アルケミスト双書 錯視芸術 遠近法と視覚の科学

アルケミスト双書 錯視芸術 遠近法と視覚の科学

われわれは見るという行為を当たり前のようにしているが、じつはそれは、無意識におこなわれている世界の主観的な再構成である。「われわれはどのように見ているのか」この本は視覚というものがどのように形成されるのかを、さまざまな錯覚・錯視から考察を加える。平面に奥行きがあるかのように錯覚させる技術である遠近法や、この世にありえないものを見せる錯視、そして、ブロッケン現象や虹などの自然現象からマジックまで。錯視芸術の図版も多数掲載。

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アルケミスト双書 錯視芸術 遠近法と視覚の科学 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2012年08月21日

    知っている人は当たり前に知っている程度のことだし、全く無知な人には少し難しい。
    出てくるパターンは有名どころで、しかし手法などは美術をやってないとわかりにくい。
    そして私はまったくの無知…… 

    と思ったんだけど、図を見たり「違う見方」についてのコメントを読んだりするのはそれなりに楽しかった。
    そう...続きを読む

    0

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