歯周病 予防作品一覧

  • からだにいいこと 2024年6月号
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    体の中からキレイになるためのあらゆる情報をお届けします! キレイで元気な30代~50代の女性たちを支える健康生活情報誌。体の中からキレイになり、イキイキとした毎日を送るための情報をお届け。 食、運動、ダイエット、スキンケア、ココロの健康、病気予防など、日ごろの「からだにいい生活」に役立つことが満載です。わかりやすく、癒されたり、元気が出る誌面づくりがモットーです。 <6月号の別冊付録について> 電子版では、「別冊付録『ごきげん育成』ダイアリー」(P111-P146)への書き込みが行えません。 とじこみ付録 自律神経が整う 春の「お天気ダメージ」回復シート 目次 からことワードSearch 連載 「からことNEWS WALK」 材料3つ! 体質改善「小麦レスおやつ」 アラフォーから人生逆転! 実録「奇跡の美ボディ」誕生記 「ゆるヤセ攻略チャート」でいつの間にか美ボディ誕生! ズボラ主婦が脂肪を脱ぎ捨てた「ご自愛ルーティン」 読者が2週間でぜい肉を燃焼「美ボディ爆誕」日記 「お腹伸ばし揺らし」でハミ肉・垂れ尻を撃退 美くびれを作り上げた「ギューッとハグ回し」 「至高のヤセ丼」でプヨ肉が燃えて凹腹に 代謝が上がり51㎏減「ペタ腹さんぽ」 「1分エアドライブ」で振袖肉と疲労に一生絶縁! 自分史上最高ボディになれた! 読者の「逆転ヤセ列伝」 「安田章大さん」に癒やされタイム 連載 「からだにいいことホームドクター interview」 「寝ながらちょい美容」でたるみ・くすみを一掃! たるみ・くすみのない肌を育てる「ちょこっと美肌活」 寝ただけで読者が-5歳「天然リフトアップ」報告 シワも乾燥もリセット「ごろ寝でシートマスク」 「ほお杖ふりふり」でほうれい線・くすみを消去 くすみ0のハリ肌に「夜ヨーグルト・朝ゆで卵」 口角アップ「寝る前おちょぼ口」で脱二重あご 連載 「からだにいいことカフェ」 連載 「からだにいいことアンバサダー活動報告」 吉瀬美智子さんの「オープンマインド」な毎日 別冊付録 「ごきげん育成Diary」のヒミツ 連載 読者と編集部員の「からことVOICE」 幸福力・若々しさが上がる「腸律」のススメ 「腸のリズム調整」で心身まるっと元気でハッピー! 朝イチ「起きたらうつぶせ」で快便体質になる 更年期不調と白髪の元を消す「おそうじスープ」 フ~ッと「8秒吐息」で腸臭・ストレス対策 美腸になって若返り力UP「ほうれい線プッシュ」 歯周病・むし歯・口臭を防ぐお口の“菌活”できてますか? 連載 「ほどほどごきげん日和。」 家計をレスキュー! 「ポイント・アプリ」の得ワザ 髪悩みには「気・血・水」美容がオススメ! 「気・血・水 」を整える食で美しく豊かな髪に 幸せがみるみる舞い込む「フラワー風水」開運術 心が穏やかで軽くなる「脱・大人のメンヘラ」 連載 「真ちゃんの10分晩ごはん」 カロテノイドの「吸収ロス」に要注意 シリカなどのミネラルは水からも摂り入れよう! 連載 私のための「フェムケア」 からだにいいこと定期購読 3号連続半額キャンペーン 連載 「60歳を過ぎて今も旬」シーラ・クリフさん プレゼント&インフォメーション 連載 「噂の人の“食”日記」菅本香菜さん 定期購読の申し込みについて/アンバサダー募集 アンケート 次号のお知らせ 新連載 「はたらくホルモン」ゲットだぜ! 連載 「#ラカント男子に夢中!」 別冊付録 心と体を癒やす「ごきげん育成」Diary

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  • デンタルクエスト 1
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    4.2
    【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】日本の歯科医療を変えたいんです!! 痛みもなく進行して骨を溶かす歯周病。歯並びや美容にも影響する口腔機能発達不全症。口内炎周囲の謎のしこり。歯科衛生士の歯守リンゴは、毒舌歯科医・田名井桜司とともに、口の中のあらゆるトラブルに立ち向かう!! 診療補助から、むし歯予防まで――。歯のことならなんでもお任せ! 最先端・歯科医療コミック!!
  • アロマとハーブの処方箋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 植物の力で元気と健康を! 雑誌『セラピスト』で大好評連載、ついに書籍化! 「精油もハーブもお薬ではありません。でもこれらの活用が長く受け継がれたことには、必ず意味があると思います」 精油とハーブを、マッサージで! お茶で! ディフューズで! さらにさまざまな香りのクラフトで! あなたの身体を、心を、美容を、生活を、素敵に変えていきましょう! 連載で人気を博した、体の不調から美容、子どもと楽しむクラフトなどのレシピに加え、本書ではハーブの薬効を活かしたアルコール漬け、チンキもご紹介!! 精油とハーブの特徴を知りぬいた著者ならではの、ほかでは見られないレシピが満載です。 CONTENTS ●Chapter1 身体に効くアロマとハーブのレシピ  風邪・インフルエンザ予防  ハンドジェル  内臓&リンパを刺激でデトックス  トリートメントオイル  腸内環境を整える  魔法のハーバルボール  目の不調を改善  目元トリートメントオイル  腰痛軽減  血行を促進するシュワシュワ+香りの入浴剤  肩こり・首こり解消  肩・首の痛みを和らげるトリートメントオイル  傷・火傷・打撲を癒やす  小さな傷に効果あり!の万能ジェル  虫歯・歯周病を予防  クレイで作る歯磨きペースト  口内トラブル解消  口の中がさっぱり マウスウォッシュ  良質の睡眠をとる  眠りへ誘うアロマが香る柔軟剤  更年期を快適に  心のバランスを整える「女性のお守りフレグランス」  ホルモンバランスを整える  デコルテトリートメントオイル  ぽかぽか体質になる  体を温めるトリートメントオイル  秋バテの心と体を癒やす  アロマバススプレー  アレルギー体質を改善  リネンスプレー  気圧による頭痛の解消  練り香 アロマとハーブのスモールトーク〈1〉 ユーカリ ●Chapter2 心に効くアロマとハーブのレシピ  心のアンバランスを整える  足元から気持ちがゆるむソルトフットバス  緊張をとってリラックス  緊張を解きほぐすロールオンオイルフレグランス  やる気を出す  大の字になって手足を伸ばそう! ピロースプレー  集中力を高める  集中力アップスプレー  記憶力アップ・思考クリア  脳に刺激を送るハンドトリートメントオイル アロマとハーブのスモールトーク〈2〉 キンモクセイ ●Chapter3 美容に効くアロマとハーブのレシピ  美白を手に入れる  クレイで作る美白ケアローション  日焼けのケア  マルベリーの鎮静パック  お顔のたるみ解消  加齢で失われるパルミトレイン酸を補うトリートメントオイル  乾燥肌の改善  とろけるマッサージバターバー  脂性肌の改善  毛穴の奥までキレイになる クレンジングバーム  シワの予防と改善  集中ケア用トリートメントオイル  クマの解消  目元スッキリ! アイジェル  デオドラント  ハーブ入りデオドラントパウダー  健やかな頭皮と育毛  洗い流し不要のジェルヘアパック  むくみを取ってスッキリ  むくみ解消トリートメントオイル アロマとハーブのスモールトーク〈3〉 ヒノキ ●Chapter4 生活を快適にするアロマとハーブのレシピ  妊娠前後のケア  子どもと一緒に楽しむ香り  子どものためのルームフレッシュナー  旅先に持って行きたい香り  長時間の移動時間を助けるフットスプレー  家庭で常備しておくと便利! チンキ   1風邪予防  のどスプレー   2冷え性に   3アンチエイジング   4クールダウン  クールダウンスプレー   5抜け毛予防  ヘアスプレー   6自律神経のバランスを整える   7脂性肌に  ローション   8乾燥肌に  バーム   9アレルギーに  アイパック   10疲労回復   11室内の殺菌  ルームスプレー   12日焼けケア  カーマインローション   13むくみ取り  フットスプレー   14美白  フェイシャルクリーム   15肌の収れん  クレイパック ●Chapter5 ハーブ&アロマ事典 〈ハーブ・精油〉  オレンジ(オレンジピール/オレンジスイート/オレンジフラワー/ネロリ/  オレンジビター/プチグレンオレンジ)  カルダモン  クローブ  シナモン  ジャーマン・カモミール  ジュニパー  ジンジャー  スペアミント  タイム  バジル  フェンネル  ベルガモット  マジョラム  ミント(ペパーミント/ハッカ)  メリッサ(レモンバーム)  ユーカリ(ラジアタ/グロブルス/シトリオドラ)  ラベンダー(真性ラベンダー/ラバンジン/スパイクラベンダー)  レモン  レモングラス  レモンバーベナ  レモンバーム(メリッサ)  ローズ  ローズマリー(シネオール/カンファー/ベルベノン)  ローマン・カモミール 〈ハーブ〉  アイブライト  アップルピース  アルファルファ  エキナセア  エルダー  シベリアンジンセン  ダンディライオン  ネトル  ハイビスカス  バタフライピー  パッションフラワー  ヒース  ビルベリー  ラズベリー  リンデン  ルイボス  レッドクローバー  ローズヒップ 〈精油〉  イランイラン  オーシュウアカマツ  キャロットシード  クラリセージ  グレープフルーツ  シダーウッド  ゼラニウム  ティーツリー  ヒノキ  フランキンセンス  マンダリン  ユズ  ラヴィンサラ
  • 脳卒中・がん・肌の老化予防から、誤えん性肺炎まで 唾液サラネバ健康法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病気を遠ざけたければ、 「血液サラサラ」よりも「唾液サラネバ」です! みなさんにとってなじみがあり、毎日活躍している消化液の「唾液」。 じつは近年、この唾液が、脳卒中、がん、肥満、歯周病などの生活習慣病、 そしてインフルエンザ、誤嚥性肺炎などの感染症予防に深く関与していることがわかってきました。 身体やこころの健康を保つために欠かせない重要な唾液の作用が次々と発見されているのです。 唾液は血液からつくられ、血液に戻り、脳を経由して全身へと移行しています。 血液の状態が健康に直結しているのは、みなさんご存じのとおり。 つまり、唾液の量と質を高めることが、病気予防への近道だったというわけです。 唾液は、唾液腺から「サラサラ唾液」と「ネバネバ唾液」の2種類が分泌されています。 このサラネバ具合をちょうどよくする18の秘策を本書にて初公開しています。 「唾液サラネバ」を合言葉に、病気知らずの体を手に入れてください! 〈目次〉 序章 私たちのカラダは、「唾液」に守られていた! 第1章 健康の新常識!「唾液力」とは何か  【唾液力1】抗菌物質IgAの力で、身体の免疫力を高める!  【唾液力2】抗酸化物質のはたらきが、健康寿命を伸ばす  【唾液力3】腸内フローラのバランスを整え、腸内環境を整える  【唾液力4】唾液腺から出る「BDNF」で、ストレスに強い脳をつくる  【唾液力5】唾液腺から出るメラトニンで、快眠を促す  【唾液力6】コラーゲン、ヒアルロン酸をつくる成分で、アンチエイジング 第2章 唾液力は、唾液の「量」と「質」で決まる! 第3章 唾液力の低下で、リスクが高まる病気   歯周病/がん/うつ病/動脈硬化/大腸炎/風邪・インフルエンザ/誤嚥性肺炎 など 第4章 唾液の「量」を増やす秘策5  【秘策1】マッサージで、3つの唾液腺を刺激  【秘策2】水分をこまめに摂って唾液量をキープ  【秘策3】大きめに切った食物を食べる など 第5章 唾液の「質」を高める秘策13  【秘策6】乳製品を毎日、継続して摂る  【秘策7】繊維質が豊富な食材を摂る  【秘策8】脂質は控えめにし、バランスよく食べる  【秘策9】ぬるめのお湯で抽出した緑茶をのむ  【秘策10】ストレッチでIgAの分泌量を増やす など 巻末 唾液検査で、ここまでわかる!
