人を動かす
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆる自己啓発本の原点となったD・カーネギーの不朽の名著『人を動かす』。日本版だけでも500万部の歴史的ベストセラーが、世界初の公認マンガ化として、満を持して登場。原著『人を動かす 新装版』(創元社)に収載された全30篇の人間関係の原則を、主舞台が現代日本、主人公が日本人となるオリジナル・ストーリーに、丹念に練り込んだ。マンガ全12話と要点解説で、実践することの難しさも含めて、やさしく楽しく学べる決定版。
  • 将棋パワーアップシリーズ 持ち駒のない詰将棋5手
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の問題はすべて「持ち駒なし」。多数ある詰将棋本の中で、こんな問題集は本邦初! 持ち駒のない詰将棋は、盤上の駒を動かして王手をする思考をしなければならないので、持ち駒のある詰将棋とは違う脳の使い方が必要です。また、玉方の駒を取って詰ますといった考え方もいります。本書は持ち駒のある問題とは違う詰めの感覚を養うのに最適であると同時に、これまでとは違う新鮮な問題を楽しむことができるユニークな202題を掲載。
  • 子育てを応援したい人のための育児相談練習帳
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育の仕事に携わる人、家族や親類など、子育てを応援したい人は多い。身近な人のサポートは貴重な社会資源だが、伝えたい気持ちがうまく伝わらなかったり、親切のつもりが誤解されたり、昔は当たり前だった育児法が現在は否定されていることを知り自信をなくすなど、適切な支援はなかなか難しい。  本書では、相談を受けるための基本技術を、よくある育児相談の事例を題材に解説。練習問題を用意してスキルの定着をはかっている。
  • 日本人とアイデンティティ 心理療法家の眼
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の生き方や現代文明の在り方を探った第1部から,心理療法家の立場から折にふれ社会問題に自由で柔軟な発言を行なった第6部まで,平易で深い洞察に富むエッセイ集。
  • 英語で上手に質問する 聞き上手になるために
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語で質問するための表現を分類し、使いやすく整理した手引き書である。会話をしている二人の間で、話し手と聞き手というふたつの役割が相互に入れ替わりながら、ダイナミックに進んでいくコミュニケーションのあり方を想定している。これまで「話す」こと一辺倒で取り扱われてきた英語の会話に新しい光をあて、「語る-聞く」という人間的な対話の姿を浮かび上がらせ、理念的な議論よりも具体的な技法に力点を置いている。
  • 人生を変える交流分析
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、米国式交流分析の日本化の基本理論から出発して、具体的、実践的な理論と技法への展開に努めたものである。
  • アルケミスト双書 折り紙と数学 折って考える美しい形
    -
    本書は、日本の伝統的な折り紙の美しい折り方を紹介するだけでなく、折り紙と幾何学の関係にも言及。ユニット折り、切り込みを入れた技法、しわくちゃの紙を使う技術、直線で曲線を表現する方法など、子どもの遊びから宇宙開発への応用まで、奥深い折り紙の世界を紹介する。著者は元数学教師で、イギリス在住の著名な折り紙作家。
  • セールス・アドバンテージ 文庫版 カーネギーの販売原則
    -
    テクノロジーの進歩やグローバル化によりセールスの世界も日々様変わりし、その対応に追われる人が多い。カーネギーのセールス・アドバンテージ・コースをもとにした本書は、単なるセールス技術の取得ではなく、顧客との関係構築を主眼に置く。成功者の実例付きで立証された「売るための論理的プロセス」を、個性や能力に合わせて採り入れ、自分なりのスタイルを築くのが目標。人間関係の機微に長じたカーネギーの実践的販売原則。
  • アルケミスト双書 賢者がみちびく占いのすべて 未来を見通す秘密の力
    -
    ルーン占い、易経、タロットなどのよく知られたものから、ジオマンシー、エアロマンシーなど日本ではあまり有名ではない占いまでを網羅的に紹介。巻末には占い小事典の付録付き。作者は経験豊富な占いの理論家で、世界各地の興味深い事例をもとに、多くの占いを概説している。その多様性の中から人生の指針になるものを見つけ出すのにうってつけの1冊。
  • アルケミスト双書 〈ダイアグラム〉の不思議 半対角線が創り出す驚きの幾何学
    -
    古代より、多くの自然哲学者や理論家が、数と幾何学と比の値の関係に宇宙の調和を見出そうとしてきた。中でも特に有名なものが、古代ギリシャから研究されてきた〈黄金比〉であるが、本書ではもう一つの隠された知恵〈ダイアグラム〉を紹介する。正方形の8本の半対角線(頂点から対辺の中点に引いた直線)を描くことによって現れる星形の図形が〈ダイアグラム〉。この不思議な図の性格と古代の建築や芸術との関係を明らかにする。
  • アルケミスト双書 護符と呪文の秘密 アミュレット、タリスマン、チャームの不思議
    4.0
    人類は自然を恐れうやまい、自然を操る人智を超える力と交流をもとうとした。神々や精霊の力が宿る不思議なものを集め、身に着け、幸運を呼び込もうとしたり、魔物から身を守ろうとした。これがチャームやアミュレットやタリスマンと言われるもののはじまりだ。本書では、シンプルなチャームやアミュレットから、儀式魔術でも使える複雑な構造を持つタリスマンの設計のしかたまで、西洋の魔術の神髄を伝える。
  • アルケミスト双書 物語のつむぎ方入門 〈プロット〉をおもしろくする25の方法
