電池作品一覧

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  • 花ゆめAi こけこっこ乾電池 1巻
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    HC「聖★はいぱあ警備隊」3巻・紙版にのみ収録された玉の輿ラブコメを初の電子化!司が片想いする実音が恋してるのは…お金? お気楽強欲ムスメに振り回される恋の行方は?(58P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.25に収録されています。重複購入にご注意ください。)
  • 【電子版特典付】はるくんとオレ~お尻から乾電池がとれませんっ!~
    完結
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    全1巻275円 (税込)
    智は年上でイケメンの幼馴染・はるくんのことが大好き。今日も一緒に遊びたくて家まで行くと、「同級生と遊べよ」と断られてしまう!それでも一緒にいたくて居座ろうとする智だったが、「乾電池…ケツの穴に入れたら考える」とはるくんに提案されて!?――「はるくん…入っちゃった」狭い所にぴったり嵌った単2乾電池。取ろうとしても取れなくてはるくんに手伝ってもらうと…何これ、なんか変な感じがするよぅ…っ!クールな今どき褐色男子×幼馴染の為なら何でも頑張るアホっ子のエロエロ性春デイズ☆
  • 爆走EV
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    自動車業界が(EV)に向かって猛スピードで走り始めた。 本書は週刊エコノミスト2017年11月14日号で掲載された特集「爆走EV」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・巨大市場狙う欧米勢 追撃トヨタの正念場 ・独ビッグ3の野望 EV専用の車体で生産拡大 ・独メーカーの競争力の源泉「パジャマクラブ」とは? ・排ガス不正が発端 欧州をEVに走らせたディーゼルの失墜 ・価格は下がる 20年代後半に“お買い得”に ・最新!EV時代を勝ち抜く60社 電池・電池材料/モーター/半導体/インバーター・コンバーター/構造材料・タイヤ ・【インタビュー】篠原幸弘(デンソー常務役員) デンソーの勝算「電動化は得意分野を生かすチャンス」 ・中国・インドの巨大市場 “地の利”生かす地場メーカー ・ベンチャーにも勝機 タイで小型EV量産狙うフォム/世界で初めて成功 走行しながら充電する技術 ・自動運転+EV 欧州でバスが実用段階に 日本も小型車両で実験 ・EVに必要な電力政策 電源構成が普及の鍵握る ・負け組からの脱却策 ホンダのつまずき 中堅4社は「トヨタ頼み」 【執筆者】 大堀 達也、成相 裕幸、遠藤 功治、阿部 暢仁、澤砥 正美、和島 英樹、服部 誠、貝瀬 斉、野村 宗訓、町田 倉一郎、野元 政宏 【インタビュー】 篠原 幸弘
  • バッテリーウォーズ 次世代電池開発競争の最前線
    3.8
    スマートフォン、電気自動車のキーデバイス「リチウムイオン電池」をめぐり激化する開発競争をリアルに活写する、全世界注目のノンフィクション! 電池競争は最初から見当違いだったと言う者さえいる。経済と技術にまつわる期待や諸般の事情のめぐり合わせによって、多くの国が幻の戦果を追い求めたが、 それは追う者の手の中で消え失せた。今よりすぐれた電池と電気自動車が本当に必要な時代が到来すれば、それらはすぐさま普及するだろうと。 ・・・しかし、そのような時代はまだ訪れていない。(本文より)
  • バテリバイス 人間電池と砂の巨像 1
    完結
    4.5
    地に生きる人々は皆、人間電池として搾取され、死んでいくだけの奴隷。それが世界の理だった。しかし、数百年の時を経て隷属の回路を断ち斬る者が現れる!!『役職ディストピアリ』の千賀史貴と、新鋭イラストレーター赤岸Kが放つ、砂電一閃の異世界戦記!!
  • パナソニック、「イノベーション量産」企業に進化する!
    5.0
    *EVメーカーの雄・テスラ向け最先端の車載電池に莫大な投資を実行。一方、トヨタとの連携も深め、車載デバイス事業の世界トップ10を目指す。 *日本マイクロソフト元会長・樋口泰行氏が率いる社内分社「コネクティッドソリューションズ社」。コンビニのローソンと「レジロボ・無人店舗」の実証実験を行い、最先端のインフラビジネスへ挑戦。 *シリコンバレーを拠点に、「イノベーションの量産化技術」の開発を試みるビジネスイノベーション本部本部長の馬場渉氏。「大企業病」脱出の成功方程式を作れるか? 「津賀改革」でチャレンジ精神と“稼ぐ力”が甦ってきたパナソニック。破壊的イノベーションの時代の生き残りと成長に向け、ガチで本気の大改革、大変身を行う100年企業の「今と未来」を徹底分析! AI時代の「お困りごと」を探し出し、「お役立ち」を極める創意工夫の数々をレポート。自動車業界、電機業界の近未来を知りたい人、必見の書。
  • パナソニック100年目の試練―週刊東洋経済eビジネス新書No.248
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    プラズマテレビなど家電事業の巨額損失で一敗地にまみれた後、津賀体制はリストラで再生の道筋をつけた。次は車載電池への投資などで攻めに転じるが、課題は山積みだ。2018年3月には創業100周年を迎えた。売上高7兆円超、グループ従業員27万人超を有するパナソニックが、次の100年へ向けた戦略は次世代自動車やそのシステムへシフトする。その舵取りを担う津賀CEOをはじめ、異色のキーマンへのインタビューを含め、これからの選択と集中を探る。 本誌は『週刊東洋経済』2017年12月16日号掲載の27ページ分を電子化したものです。
  • 東日本大復興~東北の復興で日本経済はよみがえる~
    -
    政財界を代表するキーマンたちが、東日本復興への鍵を徹底討論!KHB東日本放送の経済番組「東北ビジネス最前線」の番組制作を通じて記録した、東日本大震災発生から復興への1年間の歩み。そして、未来を切り拓く東北の新しいビジネスチャンスとは…。日本経済が直面する課題解決に繋がる、「食料供給基地」、「環境・エネルギー基地」、「新しい産業集積基地」の『3つの有用性』を兼ね備える東北。東北の復興こそが、日本経済の再生の鍵となる! ■目次/第1章:東北の復興・経済戦略―未来を見据えて/第2章:復興から発展へ―その障害と課題/第3章:東北発の復興計画を―主体性を持って/第4章:日本経済にとっての東北―日本再生への鍵/第5章:水産業再生への復興戦略―ビジネスとしての漁業/第6章:農業再生への復興戦略―新しい需給モデル/第7章:観光主導の復興戦略―集客の知恵/第8章:環境重視の復興戦略―電池が拓く東北の未来/第9章:東北復興の夜明け―ピンチをチャンスへ/第10章:産学官の新たな連携―知の融合のフロンティア/第11章:震災後1年の東北経済―復興の課題と行方 ※ 2011年5月~2012年3月に放送した「東北ビジネス最前線」をまとめたものです。

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  • 人と自然を原子の目で見る
    -
    1巻1,881円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イメージや実感をともなわない知識は,つまらないだけでなく,実際の役に立ちません。そこで,教えられたことを「ホントかな?」と問い直し,バカの一つ覚えのように「原子の目」で見直しましょう。きっと人と自然が仲良く繁栄していくための生きた知識・考え方が身につくでしょう。自然界が単純な原理で動いていることがスッキリ見えてきます。原子分子のたのしいイメージをもとに生活を考え直すことのできる化学入門の本。 ★★ もくじ ★★ 序 章 〈思い〉と〈事実〉……ホントはどうかな 第1部 燃える 第1章 たべものとうんこ……原子の地球旅行 第2章 下で上が決まる……自然の階層性と三大物質 第3章 原子の結婚……燃焼と化学変化の原因 第2部 とける 第4章 ありふれた変わりもの……水の特性 第5章 とけるが解けない……溶液入門 第6章 束縛の中の自由……熱と引力・動力 第7章 すっぱいは成功のもと……酸・アルカリ・イオン 第8章 弱きが強きを助ける……原子とイオンの相互変身 第3部 流れる 第9章 働かざるものは動けず……電池のはたらきに見る,原子とイオンとエネルギー 第10章 地球人・太陽人・原子人……自然と人のエネルギー源 第11章 なくならないがなくなるエネルギー……自由の中の束縛 第12章 見えないから見える……音と光と色と人 あとがきにかえて 暮らす……違うから仲よし

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  • 姫騎士とキャンピングカー
    3.8
    元社畜の主人公が、全財産を注ぎ込んで改造したキャンピングカーと一緒に異世界トリップ!? ファンタジー世界で初めて聞いたのは、姫騎士の「くっ、殺せ!」という台詞だった……。太陽電池で異世界を走るカスタムキャンピングカー。畳敷きの和室。畳の上に鎮座する、こたつとみかん。気高く凜々しい姫騎士は、ゆるやかな日常生活に、身も心も堕とされていく……。「小説家になろう」で人気急上昇中の、スローライフロードノベル。
  • 100%ムックシリーズ iPhone for ビギナーズ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バッテリー、文字入力、機種変トラブル… 「iPhoneあるある」ぜんぶ解決! iPhoneユーザーが避けて通れないギモンに答えます! [LINE] LINEのトークも全部消えた… [料金] 格安SIMって安いの?なんかめんどくさそう… [引き継ぎ] 機種変したら写真が消えちゃった! [おサイフ] Apple Pay、結局どうやって使うの? [バッテリー] なんだか電池持ちが悪くなってきた気がする [初期設定] 文字を打つたびに音がでるのがうざい! ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。
  • 50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ
    4.2
    ◆避妊用ピルと法学部の女子学生の間の意外な関係性 ◆室温28度のオフィスは、生産性が低い ◆パスポートがなければ、世界経済はもっと豊かに発展する ◆犂(すき)の発明のせいで、人間の身長は15センチ低い ◆バーコードの誕生が、シャッター商店街を増やした ◆蓄音機が貧富の格差を拡大させた ◆輸送用コンテナの発明が、日本の高度経済成長を後押しした ◆市民社会と私有財産制は、有刺鉄線が生み出した ◆もうひとつの発明がなければ、グーテンベルグの印刷機はゴミだった 新しいアイデアの誕生は、私たちの生活に予期せぬ影響をおよぼします。 経済の力関係のみならず、男と女の関係性も変わり、新しい勝ち組と負け組が生まれます。 FT紙の著名コラムニストが「粉ミルク」「電池」「カミソリ」といった身近なモノから、「S字トラップ」といったちょっと意外なモノまで、「50」のモノを軸に現代経済を解説します。
  • VWの失敗とエコカー戦争 日本車は生き残れるか
    3.5
    世界を震撼させたVWのディーゼル排ガス不正事件を発見したのは米国カリフォルニア州の環境NGOでした。世界販売台数でトヨタと首位を争う巨大企業が、なぜ不正に走ったのか。  本書ではVW事件の詳細と、VWを不正に追い込んだ、カリフォルニア州の環境規制の内実に迫ります。VWを告発した「カリフォルニア大気資源ボード」のメンバーの素顔や、その意思決定の現場も詳しくレポートされています。  また、このカリフォルニア大気資源ボードによって2018年から始められる「次期ZEV規制」と呼ばれる環境規制は、世界の自動車メーカーを「エコカー戦争」と呼ばれる苛酷な競争に追い込んでいます。次世代エコカーであるEV(電気自動車)、FCV(燃料電池車)、PHEV(プラグイン・ハイブリッド車)の開発は、各社とも生き残りを賭けて、待ったなしの状況です。  果たして日本の自動車メーカーは生き残ることができるのでしょうか。本書では、日本の自動車メーカー7社の最新の中期計画をもとに、各社の生き残り策も検討していきます。 本書の構成 第一章  VWの落ちた陥穽 第二章  カリフォルニア州発「エコカー戦争」 第三章  日本の自動車産業一極依存の現状 第四章  自動車メーカーの分析と次世代エコカー戦略 第五章  未来の自動車産業地図
  • フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する
    4.5
    永久機関の原理「第3起電力」はすでに見つかっている(入力に対して出力200~300%)。だから原子力も石油もなくていい!太陽電池、風力発電の落とし穴も詳述。アメリカで認められた研究論文も掲載。新エネルギー・ルネッサンスが生み出すパンドーラの奇跡の全貌。

