響き作品一覧
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4.5【『Papa told me』35周年&連載第300回記念無料配信】読者の皆様がTwitter上で様々な想いをつづった「私の選ぶこの1話」キャンペーン の中から、選りすぐりの10編を1冊にまとめました。『Papa told me』の美しい世界にどっぷり浸れる傑作選です。
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-天涯孤独の売れない女優マロリーに、ある富豪から奇妙な仕事の話がくる。それは“彼の実の娘のふり”をするというもの。遺産狙いの親族を追い払うため、かつての恋人がひそかに産んだ娘を捜しあてたことにするというのだ。豪華なドレスに宝石をつけ、お披露目されるとマロリーを囲む敵意ある視線。特に富豪の共同経営者だというトニーは危険な香りがした。彼は「誰も君を歓迎していない。早くこの屋敷から出ていくんだ」と言うと、なぜか熱いキスをしてきて…!?
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5.0近未来の日本――南西の離島・碧島で平凡に暮らす蒼葉の日常は、ある【ゲーム】に巻き込まれた時から壊れ始める…! 碧島に住む若者たちの間で最近流行している、電脳オンラインゲーム『ライム』。蒼葉は突如ライムに引きずり込まれ、正体不明の相手とのバトルを強制される!相棒の人工生命体・蓮とともに応戦する中、蒼葉を目覚めさせようとする【声】が響き――蒼葉に迫る謎の男たち、そして覚醒する【能力】…蒼葉に隠された秘密と、碧島を巡る陰謀が暴かれていく…!【「DRAMAtical Murder」の再編集版です。重複購入にご注意ください。】
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3.0「中止!中止だ!!」 昭和46年(1971年)・夏。日活撮影所に、映画製作中止を伝える大声が響き渡った。 数々の名作や大スターを生んだ映画製作会社・日活は毎月1億円の赤字をタレ流し、存続の危機に立っていた。 日活に憧れて入社した契約助監督の阿里純(あさと じゅん)も、大監督になる夢を絶たれるピンチに直面。情熱のやり場のなさにくすぶっていた。 起死回生を図って会社が出した方針とは「成人映画を製作すること」だった――!! 鈴木清順監督、白川和子ら時代を彩る映画人が実名で登場! 関係者や日活への取材をもとにした"実録"マンガ。
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-「新王への貢ぎ物として、この女を献上する!」族長の昂る声が、宮殿に響き渡った。いったい何が起きているの…考古学者のジニーは、砂漠で馬に乗った男たちにさらわれて今ここにいる。王と呼ばれた男はおもむろに顔を上げ、不敵に笑った。ジニーはその顔に驚愕した。「…あなたはザフィール!」10年前に私を捨てた男が、新しい王ですって!?「貢ぎ物、しかと受け取ったぞ」ザフィールはジニーを抱え上げると、後宮の奥へと連れ込み、荒々しくベッドに押し倒した!!
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-赴任先の病院に低い笑い声が響き、リビーが振り返ると、長身で金髪の男性が談笑しているのが見えた。ところが彼はリビーを見るや表情を一変させ、冷たい目でにらみつけてきた。なぜ…? 戸惑いの底から昔の記憶が浮かびあがった。ニック! 学生時代に密かに憧れていた同級生だ。だが口を利くことなく別れ別れになった。彼女が事故に遭い、長い入院のあと、別の大学に移ったからだ。今もあの頃の記憶は抜け落ちたまま…。まさか彼との間に何かあったのかしら…?
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-ソフィーはロンドンの病院で看護師長として忙しい日々を送っていた。さらに、早くに亡くした両親に代わって弟妹たちの世話を長年続け、恋人を作る時間もない。それでもロマンチックなプロポーズに夢をみることもあった。だが、美人でもない女性に声をかけてくる同僚などいない。しかし臨時でオランダから赴任してきたマックスは違った。「きみは小細工の必要ない美人だよ」。大人の余裕を見せ、まるでレディのように扱ってくれる彼の言葉はソフィーの心に甘く響き…。
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4.0
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-祖父が神職を務める神社を手伝っている主人公・神来杜 鴇(からいと とき)。境内の掃除をしていると、カラスの鳴き声が周囲に響き渡る。鴇は異変を感じ、様子を見に行くと、4~5羽のカラスが何かを囲んでいた。カラスたちがけたたましく騒ぎ立ている中心には「黒い卵」と「小さな箱」があった!鴇はカラスから黒い卵を守るために、抱えるように拾い上げた。その刹那、階段から足を滑らせてしまう――。その後、意識を取り戻した鴇が目にしたのは、見知らぬ部屋。そして、そこにはケモ耳と尻尾を持つ人物が…。鴇は、妖怪たちが暮らす異世界に転移していたのだった――。
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-高校生の柊誠一は、不細工、デブ、臭いと罵られ、毎日ひどいイジメを受けていた。しかし、そんな誠一に転機が訪れる。突然、神と名乗る声が響き、学校全体が異世界に転移したのだ。そして、クラスメイトからパーティーを作ることを拒絶された誠一は、過酷な異世界に一人で立ち向かうことになり――。ひどいイジメも、メスゴリラからの求婚も、これを食べて一発逆転!? 『進化の実』をめぐる大人気異世界ファンタジー、待望のコミカライズ!!
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5.0
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-「ママが再婚してやってきた新しいパパが怖い!」 母親は新しい夫のいいなり…鬼畜養父は娘を毒牙にかけて…!? 少女の叫びが響き渡る!! ※この作品は「ネグレクト~それでもママが好き~」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
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-「私に愛される覚悟をしてくださいね」政略結婚するも、離婚することになった紗英。心の傷が癒え、前向きな気持ちで合コンに臨むが、気後れしてしまう。恋は難しいと諦めていたところ、離婚の際お世話になったイケメン秘書の林が現れて!? 再会に戸惑うも、「私と恋愛してください」と突然の告白。いつの間にか両親の許可をとり、ぐいぐい迫ってきて!? 本気の愛情に蕩かされ、押し倒される紗英。「もっと恥ずかしいことしようか」身を震わせ快感に溺れ、ナカを擦られ甘い声で啼かされてしまう。蜜音が響き全身に満ちる幸せを感じさせられて……。敏腕秘書×健気なOLの極甘新婚ラブ ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-レストランの隣の席で3股した女が彼氏相手にくるしい言い訳を展開中でワクワク!? 駅で見知らぬ女とキスしてる彼氏をみつけ思わず飛び蹴り!! 浮気したダンナにキレてフライパンでダンナの頭をガイーン!! ふらっと旅に出た友人の彼氏、友人はテキトーな扱いなのになぜか私にお土産送ってきた!! 会社で彼女がいない理由を面食いだからと答えたら女性社員にボコボコにされた!! 部室の裏でカップルのケンカ、が手にしていたのは針金ハンガー!? 電車内で彼氏に別れ話をしたら車内に響き渡るような往復ビンタをかまされた!! 家の前の一本しかない道で鼻血たらした男と泣いてる女がにらみ合ってて…。 etc.みんなが目撃・体験した修羅場体験を、投稿4コマの伝道師・すみれいこが描く!!