    -
    小説・映画・演劇など、物語をどのように構成すれば、読者の興味を引くかということに関して、基本的なセオリーがある。ストーリーテリングにおけるプロット(筋立て)は、その基本中の基本。本書ではプロの作家が、理論と具体的なプロットをつくる技術を紹介し、プロットをどのように操作すればドラマチックな効果が得られるかを伝える。作家を志す人がアイデアをしっかりとした作品に育てることを目的とした実践的な本。
  • アルケミスト双書 数の謎はどこまで解けたか 自然数から無限のそのまた向こうまで
    -
    目の前にあるものを数えることからはじまり、ゼロ、負の整数、無理数の発見と、人類は常に数の概念を拡張してきた。数と数が作るパターンは、数の概念を学ぶ者たちの心を魅了する。この本は、黄金比、メルセンヌ素数、フェルマーの小定理、多元数、巨大数など数にかかわるさまざまな発見と謎を駆け足で見ながら、数学の深淵を旅する本である。
  • アルケミスト双書 ことわざ・格言・箴言 人生を豊かにする魔法のことば
    -
    ことわざ、格言、箴言、金言、警句……鋭い風刺や教訓・知識を含んだ簡潔な言葉は、さまざまな呼び方をされる。しかし、目的は同じ。世代から世代へと語り継がれてきた洞察で人生を豊かにし、危機を乗り切り、心をいやすことだ。古くは古代エジプトの『プタハヘテプの教訓』からはじまり、さまざまな民族や賢人たちが独自の知恵を伝えてきた。著者によってえらばれた100の民族や宗教と賢者が伝える叡智がここにある。
  • もしも紫式部が大企業のOLだったなら 大鏡篇
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平安の雅な世界を現代に置き換えた大人気コミック『もしむら』に待望の続編が登場! 今回のテーマは古典の授業でおなじみ『大鏡』。内裏商事のPR連載を書くため資料室に向かった紫式部たちを待っていたのは、やけに社史に詳しい謎の長老3人組だった…!? スキャンダルあり、リベンジあり、怨霊あり、パンデミックあり、風流なだけじゃ生きていけない”いみじき”平安宮廷ライフをポップに描く、笑って学べる文学読本です。
  • アルケミスト双書 森と樹木の秘密の生活 だれも知らない神秘の世界
    -
    樹木は光合成によって有機物と酸素を生み出すことで、地球の全ての生命を支えている。同時に、我々動物と祖先を同じくする仲間でもある。化学物質を使って敵を「見たり聞いたりして」いるし、仲間に敵の襲来を知らせもする。重力を感じ、眠るし、痛みも感じる。彼らはどのように食べ、呼吸し、コミュニケーションをとっているのか。世界的なフィンランドの樹木の専門家が、貴重な古い版画や絵を使って樹木の秘密の生活を探る。
  • 影の不思議 光がつくる美の世界
    3.0
    ひとはなぜ影を恐れるの?影が西洋美術で重要性を増した理由は?私たちが見ているのは「現実」そのものではなく、その影にすぎないのだろうか?小ぶりで美しいこの本の中で、版画家で美術史の教授の著者が影の歴史を物語る。美術における影の誕生から、死や無意識との関係まで、自然科学、心理学、美術、建築などの幅広いジャンルに目配りして影を紹介するこの本を読めば、世界の見えかたが一変するに違いない。
  • 幻獣とモンスター 神話と幻想世界の動物たち
    4.0
    アニメ、ゲーム、ファンタジーから小説まで、神話のなかの幻獣たちは、今もつきることのない想像力の源泉となっている。本書はアッシリア時代からの古い図版を集め、人びとが神話のモンスターたちをどのように幻視したかを明らかにする。ケルベロスとヘラクレスの戦い、ヒッポグリフにまたがる騎士、キマイラ(キメラ)の異形の姿など図版は見どころが満載。著者は「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の制作にも参加。
  • フラクタル 混沌と秩序のあいだに生まれる美しい図形
    -
    自己相似性をもつフラクタル図形は、どれだけズームしても果てしなく同じ形状が現れる不思議な図形だ。自然界ではリアス式海岸、カリフラワーの仲間の野菜ロマネスコ、樹木の枝ぶりから、人間の血管のパターンまで、さまざまなところに現れる。本書は有名なジュリア集合やコッホ曲線など、コンピューターにより美しく表現されたフラクタル図形を多数掲載し、現代数学の最前線の一端をコンパクトにわかりやすく伝える。
  • 空気が読めなくても それでいい。 非定型発達のトリセツ
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なんで自分は普通にできないんだろう…。いろんな“苦手”は、「非定型」からきている?! 「非定型発達」と診断された漫画家・細川貂々。それはいわゆる病名のつく「発達障害」ではないが、日常さまざまな生きづらさを抱える「グレーゾーン」だった。意外に身近で気づかれないその特質を、「対人関係療法」の第一人者で精神科医の水島広子が、数多の臨床経験から解説するコミックエッセイ。シリーズ10万部。
  • なぜか突然、中学受験。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『二月の勝者』著者・高瀬志帆氏、推薦! 偏差値28、合格率0%(汗!)からの逆転劇?! 『ツレがうつになりまして。』のツレと細川貂々が、息子の中学受験に挑む! とあることをきっかけに突如、中学受験を思い立った息子・ちーと君。しかしそれは小6の9月。受験塾にいく間もなく、はたして「二月の勝者」になれたのか?! 〈勉強開始から受験まで、たった120日――〉(コミックエッセイ+コラム)
  • プロカウンセラーの薬だけにたよらずうつを乗り越える方法
    -
