地球環境問題作品一覧

  • 大人の教養 面白いほどわかる地理
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    1巻1,650円 (税込)
    地理。こう聞くと学生時代、気候区分や輸出国の順位を覚えさせられた嫌な記憶がよみがえってくるかもしれませんね。 でもちょっと待ってください。未解決の地球的課題が山積する現在、地理は国際社会を生き抜くための必須の教養ともいえます。 しかも、原理を理解してしまえば、細かな知識は大して重要ではないのです。 高校や予備校で40年以上地理教育に携わり、著書累計60万部を超える大人気講師と一緒に、もう一度「地」の「理」を学び直してみませんか。 【目次】 はじめに 1 地図と地理情報 第1章 われわれが暮らす世界 第2章 地図と地図情報システム 2 自然地理の系統的考察 第1章 地形と人々の生活 第2章 気候と人々の生活 第3章 自然環境と防災 第4章 地球環境問題 3 人文地理の系統的考察 第1章 農業の成立と発展 第2章 工業立地と発展 第3章 商業・サービス業の発展 第4章 交通・通信と世界の結びつき 第5章 さまざまな地球的課題 おわりに ※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
  • みつけよう化学 ヒトと地球の12章
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    1巻2,420円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身のまわりにあふれる「化学」にワクワクしたい人のための入門テキスト。ヒトの体や食べ物、ファッションや料理、住環境からグローバルな地球環境問題まで、知れば知るほどもっと学びたくなる化学の話題を満載。大学生だけでなく高校生や一般社会人も、化学のセンスがみがかれ生活が輝きだすことうけ合いの一冊。
  • 歩けアイメイト
    完結
    4.0
    障害者福祉、地球環境問題――。不可能を可能にした男たちがいる!! 視覚障害者の杖(つえ)、そして良きパートナーとなって欲しい。日本で初めての盲導犬(アイメイト)を作った男の苦闘を描く表題作のほか、沙漠(さばく)緑化に生涯をかけ、地球を救おうとする親子の物語「ひろがれ緑の大地~沙漠緑化に生涯をかけた父子~」を同時収録。『週刊少年マガジン』誌上で大反響の、感動実話ドキュメント・コミック!!!!
  • 生きもの地図をつくろう
    4.0
    地球環境問題に関心があって自分でも何かしてみたい.そんな人にぴったりなのが生きもの地図づくりです.誰でも気軽に取り組めて,春はタンポポ,夏はカエル,秋は虫,冬は鳥と,一年中できるのも魅力.何より自分の街の自然に親しめるようになります.身近な生きものの様子から,環境の変化を読み取る方法を身につけよう.

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  • 一億人のSDGsと環境問題
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本が実践すべきSDGsとは? SDGsの視点から日本と世界の環境問題をていねいに解説! 環境問題を考え、解決するための一冊 著者・藤岡達也 滋賀大学大学院教育学研究科 教授 専門は防災・減災教育、科学教育、環境教育・ESD等。 第1章 SDGsとは何か 1.1 地球上の誰一人も取り残さない 1.2 「成長の限界」から「持続可能な開発」へ 1.3 教育が世界を変える 1.4 気候変動と自然災害 第2章 地球環境問題とSDGs 2.1 陸上の地球環境問題 2.2 生物多様性 2.3 海洋の地球環境問題 2.4 化学物質・有害廃棄物 2.5 地球温暖化とオゾンホール 第3章 日本の環境問題とSDGs 3.1 日本の環境問題 3.2 日本の自然の保全・保護 3.3 日本のエネルギー問題への取り組み 3.4 原子力発電をめぐって 3.5 日本列島での災害の捉え方 3.6 安全・健康と感染症対策 3.7 日本は豊かな国なのか? 第4章 世界から見た日本のSDGsの課題 4.1 環境を多面的に捉える 4.2 SDGsと教育の課題 4.3 多様な資源とその活用 4.4 AI、ロボットの時代に向けて 4.5 地球環境問題とグローカルな生き方 4.6 健康的な生活のための日本と国際社会の課題 4.7 SDGsのさまざまな課題 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • いのちを守る!食物・健康・環境読本