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  • 入門物理化学
    -
    1巻2,200円 (税込)
    わかりやすいことを主眼とし、図版を活用して解説しました。特に化学にとって重要である熱力学の基本原理が、十分に理解できるよう工夫しました。大学初年級、短大・高専向け教科書。●目次●気体の性質/熱力学第一法則/熱力学第二法則/相平衡と溶液/化学平衡/電池の起電力/化学反応速度/原子の構造/化学結合ほか 1978年発行。
  • 文系人間のための 最低限知っておきたい メカのしくみ
    -
    コンピュータ,テレビ,携帯電話,太陽電池から飛行機まで,日常よく使うモノの科学的なしくみを,文系人間でもわかるように図解。日常の素朴な疑問解消のためのバイブル!

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  • 分散型エネルギー入門 電力の地産地消と再生可能エネルギーの活用
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 再生可能エネルギーの利用で立ち遅れてきた日本だが、ようやく活用への機運が高まりつつある。本書では、水力、風力、太陽光、地熱などにくわえ、潮力、波力、海洋温度差や熱電、圧電、燃料電池など、新しいエネルギー技術の最前線を紹介。大容量集中型発電と自然エネルギーなどを組み合わせたエネルギーの分散化とベストミックスの基礎知識。(ブルーバックス・2012年5月刊)
  • プロジェクトX 挑戦者たち 未来への総力戦  『宗谷』発進・第一次南極観測隊日本人が一つになった八八〇日
    -
    戦後ただ一度だけ、日本中の企業と学者、そして、国民がその力を結集させてのぞんだ壮大なプロジェクトがある。 昭和31年に始まった第一次南極観測である。輸送船「宗谷」の建造から、世界をあっと驚かせた昭和基地での越冬観測までの知られざる人間ドラマ。昭和30年、東大理学部教授・永田武の元に、世界各国共同で、未知の大陸・南極の観測を行わなうという途方もない構想への参加要請が来た。しかし、日本に与えられた観測場所は、欧米が7度挑戦しても行き着くことのできなかった南極屈指の難所、プリンスハラルド海岸だった。予算も、時間もないなか、未曾有のプロジェクトが動き出す。輸送船に選ばれたのは、灯台への物資補給に使われていた老朽船「宗谷」。元海軍の設計技術者と、横浜の小さなドックの職人達が改造に立ち上がった。観測隊員は、屈強の山男から、元銀行員、学生など77人。南極用の住居や電池、無線、食料の開発には、千を越す日本企業が力を貸した。「南極観測を成功させて、自信を失っている日本人に勇気を与えよう」 昭和31年11月8日、屈強な船に改造された「宗谷」は南極に向けて晴海埠頭を出航する。

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  • ベストカーのトラックマガジンfullload VOL.49
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自動車雑誌の中でも多くの支持を頂いているベストカーが自信をもってお送りするトラック情報誌です。 最新トラックの新車紹介から道路行政、ドライバーの本音など、業界ナンバーワンのトラック誌は多彩な内容で充実度満点! ■【試乗】標準キャブ一新で派生車種も充実した新型いすゞエルフを試す! ■【解説&試乗】13年ぶりに復活したUDトラックスの旗艦 クオンGW 6×4トラクタを試す! ■【解説&試乗】日本で唯一の中型EVトラック 三菱ふそうeキャンターEX ■【特集】日野プロフィアZ FCV等 国内外の燃料電池トラック最新情報 ■【超重量物輸送の世界】日鋼トラックが導入した新型コンビネーショントレーラ ■【ビルダーの一台】パブコの4軸低床アコーディオン幌車 ■【速報】ボルボFH&FMX 2023年モデル ■【新タイヤレスキューの現場報告】第41回 リトレッドタイヤ 他にも多彩な連載でトラックの情報をお届け致します。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ベストカーのトラックマガジンfullload  VOL.39
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【特集】世界のトラック 熱きトラック大国・中国車/インド車編 【解説・試乗】UDトラックス クオンショートキャブを試す! 8Lエンジンを搭載し待望の復活 【働くクルマの大図鑑】重機運搬車大特集 そのメカニズムから製造工程、働く現場まで 【レポート】三菱ふそうeキャンター センサーコレクト 無人で作業者に追従走行するごみ収集車 【解説&試乗】三菱ふそうの水素燃料電池小型トラック eキャンター F-CELLに試乗する 【続々登場!!】ダンプトレーラ ニューモデルガイド 【連載・世界の特装車】パート16 重量物を運ぶトレーラ 【連載・架装メーカーそれぞれの方途】日本トレクス 【連載・ビルダーの一台】 浜名ワークス、美川ボデー 【トラックドライバー通信】 新型コロナをめぐるあんなこと こんなこと ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 別冊NHK100分de名著 読書の学校 吉野彰 特別授業『ロウソクの科学』
    4.0
    リチウムイオン電池開発でノーベル化学賞を受賞した著者が、科学書のロングセラー『ロウソクの科学』の魅力と、研究開発者としての道のりを語り尽くす。さらに今後世界を変える発明があるとすれば、どのようなものかを予測する。東工大学附属科学技術高校で行った特別授業をまとめた一冊。
  • Pen+ 下水道のミライ
    -
    いま下水道が面白い! なにしろミライが詰まっているのだから。汚水処理や雨水排除の最新技術はもちろん、注目なのが、エネルギー源としてのポテンシャルだ。汚泥処理の過程で製造される水素は、究極のエコカー“燃料電池自動車”の燃料として期待を集める。さらに食料生産のミライをも変えつつある。下水の資源を食に活かす〝ビストロ下水道〞が進行中だ。京都や神戸、横浜といった自治体の取り組みからも目が離せない。男性主導だった下水道業界で、技術職から事務職まで、あらゆるフィールドで活躍する〝下水道女子〞たちも増えてきた。あなたもぜひ、下水道の世界へ足を踏み入れてほしい。下水道が導くミライをもっと知りたくなるはずだ。 Contents グラビア│下水道の魅力を伝える、写真の力。 大いなる可能性を秘めた 下水道のミライ 未来予想図│身近な存在になれば、もっと発展できる。 クルマ これからの下水道は、エネルギーの宝庫に。 下水道ツアー 下水道施設へ、社会科見学に出かけよう。 食①│ビストロ下水道を推進する、佐賀の生産者。 食②│豊川バイオマスパークの、資源構想とは。 街づくり 水辺が再生の核となる、日本橋都市計画。 仏教と下水道│仏教の「利他」と、下水道の持続可能性。 下水道女子 下水道業界で活躍する、美しき女性たち。 座談会│女性のパワーが、下水道のミライを変える! 復興への道│写真・文 白汚 零 甦る、仙台市南蒲生浄化センター ミスター下水道│江戸家猫八 下水道は、大自然と日常生活をつなぐ。 海外①│美しい景観を保ちながら、下水道を修復。 海外②│世界に進出する、日本の下水処理技術。 写真│写真・天野和生 写真家が捉えた、プロフェッショナルの姿。 映画 「下水道施設」で撮影された、日本映画4選。 下水道あるある│レイザーラモンRG 早く言いたい、下水道あるある。 自治体 各地の自治体による、先進的な取り組み。 座談会  マンホールマニア、蓋への愛を語り合う。 トピックス│下水道に興味津々! 9のトピックス 最新情報│「下水道展’15東京」で、最新の技術を体験!

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  • Pen+ SPring-8のすべて。
    -
    兵庫県・播磨にある大型放射光施設「SPring-8(スプリング・エイト)」は、科学技術立国・日本が世界に誇る施設であり、 強力なX線を使って、原子レベルでものを見ることで、サイエンスの発展とともに、私たちの暮らしにも役立っている。 放射光やX線が生まれる仕組みから、その活用の仕方まで、SPring-8とその未来を、あらゆる角度からとらえた一冊。 *紙版にある付録の音楽CDは電子版には収録されておりません。 目次 SPring-8のすべて。 漫画で学ぶ、SPring-8とSACLAのこと。 数字で見る、SPring-8 & SACLA SPring-8のことを、もっと知りたい。 用途に合った光を、ビームラインで活用。 SACLAとは、一体どういうものか。 物質の測定から、データを解析するまで。 発見は偶然だった! X線の歴史をたどる。 科学技術とともに進化した、放射光施設。 世界各地で活躍する、現在の放射光施設。 日本の放射光施設│世界のXFEL(X線自由電子レーザー) 播磨の地に、SPring-8ができるまで。 SPring-8の20年の歩みを振り返る。 コラム ① 放射光を使った分析方法。 世界にインパクトを与えた、SPring-8の5つの成果。 世界レベルの施設には、知の集積ができる。 SPring-8とSACLAに、これから期待すること。 〈トヨタ自動車〉リチウムイオン電池の、さらなる性能向上へ。 コラム ② 放射光が切りひらく様々な分野。 SPring-8が寄与した、学術研究と産業利用の事例。 放射光サイエンスが、もたらす未来。 ある日のSPring-8 世界のキタノが、SACLAを訪れた日。 科学者と触れ合える、年に一度の施設公開。 著者に訊く、『エイトハカセ』誕生秘話。 本気度全開! 公式アニメ「播磨サクラ」とは。 これは欲しい! 気になる公式グッズあれこれ。 創立百周年を迎えた、理化学研究所の歴史。