    『共感の技術』の著者によるプロカウンセラー・シリーズの続編。うつに関する本は、難しい上に専門的な内容のものが主流で、読むのにエネルギーを要するものが多い。本書は一冊の中に、うつのメカニズムと対策、うつに陥りやすい状況についての説明が網羅され、読み進めるうちに、苦しい症状を抱えながら自分がどう生きていけばよいかが自然に分かるようになっている。いま流行のマインドフルネス瞑想も、自分でできるようになる。
  • 夫婦・パートナー関係も それでいい。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈シリーズ10万部!!〉ベスト&ロングセラー「それでいい。シリーズ」に続編登場!◆〈パートナーこそ、難しい!!〉今度は「夫婦・パートナー関係」を「対人関係療法」で改善!◆「パートナーって、何だろう?」パートナーの存在に疑問を抱いた漫画家・細川貂々が、数多の夫婦面接と治療経験を持つ精神科医・水島広子の元を訪ねる、赤裸々の成長物語。(コミックエッセイ+コラム)
  • 世界遺産 百舌鳥・古市古墳群をあるく ビジュアルMAP全案内
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大阪府下の市街地・近郊に所在し、国内屈指の巨大古墳集積地として知られる百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群。2019年に世界文化遺産に登録された全49基の古墳を、専門家の解説で多数の写真・古図版・地図とともに紹介する案内書。内部に立ち入ることのできない陵墓や、樹木の生い茂った小山にしか見えない古墳も、最新の発掘・調査結果もまじえた考古学的知見を携えて現地を探訪すれば、千数百年前の人の営みが見えてくる。
  • SOPPY ルー君とフィーのしあわせなまいにち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者のフィリッパ・ライスはイギリスの若きイラストレーター。恋人のルークと一緒に暮らし始めた毎日を描く『SOPPY(ソッピィ)』は、公表されるやいなや世界中のカップルに大きな共感の波を生んだ。フィリッパのすくいとる生活の一コマは普遍性を持ち、ふたりの人間がともに暮らすことの幸福を温かいイラストで伝えてくれる。なにげない日常にあふれる小さな愛おしい瞬間を集めた、宝物のような一冊。大切な人への贈り物に。
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベスト&ロングセラー『それでいい。』の続編登場!「水島先生、人と関わることで一番大事なことは何ですか?」「人間関係で一番大事なことは、人の話を“聴く”ことです。」“人の話を聞くのがニガテ”な漫画家・細川貂々が、水島広子に“精神科医の聞く技術”を教わりに行く、体当たりの成長物語。疲れない聞き方、ムカッ!を手放す聞き方、あります。〈ワークショップ形式〉(コミックエッセイ+コラム)。
  • 縄文力で生き残れ 縄文意識高い系ビジネスパーソンの華麗なる狩猟採集的仕事術100
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いよいよ縄文ブーム到来!? 縄文時代の面白さに目覚めた人々の間で話題のフリーペーパー『縄文ZINE』から竪穴式にスピンオフして生まれたかつてないジョーモン本が登場。現代人に足りないのは縄文的発想だ!をモットーに、ビジネスの現場とマリアージュさせ、くすりと笑えて気がつくとためになる仕事術として抽出。ビジネスとは「狩り」であり、理想の上司は「森」である――1万年以上持続した時代に学ぶことは深く尊い。
  • 日本人のこころの言葉 鈴木大拙
    3.0
    日本が世界に誇る宗教哲学者・鈴木大拙は明治3年(1870年)に生まれ、若くして禅の奥義を体得、27歳で渡米して10余年にわたって仏教活動を展開する。戦後も欧米の多くの大学で講義をするとともに、一流の思想家や哲学者と交流しながら、95歳で没するまで仏教の人間観や世界観を広め世界から注目される。禅や日本浄土教に基づく広く深い思想から発せられた言葉を、膨大な著作や同時代に生きた人々の証言から選んで解説。
  • アルケミスト双書 進化論の世界 生き物たちの歴史物語
    -
    進化論が世にでてから1世紀半がたつ。この間、何十万人もの研究者がさまざまな理論と事実を付け足して、この驚くべき理論を精緻にしていった。「進化論の進化」をコンパクトにまとめたこの入門書では、最近の分子生物学の成果が解明してきた新しい発見にも言及する。現代科学が組みあげた「美しい創造の物語」を博物学者たちの描いた精緻な図版とともに紹介してゆく。生き物すべてが同じ根を持つ仲間であることを確認する1冊。
  • アルケミスト双書 幾何学の不思議 遺跡・芸術・自然に現れたミステリー
    3.5
    古代より幾何学的な真理の中には、宇宙の謎を解く鍵と神の啓示が潜んでいると考えられてきた。人々は探求し、そしてその探求の成果を神々への捧げ物である神殿や、神殿を彩る装飾、絵画、都市の設計などに生かしてきた。いつしかその秘儀は忘れ去られたが、ルネサンスなどの節目の時代に驚きとともに再発見されてきた。本書は古代エジプト、ギリシア、古代イギリス、イスラムなどに例をとり、不思議な幾何学を科学する。
  • アルケミスト双書 イスラム芸術の幾何学 天上の図形を描く
    4.3
    神の似姿の表現を冒涜として禁じたイスラム教は、神の「みわざ」をこの世で表現するものとして、精妙な幾何学模様を選びとった。平面をシンメトリカルに分割し、複雑に織りなすデザインを作り出すことで、無限や森羅万象のゆるぎない中心という概念を豊かに作り出したのだ。そのあまりの複雑さにめまいするイスラムの幾何学模様だが、著者はいくつかの幾何学的原則を知っていれば、だれもがやすやすと描けることを明らかにする。
  • アルケミスト双書 宇宙入門 140億光年、時空への旅
    3.0
