研究社作品一覧
-
-
-
-1つの単語や表現は、さまざまな意味を持つ。 それを状況に応じて的確に使いこなせば、ネイティブ感覚に近い、より自然な英語が書ける。 各表現のニュアンスを理解し、その効果的な使い方をマスターして、一歩先の英文を書き上げよう! Step 1 INPUT 1つの単語や表現がもつさまざまな意味を理解する Step 2 OUTPUT(1) それぞれの使い方を生き生きとした英文で確認する Step 3 OUTPUT(2) 各セクション末の「一歩先の英文ライティング!」で、実際に英文を書いてみる では、以下の日本語文を、カッコ内の語を使って英文にしてみよう。 1.イチローは2008年に通算3000本安打を達成した(collect)。 2.私のパソコンがウイルスに感染してしまったようです(compromise)。 3.彼女はわずか3歳で柔道を習い始めた(tender)。 →答えは本書の中!
-
-★「発信に必要な英文法」教えます! 正確に意志や気持ちを伝えるために、英語で言いたいことを明確に伝えたい。 話すために(+書くために)必要な英文法をわかりやすく解説。 これ1冊で英語の効果的なoutput(発信)術が身につく。 音声無料ダウンロードつき。
-
3.0名著『英和翻訳表現辞典』(研究社出版)の著者が、折々に発表した翻訳論と翻訳技術論を、加筆・修正して主題別にまとめたもの。翻訳学習者を意識してか、抽象論よりも例文を使った学習色の強いページが多く、わかりやすい翻訳案内書になっている。 前半の第3章までは、日英語比較や翻訳手順、理想的な翻訳についての解説などが収められた本書の理論的なオリエンテーション。この部分も解説は具体的で、たとえば「品詞」という文法用語の理解にあたっては、「単語を形態と職能によって分類した種別」などという辞書的な理解を排し、「名詞」「動詞」「形容詞」などを総称して言うときに使う語と考えよ、といった、簡潔なアドバイスが並んでいる。 第4章以降が本論にあたるが、特におもしろいのは「掛け言葉」と「言語イディオム論」の両章だ。ワン・センテンスの例文を選択する手つきと解説の口ぶりは、第一線の翻訳家らしい感覚と著者独特の教育家的な情熱にあふれており、本書のタイトルである「創造する翻訳」という考え方の内実は、この2つの章で具体的に理解できるといってよい。 著者の考え方のポイントは「両言語が互いに対してイディオムである」ということにある。では、「創造的翻訳」なるものが目指すのは、一体何なのか。冒頭の題辞がそれに答えている。 「…何事をも付け加えず、何事をも削らず、しかしまたこの不変の内容を…なるべく読みやすく、且つ洗練された文体で提供すること」。(今野哲男) 意訳と直訳、詩的な訳と散文的な訳…。翻訳者はこうした対立項のいずれを選べばいいのか? 名翻訳家が、広く日本語と英語を比較しつつ、翻訳全般について考えた、翻訳指南書の決定版。巻末に「演習問題」も収録。
-
5.0★大学で学ぶために必要な基本英単語の自習書 大学生はもちろん、語彙力のさらなる増強を図りたい(学術用語レベルまで広く身につけたい)一般社会人の方々にもお使いいただけます。 京都大学の全学的プロジェクト「英語学術語彙データベース」からリストアップされた、大学レベルの学習・研究に必要とされる基本単語1110をタイプ別に「文系・理系共通語彙(477語)」「文系共通語彙(311語)」「理系共通語彙(322語)」の各語彙に分類。以上の3部構成で、おのおのの見出し語に研究社が有する辞書データから学術語としての日本語の語義、習得の助けになる用例を示しました。 学習に広がりを持たせるために、見出し語に直接関係する語(派生語など)も努めて紹介しています。その数700あまり。ほかの関連語や反意語の情報も含めると、標題の1110をはるかに超える総収録語数となります。語法・用法などについての注記も必要に応じて行っています。 巻末には、すべての見出し語をアルファベット順に配列した索引を掲載。 見出し語全1110のおのおのにつき、ネイティブ2人の発音を収録した音声ファイル(約90分)を、HPからダウンロードできます。
-
4.5
-
4.0
-
3.5
-
3.0
-
4.4
-
3.5
-
5.0
-
