谷澤作品一覧

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  • ヤングチャンピオン烈 2024年6号
    NEW
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    上智大卒の激バズりインフルエンサー本誌初登場♥表紙&巻頭・かとゆり!! 大人気御礼! 読めば釣りがしたくなるお気楽JK釣り漫画♡ 最新12巻発売中!! ★巻頭カラーコミック『放課後ていぼう日誌』 大人気絶好調! 異世界背徳ファンタジー!!★センターカラーコミック『異世界NTR』 静岡を拠点で活躍中のアイドルグループ・fishbowlメンバーの水着グラビア!!★センターグラビア・大白桃子 ※電子版には付録は含まれておらず、プレゼント・アンケート等への応募もできません。また作品のラインナップが目次と異なる場合もございます。
  • よりどりみどり1
    無料あり
    3.7
    1~37巻0~198円 (税込)
    憧れの大学に入学した谷澤悠真(やざわゆうま)。夢にまで見たキャンパスライフ!…のはずが、現実は厳しく勉強に逃げて早半年――気づけば文化祭の季節が訪れていた。 文化祭当日、偶然手にした演劇サークル""PnM""の公演チラシ。何の気なしに訪れてみると、待っていたのは悠真の予想をはるかに上回る完成度の演劇と――たくさんの美女だった!? すぐさま入部し、部室の案内をしてもらっていると、突然先輩が備品室の鍵を閉めだして――。「他の用途にも使われるって言ったじゃない…」 冴えない男のバラ色キャンパスライフ、ここに開演!
  • よりどりみどり【電子単行本版】1
    2.0
    1~5巻594~792円 (税込)
    憧れの大学に入学した谷澤悠真(やざわゆうま)。夢にまで見たキャンパスライフ!…のはずが、現実は厳しく勉強に逃げて早半年――気づけば文化祭の季節が訪れていた。 文化祭当日、偶然手にした演劇サークル"PnM"の公演チラシ。何の気なしに訪れてみると、待っていたのは悠真の予想をはるかに上回る完成度の演劇と――たくさんの美女だった!? すぐさま入部し、部室の案内をしてもらっていると、突然先輩が備品室の鍵を閉めだして――。「他の用途にも使われるって言ったじゃない…」 冴えない男のバラ色キャンパスライフ、ここに開演! 【※この作品は話売り「よりどりみどり」の電子単行本版です】 【収録内容】 「よりどりみどり」第1巻~第3巻
  • 味いちもんめ 1
    完結
    3.8
    伊橋は、新宿の料亭「藤村」に入ったばかりの新米料理人。料理学校を首席で卒業した自信から、洗い物やゴミ捨てなど雑用ばかりやらされる“追い回し(アヒル)”に飽き飽きしていた。伊橋の不満を聞いた立板の横川は、その腕前がどの程度のものなのか、追い回し歴3年の谷沢と「桂剥き」をやらせてみるが……
  • 妹!アンドロイド 1
    完結
    4.5
    マンガ専門学校に通う松田秋は大の“妹萌え”オタク青年。そんな彼の元に届いた巨大なダンボールから出てきたのは、なんと“妹でアンドロイド”を名乗る謎の女のコ『スイ』! 念願の妹(?)出現にとまどう秋だったが、スイのヘンテコなペースに乗せられ、禁断の誘惑いっぱいの兄妹同棲生活をすることに……!?
  • お姉ちゃんが僕の魔王を守ってる! 1
    完結
    4.7
    高瀬タイキの前世は魔王で、お姉ちゃんは元勇者! 美人で勇者なお姉ちゃんに僕の“魔王”は暴発寸前!! 魔力が暴走しないようにと、お姉ちゃんは奉仕してくれるのだが…!? エッチでダイタン、異世界からの転生コメディ!!
  • 今日もとなりへ猫詣で! (1)
    完結
    5.0
    虫と田んぼ以外何もないド田舎で暮らす女性・瀬田と、目つきが悪いが紳士な猫・ボンド。 そんな彼女たちの元に、野生児で天然な小学生・なこが毎日襲来!!! 彼女が求めるのは、自分に一切懐かないボンドと遊ぶため!? 片親の天然小学生×強面の猫のどこまでも優しくて、ちょっとだけ切ないかもしれない飼育日記――。 電子版は連載時のカラーを収録しております! ★単行本カバー下画像収録★
  • 夜をぶっとばせ(1)
    完結
    5.0
    全3巻550円 (税込)
    名作『アイドルを探せ』の続編がついに登場!! 皆がハマった『アイドルを探せ』のチカ達が、少し大人になって戻ってきた――――。チカこと藤谷知香子は広告会社に勤めて4年目のOL。ラジオ局勤務のディレクター・岩田晃祐と付き合って丸5年が経つ。チカの親友・谷沢千明は大工と結婚して子供を1人儲けていた。もう1人の親友・甘露寺恵は漫画家デビューして3年目を迎え、同棲中。それぞれの生活に変化の兆しが……!?
  • 開高 健 電子全集4 同人誌時代 同人誌『えんぴつ』とサントリー宣伝部『洋酒天国』の頃 1949~1958
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    同人誌『えんぴつ』の時代からサントリー宣伝部『洋酒天国』時代まで(1949~1958年)の小説・エッセイ・広告コピー。  1949年、大阪市立大学に進学した開高健は文芸部に入り、翌年1月『市大文芸』に〈印象生活〉を発表する。これが小説家・開高健の処女作である。直後に関西大学の学生だった谷沢永一と知り合い、同年3月谷沢主宰の同人誌『えんぴつ』に加入する。二ヵ月後、『えんぴつ』の合評会に出席した牧羊子と出会い、結ばれ、1952年7月に長女・道子が誕生する。53年に大学を卒業し、55年2月に育児に専念するために寿屋(現サントリー)を退職することになった牧羊子と入れ替わる形で同社に入社、宣伝部に配属になる。56年4月寿屋のPR誌『洋酒天国』の創刊と同時に編集発行人になり、芥川賞の受賞を機に退職する(58年5月)まで編集長として、またコピーライターとして特異な才能を発揮することになる。開高健の言葉を借りるならば“小さな説を書いて飯を食う”ようになる前に同人誌に発表された小説、青年期を振り返って書いたエッセイ、そして寿屋勤務時代に書いた広告コピーなどを多数収録。 【収録数】小説:16作 評論・エッセイ:105篇 付録:開高健×牧 羊子の結婚写真やサン・アドの部屋で撮った写真など9点 他 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 一瞬で好かれる初対面の技術
    4.0
    仕事の成果は、第一印象で大きく変わります。相手に「この人なら信頼できる」「任せてみよう」「一緒に仕事をしたい」と思わせる魅力を発揮することが、成功のカギ。本書では、第一印象であなたの魅力を最大限発揮するための「イメージ戦略」を紹介!これであなたも、一瞬で相手の心をつかめます!!