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  • マイクロスケール実験 ―環境にやさしい理科実験―
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 最小限の薬品と器具で化学現象を手軽に理解できる実験!  本書は、実験が苦手、学校の予算の都合で生徒一人一人の薬品や器具が用意できない、そのような先生方が授業で容易に実践できるよう、代表的な実験を小中高の指導要領の範囲でまとめたものです。また,大学教職課程でのテキストや教育学部の学生の実験入門書などと幅広く活用できます。 第1部 マイクロスケール実験をはじめる前に 1章 マイクロスケール実験について 2章 器具工作方法および使用器具一覧 3章 試薬の調整 第2部 マイクロスケール32実験+ワークシート 1章 小学校理科(ものの溶け方の違い、だ液のはたらきなど6実験) 2章 中学校理科(爆鳴気、いろいろな電池など14実験) 3章 高校化学(ペーパークロマト、中和滴定など12実験)
  • マグネシウム文明論
    4.2
    石油は、環境問題も起こすし、残っている埋蔵量も少ない。では、次のエネルギー資源は何か?太陽光発電が注目されているが、太陽電池で日本のエネルギーをまかなおうとすると、国土の60%を覆う必要がある。気体で、爆発する危険性の高い水素は扱いづらく、水素社会が実現すれば地下が水素貯蔵タンクだらけになる。現在の電気自動車の多くはリチウムイオン電池を積んでいるが、これが普及すると、リチウム資源が不足する。この状況を突破する解こそ「マグネシウム循環社会」である。海水から淡水を取り出して利用し、残ったものに太陽光からつくったレーザーを当てることでマグネシウムを取り出し、燃料として利用する。使った後は、またレーザーを当てることで完全にリサイクル。温室効果ガスも出ない。『タイム』誌で2009年Heroes of the Environmentに選ばれた矢部教授が、二酸化炭素25%削減も実現する新技術を公開する。

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  • 「まだない仕事」で稼ぐ方法
    3.5
    年収1億円になる考え方! ドラえもんの「ひみつ道具」が続々実現する「テック革命」時代が到来した今、地方でも、個人でも、ビジネスを成功させるヒントが満載。 東京で格闘家になる夢に破れ、30歳そこそこで故郷・熊本で起業した著者が自動車の再生バッテリーのネット通販事業をスタートし、現在では年商10億円、年収1億円を達成! テックを使った新しいビジネスモデルを次々と手がける著者の知見が凝縮された一冊。 「夢=妄想力」を持っている人が、これからはお金持ちになる時代です! 第1章 誰でも「四次元ポケット」を使いこなせる 第2章 なぜあなたは「未来の道具」が使えないのか? 第3章 テクノロジーの進化がもたらした、近未来化された現代 第4章 今ある仕事の8割が消えていく 第5章 ドラえもんの「ひみつ道具」はここまで現実になった 第6章 「四次元ポケット」を使いこなせばビジネスは100%うまくいく 第7章 ドラえもんがのび太に残したプレゼント 【著者プロフィール】 吉角裕一朗(よしかど ゆういちろう) 株式会社吉角 代表取締役(旧社名:益城電池)。1982年、熊本県生まれ。 世の中のあらゆる最新テクノロジーについて研究。次々と誕生する「テック(技術)」を既存のビジネスに組み込み、成功した事例について知見を広め、自らも実践する。テックをヒントにした最初のビジネスとして、自動車の再生バッテリーのインターネット通販事業を開始。その後、蓄電システムや工事現場用バッテリーのレンタル事業などを行い、次々と成功させる。現在、年商10億円。人生のビジョンは「テック(技術)」を活用した人の幸せ作り。 著書に『まだ、都会で貧乏やってるの?』(学研マーケティング)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • まだ伸びる 半導体
    -
    株式市場では「半導体バブルにかげり」とささやかれているが、日本の装置・素材メーカーの業績は好調だ。世界需要や技術動向からその背景をさぐる。  本書は週刊エコノミスト2018年7月10日号で掲載された特集「まだ伸びる 半導体」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・日本の装置・素材メーカー チップ高機能化は商機 ・メモリーバブルいつまで ・三菱電機・東芝・富士電機が増強そろい踏み ・インタビュー 真田亨 ・中国の半導体産業 ・世界の大型M&A ・微細化の最先端「EUV」 ・米中貿易摩擦の影響は ・セクターのウオッチャーが詳細分析 ・デンソーの次世代半導体 ・電池不要の半導体 【執筆者】 津村 昭宏、種市 房子、津田 建二、大山 聡、吉川 明日論、大沢 充周、山田 幹也、河村 靖史、小島 清利、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 真田亨
  • マニア太鼓判! 優秀アイテム買い物ガイド【合本】3冊セット
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    『その筋で愛用され続ける優秀アイテムたち 裏ロングセラー総決算』『裏トレンド総復習2020-2022 ~マニアがひそかに推す裏ヒット商品3年分』『マニア御用達 ディープショップガイド』がセットになったオトクな合本です。レーダー探知機やゲーム互換機からハンダごてや充電池まで、マニアのイチオシをご紹介。 《主な内容》 『その筋で愛用され続ける優秀アイテムたち 裏ロングセラー総決算』 流行に左右されることなく、事情通やマニアに秘かに愛用され続けている裏グッズたちに注目! ロングセラーの理由を紐解きながら、その魅力をお伝えしよう。 『裏トレンド総復習2020-2022 ~マニアがひそかに推す裏ヒット商品3年分』 裏グッズの最前線をウォッチし続けるラジオライフ。過去に推したアイテムが、その後メジャー化した事例も多々! 本書では過去3年間の「裏トレンド」特集を振り返ります。次のヒット作のヒントが隠されているかも? 『マニア御用達 ディープショップガイド』 「裏グッズってどこで買えるの?」「マニアはどんなお店で何を買ってるの?」 ラジオライフ編集部によく寄せられる質問にお答えしよう! その筋では知られたDEEPなショップ16店舗をピックアップ。売れ筋アイテムと注目製品を教えてもらった。 これらは『月刊ラジオライフ』(毎月25日発売)に掲載された記事を電子版として再編集したものであり、記述は掲載当時の情報にもとづいています。そのため、価格・仕様が変更されていたり、販売・サービスが終了していたりする場合があります。記事中で参照ページが指定されている場合は、各特集内のページ数に対応しております。 ・2020年1月号第1特集 裏トレンド大予測! ・2021年1月号第1特集 裏トレンド大調査2021 ・2022年3月号第2特集 裏トレンド予測2022 ・2022年12月号第1特集 裏ロングセラーアイテム総決算 ・2023年1月号第2特集 ディープショップガイド 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
  • マンガでわかる電気
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。検索やハイライト等の機能が使用できません。 見えない電気をマンガで体感!! “マンガでわかる”シリーズで、電気の基礎を紹介。電気の現象やはたらき、部品の仕組みなど、電気を学ぶ上で、必要で基礎的な事柄を解説している。マンガと平易な解説文によって電気の基礎をマスターできるような内容にしている。 目次 プロローグ 電気の国エレクトピアから 第1章 電気ってなんだろう 1. 暮らしと電気  さまざまな電気の単位  家電に巡る電気 2. 電気ってなんだろう?  電気の正体  放電と電流  原子番号と電子 3. 静電気とは  身近に発生する静電気  静電気と帯電列  静電気の利用 ●フォローアップ  家電製品の表示  電圧と電位  電子と電荷  静電気と帯電  静電力(静電気力・クーロン力)  静電気と帯電列  電荷の移動と電流の向き  SI接頭語 第2章 電気回路とはどんなもの 1. 身近な機器の電気回路  懐中電灯と電気回路  電気回路を構成する要素 2. オームの法則と電気部品の接続法  電気回路とオームの法則  直列接続と並列接続 ●フォローアップ  電気回路と電流  電気回路とJIS図記号  直流回路と交流回路  電気回路とオームの法則  抵抗と抵抗率  合成抵抗 第3章 電気のはたらきを見る 1. 電気はどうやって熱を出すの?  電気とジュール熱  電流でなぜ熱が発生するの?  熱から光へ 2. 電流と磁力線のはたらき  電流と電力線  フレミングの左手の法則  フレミングの右手の法則 ●フォローアップ  ジュール熱  熱震動  電磁波  電気と磁気  フレミングの左手の法則とモーター  フレミングの右手の法則と発電機  電気とコイル  コイルと電磁誘導作用  コイルと自己誘導作用  コイルと交流  コイルと変圧器  変圧器の損失  コンデンサとは  コンデンサと電流 第4章 電気を作るしくみ 1. 発電機で作る電気  発電機が電気を作るしくみ 2. 電池ってどんなもの?  化学作用と電池の種類  ボルタの電池  乾電池の中はどうなっているの?  水の電気分解と燃料電池  陰極と陽極 3. 電池を作ってみよう  コイン電池を作る  熱起電力電池 ●フォローアップ  発電所で作られる電気  発電所が電気を作るしくみ 第5章 電気を便利に使うための部品 1. 半導体ってどんなもの?  半導体と半導体素子 2. ダイオードとトランジスタ  ダイオード  発光するダイオード  トランジスタとは ●フォローアップ  ダイオードで作る直流  トランジスタとは  電界効果トランジスタ  コンバータとインバータ  センサーとは  温度センサー  光センサー 索引 著者略歴
  • 身の回りにあるノーベル賞がよくわかる本 しろねこと学ぶ生理学・医学賞、物理学賞、化学賞
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    1巻1,870円 (税込)
    偉大な研究も意外と身近? ノーベル賞がもっと楽しくなる新しい科学読本 本書は、ノーベル賞の中でも生理学・医学賞、物理学賞、化学賞について 「科学に詳しくはないけれど、すごい研究や技術は気になる」という皆さんに紹介するものです。 自然科学三賞について「研究はこうして日常生活につながり、社会で役立っている」という視点を 大事にしながら、多くの図解イラストを用いてわかりやすく解説していきます。 ・不整脈や心臓病の早期発見につながった 心電図の仕組み ・100年前、血液型占いはなかった? ヒトの血液型の発見 ・大気による温室効果を数値で表す 地球温暖化のモデルと予測 ・エコな電池で世界を変える リチウムイオン電池の発明 さらに、ノーベル賞がはじまった1901年よりも前の偉大な研究や、実現したら受賞するかも? と思われる未来の研究についても、著者独自の視点で紹介しています。 著者はサイエンスライター・イラストレーターとして各方面で活躍しているかきもちさん。 科学好きなしろねこと一緒に、気軽に楽しくノーベル賞の研究内容に触れてみましょう。 【目次】 第1章 ノーベル生理学・医学賞 第2章 ノーベル物理学賞 第3章 ノーベル化学賞 第4章 歴史を変えた大発見 第5章 未来のノーベル賞 ◆著者プロフィール かきもち 北海道大学 大学院理学院 物性物理学専攻修了。北海道大学大学院教育推進機構 科学技術コミュニケーション教育研究部門CoSTEPにてサイエンスライティングを学ぶ。 2018年からライター・イラストレーターとして活動を開始。 いつかノーベル賞受賞者の取材に伺いたい。 著書:「これってどうなの? 日常と科学の間にあるモヤモヤを解消する本」(翔泳社) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 宮崎交通鉄道部
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 蓄電池車も導入された宮崎海岸の非電化私鉄。その歴史と車輌たち。