  • 愛情いっぱい犬ごはん 知っておきたい55のポイント 正しい食生活で健康なカラダをつくる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 知っておきたい55のポイント! ★ 大切な愛犬のための 知っておきたい食事のあれこれ!! * 夏はささみや豆腐でたんぱく質を * 冬はおやつのスープで水分補給 * ダイエットをするときの注意点 * 拾い食いや車酔い、歯周病の予防 etc. ★ ちょい足し、とりわけなど 今すぐできる!続けられる! 簡単手づくりのヒント!! * 食欲不振 × ハーブや野菜 * 血行促進 × 納豆・野菜 * 皮膚トラブル × コラーゲン ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 私が愛犬のごはんを用意し始めると、 ラブラドール・レトリバーの「ウィン」と ゴールデン・レトリバーの「サッチャー」がやってきて ジュウジュウと肉の焼ける音、 食器を並べる音を聞きながら、 私の一挙手一投足を見つめて「いまか、いまか」 とヨダレを垂らさんばかりにしています。 出来上がったごはんをほおばる彼女たちの 嬉しそうな顔やしぐさを見ていると、 私自身がなんともいえない幸福感に包まれます。 犬に与えるごはんは凝った方が良いなどと いうつもりはありません。 手作りが一番といいきるつもりもありません。 そもそも犬のごはんはなんでもいいのです。 犬は雑食ですから、与えればなんでも食べます。 しかし、愛犬を家族の一員として大切に思うのなら、 栄養バランスやカロリー、 水分に気を遣って食事管理をすることは、 飼い主として最低限の役目ではないでしょうか。 そこで、本書ではフード選びの基本から手作りの秘訣、 体調不良に対応したメニュー、 ごはんを使ったしつけのコツまで、 さまざまな角度で愛犬と〝食〞を楽しむための 55のポイントをまとめてみました。 もちろん、私たち一人ひとりが体質や食事の好みが 異なるように、犬もそれぞれに違って当然です。 大切なのは、あなたと愛犬とのコミュニケーションの中で、 どんなごはんを与えるのがベストなのか、 何を食べさせてはいけないのか、 それを見つけることです。 それがあなたと愛犬が末永く一緒に暮らすための 一番の秘訣であり、最善の方法といえるでしょう。 そのためのヒントを本書で見つけていただければ幸いです。 少しのコツと、たっぷりの愛情で、 ぜひ素敵なごはんタイムを演出してみてください。 一般社団法人 HAPPYわんこ 元代表理事 木下聡一郎 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 「犬ごはん」5つの基本 *1 栄養たっぷりの緑黄色野菜や豆類を与える *2 体を壊すネギ類、チョコレートは避ける *3 年齢に合った総合栄養食を選ぶ ・・・など全5項目 ◎ごはんで解決! 愛犬の健康トラブルチェックシート ☆ 「犬ごはん」50のポイント ◇ 食事と健康編 *1 離乳食は子犬用フードをふやかして与える *2 いろんなものを食べさせて偏食防止 *3 体重測定と体型で量を決める *4 夏はタンパク質と水分をしっかり補給 *5 冬はカロリー高めのごはんに切り替え ・・・など全28項目 ◎ 犬ごはんレシピ ハーブを使った食欲増進メニュー 〈わんバーグライス〉〈ローヤルサーモンピラフ〉 ◎ 犬ごはんレシピ 低カロリーでヘルシーなダイエットメニュー 〈メカジキマグロとホタテのオイル焼き〉〈鶏焼きそば〉 ◇ 生活編 *29 名前を呼んでごはんを与える *30 しつけに利用したい“手渡しご褒美” *31 来客時や留守中のしつけにおやつを使う *31 毎日の散歩で肥満を予防する *32 偏食は散歩と調理でコントロール ・・・など全22項目 ◎ 犬ごはんレシピ しつけの効果テキメンのおやつメニュー 〈いちごとミルクジェリー〉〈ミートパイ〉 ◎ 犬ごはんレシピ 〈わんバースデーケーキ〉 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 一般社団法人HAPPYわんこ 元代表 木下 聡一郎 株式会社ブックスタイルプラス代表 犬のスローフードを使ったITビジネスと 経営コンサルティング手法MKPPHを開発し展開する R&Sパートナー者設立。 わんシェフ=犬のための手作りご飯を作る人として、 愛犬の手作りごはんレシピ保有数は400以上。 ※本書は2011年発行の 「ワンちゃんがもっと元気に!「犬ごはん」毎日のポイント55」 を元に加筆・修正を行った新版です。
  • 1日1回!大笑いの健康医学
    3.0
    ハッハッハッと笑うだけ!驚きの効果が! 「笑い」の医学的効果への関心は世界で高まってきている。「笑い」は血糖値を下げる。血圧も下げる。がん細胞をやっつけるNK細胞が活性化する。痛みがやわらぐ。歯周病の予防になる。筋力が上がる。ストレスが減る。冷えや肩こりが改善される――など、その効用が次々と明らかになっている。しかも、「おもしろい」という感情がなくても、「笑う」という行為(=ウソ笑い)だけで、同様の効果が得られるのである。まさに道具いらず、誰もがいつでもかんたんにでき、コスト0円の最強健康法だ。 本書では「笑い」のしくみからその効用、「笑い」を増やす生活習慣、また何かを「おもしろい」と思えない人のためのウソ笑い法「笑いヨガ」まで、医学的なエビデンスに基づいて明かす!
  • NHKガッテン! 血糖値をラク~に下げる!科学の特効ワザ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※特別付録「血糖値&体重管理シート」は電子版購入者専用サイトからPDFをダウンロードすることができます。 もはや「国民病」といわれる糖尿病は、 合併症の怖さだけではなく「がん」や「認知症」のリスクも高めていることが明らかになっています。 また、健康診断で血糖値検査に問題がなくても、安心できない場合もあるといわれます。 この状態を放置すると、糖尿病へと進行する恐れもあることがわかってきました。 本書では、今までの常識にとらわれず、もっとラク~に、血糖値を下げる改善法をご紹介します。 「食事法」「運動法」「治療法」から、血糖値を測るだけの改善法に至るまで、 2型糖尿病の対策として大いに期待できる科学のお役立ちワザ満載でお届けします。 ガマンすることも、がんばることもなく、皆さまの健康をサポートする1冊です! 【内容】 《第1章》食事ワザ編 ☆腸内環境を変えれば、血糖値は下がる! ☆魚の『食べ順』でインクレチン効果が「強」に! ☆『ゆっくり消化』食材は「隠れ糖尿病」対策にも有効! ☆空腹時血糖値が正常でも、『糖尿病状態』の場合が! [食事ワザ] 水溶性食物繊維の多い1品をプラス!/「脱・糖尿病」体質になる食事術とは?/「野菜→魚→ご飯」の順に食べる 《第2章》運動ワザ編 ☆つらくない運動で血糖値はカンタンに下がる! [運動ワザ] ラクラク筋トレ体操で糖を消費しやすい体になる!/「寝たまま」「座ったまま」筋トレ体操 《第3章》治療編 ☆適切なインスリン療法でβ細胞が復活する ☆糖尿病の治療を変える「インクレチン関連薬」 ☆歯周病の治療で糖尿病が改善する! ・薬を切り替えて、ラクラク改善! 《第4章》血糖値測定編 ☆血糖値を測るだけでラクラク改善! ・血糖値測るだけダウン術 実践法 ◯『箸のお作法』で血糖値ダウン! ◯ストレスフリー運動法 ◯質の良い睡眠で高血糖を防ぐ! ◯フットケアで合併症予防 ◯コーヒーのさまざまな健康効果
  • お茶のすごい健康長寿力 高血糖、高血圧、肥満、内臓脂肪から免疫力、認知症、不眠、イライラまで効く!
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 近年、茶カテキンの健康効果は広く知られた。その効果を最大化させる最新の研究方法やお茶のたしなみ方を詳しく解説します。 近年、茶カテキンの健康効果は広く知られています。 体脂肪、コレステロールの低減、腸内環境、 虫歯、歯周病、口臭などの口腔内環境、 認知機能低下、整胃作用、抗疲労作用、美容効果 etc. その効果を最大化させる 最新の研究方法をわかりやすく詳しく解説します。 口から入って全身に効く!日本人にとって 一番身近でラクにできる健康法「お茶のすごい力」 ■巻頭 緑茶の効能研究最前線 ■いつもの飲み方をかえるだけ。 最も身近な特攻法 最強のお茶の「飲み方」 ■お茶のプロに聞く  とっておきのお茶のお作法 ■お茶を食べる!有効成分を効率よく! 茶葉の成分の70%を接種できる真・お茶の摂り方。 ■食事と一緒に摂る  カテキンサプリ&粉末カテキンの活用法 ■日々をもっと豊かにする お茶のヒミツ ■注目成分GABA 研究最前線 ■緑茶で摂れる成分とその働き図鑑  (1)茶カテキン (2)テアニン について 栗原 毅(クリハラタケシ):栗原クリニック東京・日本橋院長。医学博士。前慶應義塾大学大学院教授、前東京女子医科大学教授。1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。「血液サラサラ」の名付け親のひとりとしても知られ、予防医学の実践者として活躍している。テレビや新聞、雑誌などにもたびたび登場し、その分かりやすい解説や温かな人柄に人気がある。

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  • 音読でたのしむ思い出の童謡・唱歌 令和に伝えたい心に響く歌101
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    1巻1,650円 (税込)
    ◆「童謡・唱歌」を声に出して読むことが、「脳力」を鍛え「心」を豊かにしてくれます。 ◆本書では、「故郷(ふるさと)」「荒城の月」「夏は来ぬ」「月の沙漠」から 「かあさんの歌」「トロイカ」「大きな古時計」まで、歌い継いでいきたい童謡・唱歌を101選びました。 ページを繰りながら、どんどん声に出して読んでください。 解説にある、ちょっとした教養話とともに、知的に楽しめる工夫もしています。 ◆「音読」の4つの意義とは? 1「脳トレ効果」が高い 音読をしているとき、頭のなかでは、体を介した、「言葉のインプットとアウトプットの循環」が生じ、記憶力アップにつながります。 この一連の動作を繰り返している間、頭は回転しています。脳が活性化されているわけです。しかも集中しています。 2「健康効果」が高い 精神面では、気持ちを明るくする効果があります。 音読をすると脳内にセロトニンという幸せ物質が分泌されやすくなるといいます。 音読すると、自然と唾液が出ます。それにより口内環境が整い、 虫歯や歯周病の予防、消化吸収をスムーズにする効果が期待されます。 3「心の栄養」になる 童謡・唱歌の詞は、四季を映す日本の美しい自然や、景色に込めた情感の深さが味わえるもの。 歌本来が描き出す昔ながらの日本の風景と、自分自身の思い出の情景が重ね合わされ、 湧き上がる情感と相まって、複雑な味わいをもたらしてくれます。 4「童謡・唱歌」を歌い継いでいく 精度の高い詞を、美しいメロディやリズムに乗せた童謡・唱歌を、日本人は百年以上も歌い継いできたのです。 「文化を継承していく」という観点から、いまの子どもたちに、童謡・唱歌を伝えていきましょう!
  • NHKきょうの健康 「筋肉」「骨」「歯」「認知症」の最新対策
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歳を重ねていくにつれて、体にはさまざまな変化があらわれます。いわゆる「老化」と呼ばれる現象です。 老化を完全に防ぐことはできませんが、体の衰えを防いだり、病気を早期に見つけて対処することで、 イキイキとした健康的な生活を送ることは可能です。 今回、さまざまな老化現象の中でも、自立した生活をおくるカギとなる、 「サルコペニア(筋肉の衰え)」「骨粗しょう症」「認知症」「歯周病と虫歯」の最新情報・治療を詳しく解説。 いつまでも健康で若々しく人生を楽しむには、加齢に伴う体の変化を正しく理解することが大切です。 そのうえで、自分の体と向き合い、気になるサインや症状があれば、早めに対処することが、老化予防のポイントです! 【内容】 ■第1章■ サルコペニアに注意|筋力をアップ! 筋肉の衰えが“老化”を早める/「サルコペニア」のリスクとは?/「サルコペニア」の予防と治療 筋肉を強くする食事と栄養/運動で筋肉量を維持・増強 ■第2章■ 骨粗しょう症を予防|骨力をアップ! 骨がもろくなる「骨粗しょう症」/早期発見のためのチェックと検査/治療の中心は薬物療法 毎日の食事で骨を強くする/運動で転倒・骨折しない体づくり ■第3章■ 認知症を予防|脳の健康を維持! この症状は認知症の始まり!?/認知症と物忘れの違いは?/認知症を予防するために サインを見逃さないことが大事/記憶力をためす「物忘れテスト」/認知症の薬物&治療リハビリ 生活に困らないための工夫/認知症の人への生活での接し方 ■第4章■ 「歯周病」と「大人の虫歯」対策|歯の健康を維持! 歯を失う病気「歯周病」とは?|歯周組織の断面図/早期発見と最新治療法/静かに悪化する「大人の虫歯」 虫歯を治療して快適生活を/歯を守るための正しいセルフケア 〈コラム〉 (1)要介護の一歩手前「フレイル」を知っていますか? (2)骨粗しょう症・骨折予防をめざす「骨粗しょう症リエゾンサービス」 (3)認知症になっても自分の地域で暮らす 新オレンジプランとは?
  • クスリに殺されない47の心得 体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ
    2.8
    ■体のチカラがよみがえる 近藤流「断薬」のススメ 108万部を超えたミリオンセラー 『医者に殺されない47の心得』の 待望の第2弾が、ついに登場! 今度のテーマは「クスリ」です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 無農薬野菜にこだわるのに、 自分の体はどっぷりクスリ漬け。 添加物にはぞっとするのに、 クスリが「添加物のかたまり」だとは 気づかない。 「クスリは体にいい」 「病気を治してくれる」 と信じている人が、とても多いですね。 じつは、クスリの9割に病気を治す力はなく、 症状をうやむやにするだけです。 体がちょっとでもラクになるならそれでOK? でも、クスリにはかならず副作用があり、 年をとるほど、クスリの毒が 体にたまっていきます。 もっと自分の体を信じ、 体の声をよく聞きましょう。 クスリから自由になって、 元気に長生きするための心得を、 本書でお伝えします。 (以上、「はじめに」より抜粋) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ (本書の構成) ■第1章 それでも、クスリを飲みますか? 心得1 医者に近づかなきゃ、クスリに殺されない 心得2 クスリを飲むなら「命がけ」と心得よ! 心得6 降圧剤に抗がん剤。クスリの「効果」はウソ八百! 心得9 医者は、「患者が死ぬまで」クスリを飲ませる ほか ■第2章 クスリは「こうして」減らしなさい 心得11 熱が出てもクスリを飲まない。これがクスリ離れの第一歩 心得12 「4段階」に分けて減らしなさい 心得13 1週間に「1種類ずつ」減らしなさい ほか ■第3章 医者の「この言葉」にご用心 心得19 男と女の寿命ギャップ「7歳」の裏に健診あり 心得20 「新薬で生存期間が延びた! 」そのデータ、トリックです 心得27 なぜ、医者はみんな「同じこと」を言うのか ほか ■第4章 予防接種なんていらない 心得28 「インフルエンザ・ワクチン」は医者へのお歳暮 心得30 子宮頸がんワクチンは、メリットゼロで、副作用はすさまじい 心得31 ピロリ除菌で防げるのは「胃がんもどき」 ほか ■第5章 こわいのは「がん」ではなく「がん治療」 心得33 その腫瘍、ほんとに「がん」ですか? 心得34 抗がん剤を「受けて」後悔する人は多い。「受けなくて」後悔する人はいない 心得36 遺伝子、粒子線、免疫…先進医療はサギだらけ ほか ■第6章 体のチカラがよみがえる“近藤流"健康法 心得41 「ガム噛み健康法」でボケない、よく眠れる、歯周病にならない 心得42「1日1万歩」は体をこわす。夕方に「ラジオ体操」を! ほか
  • クロワッサン特別編集 心とからだの緊急メンテナンス。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 CONTENTS 第1章 心と脳メンテ 今、必要なのは心と体、両方からアプローチするケア 心にも影響する、脳を活性化し、鍛える! やだ、私、いま何してた…?そう思うことが増えてきたら。 加齢とともにどんどん衰える!?脳の“ワーキングメモリ”とは。 取り組むこと自体に意味がある。ドリルで“成長する脳”を手に入れる “同時作業”を意識的に、そんな刺激が脳を心地よく活性化。 手軽にできるマインドフルネスで、疲れた脳を日常的に“プチ掃除”。 第2章 からだメンテ 丈夫な骨、きれいな歯と目は、健康の三大条件。 磯野貴理子さんが骨密度をチェック。健康長寿の鍵となる、骨の強さ。まずは現状把握と簡単な運動から。 骨を丈夫にする食材と栄養素で、おいしく手軽な“骨活”レシピ。 老眼だけじゃない、目の老化。気になる三大眼疾患のQ&A。 改めてきちんと知っておきたい、正しい歯の磨き方・最新版。 歯周病や生活習慣病まで予防。実はすごい、唾液のチカラ。 少しの工夫と努力で印象アップ、美しい口もとの作り方。 伸ばせ、動かせ! 肩こり・腰痛解消法。 長年の悩みである二症状に、簡単体操とツボでアプローチ。 間違った座り姿勢が不調のもと?究極の座り方で、肩こり・腰痛改善。 すべて整体師のお墨付き!日々の疲労を解消する優秀グッズ。 頭痛、だるい、眠い…。しんどい「気象病」とは? 年齢のせい? 低気圧で起こる? 実は違います。「気象病」の原因を正しく知る。 原因不明の不調はほぼこれが原因。自律神経のメカニズムを探る。 耳もみ+耳ツボ押しで、様々な不調をリセットする。 第3章 筋肉メンテ おしり筋を伸ばすだけで、お腹ペタンコ、ゆがみも解消! 贅肉ナシ! の料理家が考案、筋肉を減らさずに痩せるスープ。
  • 健康寿命は歯で決まる!