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-道ばたで事故死した野良犬に同情していたら、夜中に下半身だけが部屋にやってきた!? 家に誰もいないのに私を呼ぶ声が響き渡る…。部屋が霊の通り道のようで、壁から手や脚が生えてくる!? もらったぬいぐるみに話しかけたらぬいぐるみが私をにらんできた…。キャバクラのトイレで鏡を見たら自分の後ろに知らない女が立っていた。バイト先で放置された食品カゴに手を突っ込んだらムカデがぎっしり…。深夜にありえない番号から笑い声だけのナゾ電話がかかってきた!! etc.みんなが体験した恐怖&不思議な体験を、4コマ職人美月李予が描く!!
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3.7「俺は ずっとあなたの妄想してましたけど」 製薬企画部の美奈は、仕事や友人関係に問題なくやり過ごしている。が、周りは「早く彼氏つくれ」と、要らぬお節介される日々が続く。ある日、女友達との飲み会で、見知らぬ若い青年が倒れこんできて、 「もっと撫でて…それ気持ちいい」といきなりの甘えモード…!? さらにその青年・宇上秀(うかみしゅう)は美奈の会社の 新入社員として入社してくることに…!? 「そういう初々しいところ、いじめたくなりますね」と、意地悪モードになって壁ドン!? すると、美奈の手を彼のアソコへ添えて、シゴかせる!! 次第に息が荒くなって、あえぎ声も廊下に響き渡っていき… こんなに熱い感触、私は知らないっ!
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-社長の息子で仕事もできる。そんな王子様みたいな年下の男性・理人と付き合うことになった実咲。恋をしている自分に戸惑いつつも、“彼女”という響きに嬉しさを感じている。けれど理人は気まぐれで、どこか読めないところがあって振り回される実咲。こんなの“彼女”じゃないよ…。落ち込み気味の実咲に、理人はとんでもない言葉を…!?(50P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.30に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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4.4「カメラの前でもお前は俺のことだけを考えてここを濡らしていればそれでいい」初恋も未経験、もちろん男性経験ゼロの女優・朋恵が“情熱的な恋に生きる女性”を演じるために選んだのは、恋人役・柴崎との恋人契約。「そのままちゃんと自分で開いてろよ」M字に足を開かされ、きれいな指で私を触る。「…ここか」容赦なく隅々まで弄り、何度も熱い○○を注ぎ込む。楽屋に響き渡る淫靡な声…。彼が触れるたび、私のカラダは淫らに作りかえられていく─…
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2.6彼氏でもない男にこんなに感じてしまうなんて。「受け入れてくれないなら 体にわからせるしかないよね」逃げても逃げても追ってくるストーカーに初めてを奪われ、しだいに体を開かれていく、芽生。帰宅途中の電車の中で、彼氏が帰ったあとの自宅で、胸をまさぐられ、舌で体を舐めまわされ、秘部に指を突き立てられ…淫らに響き渡る嬌声。「愛してるよ、芽生ちゃん。だから僕のことも愛してくれるよね?」怖い…それなのにどうして体はこんなに熱くなるの?
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5.0『ジージとの再会』から十年間の沈黙を破り、再び創造主(真我・指導神)ジージとの内的対話を開始した著者ニーナは、宇宙から地球に転生した記憶を持つ二児の母。本書は、周囲から宇宙人と言われることもある著者が、人間としての正しい生き方を一層深めるために創造主である真我と向きあい対話をした、貴重なノンフィクション・ドキュメントです。「なるほど、そうか、そうだったのか!」と納得できる創造主の教えには、目からウロコの驚くべき具体的な脳のしくみや感情のからくりが、とても分かりやすく解説されていて、そこには人生を豊かに《しあわせ》に導くための、たくさんのヒントが示されています。ジージは人間のしくみのすべてを知っています。ジージとの個人授業の第1時限目は、脳みそと感情の水槽という装置の操縦の仕方について。ジージからしっかりと聞き出されたその驚くべき真実のドキュメントをお届けします。ジージとは、真我・創造主のこと。人間には万物を生成・創造した根源(神仏)意識が内在しているとされ、それは、真我、大我、ブラフマン・アートマン、ハイヤーセルフ、サムシンググレードなどいろいろな言葉で表現されています。本書の著者は、二〇〇三年ミャンマー僧侶セアロとの出会いで触発され内奥から顕現した霊的指導存在を創造主「ジージ」と呼びました。そしてその、ジージとの一連の対話をまとめ一冊の本『ジージとの再会』(知玄舎)として二〇〇四年一月に上梓しました(ISBN978-4-434-05224-8)。ジージという響きは、日本語では「爺」ですが、インドでは偉大なる存在への尊敬語です。日本語で対応する「婆(ババ)」という言葉も、インドでは偉大なる存在の名称であることは周知のとおりです。これらの「ジ」や「バ」の音の響きは「パパ、ママ」などと同様に世界中に普遍的に見られるもので、人間を守護し指導する尊大なる存在(神・仏)を意味しています。ジージという響きには、原初的意識、根源的存在に通じる深層的背景があります。
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-「新王への貢ぎ物として、この女を献上する!」族長の昂る声が、宮殿に響き渡った。いったい何が起きているの…考古学者のジニーは、砂漠で馬に乗った男たちにさらわれて今ここにいる。王と呼ばれた男はおもむろに顔を上げ、不敵に笑った。ジニーはその顔に驚愕した。「…あなたはザフィール!」10年前に私を捨てた男が、新しい王ですって!?「貢ぎ物、しかと受け取ったぞ」ザフィールはジニーを抱え上げると、後宮の奥へと連れ込み、荒々しくベッドに押し倒した!!