    宇宙の果てはどうなっているのか? 宇宙の始まりは? 本書は宇宙という空間と時間の束を縦横に旅する旅行書である。宇宙の果てのグレートウォールという巨大構造から、われわれの住む天の川銀河、太陽系までの宇宙の構造をわかりやすく解説。さらに、現在、標準的宇宙論とされるビッグバン理論に挑戦するプラズマ宇宙論、クエーサー、ブラックホールなど、興味深いトピックスも数多く掲載する。コンパクトにまとめた文章と多数の図版で、宇宙の全体像を記します。
  • アルケミスト双書 リトル・ピープル ピクシー、ブラウニー、精霊たちとその他の妖精
    4.0
    イギリス諸島では、大昔から小さな人たちの姿が何度も目撃されてきた。家の暖炉脇を寝床にして家事を助けるなど人々と親しい関係を持つものもいたし、自然を汚すものを川に引き込んで恐ろしい復讐をたくらむような、荒々しいものもいた。彼らは姿も性格も千差万別。リトル・ピープルと総称されるこの小さな妖精たちの秘密を探求する。村上春樹著『1Q84』に登場する謎めいたリトル・ピープルの正体を知るためのヒントがあるかもしれない。巻末にリトル・ピープル辞典付き。
  • アルケミスト双書 ドラゴン 神話の森の小さな歴史の物語
    3.0
    空想の森の住人ドラゴンは、世界中の文化のあらゆる時代に姿を現し、怖れられ、ときには崇められる存在であり、水がもたらす豊穣と災厄、ときには火山の噴火を象徴した怪物だった。本書ではヨーロッパにおけるドラゴンの祖先を探求しつつ、恐ろしい姿をした現在のドラゴンの起源を考察し、紋章・錬金術・星座など西洋文化に与えた影響を見る。さらに古代エジプト、インド、中米、オーストラリア、中国、日本など世界のドラゴンを探す旅にも出かける。
  • アルケミスト双書 ストーンヘンジ 巨石文明の謎を解く
    -
    毎年夏至には、現在でも4万人が巨石からの日の出を見るためにストーンヘンジを訪れる。巨石神殿は「暦」が組み込まれた壮大な祭祀装置であることが、70年代以来徐々に解明されてきたが、今も謎は多い。5トンもの石が220キロも離れた土地から運ばれた理由とその方法は? 神殿の場所をここに選んだ意味は? 古代人は、いったい何を求めて巨大遺跡を作ったのか。遺跡の設計に埋め込まれた数字のマジックを解明しながら謎に迫る。
  • 地域愛を育てる物語のつくり方 「語りべシアター」の魅力
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大阪ガス(株)エネルギー文化研究所(略称CEL)が長年続けている文化事業の一つである「語りべシアター」活動、その20年の総まとめとなる記念碑的出版。語りべシアター発足当初の構想や意義をはじめ、この20年の活動例を演題・テーマ別で振り返るとともに、新たな語りべの育成・発展も含めた将来展望を示す。舞台制作・上演に携わった音楽家や俳優、劇作家などの寄稿、座談会も収載。貴重図版、イラストもオールカラーで多数掲載。
  • マンガで読み解く プロカウンセラーの共感の技術
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロカウンセラーシリーズ『共感の技術』のマンガ版。脚本・マンガは「優駿の門」シリーズで多くのファンをもつやまさき拓味先生。 原作者・杉原先生が、あるときはバーのマスター、あるときはビルの守衛さん、またあるときは動物病院の院長先生に、そしてまたあるときは浅い共感と深い共感との違いを夫に説く優しい妻にと、さまざまに変装して登場し、生きづらさを抱えて悩む人たちに寄り添い、アドヴァイスする。
  • マンガで読み解く プロカウンセラーの聞く技術
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 40万部以上の実売を誇る名著『聞く技術』がついにマンガ化されて登場。 柊(ひいらぎ)家という架空の5人家族それぞれが、日常のなかで失敗をして悩んでいるときにピカッとスマホが光り、魔法使いトーザン(じつは原作者の東山先生)が登場する。そして「何を落ち込んでいるのか?」と事情を聞き、「それは聞き方が悪いからだ」「こんなふうにするとうまくいくよ」と具体的に聞き上手になるための極意をアドヴァイスする。
  • 電子黒板亡国論 ICTで頭が、よくなる?バカになる?
    -
    1巻1,320円 (税込)
    2010年に総務省の肝煎りで始まった「フューチャースクール推進事業」。翌年には文科省が「学びのイノベーション事業」を開始した。各教室への電子黒板の配備と、各生徒へのデジタル教科書(タブレットPC)の配布が決定し、チョークによる板書と鉛筆による書き取りからの劇的な改編は、学校教育に何をもたらすのか? 京都で私塾を営む教育社会学者が、学びの本質にせまりながら、近未来の学校社会を占う、刺激的な教育論。
  • アルケミスト双書 錯視芸術 遠近法と視覚の科学
    3.5
    われわれは見るという行為を当たり前のようにしているが、じつはそれは、無意識におこなわれている世界の主観的な再構成である。「われわれはどのように見ているのか」この本は視覚というものがどのように形成されるのかを、さまざまな錯覚・錯視から考察を加える。平面に奥行きがあるかのように錯覚させる技術である遠近法や、この世にありえないものを見せる錯視、そして、ブロッケン現象や虹などの自然現象からマジックまで。錯視芸術の図版も多数掲載。
  • アルケミスト双書 公式の世界 数学と物理の重要公式150
    -
    公式は、世界の複雑さを記述し、理解するための最強の武器だ。現実を予測し、モデル化し、操作したり、一見関係のない2つの事象を統一的に理解したりするのにも公式は、大きな力を発揮する。現在学習中の人にも、無味乾燥ゆえに学生時代に挫折したおとなにも、数学と物理の基本的な公式を親しみやすい解説とイラストで紹介するこの本は、大いに役立つことだろう。世界の謎を解き明かす鍵・公式の世界へようこそ!