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  • 未来科学 Eアイランド――無限循環エネルギー時代への「扉」――
    -
    1巻1,567円 (税込)
    人間には「無限の可能性」に想像を巡らせる自由と能力があります。私たち自身も、際限なく広がり、無限に運動を続けている宇宙の中に生きています。無限の可能性を信じ、真摯に探究することは、人類の「未来」を拓くうえで必要不可欠なものです。(「はじめに」より一部抜粋) -------------------------------- 子供時代や学生時代に「無限の可能性」を信じていた人も、大人になると分別を身につけていきます。「自分なんて」「人間なんて」とわきまえる分別は正しい処世術のようにも思えますが、一方では自分たちを「有限の発想」に押し込めてしまいます。そして、無限の可能性から遠ざかってしまうのです。 しかし、本当に豊かで、公正で、誰もが幸福になれる「未来」を創るには、エネルギッシュな発想が求められます。従来の価値観のまま歩むのではなく、これまでになかった本格的なイノベーションに力を注ぎ、より有用な技術を開発し、実用化を目指さなければならないのです。 現在、「分子電池」や「常温超電導素子」などの基礎技術は、応用と実用化への道をたどりつつあります。夢のエネルギー革命は遠い未来の空想物語ではないのです。 本書は最先端技術によって広がる未来を提示するシリーズの第3弾です。 第1弾『未来科学2050――SFの世界を現実にする日本の技術――』で無限循環エネルギー社会への道程を示し、第2弾『未来科学2070――サイバー時代を支える日本の技術――』では未来社会で重きを増すサイバー空間への注目と、それに伴うインテリジェンスの重要性を訴えました。第3弾ではすでに開発されている技術を交えながら無限循環エネルギー社会のイメージを具体的に描いていきます。

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  • 未来のクルマができるまで 世界初、水素で走る燃料電池自動車 MIRAI
    3.5
    限りある資源のため――環境への配慮のため――後世に美しい地球を手渡すため――ガソリンで走り、二酸化炭素を排出する自動車ではなく、水素から発電して走る燃料電池自動車の本格的な市販に向けて、情熱を注いだ人たちがいます。日本の技術の素晴らしさと、登場人物達の熱いハートにワクワクしながら、働くとはどういうことかを考えさせられる、ドキュメント小説です。
  • 未来をひらく 海洋温度差発電
    -
    1巻1,298円 (税込)
    これで人類は、生きのびられる。 「海水から電力をつくる」夢のような発電法。 30年以上の年月をかけて著者が研究を重ねてきた、海洋温度差発電。 それは、海の表層と深層の20~30℃の温度差を利用して発電するというもの。 この方法の利点は、世界中のいたるところで発電施設がつくれることと、 海の温度差があるところなら、半永久的に電力を生み出し続けること。 さらに、発電のみならず、汲み上げた深層海洋水からミネラルウォーターをつくったり、 水素を取り出して燃料電池の原料にしたり、また豊かな漁場をつくり出したりもできます。 つまり、エネルギー問題、食糧問題、水問題が一挙に解決できるというわけです。 まさに、地球を根本からケアすることができる新技術だといえるでしょう。 本書では、たんに海洋温度差発電についての解説だけでなく、エネルギーと文明とは何か、という根本から解説します。 子どものための環境教育にも最適な一冊です。
  • ミラクルきょうふ! 意味がわかると怖いストーリー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <その恐怖に、その悪意に、気づけるか――> 累計110万部の大人気ミラクルきょうふシリーズに「意味怖」本が新登場! 普通に読むとなんてことないお話、 でも「意味」に気づいた途端に恐怖に襲われる...... 子どもから大人まで病みつきになること間違いなし、 全99話の意味怖ストーリー。 何も起こらなかった廃病院探検、 電池でしゃべるぬいぐるみ、 1週間前から冷たいカレ、 夜のランニングですれちがった厚着の男―― 衝撃のホラー&ミステリーに、ページをめくる手が止まらない! ◎マンガたっぷり352ページ。4コマも小説もミニコーナーもアリで盛りだくさん! ◎シンプルでやさしい意味怖も、高難易度な意味怖も。 ◎総ルビなので、小学校低学年から楽しめます。 【目次】 (1)ハッピーバースデー (2)廃墟の撮影 (3)おひなさま (4)指さすもの (5)冷めた恋心… (6)気のあう友だち (7)事故物件 (8)夜のランニング (9)優しい彼 (10)宇宙は広い (11)大好きなぬいぐるみ (12)ノロイのベッド (13)恐怖の鬼ごっこ… (14)ふたりのミライ (15)ドアごしのやりとり (16)タイムマシーン (17)ショコラティエの夢 (18)ひとりで残業 (19)動画で学習 (20)公園のベンチ (21)雪の日 (22)かくれんぼ (23)幸せのおまもり (24)ついてくる足音 (25)口さけ女 (26)怖がりな友だち (27)AI美容室 (28)血だらけの人 (29)不思議なバイト (30)どろぼうはどこへ (31)警察官の訪問 (32)人骨発見!? (33)アイドルのなやみ (34)目撃者がいない… (35)70年後の依頼 (36)キツネのお面 (37)ラーメン屋の行列 (38)願いがかなうミサンガ (39)けもの道 (40)VRでホラーゲーム (41)男の子の名推理 (42)霊感がある友だち (43)夢をかなえる石 (44)おじいちゃん (45)未来がみえる占い師 (46)命の大切さ (47)プールの補習 (48)1時間待ち (49)高く飛べるガム (50)応急処置 (51)少しでも逢いたい (52)弟の絵 (53)神さまに願いを (54)恋チョコ (55)ハモリ機能 (56)カレがほしい (57)超能力発揮! (58)部活帰りのバス (59)少女の記録 (60)おかしの数 (61)頼もしい親友 (62)ロッカーの神かみかくし (63)導きの声 (64)逢魔が時 (65)リアルな夢 (66)タタリの木 (67)パラレルワールド (68)渚のアクアリウム (69)肝だめし (70)新しい仕事 (71)七夕まつり (72)以心伝心 (73)ヘッドフォン (74)新作アイテム (75)ライブ配信 (76)告白メッセージ (77)悪魔を呼ぶ儀式 (78)恋の相談 (79)お墓まいり (80)自分の死に顔 (81)ドラマ決定! (82)エレベーター (83)学校の七不思議 (84)高級な肉 (85)熱愛スクープ (86)オンライン通話 (87)撮影スタート! (88)廃墟ホテル (89)ハロウィン (90)なりすまし (91)ポップコーンおじさん (92)ご機嫌ななめ (93)アドバイス (94)おかしな手の動き (95)未踏の地 (96)気になる視線 (97)記念アルバム (98)夏休みの1日 (99)放課後のモーツァルト <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • みんなが知りたい!「モノのしくみ」イラスト図鑑
    完結
    4.0
    全1巻1,518円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 知っていると役立つ「58項目」をわかりやすく大解剖! ★ 毎日使っているたくさんのモノ、生活になくてはならない便利なモノ、これってどういう「しくみ」なの?を徹底解説! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 私たちの身の回りのモノを、もう一度じっくり眺めてみましょう。 私たちの生活の一部となって、日ごろはその大切さに気がつかないけれど、なかったら困るモノが、いっぱいあります。 この本は、知っているようで実は知らない、いろんなモノのしくみを、できるだけわかりやすくするために、図解を入れて説明しました。 鉛筆のように昔から変わらず愛用されているものもあれば、冷蔵庫のように時々刻々進歩しているもの、ICタグやドローンなど、数年前には想像もしなかったものも取り上げてみました。 モノにはそれぞれ、誕生するまでの歴史があります。 よりよいモノをつくろうと、工夫に工夫が重ねられています。 それを生み出す人々の、たくさんの夢と努力「困っている人を楽にしてあげたい」とか、「人と人のつながりを深くしてあげたい」とかが込められているのです。 この本が、モノに対する愛情と感謝の気持ちにつながればうれしいと思います。ひとつひとつが、私たちの地球の大事な資源でできているのですから。 ◆◇◆ 取り上げているモノたち ◆◇◆ ICタグ・アイロン・アニメーション・インターネット・エアコン・ATM・液晶ディスプレイ・エスカレーター・LED照明・エレベーター・鉛筆・オートバイ・カイロ・カップ麺・救急車・QRコード・クレーン車・消しゴム・CD、DVD、ブルーレイ・自転車・自動改札機・自動車・自動ドア・消防車・新幹線・炊飯器・スマートフォン・3D映像・洗濯機・掃除機・太陽光発電・地下鉄・デジタルカメラ・テレビ放送・電子マネー・電車・電子レンジ・電池・電話機・時計・ドローン・バーコード・ハサミ・パソコン・光ファイバー・飛行機・飛行船・風力発電・船・ヘリコプター・ボールペン・ホチキス・メガネ・冷蔵庫・冷凍食品・レントゲン・ロケット・Wi‐Fi ※ 本書は2011年発行の『みんなが知りたい!「モノのしくみ」がわかる本』を元に加筆・修正を行った新版です。
  • メグちゃんは授業する女の子
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愉快・痛快。「カワイイもの」に目がなく,いつも「わっ,ステキ!」と叫んでいたいメグちゃんの,あくまで明るくあくまで高級な科学の授業。ワッハッハと笑った後にズシーンとしたものが残る。アレもコレも,すぐにマネしたいし,マネできる。メグちゃんの宝箱を大公開。「教師」のイメージを一変させてくれます。 ★★ もくじ ★★ ぱーと1 愛したい,愛されたいメグちゃん  ステキ循環 メグちゃんは世界一の女の子?! 暗い線路は,やがて明るい未来へとつづくのだ! ぱーと2 無知はムチより強し  ●メグちゃんは科学の授業をする人なのだ~  「有知」への道 ・キョーフのアルコール  ●4年生と〈温度と沸とう〉の授業 ・月とスッポン,電灯と太陽  ●青春の〈かげと光〉の授業記録(2年生)  ぱーと3 うちのクラスのガキは天才だあ~  ●メグちゃんを育ててくれる人びと  シアワセになる時 ・ メグちゃんの気ままな日記 いいことみーつけた ・真剣勝負の男,ともうみのあがき!  ●1年生,はじめての仮説実験授業〈空気と水〉 ・ ふじむ君は天才か,はたまた宇宙人か?  ●2年生と〈電池と回路〉の授業 ぱーと4 たのしい授業の「おどうぐばこ」  ●メグちゃんのレパートリーは広いのだ~   サービスメニュー ・ことば遊びイロイロ ・あなたもデザイナー,スタイリストになれる ・あなたにも作れるけしごむスタンプ ・巨大ツル折り競争 ・愛されたくてセンセーになったの!  ●あとがきにかえて