  • イメージコンサルタントとしての歩み 誰も上手くいかないと思った起業を成功させたわけ
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    「残金がなくて支払えません!」――スタッフのこの言葉が経営者としての本当の出発点となった。イメージコンサルタントで会社を経営することは不可能といわれた時代、それでも起業に踏みきり、応援者ゼロの苦難のスタートから個人や企業のブランディング分野で人気を集めるようになるまでの体験談とその手法を、著者が赤裸々に語る。 起業にゴールはない。起業に安定はない。起業に成功法はない……それでも、起業は楽しい!
  • 欧米の独創的な100人に見る 名言の智恵 生きる智恵
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    短かくて覚えやすい気の利いた言葉は、ちょっと見には意味が深いようであっても、そこだけ切りとって前後の関係から取りはずしたら、単純で薄っぺらく奥行きの浅い放言となってしまう。著者は、これまでの名言集とは一線を画し、世間の一般には知られていないけれども、著者を感動させ、人生に開眼させ、導いてくれた名句ばかりを選び、著者の問題意識による自選名句集を世に送ってきた。本書は、そうした谷沢名句集の終局の一冊。近代・現代を中心に、欧米の珠玉の言葉100を厳選し、600字で解説している。出典は、例えば、ショーペンハウアー「幸福について」、マルセル・プルースト「失われた時を求めて」、マックス・ウェーバー「職業としての学問」、リヒテンベルク「わが箴言」など幅広い。ハッとさせられるような初めての名句に出あえる。
  • 開高 健の名言(KKロングセラーズ)
    -
    谷沢永一20歳、開高健19歳、「谷沢さんですか、ぼく開高です」『えんぴつ』(谷沢永一主宰の同人誌)を訪ねた開高健の一言からはじまった交友が、没後20年、開高健の名言と谷沢永一の解説で奇跡の邂逅が実現。
  • 確執と信念 スジを通した男たち
    4.1
    門田博光、江夏豊 田尾安志 谷沢健一 広岡達朗 etc. 嫌われ、衝突し、裏切られ……それでも己を貫いたレジェンドが明かす“プロ野球界の裏側" 華々しく見えるプロ野球界においても、好成績を残したからといって必ずしもフロントやコーチ、監督になれるわけではない。サラリーマン社会と同様、擦り寄り、迎合することが球団に残る一番の近道と言われ続けている。だが、かつては理不尽な物事に対して己を貫き、正々堂々と立ち向かう選手たちがいた。 己の正義を貫くことで、疎んじられもした。監督と衝突し、チームを追われたこともあった。メディアとの対立で虚像を語られることもあった……。けれど、自分を貫いた男の元に、最後には必ず人が集まってくる。そんな、矜持を持ち続けてサムライのような生き方をしたプロ野球選手たちを徹底取材。生きづらい世の中だからこそ胸に刻むべき「漢の生き様」を深掘りする。 【収録内容】 1章 門田博光 奇才と孤独 ~稀代の豪打者が抱える“19番"への恩讐~ 2章 田尾安志 衝突とプライド ~天才打者が選んだ「新設球団 初代監督」の道~ 3章 広岡達朗 反骨と改革 ~プロ野球界に68年身を置く男の矜持~ 4章 谷沢健一 派閥と人徳 ~“ヤザワ"と中日ドラゴンズ~ 5章 江夏豊 義理と器量 ~裏切られ続けた史上最高左腕~
  • 今日もとなりへ猫詣で!WEBコミックガンマぷらす連載版 第1話
    完結
    -
    第1話  虫と田んぼ以外何もないド田舎で暮らす女性・瀬田と、目つきが悪いが紳士な猫・ボンド。そんな彼女たちの元に、野生児で天然な小学生・なこが毎日襲来!!! 彼女が求めるのは、自分に一切懐かないボンドと遊ぶため!? 片親の天然小学生×強面の猫のどこまでも優しくて、ちょっとだけ切ないかもしれない飼育日記――。 ※この作品はWEBコミックサイト「WEBコミックガンマぷらす」にて掲載されたものです。
  • ぐっすり眠れてますか?「三代目ふとん屋のホンネ!!」(GalaxyBooks)
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    創業95年・寝具専門店の3代目が駆け抜けた昭和と平成は時代の変化に伴い寝具が大きく変わった時代だった。そのような中ふとん仕立職人が、寝具カウンセリング形式に特化した眠りと寝具のスペシャリストとなる。良好な睡眠を手に入れるため寝具という眠りの道具が及ぼす影響を46年間観察し続けたふとん屋の本音を公開! 著者プロフィール 谷澤 三義(たにざわ みつよし) 1952 年生、愛知県出身。愛知県立岡崎商業高等学校卒業後、名古屋の寝具問屋へ就職。2 年半の丁稚奉公修行の後、「東京蒲団技術学院・静岡分校」に半年間、寄宿生活をして寝具制作の技能習得に励む。21 才にして実家の寝具店に戻り跡を継ぐ。以来 67 才の今日まで 46年間、寝具店の 3 代目・創業 95 年の「睡眠館オーガニック」代表として、お客さまの「睡眠と寝具」のカウンセリング相談をして、その方にあった寝具の提案をしている。その活動を評価され、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌など各メディアに多数出演し、学校・公民館での講演も数多い。
  • 決定版 日本人の論語 伊藤仁斎『童子問』を読む
    -
    江戸の儒学者・伊藤仁斎はただテキストを暗唱するのではなく、その真髄を理解し、本来の学問としての究極の信念を理解しやすく書いた。本物の学問とは、人生をいかに生きるべきかをめぐって心の修練を重ねる努力である、という日本人の特有の学風が生まれたのも仁斎の出現による。仁斎がその人生最後の日まで手を入れた『童子問』を、書誌学の谷沢永一がその風格を活かしつつ、訳したのが本書である。巻の上16章:盗賊にも彼らなりのモラルがある。だから教育は可能である。巻の中13章:天下国家の治政を願うなら、人々が実行できない規律は強制するな。巻の下11章:天命を知る者はその身を慎む…など、現代に生き返った仁斎ならどう表現したかと、広く想像をめぐらし補足し省略もしている。上・中・下巻を1冊にまとめ159章からなるが、どの章から読んでもそこには人生について深く考えさせる倫理がある。

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  • 現代人のためのスタミナ読書 古典の読み方
    3.0
    「古典」とは、我々現代人の「腹のたしになる本」である。そして我々が「古典」から学ぶべきものは、「人間をどう見るか」「その人間が構成する社会をどう見るか」のただ二つである。―本書では、当代随一の読書人が、その基準のみに依って、論語、サマセット・モーム、匿名の性記録ほか、九冊の古典を厳選。併せて、実生活に活かす知恵としての、谷沢流読書ノウハウも開陳する。精神のスタミナ不足を感じるビジネスマン必読の一冊である。

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  • 公共哲学入門 自由と複数性のある社会のために
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    わかりあえない他者と生きる思考法 多様性よりも「複数性」を、そして何よりも人間の「平等な自由」を実現するために――。カントに始まり、功利主義、ロールズ、リバタリアニズムなど定番の要点をしっかり押さえたうえで、デモクラシーの価値を根底から問い直す。「今だけ・自分だけ」の発想を乗り越えて、政治的意思の違いを互いに解消することなく、共に生きていく視点を身につける「新しい教科書」! *電子書籍版には収録していない資料写真がございます。あらかじめご了承ください。
  • 幸福実現党に申し上げる 谷沢永一の霊言
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    「迎合しないから、選挙で勝てない。しかし、だからこそ国論を変えることができた。」 正論を貫き、保守回帰の原動力となった幸福実現党の主張。 生前、鋭い筆法で左翼思想と戦った保守の論客谷沢永一氏が、天上界から痛快アドバイス! 「正しいことを言うから選挙に負ける。それがこの国の問題点なんだ」 「今回の衆院選で、マスコミの論調と国論が違うことがはじめて明らかになった」 国防危機、金融緩和と経済成長、脱原発論への警告、そして教育改革―――国論を変えた幸福実現党の正論とは衝撃の過去世も明らかに!