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-『夜桜お七』『また君に恋してる』等のさまざまな名曲でおなじみの演歌歌手・坂本冬美さんの実話が、ご本人監修のもと、初の漫画化!たくさんの人々との出会い、そして別れ…ここでしか描かれない感動のストーリー!
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4.0「もう絶対にお前を手離さない」 18歳になったばかりの常盤(ときわ)は田舎で平和な日々を過ごしていた。 いつまでもこの毎日が続いていくと思っていたのだが、 突然両親に海外に引越ししようと言われてしまう。 やけを起こして家を飛び出した常盤は、夜の防波堤で顔見知りのイケメン・晶良(あきよし)に遭遇。 事情を説明すると、ちょうど家政婦を探していたからと同居生活を持ちかけられた。 しかし、家賃や生活費を受け取らない代わりに体で払えと言われてしまいーー!? 「こんなことするの初めてのはずなのに…なんでこんなに懐かしいんだ?」 千年の時を経て響き合うリインカーネーションラブ。 ※この作品は「Tulle vol.29 Cute」に収録されています。重複購入にご注意ください。
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3.0
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4.5
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3.3
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3.9遊び相手には困ることがないモテ男の侑久は、ある夜、酔っ払いに絡まれた見るからにモサっとした青年・蜜を助ける。 フラつく蜜を成り行きで仕方なく連れ帰るが、そこで告げられたのは衝撃の言葉。 「インキュバスなんです! 精液をください!」 そして目の前のモサ男は、露出の多い衣装に身を包んだセクシーな美青年へと姿を変える。その色気と大胆さに流され、めくるめく一夜に……となるはずが、フタを開ければキスすらぎこちない蜜。 淫魔という響きのエロさに、少しは期待したのも束の間、蜜はまさかの処女(?)だった。そしてしまいには「修行させてください!」と頼み込まれーー? イケメン遊び人大学生×ダメダメ処女淫魔の甘エロラブコメ!
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4.5「こんなところで!…ダメっ……」ピアノを弾くような彼のなめらかで軽快な指使いに、体が反応してしまう! 音大のピアノ科に入学した雨宮音羽(あまみやおとは)は、入試の時に出会った同じピアノ科の南雲奏太(なぐもそうた)と相思相愛の仲。奏太のピアノの腕は学年一で、その音色は明るくて軽快で、彼の性格そのもの。ある日の早朝、ふたりは自主練をするためにレッスン室にやってきたが、奏太はいきなり熱いキス! 恥じらう音羽をグランドピアノの上に押し倒し、胸から太もも、秘所へ……鍵盤の上を滑るような彼の指使いに、思わず体が反応してしまう音羽。……が、突然「ここは演奏する場所だ。いちゃつくなら、よそでやれ!」冷たく凛とした声が響き渡る! 彼の正体は――!? 完全防音の音楽室で、濃厚な三重奏が始まる! ※この作品は『蜜恋ティアラMania Vol.11』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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5.0「すごいね、経験ないのに濡れてるのが下着の上からでもわかる。こうやって指を動かして、広げて男性器を挿入する準備をするんだよ」「社会人たるもの、SEX経験はデフォルトですかーー!?」女子高育ちで“ピカピカ処女”の泉は、わからないことはなんでも図書館で調べるくせがある。いつも“図書館の優しいお兄さん”こと、蓮見さんがいろいろ良本をオススメしてくれるのだけど、うっかり「性交渉の手順を調べたい」なんて口走っちゃったら、あの温厚な蓮見さんが豹変して……!? 停電で真っ暗となったエレベーターに閉じ込められた泉と蓮見。暗闇のなか、クチュクチュした音と息遣いだけが生々しく響きたる、Hビギナー必見のラブレッスン・コメディ! ※この作品は「無敵恋愛S*girl Anette Vol.14」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
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3.0ハート・魂から湧きおこる愛と真理のメッセージ、世界中の人々へ語り続ける人生の導き手、マイケル・J・ローズによる真の自己発見と自己実現の書。第1巻は「自己への目覚め」。「私は誰?」という素朴な、しかし窮極の問いに、メタフィジカルな哲学的思考や複雑さのない、心の中心にストンと響き納得できるやさしい感性にあふれた言葉で答えたもの。シンプルで透明、しかも力に満ちたそのメッセージは、さまざまなテーマから自己意識の源泉にアプローヂします。本当のあなた、本当の自己への気づきは、人生を一変させ、新鮮な感動をもたらし、心に勇気を与え、生きるパワーを引き出してくれるでしょう。本書「真理を生きる」は、愛と真理の法則を伝える10のメッセージを、全10巻の分冊で伝えるシリーズです。各巻ともに和訳文とともに著者のオリジナル英文を併記。本当のあなたと出会うための導きの書。
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-時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■個性を響き合わせる 輿水精一(ウイスキーブレンダー) 優等生では面白くない 2006年、ウイスキーの世界大会で、欧米のメーカーを制し最高の賞を勝ち取った日本のウイスキーがある。そのウイスキーの味と香りをつくり上げた男が、ウイスキーブレンダ―の輿水精一だ。ときには、わずか1滴の違いで全体の味のバランスが崩れてしまうといわれるほど、繊細で難しいウイスキーのブレンドに対して、常に「個性」を求める輿水は、「優等生では面白くない」という。その哲学の背景に迫る。 輿水精一(こしみず・せいいち) 1949年 山梨県甲府市生まれ/1973年 山梨大学工学部発酵生産学科卒業/ 『サントリー株式会社』入社/1976年 同社研究センターで、ウイスキーの貯蔵、熟成の研究に携わる/1985年 同社山崎蒸溜所で、品質管理、貯蔵を担当/1991年 ブレンダー室課長/1996年 主席ブレンダー/1999年 ブレンダー室長兼チーフブレンダー/2004年 「響21年」がこの年より三年連続「International Spirits Challenge (ISC)」で、金賞受賞/ 「響30年」がISCで最高賞のトロフィーを受賞/ ISCの審査員となる/2007年 「ジャパニーズ・アイコン・オブ・ウイスキー2007」でウイスキー大使として表彰される
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-ひなとは何者なのか……。 そして…ひなを追っていいる男たちとの関係は…!? 中年男から逃げ、ヤクザから逃げ、 3人の男をひとつ所に集めておいて、ひなは去った。 圧巻のラストシーンは、 太鼓音が体に響き、頭の中で囃子が鳴り響く。 そして音もなく繰り広げられるのは 魔性の女・ひなを巡る男たちの死闘―――― その強烈なイメージは心に刻まれることだろう。
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3.0【掛け布団の付喪神×サラリーマン】雨のち晴れな新感覚ハートフルBL爆誕! 他人とかかわるのは疲れる── 会社員の太朗(タロウ)は、過去のトラウマから他人に心を閉ざして生きてきた。 ある日の夜。仕事を終え、いつものようにまっすぐ家に帰る。 必要最低限の物しかない質素な部屋。さっさと寝ようとジャケットを脱いだその時。 「おかえりなさいませ。我が主」 背後から、男性の声(しかもイケボ)が響き渡った。 驚いて振り返ったその先には、どっしりと正座し、うやうやしく頭を下げるあやしい生き物。(いや、生き物…? ていうか、これってもしかして俺の掛け布団!?) 愛用の掛け布団に宿った「神さま」は、タロウの傷ついた心を癒すことができるのか──?