    3.0
    「歯周病で心疾患のリスクが高まる!?」 「歯ぎしりでストレス発散!?」 「ダイエット中は口臭にご注意!?」 「ホワイトニングで虫歯が予防できる!?」 人生100年時代を健康に生き抜くために、知っておきたいお口の知識がまるわかり! 現役歯科医がわかりやすく解説!! 加齢とともに実感する「歯」のありがたみ。歯のトラブルが、からだ全体におよぼす影響は絶大! 超高齢社会で健康寿命をのばして、いきいきと豊かな人生を歩むためには、お口の健康は絶対条件なのです。 「虫歯」「ドライマウス」「歯周病」から最新の治療技術までを現役歯科医が軽快な語り口で伝えます。 【目次】 はじめに 第1章 本当に知りたい! 口臭 第2章 本当に知りたい! 歯ぎしり 第3章 本当に知りたい! むし歯&歯周病 第4章 本当に知りたい! 噛む力 第5章 本当に知りたい! 唾液力 第6章 本当に知りたい! 舌 第7章 本当に知りたい! 3D 再生 治療 第8章 本当に知りたい! インプラント ホワイトニング治療 おわりに
  • 健康寿命を延ばす歯科治療
    -
    歯の健康のためにどのくらいの意識を持って取り組んでいますか? 本書ではお口の中の健康が、身体や心の健康と深く結びついていることを説き、現代における歯科治療の最新知識を易しく解説しています。Contents:第1章・小児歯科、第2章・歯周病、第3章・大人の歯科矯正、第4章・義歯・インプラント、第5章・審美歯科、第6章・予防歯科
  • 健康で美しいカラダを目指す 知るともっときれいになるアンチエイジング講座2 応用編 ~アディポネクチン・腸内細菌・長寿遺伝子・だ液~
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    正しく知って、健康な身体を手に入れる! ワンランク上の“身体の守り方”BOOK 【生活習慣病対策に効果あり】 糖尿病や高血圧を予防するアディポネクチンの役割 【腸内フローラと病気の関係性】 あなたの健康を守る腸内細菌のチカラ  【老化を防ぐ“長寿遺伝子”】 適度な運動とカロリー制限が不老長寿の秘訣 【実は大切な だ液の働き】 歯周病・口臭・感染症を防ぐだ液の作用 【目次】 ◆1章 脂肪って実はキレイのもと! 身体に不可欠な脂肪 脂肪から分泌! 身体を守るヒーロー「アディポネクチン」 「アディポネクチン」が減ってしまう! 内臓脂肪は、その“量”が大切! 「アディポネクチン」を増やすために! 隠れ内臓脂肪にご用心 「アディポネクチン」で真の“キレイ”を目指そう! 【監修者】松澤佑次(大阪大学名誉教授) ◆2章 腸内細菌があなたを守る “善玉、悪玉”よりも それぞれの“機能”が重要 腸内フローラの変化は、病気の予兆? 腸内細菌の好物で、“いいもの”は作られる 腸イイ生活、やってみました! 【監修者】福田真嗣(株式会社メタジェンCEO) ◆3章 若さの理由は長寿遺伝子にあった “長寿遺伝子”ここが知りたい!Q&A 長寿遺伝子のスイッチをオン! 長寿遺伝子効果は見た目でわかる。その“見た目”って!? 【監修者】白澤卓二(順天堂大学大学院教授) ◆4章 実は大切、だ液の話 驚き! 1日のだ液量は1.5リットル! だ液の危険信号を見逃さないで!! だ液量を減らさないアンチエイジング 【監修者】斎藤一郎(鶴見大学教授)
  • 健康な100歳をめざして - 予防と治療法を現役医師が解説!
    -
    ◆第1章 健康に過ごすための予防医学 タバコ(禁煙外来)/アルコールによる肝障害(肝硬変)/適切な体重維持 薬の飲み合わせ/歯周病/検診/最新検査の紹介…PET検査・内視鏡検査・脳ドック・遺伝子検査・がん検診・ 腫瘍マーカー ◆第2章 それって生活習慣病かも 高血圧/糖尿病/生活習慣病と眼/腎代替療法/高脂血症/肝機能障害/動脈硬化/大動脈瘤/脳梗塞の予防/閉塞性動脈硬化症/心房細動 ◆第3章 放っておくと怖い身近な病気 白内障/緑内障/呼吸器疾患/皮膚の健康/前立腺の治療/更年期障害 ◆第4章 がんかもしれない がんになっても諦めない 肺がん/胃がん/膵がん/肝臓がん/食道がん/大腸がん/前立腺がん…PSA検診/血液腫瘍…白血病・造血幹細胞移植/乳がん/婦人がん/脳腫瘍/化学療法/サイバーナイフ/内視鏡治療・低浸潤治療(腹腔鏡・胸腔鏡)/ロボット支援手術(ダビンチ)/肝転移の治療…肝腫瘍・大腸がんの肝転移/妊娠中のがん/高齢者のがん/放射線治療/免疫チェックポイント阻害剤 ◆第5章 健康寿命をのばす ロコモを知ろう 健康寿命/ロコモティブ症候群/骨と筋肉量/骨粗鬆症/腰痛の予防/膝痛の予防/慢性化した痛み/関節リウマチ ◆第6章 認知症とパーキンソン病 早期発見と治療のポイント 認知症とパーキンソン病/認知症と難聴/認知症と嗅覚 ◆第7章 患者さんの回復を支えるサポート体制 リハビリ/緩和ケア/歩行障害/チーム医療(多職種連携)/臨床検査について/MEセンター
  • 健康に長生きするには「歯が大事」 ~人生100年時代~でも歯の寿命はもっと短い?20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【目次抜粋】 一章 歯と健康 全身を守る切り札は「歯」にあり ◯長寿の割に短い?日本人の歯の寿命 ◯歯を失う最大の原因は「歯周病」 ◯特に喫煙者はリスクが大きい ◯メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は歯周病のリスクが1.5倍になります ◯健康寿命にも影響がでます。 二章 歯周病と全身疾患との関わりについて 全身の疾患と密接に関係する「歯周病」研究 ◯脳…認知症との関係に大注目 ◯血管・心臓…歯周病治療で動脈硬化が改善 ◯肺…誤嚥性肺炎を防げるか ◯膵臓…歯周病治療で糖尿病が改善 ◯大腸…がんから潰瘍性大腸炎まで ◯子宮…早産や低体重児のリスクに ◯腎臓…慢性腎臓病に改善可能性 ◯骨…骨祖しょう症と相互に関係 三章 「磨いているつもり」なのは自分だけ?歯周病と虫歯の原因を取り除くために、継続あるのみの歯磨き! ◯歯磨きをしたつもりでも、基本的には磨けていない ◯どのように歯磨きをすればいいのか? ◯歯磨きした気になっている? ◯歯はいつ磨くのか? ◯歯ブラシの選び方?フロスや歯間ブラシの必要性は? ◯電動歯ブラシはどうなの? ◯歯磨き剤はどんな成分が効くの?選び方は? ◯洗口液(マウスウオッシュ)の効果は? ◯キシリトールガムは虫歯予防に効果ある? 四章 歯医者に行かない理由を作っていませんか? 歯医者は、「歯が痛くなってから、行く所」になっていませんか? ◯なぜ歯医者に行きたく無いのか? ◯麻酔が効かない・痛い ◯歯医者の麻酔は痛いのが当たり前? ◯何度も通わなくてはいけない ◯歯の治療費の謎? 五章 歯を大切にできない人は資産も大切にできない それは、歯の治療費が謎だから? ◯保険診療と自由診療 ◯インプラントとは ◯矯正治療 ◯ホワイトニング 六章 予防歯科のすゝめ 虫歯も歯周病で無くても、定期検診に通う事! ◯コンビニより多い歯医者選び ◯良心的な歯医者をどう見極めるか? ◯歯医者の中の専門医 ◯要望や質問に丁寧に答えてくれる歯医者と付き合うこと! ◯「予防徹底」こそ良い歯医者 ◯ベテラン衛生士の目から見た「良い歯医者」の具体的なポイント
  • 健康の結論
    3.9
    ホリエモンが医師たちに徹底取材して分かった、 人生100年時代に「自分を守る技術」とは? ◎およそ4人に1人が自殺を考える日本でメンタルを守るには? ◎実は性交渉した男女の8割が感染しているかもしれないHPVって? ◎毎日7.5分に1人が亡くなる心臓突然死を防ぐ ◎寝たきりの原因第1位の脳卒中を攻略する ◎じわじわ増えている大腸がんにかからずに済む方法…etc. そろそろ体のことが気になり出したあなたへ、 今からでも間に合って 人生のパフォーマンスを格段にあげる、 健康知識をお届けします。 ======================= 【本書の目次より】 はじめに 高パフォーマンスで人生100年時代を生きる戦略  第1章 働き方のアップデート法(次世代を生きる) 第2章 生きるモチベーション(メンタル管理と自殺予防) 第3章 命を救う行動力(心臓突然死を防ぐ) 第4章 がんで死なないために(病気予防の考え方) 第5章 脳をクリアに保つ(脳血管疾患を防ぐ) 第6章 いま知っておくべき「HPV」とは?(産婦人科医に聞いた話) 第7章 歯周病予防で全身を守る(日常習慣を変える) 第8章 ホリエモンの予防医療サロン(落合陽一編) おわりに 予防医療で人生のワンクリックを減らす 【取材に協力してくださったドクターのみなさん】 産業医・大室正志先生/精神科医・松本俊彦先生/循環器内科医・石見拓先生/消化器内科医・石川秀樹先生、鈴木英雄先生、間部克裕先生、渡邊嘉行先生/脳神経外科医・松丸祐司先生/産婦人科医・稲葉加奈子先生、三輪綾子先生/歯科医・梶村幸市先生、村上知先生/総合内科医 徳田安春先生  他
  • 現役歯科医が警鐘 こんな歯医者に行ってはいけない
    -
    1巻880円 (税込)
    ★危ない治療と口内ケアから 「歯は磨くな」論の真相、 歯周病の予防・対症法まで、 すべてがわかる! 真実67 ●手抜き治療が横行する日本の歯科医療の欠陥を現役歯科医が覚悟の指摘  ネットやSNS、書籍の評判は大半が「広告」  歯をすべて失うと生涯で3200万円も損をする  デンタルフロス、歯間ブラシの重要性と使い方 ■なぜすぐに削りたがるのか、抜歯するのか  インプラント、銀歯、ホワイトニングはこれが危ない 「歯は磨くな」論は正しいか、正しくないのか?  電動歯ブラシ、白くなる歯磨き粉、マウスウォッシュの危険  あなたの寿命が延びる本当に正しい治療と口腔内ケアとは?  万病のもと「歯周病」の感染防止、最新予防・対症法とは? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 最新医学図解 詳しくわかる狭心症・心筋梗塞の治療と安心生活
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 狭心症や心筋梗塞に代表される心疾患は、日本人の死亡原因として、がんに続く第二位を占めています。 前ぶれもなく、ある日突然、心筋梗塞を発症して死に至ることもあります。 最大の原因である動脈硬化は、高血圧や糖尿病といった、生活習慣病や加齢によって進行します。 50代以降になれば、心臓発作は誰にとっても他人事ではありません。 本書は、日々進歩している狭心症・心筋梗塞の薬物療法、カテーテル治療、 冠動脈バイパス手術等についての最新情報に加え、近年は再発を防ぐために重視されている 「心臓リハビリテーション」について詳しく解説しています。 【内容】 ★第1章★狭心症・心筋梗塞ってどんな病気? ・心臓は体のすみずみまで血液を届けるポンプ ・狭心症・心筋梗塞は冠動脈の血流が不足する病気 ・狭心症タイプ1―労作性狭心症 動脈硬化によって冠動脈が狭くなる ・狭心症タイプ2―冠れん縮性狭心症 冠動脈がけいれんして狭くなる ・狭心症タイプ3―微小血管狭心症 毛細血管がけいれんを起こして血流が不足する ・心筋梗塞 冠動脈が血栓で塞がり、血流が途絶える ★第2章★狭心症・心筋梗塞の発作を防ぐ治療 ・狭窄部の状態によって治療法が選択される ・薬物療法 症状を抑え、再発を防ぎ、心臓と血管を守る ・薬物療法 動脈硬化を防ぐ薬で進行を食い止める ・カテーテル治療 狭くなった血管を広げ、血流を改善する ・心臓リハビリテーションで再発を予防する ・発作が起きたときの対処法 ★第3章★生活習慣病を改善して再発を防ぐ ・生活習慣病の改善は、心臓を守る近道 ・“健康的にやせる”ための食べ方 ・“健康的にやせる”ための運動 ・生活習慣病を防ぐ外食テクニック ・血管の大敵! たばこは完全にやめる ・お酒との上手な付き合い方 ★第4章★突然死を防ぐ生活術 ・“うっかりのみ忘れ”を防いで命を守る服薬管理術 ・必要以上に怖がって、日常生活の動作を制限しない ・水分補給で血液をサラサラに保つ ・トイレの「いきみ」や「我慢」は禁物 ・歯周病を防いで炎症を抑える ・質のよい睡眠を6時間以上とる 〈先生、教えて!〉 ・緊張すると心臓がドキドキするのはどうして? ・狭心症のような症状で受診しても、診断がつきません…。 ・糖質制限って体にいいの? ・卵は1日1個までって本当? ・電子たばこは無害?