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  • もうかるEV・電池・モーター(週刊エコノミストebooks)
    -
    日米で「脱炭素」を掲げる新政権が誕生。世界の自動車産業は一気に「電気自動車(EV)」にかじを切った。 ※2020年12月8日号の特集「もうかるEV・電池・モーター」を電子書籍にしたものです。
  • もう乗れるぞ!自動運転・EV
    -
    自動運転のクルマは日本でも買えるし、もう乗れます。では、各社の実力はどうか。徹底比較します。さらに自動運転がもたらす業界の変化と社会の未来を大胆予測。これを読めばすべてが分かります。  本書は週刊エコノミスト2016年6月28日号で掲載された特集「もう乗れるぞ!自動運転・EV」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・急カーブでも操作なし テスラが見せる車の未来 ・自動車メーカー最新事情 ここまで来た!自動運転技術 ・グーグルの到達点 ドライバーは形だけ 市街地を走り回る ・グーグルがロビー活動 「AI=ドライバー」なのか 一歩先行く米国の議論 ・AIがカギ握る 学習して進化する人工知能 ・台頭する部品メーカー 画像認識に優れるエヌビディア ・完全自動運転の世界 トヨタ×ウーバーの理由 ・DeNA×ZMP 無人タクシーへ発進! ・「次世代コックピット」争奪戦 電機各社が狙う運転席 ・地図を巡る争い 日本はガラパゴスの恐れも ・電気自動車 充電場所や航続距離は増加 ・次世代電池の開発 期待がかかる全固体電池 【執筆者】 松本惇、藤枝克治、島下泰久、土方細秩子 黒崎亜弓、川端由美、貝瀬斉、谷口健 桃田健史、西村直人、浮島哲志、週刊エコノミスト編集部
  • 「モジュール化」対「すり合わせ」―日本の産業構造のゆくえ
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    なぜ、ここまで日本のものづくりは崩壊してしまったのだろうか? 日本は、スマートフォン(スマホ)、液晶、半導体、太陽電池などでも、世界シェアを急激に低下させた。 なぜ日本の競争力は急激に低下してしまったのか? その原因として、個別企業の競争戦略、経営者の経営判断とともに、「産業構造」の変化が大きく影響する。 経営戦略、経営者の経営判断とともに、「産業構造」の変化が大きく影響する。 「産業構造」とは、経済全体を構成する各種の産業の比重や仕組みや関係を意味する。つまり産業の外部環境であり、この外部環境とその変化に、あらゆる産業が影響を受ける。 この産業構造の変化に対応できなければ淘汰される。 日本はグローバルな産業構造の変化に対応できていないのではないか。このグローバルな産業構造の変化を、ビジネス・アーキテクチャの視点で分析することが目的である。 この研究の意義は、ビジネス・アーキテクチャの概念を再定義し、その変化がグローバルな産業構造に与える影響を明らかにすることである。 その最終的な目的はグローバルな産業構造に対応できる日本の産業構造への指針を与えることである。
  • ものづくりハンドブック 1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰にでもすぐにマネできる(特殊な材料や技術を必要としない)ものづくり・実験・おもちゃ紹介などをどっさり収録。子どもも大人も楽しめたものばかり! 〔もくじ〕・ サソリの標本とライトスコープ   サソリの標本/教訓茶碗/針金のアメンボ/万能メガネ   ライトスコープでひろがる30倍の世界/チャックでキンチャク,他 ・ プラ板と小物たち   プラバンのアクセサリー/毛糸のポシェット/夢見るキャンドル   ファッションコーディネイト着せかえ人形,他 ・ 折り染めと紙工作   折り染めと「染料」発見の記/和風ペン立て/一版多色刷り版画   牛乳パックで和紙ハガキをつくる/折り紙建築,他 ・ べっこうあめ,電気パン   べっこうあめパーティ/電気パン焼き器/タンポポを食べる,他 ・ みんなで競う   ことわざカルタ争奪戦/漢字の宝島/「吹き玉」で親子競争,他 ・ タコ,コマ,ブーメラン   凧づくり入門/安全ブーメラン/びゅんびゅんごま/吹きゴマ,他 ・ 吹いて鳴らす   音と楽器をつくる/授業プラン〈高い音・低い音〉/ホイッスル,他 ・ 「不思議」を味わう   日本史年表をフリーハンドでかく法/浮沈子/自転車のハンドルを固定したら,他 ・ 圧電ポンと静電気   安全爆発装置・圧電ポン/爆発(圧電ポンを使った授業プラン)   電気をためる(プラバンで作るライデンびんと静電気の授業プラン),他 ・ 原子・分子とつきあう   分子模型の作り方/ナトリウム金属の結晶模型作り/原子の立体周期表,他 ・ 「自由研究」のテーマ教えます   そだてる・しらべる/かん電池の研究/原始技術に挑戦   ハガキで強い形をつくる,熱気球のアイディアが拡がった ・ ものづくり再挑戦   新・水ロケット/べっこうアメ/プラバンの色はげ防止策/魔法のコップ,他

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  • モビリティ用電池の化学: リチウムイオン二次電池から燃料電池まで
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    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電池は社会を支える重要な技術で、その構造にはさまざまある。2019年のノーベル化学賞は、リチウムイオン二次電池の開発に対して、吉野彰博士が共同受賞した。 リチウムイオン電池に代表される高エネルギー密度の二次電池や、水素を用いる燃料電池が、私たちの生活様式を革新するモビリティ用電池として注目されている。その二種類の電池に焦点を当て、高性能電池をつくるための最新技術を紹介する。吉野博士が巻頭に特別寄稿。
  • Motor Fan illustrated 特別編集 博士のエンジン手帖 4
    値引き
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    もはやエンジン駆動は前世紀の遺物……かもしれん まえがき 目次 トヨタ・プリウスのTHS-Ⅱ「いままでの技術をひとつずつ洗練させ、完成した」 トヨタ・プリウスのプラグインハイブリッド「この気持ち良さに100万円+αを支払う人もおるじゃろう」 アウディのプラグインハイブリッド「走りはかなりええが、回転数はもっと低くてええ」 ホンダのスポーツハイブリッド「ひょっとしたらTHS-Ⅱを超えるかもしれん」 BMWのプラグインハイブリッド「単なる“デュアルパワートレーン”じゃな」 日産のシリーズハイブリッド「思い切って割り切ったんじゃろう」 博士の独白1──日欧のパワートレーン技術戦争 マツダのSKYACTIV-G 1.3「こんなにガソリンがええとは……」 BMWの1.5L直3ターボ「100kWクラスの理想形じゃ」 トヨタの1.2L直4ターボ「天才じゃのうて、秀才じゃあ」 日伊ロードスターの直4エンジン×2「またマツダに一本取られた」 スズキのフルハイブリッド「理想のパワートレーンじゃ」 フォルクスワーゲンの1.0L直3ターボ「苦労を重ねた力作じゃ」 トヨタブランドの1.0L直3ターボ「気持ちよう走れるようになっとる」 ダイハツの660cc直3「軽自動車の660cc制約は撤廃すべきじゃ!」 ホンダの660cc直3ターボ「温故知新でシティターボを見返すべし」 トヨタの燃料電池車「燃料電池が似合うのは、高級車じゃ」 ホンダの燃料電池車「電力が足りんぶんは蓄電池でやればええという発想」 博士の独白2──シリーズハイブリッドの可能性 メルセデスの2.0L直4ディーゼル「新生メルセデスの本番が始まった」 マツダのSKYACTIV-D 2.2「基本はできたけ、熟成しよるんじゃろう」 ジャガーの2.0L直4ディーゼルターボ「ヨーロッパはほとんど同じ技術を入れとる」 アウディのミラーサイクルエンジン「早閉じも遅閉じもミラーサイクルじゃ」 スバルの2.0Lボクサー4「エンジンはエンジン、CVTはCVTで考えとる」 キャデラックの2.0L直4ターボ「アメリカ流のダウンサイジングなんじゃろう」 BMWの2.0L直4ディーゼルターボ「横並びの技術を量産しとるだけ」 トヨタの2.8L直4ディーゼルターボ「最新の技術が全部入っとる」 マツダのSKYACTIV-D 2.2「地球にやさしいのはエンジン車じゃ!」 日産先代リーフ(後期型)「ちょー気持ちええ」 日産二代目リーフ「日産はようやった! しかし売れては困る」 フォルクスワーゲンのe-ゴルフ「ようできとるし、気持ちよう走る」 エンジン手帖番外編 e-POWERで北海道を走る あとがき 奥付 裏表紙