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-場を埋め尽くすのは、 壮大な音楽以上の貴方の響き―…。 芸術の粋を極め、情景を色とりどりに魅せてくれる オペラの世界を愛してやまない雪坂ケイン。 苦手な金勘定もなんのその!? 業界の端っこ事務からアタックし続け、 ついにマネージャー業務に携われることに! 専属担当となった月岡暁彦は、 一世を風靡したベテランテノール歌手。 表現力はパーフェクト! しかし全盛期の鮮烈さに比べ鈍色にも感じる今の彼。 再びナンバーワンの輝きを取り戻したいケインは、 自身の得意分野《恋愛》で 高みにエスコートしようとするが…。 まずはディナー? いいえ、ベッドイン。 本格オペラを舞台に 恋させたいマネ―ジャー× 恋愛嫌い御所様オペラ歌手の 艶めく芳醇セックスマネジメント開幕。
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-マリアローゼ・ブリリアント公爵令嬢は貴族の子女達がそろう学生食堂で、第二王子に婚約破棄を突き付けられる。ナンシー・フェイカー男爵令嬢にハメられたのだ。そんな時「第二王子が婚約破棄したってよ!」の声が響き渡り、それをきっかけに大暴露大会が始まって…!?痛快ざまぁラブコメ!
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5.0「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。」 ……時は平安末期、武家の出身でありながら、日本で初めて太政大臣という朝廷の最高職に就いた平清盛率いる平家は、朝廷内の軍事力・警察権を掌握し、まさに栄華を極めていた。徳子はそんな平家が権勢を誇った時代に、清盛の娘として生まれた。徳子は幼少期に、真っ白な髪と琥珀色の目を持つ少年・千珠丸と出会う。「神人」と平家内でそう呼ばれていた千珠丸は人ではない何者かだったが、徳子は不思議な魅力を持つ彼に心を掴まれる。徳子はゆくゆくは清盛による外戚政策のために、時の帝である高倉天皇に入内することになるが、それを拒否した彼女は何と千珠丸と駆け落ちすることを決意し……!?【※この商品は「神域のシャラソウジュ~少年平家物語~」1巻を1話ごとに分冊したものです。購入の際はご注意ください。】
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-専業主婦の明日香の夫は某店舗の店長を務めているが、ある日その夫から思わぬ言葉が…「この不景気の業績悪化で店舗が撤収になるかもしれない。俺の立場も危ういから、もしものときのためにおまえもパート勤めでも始めてくれないか?」さて困った! 実は明日香は学生時代にちょっとだけバイトをしたぐらいで、これまで一度もまともに働いたことがないのだ。結局、あれこれ求人を当たった末に『配達レディー』なる仕事を始めようと、その研修会場に向かうのだが、そこでのある出会いが彼女のその後を大きく狂わせることになってしまう。田村洋子なる女性から『パラダイム』という仕事の存在を教えられ、その企業理念にすっかり心酔した明日香…しかしそれは、いまどきのネットワーク・ビジネスという先進的な響きを持つ呼び名の仮面をかぶった、昔でいうところのいわゆる”ネズミ講・マルチ商法”だったのだ。おかげで友人・知人はおろか、夫からもすっかり信頼を失ってしまい――…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.4-2~特集/本当にコワイ主婦の敵」の内容と重複しています。ご注意ください)
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-――母親という“女”の本性を暴くキケンな遊びが始まる!愛息の航一郎が進級でエリートクラス『花組』になった。(私はこうちゃんをのびのび育てたいのに…)そう思う専業主婦の佐江は、医師家系の夫や親族からの重圧、同級生のママ達からのマウントで苦悩していた。その日の帰り、同じクラスだという生駒亜美に声をかけられ、花組のママ友ランチ会に誘われる。佐江は悩みを相談できると思って参加を決めるが、これが全ての始まりだった…。花組のママ達は子供達のテストの点を競い、大金を賭けていたのだ!「これはご褒美金。成果を出した子供を讃え、その親が優秀であることの証明」“優秀な母親”という甘い響きが佐江を、母を、女を変えていく…。
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-2007年9月25日、千葉県。とある一軒の家で、耳をつんざく幼女の悲鳴が響き渡った。血まみれで横たわり泣き叫ぶそのかたわらに刃物を持って立つのは一人の独身女…いったい何が彼女をこの信じがたい凶行に走らせたのか!? 二人の娘を持つ年上の父子家庭男性(42歳)を愛してしまったアラサー女性(31歳)のあまりにも幼すぎる、そのエゴにまみれた欲望が暴走した果ての仰天事件の顛末をリアルに描く衝撃ドキュメント!
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-沙帆は3年前に夫・友明と結婚し、まだ子供には恵まれていなかったものの、幸せな日々を送っていた。5年ほど前から抱えている頭痛の持病がちょっと辛かったが、さして気にしてもいなかった。ところがそんなある日、友明が突然の交通事故で急逝するという悲劇が沙帆を見舞う。しかも、その直後に妊娠3ヶ月であることが判明するという皮肉な経緯となったが、姑の希望もあり、沙帆に産まないという選択肢はなかった。が、さらなる悲劇はまさに臨月、出産のときに起こった。いきんだ瞬間に沙帆は脳出血を起こしてしまったのだ。幸い無事に赤ちゃんを産むことはできたが、実は沙帆は「ウィリス動脈輪閉塞症(通称・もやもや病)」という、国の難病にも指定されている恐ろしい病気だった。”もやもや”いう響きから、なんとなくあまり大したことのないイメージを持たれがちだが、常に脳梗塞や脳出血の危険と隣り合わせなのだという。しかし、生まれた男の子を「光」と名付けた彼女は、亡くなった友明のためにも、そして未来への希望のためにも、光と二人でがんばって生きていこうと誓う――が、現実は残酷だった。出産のときに起こした脳出血の後遺症から沙帆はなかば半身不随のような状況に陥ってしまい、これでは大事な孫の世話は任せられないと、光を姑に奪われてしまう。果たして沙帆の、そして母子の絆の運命は一体……!?