  • アルケミスト双書 シンメトリー 対称性がつむぐ不思議で美しい物語
    -
    シンメトリー(対称性)は、この世界のあらゆる分野に存在するもっとも一般的な自然法則だ。動物の体の構造も植物の生長など自然の多くの現象は、シンメトリーと密接につながっているし、そのため、自然を模倣する芸術や、建築の分野にも、シンメトリーは多数あらわれる。古代から人々はシンメトリーに限りない美を見出してきた。本書では、美しい図版を多数使いながら、黄金比、フラクタル、カオスなどの数学、物理の先端的な話題に触れてゆく。
  • アルケミスト双書 数の不思議 魔方陣・ゼロ・ゲマトリア
    3.5
    古代ギリシアでは、哲学者たちは神が作りたもうた宇宙の秩序を理解するために、数を研究した。幾何学の定理、黄金比、無理数の発見もすべて自然の神秘を知る手がかりを求めてのことだった。しかしその数も今では、量を表す場合でのみ使われており、秘数の教えはすっかり影をひそめてしまっている。そこで本書は、現代数学の話題を織り込みながら、魔術的な数に関する初心者向けのガイドブックとして、秘教的な数の本質と、その秘密の一端を明らかにしようと試みる。
  • アルケミスト双書 錬金術 秘密の「知」の実験室
    4.5
    古代から中世にかけての錬金術は、ありふれた金属を黄金に変える術をはるかに超え、あらゆる物質の変容を研究する万能の学であった。錬金術師は、化学、金属学、薬学から、香料の精製や絵の具の調合まで、あらゆるジャンルの知と実学を探求した。例えば「東洋の神秘」であった磁器の製法を解明したのも、18世紀のドイツ人錬金術師であった。本書で著者は古代、中世、近代の錬金術師の秘密の処方箋を明らかにし、万能の学の復活を提唱する。
  • アルケミスト双書 ルーン文字 古代ヨーロッパの魔術文字
    5.0
    ルーン文字はAD1世紀頃に成立したゲルマン語の表記に用いられた文字体系で、スカンジナビア語などが語源で「神秘」や「秘儀」を意味する。ラテン語が普及してルーンが日常で使われなくなると、文字自体に力が宿る魔術文字として、怖れと敬意をはらわれるようになる。本書ではルーン文字が刻まれた石碑を紹介し、この魔術文字をとおして、ゲルマン神話の世界、アングロ=サクソン人やヴァイキングが活躍するイングランド王国成立の歴史を垣間見る。
  • 日本人のこころの言葉 栄西
    -
    日本臨済宗の祖とされる栄西(1141~1215年)は、14歳のとき比叡山に上り、天台密教を学ぶ。28歳のとき宋に渡り、20年後の二度目の入宋では、天台山の虚庵から臨済禅を学び、帰国して独自の「兼修禅」を打ち立てる。また宋から茶を持ち帰り、『喫茶養生記』を著したことによって「茶祖」と称される。本書は、禅を興すことは国を守ることになると説く主著『興禅護国論』を中心に、日本仏教を思う栄西の言葉を集成。
  • 日本人のこころの言葉 源信
    -
    多くの人が極楽往生を願った平安時代中期、そのための要諦をまとめた『往生要集』は広く知られている。同時代に生き、華々しい生涯を送った藤原道長もこの書を讃歎し、自らの浄土観を深めている。しかし、それを著した天台宗の僧・源信について語られることは少ない。本書は、九歳にして比叡山に入り、世俗の名利を捨てて横川に隠棲しながら多くの著作を著し、のちに法然や親鸞に多大な影響を与えた源信の往生の思想を明らかにする。
  • 日本人のこころの言葉 千利休
    3.0
    わび茶を大成した千利休は、下克上の世を成り上がって天下人になった豊臣秀吉に命じられて切腹する。利休が自刃にいたるその劇的な終焉は有名であるが、利休が生涯をかけて到達したわび茶の本質についてはあまり論じられることはない。利休の茶の湯とは何か、どのようにしてわび茶を確立していったのか、そして秀吉と対立するにいたったか。本書は日本人の美意識の原型といえる「わびの世界」を生活文化史の視点から明らかにする。
  • 日本人のこころの言葉 蓮如
    4.0
    信心を獲得して生きてほしい──。15世紀の乱世にあって蓮如は門徒に多くの手紙を書いた。「御文(おふみ)」や「御文章(ごぶんしょう)」と呼ばれる仮名で書かれた手紙は皆の前で読み上げられ、門徒たちは生きるよりどころを得ていった。この教えがさびれていた本願寺を再興させる。戦いに勝っても本当の解決にはならない、念仏修行して仏の教えに生きなければならないと説いた蓮如の言葉の真意を手紙や言行録から明らかにする。
  • 日本人のこころの言葉 本居宣長
    3.0
    日本とはどういう国か──。江戸時代中期、医学修行のために伊勢松坂から京に上った本居宣長は『源氏物語』などの古典研究を通して、日本のアイデンティティを探っていく。それは「物のあわれ」論や『古事記伝』に結実する。そのような偉業を成し遂げた宣長の生き方は、世界が不思議に満ちていることに驚き、自分の目で見て考えることを丁寧に誠実に続けるというものであった。学問大成の秘密を、膨大な著作や書簡から発見する。
  • 日本人のこころの言葉 一遍
    -
    「捨聖(すてひじり)」とも「遊行(ゆぎょう)上人(しょうにん)」ともいわれる一遍。彼が生きた鎌倉時代は激動する不安な社会であったことから、極楽浄土に生まれ変わることを願う阿弥陀信仰が盛んだった。一遍は16年間全国を旅しながら、衣食住にしがみついて念仏に集中できない人々に、一切の執着心を捨てよと諭した。「捨てる思想」を体現した一遍の言葉を『一遍聖絵』『一遍上人語録』などから読み解く。
  • 日本人のこころの言葉 蕪村
    -
    1巻1,320円 (税込)
    2016年に生誕300年を迎える与謝蕪村は、江戸時代中期の俳人で、3000の発句が残っている。画家としても著名で俳諧と響きあう一流の作品が伝わっている。青年時代は関東で活躍、42歳のとき京都で家庭を持ち、以後は親子3人の普通の家庭生活を送る。芝居と酒を好み、多くのすばらしい交友関係も知られている。その類いまれな多面的な顔をもつ人間・蕪村のこころのうちを、絶妙な言語感覚の詩作品や450通もの書簡に探る。