-ユニクロ、楽天などが打ち出した〈英語社内公用語化〉で日本はどう変わっていくのか? 日本人に必要な異文化コミュニケーション術とは何か? 本書は、まず第1章で、実状分析や世論調査などを踏まえながら十分な「現状把握」をし、第2章は、当事者であるユニクロの柳井正氏を始めとする7人の「コミュニケーションの達人」との対談、第3章では、具体的にいかに英語と向き合っていくべきかを「7つの鉄則」という形で読者に伝授する三部構成。現代のビジネスパーソンが直面する諸問題の解決へのヒントがたくさん散りばめられたオススメの一冊。世界中を飛び回る国際ビジネスパーソンである著者の珠玉のエッセイも必読。
-
-アメリカでは当たり前なのに日本ではほとんど指導されることのないプレイン・イングリッシュ(平易な英語)について、単語レベルから文レベルに至るまで徹底的に解説し、伝わる英語が身につく1冊。長年の指導経験から日本人学習者にとって盲点となっている情報を拾い出して、辛口で熱血講義を繰り広げる。自分でも気づいてない弱点が効率良く補強できるので、たとえビジネス英語であっても勝負できる本物の英語力が体得できる。 第1章 使える語彙を身につけよう 1.名詞編 2.動詞編 3.動詞型編 4.前置詞・副詞編 第2章 伝わる英語を使うには? 1.Plain Englishとは何か? 2.Plain English10箇条 3.伝わる英語を書くための50題 復習用暗記例文集100
-
3.5なぜ、小泉やオバマの演説は人を惹きつけ、安倍や福田はそうではないのか。なぜ、みのもんたや島田紳助の話は面白いのか。テレビ番組の司会者や政治家のことば、小説、手紙、広告などを例に、人の心を惹きつけ、共感を呼びおこすことばの使い方とはどういうものかを、コード・スイッチングという新しい視点から考える。 ●本書で取り上げた人物、番組、作品など 『鶴瓶の家族に乾杯』/『日曜討論』/『ニュースウオッチ9』/『プロフェッショナル 仕事の流儀』 田原総一朗/古舘伊知郎/みのもんた 黒柳徹子/明石家さんま/細木数子/島田紳助 キンチョールのCM/JR東海の広告「そうだ京都、行こう」 小泉純一郎/福田康夫/小沢一郎/田中真紀子/橋下 徹/バラック・オバマ 携帯メールの絵文字/知覧からの手紙 小津安二郎『東京物語』/林芙美子「風琴と魚の町」/川端康成『山の音』/夏目漱石『夢十夜』 ほか
-
5.0「あの人はついに本性を現したのです」 ――英国小説はユウワクで幕を開ける。 情欲に満ちた若主人に誘惑されて監禁されてしまった美しく無垢なメイド、パミラ。 孤立無援のなかで貞操を守るための必死の駆け引きが始まる……。 英国の古典として、そして世界の小説史のなかでも不動の位置を占める書簡体小説の新訳。
-
-
-
-本書は25のテーマで漢字の<当て字・難字>を出題します。例えば、植物(「秋桜」コスモス、「蒲公英」タンポポ)、昆虫(「蟷螂」カマキリ、「水馬」アメンボ)、動物(「河馬」カバ、「土竜」モグラ)、国名(「土耳古」トルコ、「丁抹」デンマーク)、文豪(「流石」さすが、「屹度」きっと)、食べ物(「心太」ところてん、「雪花菜」おから)、時代小説(「月代」さかやき、「主水」もんど)、中国語ブランド名(「麦当労」マクドナルド、「労力士」ロレックス)、珍名さん(「小鳥遊」たかなし、「南足」きたまくら)、難字(「鏖」みなごろし、「甃」いしだたみ)…といった具合です。クイズ感覚で楽しみながら漢字の面白さ、奥深さを堪能できます。読み方に添えたちょっとした「雑学・ウンチク」情報も暇つぶしには最適。知らず知らずのうちに「漢字博士」の一丁上がり! 約1300題を収録。
-
-コミュニケーションを円滑にし、人を明るく元気にする〈ほめる・励ます〉英語というテーマに絞り込んだ英語表現集です。使いやすいように64の状況別にし、それぞれの表現のニュアンス(上下関係、強さ・弱さ、丁寧さ等)や使われる場面などを分かりやすく解説しました。外資系企業や「英語社内公用語」導入に向けて、すぐに使える英会話ハンドブックです。ビジネス以外の(懇親会などでの)スモールトークでも重宝します。もちろん、「Eメール」でも使えます。
-
4.5
-
4.3
-
4.0
-
4.4
-
-
-
-
-