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    「健康を守る歌」を作詞・作曲して、それにそって執筆しています。病気にならず、健康に過ごすための食物の摂り方から、地球環境問題、心の持ち方、ウォーキングの大切さ、放射能の害を防ぐ食べ方など幅広い範囲で紹介した本です。「地球、体、心をすこやかに」をテーマに書いていて、お役立ちの健康本となっています。
  • エコハウスのウソ2
    3.0
    1巻2,530円 (税込)
    反響を呼んだ前作から5年、待望の第2弾。 最新の環境データからエコハウス実践術まで、変わる常識と変わらない真実を解き明かす。 東京大学で省エネ住宅を研究する気鋭の研究者が、実証データやシミュレーション結果をもとに、一般ユーザーや住宅関係者が信じて疑わない“エコハウスの誤解”をバサバサと切っていきます。前半の「変わる常識ー基本編」では、地球環境問題やエネルギー問題をめぐり、これからの家づくりに求められる「変革」について最新のデータから解説。後半の「変わらない真実ー対策編」では、実際の家づくりで実践すべき工夫を独自の検証データをもとに提案します。ユーザーにとってもプロにとっても、「本当のエコハウス」をつくるために必読の1冊です。 ■主な内容 ◎PART1:変わる常識-基本編 第1章 環境・エネルギー 第2章 健康 第3章 家電 第4章 太陽光発電 第5章 エコハウスの目標 ◎PART2:変わらない真実-対策編 第6章 冬の備え 第7章 夏の備え 第8章 空気とお湯
  • おしゃれな輸入建材 リノベ活用BOOK 輸入建材で彩る個性を活かしたリノベーション
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    リノベ&リフォームに役立つ輸入建材の施工事例150以上掲載! 中古住宅のリフォームやボロ戸建てのリノベーションから部屋のインテリアの模様替えまで、おしゃれな輸入建材で彩る個性豊かなスタイルを提案。洗面ボウルや鏡、水栓、アイアン建材、照明、ポスト、フェンスや階段にいたるまで実際の施工事例や多数の商品を紹介。ボロ家の衝撃ビフォーアフター実例や築古住宅専門不動産投資家のDIY紹介、ジェネリックチェアカタログなどリフォームに関連する企画も多数掲載。リフォーム予定の方や不動産投資家、住宅設備に携わる方は必見の内容です。 【目次】 ●INTRODUCTION ●再建築不可物件 BEFORE→AFTER ●SPECIAL INTERVIEW インテリアスタイリスト 窪川勝哉 ●日本一DIY会に人が集まる築古住宅専門不動産投資家のDIYに密着!! ●ボロ戸建ビフォー&アフター実例 ●おしゃれな輸入建材で洗面スペースをDIY SWEET/RETRO/SIMPLE/COOL/ORIENTAL/NATURAL/FUNNY ●エリック×ふかぽん ボロ戸建オーナー対談 ●スタイル特集① Think Your Style 洗面スペースで変わるおしゃれなインテリアスタイル集 ●スタイル特集② 再建築不可物件リノベ実例ビフォー&アフター カタログ ●SDGs推進がキーワード賢いリノベで「強い大家」になる! ●ChatGPTを使えばカンタンにできる 生成AIで部屋をデザインする ●スタイル特集③ エクステリア・インテリア建材カタログ ●Generic Chair Catalog 【著者】 入江尚之 1964年生まれ。株式会社インクコーポレーション代表。リフォーム、クリーニング業界の第一人者。「10年保証の洗えるクロス」を開発し、大ヒット商品に。その後も「タバコのコゲが消せる床材」、「割れないポスト」など数々のアイデア商品を次々に開発。ビジネスの立場から地球環境問題にも取り組み、問題提起を続ける21世紀型の経営者。著書に『禅の思想で幸せな大富豪』『ビジネスマンに贈る366日の朝メール』(ともに文芸社)、『「再建築不
  • 改訂版 大学入学共通テスト 現代社会の点数が面白いほどとれる本
    -
    最新情報に改訂! 共通テスト「現代社会」は黄色本で完全攻略 「現代社会」は勉強しなくても点数がとれると思っていませんか? でも、実際に試験で求められる知識は、実は膨大な量です。 本書では、共通テストで問われる、その膨大な知識を丁寧に説明しているので、 納得して本質的な理解ができ、重要事項をしっかり身につけることができるようになっています。 第1講 政治分野 1.民主政治の基本原理(1) 2.民主政治の基本原理(2) 3.日本国憲法の基本的特徴 4.日本の平和主義 5.基本的人権の保障(1) 6.基本的人権の保障(2) 7.国会と内閣 8.裁判所 9.地方自治と行政の民主化 10.日本政治の諸問題 第2講 経済分野 11.現代の市場経済 12.国民所得と経済成長 13.金融 14.財政 15.日本経済の歩み 16.日本経済の諸問題 17.労働問題 18.社会保障問題 第3講 国際分野 19.国際社会の成立と国際機関 20.戦後国際政治史(1) 21.戦後国際政治史(2) 22.国際経済のしくみ 23.戦後国際経済秩序の展開 24.国際経済の課題 第4講 倫理・社会分野 25.地球環境問題 26.資源・エネルギー問題と人口問題 27.現代社会の特質 28.青年期の特徴と人格の形成 29.生命倫理 30.世界の思想と日本の思想的伝統 ※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。 ※本書は2020年に小社から刊行された『大学入学共通テスト 現代社会の点数が面白いほどとれる本』の改訂版であり、最新の出題傾向を最大限に反映するため、大幅な加筆・修正がされたものです。