  • さらば歯周病
    -
    高齢社会を迎え、歯周病こと歯槽膿漏は、虫歯以上に深刻な国民病となりつつあるが、いまだに原因は不明だし、治療法も確立されていないのが現状だ。しかし、兵庫県姫路市で歯科医を開業する著者は、二十年以上にわたる治療の結果、一つの結論にたどり着いた。「歯周病の元凶は歯石であり、歯磨きだけでは不充分。むしろ歯石除去のメンテナンスを定期的に行うべし」――。予防的歯科医療への転換をも促す画期的な提言。

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  • 歯科医が考案 毒出しうがい
    4.0
    1日3回、食後に「毒出しうがい」をするだけで きれいな歯と健康が手に入る あなたのうがいは間違いだらけ! 間違ったうがいをしている口内はばい菌だらけ。ばい菌だらけの口内だとこんな危険が! ◎歯周病や虫歯になる ◎口臭がひどくなる ◎動脈硬化の一因になる ◎腎臓の機能を弱らせる ◎認知症を進行させる その予防・改善に1日3回の毒出しうがい。 歯周病と口臭を防ぎ、病気まで遠ざけるすごい健康法です!
  • 歯周病が寿命を縮める
    3.0
    ■口の中の細菌フローラが全身に影響する 従来、妊娠中や糖尿病のある人などに対して歯周病予防が大切であることはいわれてきました。しかし近年、それらが歯原性菌血症という血管内の病気によるものであり、血管障害として非常に多くの疾患と関連があることがわかってきました。たとえば脳卒中や心筋梗塞、アルツハイマー病も歯周病と口内の細菌叢の状態が深く関わっているのです。 本書では、歯周の病原菌が血管内に入り込むしくみ、歯原性菌血症の影響、またそれらを防ぐための具体的な歯のケアを、食事や歯みがきなどのセルフケア、また歯科でのプロフェッショナルケアの両面から詳しく紹介します。

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  • 歯周病専門医が教える糖尿病がよくなるとっておきの方法
    -
    日本では1,000万人以上と言われる糖尿病人口。成人の11.2%もの人が糖尿病の疑いがあると言われています。 インスリンなどの薬や運動療法、食事療法などの様々な治療法がありますが、 それでも数値が改善しないケースが多くあります。 一方で、著者の歯科医院の患者さんが重度歯周病を治療すると、血糖値やヘモグロビンA1cの値が下がったという例が多くあり、この事実は様々な研究論文でも報告されています。また恐ろしいことに、糖尿病予備軍の患者さんが本当の糖尿病に進んでいく確率は、歯周病があることによって、なんと3倍にも跳ね上がることも調査でわかっています。 本書では歯周病専門医である著者が、糖尿病を改善させていくために有効な歯周病治療について、 分かりやすく解説していきます。気づきにくい歯周病、気づいていても放置されがちな歯周病ですが、 早めに治療しておくことによって、糖尿病も含む様々な病気を予防でき、「健康長寿」をより確実なものにできるはずです。
  • 歯周病はすぐに治しなさい!
    -
    歯周病は“死愁病”!新型コロナ対策も口の中から! 成人の約8割がかかっているとされる「歯周病」。 この病気が単純に「口の中」だけの問題ではなく、腸内環境とも連動した恐ろしい病気で、認知症、糖尿病など、全身のさまざまな病気や老化、若返りと関係していることがわかってきた。 万病のもと、「歯周病」を防ぐ「だ液」の力と、インフルエンザや新型コロナなど感染症予防に役立つ栄養サポートの有効性を解説!
  • 歯周病予防と口腔ケア 放っておくと糖尿病、心筋梗塞の元凶に ホーム・メディカ・ブックス・ビジュアル版
    -
    全身疾患の元凶、歯周病の恐さと正しい予防。 糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、誤嚥性肺炎など、歯周病を放置していると、さまざまな全身疾患の元凶となります。 本書は、そんな歯周病の怖さを伝えると共に、自宅での予防として正しい歯ブラシ選び、歯ブラシの使い方からデンタルフロス、歯間ブラシ、電動歯ブラシ、舌ブラシなどの使い方までを豊富なビジュアルを交えて解説します。 また、歯科での歯周病の治療では、歯周病の原因、検査、治療法と定期検診の重要性を解説します。
  • 自然治癒力が上がる食事 名医が明かす虫歯からがんまで消えていく仕組
    完結
    3.0
    「虫歯や歯周病の食事療法が、全身の病気も消していく! 」 "削らない虫歯治療"ドックベスト療法の日本における第一人者であるカリスマ歯科医が、 長年の診療経験と研究に基づき遂にたどり着いた究極の「健康になる食べ方」を大公開! あらゆる「がん」をはじめ、「白血病」「糖尿病」「腎臓病」「高血圧症」「うつ病」「認知症」 「リューマチ」「結石症」など、様々な病気を予防・治癒させるための具体的食事法は、 歯科治療の現場から"歯と全身のつながり"を追究してきた著者にしか書けない、驚きの説得力に満ちている。 ほかに、自然治癒力を最大限に発揮させるための、最新・最先端の歯科治療技術も徹底解説! この一冊でアナタの健康常識は大きく変わる!! ●目次● 第1章 最新医学が証明した歯と全身の関係 体と歯はつながっている 知られざる体内メカニズム・DFTの持つ重大な機能 虫歯は歯の内側からも進む DFTの逆流を起こす5つのスイッチ COLUMN(1)本当に怖い砂糖の話 虫歯のできやすさと血糖値の関係 血糖値を上げない食品を摂る 血糖値が急激に上がらない食べ方 第2章 抜歯・抜髄が招く恐ろしい全身の病気 なぜ歯医者は神経を抜きたがるのか 抜髄で歯周病を発症 歯の変色と破折 歯を抜くとほかの歯も抜けていく 体の病気を引き起こす3つの原因 歯性病巣感染 ボーンキャビティ 歯原性菌血症 第3章 抜髄した歯と病気になる内臓は決まっている どの歯を抜いたかによって病気になる臓器は決まっている 第4章 虫歯を削らずに治す方法 虫歯は自然治癒で治せる 唾液の量とPHが重要 低体温で抵抗力が弱まる 自律神経の乱れが病気をつくる 歯の神経の痛みを和らげる方法 ドックベスト療法 できるだけ神経を抜かずに治す方法 神経を殺す麻酔薬 自然治癒を促進させるレーザー治療 炎症を抑える間接療法 部分的に除去する直接療法 歯茎からのアプローチ 歯からのアプローチ 第5章 歯周病は食事療法で治る 歯周病は食生活が原因である COLUMN(2)小峰歯科医院で行っている食事調査 第6章 入れ歯が病気をつくる 歯茎の残量と寿命は比例する 入れ歯の快適さは唾液の量で決まる 噛み合わせが低いとさまざまなトラブルが起こる 素材、構造上の欠点 入れ歯は消耗品 第7章 虫歯・歯周病の食事療法が生活習慣病を治す 口と全身は大きく関係している 虫歯の食事療法の応用 COLUMN(3)SKY-10とは 歯周病の食事療法の応用 第8章 予防が認められない日本の保険診療の問題 蔓延する間違った情報と間違った治療 保険診療の弊害 原因を追究しない対症療法   【著者の紹介】小峰一雄(こみね・かずお)1952年生まれ。歯学博士。城西歯科大学(現明海大学歯学部)卒。小峰歯科医院理事長(埼玉県比企郡)。 39年前に開業して間もなく、歯を削るとかえって歯がダメになる事実に直面し、 以来「歯を削らない、抜髄しない」歯科医師に転向。 独自の予防歯科プログラムを考案するとともに、食事療法、最先端医療を取り入れた治療を実践している。 歯を削らずに虫歯を治療する「ドックベストセメント療法」の日本における第一人者としてメディアでの露出も多数。 現在は、ドックベストセメント療法を広めるセミナーを各地で開催するほか、東南アジアにてボランティア活動を展開。 2015年、ラオス・ヘルスサイエンス大学客員教授に就任。日本全身歯科研究会会長、Kデンチャー研究会主催。 著書に『名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法(竹書房刊)』がある。
  • 白ごま油 ぬるだけ健康法 からだがどんどん若返る魔法のオイル
    -
    スーパーなどで、安く手軽に入手できる白ごま油。この油をからだにぬるだけで、老化防止、デドックス、美肌に効果抜群と、芸能人をはじめ巷で話題を呼んでいる。本書は、白ごま油を医療に取り入れる専門医が、「顔にぬればシミ、くまが消える」「鼻の中にぬれば花粉症に効く」「便秘は時計回りでおなかにぬる」「おでこにぬると不眠が改善」「虫歯、歯周病にはオイルうがいが効く」「足裏にぬると目の疲れがとれる」「毛根にぬると抜け毛、白髪の予防になる」など、1日10分で簡単にできる健康法を紹介。白ごま油は、中華などで使う香りの強い褐色のものではなく、無味無臭でからだにぬってもべたつくことがありません。安く、効果が早く、確実に毒素を出してからだが若返える、このインド5千年の秘法が、あなたのからだを甦らせる!

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  • 自己治癒力を目覚めさせる 土肥メソッド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お医者さんと上手に付き合い、まかせっきりにしない!! 医療現場の最前線を走り続けた、外科医が実践する 「自分で心と体を癒し、治す」、 新型コロナ感染症予防などにもすぐに活用できる免疫増強法、耳ひっぱり神門メソッド イヤーサウンドヒーリング・ロータス法など。 パワフルな技法を満載! 美しくすこやかに「幸福皇寿」を迎えるために…… 「自己治癒力」を目覚めさせましょう。 「もくじ」より抜粋 第1部 自己治癒力をアップして活用する 第1章 病気(体調不良)を防ぐポイント ●命を縮める慢性炎症―― 鼻炎や歯周病、アトピー性皮膚炎などにも要注意! ●認知症は予防できる!? ●3つの生命維持システムを活用し、自己治癒力アップ ◆自律神経系の簡単強化・調整法――「耳ひっぱり」「爪もみ」のすばらしい効果 第2章 心と体を治し、癒すために ●お医者さんと上手に付き合い、まかせっきりにしない ●体を大切にすれば心も元気に。心を大切にすれば体も元気に 第2部 自分で手当てして癒す(セルフケア・セルフヒーリング) 第1章 食をととのえる―― 調食 ●良質な水と天然塩で心身を癒す ●食べ過ぎで起こる2型糖尿病、第3の糖尿病といわれる認知症にも!? ●脳と神経を守り、健康長寿に良い、新型コロナ感染症対策にもなる「まごわやさしい」食品群 ●慢性炎症を抑えるオメガ3・オメガ7脂肪酸 第2章 呼吸をととのえる―― 調息(呼吸法) ●腹式深呼吸法のすすめ ◇腹式深呼吸◇丹田呼吸◇ハミング呼吸◇刻む深呼吸◇循環呼吸法 第3章 心をととのえる―― 調心 ●心が病めば体が、体が病めば心も傷つく ●やさしい瞑想のすすめ 第4章 体をととのえる―― 調身(運動療法)v ●立位でできる操体法(土肥式) ●ベッドでできるセルフヒーリング(土肥式) ●チャクラ活性法 ●イヤーサンドヒーリング・ロータス(蓮華)法 ―― 美しくすこやかに幸福百寿、皇寿をむかえるために
  • 女性に知ってもらいたい 0歳から100歳までの“歯”の教室
    -
    1巻1,760円 (税込)
    歯の悩みは持っていますか?  女性が抱える歯の悩みの多くは、歯の白さ、歯並び、口臭、むし歯、歯周病が挙げられるでしょう。 そして、女性は、結婚、妊娠、出産など男性と比べて、ライフスタイルも大きく変化するため、歯の悩みや口の中の環境が年齢とともに変わっていきます。 そこで、女性が抱える悩みや知るべき歯の知識をライフステージ別にご紹介。 どうしてむし歯になるんだろう?  いい歯医者さんはどうやって見分ければいいの?  正しい歯磨きの仕方は?  歯ブラシと歯磨き粉はどんなものを選べばいい?  歯垢と歯石の違いって?  生活習慣やストレスが歯にも影響するの?  噛み合わせとその影響は?  歯茎はどうやってケアすればいい?  インプラントを選ぶことになったら?  ホルモンバランスと歯の関係は?  妊娠中はどんなことに気をつけたらいい?  子どもの歯並びや歯の質は遺伝する?  乳歯のむし歯はあっても大丈夫?  ……etc 尽きない歯の悩みについて、赤ちゃんのときから思春期、大人になって、おじいちゃんおばあちゃんになってから、といったライフステージごとと症状別の2つの側面から、歯の悩みを解決するヒントをお届けします。 基本的な予防や治療方法、セルフケアのやり方についても紹介しているので、“歯”に対する知識を深めたい人、“お口”と“からだ”の健康維持に努めたい人、子どもの歯の健康が気になる人に、ぜひおすすめしたい一冊です。
  • すべての不調は口から始まる
    4.0
    あなたの唾液力を信じなさい。感染症は口で止める! 食べ物やウイルスなどを外界から取り込んでいるのは「口」という臓器だ。口腔のありようが全身の健康状態を決定する。昨今、むし歯や歯周病などの口腔感染症が、糖尿病や誤嚥性肺炎、アルツハイマー型認知症、大腸がん、インフルエンザなどの疾患の誘因となることが明らかになっている。つまり、口腔ケアで万病を防ぐことが可能だということがわかってきた。そのカギとなるものは「唾液」である。唾液には、口腔をウイルスや細菌、傷害から守る多様な作用がある。本書では、歯学的根拠に基づいたセルフケア法、唾液と内臓の働き、全身の健康との関連性などを詳述する。【主な内容】・感染症は口で止める ・初期のむし歯は唾液が治す ・消化・洗浄・抗菌・嚥下・消臭……唾液の多様な働き ・唾液が減るとどうなるか ・理想は赤ちゃんのよだれ ・口の中には便と同じ量の細菌が存在する ・年齢とともにむし歯の痛みは鈍くなる ・食後すぐの歯磨きはむし歯予防にならず逆効果 ・食後は水で口をすすいでからゴクンと飲みこもう ・口の中のシュガーコントロールを ・口臭とは、口から発する硫黄化合物ガスのにおい ・誰もが発する「生理的口臭」 ・歯の黄ばみケアに使ってはいけないグッズとは ・歯周病は、歯を支える骨を溶かす感染症 ・歯周病原菌が肺に直接届いて「誤嚥性肺炎」に ・歯周病原菌が「アルツハイマー型認知症」の原因に ・口腔ケアでインフルエンザが予防できる
  • スーパー図解 歯周病 : 後悔しない歯科医選びのための最新知識
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 原因から予防法、重度の状態でも回復の望める最新治療までを図解した、患者が歯科治療を受ける際に役立つパーフェクトガイド。

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  • 図解 むし歯 歯周病の最新知識と予防法
    値引きあり
    3.7
    むし歯と歯周病を放置すると全身の病気のもと!ここが大切!歯がいい人は長生きできる!ボケにくい!歯周病予防、むし歯予防、正しい歯磨きの仕方、歯ブラシの選び方、食生活の改善法、インプラント、歯医者の選び方など、歯の悩みをすべて解決するベストな1冊!!!【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • ずっと健康でいたいなら唾液力をきたえなさい!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インフルエンザ、誤嚥性肺炎、糖尿病、がん予防に免疫力の強い身体は「唾液」で決まる! 近年、多くの研究機関が唾液の成分と働きに注目し、唾液の重要な作用が続々と発見されています。 唾液は消化液にとどまらず、風邪やインフルエンザなどの感染症の予防、日本人の死因の上位を占めるがんや脳卒中、肥満や生活習慣病の予防、歯周病や誤嚥性肺炎などの感染症予防、アンチエイジングなどにも深く関わっています。 唾液はまさに新時代の“万能薬"といっても過言ではありません。 唾液がしっかりと機能するには、唾液の量や質が大切になります。 しかし、加齢やさまざまな要因で唾液の質や量は低下し、病気になりやすい身体になってしまいます。 健康で長生きするためには、「唾液力」をきたえることがカギになります。 本書は、唾液の成分や役割についての新常識をはじめ、唾液力を高めるための食事や運動といった生活習慣をわかりやすく紹介しています。唾液力をきたえて、健康な身体を手に入れましょう!