  • 日本人のこころの言葉 二宮金次郎
    -
    二宮金次郎は「柴を背負って歩きながら本を読んでいる像」で有名です。彼が学ぶことに熱心であったことは確かですが、それは明治以降の「修身教科書」で取り上げられた偶像です。江戸時代後期、諸藩の財政再建や、農村の復興に率先垂範で取り組んだ指導者としての活躍がないがしろにされています。本書は、「報徳思想」として現在に継承されている「勤労」「倹約」「推譲」の改革方針を、著作・日記・書簡などから明らかにしました。
  • それでいい。 自分を認めてラクになる対人関係入門
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “ネガティブ思考クイーン”の漫画家・細川貂々が、精神科医で「対人関係療法」の第一人者・水島広子に会いに行く、等身大の成長物語(コミックエッセイ+コラム)。 ネガティブな性格で生きづらい、自分を“ダメ人間”と思ってしまう、コミュニケーションのとり方がわからない、そもそも人づきあいがニガテ、ネガティブな人を引き寄せてしまう、人に振り回されることが多くて疲れる……etc。 そんな人生をラクにするコツは、「当たり前の気持ち」を受け入れて、自分を認めること。そのヒケツは、対人関係の「ズレ」と「役割期待」にあり。対人関係が健康であれば心も健康であり、対人関係に自信があれば人生にも自信がもてる。生きづらさを克服するための対人関係入門書。
  • 縁を生きる
    -
    私たちは、縁があって生まれ、やがて死んでいきます。生も死も数え切れない縁によって成り立っているのです。仏教では、あらゆる存在は縁によって起り、その縁はいろいろな条件の集合であると考えます。出家してから60数年、ブッダの教えにのっとって「いまをどう生きるか」を説いてきた著者が、「命の縁」と「人間関係の縁」、さらにはそれらがクロスする「こころの縁」を輝かせるにはどうすればよいかを説きます。
  • 日本人のこころの言葉 最澄
    -
    仏教が国家の庇護を受け、僧侶がエリートの地位に安閑としていた時代に、最澄は比叡山に入って修行を始め、すべての人びとを迷いから救い出すことを決意する。その利他の精神と清々しい生き方は、その後の日本仏教のあり方をリードし、法然・親鸞・日蓮など鎌倉仏教の祖師たちは比叡山で修行することによって成長している。「一隅を照らす」人びとを国宝とするその教えは、いまその輝きを増している。
  • 日本人のこころの言葉 大伴家持
    -
    1巻1,320円 (税込)
    『万葉集』を代表する歌人であり編者でもある大伴家持。歌人というイメージが強い彼だが、『万葉集』巻末の歌を最後に、歌は残ってはいない。なぜ68歳まで生きた彼が42歳で歌わなくなったのか──。古より続く武門の名家の嫡流としてのプライドをもちながらも、政治的には不遇を託つ家持。そんななかでも、歌を愛し歌をよりどころとして生きた彼が、その歌に込めたものはなんだったのか。日本という国の形成期に、自らの内面を深く見つめた家持の歌と人生を描く。
  • 日本人のこころの言葉 聖徳太子
    -
    1巻1,320円 (税込)
    6世紀末から7世紀初頭、東アジア激動の時代に、日本国の礎をつくろうとの使命感から、聖徳太子は数々の政策を実施していく。とりわけ、わが国初の成文法である「憲法十七条」の制定は鮮烈であり、その冒頭に掲げた「和をもって貴しとなし」の精神は、日本人のこころのよりどころになっている。本書は、理想の国づくりに生きた太子の真摯な思いを表している言葉を取り上げ、日本人のこころに生きている太子像を明らかにしていく。
  • 日本人のこころの言葉 鴨長明
    -
    1巻1,320円 (税込)
    「ゆく河の流れは絶えずして……」。この有名な名文で始まる『方丈記』が書かれて、今年で800年。作者・鴨長明はこの作品で、地震、竜巻、大火、飢饉などの天変地異の恐ろしさを述べるとともに、どのように無常の世を生きるかを自問し、さらに歌論『無名抄』や仏教説話集『発心集』で人間の心のありようを提示している。運命の転変を生きた長明の言葉からその生きざまと内なる思いを読み解く本書は、現代の啓発の書である。
  • 日本人のこころの言葉 世阿弥
    -
    日本が世界に誇る詩劇・能を大成した世阿弥は夢幻能の様式を確立するとともに、多くの芸術論を残している。「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず」の名言を含む『風姿花伝』をはじめ、『花鏡』『拾玉得花』などの著作があり、テーマも稽古論、演技論、演出論と多彩である。また『高砂』『敦盛』『井筒』など優れた能も残している。それらの中から世阿弥の肉声を取り出し、世阿弥の中心課題である「花」の理論を明らかにする。
  • 日本人のこころの言葉 芭蕉
    -
    1巻1,320円 (税込)
    「俳聖」とあがめられている松尾芭蕉が本当はどのような人物だったか不明な点が多いのに、『おくのほそ道』の旅のみが大きく取り上げられることによって、それ以外の人生が顧みられることが少ない。本書は、そのような偏った芭蕉像ではなく、芭蕉が書き残した言葉から、人情のしがらみを背負いながら、「浮雲無住」の境地に憧れ、漂泊の人生をつらぬいた真の人間像を描く。そのことによって、芭蕉の俳諧の解釈が大きく違ってくる。
  • 日本人のこころの言葉 一休
    4.5
    室町時代の乱世に生きた禅僧・一休宗純とは何者か、その実像を明らかにすることは困難である。当時の虚栄と名利に流れた仏教界の改革を目指す一方、風狂ともいえる奇抜な言動に明け暮れた生涯は多くの謎につつまれているからだ。本書は、法語、道歌などから一休の本音を探るとともに、当時それがどのように受け取られ、現在はどのように解釈されているかに言及しながら、奇行の仮面に隠された真の一休像を追求する。