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  • Motor Fan illustrated 特別編集 中国のワナ 自動車産業月例報告10年分
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    700兆円ビジネスの横顔 扉 まえがき 目次 001/2006年11月 ルノー・日産とGMの提携交渉、破談に 002/2006年12月 第9回北京国際汽車展覧会開催 003/2007年1月 トヨタがフルサイズピックアップトラックを米市場に投入 004/2007年2月 スズキのインド事業、新たなステップへ 005/2007年3月 アルコール燃料は善玉か、それとも… 006/2007年4月 日産ディーゼル工業、ついに外資へ 007/2007年5月 約700万台がリコールされた年度 008/2007年5月 水素エネルギー利用法は日本の特産品になるか 009/2007年7月 自動車と鉄鋼業界の価格交渉 010/2007年8月 震災に見た製造業の『底力』 011/2007年9月 所有欲の減退か、それとも数字のマジックか 012/2007年10月 中国政府の「世界一宣言」 013/2007年11月 東京国際自動車会議より 014/2007年12月 タタ・モータースの挑戦 015/2008年1月 ディーゼル排ガス規制の「いま」 016/2008年2月 自動車燃料価格の行方 017/2008年3月 グローバルA対日本の軽 018/2008年4月 インド企業がジャガー・ランドローバーを買収 019/2008年5月 もう中国を侮れない 020/2008年6月 日産、インドで2500ドル車の生産を発表 021/2008年7月 トヨタ・ヴィッツにリチウムイオン電池 022/2008年8月 北京オリンピック開催 023/2008年9月 アメリカ風邪で寝込む日本 024/2008年10月 投資銀行の変質とロケット技術の進歩 025/2008年11月 世界初のプラグインハイブリッド車 026/2008年12月 大恐慌は、これからが本番 027/2009年1月 寒い景気の、寒い1月 028/2009年2月 中韓自動車摩擦、その序章 029/2009年3月 社長の「可能性」と「限界」 030/2009年4月 慌ただしい年度末、そして新年度 031/2009年5月 「クルマ離れ」という幻覚 032/2009年6月 新生GMへの期待と不安 033/2009年7月 新世代電気自動車、路上へ 034/2009年8月 不況も「のど元過ぎれば」 035/2009年9月 ルノーが日産に出資した理由 036/2009年10月 エコロジー=エコノミー 037/2009年11月 TMSに見る「自動車部品のディープな世界」 038/2009年12月 自動車「ブランド・ビジネス」の新ステージ 039/2010年1月 次の10年はどうなるだろう 040/2010年2月 電動化という黒船、恐れるに足らず 041/2010年3月 優等生トヨタのつまずき 042/2010年4月 ルノー・日産とダイムラーが資本提携 043/2010年5月 余談です 044/2010年6月 数字に潜む「オモテ」と「裏」 045/2010年7月 タイ政府のエコカー政策 046/2010年8月 バッテリーパック交換式EVの実証実験 047/2010年9月 エンジンと燃料の「戦略性」 048/2010年10月 レアメタル騒動で考える日本の国家戦略 049/2010年11月 円高です。一息入れましょう 050/2010年12月 タクシーの話題あれこれ 051/2011年1月 日本の行く末を案じた広州モーターショー 052/2011年2月 鋼材の世界は、規模もまた「正義」なり 053/2011年3月 もうコンピューターは捨てられない 054/2011年4月 東日本大震災 055/2011年5月 再び上海車展で 056/2011年6月 輸入車販売が落ちない理由は何か 057/2011年7月 チャイニーズ・エンジン増殖中 058/2011年8月 いまさらエンジンですか? 059/2011年9月 スズキとインドの30年 060/2011年10月 40年前の日本と現在のインド 061/2011年11月 日本とタイの深い関係 062/2011年12月 1年を振り返る 063/2012年1月 日独2社ずつの、別居と蜜月 064/2012月2月 自動車購入への補助金は本当に役立つか 065/2012年3月 100企業GMの振る舞い 066/2012年4月 中国「売れ筋モデル」の背景 067/2012年5月 フクシマの影響 068/2012年6月 GM帝国の復活 069/2012年7月 ドイツ版「華麗なる一族」の、いま 070/2012年8月 戦艦大和のパッケージングとコスト管理 071/2012年9月 スモールオーバーラップ衝突の破壊力 072/2012年10月 インド企業のブランド・ハンドリング 073/2012年11月 得たもの、失ったもの 074/2012年12月 日中それぞれ、問題の「すり替え」 075/2013年1月 中国に登場した新しい自動車メーカー 076/2013年2月 首都高、大規模リフォームへ 077/2013年3月 人類は「人体」を知っているか 078/2013年4月 100年企業の「重み」と時代のニーズ 079/2013年5月 オート上海(上海国際汽車展覧会)会場から 080/2013年6月 モータースポーツは「必要悪」か? 081/2013年7月 自動運転車開発のススメ 082/2013年8月 長城汽車は「グレート」になれるか 083/2013年9月 年越しの夢「ピンクの高級車」 084/2013年10月 新興エネルギー大国は「ガス大国」 085/2013年11月 中国からやってくるPM2.5 086/2013年12月 年末に思うこと 087/2014年1月 ドイツの攻勢に慌てた日本 088/2014年2月 1億台のなかの、日本車の「存在感」 089/2014年3月 ガラパゴスとグローバルの狭間 090/2014年4月 GMの「リコール隠し」疑惑 091/2014年5月 中国国営自動車メーカーがついに海外投資へ 092/2014年6月 ジャパン・アズ・ナンバーワンを再び 093/2014年7月 為替差益による好決算 094/2014年8月 円安は本当に「善」なのか 095/2014年9月 悔しいけれど素晴らしいドイツの技術 096/2014年10月 衝突安全ボディとは? 097/2014年11月 メガ・サプライヤーの大合併 098/2014年12月 トヨタMIRAIと水素の「未来」 099/2015年1月 2020への夢 100/2015年2月 トヨタグループの新たな挑戦が始まった 101/2015年3月 社長と、企業、世の中と 102/2015年4月 「捨てる神」と、捨てる覚悟 103/2015年5月 自動車燃料の「気体嫌悪」 104/2015年6月 グローバルとローカル 105/2015年7月 タカタ製エアバッグの問題点 106/2015年8月 世界統一排ガスモード試験への道 107/2015年9月 「波風こそ日常」という認識を 108/2015年10月 排ガス規制対応、「悪意」と「黙認」の境界線 109/2015年11月 48V電源はトレンドになるか 110/2015年12月 日本が音頭を取る国際協調 111/2016年1月 自動車と飛行機のつながり 112/2016年2月 フォード、ついに日本市場撤退 113/2016年3月 中国で起きた助成金詐欺 114/2016年4月 ASEAN市場のいま 115/2016年5月 中国製SUVの実力 116/2016年6月 日本の強靭化とダメージコントロール 117/2016年7月 ガソリンスタンドのない村 118/2016年8月 ガソリンターボ車は日本で流行るか 119/2016年9月 自動車産業、波乱の10年 120/2016年10月 日本で売れるボディカラー 121/2016年11月 全面戦争を避けたいスズキの先手 122/2016年12月 RRという選択肢 123/2017年1月 2016年の世界実績 あとがきに代えて 著者略歴/奥付 裏表紙

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  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 第532弾 ホンダ クラリティ フューエル セルのすべて
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    ここまで来た! 燃料電池自動車の技術 目次 本田技術研究所 取締役 専務執行役員 三部敏宏氏に聞く 水素社会早期実現ビジョン ドライビングインプレッション アウトライン 開発ストーリー メカニズム詳密解説 デザインインタビュー ライバル車比較試乗 使い勝手徹底チェック 時事ネタ 2016.5 純正アクセサリー&ドレスアップパーツガイド プレゼントコーナー 縮刷カタログ 裏表紙

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  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 第502弾 トヨタMIRAIのすべて
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    「水素社会」に躍進! 世界初の燃料電池市販車 目次 PHOTO GALLERY 試乗インプレッション クロスインプレッション アウトライン 開発ストーリー 燃料電池の仕組みと量産化への新技術を解説 メカニズム詳密解説 対面! 2007年発表のホンダFCX クラリティ デザインインタビュー 使い勝手徹底チェック 豊田章男社長が新城ラリー 2014を走る 購入&所有シミュレーション バイヤーズガイド/Special Column バックナンバーのお知らせ モーターファン別冊 国産名車カレンダー2015 告知 ニューモデル速報 第503弾 レクサスRC/RC Fのすべて 告知 モーターファン別冊 統括シリーズ Vol.68 2015年 国産/輸入SUVのすべて 告知 復刻堂 告知 縮刷カタログ 裏表紙