  • サービスタイム  [分冊版]
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    スーパーマーケットでアルバイトをする二十歳の谷澤浩介は、ふとしたきっかけで、パートの同僚である三十八歳の古川智香子を意識し始める。ある雨降りの午後、早上がりを言い渡された二人は――。 ※この電子書籍には、単行本「MILK」所収の短篇「サービスタイム」が収録されています。
  • 財務省「文書改竄」報道と朝日新聞 誤報・虚報全史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 森友・加計事件は朝日による戦後最大級の「報道犯罪」だ!豪華執筆陣を迎え徹底的に朝日を批判!! 【朝日新聞、虚報の連鎖】 巻頭論文! 日本のマスコミに「言論の自由」はない  小川榮太郎 緊急座談会! 朝日はもはや偏執狂の域  須田慎一郎・東島衣里・阿比留瑠比・小川榮太郎・門田隆将・花田紀凱 推論で国民を欺く新聞と野党議員  藤原かずえ 「報道ステーション」の印象操作  藤原かずえ 決裁書“改竄”は官僚一人でできる  石川和男 朝日は“アッキーストーカー”だ  岩瀬朗 森友学園問題年表 朝日は何を残し、何を削ったのか? 戦時社説で分かる朝日の戦争責任  室谷克実 グラビア特集 目で見る朝日新聞誤報史 【朝日5000万円訴訟】 「言論の矜持」はいずこへ  櫻井よしこ 戦後最大級の虚報 朝日新聞「加計報道」徹底検証 小川榮太郎 典型的なスラップ訴訟だ  有本香 新聞人としてあまりに情けない  阿比留瑠比 乱暴極まるアジ紙面 朝日の加計報道  長谷川煕 「吉田調書」誤報は慰安婦虚報と同じ  門田隆将 私はコレで朝日をやめました  石井英夫 朝日新聞、読者はこう考える 【記憶に残る朝日批判記事】 人、われを「朝日の天敵」と呼ぶ  堤堯 朝日に踊らされて国滅ぶ  谷沢永一 萬犬虚に吠えた教科書問題  渡部昇一 逃げる気か、朝日!  安倍晋三 朝日は日本のプラウダか?  渡部昇一 香山健一 編集部から 編集長から
  • 雑学猥学
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    出ものはれものについてウンチクを傾けるかと思えば、けっこう毛だらけ猫灰だらけとセックスにまつわる珍談奇談を、国文・歴史関係、四万冊の蔵書の中からひろい出す。昭和歌謡史に燦然と輝く名作詞家にして当代きっての雑学博士が、頭にハチ巻き腕にヨリ、古今東西のオモシロ話を、時に貴重な体験を踏まえながら巧みな話術で披露。腹を抱えながら雑学ばかりか教養までがシッカリと身についてくる。辛口書評家・谷沢永一氏が「オトナの修身教科書」と絶賛の、これぞまさしく人生の本!