  • その歯みがきは万病のもと デンタルIQが健康寿命を決める
    4.5
    ◆じつは歯磨きだけでは歯はダメになる! ・間違った歯みがきが口の中を悪くする ・「フッ化物洗口」でむし歯が減っている ・セルフケアだけでも足りない……定期的なプロケアを ・プラーク、バイオフィルム、歯石の関係 ・子どもの予防歯科が無料のスウェーデン ◆歯周病が老化を促す ・歯周病は血管年齢を左右する ◆歯周病が全身の病気を招く ・歯周病と糖尿病の密接な関係 ・狭心症、心筋梗塞、脳梗塞 ・慢性腎臓病 ・骨粗しょう症 ・関節リウマチ ・肥満の人は歯周病が悪化する、歯周病が悪いと肥満にも ・低体重児早産のリスク ・歯周病菌による慢性炎症はがんにもかかわっている ◆歯周病治療の最前線 ・歯周病は歯ぐきの病気ではなく、骨の病気 ・基本は、SRP(スケーリング、ルートプレーニング) ・歯周病が悪化したら…… ・深くなった歯周ポケットを切り取る「歯周外科治療」 ・失われた歯周組織を再生する「歯周組織再生療法」 など ・歯を一度抜いて戻す?(意図的再植術) ◆その歯科選び、ちょっと待った! ・歯の根の治療、「日本では成功率5割、海外8割」の理由 ・絶対に抜かない歯医者がいい歯医者とは限らない ・顕微鏡を使わずに歯の根の治療? ・気持ちいいだけのクリーニングで満足していませんか? ・歯医者の専門性はいろいろ
  • 続・日本人はこうして歯を失っていく 専門医が教える全身の健康につながる歯周病予防
    3.0
    日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会が歯周病の正しい情報を解説する公式本第2弾。歯周病は歯を失う原因1位だけでなく、糖尿病や心筋梗塞、認知症などさまざまな病気と関係することがわかってきました。歯を失わず、健康でいるための必読書。
  • 炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません ―生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント
    5.0
    これまで主に糖尿病、ダイエットへの効果が語られてきた糖質制限食だが、実践している医療現場では、ほかのさまざまな生活習慣病に対しても劇的な効果を示すことが発見されている。 これは、血糖値を上げる唯一の栄養素である糖質(炭水化物)を制限することにより、血糖値が安定して血流が良くなり、インスリン分泌が抑えられて代謝が安定するからである。健康人でも炭水化物を食べることにより血糖値上昇(ミニスパイク)を起こし血管を傷つけているが、これを避けることができる効果も大きい。 これまで確認されている適応症状は下記のように多岐にわたり、がんをはじめとする日本人の四大死因・五大疾病に対しても優れた予防・改善効果が期待できる。 肝臓がん、すい臓がん、食道がん、大腸がん、乳がん、子宮体がん、腎臓がん、 心筋梗塞、動脈硬化、脳梗塞、脳出血、肺炎、 うつ病、眠気、イライラ、短気、倦怠感、機能性低血糖、統合失調症、 糖尿病、糖尿病合併症、肥満、逆流性食道炎、偏頭痛、 花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー、ぜんそく、尋常性乾癬、 脳血管性認知症、アルツハイマー、不妊症、生理不順、生理痛、カゼ、 虫歯・歯周病、脂肪肝、肺気腫、腰痛、ひざ痛、頻尿・尿もれ、痔、 薄まつ毛、枝毛・薄毛・抜け毛、乾燥肌…… 本書では、以上のような、日本人を悩ますさまざまな生活習慣病、精神疾患、美容的な悩み……などに対する糖質制限食の劇的効果を初公開。丈夫で長生きするための31の指針を示す。 【主な内容】 プロローグ 今こそ、糖質過剰の真の危険を明かします 第1章 四大死因1 がんで死んではいけない 第2章 四大死因2 心筋梗塞、脳卒中、肺炎で死んではいけない 第3章 新しい五大疾病、精神疾患で死んではいけない 第4章 五大疾病の中核、糖尿病で死んではいけない 第5章 糖質過剰は全ての人に危険 第6章 身近に広がる糖質過剰病 第7章 糖質制限で表れるダイエット・美容効果 第8章 糖質過剰の社会を変える おわりに 付録1 糖質制限食のやり方 付録2 食品の糖質量と○△×リスト 付録3 食べてよい食品、避けたい食品
  • 唾液美人でエイジレス&きれい
    -
    最近、口の中の渇きが気になる…なんてことはありませんか? それは、口の中を潤す唾液が足りていないのかもしれません。唾液は、食べ物の消化を助けたり、口臭を防いだりするほか、アンチエイジングに欠かせない抗酸化作用もあるのです。本書では、テレビや雑誌でひっぱりだこの美人歯科医・宝田恭子先生が、唾液の素晴らしい働きや、唾液で美人になる方法を解説します。「口臭を防いでさわやかな息に」「身体や口を動かせば唾液が出る」「顔周りの筋肉を鍛えて笑顔を作る『新ヒフミエクササイズ』」など、これを読めばあなたも唾液美人! はじめに 目次 第一章 唾液がもっている素晴らしい能力 1 活性酸素を除去して老化を防ぐ 2 感染症を予防 3 口臭を防いで爽やかな息に 4 ドライマウスが増えている理由 5 虫歯・歯周病予防にも欠かせない 第二章 ぜひとも直してほしいあなたの生活習慣 1 唾液の量は年齢とは関係ない 2 身体や口を動かせば唾液が出る 3 柔らかい食べ物、流し込む食事が唾液を減らす 4 ペットボトルを手放そう! 5 姿勢の悪化がもたらす思いもよらない弊害 6 口呼吸はダメ。必ず鼻呼吸へ変える 第三章 唾液美人になるとっておきのエクササイズ 1 あなたの唾液はしっかり出ていますか? <口内環境チェックテスト> 2 唾液美人を目指すエクササイズ ●エクササイズ1「姿勢矯正エクササイズ」 ●エクササイズ2「新ヒフミエクササイズ」 ●エクササイズ3「アゴなでエクササイズ」 ●エクササイズ4「舌回しエクササイズ」 ●エクササイズ5「パピプペポ エクササイズ」 ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • 小さな町で評判の歯科医が解説 歯周病になったらどうする?
    -
    突然ですが、みなさまに質問です。 糖尿病や認知症、骨粗しょう症などの原因にもなるとも言われている 2001年にギネスブックに認定された 人類史上もっとも感染者数の多い感染症は、なんでしょう? 答えは歯周病です。 その蔓延ぶりは日本でも例外ではなく、 30代以上の約6割の人が歯周病だといわれています。 歯周病というのは、簡単にいえば細菌によって歯のまわりの歯ぐき(歯肉)に、 炎症が起こり、さらに進行すると歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。 ただし、重症化しないと症状に気づきづらく、 痛みもなく、初期の段階では特に生活に不都合をもたらすものではありません。 ですが、はっきりいいます。 「歯周病は、みなさんが思っている以上にとても危険な病気」です。 その理由は大きくふたつあります。 ひとつは、歯を失う原因になるということです。 人間の体の健康は、食事によって吸収する栄養によって保たれています。 たんぱく質が、筋肉、臓器、肌、髪、爪、体内のホルモン、 酵素、免疫物質などをつくり、炭水化物や脂質は、体を動かすエネルギーとなります。 ビタミンやミネラルは、さまざまな体内の調整やエネルギーをつくり出すサポート をするために欠かせません。 つまり、歯がなくなることで栄養が摂取できなくなり、それが老化を早めたり、 筋力の低下を招いたり、体調を崩したりする原因となるのです。 なにより、食事は、わたしたちに喜びをもたらしてくれます。 「歯周病で大好きな肉が食べられなくなった」 「噛むのがおっくうで、食欲がわかなくなった」 思いどおりの食事ができないことで、三大欲求のひとつである食欲が削がれることが がどれだけ人生の幸せを奪うのか。 そしてそれによって、心の健康が大きく蝕むしばまれて いくことは想像に難くないのではないでしょうか。 もうひとつ重要なポイントは、最初でも説明しましたように、 多くの病気との関係性が指摘されているという点です。 老化や不調、そして病気まで、歯周病が進行することであなたの体にさまざまな害 がもたらされる危険性があるのです。 だからこそ、ぜひ本書で歯周病の改善、予防を行ってみてください。
  • チョコは糖尿病によく効く、ヘモグロビンA1cがこんなに下がった
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ ダイエットの敵、糖尿病患者の禁断食・チョコレートは実は率先して食べてほしい食品。 チョコは糖尿病にとてもよく効くサプリ。 太りすぎ、糖尿病の人にまたとない朗報! 魔法のスイーツ「チョコレート」の健康効果をあますところなく紹介。 《本書の内容》 ●PART1「〈食べ物&食べ方〉糖尿病の人・太りすぎの人がやってはいけないのはどっち?」 ●PART2「世界の最新研究で続々明らかになりつつあるチョコレートの対糖尿病効果」 ●PART3「こんなに素晴らしいチョコレートの栄養成分」 ●PART4「症例続々!チョコを食べれば糖尿病、太りすぎがこんなに改善する」 ●PART5「アレルギーから心の病気まで、チョコレートにはこんなにさまざまな健康効果が」/ 【高血圧】【動脈硬化】【がん】【ストレス】【リラックス効果】【うつ】 【脳の老化防止】【寿命延長】【肥満予防】【歯周病】【更年期障害】【冷え症】【紫外線】etc. ●PART6「著者厳選 糖尿病の人、太りすぎの人に食べて欲しいチョコレート」 ●PART7「これだけは知っておきたい糖尿病の基礎知識」 栗原 毅(くりはら・たけし): 1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。 東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、同教授を歴任、2007年より慶應大学教授。 2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした 「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。 著書は『血液サラサラのすべてがわかる本』『内臓脂肪は命の危険信号』(以上、小学館)、 『「体重2キロ減」で脱出できるメタボリックシンドローム』(講談社+α新書)、 『緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか』(主婦の友インフォス情報社)など多数。
  • 『デブ味覚』リセットで10日で―3Kg! レモン水うがいダイエット
    4.0