  • 面白いほどわかる環境問題 地球エコクイズ100
    3.0
    環境問題は、誰もが避けて通ることのできない地球・人類の最大のテーマ。本書は、クイズに答えながら、関心はあっても、わかりにくい地球環境問題について、楽しみながら、面白く理解でき、しかも随所にちりばめられている新たなエコライフへの提言によって、明日のエコに自ら参加する勇気が湧いてくる本です。
  • 環境読本
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、持続可能な社会を実現するために個人個人は何をなすべきかを念頭において、環境学、環境科学あるいは環境工学の分野でそれぞれ長年にわたって講義している著者らにより講義録を取りまとめたものです。 その内容は、環境問題の成り立ち、地球環境の基本論、地球環境問題の実態、わが国の環境問題と対策、環境と企業の関係および環境とわれわれ個人の社会生活などから構成されています。
  • 環境メディア論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 環境・公害問題でメディアは何を伝えてきたか。足尾、水俣から地球環境問題までの環境報道を検証。各メディアの現状と課題を探り、また環境教育に果たす役割を考える。
  • 完本・哲学への回帰 人類の新しい文明観を求めて
    -
    地球環境問題、テロや地域紛争、反社会的な事件、経済危機、企業破綻……。東西冷戦が終わり、「希望の二一世紀」を迎えるはずだった世界と日本は、期待に反して、いくつもの大きなトラブルに見舞われました。そのような状況において、地球全体、あるいは国家として企業としてどう対処すべきか。また一人ひとりの考え方や行動をどのように変化させ、問題解決を図っていくか。人類の叡智が問われるようになります。そこで1990年代半ばから2000年代にかけて、日本を代表する経営者である京セラ名誉会長の稲盛和夫氏と、当代随一の知識人である哲学者の梅原猛氏(2019年1月逝去)に、現代文明の在り方について、継続的に対論を行って頂きました。そこから問題解決へのヒントを、深くわかりやすく、日本人に提案して参りました。本書は、お二人の叡智の結晶である3冊の対論書籍、『哲学への回帰』(1995年9月発刊)、『新しい哲学を語る』(2003年1月発刊)、『人類を救う哲学』(2009年1月発刊)を集大成したものです。各書籍は発刊後、それぞれの時代、社会にインパクトを与え、多くの読者の支持を得た名著になります。ただ残念ながら、3冊の書籍で訴えてきた「地球環境問題の解決」「倫理観の高い資本主義の創造」「“働く意義”の再構築」「一神教的世界観から多神教的世界観への転換」「日本人の道徳心の復興」などの諸問題は、いまだ解決に至っておりません。そしていまこの時においても、人類社会には地球規模での大きな変化が日々発生し、解決すべき問題が山積して、われわれのもとに押し寄せてきています。そこであらためて、迷走する現代社会に対して、はっきりとした道筋を提示することが重要であろうと考え、『完本・哲学への回帰』の発刊を進めました。“希望と幸福に満ちた”世界、日本の再構築に向け、読者の皆様には、ぜひ再びお二人の叡智からヒントを得て頂ければ幸いです。
  • カーボンニュートラルの経済学 2050年への戦略と予測
    5.0
    日本政府は2020年10月26日、2050年までに二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)にするとの政策目標を表明しました。この目標を実現するための経済政策の道筋は日本では明確にはなっていません。米巨大IT企業をはじめ世界の企業は、サプライチェーン全体を脱炭素にしようとしています。脱炭素を目指さなければ彼らとビジネスができなくなります。DX(経済社会のデジタル化)を加速することで脱炭素を実現する変革のシナリオを描くことが必要なのです。排出量ゼロへの挑戦は歴史的ビジネスチャンスでもあるのです。  日本経済研究センターは、人工知能(AI)やあらゆるモノがネットにつながるIoT、ビッグデータが広く深く普及した第4次産業革命後のデジタル経済を想定、2050年度に13年度 比8割削減した場合の経済構造や削減コストを試算しています。