  • 仕事は見た目(あさ出版電子書籍)
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    「外見は内面の一番外側である」 あなたは他人から 自分の内面と外見どちらが他人からの評価が低いと傷つきますか? あなたは他人から自分の内面と外見どちらが他人からの評価が高いと嬉しいですか? どちらも同じくらい傷ついたり喜んだりするのではないでしょうか。 それは、どちらも自分自身であると認識している証拠なのです。 最近はビジネススキルを向上させるために、 知識やコミュニケーション術などを学ぶ人が増えています。 実際、優秀なビジネスマンが多いように感じます。 しかしながら外見に及んでは、ほったらかしになっている人が多いように思うのです。 外見はそう見えないけど、実はこの人は非常に優秀な人です――と、 あなたを宣伝してくれる人が常にいればそれでもいいでしょうが、 ほとんどの人はそのような広報や宣伝をしてくれる人を持ちません。 相手が察知してくれるのを待つのではなく、自分自身でアピールするしかないのです。 本書は初めてパーソナルプロデュースに挑戦する方にもすぐにできる方法をまとめています。 外見のブラッシュアップがどれほどビジネスで高い効果を 生み出すことを体感していただけることでしょう。 せっかく仕事を頑張るのであれば、 デキそうな人と思われたほうが、断然おトクです! ■目次 ●第1章 ファーストイメージは7秒で決まる ・第一印象が勝負を決める ・コンプレックスから自分を解放する手法 ・女性の視線を意識することが成功への近道 ・自己演出を成功させる2つのポイント ●第2章 自己分析をして「なりたい自分像」を決める ・パーソナルプロデュースの第一歩はキャラクターづくりから ・セルフパーソナルプロデュース7つのSTEP ・どんなタイプを目指すのか分析する ●第3章 男の身だしなみ~パーソナルプロデュース実践編1~      デキる男は身だしなみをおろそかにしない ●第4章 男の服選び~パーソナルプロデュース実践編2~      全体をイメージしながらコーディネートする      最高の1着に出会うコツ ●第5章 センスが光る小物選び~パーソナルプロデュース実践編3~      男のこだわりは小物選びにあらわれる ●第6章 スマートな立ち振る舞い パーソナルプロデュース実践編4      洗練された立ち振る舞いが男度を上げる ●第7章 ビジネスシーンで信頼される男になる演出力 パーソナルプロデュース実践編5      舞台設定を見極める ■著者 谷澤史子
  • 執筆論 私はこうして本を書いてきた
    3.0
    これまでの著書200冊以上。何を、どう書き、いかなるネーミングで世に出せば良いのか。谷沢流・ベストセラー作家であり続けるための極意。 【主な内容】 1.薄田泣菫『茶話』との出合い/2.府中天王寺中学へ入学/3.河上肇『第二貧乏物語』の衝撃/4.天中事件と関西大学予科への進学/5.異例の関西大学文学部進学/6.学生連盟の初代委員長に就任/7.「二つの堕落」で志賀直哉を批評/8.学生運動から書斎人間へ/9.同人誌『えんぴつ』を創刊/10.『斎藤茂吉ノオト』   ほか
  • 週刊文春臨時増刊「朝日新聞」は日本に必要か
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    文藝春秋(週刊文春臨時増刊) 文藝春秋が報じた「失敗の本質」 「朝日新聞」は日本に必要か 「朝日」対「文春」20年大論争 「朝日」が日本人の反面教師になる日 徳岡孝夫  ●朝日新聞の「虚構」と「捏造過程」 「慰安婦問題」の核心論文 慰安婦「身の上話」を徹底検証する 秦 郁彦 これが問題の朝日記事だ! 22年前のデタラメ記事を改めて読むと… 「慰安婦問題」とは何だったのか 西岡 力  激論「従軍慰安婦」置き去りにされた真実 秦 郁彦×大沼保昭×荒井信一 「慰安婦問題」朝日論説の詐術を嗤う 西尾幹二 朝日VS.NHK全面戦争の逆転劇 秦 郁彦 ●国益をどれだけ損ねたのか 密約外交の代償 慰安婦問題はなぜこじれたか 櫻井よしこ  「河野談話」その本当の舞台裏 石原信雄(元内閣官房副長官) 「慰安婦問題」ドイツの傲岸 日本の脳天気 西尾幹二 ●安倍政権と朝日新聞 「NHK介入問題」から「集団的自衛権」までの10年戦争 不倶戴天 安倍晋三と朝日新聞 本誌編集部 ●訂正しながら謝罪しない朝日新聞の「傲岸体質」 「慰安婦問題」誰も誤報を訂正しない 西岡 力  柳美里を守り、櫻井よしこを無視する「朝日」の言論感覚 八木秀次 朝日内部で見た『諸君!』朝日批判 本郷美則×稲垣 武 天下の朝日に「本田雅和」記者あり! 西村幸祐 驕れる巨象 朝日新聞の失墜 長山治一郎  わが朝日新聞再生計画 谷沢永一/高山文彦/西岡 力 ●「従軍慰安婦」を中学生に教えるな 藤岡信勝 ●「朝日」社内で今何が起きているか 「週刊文春」編集部
  • 「宗教とオカルト」の時代を生きる智恵
    3.0
    「インチキ宗教」や「エセ科学」がどんなにはびころうとも、これを知っていれば、決して騙されない。ますます混迷の度合を高める時代において、「宗教とオカルト」という人間の存在を大きく左右してきた問題の重要性と危険性は、ますます高まってきている。しかし日本人はこれまでの風土から、宗教を知らず、オカルトに弱い性質がある。そこでオカルトを長年研究対象にしてきた渡部昇一氏が、これまでの蓄積をもとに、(1)学問とオカルトの違い(2)良い宗教と悪い宗教との違い・判断方法(3)宗教とオカルトの類似性(4)オカルトと宗教を裏付ける奇跡について(5)宗教とオカルトがなぜ人をひきつけるのか(6)若者に対する、〈日教組〉教育の問題点(7)日本人は、宗教・オカルトとどうつきあっていくか等々について、親友・谷沢永一氏と縦横無尽に語り合う。白装束集団や、オウム真理教など身近にオカルトじみた、悪の集団があふれている昨今における、日本人必読の書。
  • 新宿シェパード
    -
    眠らない街、新宿。多くの人間が行き交うところに集まってくる《あれ》からその街を守る“シェパード”、コウ。 何の疑問も持たず、淡々と自分の仕事をこなしていたコウの元に、ある日“ネコ”と名乗る女が現れて―― 街を人知れず守る“シェパード”を巡る、どこかにあるかもしれない綺譚。 ※一般的な文庫本換算:181ページ(39字×15行計算)
  • 「時代」を見抜く力――渡部昇一的思考で現代を斬る