    運動ゼロ。食事制限無し。1日3回10秒で理想の体型になる! 巷では糖質制限ダイエットが人気だが、 モチベーションが上がらない・続かない・リバウンドするといったデメリットが多い。 そこで本書では、レモンの苦味で「舌」の味蕾細胞を活性化させることで、 食事制限をしなくても自然とやせるダイエット方法を公開。 レモンは肝臓を刺激し、脂肪を分解する胆汁の産生を増やす効果もあります。 健康的に痩せたい人は必読の1冊。 ■こんな人にオススメ! ・すぐダイエットに挫折してしまう人 ・ダイエット中もムリに食事制限をしたくない人 ・健康的にやせたい人 ・めんどうくさがりの人 ■体験者の声 ・初回から味覚が変わるのを感じました。自然とたべすぎることがなくなり、体が軽くなったのがうれしいです!  また続けることで、それまでの食事の味が濃く感じるようになり、作る料理が薄味になっていきました。(36歳・女性) ・普段から朝晩の体重計測をやりながら、週末は運動と体の管理には気をつけています。  ただ、それでも理想の体重には落とすことができず、レモン水うがいダイエットを始めてみました。  結果は10日で1.8キロ減。その後もキープできているのにはちょっと驚きです。(45歳・男性) ・甘いものが大好きで間食をやめられなかったのですが、レモン水うがいを始めてから間食が減り、  3回の食事だけで満足できるようになりました。目覚めが良くなり、体も少し軽くなった気がします。(34歳・女性) ■目次 1 うがいをするだけでみるみるやせる「レモン水うがいダイエット」の秘密   太った人は「デブ味覚」になっている!   太ると「脂肪味」にも鈍感になる   ほか 2 「レモン水うがいダイエット」の効果をさらに高める毎日の習慣   食事前にコップ1杯のレモン水を飲む   水をたっぷり飲んで脂肪をシャットアウト!   ほか 3 「レモン水うがい」でもっと美しくなる!   レモンの抗酸化力でエイジングケア   ストレスのないダイエットで美しくなれるワケ   ほか 4 「うがい」でもっと健康になる!   ムシ歯を予防するうがいのやり方   歯周病を予防するうがいのやり方   ほか ■著者 宮本日出(ミヤモトヒズル) 日本で160編を超える医学論文を発表。2000年には第13回日本顎関節学会学術大会で優秀賞を受賞。 2007年幸町歯科口腔外科医院(埼玉県志木市)を開業。現在はTV・ラジオ出演をはじめ、ウェブメディア、 患者さんと歯科医院をつなぐ治療説明用マガジン「nico」(クインテッセンス出版)などで情報を発信し、 話題の歯科医師として幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 東京医科歯科大学を首席卒業した名医が教える 世界の一流はなぜ歯に気をつかうのか―――科学的に正しい歯のケア方法
    4.2
    欧米の一流が幼少の頃より気にかけ、投資を惜しまず、そしてケアに時間をかけていえるのが「歯」と「口臭」です。翻って日本では歯に対する意識は欧米の足元にも及びません。ですが、ようやく歯を大事にする人々が増えてきています。本書はそんな「歯」と口臭に意識が向いている人、向き始めた人に対して向けた、歯の健康についての正しい知識と最新のケア術について解説した本です。 健康や外見、身だしなみへの意識が高く、積極的にケアしたり、子どもに矯正治療を受けさせるビジネスマンをメインの読者として想定しました。この市場は、ビジネスマンと食事、筋トレ、休養、睡眠、風邪予防・・・などヒットの出やすい市場です。特に歯科分野もデマや自己流のケア方法が流布されているので、ここでズバリと正しい・最先端の知識を伝授します。 著者は国内最高峰の東京医科歯科大学を首席で卒業後、イギリスの歯科大学院で学んだ女性歯学博士。キャリアはピカイチな上に、話題性も秘めています。著者が英国時代に「日本人は豊なのに、なんで歯があんなに汚いの?」という軽蔑を込めた質問など、海外でのリアルなエピソードは本書の読みごたえを増すものとなっています。 ギネスブックも認めた「世界一感染者の多い病気」「日本人の8割の成人が感染」しているのが歯周病です。しかも糖尿病や認知症の原因にもなります 口腔ケアがもたらすベネフィットの解説、世界の先端の口腔ケア術に始まり、我が子のための矯正の正しい知識、正しい歯ブラシの選び方、歯みがき粉はつけるべきか否かといった身近な疑問まで網羅。 「歯は民度の鏡」と思っている人に響くのはもちろん、自分や子どもの歯に少しでも心配の種や疑問があれば、つい手に取りたくなる1冊です。
  • 糖尿病がイヤなら歯を磨きなさい 内科医が教える、お口と体の健康の新常識
    5.0
    糖質制限より、まず歯磨きを! 糖尿病だけでなく、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、肺炎も。 日本人の8割がかかっている歯周病と全身の病気の驚きの関係とは? 糖尿病専門医でありながら、肥満で糖尿病予備軍おまけに不整脈と不健康のきわみだった著者は、歯周病を治療し、正しい歯磨き習慣を身に着けることで、18キロのダイエットに成功し、抱えていた病気も解消した。この体験をきっかけに歯科の勉強・研究を始めたところ、糖尿病を始めとする全身の多くの病気が、お口の健康と深くつながっているという多くの科学的事実につきあたる。歯周病と糖尿病をつなぐキーワードは「慢性炎症」。医学界でもいま注目される「慢性炎症」のメカニズムを解説しつつ、糖尿病の予防と改善に役立つお口ケアの習慣を紹介する。 (本書の目次) 第1章 子どもも大人もみんな糖尿病 第2章 「慢性炎症」でちながる歯周病と糖尿病 第3章 お口に花を植えましょう 第4章 お口だって洗ってほしい 第5章 お口から健康になる5つの習慣
  • 糖尿病は自分で治す!
    -
    健康診断などで、血糖値が“すこし”異常であると診断されたことのある人は少なくないだろう。しかし、それは「まだ異常ではない」という意味ではなく、「もう正常ではない」という非常に危険なサインなのだ。本書では、糖尿病診療30年の著者が、高血糖によって引きおこされる三大合併症や動脈硬化症の危険性、さらに「新合併症」と呼ぶ、がんや認知症、うつ病、歯周病との関連性を解説し、予防法を提唱する。また、糖尿病患者にとって、「夢の新薬か!?」と期待されるSGLT2阻害薬の効果など、糖尿病治療の最前線も紹介する。【目次】はじめに まさかの糖尿病宣告を受けてどう生きるのか/第一章 糖尿病治療最前線/第二章 あなたも糖尿病かもしれない/第三章 糖尿病の本質的な問題は合併症にあり/第四章 糖尿病を重とくにする4番目の合併症「動脈硬化」/第五章 新合併症1 糖尿病になると認知症発症のリスクが高い/第六章 新合併症2 糖尿病になるとうつ病発症のリスクが高い/第七章 新合併症3 糖尿病になるとがん発症のリスクが高い/第八章 新合併症4 糖尿病では歯周病のリスクが高い/第九章 「夢の新薬?」SGLT2阻害薬の効果と問題点/第十章 新薬登場で広がった選択肢と「インスリン」の今後/第十一章 糖尿病は「腹やせ」で治せ/おわりに iPS細胞、ロカボ、お笑いとの関係も明らかに
  • 糖尿病、肥満を解消 おいしい!高カカオチョコ健康レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ​​【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※ この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 高カカオチョコレートは血糖値を下げ、肥満も防ぐ魔法のスイーツ。 毎日おいしく食べられる「隠しチョコ」のお食事レシピが満載 チョコレートの明暗を分けるのはカカオの含有量であり、 「チョコは糖尿病の敵」「ダイエットだからチョコは我慢」は大間違い。 実は、カカオ分70%以上のチョコレートは、 血糖値・ヘモグロビンA1cを下げ、肥満を防ぐ優秀食なのです。 また、高血圧や認知症、歯周病、便秘などの対策にも有効だとわかっています。 いつ、どのくらい、どう食べるのが効果的かを生活習慣病治療の専門医が詳しく解説しています。 また、雑誌など各メディアで、糖尿病をはじめとした生活習慣病対策のレシピを 提供している栄養士が考案した、毎日おいしく食べられるレシピを豊富に紹介。 スイーツだけでなく、ちょっと意外な組み合わせのお食事チョコレレシピは、 苦いチョコレートが苦手でも食べやすいと大好評。 カカオ95%でも、無理なく食べることができる「隠しチョコ」のワザが満載です。 毎日、飽きずに高カカオチョコレートを取り入れて健康な体を手に入れましょう。 監修:栗原 毅(くりはら・たけし) 北里大学医学部卒業。東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し同教授を歴任、2007年慶應大学教授。 2008年に消化器病、糖尿病、メタボなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」開院。
  • 内科医と歯科医が教える病気知らずの 食べ方 みがき方
    値引きあり
    4.0
    口の中の細菌(歯周病菌や虫歯菌など)が、脳梗塞、心臓病、糖尿病…といった命に関わる病気を引き起こしていることがわかりました。 また、近年の研究調査では、口の中の細菌が飲み込まれて、胃を通り、腸内で活動することで、腸内環境に悪影響を与えていることが発見されました。 それらを予防するためには、口の中を清潔に保つのが一番です。本書では内科医と歯科医の協同監修により、口の中を清潔に保つのに効果的な"食べ方"と"歯のみがき方"を紹介します。 【主な予定内容】 序 章 正しい口のケア、できていますか 第1章 口は万病のもと 第2章 手遅れにならないための口のケア 第3章 唾液と噛む力が口も体も健康にする 第4章 病気知らずの食べ方、運動、生活 第5章 口の中の環境をよくするケア方法
  • 長生きしたい人は歯周病を治しなさい
    5.0
    【口中の悪玉菌は全身に広がる! 認知症を引き起こし、新型コロナ感染症を悪化させる歯周病をいかにして克服するかを解説】 国民の8割が歯周病(半分は歯肉炎)だそうだ。しかし、歯周病を甘く見たら大変だ、ということが最近、詳細にわかってきた。 歯周病菌は約700種。そのバイキン量は尻の穴と同じぐらいと、菌の巣窟なのだ! 歯周病菌を放置しておくと、心筋梗塞のリスクは2・8倍、脳卒中の罹患率は20%増え、早産のリスクは7倍に。また、糖尿病の合併症とも深くかかわり、膵がんのリスクは1.6倍になる。アルツハイマーとも密接な関係もある。さらに、脂肪が増えて太りやすくなる他、高齢者の死因にもなる誤嚥性肺炎の原因菌であることもわかってきた。 まさに、歯周病は全身に影響するあまりにも恐ろしい感染症なのである。 インフルエンザの発症も、歯周病の有無で雲泥の差が出る。流行中の新型コロナ感染症も悪化させることが最近わかった。 本書は、歯周病がどうやって感染するかを明らかにし、主な原因となっている菌にスポットを当てる。例えば、その中の1つである最凶のジンジバリス菌は、口中の血液をエサにして激増する。だから、歯ぐきから血が出る人はすぐに歯医者に行ったほうがいい。 歯周病の人はそれだけで寿命を縮めているのである。 ●目次● ・歯周病は国民病だ ・歯周病は全身に害をなす感染症 ・歯周病の発症メカニズムをさぐる ・口中悪玉菌たちが引き起こす病気 ・口が臭い原因も歯周病 ・口の健康を保って新型コロナを予防する ・食品で歯周病を防ぐ ・歯周病対策の最前線 ・健口は健康寿命と幸せ寿命のもと
  • 長生きしたけりゃ「咬む」のが一番!