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3.0奈智は両親と3人で暮らす独身OL。結婚秒読みの素敵なカレシもいて、気楽で何不自由のない生活を送っている。そんなある日、隣家に津山という女性が5歳になる息子・智己と共に引っ越してくる。夫は海外へ単身赴任中だという。そして翌日から、近所中に智己の泣き叫ぶ声が響き渡るようになる。あきらかに津山に折檻されているようだ。近所迷惑ではあるが、下手に関わり合いになるのを避けて遠巻きにする奈智たち。しかし、智己が近所の駐車場で遊んでいるのを見とがめた奈智が、さすがに危ないと思って津山に意見したことを境にますます津山の智己に対する折檻は度を越していき、ついには命に関わる事態に…! とうとう警察沙汰となって、津山の母親としての在り方を非難する奈智だったが、彼女から返ってきたのは思いもよらない悲痛な言葉だった――。 子育てのリアルな暗部を鋭くえぐる女の問題作!!
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-とある集合住宅に住む作者は、最近なぜかやたらとベランダを汚すハトのフン掃除に手をわずらわせていた。すると今度は、頭上から「ドーン、ドーン」という鉄を打ち付けるような音が響き渡ってきて…いったい何事!?と他の住人たちと話し合い、調べてみると、なんと上の階のベランダにある収納庫のドアが開けっぱなしになって、風が吹くたびにそれが鉄の手すりに思いっきりぶつかっていたのだ。これは何とかしてもらわねばと、上の部屋の住人に文句を言おうする作者だったが、それはこれから始まる、恐怖のゴミ屋敷住人との想像を絶する戦いの序章にしかすぎなかった…! 身の毛もよだつゴミ屋敷の恐怖をリアルに描いた表題作ほか、歯科医での衝撃体験、ご近所を震撼させるデリバリー・テロ(?)の顛末など、本当にあった等身大ドラマがシビアな共感を呼ぶ、女のオムニバス・コミック全3話。
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4.0【※この作品は同タイトルの分冊版です】監房に「ア…ァ、ン…ッ…」と響き渡る男の喘ぎ声。パンパンと肌がぶつかり、軋むベットの音がS●Xの激しさを物語る…。ここは合衆国刑務所「アンダーグラウンドホテル」地下30Mに造られた脱走不可能な監獄。レベル3の受刑者達が収められた太陽に見放された場所…。この監獄のシャットコール(親分)・エリーは行為の最中、ノーマンが自殺している姿を発見する…。一命を取り止めたノーマンは、これが初めての自殺ではない…。とある理由から自殺を繰り返し、その度にエリーに救われて(?)……いる。それぞれの思惑が複雑に交差し、激しい烈情が蠢く!この閉ざされた空間で繰り広げられる、危険でハードな愛―… 大人気「アンダーグラウンドホテル」のその後、新たな物語…
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3.3
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-「やだっ…こんなに気持ちいの…知らないっ」――幼い頃、ひとりHをする行為に目覚めた雛(ひな)。ある日、大学で初めてのゼミ授業で教室へ移動するが、誰もいなかった。待っている間、雛は次第にむずむずと体が疼き出し、アソコヘ指を挿入て…擦り上げる。あともう少しでイキそうになり、行為に夢中になっていると…「講義を始めていいかな?」とすでに教授がいた!!! 淫らな行為を見られてた挙げ句、「俺が最後までやってあげるね」と深いキス。教室でくちゅくちゅと水音が響き、先生の指も速くなっていく…!! これ以上すると、私…どうなるのっ!?
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2.5
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-「ねぇ…どんどん溢れてくるよ。」図書館に響く淫らな水音。「キミの体に興味があるんだ」――お嬢様学園に通う、りのは、才色兼備のお嬢様、ルイへ密かに想いを寄せていた。イケナイとわかりつつも隠し撮りをして満足するのだったが、ある日静かな図書館でシャッター音が響き本人に見つかってしまう。「――…心配要らないよ。」不敵な笑みを浮かべるルイに強引にキスをされてしまう。ぬるっ…と絡まる熱い舌に頭が真っ白になっていく。思わずしがみつくと、固い平らな胸…!?えっ!?男の人!!?「な…―心配要らないだろ?」そして、大事な写真が詰まっているスマホを盾に「返して欲しかったら、俺の言うことを聞くんだ」逆らえない…心もカラダも支配され、誰にも言えない調教生活が続いていく。。
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5.0あの戦慄が再び! 怪しい魅力を放つ黒井ミサが帰ってきた。ミサの周りで起こる奇怪な事件。そこには「エコエコアザラク……」の呪文が響き渡る……!