4.0「人間てなんて美しいんでしょう。これはすばらしい新世界」 ――絶海の孤島で成長した美しい娘は思わずこう叫ぶ。ここにこめられた何重ものアイロニー。かつてこの幼い娘とともに国を追われたミラノ大公プロスペローは魔法により復讐をはかるが、やがて復讐者への憎しみは赦しへと変わり、平安が訪れる。妖精たちの歌声にみちた魔法の島で織りなされる、詩的情緒あふれるシェイクスピア最晩年の名作。そこにはシェイクスピアならではの苦みも仄見える。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-「NPO法人 日本ホスピタリティ推進協会」推薦「ホスピタリティ・マインド」とは、元来、ホテル・レストラン業界や観光業界が、サービス向上のための基本精神として提唱し始めた「おもてなしのこころ」を表す概念ですが、今日では個人レベルから組織レベルまで、医療・福祉・行政・教育・金融・流通・情報通信に至るまで、とみに重要視されるようになってきた精神です。世間をにぎわす一般企業・行政の不祥事などについても、ほとんどが、この「ホスピタリティ・マインド」の欠如が原因です。本書は具体的な事例を一つひとつ挙げながらホスピタリティの考え方をわかりやすく示し、(今日からでも)すぐに実行に移せるようなことばかりを提案する「実践入門書」です。現場の声を集めたコラム「私とホスピタリティ」12編も収録。21世紀を生き抜くための必読書です。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-暗記で苦労するのは英米人だって同じ。英語には、「いい国(1192)つくろう鎌倉幕府」「富士山のようにみななろう(3776)」「西向く士(2, 4, 6, 9, 11)」といった便利な覚え方はないのだろうか。本書は、円周率からドレミ、元素の周期表、イギリス王室まで、英語文化におけるさまざまな覚え歌(ニーモニック)を収集した。
-
4.0
-
3.8
-
3.0
-
-IT関連、コンピュータ関連の英語に関して、類書にはあまり見られない語源的知識、雑学的情報、商品名、企業名など、固有名詞に関する「オタク」情報をふんだんに盛り込んだユニークな辞典。例えば、Bluetoothの名前の由来、ソニーのVAIO、ロボット犬のAIBOは何の略、ネットワーク上のflamingとは、「迷惑メール」のことをspamという理由、検索エンジンのYahoo!やAltaVistaの名前の由来など、トリビアルな情報が満載。巻末には、和英対照リスト、チャットで使われる略語リスト、スマイリー一覧、各種記号の読み方など、実用面も万全。
-
-
-
-カナダで長年英語を書く仕事に携わってきた著者が、「日本語で考えたことを英語に直すコツ」と「正しい英文を書くために必要な文法」をお教えます。本書で学べることは、以下の4点。 (1) 日本語で考えたことを、まず基本的な文型を使った短い英文で表現し、次に短い文を論理的に結合して長い文を作る方法を学ぶ。 (2) 日本語で考えたことを英語で表現するときに必要な、日本語と英語の発想の相違を学ぶ。(3) 英語圏の実務文で主流になっているプレイン・イングリッシュの文体を使って英文を書くことを学ぶ。(4) 正しい英文を書くために必要で、日本人が間違えやすい文法事項を具体的に学ぶ。
-
-
-
-
-
4.0関西の若手落語家を引き連れて、英訳した「落語」が果たして世界で通用するかどうか、果敢にも世界ツアーに旅立った一団のハチャメチャ道中記。著者はプロデュース、英語MC(司会者)、落語の英訳を担当。その英訳の(予想外の)苦労話や公演先で体験する異文化コミュニケーションは英語学習者にも参考になることばかり。巻末に、英語落語5話を英和対訳で掲載。(英語で)大いに笑える一冊です。
-
5.0「お仕事は?」は、”What is your occupation~”よりも、”What do you do~”。「ご意見がございましたらどうぞ」は、”If you have any opinions, please say them.”よりも、”Any thoughts~”。「[訪問客に]かけてください」は、”Sit down, please.”よりも、”Have a seat.”。「忘れ物のないようにご注意ください」は、”Take care not to forget things.”よりも、”Take all your belongings with you.”。「それは君が悪いよ」は、”I think you are bad.”よりも、 ”You were at fault.”。……確かに伝わることは伝わるけど、今一つしっくりしない日本人英語を、簡潔で明確なネイティヴの英語へとブラッシュアップしてくれる、英語学習者待望の一冊。わかりやすい解説、実践的会話文で、ネイティヴの英語が確実に身につく!