    5.0
    咬み合わせのプロが説く「健口長寿」の秘訣。 100歳以上の高齢者が10万人に迫る「人生100年時代」を迎えるなか、きちんと咬んで食べられる健康な口=健口づくりが注目されています。 寝たきりだった高齢者や車いすの人が、咬んで食べられるようになると、回復して歩けるようになった例が実際の医療現場で報告されているのです。 また、成人の7~8割がかかっているとされる歯周病は、心臓病や糖尿病、認知症、がん、肺炎など全身の病気と深く関係することがわかってきました。歯周病を予防し、口の中を清潔にすることで、これらの病気が改善したり予防につながったりすることも、多くの研究や臨床で証明されています。 具体的にどのような方法で「健口」をつくることができるのか。口腔ケアの正しい方法からインプラント・入れ歯・ブリッジの選び方まで、口の健康を守る医療を追求してきた「咬む医療」のプロ集団である日本顎咬合学会の歯科医師たちが、わかりやすく解説します。 (底本 2023年6月発売作品)
  • 長生きしたけりゃ歯を磨いてはいけません
    -
    虫歯が早死を招く。 決して大げさに言っているのではありません。 日本人の3大疾病は今や、「がん」「心臓病」そして「脳疾患」に代わって「肺炎」になり、肺炎で亡くなる日本人は毎年10万人に及びます。 死すら招く肺炎が、歯周病菌をなくすことで防げるのです。 その他にも、口内の細菌によって、糖尿病、高血圧、脂肪肝などの成人病や認知症、寝たきりなどの人間の生死に直結する病を発症することが近年、知られるようになったのです。 つまり、歯、そして口をきれいにすることで、これら生死にもかかわる病気を予防・改善できるのです。 そこで本書は、口内洗浄をすることで、健康で長生きできる方法をわかりやすく解説します。 「毎日歯を磨けばいいだけじゃないの?」 こう思われるかもしれません。 実はそれ、大間違いです。 磨き方によっては歯を余計に痛めて、虫歯を招いてしまうことだってあるからです。 正解は、「歯を磨く」ではなく、細菌やその温床となる食べかすの除去である「プラークコントロール」なのです。 そこで本書ではまず、正しく簡単な「プラークコントロール」を解説します。 たった2分で終わる、非常に簡単な方法ですので、ぜひお試しください。 さらに、普段から口を清潔で健康にするための 簡単な体操も紹介。 そして、口を健やかにするための、食事の話もします。 ちょっと工夫するだけの非常に簡単な方法ですので、ご安心ください。 しかも、美容や若返りにもつながる、とっておきの体操です! 口は“自分でいじれる唯一の内臓”です。 本書で、口を正しくきれいにし、丈夫にすることで、いつまでも健康に長生きし、 おいしく食事が続けられることを願っております。
  • 20万人以上を診察した専門医が教える ならない・治す認知症
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歯磨きが最良の予防法! 歯と腸を守れば脳はよみがえる! ボケない脳をつくる! 高齢化が進むなか、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると推計されています。人生100年時代、元気で長生きするためにも「認知症にはなりたくない」と思っている人は多いはず。でも、どうすれば認知症にならないか知っていますか? 最近の研究によると、認知症には口腔の不衛生(歯周病菌の増加)や腸内環境の悪化(バクテロイデス菌の増加)が関連していることがわかってきました。歯周病によって脳のさまざまな細胞が傷つき記憶力が低下することで認知症につながると考えられています。 そこで本書では「歯」と「腸」に着目し、歯磨きをはじめとした認知症予防のセルフケア方法を紹介。 認知症のしくみと予防法をわかりやすく解説した1冊です。
  • 日本人はなぜ臭いと言われるのか~体臭と口臭の科学~
    3.3
    在日外国人の7割が「日本人の口臭にがっかりした経験」があるという。日本人の多くが歯周病とのデータもある。無臭社会日本と言われるが、本当にそうなのか。医師の視点でみると、口臭や体臭は健康のバロメーター。真のにおい対策は根本的な健康増進につながる。本書では予防医学専門の内科医が、においとは何かにはじまり、におい物質と嗅覚や脳の関係、口臭や体臭の種類や原因となる疾病と対策について、わかりやすく解説する。
  • ニューズウィーク日本版別冊 世界の最新医療2023
    -
    ■最新医療トピックス 新たな研究開発により生まれたアイデアが 医療現場に希望をもたらしている 治癒の可能性を高め患者の負担を軽減させる 画期的な手法や治療薬の最新事例 ■最先端の研究・医療技術 目覚ましいスピードで進化する最先端技術が 絶え間なく治療の未来を切り開く これまでの常識を次々に覆す 医療テクノロジーのフロンティア ■予防とリハビリの最前線 病気にかからないために日々できること 治療後に忘れてはいけないこと 病気をトータルに考えて行動するために いま知っておくべき新たな医学の常識 ※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。 また、掲載されているプレゼント企画に、デジタル版ではご応募できません。あらかじめご了承ください。 目次 【TOPICS 最新医療トピックス】 傷も苦痛もないがん治療時代へ 癌細胞に近づくまでは「マスク」を外さない ゲノム編集で癌細胞を狙い撃つ 悪性腫瘍を「キラーウイルス」で攻撃 mRNAワクチン技術が癌を慢性病に変える日 50種類もの癌を洗い出すMCEDは早期発見の救世主か 心臓病と正しく賢く付き合う方法 男性の寿命に影響? Y染色体の減少で心不全リスクが増大 成長で進行する「漏斗胸」 子供への最適な治療とは 透析患者の負担を減らす新たな選択肢とは 肝臓の自己再生能力を信じて ミニ脳が創薬に革命をもたらす SPECIAL ADVERTISING SECTION 【RESEARCH & TECHNOLOGY 最先端の研究・医療技術】 抗体誘導ペプチドが医療を変える 口の中を3Dデータ化して正確で安全な歯科矯正 インプラントで注目される「オールオン4」の実力 手術の質を左右する最新麻酔技術 SPECIAL ADVERTISING SECTION 病気から目の黄斑を守る5つの方法 姿勢の悪さと腰痛は無関係 睡眠障害の治療で認知力も改善 アルツハイマー病の10の兆候 太りすぎと糖尿病を招く意外な大敵が明らかに SPECIAL ADVERTISING SECTION 「13歳からのニューズウィーク」ご案内 【PREVENTION & CARE 予防とリハビリの最前線】 認知症予防のため普段からできること 肌のチェックで隠れた病気が分かる 不安の時代に拡大する不安症治療の最前線 健康的な体重を維持する理想の代謝を求めて 放っておくと命取りに 危ない高血圧の基礎知識 ポストコロナの心の症状に対処する新しい処方箋 「万病のもと」歯周病を軽く見てはいけない理由 広がる「いびき治療」の選択肢 PenBooksのご案内 奥付

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  • 脳卒中で死にたくなければアゴを押しなさい
    -
    アゴを押し、唾液の分泌を促進させ、 「脳卒中」をはじめ 数々の大病から身をまもる! 2016年、虫歯菌が脳出血を引き起こすと判明――。 (国立循環器病研究センターを始めとするチームが発表) また、近年の研究の結果、 虫歯菌や歯周病菌が、以下の病気や症状の原因となることも 明らかになってきました。 心筋梗塞 がん 認知症・アルツハイマー 誤嚥性肺炎 動脈硬化 糖尿病 敗血症 心内膜炎 不妊 そして、脳梗塞や脳出血といった「脳卒中」 つまり、 口のケアを怠る人ほど、健康寿命が短くなり、 早死にしてしまうのです。 これは大げさな話ではありません。 いまや、「口内環境」の悪化こそが全身病を引き起こし、 人の健康と寿命に大きくかかわることが常識となりつつあります。 本書では、このような恐ろしい病から身を守るための、 とても簡単な「アゴ押し」エクササイズと、 さらに効果を高めるためのいくつかのメソッドをご紹介します。 「アゴ押し」は唾液の分泌を促進させるものです。 唾液には、虫歯菌や歯周病菌といった「口内細菌」を倒し、 全身への拡散を食い止める力があるのです。 ちなみに唾液は放っておいても出るもの、という認識は危険です。 実際、日本人の多くが口呼吸やドライマウス、 あるいは咀嚼力の低下による唾液分泌不足に陥っていて、 そういう人ほど、体のどこかに不調を抱えているからです。 また、間違った歯みがきや歯科治療によって、 口内細菌の増殖を加速させ、 大病リスクを高めるということもよく起こります。 ぜひ、本書で正しい知識と具体的な予防法をお知りになり、 健康で、安心で、楽しい人生を手に入れてください。
  • 脳の毒を出す食事
    3.6
    若返りと認知症治療の専門医・白澤卓二先生が提案する、脳の機能を上げる食事です。 著者いわく、20年前に「今後、認知症患者が爆発的に増加する」と言ったときに真剣に耳を貸してくれる人はいなかったそうです。しかしその予言はピタリと当たり、現在の認知症患者数は増加の一途。本書では長年多くの患者を診てわかったことを含め、最新医学で明らかになった認知症を予防・改善と、その研究からわかった脳のパフォーマンスを上げるために必要な「脳の毒を出す食事」を提案します。 いま認知症研究が急速に進んでおり、発症のメカニズムや治療法があきらかになってきました。たとえばアルツハイマー病を引き起こすアミロイドβが、口の中で歯周病菌のひとつであるジンジバリス菌によって産生され、血流にのって脳に運ばれて脳に蓄積するという論文が、世界で複数発表されています。 白澤先生が認知症の3大要因として挙げている「炎症」「栄養不足」「有害物質(毒)」の中から、本書ではこれまであまりスポットを浴びてこなかった「有害物質」の問題点に注目して、有害物質とは何か? いまある毒を出す食事とは? 体に毒を入れない食事法とは? 食事以外のことで毒を出す方法とは? と毒出しについて徹底的に解説します。食事以外の問題点、たとえば1980年代まで歯科治療に使われていた水銀を含む合成金属のアマルガムの有毒性、医薬品の添加物、制汗剤に含まれる有害金属などについても解説します。 巻頭には、実際の食事をビジュアルでわかるよう、人気料理家・小田真規子による「1日3食×7日間の献立例」をカラーで掲載しています。
  • 歯医者に行きたくない人のための自分でできるデンタルケア
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    【むし歯や歯周病をほっとくと、さまざまな病気の原因に】 歯科医療の最先端技術を学ぶ歯科医師が教える 「病気を防ぐ正しいデンタルケア」と あなたの健康を守る「お口の中の新常識」が 楽しく学べる1冊。 歯医者が苦手な人も、忙しくてなかなか通えない人も この本があれば安心! 老後も「自分の歯」で充実した人生を送れるよう 「せめてこれだけは習慣にしてほしい! 」という 基本的なテクニックをまとめました。 「がん」「肺炎」「アルツハイマー」「糖尿病」…… 正しいデンタルケアをしていれば、 こういった病気は予防できます! 正しいデンタルケアといっても、 難しくありません! 毎日、無理なく続けられるように イラストでわかりやすくご説明しています。 誰もが毎日行なっているデンタルケアを ほんのちょっと変えるだけで、 「健康で幸せな人生」を送れます。 ◎嚥下機能もUPする簡単メソッド ・唾液腺マッサージ ・歯茎マッサージ ・舌トレーニング ◎今日からできる! 正しい歯みがき6箇条 【その1】その日の汚れは、その日のうちに落とすべし! 【その2】歯は「食器」だと思いましょう。 【その3】歯みがきは一日3回、食後30分がベスト 【その4】歯ブラシは、機能性よりもみがきやすさ 【その5】歯ブラシは「鉛筆持ち」で優しくみがく 【その6】歯は順番を決めて細かくみがく ◎歯間ケアに必要な5つのマストアイテム ・デンタルフロス ・フロスピック ・歯間ブラシ ・ワンタフトブラシ ・スポンジブラシ
  • 白米が健康寿命を縮める~最新の医学研究でわかった口内細菌の恐怖~
    4.0
    菌血症とは細菌が血中に入り込み全身を巡るものをいう。身体の中でただ1カ所、日常的に細菌が血管に容易に入り込む場所が、歯の根元にできた虫歯(主食が原因)や歯周病。血中の細菌は全身で炎症を進行させ、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化、がん、認知症等の原因となることがわかってきた。予防には主食を重視する栄養学の見直しが必要。古代からの人類の歯や骨の変化や最新研究を元に、医科と歯科の連携、口腔ケアの重要性を説く。
  • 歯と歯ぐきを強くする 噛みトレ
    5.0
    歯周病などから歯と歯ぐきを守るには、 歯みがきだけでは不十分。 口やあごの周りの筋肉をほぐす必要があります。 そこで、2019年、日本の医師の中で0.6%しか選ばれない ベストドクターに歯科口腔外科医(歯科医師)として 選出された口腔機能改善のスペシャリストである 著者が考案した「噛みトレ」! 「噛みトレ」といっても何かに噛みついて行うトレーニング という意味ではなく、「好きな食べものをいつまでも、 しっかり噛んで食べられるような 丈夫な歯と歯ぐきになるためのトレーニング」という ことで「噛みトレ」! 口を動かしてほほを膨らます。 こめかみなどをマッサージする。 指を使って口を下に大きく開く。 といった誰でもできる、 1日2分の簡単なストレッチです。 この「噛みトレ」をすることで、 口やあご周りの筋肉をほぐれれば、 唾液がたっぷり出るようになり、 歯周病から歯と歯ぐきを守ってくれます。 また、「噛みトレ」は、歯と歯ぐきを元気にするだけでなく、 認知症や誤嚥性肺炎、心筋梗塞、動脈硬化から肩や首のこりまで、 さまざまな、病気や症状を予防する効果も。 ぜひ、「噛みトレ」で、丈夫な歯と歯ぐき、 病気知らずの元気な体を手に入れ、 死ぬまで元気で、 好きなものを食べ続けられる幸せな人生を 送ってください。
  • 歯のメンテナンス大全
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生100年時代正しいデンタルケア決定版! 健康は「口」からつくられる――今や歯科治療の最新トレンドは、むし歯や歯周病になってからの「治療」よりも、 なる前の「予防」重視になっています。 そのために欠かせない「自宅でのセルフケア」と「定期的なメンテナンス」、「食生活」や「噛み合わせ」、そして「呼吸」、「ストレス対策」まで、徹底解説! 「きちんと歯磨きすればむし歯にならない」➡? No! 「歯のケアが感染症予防に役立つってホント」➡? Yes! 「中高年から矯正してもムダ」➡? No! 「妊活の前に歯の治療を終えるべき」➡? Yes! 何歳から始めても大丈夫! 自前の歯を生涯残すための歯の予防・治療のリアル・ガイドブックです。
  • 歯みがき革命!