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3.3裕福な家庭に生まれ、見た目も頭も悪くない大学生の晃は「生まれながらに勝ち組」と言わている。しかし晃自身はそんなことには興味がない。晃のことを跡取りとしてしか見ていない父親と、自分を金づるとしか思っていない友人たち。そんな周囲に嫌気が差し、講義をサボった晃は初めて、大学の裏の博物館に足を踏み入れる。寂れた博物館には小さな展示室があるだけで、客は晃一人。ガランとした展示室に飾られた古代の夫婦茶碗を眺めていると、学芸員の恵一が声をかけてくる。落ち着いた喋りと穏やかな声のその男の解説は、なぜか晃の心に響き、その日以来晃は、博物館に足繁く通うようになる。どこか無気力感を漂わせる恵一のことがやけに気になる晃。恵一の解説がうまいからだ、と思い込もうとする晃だったがとある雨の日。ふたりの関係は決定的なものとなってしまい……。
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-その複数の声を、一人で聞くということ ホテルに一人の女性が滞在している。彼女は朝食を取るために下まで降りていくがウォークマンを携帯させている。そこにはテープが挿入されており、いま、彼女は、その音声をイアフォンごしに聞きながら朝食の時間を楽しんでいる。そのテープには、2週間前に女性3人でさんざんに語り合ったことが録音してあるのだ。その時の熱気。口調。辛らつさとあけすけな内容。それらが朝の彼女の頭蓋の中に響き渡る。そしてその会話のあとの行為についても思い出している…… 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
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-美術館が最適 恋人同士、とはどうもいえないようだが、親密な二人だ。 親密であいまいな二人。 彼女が引っ越した新しい部屋、そこからほど近くに美術館があり、 そこがまるで部屋から見て離れのような位置にあり、 あたかも自分だけの美術館のような……という位置の構造が この短篇小説の構造と二人の距離の精妙さに響き合っている。 いうまでもなく美術館は公共空間だが、 なにしろ「離れ」でもあるのだから、 「悪くない」「なにが?」「こういうの」という言葉へと至る そんな行為にも似つかわしい場所なのだ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
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-高原のホテル。 「さよなら」の言葉に、寄り添う2人。 クラブのホステスとサラリーマンの客。 ありふれた組み合わせだが、 それが片岡義男の短編の登場人物であるなら、 その後は同行二人になるはずだ。 しかし、ここにロマンスはない。 大人の優しさに満ちてはいても、それはロマンスではない。 ハードボイルドな響きを持つタイトルだが、 「さよなら」の発話者は、意外な人物だ。 それだけに男は深い傷を負う。 【著者】 片岡義男:1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
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-「くぅっああッ!」「あぁああんッ!」―ここはコンシェルジュ付の高級マンション。住人は全員、大手企業の役員や経営者ばかり…美形揃いのコンシェルジュ達は各階の担当を受けもち、顧客を満足させる為に日夜努力し続ける――!29階担当の野心家・大和は顧客の東間を利用し、上の階の担当になろうと虎視眈々とチャンスを狙っていた…そんなある日、東間が大和に依頼したのは、なんとアソコを使ったびしょ濡れ接待!いやらしい衣装を身に纏い、ワインのボトルに跨り、お口でご奉仕!果たして、大和は進階できるのか!?今夜もマンションにはコンシェルジュ達の濡れた声が響き渡る!
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天主堂から原子野に鳴り渡る長崎の鐘――、それは今も、世界に向けて平和の響きを伝える。 戦後数多く出版された長崎の証言の中でも、本書は「人類史上もっとも貴重なノンフィクションの一冊」として多くの言語に訳され、『夜と霧』『アンネの日記』と並んで世界的な反響を巻き起こして、映画や歌謡曲にまでなった。 しかし永井隆博士が1946年8月脱稿した原稿は、当初占領軍司令部の発行差し止めを受け、米国防総省に送られ、条件付きで公刊が許可されたのは1949年1月になってからだった。 永井博士は3日間の救護活動が一段落してから、全焼した家で緑夫人の遺骨を拾い、2児の疎開先で医療隊を再編成。そして自らの白血病と不眠不休の救護をおして本書を綴った。永遠の人間愛が今もなお感動と共感を呼ぶ、全人類必読の書。
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4.1
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ウィーン古典派の作曲家のハイドン、モーツァルト、そして初期のベートーヴェンは、みなミーントーンを愛用していたと言われます。 ミーントーンとは古典音律のひとつで、現在の平均律が普及する前に使われていた音律です。 この音律は5度をわずかに修正し長3度を純正にとるために3和音がたいへん美しく響きますが、 一方で欠点があり、美しく自由に弾ける調が限定的で、鍵盤楽器では#系では3つの調、♭系では2つの調までしか弾けないことがあります。 このためモーツァルトは、調選択においては最も保守的で、よく使用する調がかなり限定的でした。 ところが、現代においては、そのことがモーツアルトの魅力になっているようにも見受けられますが、ミーントーンはまだまだ知られていないように思います。 今回は、このミーントーンについて、詳しく探ってみたいと思いますので、最後までおつきあい、よろしくお願いいたします。 【目次】 第1章ピタゴラス音律 第2章純正律とウェルテンペラメント 第3章ミーントーン 第4章調性格論を唱えた人たち 第5章シューバルトの調性格論 第6章モーツァルトの調性格を見る 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 自分の感覚だけで判断していいのか不安を感じる。 意味や画数だけでなく音にもこだわりたい。 もう悩んでしまって、どんな名前を付けていいかわからなくなった。 これは、あなたの本です。 本書では、具体的な名前は一切紹介しません。 名前に関する音について解説いたします。 それぞれの音には、その子の個性を左右する力があるのです。 もちろん、姓との兼ね合いでは良くない音の組み合わせもあります。 本書を活用し、よい音の組み合わせで赤ちゃんを迎えましょう。 まえがきより お子さんが生まれたとき、誰しもさまざまな思いを込めてその名前を決められることでしょう。 できるなら、他にはない特別な名前にしたい、そう思われるのも自然なことです。 最近ではキラキラネームと呼ばれるような、 本来ならカタカナで表記されるべき文字の並びに首をかしげるような漢字を当てた、 すぐには読めない名前が話題になったりしています。 そういう名前は本当に語感のみで決められているのだと思いますが、 その語感、音の響きにどんな意味があるのかまで考えておられる人は少ないでしょう。 赤ん坊は、繰り返しその名前を呼ばれることで、自分の名前というものを認識します。 何度も何度も呼ばれているうちに、その名前が自分のものになるのです。 そして、その名前が自分のものになったとき、名前の音の響きが持つ個性も、 そのままその子の個性に結びついていくのです。 それだけに、名前の音の響きには、 その子の個性をある程度左右してしまうほどの威力があるものなのだと考えてください。 著者紹介 タミテリ 関西弁、名古屋弁、標準語のトリリンガル。 人生、小ネタの積み重ねで生きてます。