    -
    歴史が繰り返すことはない。しかし歴史のパターンは絶えず繰り返される。 谷沢永一氏が「飛びきりの名著」「渡部氏の最高傑作」と呼んだ『腐敗の時代』と『文科の時代』『正義の時代』の代表的三部作から現代を生きる私たちの教訓となる“今まさに必読”の12編を収録。 父は碩学であるとか大教養人とか人に言って頂くことが多い人であったが、私が思うに、父は「直感」の人であった。それもとびきりの直感力の持ち主であったと思う。そしてその背景に膨大な知識があった。 今回、久しぶりに本書に編まれた父の最初期の著作集、『文科の時代』『正義の時代』『腐敗の時代』を読んで、ある感動にとらわれた。私の記憶に懐かしいこの三冊には、渡部昇一の殆ど全てがある。人知れず膨大に蓄積された知識が、長い知的鍛錬によって整理され、直感によって新しい光を当てられ、それが表現を求めて堰を切って現れたという趣が、これらの本にはある。英語学の専門書を除けば、その殆どはこの三つの著作から発展、専門化、または進化していったものであるとさえ私は思う。父の核心と思想の根っこはすでにここにあって生涯ぶれる事が無かった。つまり父は著述活動の最初から、何か普遍的なものを掴んでいたとも言える。だからこれらの本は今読んでも新しい。――本書「はじめに」(渡部昇一氏長男・チェリスト 渡部玄一氏)より 本書は、『文科の時代』『腐敗の時代』『正義の時代』の三部作の中から、現代に生きる私たちが熟読玩味すべき珠玉のエッセイを選び、一冊に編集しなおしたものである。いずれも甲乙つけがたい爆発的な力作であるが、本書のように一冊にまとまると、それぞれのエッセイが今まで以上のシナジー効果を発揮しているような感を覚える。これまで別々の場所に納められていた三種の神器を一堂に集めたような単行本に仕上がっていると思う。 このポピュリズムの時代に民主政治を衆愚政治に堕落させないためには、また情報過多の時代に情報に振り回されず自分の頭でものを考えるためには、私たち一人一人が教養を深め、常識をより高いレベルに引き上げることが必要であろう。そのためのヒントが満載された、「知の巨人」の三部作が、令和の新時代に甦る意義はすこぶる大きい。――本書「解説」(麗澤大学大学院特任教授・前学長:中山理氏)より
  • 人生に活かす孟子の論法
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    谷沢永一、渡部昇一の両氏が、人生修養の書として昔日から日本人に親しまれて来た「孟子」の中から特に愛誦する章句を選出し、その叡智から汲み取るべき人生の知恵について討論する。誰もかなわない説得力の極意、初心者にも最適の入門書。
  • 人生は論語に窮まる
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    「子曰く、学んで思わざればくらし。思って学ばざれば殆し」「子曰く、これを知るものはこれを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず」。誰でも一度はその一節に触れたことのある『論語』。古典中の古典として通読しておきたいと感じつつも、どこか道徳臭が強く、説教臭くてかなわないと敬遠しがちな人も少なくないのではないだろうか。しかし本書には漢文の授業で習ったような道徳臭や説教臭さはさらさらない。若くして『論語』に出合い、年を経て今日もなお、その真髄を味わうことを楽しみとする、当代一流の読書人である谷沢永一・渡部昇一の二人が、『論語』のなかから「これぞ」という一節四十項を俎上にあげ、社会批評や自分自身の体験を語りつつ、そのエッセンス、読みどころを紹介し、人生にどのように活かしていけるかを本書で語り合った、座談会形式の人生論である。人間社会をしなやかに、そしてしたたかに生き抜くヒント満載の一冊。
  • 人物名鑑 古今東西いま関西
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    1巻2,420円 (税込)
    関西が熱い! プロ野球関西ダービーで注目 関西人とはどういう人なのか ◆関西人とは、訛りを残した世界人である。日本書紀、源氏物語も、徒然草、そして風姿花伝、芭蕉も、司馬遼太郎、谷崎潤一郎も関西産、「世界」標準であり、「不易流行」である。 ◆18歳から関西で23年間過ごした著者が、23人の関西人を取り上げ、その本質に迫る。 ▼開高健、長谷川慶太郎、嵐寛寿郎、松下幸之助、南方熊楠、出口王仁三郎、梅棹忠夫、松田道雄、林達夫、淀川長治、横溝正史、福沢諭吉、三木清、栄陽子、谷沢永一、阪本勝、堺屋太一 他 ◆併せて「社長の哲学」「社長の読書」で、古今東西の人物名鑑を展開。 ▼石橋湛山、ケインズ、ドラッカー、チャーチル、世阿彌、アリストテレス、古田織部正、カーネギー 他 ◆さらにプルタルコス『英雄伝』の人間哲学に学ぶ――東に史記、西に英雄伝 ▼アレクサンドロス、カエサル、キケロ、ブルートゥス、クレオパトラ、スパルタクス、プルタルコスと日本 他
  • 孫子の兵法 勝ち続けるために何をすべきか
    5.0
    ビジネスで成功するためにどうすべきか。中国・韓国の理不尽な対日攻撃にどう反撃するか 朝日新聞論説委員に読ませたい一冊です! (編集部より)→本書は、渡部昇一氏と谷沢永一氏が、『孫子』の説くさまざまな訓話を、現代の日本の状況と照合しつつ論じ合った本です。その教えは21世紀を生きるビジネスパーソンにも参考になる内容です。また、『孫子』と関連して「宋襄(そうじょう)の仁(じん)」を取り上げます。これは、昨今の日韓関係などにもピタリと当てはまる教訓です。「宋襄の仁」とは、宋と楚との戦いの際、宋の公子・目夷が楚の布陣しないうちに攻撃しようと進言したが、襄公は君子は人の困っているときに苦しめてはいけないといって攻めず、楚に敗れたという故事によるものです。本書エピローグ等でお二人はこう指摘します。 「『孫子』は、儒学の反対です。『宋襄の仁』になるなということを教えている。襄公のようにはなってはいけない、ということです」(渡部) 「『孫子』のもっとも重要なエッセンスは『宋襄の仁』になるなであり、『ええかっこしい』ではいけないことに尽きます」(谷沢) 韓国の慰安婦・徴用工・レーダー照射等々の理不尽の対日攻撃に際して、ささやかな反撃(戦略物資の対韓輸出規制)をしたとたん、「報復の応酬に陥りかねない」「即時撤回せよ」と居丈高に一方的に日本政府を批判する社説(2019・7・3)を書く朝日新聞論説委員にも本書を読んでもらいたいものです。 ※本書は、2013年に小社より刊行した単行本『孫子の兵法 勝つために何をすべきか』を改題し、WAC BUNKO化したものです。