    4.1
    ◆むし歯の一番の予防法は「歯みがき」だと思っていませんか? どうして、気をつけていてもむし歯のなってしまう人と、まったくむし歯にならない人がいるのでしょうか…。 本当は誰でもむし歯ゼロになれるのです。 自分のためだけではなく、お子さんや、これから生まれてくる命のために、歯みがきだけではない、正しい予防法を知ってみませんか? ◆先進国の中で、日本人の口の中は最も汚いといわれています。 その理由とは…? 海外と日本の違いについて、意外な事実を書いています。 ◆成人のうち8割の人は歯周病にかかっています。 今、自分は違う! と思ったあなたも、知らないだけで実は歯周病にかかっているかもしれません。 自分では気づかない歯周病の怖さ。 手遅れになる前に読んでもらいたい内容です。 1章 むし歯にならない子の3つのヒミツ 2章 本当に効果的な治療法・予防法とは? 3章 噛むことで「歯のキレイ」をつくる 4章 歯周病について正しく知ろう 5章 治療しないために歯科医院へ通おう! かわいいイラストと、わかりやすい内容で、歯に悩む人だけでなく、今はまだ健康な人でも、思わず手に取りたくなるような、そんな「歯の本」であってほしいと作られた一冊です。
  • 100歳まで自分の歯を残す4つの方法 改訂新版
    4.6
    【ちょっと待って! その歯を抜くのはまだ早い】歯科医の言われるままに歯を抜いてしまうと、次から次に歯を失う悪夢の連鎖が始まります。最後まで自分の歯を残そうと思ったら、できるだけ自分の歯を温存することが大切。最近はインプラント治療の普及に伴い、安易に抜歯に走る歯科医が多いので要注意ですよ!TCH是正のため独自に考案した「歯を離せシール」(人気絵本作家ヨシタケシンスケ作)の新作を収録。正しいブラッシング法を教える歯みがきポスターと併せ豪華3大付録付き。画期的解説書の改訂新版!私たちはなぜ大事な歯を失ってしまうのでしょうか。歯を失う2大原因といわれるのが、虫歯と歯周病です。実に歯を失う原因はこの2つが90%近くを占めています。いずれも食習慣や歯みがきなどの生活習慣と密接不可分の関係にある、いわゆる「生活習慣病」です。逆説的にいえば、問題となる生活習慣を改善すれば、虫歯や歯周病とは無縁の生活を送ることができます。しかし、 なかなかどうして一度身体に染みついた生活習慣を正すことは簡単ではありません。また、最近の歯科学の研究で、意外な生活習慣が歯の健康に悪影響を与えていることがわかってきました。従来はていねいなブラッシングと歯科医師による定期的な口腔ケアを励行しておけば、歯を失うことはないといわれてきましたが、実はそれだけでは不十分だったのです。鍵を握るのが、無意識のうちに上下の歯をつけるTCHという癖です。自分の歯を最後まで残そうこと思ったら、このTCHを是正しなければなりません。本書では虫歯や歯周病予防、そしてTCH是正を通じて、自分の歯を最後まで残すための実践的なテクニックを紹介します。この改訂新版では、さらに治療効果を高めたTCH是正法、むし歯・歯周病予防法など最新情報をアップデートするとともに、人気絵本作家ヨシタケシンスケさんの協力で完成したTCH是正のための「歯を離せシール」新作を収録。正しいブラッシング法を教える歯みがきポスターなど豪華3大付録付きです。【電子版にはシールやポスターは付属しません】【電子版では紙の書籍と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります】
  • 文春クリニック 健康長寿を約束する 老けないカラダの新常識
    -
    文春クリニック 健康長寿を約束する 老けないカラダの新常識 【第1章 衰えない体のつくり方】 ◎心身の虚弱を早期発見、健やかな長寿を目指す 「フレイル予防」で老けない体になる ◎一日二十分で「生活習慣病」「転倒」を防ぐ 健康寿命をのばす“超簡単”筋トレ ◎「健口美体操」「するめトレーニング」が効果的 舌を鍛えて「寝たきり」予防! ◎「腹式呼吸」と「椅子スクワット」で老化を防ぐ “疲れないカラダ”を自宅でつくる 【第2章 「カラダの不調」解消マニュアル】 ◎頻尿、残尿、尿漏れを解決 「尿の悩み」完全解消ガイド ◎フッ素洗口剤とフロスで虫歯と歯周病を予防 「歯の寿命」は十年延ばせる! ◎快眠のための食事、運動、入浴、枕の選び方 「睡眠障害」を完全克服する ◎最新の運動療法は透析患者にも有効 腎臓は揉むより筋トレ ◎下半身、手足など四つのタイプ別に対策を伝授 「冷え症」「乾燥肌」はこう防ぐ ◎「寒さは禁物」「夜間に注意」「有酸素運動が効果的」 権威が教える“正しい血圧対策” 【第3章 心身の病を乗り越えろ】 ◎「寝る時の体の向きが大事」「十秒大きく口を開ける」 「誤嚥性肺炎」で死なずにすむ方法 ◎みのもんた、水前寺清子も警鐘を鳴らす 「脊柱管狭窄症」にご用心 ◎「寒いトイレでいきむな」「風呂は四十一度以下で」 「脳卒中」はこうして防げ ◎飲み込む時に痛みがあれば、がんの疑いも── 「のどの違和感」に気をつけろ ◎緑内障は早期発見が肝心、白内障には適切な対処を 「目の疾患」完全対策 ◎「軽度認知障害(MCI)」の半数は正常に戻れる 私たちは「認知症」の淵から甦った ◎誤診すると三年で五割以上がホンモノの認知症に 「高齢者うつ」の見極め方 【第4章 長生きのための新健康法】 ◎「四十度、全身浴、十分」が入浴の黄金法則 毎日のお風呂で免疫力を上げる ◎認知症予防や血圧低下にも有効ニャンダ ペットを飼えば健康長寿! ◎男性は前立腺肥大の予防、女性は更年期障害の改善に効果アリ 「死ぬまでセックス」は健康にいいか ◎薬は六種類まで。飲むべき薬とやめる薬を見極めよ 六十五歳からの薬の飲み方
  • 毎日ムック 歯科最前線2015
    -
    1巻712円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日ムックの医療関連シリーズ。 最新の歯科技術などを病院とともに紹介 いまニーズが高まっている訪問歯科医療、歯周病、インプラント、矯正、審美、偽歯、入れ歯など病院選びに役立つ1冊。 目次 はじめに 巻頭特集:リラックス歯科外来 東京歯科大学水道橋病院 福田謙一准教授 症状別問題解決フローチャート 病院歯科と歯科診療所を上手に選ぼう 歯周病Q&A【歯周病最前線】 【歯周病専門医】 気になる歯科治療【歯科予防・ケア】 補綴・義歯Q&A【補綴・義歯最前線】 インプラントQ&A【インプラント最前線】 特別座談会:安心・確実なインプラント治療へのこだわり 矯正歯科Q&A【矯正歯科最前線】 【手術をしない顎顔面矯正治療】 歯科審美Q&A【歯科審美最前線】 気になる歯科治療【無痛むし歯治療】 気になる歯科治療【小児歯科治療】 選ぶ歯科2015【かかりつけ歯科医を持とう】 選ぶ歯科2015全国エリア別ドクターズガイド 全国歯科医院マップ 本書に掲出のある歯科医院情報 夜間・休日診療可能:全国歯科医院2,759リスト 都道府県別 検索サイト一覧  ―北海道  ―東北  ―関東  ―中部  ―関西  ―中国  ―四国  ―九州
  • みんなある! 相談しづらい 受診しづらい 体のお悩み
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知っていれば焦らない。 大切な人を救うため、一家に1冊必携の書! 水虫、痔、いんきんたむし、オナラ、ぎっくり腰、しゃっくり、腋臭、ちくのう症、歯周病、巻き爪、虫歯、外反母趾、五十肩、痛風、椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群、魚の目、肥満、口唇ヘルペス、イボ、ハゲ、ホクロ、多汗症、O脚・X脚、歯並び、金属アレルギー、淋病、クラミジア、梅毒、頻尿・尿漏れ、性機能障害、イビキ、メニエール病、花粉症、糖尿病、サナダムシ&エキノコックス、動悸、貧血、下痢症、便秘症、肋間神経痛、高血圧・低血圧… じつは誰もが悩んでいる・かかる可能性のある国民的体の不調の数々。その症状と予防・治療法、病院にかけこむ適切なタイミングを徹底解説。 いざというときに最善の対処ができるように。そして大切な人が困っているときにそっと手を差し伸べるために…。
  • むだ死にしない技術
    3.8
    知ることで、防げる死がある――。 さまざまな分野を合理化してきたホリエモンがいま最も力を入れて語る、 これからの日本の医療と、日本人の健康への提言とは? 「ピロリ菌を除去しないせいで、毎年胃がんで約5万人が死亡」 「日本人のがんの約4分の1は予防できる感染症が原因だった」 「大人の8割が歯周病なのに放置している」 「生命保険には入るのに、がん検診受けてない人多い」…etc. 日本人は病気の“治療”より“予防”に意識を向ければ、もっと長生きできる! 誰もが今すぐ知って実践してほしい、これからの健康と医療の考え方。 読者からの感想が続々! 「早速ピロリ菌の検査を受けました!」(30代・教員) 「歯周病の怖さを知った…歯磨きだけで十分だと思っていた」(30代・公務員) 「積極的に健康をつかみとる姿勢に共感しました」(40代・会社員) 「経済、医療業界の今後、日本の目指すべき未来が書かれている」(30代・看護師) 「重病になってからでは自分も周りも大変、予防できるならぜひ取り組みたい」(50代・管理職)
  • 名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法
    4.6
    削れば削るほど、歯は悪化し体は不健康になる! 人間が持つ「自然治癒力」を活かし、虫歯や歯周病の改善どころか全身の健康寿命を伸ばす画期的治療法のすべてが、いま遂に明らかに! “世界のスーパードクター”としてカリスマ的信望を得る名医が、35年に渡る歯科研究の成果を一冊に著す待望の初著作!! 〈巻末特典〉として、“削らない虫歯治療”ドックベスト療法が受けられる全国の歯科医院リストを収録! 第1章 虫歯は削らなくても自然に治る ・自然治癒力が虫歯を治す ・虫歯の自然治癒力は歯医者も知らない 第2章 その虫歯、削らないで! 歯を削ると病気になる ・歯は削れば削るほど、もろくなる ・削らないと儲からない保険診療の弊害 ・虫歯治療が新たな虫歯を引き起こす ・歯科医院のうがい水は細菌だらけ ・歯の神経を抜いたその日から、抜歯へのカウントダウンが始まる ・抜歯すると歯を支える骨が崩れ始める ・抜歯が心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす ・抜歯が「がん」を引き起こす理由 第3章 虫歯ができる本当の理由は別にあった ・虫歯は歯の内側から進むという真実 ・口の中の雑菌が歯を通して体の中に流れ込む ・口内の雑菌が体内に流れ込む驚くべき原因とは? ・食後すぐに歯を磨いてはいけない 第4章 虫歯の原因をもとから断つ! 小峰式虫歯予防プログラム ・虫歯の9割は予防できる ・虫歯にはシュガーカット、歯周病には糖質制限 ・意外な砂糖含有食品 ・虫歯を予防すると評価される外国、虫歯を削ると評価される日本 第5章 削らない! 痛くない! あっという間に治せる新時代の虫歯治療法 ・自然治癒を促すドックベスト療法 ・ドックベスト療法との出会い ・虫歯菌を除菌して再石灰化を促進する ・治療時間は約10分、治療の痛みもほとんどなし ・実は保険診療より安く済む治療費 ・シュガーコントロールで自然治癒を目指す ・ドックベスト療法が普及しなかった本当の理由 ・虫歯治療だけではない、ドックベスト療法の可能性~削らない審美治療 第6章 虫歯、歯周病は体が発するS・O・S! ・虫歯や歯周病は口の中だけの問題ではない ・歯から全身に病気が運ばれる歯性病巣感染 ・歯科と医科は別々の領域ではない ・虫歯が多い人は血管が老化している ・歯周病が悪化したら、がんを疑え ・口臭は免疫力低下のサイン ・虫歯と歯周病、がんの原因は同じ ・がん患者と歯周病患者に共通する5つの特徴 ・酸性体質の改善で虫歯やがんになりにくい体に ・アルカリ性体質に戻す食生活 ・虫歯は糖尿病の前ぶれ ・食生活を変えれば歯周病は改善する ・早食いをやめるだけで歯周病や糖尿病の予防になる ・日本食のお米が突然、体に悪いと言われるようになった理由 ・歯周病はメタボリック・シンドロームの一症状 ………ほか
  • もの忘れをこれ以上増やしたくない人が読む本 脳のゴミをためない習慣
    4.5
    「人の名前が出てこない」あなた! これ以上悪化させない「予防法」を、今一番売れている脳活性化の本の著者が教えます! たとえば「ガムを毎食1枚噛むだけ」など自然と生活に取り入れられるものばかり。 「予防に勝る治療なし!」世界最前線の研究や東洋医学をもとに教える、最もシンプルで最強の実践書です。 「おもいッきりテレビ」に23年間レギュラー出演していた著者の松原先生。80代後半でも現役で活躍する健康長寿の松原先生が実践するのが、もの忘れが悪化する「その前」に、原因である脳のゴミをためない習慣。 認知症になったら治す決定打はまだ見つかっていません。だからこそ予防! 最大の予防は脳循環をよくすること。そのためにまず何をすればいいか。歯周病や糖尿病の治療、毛細血管を鍛えること、咀嚼や睡眠にも大きな予防効果があります。 さらに、認知症に進行させる「面倒くさい」の10の悪影響はとくに要注意と指摘。加齢で起こる「面倒くさい」心理は、記憶力低下も、車庫入れの失敗も、運動する気も人づきあいも、うつ傾向まで呼び込む、まるで認知症に導く落とし穴だったのです。心と体両面から脳の神経細胞をダメにするゴミ(アミロイドβ)を、ふだんの生活の中で撃退しましょう。人生100年、悠々生きる基本が、「その前」に脳のゴミをためない習慣なのです。
  • やってはいけない歯科治療(小学館新書)
    4.0
    歯科業界が隠してきたタブーをすべて書く! 日本人の歯をダメにした正体は、歯科治療だった―― ・虫歯を再発させる“手抜き”の「銀歯」の存在 ・歯を削り、抜くことを当然と考える歯医者たち ・歯周病治療を受けているのに歯を失ってしまうワケ ・危ないインプラント手術の現場に潜入 ・「感染予防」実施率5割!歯医者の危険な実態 歯を失う連鎖は、「銀歯」から始まっていた――健全な歯まで削り込んで、手抜き銀歯を被せ、歯周病を放置。さらには、歯を抜いてインプラント。「患者の歯を守る」よりも「歯医者の都合」を優先した治療が横行している! では、いい歯医者と悪徳歯医者をどう見分けるのか? 患者はどうすれば自分の歯を守れるのか? 100人以上の歯医者、歯科衛生士、歯科技工士に取材を重ねた著者がレポートする。
  • 40歳からの健康年表
    -
    いまのままでは、10年後、こんな病気が待っている! 国立長寿医療研究センターのトップのもと、各分野の名医が集結。 人生100年時代と言われますが、重要なのは、病気に悩まされずに生活できる「健康寿命」を延ばすこと。そのためには老化が進む前から備えておかなればいけません。 そこで基礎疾患にはじまり、こわい心臓の疾患、脳の疾患、認知症にいたるまで、40~80歳代の年代ごとに、発症しやすい病気は? どんな人たちのリスクが高いのか? その原因は? 前ぶれは? 予防法は? これらを9人の名医がやさしく解説します。 それに加えて、「現役世代向けの運動メニュー」「シニア世代向けの運動メニュー」「人間ドックの上手な利用法」などのコラムも収録。 (目次より) 第1章 40歳代--老化の加速がはじまる年代 高血圧/脂肪肝/メタボリック・シンドローム/痛風・高尿酸血症 乳がん/緑内障/歯周病 など 第2章 50歳代--三代疾病のリスクが高まる年代 胃がん/大腸がん/肺がん/くも膜下出血/脳梗塞/糖尿病 若年性認知症/睡眠時無呼吸症候群 など 第3章 60歳代--健康状態の曲がり角 心筋梗塞・狭心症/脳出血/肝臓がん/膵臓がん/前立腺がん 軽度認知障害/加齢性難聴/オーラル・フレイル など 第4章 70歳代--人生の一大事が増える時期 認知症/不整脈/脳梗塞/弁膜症/アミロイド・アンギオパチー COPD(慢性閉塞性肺疾患)/誤嚥性肺炎/白内障 など 第5章 80歳代--頼りになるのは体力 サルコペニア/老年症候群/誤嚥性肺炎 など

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