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  • やさしく学ぶ 第一級アマチュア無線技士試験 (改訂2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「一アマ」はこの1冊で!合格のポイントをやさしく解説!  2018年に発行した一アマの受験対策書「やさしく学ぶ 第一級アマチュア無線技士試験」の改訂版です。  一アマは近年、新しい問題が出題される傾向にあります。そこで、初版発行後(2018年以降)に出題された問題を掲載するだけでなく、テキスト解説も増やしていますので、この1冊で一アマ対策はバッチリです! Ⅰ編 無線工学  1章 電気物理   1.1 静電誘導による帯電   1.2 クーロンの法則   1.3 電流の磁気作用   1.4 電磁誘導   1.5 コイル   1.6 コンデンサ   1.7 各種の電気現象   1.8 国際単位系  2章 電気回路   2.1 直流回路   2.2 交流回路   2.3 複素数を使うと簡単に解ける交流回路   2.4 共振回路   2.5 フィルタ   2.6 過渡現象  3章 半導体   3.1 半導体とは   3.2 ダイオード   3.3 トランジスタ   3.4 電界効果トランジスタ  4章 電子回路   4.1 デシベル   4.2 トランジスタ増幅回路   4.3 FET増幅回路と等価回路   4.4 負帰還増幅回路   4.5 信号対雑音比   4.6 オペアンプを使用した増幅回路   4.7 発振回路   4.8 水晶発振回路   4.9 PLL回路   4.10 デジタル回路  5章 送信機   5.1 アナログ変調   5.2 DSB(A3E)送信機   5.3 SSB(J3E)送信機   5.4 FM(F3E)送信機   5.5 デジタル伝送   5.6 電波障害と対策  6章 受信機   6.1 受信機の性能と復調   6.2 DSB(A3E)受信機   6.3 SSB(J3E)受信機   6.4 FM(F3E)受信機   6.5 雑音  7章 電源   7.1 電源回路   7.2 平滑回路   7.3 倍電圧整流回路   7.4 リプル含有率と電圧変動率   7.5 定電圧電源   7.6 電池と蓄電池  8章 空中線および給電線   8.1 アンテナの長さと電波の波長   8.2 アンテナのインピーダンス,指向性,利得   8.3 基本アンテナ   8.4 実際のアンテナ   8.5 給電線と整合  9章 電波伝搬   9.1 電波伝搬   9.2 VHF,UHF帯電波の伝搬   9.3 自由空間中における電界強度と平面大地上の電波伝搬   9.4 電波の屈折,散乱,回折   9.5 フェージング   9.6 フェージングの軽減法   9.7 電波雑音   9.8 電波の強度に対する安全施設  10章 測定   10.1 指示電気計器   10.2 分流器と倍率器   10.3 テスタ   10.4 周波数の測定   10.5 電力の測定   10.6 オシロスコープとスペクトルアナライザ   10.7 接地抵抗の測定 Ⅱ編 法規  1章 電波法の概要   1.1 電波法の目的と電波法令   1.2 用語の定義  2章 無線局の免許   2.1 無線局の開設と免許   2.2 無線局の免許の欠格事由   2.3 無線局の免許の申請と審査   2.4 予備免許の付与   2.5 予備免許の工事設計等の変更   2.6 工事落成及び落成後の検査   2.7 免許の付与,免許の有効期間と再免許   2.8 免許状の訂正と再交付   2.9 免許内容の変更   2.10 無線局の廃止  3章 無線設備   3.1 無線局の無線設備   3.2 電波の型式と周波数の表示   3.3 電波の質   3.4 送信設備の一般的条件   3.5 受信設備の一般的条件   3.6 付帯設備の条件  4章 無線従事者   4.1 無線設備の操作   4.2 無線従事者の資格   4.3 無線従事者の免許   4.4 無線従事者免許証  5章 運用   5.1 目的外使用の禁止(免許状記載事項の遵守)   5.2 混信等の防止   5.3 擬似空中線回路の使用   5.4 通信の秘密の保護   5.5 無線局の通信方法及び無線通信の原則及び用語等   5.6 無線通信の方法   5.7 非常通信   5.8 モールス符号に関する問題  6章 業務書類等   6.1 備付けを要する業務書類等   6.2 無線局検査結果通知書   6.3 無線業務日誌  7章 監督等   7.1 公益上必要な監督   7.2 不適法運用等の監督   7.3 一般的な監督(無線局の検査)   7.4 電波利用料   7.5 罰則  8章 国際法規   8.1 国際電気通信連合憲章と附属書   8.2 無線通信規則
  • ヤバい!電子工作
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    普通じゃない 驚きの電子回路たち 悪用は厳禁!? フリ○クケースに収まる レーザー光線銃システム モーターパワーが2倍 電動アシスト自転車改造 ムチャクチャ便利! 太陽電池パネルを利用 スマホを楽々充電 40kHzの超音波で撃退 猫除け装置を作る ドライブレコーダーを 防犯カメラに改造する 傍受&盗聴は不可能? 電波を使わない通信機 作って楽しく使って役立つ! 生放送対応「ピー」音発生装置 壁面投影型レーザーサイコロ 高音質AMラジオを作る方法 携帯型無線局システム鞄の製作
  • やるぞ! 化学熱力学 せっかくなので単位を取るだけでなく研究で使うための勉強をしよう!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 せっかく勉強したのに単位を取るだけなんてもったいない! 実際に使える化学熱力学を身につけよう。世の中の現象に化学熱力学を適用し,図や写真を用いてていねいに解説。院試対策にも有効。フルカラーで見やすい。 [主な目次] 第1章 熱力学とはどんな学問か 1.1 熱力学の特徴 1.2 熱力学の全体像をまず把握しよう 1.2.1 自然現象はポテンシャルエネルギーの低い方向に進む 1.2.2 自然現象はエントロピーが大きくなる方向に進む 1.2.3 自然現象は自由エネルギーが低くなる方向に進む 第2章 熱力学で使用される基本的概念 2.1 系 2.1.1 孤立系 2.1.2 閉鎖系 2.1.3 開放系 2.2 示量変数と示強変数 2.2.1 示量変数 2.2.2 示強変数 2.2.3 示量変数と示強変数の共役関係 2.3 理想気体 2.3.1 理想気体の定義 2.3.2 気体分子運動論 第3章 熱力学第一法則 3.1 系の内部エネルギー 3.2 熱力学第一法則の表現 3.3 種々の過程への熱力学第一法則の適用 3.4 熱化学 第4章 熱力学第二法則 4.1 熱機関の効率を求めて―熱力学誕生前夜 4.2 カルノー・サイクル 4.3 自由エネルギー 4.4 いろいろな現象を熱力学第二法則で理解する 第5章 熱力学第三法則 第6章 相平衡と相転移 第7章 相図とその読み方 第8章 溶液 第9章 化学反応と平衡 第10章 電気化学反応と電池 [以下は講談社サイエンティフィク・ホームページで公開] 第11章 熱力学からみた地球環境・エネルギー問題の本質 付録 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • よくわかる 電気のしくみ:電気ってなんだ? その正体・発電・利用方法を知ろう
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    1巻1,694円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、小学生から理科の重要な分野である「電気」に焦点をあて、電気とは何かを解説するとともに、震災以降高まりつつあるクリーンエネルギーのしくみ、節電を念頭に入れた電気の利用などについても図や写真を利用してわかりやすく解説します。 また電流計の使い方、電池のしくみなど、教科書に準拠した内容はもちろんですが、電気に興味のある子供たちが取り組みたいと思っている、電子工作に役立つよう、電子部品や電子回路の解説も行います。 実際にLED工作やラジオ工作などを紹介します。
  • ラクしてうかる! 第一種電気工事士 筆記試験
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 合格のエッセンスが詰まった一冊!ラクして受かろう!  本書は電気工事士の筆記試験の受験対策書として、合格するために必要な知識のみに的を絞って解説した独習用のテキスト「ラクしてうかる!」シリーズの第一種版です。  本書は1テーマ見開き2ページで「これだけ覚える(重要事項の暗記)」→「攻略のステップ(問題の攻略法を伝授)」→「過去問の攻略」の3段階の構成になっています。  無理なく合格ラインに到達できるよう、点数の取りやすい配線図や材料・工具など、目で見て覚えやすいものから順に学習する目次構成になっています。  また、過去に出題された問題を徹底分析し、過去問題を解くために必要な情報に絞って解説しています。  読んで(見て)覚える方法や、語呂合わせで覚える方法など、問題を解くための攻略法が詰まっていますので、初めて受験する人、専門的な知識がない方でも無理なく学習できます。  本書では過去15年間に出題されたすべての出題パターンを網羅していますので、この1冊で試験対策はバッチリです! 1章 引込柱から高圧受電設備(見取図)  1-1 引込柱の高圧受電設備  1-2 高圧架空引込線  1-3 ケーブルの施工方法  1-4 保護管の防護範囲  1-5 地中電線路の施設方法  1-6 地中線用ガス開閉器UGS  1-7 キュービクル式高圧受電設備  1-8 高圧受電設備内の機器(PF付LBS・直列リアクトル・高圧進相コンデンサ)  1-9 高圧受電設備内の機器(変圧器・可とう導体)  1-10 高圧受電設備内の機器(断路器・計器用変圧器)  1-11 高圧受電設備内の機器(避雷器・変流器)  1-12 高圧受電設備内の機器(分岐幹線の過電流遮断器)  1-13 高圧受電設備内の機器(動力制御盤とスターデルタ始動方式)  1-14 高圧受電設備内の機器(ケーブルラック)  1-15 高圧受電設備内の接地工事  1-16 高圧受電設備の竣工検査と定期点検   練習問題 2章 配線図(見取図)  2-1 高圧受電設備の配線図  2-2 高圧受電設備の配線図の問題にチャレンジ  2-3 設置する機器の図記号  2-4 設置する機器の写真  2-5 設置する機器の名称  2-6 設置する機器の用途  2-7 設置する機器の結線図と略号  2-8 インタロックとケーブルの材質  2-9 高圧受電設備の接地工事  2-10 高圧受電設備の接地工事の問題にチャレンジ  2-11 高圧受電設備のその他の写真  2-12 個数と容量と心線数   練習問題 3章 制御回路図  3-1 制御回路図の基本  3-2 制御回路図の基本の問題にチャレンジ  3-3 制御回路の機器  3-4 制御回路図の見方  3-5 制御回路図の見方の問題にチャレンジ   練習問題 4章 鑑別(写真の名称と用途)  4-1 材料の名称  4-2 品物の名称  4-3 工具と機器の名称  4-4 矢印で示す部分の名称  4-5 写真の略号(文字記号)  4-6 材料や品物の用途  4-7 工具や計器の用途  4-8 機器の用途  4-9 矢印で示す部分の主な役割  4-10 その他の鑑別写真   練習問題 5章 電気機器  5-1 変圧器の結線方法  5-2 変圧器の鉄損と銅損  5-3 変圧器の柱上変圧器  5-4 誘導電動機(巻上用電動機含む)  5-5 誘導電動機(回転速度と同期速度)  5-6 発電機(タービン発電機・同期発電機)  5-7 整流回路(インバータ・サイリスタ・ダイオード)  5-8 整流回路の問題にチャレンジ  5-9 光源  5-10 コンセントの極配置  5-11 照度  5-12 蓄電池  5-13 電熱器  5-14 絶縁材料の耐熱クラス  5-15 電磁波   練習問題 6章 発電  6-1 水力発電  6-2 火力発電  6-3 内燃力発電  6-4 太陽光発電・風力発電・燃料電池発電   練習問題 7章 送電および配電  7-1 送電用機器(アークホーン・アーマロッド・ダンパ・送電用変圧器)  7-2 送電線  7-3 配電用機器(遮断器)  7-4 配電用機器(開閉器・継電器)  7-5 配電用機器(進相コンデンサ・高圧カットアウト)  7-6 配電用機器(その他の機器)  7-7 日負荷曲線  7-8 ケーブルの劣化   