  • 竹書房の日2023記念小冊子 バンブーコミックス お仕事&グルメ&日常編
    無料あり
    -
    全1巻0円 (税込)
    『竹書房の日2023』を記念して、竹書房コミックの「今」を詰めこんだ試し読み無料小冊子を、ジャンル別にご用意いたしました!竹書房コミックのスターターブックとして、ぜひご一読ください! ■収録作品■ 『よーじょらいふ!』あまー/『おんなのこのまゆ 昭和式メイド閑話抄』ユイザキカズヤ・あるけ/『くまばぁちゃん【短編】』1日1鶏/『純喫茶カメリアのみどりさん』依澄れい/『推し着物』岡野く仔/『すずめの学校 【短編】』今日マチ子/『ここは鴨川ゲーム製作所』スケラッコ/『今日もとなりへ猫詣で!』谷澤史紀/『チャリっこ』大塚志郎/『戦姫完食シンフォギア~調めし~』つたの葉・上松範康・金子彰史・Project シンフォギアXV/『小妻なこびとの献身レシピ』大竹利朋/『石見さんのGライフ』田滝ききき/『売れない漫画家と世話焼きの怨霊さん』三戸/『うめともものふつうの暮らし』藤沢カミヤ/『今日もカレーですか?』藤川よつ葉・あづま笙子
  • だから、論語を学ぶ
    -
    本書は、二〇〇〇年一月にPHP研究所より出版された『人生は論語に窮まる』を改題して二〇一二年にワックより刊行した『いま、論語を学ぶ』を『だから、論語を学ぶ』と再度改題したWAC BUNKO版です。 こんなに読みやすく、よく分かる! 「知の巨人」の二人の結論 人生で大切なことはみんな論語が教えてくれた! 「この本は読後感が大変さわやかで、心が洗われるような気がする。自信を失って浮遊状態にある日本人にとって、孔子の『論語』と、渡部・谷沢両先生の本書の教えは最高の人生指南だと思う」(日下公人「解説」より) ●社会生活をきちんとしていれば教養は自ずからつく ●友だちになろうと思われる人間になれ ●自分より劣った者を友にする人は成長しない ●人生とは八割以上が待つことである ●偽善のメッキは必ず剥げる ●「信」がなければ何事もなし得ない ●賭博の借金は必ず返すのが紳士の条件 ●これだけは許せないという基準を持つ ●露骨な批判を嫌う日本社会の雰囲気 ●実力があれば隠れたままで終わることは考えられない
  • 地形で解ける!東京の街の秘密50
    3.8
    地形に陰影を透けてわかりやすく表現した地図で東京を楽しむ本が、弊社をはじめ各社から続々と刊行されています。どれもカラフルで大きくて見やすい本ですが、本書は、安価で、手軽で、親しみやすい、新書らしい造りをめざしました。テーマを歴史、鉄道、川などに設定し、図版を多用しながらも、東京の地図や地形の知識がなくてもざっくりとイメージで東京の街を把握できるようになっています。<主な内容>●第1章 江戸城・皇居周辺の地形の謎 大阪城周辺に似た地形だったから家康は江戸を気に入った? 江戸城本丸、天守閣の場所と皇居の御所はなぜ遠く離れているのか 内濠や外濠の水は雨水を貯めたもの? どこかから水を引いたもの? 山手線内でいちばん標高が高いのは箱根山。江戸城天守閣の最上層とどっちが高い? ●第2章 東京「丘」の秘密 なぜお寺の墓地は窪地に多く、広い霊園は丘の上に立地しているのか 目白台・早稲田・神田川北の丘。総理大臣の邸宅が並ぶ、権力の館の丘 東京下町には井戸がなかった。京都と東京で決定的に違う水事情とは 玉川上水の完成で新田開発が進んだのに、武蔵野に田んぼがないのはなぜ? ●第3章 東京の「谷」めぐりの謎 渋谷川 新国立競技場の建設で渋谷川が復活? 渋谷での「丘の西武vs谷の東急」とは。渋谷の丘にあった刑務所と農場とは 等々力渓谷 九品仏川を「斬首」した谷沢川とは 等々力渓谷 等々力渓谷に利根川の水がやってくるとは ●第4章 都会にのびるミニ山岳鉄道 山手線は、六つの峠を越える山岳鉄道? 最高所の峠は、新宿駅付近 関東で初めての鉄道トンネルは山手線にあった! 仙台地下鉄には完敗。東京で一番高い所にある地下鉄駅は何駅? 地下鉄で日本一深い六本木駅よりさらに深い駅がある? ●第5章 水と川にまつわる話 「ゼロメートル地帯」になった原因は、工業用水汲み上げと「東京ガス田」のため ペリー来航で湾内に作った御台場。土取り場になった場所はどこ? 玉川上水は羽村の取水堰からどうやって多摩川の高い河岸段丘を越えたのか 目の前で玉川上水の水が消える! 残堀川でのサイフォンとは 多摩湖と狭山湖。水が溜まるはずのない地形の謎 国分寺崖線の一等地に住むのは神様と仏様? 湧水を訪ねるのは、秋が最適
  • ついんえんじぇる (1)
    完結
    3.0
    毎日が2倍楽しい!?ふたごな生活!性格の全く違う双子のOLが大奮闘。ドタバタオフィス4コマの決定版!!
  • デジタル・ワークシフト マーケティングを変えるキーワード30
    3.0
    「デジタル化は時代のトレンドである。しかし、この流れを受けた動きは、 産業の各所でまだら模様に展開していく。そのなかで経営者は、絶えざる判断を迫られることになる」 (本文より) いまや企業のデジタル化は、避けて通れません。 激変する企業の経営環境について、事例を交えながら専門家たちがわかりやすく解説します。 キーワードを手がかりに、最新のビジネストレンドを読み解くことができます。
  • 図書館という軌跡
    -
    1巻1,100円 (税込)
    著者と図書館との34年の「つきあい」から生まれた、30の論考集。 第一部『図書館をめぐる17の論考』では「大学図書館はどうなるか」、「図書館の自由とは何か」、「いま、いかなる図書館員が必要なのか」など、図書館をテーマにした論考を収録。 第二部『本と人をめぐる研究ノオト』では「鶴見俊輔覚え書き」、「上野英信論のための走り書」、「書評から」土着「思想」の陥穽/図書館と自由/谷沢永一『あぶくだま遊戯』/白井厚編『大学とアジア太平洋戦争』」、「菊池寛と図書館と佐野文夫」などを収録。 各論考の末には著者本人が振り返って語る付記を書き下ろしで収録。

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  • 読書会の教室
    4.3