  • 日本人のこころの言葉 親鸞
    4.0
    日本仏教史の中で異彩を放つ親鸞の思想は「悪を犯したほうが救われる」と受け取られたりするなど誤解されることが多い。本書は『教行信証』をはじめ、仏教の教えをやさしい言葉で伝える「三帖和讃」、門徒への手紙などから、親鸞が本当に主張したかったことを探り、人生には人間の意志を超えた力が働いているという他力思想を明らかにする。人間の本性を見つめ続け、750回忌を迎えた非僧非俗の親鸞の言葉は、今なお新しい。
  • 日本人のこころの言葉 良寛
    5.0
    良寛を評して「最も日本人らしい日本人」という言葉があるが、良寛ほど多くの日本人を魅了してきた人物はいない。詩歌と書に優れ、暮らしぶりは清貧そのもの。子どもたちと手まりに興じ、平凡な日常を送る村人たちとも無心につきあいながら、なお孤高の精神世界に遊ぶことができたこの禅僧は、何を思い、何を望んで一生を過ごしたのか。乞食と漂泊に培われた人間性からほとばしり出た言葉は、欲にまみれた現代に猛省をうながす。
  • 日本人のこころの言葉 道元
    -
    鎌倉時代、日本に初めて真の禅をもたらした道元は、本当の師を求めて中国に渡り、ついに「天童如浄」に巡り合う。そして、ただひたすら坐禅すること(只管打挫)によって、心身が一切の束縛から解き放たれる境地(身心脱落)に達した。その体験から発せられた道元禅の根幹となる40の言葉を解説するとともに、人里離れた山水のなかに身をおいて仏道の修行をしつづけた清冽な生涯を紹介する。「修行と悟り」の本質を解き明かす好著。
  • 日本人のこころの言葉 法然
    -
    煩悩に翻弄されて生きざるを得ない私たち人間に救いはあるのか――。仏教にその可能性を求めながらも、難しい学問や厳しい修行は自分にはふさわしくないと悟った法然は、「南無阿弥陀仏(阿弥陀仏に帰依します)」と念仏を称えれば極楽浄土に往生できるという教えを発見し、すべての人々に広めることを願った。13世紀、日本社会が混迷を極めていた鎌倉時代に、安心して死を迎えるにはどうするかを提示した、仏教改革の旗手による至言をまとめた一冊。
  • 日本人のこころの言葉 日蓮
    -
    先人の発した言葉をとおして、その生きざまとこころの世界を明らかにするシリーズの第二弾。大地震、飢饉、蒙古の侵略などによって国土が危機的状況にあった鎌倉時代、日本の運命を、そして衆生を救うことを誓った日蓮は、数々の法難に遭いながらも、命を賭けて仏法の信仰を実践する。地球規模で滅亡の危機が進行しているいま、究極の救いを求めて地上に浄土を実現することを願い、仏の慈悲を説いた日蓮の言葉は大きな意味を持つ。
  • 日本人のこころの言葉 空海
    -
    日本の偉大な人物たちは、どのような思いで生きてきたのだろうか――。彼らの生き様とこころの世界を、その人物が発した言葉によって辿る新シリーズ。先人の言葉を繰り返し声に出して味わうことによって、私たちは自らの人生を豊かなものにできるはず。記念すべきシリーズ第一弾は“お大師さん”として慕われている空海。続いて、最澄、法然といった日本仏教の祖師たち、世阿弥、利休、芭蕉、宣長などを刊行予定。
  • 形で覚える寄せ&詰め手筋問題集178問
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漠然と詰めろや必至をねらったり、詰みを考えたりするのは、なかなか大変なもの。そんなときに大きな頼りになるのが、寄せや詰めの手筋である。また、手筋は、局面に応じた「形」で覚えるのが効果的なため、本書は「頭金の形」や「退路を断つ形」といった項目別に構成した。「問題を解く楽しみ」と「寄せの力をアップできる」という2つの特徴を兼ねそなえた、実用的で選りすぐりの問題集。
  • 日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    鉄道好きなら一度は行きたい、知っておきたい、日本の鉄道に関わるナンバーワン、オンリーワンの数々を日本有数の鉄道趣味サイト「鉄道フォーラム」代表がご案内。日本一長い駅名、最長・最短のトンネル・鉄橋、最長複々線区間などお馴染みの日本一はもちろんのこと、国内唯一の鮮魚列車、オープンループ線、列車接続のある連絡船、可動橋など、日本でそこにしかないユニークな存在を蘊蓄を交えて解説します。写真多数掲載。
  • 元素に恋して マンガで出会う不思議なelementsの世界
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTubeチャンネル登録者数10万人を誇る科学技術専門放送「サイエンスチャンネル」の動画「elements~メンデレーエフの奇妙な棚~」をマンガ化。怪しげな骨董屋を舞台に、セーラー服の少女と謎めいた店長が繰り広げる、元素の正体や発見の歴史にまつわる物語の数々。人間の呼吸に欠かせない酸素や永遠に輝き続ける金、かつて“奇妙な空気”と呼ばれた窒素など、二人のシュールなやりとりが楽しい全9話。
  • 保存車両が語る日本の鉄道史 京都鉄道博物館ガイド 付 JR・関西の鉄道ミュージアム案内
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SLから新幹線まで53両を擁し、日本屈指の規模を誇る「京都鉄道博物館」をまるごと解説。保存車両の諸元・経歴や展示物の見どころを紹介するとともに、車両を通して明治から平成まで、日本の鉄道発達史を振り返る。京都鉄道博物館のほか、ぜひとも訪問したいJR・関西の鉄道ミュージアムも案内。巻末資料編に交通科学博物館、梅小路蒸気機関車の来歴と、初心者向けの鉄道用語も収録。博物館見学が10倍面白くなる必携の1冊!