練習問題 8章 施工  8-1 施工場所  8-2 地中電線路の施設  8-3 ダクト工事とアクセスフロア内のケーブル工事  8-4 各種工事(ケーブル工事・金属管工事・金属線ぴ工事・支線工事)   練習問題 9章 検査および試験  9-1 検査・点検(竣工検査・使用前自主検査・定期点検・年次点検)  9-2 診断・測定(絶縁油の劣化診断・漏れ電流測定)  9-3 試験(短絡試験・シーケンス試験)  9-4 絶縁抵抗  9-5 絶縁耐力試験の実施方法  9-6 過電流継電器・平均力率  9-7 接地工事(B種接地工事)  9-8 接地工事(C種接地工事・D種接地工事)   練習問題 10章 法令  10-1 電圧の種別と調査  10-2 電気事業法(一般用電気工作物の適用)  10-3 電気工事業の業務の適正化  10-4 電気事業法(需要設備の新設)  10-5 電気工事士法(義務と免状と保安講習)  10-6 電気工事士法(電気工事士の作業)  10-7 電気工事士法(一種でできる工事とできない工事)  10-8 電気関係報告規則  10-9 電気用品安全法   練習問題 11章 電気基礎理論と配線設計  11-1 合成抵抗の問題を見て覚えよう  11-2 合成抵抗の問題にチャレンジ  11-3 オームの法則の問題を見て覚えよう  11-4 オームの法則の問題にチャレンジ  11-5 キルヒホッフの法則  11-6 ブリッジ回路  11-7 消費電力(有効電力)  11-8 発熱量と電力量  11-9 平行平板コンデンサ  11-10 コンデンサの静電容量  11-11 電磁力  11-12 交流の基礎(交流回路の波形と最大値)  11-13 インピーダンスZと全電流I  11-14 力率  11-15 三相交流(Y結線と△結線)  11-16 三相交流回路(全消費電力)  11-17 皮相電力と無効電力  11-18 △-Y等価変換  11-19 電圧降下  11-20 電力損失   練習問題 12章 模擬試験 模擬試験 解答・解説
  • ラズパイマガジン 2019年10月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電子回路の動かし方図鑑32選 アナログ電圧が測れる拡張基板 電子回路の基礎から、面白パーツの動かし方まで、32種類のワザを図解でわかりやすく解説します。 ドップラーセンサーや電子ペーパー、14セグLEDなどの動かし方、回路やプログラムの応用術が分かります。 さらに、太陽電池を使ったスマホ用充電電池を作り、その発生電圧をオリジナル拡張基板で測ります。 3000円台の格安AIボードも活用しましょう。
  • ラズパイマガジン 2018年6月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラズパイ工作 完全入門 5コース 音声操作リモコン、AIスピーカー2種を作る 特集1では、本当にはじめての電子工作を基礎から解説します。 ラズパイを使わず、電池だけでLEDとモーターを動かすところからスタートしましょう。 センサーの測定値を読んだり、テスターで確認する方法まで学びます。 特集2ではPi Zeroサイズで持ち運びも容易な、音声認識リモコンを作りましょう。 家電のリモコン信号を学習して、エアコンなどを音声で操れます。 ※電子版には紙版についている付録プリント基板はつきません。予め、ご了承ください。
  • ラズパイマガジン2024年春号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆特集1 新モデルラズパイ5完全対応 電子工作のはじめ方  世の中には膨大な種類の電子パーツがありますが、ラズパイやラズパイPicoを使えばそれら電子パーツの多くを制御可能です。基本的な動かし方から作品の作り方まで一気にマスターしましょう。話題の「ChatGPT」を使って作品作りを効率化する方法も紹介します。  最新のラズパイ5やPicoを使い電子パーツを自在に制御しよう  Part1 電子パーツを電池で動作させてみよう  Part2 ラズパイやPicoで電子パーツを制御しよう  Part3 定番電子パーツ11種を動作させよう  Part4 生成AIも活用しつつ、実用的な作品を作る ◆特集2 I/O、CPUが高速になったラズパイ5  「NVMe」対応でSSDアクセスは2倍速に ◆特集3 ラズパイPicoをNode-REDで動かす  GUI上のフローでプログラミング ◆特集4 ラズパイ&AIによる画像認識でアームクローラーを制御しよう ◆特集5 ラズパイで楽しむLinuxライフ  「今、会議中」と家族に伝えるプレートをPythonで作ろう ◆特集6 ラズパイで楽しむLinuxライフ  「GitLab」で課題管理と資料の整理をしよう ●講座 実験して分かる電子パーツの動かし方 ●講座 ハード&ソフトをちょい足し 新しいラズパイの遊び方 第15回 ●講座 ラズパイ&PC両対応 Linuxで学ぶセキュリティ入門 ●講座 IoT時代の電子工作 ●講座 電子工作にも役立つ! 基礎からわかるLinuxコマンド 第11回 【特別付録】 ・第1部 自動で動くカメラ&センサー完全25パターン ・第2部 温湿度センサーで室内を監視 ・第3部 スカイツリーを好きな色に光らせる ・第4部 拡張ボードHATを自作しよう
  • リチウムイオン電池の本
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 専門書を読み解くための体系的で確実な基礎知識を、わかりやすく解説した入門書シリーズ。 リチウムイオン電池の特性、強みと弱み、正しい使用方法と留意点などについて、その全体像を具体的にわかりやすく解説しています。
  • リチウムイオン電池物語 : 日本の技術が世界でブレイク
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ リチウムイオン電池の生みの親が語る誕生秘話! ★ 開発アイディアが満載の研究者必携の1冊!
  • リモコンの電池を換えてて、ちょっとでもテレビに気を取られると、あれ?新しい電池どっちだっけってなるね。
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    つぶやきシロー珠玉のツイート集。 つぶやきシローさんは、1990年代後半に独特な栃木なまりで、あるあるネタをつぶやく芸風が人気を博したお笑い芸人。 2009年から芸人としていち早くX(Twitter)を始め、ほぼ毎日のように何気ない日常のネタをつぶやく活動を続けています。 そんな地道な活動が実を結んだのか、フォロワー数は100万人突破目前。芸歴30年を迎えるつぶやきシローさんがつぶやいたネタを厳選し、一冊にまとめました。 さらに新著のデザインを担当していただいたのが、人気ブックデザイナーの祖父江慎さん。 つぶやきシローさんのツイートと祖父江さんのデザイン力で、どんな化学反応が生まれたのか。ぜひ、お手に取ってお楽しみください。 (底本 2024年2月発売作品)
  • 量子力学はミステリー
    4.5
    「誰も見ていないとき、月は存在しないかもしれない」「掌のなかのコインの向きは、表でも裏でもない」「質量ゼロの粒子が存在する」「真空から粒子が飛び出す」……あまりにも常識からかけ離れた量子力学の考え方。アインシュタインですら、「神はサイコロを振らない」と言って、完全には認めなかったが、多数の実験がその正しさを実証し続けている。そもそも、テレビ、DVD、太陽電池、コンピュータも量子力学の理論体系が生み出したものに他ならない。本書は「波」の特徴から「シュレーディンガー方程式」「トンネル効果」「不確定性原理」まで「会話形式」を交えながら丁寧に解説。著者はアメリカの人気教授。名講義で、あなたも量子力学がわかる!
  • 例題で学ぶ はじめての電気機器
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    1巻3,278円 (税込)
    本書は,電気電子工学系の学生を対象に解説した電気機器の入門書です。学生に限らず企業における初級技術者やもう一度電気機器の基本を勉強したいという技術者を対象にしています。近年の電気機器は,従来の電動機,発電機にリチウムイオン電池に代表される二次電池を加えた広範囲にわたっています。例題で学ぶことに加えて,各章に基本的な実験例を併用しているので,具体的な実験例を通して理解を深めることができます。
  • 例題で学ぶ はじめての電気電子材料
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電気電子材料の範囲は,電子材料から半導体材料,磁気材料,電気絶縁材料など非常に広範囲にわたります。本書は,電気電子材料の物性からはじまり,導電材料と半導体材料の物性や基本特性,コンデンサなどに使用される誘電材料,磁気材料の磁気特性,熱電変換材料の基本特性と二次電池やキャパシタに使用される蓄電材料,トランジスタなどの電気電子デバイス,最後に材料評価について説明します。各章には,本書のコンセプトである例題と解答を随所に入れ,本文の理解を含めるように工夫しています。
  • レッドシャイン
    3.6
    1巻1,155円 (税込)
    『トーキョー・クロスロード』で坪田譲治文学賞を受賞した濱野京子氏が描いたのは、高専生×ソーラーカーレース! ソーラーパネルを駆使して、秋田県大潟村のコースを駆け抜けるYAエンタメ小説の王道です! 【あらすじ】 澄川怜(すみかわ・れい)は、さきたま工業高等専門学校の電子工学科で学ぶ3年生。器用ではあるが、とくにこれといって明確な目標がないまま高専に進学してしまった。しかし、ひょんなことから「エネルギー研究会」の部員に目を付けられ、太陽電池のパネルを付けて走るソーラーカーのレースに挑戦することになったのだった……。 真夏の太陽を浴びて、大潟村のロードを走り抜ける! 僕らが走るその先には、いったいどんな景色が広がっているのだろう。ソーラーカーレースにかける高専生たちの青春!
  • 私の履歴書 神田のサンマとニューヨークの青空
    4.0
    ●2019年12月に日本経済新聞に連載して好評だった澤部肇TDK元会長の「私の履歴書」を単行本化。 ●著者は大学を卒業した1964年、東京電気化学工業(現TDK)に入社。同社は、東京工業大学の電気化学科が発明したフェライトという磁性材の技術に鐘淵紡績(現カネボウ)が資金を投じて1935年に創業した、いわば大学発ベンチャーの走りのような会社。当時、東京・神田の6階建てのビルを間借りしていたTDKはその後、世界的な優良企業へと業容を拡大していく。同社の歩みと自身の半生を振り返る一冊。 ●著者は、工場や経理部などで厳しい上司の薫陶を受け、若くして社長室(のちの経営企画部)に配属される。ここで、同社の中核的な創業メンバーである3代目社長の素野福次郎氏、4代目社長の大歳寛氏の謦咳に接し、仕事や人生の諸々をじかに教わる幸運に恵まれる。中小企業だった同社は、音楽用カセットテープが大ヒットしたのを機に時ならぬ急成長企業となり、ニューヨーク証券取引所の上場を果たす。この間、著者は社長室の一員として経営を支え、貴重な経験を重ねた。その後、テープ事業を立て直し、磁気ヘッド事業では辣腕を振るい、社長に就任。ITバブル崩壊を乗り越え、新興のATLを買収して世界的な電池メーカーの礎を築いた。 ●書籍としてまとめるにあたっては、好評だった新聞連載と同様に紙幅の多くを経営中枢での興味深いやりとりに割いている。著者の人柄を反映した率直な心情の吐露が、本書をいっそう魅力的なものとしている。
  • ワンダーキッズペディア16 技術1 ~技術の進歩~
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    子どものなぜ?なぜ?に答える学習ビジュアル百科。本格的な写真やイラストでわかりやすいオールカラー版! 身近な商品にはたくさんの技術がつまっています。たとえば昔の冷蔵庫は氷で冷やしていたとか、はじめてのカメラには撮影に8時間もかかったなど、技術がどう発展してきたかがよくわかります。 〈 目次 〉 ・ この本の使い方 この本の特色 ・ もくじ 定期購読のご案内 ・ なぜ? なに? ヒャッカーズ ・ 昔と今のものを比べてみたよ ・ テレビ ・ カメラ ・ 電話 ・ 電池 ・ 電球 ・ 時計 ・ エアコン ・ 掃除機 ・ 電子レンジ ・ 冷蔵庫 ・ 扇風機 ・ キッズペディア調査隊 ・ 次号予告 ・ 小学館の百科の紹介 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。

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