    みんなで読むと こんなに楽しい! 大ブームの読書会。だけど、参加する勇気がない? 主催したい。でも、何をすればよいかわからない? 大丈夫! 話題の書店〈双子のライオン堂〉が教える 手とり足とりの決定版ガイドブック! 読書会に興味をもつ人のための決定版ガイドブック。 参加・開催・運営に関する実践的なノウハウに加えて、 有名読書会の主催者へのインタビュー、 実際の読書会の様子を書き起こしたドキュメント、 読書の達人との座談会など、 読書会の楽しみ方を全方位的にガイドします。 目次 はじめに 第1章 読書会とは? 「読書会」とは一体なんでしょうか? 読書会は本が主役 第2章 読書会にはどんな種類がある? 読書会にもいろいろある 選書方法による分類 開催形式による分類 ちょっと変わった読書会のアイデア コラム はじめての海外文学(谷澤茜) 第3章 読書会に参加するには? 読書会との出会い方・探し方 行くまでの準備 当日の朝の楽しい過ごし方 本の感想ってどうやって話せばいいの? 読書会が終わったあとに コラム ビブリオバトルとは他人に本を探してもらうことである(岡野裕行) 第4章 読書会を開催・運営するには? 読書会の作り方 読書会の運営のポイント コラム ビブリオバトル必勝法(安村正也) ◇なぜ読書会を開くのか?──主催者に聞く! 猫町倶楽部(山本多津也さん) GACCOH(太田陽博さん、うきくささん、倉津拓也さん、しょうへいさん、谷川嘉浩さん) 八戸ブックセンター(音喜多信嗣さん、熊澤直子さん) ◇読書会では何が起きているか?──紙上の読書会 課題本方式 カフカ『変身』 持ち込み方式 「変な本」 ◇読書と読書会について本気出して考えてみた 自由な議論とは何か――読書会から考える(倉津拓也さん、しょうへいさん、谷川嘉浩さん) 語り合うことの楽しみ、本をめぐる冒険(長瀬海さん、倉本さおりさん) 付録 必携・読書会ノート──コピーして活用しよう おわりに
  • 読書の悦楽
    -
    毎日、店頭に溢れ出るほど刊行される新刊書籍の中から、何を、どう選んで読めばよいのか? 図書費を押さえつつも、できるだけ幅広い分野の書物に目を通しておきたいが、何か上手い方法はないか? 本書は、こんな悩みを持つ活字中毒者に贈る、本読みのプロ・谷沢永一が経験的に得た“読書の手口”の大公開である。本書を構成するのは「雑読学序説」「蒐書学序説」「読まねばソンする25冊」の3章。「雑読学序説」は、著者が教鞭をとっていた関西大学の一年生対象の講座の最終講義を文章化したものだけに、漫談のような語り口調の中にも、思わず頷いてしまうプロの読書の方法論が堅苦しくなく語られていて面白い。「読まねばソンする25冊」では、著者お薦めの逸品、名著が紹介されており、活字好きにとっては有り難い読書ガイドになっている。作家、評論家による読書論は多々あるが、これほど実践的な読書論はない。活字好き必読の一冊である。
  • 悩みの9割は読書が解決してくれる(KKロングセラーズ)
    -
    年代別におすすめする本を谷沢永一流に解説。本との出会いは「自分」の身の上にだけ起こる事件ともいえる。十五歳、二十歳、三十歳、四十歳、五十歳、六十歳、七十歳別に、谷沢永一がおすすめの書籍を紹介。いつ、なにを、読むかで人生が変わる全世代向け年代別+読書ガイド=105冊
  • 日常×BL
    完結
    3.0
    ちょっぴりライトなBL序章をお届け♪ 恋のはじまりは突然に―――。友達以上、恋人未満!? オール読み切りBLアンソロジー。
  • 人間通になる読書術
    3.0
    1~2巻640円 (税込)
    マキアヴェリ、シェイクスピアから司馬遼太郎、星新一まで、当代きっての読書人・谷沢永一が「読んで面白かった」という基準だけで選び出した四十冊。本書ではそのエッセンスを凝縮して紹介する。「この一冊さえ読めば、四十冊を改めてお読みになる必要はありません」と著者自ら太鼓判を押す、忙しい人にも怠け者にもぴったりの画期的な読書案内。

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  • 人間は一生学ぶことができる 佐藤一斎「言志四録」にみる生き方の智恵
    3.0
    西郷南洲をはじめ、「志」ある日本人に読み継がれてきた古典を題材に、現代の碩学二人が、「人」「学」「史」「書」「生」「老」「死」について、縦横無尽に語り合う。江戸末期から明治維新期に活躍した人物の多くに、多大な影響を及ぼし、その後も、政財界で活躍するリーダーに必読の書とされてきた佐藤一斎の「言志四録」。この一斎のエッセイ集ともいえるような古典が、なぜそれほどまでにリーダーたちを魅了し続けてきたのか。本書では、この「言志四録」のなかから、学者としての人生を極めた著者二人が、それぞれの心に響く条文をとりあげて、その魅力に迫ります。とりあげた条文はすべて、谷沢氏が現代語訳。人生訓的であり、もっとも有名な条文「少にして学べば、則ち荘にして為すこと有り。壮にして学べば……」から、老境にいたってからの心構えを説く条文など幅広く取り上げており、志ある若者から老年の方まで、それぞれの読み方ができる書です。
  • ネットワーク科学の道具箱2|Pythonと複雑ネットワーク分析 関係性データからのアプローチ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代社会はネットを通じた購買や検索、交通、情報コミュニケーション(SNS)が盛んであり、企業間サプライチェーンや金融経済システムなどの複雑に相互作用した経済活動が成り立っている。これらの膨大な社会データは教師信号を付けられない「ネットワーク型の関係性データ」と呼ばれる。たとえば購買層のクラスタ分類やコミュニティ抽出、電力・通信インフラの構築といった社会科学系の課題を扱うには関係性データの分析が重要となる。  本書はまずデータ分析に役立つPythonツールを解説し、経済システムの分析、コミュニティの効率的抽出、口コミ影響力の解析といった内容に続く。複雑ネットワークはAI技術だけで解決できる分野ではなく、研究の重要性は年々上がっている。Web系のマーケターやデータ分析エンジニア、データサイエンティストを目指す学生を読者対象に位置づける。
  • 白衣を脱いだその夜に 【電子オリジナル】
    4.4
    医師の谷澤葵は、兄の結婚相手の弟で、同じ医療関係者でもある志築公に抱かれてしまい…。麻酔科医×外科医の危険なラブ・アフェア!