  • スーパー将棋講座 後手番一手損角換わり戦法 一気に敵陣撃破!
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ公式戦では、これまで「先手若干有利」が定説だった。ところが08年度、初めて後手番の勝率が先手を上回った。この常識を覆す逆転劇に大きく貢献したのが、本書で解説する「後手番一手損角換わり戦法」である。後手番のうえに、さらに一手損して角交換するという常識破りの指し方が将棋界を変えてしまったのだ。わざと一手損して角交換をすることで攻めの桂が攻防に自在となり、一気に敵陣を破る。そんな痛快戦法をマスターしよう。
  • スーパー将棋講座 振り飛車の極意 鈴木流の秘術を身につけ、ライバルに差をつけよう!
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 振り飛車をうまく指すには、この戦法ならではの鋭い大局観や柔軟な感覚が必要だ。本書はこの振り飛車に特有の感覚を養い、棋力を向上させる格好の手引き書。第1章「定跡編」、第2章「実戦編」として、基本から応用まで、勝つための手筋を幅広く紹介した。特に実戦を題材とした第2章は、プロの感覚が具体的にわかるのでアマチュアには必見である。それぞれの章ごとに出題した練習問題も充実させた。
  • スーパー将棋講座 豪快四間飛車 徹底研究 対急戦 対持久戦
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロの間では最近、玉を薄くして戦う中飛車が流行している。しかし、振り飛車の醍醐味は、玉の堅さを生かして豪快にさばく四間飛車にこそある。その魅力を伝えるのが本書。第1章の対急戦編は、定跡、形、手順を覚えてもらうために、▲6七銀を保留した指し方を徹底解説した。第2章の対持久戦編は、左美濃、対居飛車穴熊、ミレニアム囲いなど、居飛車の戦法を変えて広く解説した。それぞれの戦法での感覚が身につけられる。
  • スーパー将棋講座 寄せの極意 終盤の華麗な技で勝利をつかめ!
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋で一番大事なのはやはり終盤戦の力。寄せの強い人が将棋そのものも強い。寄せはひらめきが大切。どのようにねらっていけば、相手の玉を詰む形や受けなしの形に持ち込めるか、それをイメージして指し進めるのが極意となる。本書は、その力を養うために寄せ方のエキスをたっぷり詰め込んだ。また著者の実戦をふんだんに使ってプロの考え方や手筋の使いこなし方を紹介した。終盤力をつけたい方に贈る秘伝の1冊である。
  • スーパー将棋講座 最新矢倉戦法 先手3七銀戦法徹底研究
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一口に矢倉といっても形はさまざま。その中で著者が最も得意とする▲3七銀戦法を徹底的に解説しました。この戦法は形が明確でわかりやすく、攻めるのに適していて、かつ対スズメ刺しにも強いなどの特性があります。本書は、この▲3七銀戦法をわかりやすく教えるために、第1章:現代矢倉の基本、第2章:現代矢倉の攻め方、さらには第3章:知っておきたいその他の現代矢倉、という3章に分けて、最新の矢倉戦法を解説しました。
  • スーパー将棋講座 いまさら聞けない将棋Q&A
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつも破られる棒銀の受け方は? 矢倉の8六歩は銀と歩のどちらで取るのがいい? 玉の早逃げ八手の得って本当に八手得するの? 5筋位取りの対策は? 絶対詰まないZの法則とは? 終盤での端攻めの好例を教えて、など、今さら人に聞けないようなやさしい質問から、有段者レベルの高い質問まで、序盤・中盤・終盤に分けてアマチュアの101の質問に答えた。Q&A形式で読みやすく、ユニークな質問と解説で将棋の疑問がすぐわかる。
  • スーパー将棋講座 振り飛車基本戦法 上達したい人の教科書!
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 振り飛車を指してみたいと思うすべての将棋ファンのために、著者が心を込めて書き下ろした一冊。他の振り飛車本と違い、読者が確実に上達することを念頭に置いた内容だ。他書にはない対原始棒銀を筆頭に、振り飛車の基本である四間飛車を3パターン、そして三間飛車、中飛車、向かい飛車と、すべての振り飛車戦法を明快に解説した。居飛車が“押す”感覚なら、振り飛車は“動く”感じ。この大局観を養えるよう、急戦形での戦い方とさばきの本質を教示した。
  • スーパー将棋講座 角交換振り飛車
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インターネットの将棋対戦サイトから生まれ、プロにも注目されている新しい戦い方、それが後手の角交換振り飛車戦法だ。角交換によって、従来の振り飛車より攻撃力が強まり、早指しで意表をつく戦い方は壮快で、相手をあっといわせることができる。第1章・美濃囲いでの戦い、第2章・穴熊囲いでの戦い、第3章・居飛車角交換拒否の戦いという、ユニークな3章立ての構成。先手側の居飛車を穴熊に組みにくくさせる、攻守ともに優れた戦法に、ぜひ挑戦してほしい。
  • スーパー将棋講座 振り飛車破りユニーク戦法 独特の急戦7戦法で振り飛車を撃破!
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アマチュア間でよく指される振り飛車に勝つための本。一気に攻め込む急戦好きの人のために、好みに合わせて使い分けられるユニークな7つの戦法を紹介した。手をかけずに攻めこむ超急戦戦法、相手が驚く型破り戦法、あまり知られていない本格戦法など。他とはひと味違う「オレ流」の戦法を揃えた。攻めや戦法のレパートリーを広げたい人にオススメの1冊。

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