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-【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 ネットショップを運営されている忙しい店長様のために作られた本です。 少ない手間で即効性のある売上増加施策を、次々と紹介しています。 店長様、本書をうまくつかって是非、売上を伸ばしてください。 まえがきより ネットショップの店長は、とても忙しい。商品が入荷すれば写真を撮り、商品説明を書き、ウェブにアップ。その間には、電話が鳴り響き、顧客対応。出荷のパートさんが突然の休み。しかも二人も。とても、本日の集荷に間に合わない。自分も出荷に入る。受注管理していると一日が終わる。 「あれ、今日は、なんか売上が増えそうなことやったっけ?」 なにもやらなければ、売上が増えるはずもない。しかし、目の回る忙しさ、策を考える暇もなければ、細かなことを考える暇もない。 本書は、そんな忙しい店長様のための本です。 簡単な手間で売上が上がる施策を紹介いたします。10分で読めますので、どんな忙しい店長様でも読むことができます。 是非、有効に活用ください。
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-「ぼくが贈った、あのパンティをはいているんだろう?」 卑猥な電話の声の主に 命じられるまま要求に応えてしまうのは、なぜ? 「ぼくが贈った、あのパンティを履いているんだろう?」 すっかり耳になじんだ声が、低くかすれた響きでささやいてくる。 わたしの体は即座に反応し、脚の間がじゅっと疼く。 こんな電話がかかってくるようになってまだ一週間にもならないけれど、 わたしは彼の言うがまま指先を踊らせ、彼の命令に服従するがまま、 激しくイッてしまうようになっていた。本当はこんな電話、すぐに切りたいのに。 「パンティに縫いつけられているビーズをプッシーにこすりつけろ」 彼の要求は徐々にエスカレートしていく。そしてわたしの興奮も。 スカートをまくりあげ、あられもない姿で激しいオーガズムに達したとき、 突然ドアが開き、入ってきたのは――! *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『甘美な絶頂命令』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
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-毎日のように男の怒鳴る声と何かが割れる音が響き、その後には必ず女の悲鳴や泣き声が聞こえてくる大きな屋敷。 地元でも有数の名家として知られているその屋敷で、真矢は当主である父親の機嫌を損ねないように生活していた。 父親の暴力と暴言に耐え切れなくなった真矢はひとり家を逃げ出し、とある割烹で偽名を使い働くようになった。 真矢が仕事に慣れた頃、割烹で政治家同士の密談があるという。 一緒に連れられてきた秘書の沢田達二は控えの間に通され、真矢がお茶を運ぶことになった。 それを機にふたりは仲を深めていくが、ある日のこと、達二は満州へ行くと真矢に告げるのだった。 その後、真矢のもとへ電報が届き……。 さら・シリウス:あらすじ 妖精社:文章
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-「ぼくが贈った、あのパンティを履いているんだろう?」 すっかり耳になじんだ声が、低くかすれた響きでささやいてくる。 わたしの体は即座に反応し、脚の間がじゅっと疼く。 こんな電話がかかってくるようになってまだ一週間にもならないけれど、 わたしは彼の言うがまま指先を踊らせ、彼の命令に服従するがまま、 激しくイッてしまうようになっていた。本当はこんな電話、すぐに切りたいのに。 「パンティに縫いつけられているビーズをプッシーにこすりつけろ」 彼の要求は徐々にエスカレートしていく。そしてわたしの興奮も。 スカートをまくりあげ、あられもない姿で激しいオーガズムに達したとき、 突然ドアが開き、入ってきたのは――!
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-デブとブスには厳しい世の中、「デブス」な女たちの悲痛な叫びが響き渡る! 知らない幼女から「腐ったパイナップルみたい」と言われた女。努力して努力して、美しさと最高の家族を手に入れたが…【腐ったパイナップルと呼ばれて】。 小さい頃からひねくれ者で、今ではデブス・性格最悪・ゴミ屋敷住みのトンデモ女に!ある日、美人が隣に引っ越して来て…【どこまでも腐った女~デブスの歪み~】。 マンションで水漏れ!階下の女は弁償の代わりに、自分の世話をしてほしいと言う。しかし、ドピンクのフリフリ服を着て、赤ちゃん言葉を使い始め…!?【ドぎついピンク】。 「デブス」と呼ばれ、蔑まれ、歪み切ってしまった女たち。 大原レインの描く醜女オムニバス、悲劇と衝撃の3選を収録! ※本作は雑誌「家庭サスペンス」等に掲載されていた作品を電子配信用に再編集したものです。 「腐ったパイナップルと呼ばれて」は、「女たちのサスペンスvol.1 不幸な生い立ち」に収録されていた「ポイズン」を改題したものです。重複購入にご注意ください。
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-女優ヴェラのパーティーに参加することになったガイ。ヴェラは余興で「マクベス夫人」を披露するらしい。そのため庭に植えたというベラドンナ。パーティーは優雅に進み、いよいよ「マクベス夫人」が演じられる。クライマックスに差しかかった時、オルゴールの音色が響き、会場の明かりが消え、ヴェラは青白い光に包まれた。その途端、ヴェラは妖艶に、そして何かが乗り移ったかのような鬼気迫る演技となる。そして翌日、パーティー参加者のひとりミランドの死体が庭に転がっていた。悲しみにくれる中、ヴェラだけはひとりはしゃぎまわっていた。そしてまたオルゴールの音色が響き渡り……第二の犠牲者が!? 時を超えたかつての大女優の邪悪な愛のサスペンスを描いた表題作の他、魅惑の本格ミステリー&サスペンス5作を収録した短編集!!
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-私、神崎このみと真下章介は、人もうらやむ美男美女カップル。お互い仕事もできて周囲の羨望の的。でもね、こうなるためには当然並々ならぬ努力をしているワケよ。でも章介は別に何もしてないんだろうなあ。そして夜のホテルで章介と。「このみ、綺麗だよ」「章介」章介が私の下腹部を抱きしめ、アソコを舐める「ん、あ…」。すぐにピチャピチャという音が響き、私の息が荒くなる。グッっと章介のモノが入ってくる。「ああっ」章介が激しく動く。「あ…そ…それーー。もっとーー」「もっと何?」「もっと…して」ああ、いいーーっ「君はほんとパーフェクトだね」「章介」「でも、このみの別の顔もちょっと見てみたかったりして」あたしだってできればそうしたい、でも今さらねえ…。
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2.0卑猥な水音がワンルームに響き渡る。前からは、口に入りきらないくらい大きなアレを咥えさせられ、乳を揉まれる。後ろからは、蜜壷の入口ギリギリにアレを押し付けられ、中に入りそうな勢いで擦られる。「やっやだ…っ! このまま生で中に入っちゃったら…!!」卒論のテーマに悩む女子大生・彩奈の前に突然現れた金髪と黒髪の美形2人組ノエルとハデス。超ナンパなノエルと巨根のハデス、彼らは初対面の彩奈に向かって「俺の子供を産んでくれ!」と迫ってくる。驚く彩奈の隙をつき、風呂上がり、大学のトイレ、木の上と、所構わず子作りしようと腰を押し付け、胸、蜜壷をまさぐってきて!?