  • ブレインダンプ 必ず成果が出る驚異の思考法
    3.8
    1巻1,320円 (税込)
    「コピー1本で数億円稼ぐ」という米コピーライターが実践する驚異の思考法。「脳の中身」をすべて紙に書き出すだけで驚くほど成果が上がるという。その理論と実践法を解説。 【主な内容】 はじめに――必ず成果が出る驚異の「ブレインダンプ」とは何か / 第1章 あなたはアイデアの本当の価値をわかっていない / 第2章 アイデアを生み出す脳の使い方 / 第3章 あなたの脳を整理する / 第4章 ブレインダンプ実践法 / 第5章 「To do リスト」を実行する / 第6章 ビジネスマンはブレイン・アスリート / おわりに――あなただけの活躍の場を発見する方法
  • 文藝春秋3月特別増刊号 司馬遼太郎の真髄 『この国のかたち』[雑誌]
    -
    815円 (税込)
    没後20周年 特別増刊号 永久保存版  司馬遼太郎の真髄 『この国のかたち』 ◎司馬遼太郎が日本に遺したもの 磯田道史×半藤一利 ◎『この国のかたち』という宇宙 ●私は『この国のかたち』をこう読んだ 井上章一/岡本行夫/尾崎護/鹿島茂/寺島実郎/中西輝政/新浪剛史/福田和也/藤井裕久/水木楊/藻谷浩介/山内昌之/山折哲雄 ●『この国のかたち』は司馬作品のエッセンスだ! 東谷暁 ◎司馬遼太郎の想い出 風のように去った人 山崎正和/唯唯、忘じがたく候 吉田直哉/菜の花 高峰秀子/大河小説を大河ドラマにすると 小山内美江子 ●司馬作品のヒーローを演じて 俺の教室・司馬作品 勝新太郎/おりょうを演じて 中村玉緒/もう一度演じたい役 平幹二朗 ◎司馬遼太郎と戦国武将たち ●「小説 軍師二人 後藤又兵衛 真田幸村」  ●夢の残照 名作『豊臣家の人々』を読む 後藤正治 ●戦国武将の魅力─真田幸村のライバルたち 伊東潤×木下昌輝 ◎司馬遼太郎の全貌 ●司馬遼太郎の書斎風景 上村洋行(司馬遼太郎記念館館長) ●戦車兵だった司馬さん 担当編集者が語る「私だけが知る司馬遼太郎」 中井勝 ●司馬遼太郎に耽る 谷沢永一×尾崎秀樹 ●通が選ぶ「司馬作品」わたしの一冊 浅井愼平/杏/井上一馬/川勝平太/齋藤孝/佐々木毅/佐々淳行/清水義範/津本陽/成毛眞/縄田一男/西木正明/林望/宮城谷昌光 ●これだけは読みたい厳選35作 鴨下信一 ●NHKスペシャルと司馬さん 谷口雅一(NHKプロデューサー) ●「日本史年表」でみる司馬作品群 東谷暁 ◎時局のなかの司馬遼太郎 ●田中角栄と日本人 司馬遼太郎×山本七平 ●開高健への弔辞 司馬遼太郎 ●オウム真理教と日本軍 司馬遼太郎×立花隆 ◎[司馬遼太郎記念館]への招待

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  • 本はこうして選ぶ買う
    -
    良書と愚書の見分け方、辞書の買い方、古本屋とつき合う法など、当代きっての読書人・谷沢永一が自身の反省の苦心と努力を大公開。本マニア必読の啓蒙書。 【主な内容】 1.最初の2冊/2.斎藤孝『読書力』の検討/3.次に買う2冊/4.読んだ本から枝葉を生やす/5.再び本を買おうと思案する時/6.本についての「せぬはよき」/7.辞書の買い方/8.本を読む前の思案5カ条/9.古本屋と昵墾(じっこん)になる法
  • まおまりも 1巻
    完結
    4.0
    純粋な少年・真魚は、村の祭事で神様からひとつの運命を授かる。それは、女の子として生きること。至純な物語を紡ぐ新鋭タッグの初単行本!!
  • 松下幸之助の智恵
    -
    他人の眼鏡を借りることなく、ひたすら自分の眼だけで物事を捉え続けてきた松下幸之助。彼が遺した五十冊以上にも及ぶ全著作を渉猟し“人間や国家はどうあるべきか”の本質を、希代の人間通・谷沢永一が解説する。「一人だけの繁栄はありえない」「賢愚の差よりも熱意の差」「無税国家は実現できる」など、その生涯をかけて人々に訴え続け、そして自らも実践した松下幸之助・信念の言葉。

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  • 野球のソムリエ
    -
    引退後、次のステップとして「誰もやらなかったことを」と、元プロ野球選手が新たな道に進む覚悟を決めた。だが、家族の生活と4人分の学費はどうするか。50歳を迎えた著者の覚悟とは…元中日ドラゴンズ選手、プロ野球解説者、早稲田大学客員教授、NPO法人「谷沢野球コミュニティ千葉」理事長、独立リーグアドバイザー、という『5つの肩書き』を舞台に人生を語る野球エッセイ。野球の裾野を拡大することに努力を続けている谷沢健一の活動をぜひ知ってください!

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  • 山崎正和の遺言
    4.0
    2020年8月、惜しまれつつ亡くなった「日本を代表する知性」山崎正和氏への逝去直前まで行われたロングインタビューや、キーパーソンの貴重な歴史的証言を基にした初の本格評伝。 『鴎外 闘う家長』以来、半世紀に及び劇作家、批評家として日本の「知」を牽引し、「サントリー文化財団」を舞台に「知のサロン」を創造し、演出した山崎正和。 山崎は約40年間にわたって、知識社会の到来を先取りするかのように自由闊達な活動を志向し、華麗な知的ネットワークを構築して、生き生きとした「日本の論壇」をつくった。 彼を中心とした「サロン」は、文化の支え手として、どのような役割を果たしていったのか。 その時代に登場した知のスターたちの活躍の背景に何があったのか。 時代背景を複眼的に捉えつつ、「最後の知識人」山崎正和を軸に「知の人間交差点」を描き出す。 稀有な知的サロンの「社交」で紡がれた「柔らかい個人主義」の時代、創造のドラマとラストメッセージ。 [山崎正和氏以外の登場人物]  浅利慶太、東浩紀、五百籏頭眞、石川九楊、猪木武徳、今西錦司、梅棹忠夫、エズラ・ヴォーゲル、江藤淳、小澤征爾、小渕恵三、開高健、粕谷一希、苅部直、北岡伸一、楠田實、小泉純一郎、高坂正堯、小松左京、佐治敬三、佐治信忠、佐藤栄作、佐藤誠三郎、塩野七生、司馬遼太郎、嶋中鵬二、竹下登、田所昌幸、田中角栄、ダニエル・ベル、谷沢永一、ドナルド・キーン、鳥井信一郎、鳥井信吾、鳥井信治郎、福田赳夫、福田康夫、細谷雄一、待鳥聡史、三浦雅士、御厨貴、ミルトン・フリードマン、メルロ=ポンティ、盛田昭夫、森まゆみ、レヴィ=ストロース、山口瞳、ロナルド・ドーア、鷲田清一の各氏ほか多数
  • 山本七平の智恵 日本人を理解する75のエッセンス
    3.7
    日本人とは何か。そして日本社会は、いかなる見えざる論理で動いているのか――このテーマに一貫して取り組み、比類なき足跡を残した思想家・山本七平。当代随一の読書人、人間通である著者・谷沢永一が、敬愛してやまない山本七平の代表的な著作から75の視点を厳選して、そのエッセンスを紹介した山本日本学の真髄。

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