-
3.0海外での生活、ビジネスや交渉の場で、相手を説得したり、動かしたりするには、ネイティブ・スピーカーが普通に使う「自然な英語」で話す必要がある。なぜならば、そうしなければ相手の心をとらえることはできないからだ。日本人の英語で問題なのは、そうした日常よく使われる慣用表現が理解できないこと、使えないことにある。逆にそういったものをスラスラと使えるようになると、コミュニケーション能力は大きく伸びる。本書は、米国で仕事をしてきた経験をもとに、著者が過去10年以上にわたり編纂してきた「生の英語表現」のデータベースから選び出し、まとめたものである。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
4.0
-
-
-
-
-
-
-
3.0著者は欧州ブリュッセル在住で、世界最大の国際会計事務所プライスウォーターハウス・クーパースの重役職にある現役ビジネスマン。取得した難関資格は数知れず。本書ではヨーロッパ流の「勝ち組」の条件を始めとして、人生の機微を偉人たちのコトバを通して、含蓄あるエッセイで語りきる。取り上げた名言は、5000を超える名言のなかから特にわれわれ日本人の心に沁みる傑作を著者が3年を掛けてセレクトしたもの。どこからでも読める見開き2頁構成で、用途に合わせて読めるように8つのジャンルに分けた。暗唱して、挨拶・スピーチで使うと効果てきめんの名作ぞろい。特に管理職層の方々にお勧めの一冊である。欧州トヨタ自動車社長兼CEOの豊田周平氏絶賛!
-
-「チャペル」と「キャベツ」の関係は? 「デシメートル」って漢字でどう書くの? bookkeepingが日本語に化けて「簿記」に? 「一六銀行」って、「質屋」のことだって!? 「へべれけ」ってことばはギリシャ語なの? …等々、身近なトピックを取り上げ、その語源やことばの面白さをわかりやすく伝える。ウェブ上で12万アクセスを誇る人気エッセイの単行本化!
-
-
-
4.0
-
-
-
-
-
3.0
-
-
-
-
-
3.7
-
-
-
3.5
-
-
-
-
-
5.0
-
4.0
-
-
-
3.0
-
-
-
-
-
4.0
-
-
-
-「つまみ食いは止めておこう」や「目がしょぼしょぼする」や「傘がおちょこになっちゃった」など、日頃何気なく使う日本語を英語でどう表現したらいいのか? そんな言えそうで言えない日本語の言い回しを、ネイティブ感覚の使える英語表現にして、わかりやすく紹介した本です。著者はNHKラジオ講座番組「英会話レッツスピーク」の元人気講師。共著者のネイティブは元AP通信記者。
-
-初級から中級へ! 〈ジェネレーター〉 と呼ぶ新発想で潜在能力を飛躍的に伸ばす方法を伝授します。言いたくてもなかなか言えない日常英会話がぎっしり詰まっています。本書のモットーは「英会話をもっと自由に、もっと楽しく!」です。
-
3.0
-
3.0
-
-
-
-
-
-著者が誘う12の世界とは、パルプの国(The Land of Pulp)★出版界の地獄、インチキの国(The Land of Inchiki)★証券・金融界の地獄、何に対してもケチをつける国(The Land of Negate)★批評家・評論家の地獄、リサイクルの国(The Land of Recycle)★コンピュータの地獄、絶対なるものの国(The Land of Absolute)★ 宗教界の地獄、ホスピタリアの国(The Land of Hospitalia)★医療界の地獄、超でっち上げの国(The Land of Hyperbia)★広告業界の地獄、ぼろ儲けの国(The Land of R.I.P.-Off)★不動産業界の地獄、真実らしさの国(The Land of Verisimilia)★マスコミ業界の地獄、訴訟の国(The Land of Litigatia)★裁判人・弁護士の地獄、有名人の国(The Land of Celebria)★有名人の地獄、忘却の国(The Land of Oblivia)★そしてここは、あなたの地獄?――の12世界です。面白くて、どんどん読み進めているうちに、英語のリーディング力がつく仕組みになっています。全篇対訳、解説付き。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
3.0
-
3.0英会話にジョーク、スピーチにもジョーク、カードやメールにもジョーク。英語圏では「できる人」はジョークもじょうずなもの。気の利いたユーモアはネイティブとの心の距離をぐっと近づけます。使える英語のジョークは、ユーモアの本場イギリス人から学びましょう。イギリス人と仲良くなりたい人やイギリス文化に興味がある人にはとくにおすすめの1冊です。
-
4.4
-
-
-
-