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-先輩と暮らして早半年。 舞い散る桜の中で「ボク」は昔を思い出していた。 今、ボクの隣にいる先輩は――一体誰なのだろうか……。 同級生の飛び降り自殺に遭遇したボク。 幸い一命を取り留めた彼女だったが、その日からボクの不幸が始まった。 ボクを守ろうとする先輩、ボクをどこかに連れて行こうとする……死神。 神社の裏で見たのは――。(死神憑き) 先輩を連れて田舎に帰郷したボク。 過疎化した村で、幼少期からの知り合いとすれ違う。 幼少期のころから見た目の変わらないそのヒトは、どうやら祖父母、曾祖父母の世代からずっと同じ風貌で――。(繰り返すヒト) 怪異に遭遇してばかりのボク。 だが、そんなボクへの被害は全て誰かが請け負っているのかもしれない……。 祖母に頼まれて畑を掘り起こしたボクは、良くないものを掘り当ててしまった。 その日の夜、激しくドアを叩く音が響き……。(守り札) 田舎から帰ろうとしたボクと先輩は、その途中で真っ黒な鳥居を見つける。 興味半分から、その鳥居の先に進んだボクらはとうとうあの世に追われることになってしまった。 事故にあったボクらは――。(幽明異境) 明かされる先輩とボクとの関係。 どちらが怪異で真実なのか。 繰り返し、繰り返される悲しい恋。 執着と狂気。 その後の彼らを書く、ショートストーリーも収録。 幽明境を異にした最終巻がここに……。
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-言いたいことをきちんと整理して、分かりやすく、端的に伝えたい。聞いている人には理解してほしいし、聞き終えたら反応がほしい。そんなプレゼンがしたい――。 最近では、プレゼンのスライドや会議資料などで、テキストだけでなく写真やグラフ、イラストなどの「ビジュアル表現」を活用する人が増えてきました。そのようなプレゼン資料は「伝わる」だけでなく、聞き手の心に「響き」、新たなコミュニケーションを生み出します。 本書でご紹介するのは、絵のセンスに自信のない人でも、ビジュアルを使ったプレゼン資料が作れるようになるための「手順とやり方」です。 著者の運営するサイトから無料ダウンロードできるA4サイズのワークシートと小さなフセンとペンがあれば、今すぐにでもレッスンを始められます。 様々なニュースメディアで活躍するインフォグラフィックのプロである著者が、ビジュアルを作成する際にもっとも時間を割くのが情報や思考の整理整頓の工程だと言います。だからこそ、無駄のない、分かりやすいビジュアルを作ることができるのです。 ロジックと感性の両方を備えたビジュアルシンキング・プレゼンテーションの手法は、大手企業の営業、広報、企画開発、マーケティング担当者を集めた講習会でも、その実用性の高さが好評でした。 きっとあなたのビジネスコミュニケーション力の向上にも役立てられると思います。 【目次】 0 はじめに 1 ビジュアルシンキング・プレゼンテーションとは 2 ビジュアルシンキング・プレゼンテーションで必要な道具 3 全体の流れとポイント 4 くわしい手順の解説 5 読者への宿題とサポート 6 おわりに 【想定読了時間30分】
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-欽家は蘇州でも有名な贋作の専門家系であった。贋作というからきこえがわるいので「複製品の製作」と言いなおせばよいであろう。おなじにせものでも、欽家のつくったものとわかれば、「欽家款」といって、かなり高い値段がついたものだ。 蘇州の有数な画人である貢幻門に二人の門下生がいた。一人は模本づくりに熱中する欽晋道で、もう一人は蒙古の朝廷に仕えて重用されている高応城である。 南宋の首都臨安が陥落したのは一二七六年二月だが、それより三年前、元軍の包囲を五年にわたって受け力尽きた襄陽の陥落が南宋の運命をきめた。そしていま芸術のみやこ蘇州は蒙古軍の襲来の前に風前の灯である。 欽家は蘇州の名品を必死で守ろうとしていた。しかし、その方法は? 蘇州にも蒙古の馬蹄の響きが伝わってきたのだ。
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3.6初めて訪れた香港で知る、私の出生の秘密。 学校に行っていないことが母親に発覚し、厳しく詰問されていた女子高生の彩。その母親との諍いの最中に、うっかり口にした、「どうせ父親も知らないから」という言葉がきっかけで、母親は突然、半ば強引に彩を香港へと連れ出す。どうやら彩の父親はいま香港にいるらしい。生まれてからこのかた彩には父親という存在の影すらなかった。自分がうまくいかないことの全ては、そのせいではないかと思っていた。頭が悪いのも、溌剌としていないのも、夢がないのも、希望がないのも、全部。とはいえ父親に会いたいとは一度も思ったことがなかった。そんな彩の気持ちも知らない母親が、彩に唐突に訊く。「懐かしい感じ、する?」「するわけないじゃん、香港になんか来たことないのに」。すると母親は「遺伝子には町の記憶は入ってないのね」と思いもかけないことを口にした。もしかして、私の父親は日本人ではないのだろうか、香港の人? そう疑問に感じ動揺する彩だったが、熱気と活気に溢れる香港の街、そして力強い響きを持つ広東語に惹かれるうちに、少しずつ気持ちがほどけていく。
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3.3とんでもなく面白い野球小説、できました! 書いたのは超弩級の新人作家!史上初の“高偏差値”野球小説、涙の第3幕が始まります。 天才女子高生・ヒカルさんが率いる映画研究同好会との試合に敗れ、支配下に置かれた野球部。物理学を応用したヒカルさんの大胆な理論に野球部のメンバーはどんどん洗脳されていく。 バッティングマシン「ムラタ3号ヴァージョン3改」を使った打撃練習以外、守備練習をまったくしない野球部に不安を覚える真之介。 するとヒカルさんは、「打球の落下地点が分かる」という超難解な運動方程式を教えてくれるのだが‥‥。 三角関数におびえながらマウンドに立つことを恐れた真之介は、野球部のメンバーに守備の重要性を示そうと、後輩たちがプレーするリトルのチームに試合を申し込む。 ところが試合中、リトルのエース・和田諒が投じたボールにヒカルさんが突然怒り出す。いったい何がヒカルさんの逆鱗に触れたのか? 野球に向かう小さなエースのひたむきな思いが、ヒカルさんの心と響きあう。「レベル3 守備理論編」は、レベル4とともにシリーズの感動編です。ぜひお楽しみください!
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