現状で想定できるデジタル経済へ全面的に移行すれば、エネルギー消費量は6割減少し、さらに1万円/トン・CO2(t-CO2)の環境税(炭素税)を課税すれば8割削減は可能、との結果が得られています。1.5℃目標の達成には税率を2.1万円超/t-CO2にするほか、脱原発に移行するならば、CO2を地中埋設するCCS(CO2の回収・貯留)が必要になります。デジタル経済への移行が、生産性向上につながる経済改革だけでなく、結果的に温暖化ガス削減にも貢献し、排出量ゼロも可能性があるのです。  本書は、日本経済研究センターに蓄積されてきた地球環境問題の知見と長期予測の成果を活用してカーボンニュートラル実現に必要な制度、政策と企業の選択を明らかにするものです。
  • 危機の向こうの希望――「環境立国」の過去、現在、そして未来
    -
    1巻1,980円 (税込)
    【内容紹介】 今こそ、新しい世界観・価値観に基づいた「環境立国」へ――。 かつて環境技術の先進国として世界をリードした日本が、今日、欧州各国のみならず新興国の後塵を拝し、そのポテンシャルを発揮できていないのはなぜか。行政官として27年、NPOの主宰者として27年。50年余、一貫して環境問題に取り組んできた著者が、その知見を余すところなく注ぎ込んだ、地球環境問題と日本との「過去・現在・そして未来」。 「私が半世紀ほど真剣に取り組んできた「環境の危機」は、もはや破局的と言ってもよい状況に達しつつある。異常気象の頻発、台風の破壊力の増大、海水の酸性化、土地利用の激変、微量の化学物質が蝕み続ける人体、またその陰での生き物たちの急速な減少や種の絶滅が、人々も気づかないうちに、静かに、確実に進行している。まさに私たちは、時限爆弾が破裂するのを知らずに経済成長の夢を見続けているようだ」。 「その害を最小限に食い止めるには、持続可能な「環境文明」社会を創るしかない、しかも、これまでのように他人頼み、お上頼みではなく、市民が自分事として、また次世代のために立ち上がらなければ、その成功はない」(――本書「まえがき」より)。 【著者紹介】 [著]加藤 三郎(かとう・さぶろう) 1939年、東京生まれ。 東京大学工学系大学院卒業。1966年、厚生省(公害課)に入省。 1971年、環境庁設立に伴い同庁へ出向。1990年、同庁地球環境部初代部長に就任。 1993年に退官するまで、公害対策基本法、環境基本法、国連人間環境会議と「地球サミット」への準備など、日本の公害・環境行政の根幹を定める仕事に携わる。 退官後、ただちに現在の環境文明研究所ならびに認定NPO法人環境文明21の前身組織を設立。 以後、NGO・NPOの立場から環境に対する広範囲な提言を発し続けている。 【目次抜粋】 第1部 「環境危機」の実態 第2部 不十分な対応 第3部 希望は環境文明 第4部 急ぎ、何をすべきか 第5部 知恵と戦略 第6部 「環境立国」を今一度
  • 経済学
    4.0
    経済学は、時代ごとの大きな社会経済問題と格闘し、発展を遂げてきた。その歴史をふりかえることを通して、現代社会が直面する課題──経済のグローバル化、金融資本主義化によるバブルの生成と崩壊、地球環境問題など──に、経済学がどのように応え、「持続可能な発展」のために、いま何をなしうるのかを考える。

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  • 現代の化学環境学 環境の理解と改善のために
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有限な地球という制約条件のなかで、豊かな社会をいかに維持発展できるか。科学的に信頼のおけるデータだけをもとに、地球環境の現状を理解し、環境問題を解決するための具体的な方策を提言する。 『化学の指針シリーズ 化学環境学』をベースにしつつもできうる限り最新のデータを組み込み、大幅に再編・改訂・加筆したもので、化学者・化学技術者の立場から地球環境問題と真摯に取り組み、具体的提言を続けてきた著者の、集大成ともいえる一冊である。
  • 「高血圧は長生きできない」という医療のウソ
    4.5
    地球環境問題や科学などのテーマで、独自の理論がTVでも話題の武田邦彦が驚愕の真実を明らかにする!本書では高血圧のリスクについて、鋭いメスをいれる。
  • この国の未来へ ――持続可能で「豊か」な社会
    4.0
    この国はこれからどうなるのか。ソフトウェア産業が経済の中枢を占めるポスト工業化社会では所得格差が拡大し、リスクと不確実性が増大し、自由競争の結果が「一人勝ち」に終わる。地球温暖化や資源の枯渇といった問題も深刻化する。こうした中で「持続可能な発展」を成し遂げ、本物の「豊か」な社会を実現させるには何が必要か。そのための処方箋を、教育、福祉、グローバル化、地球環境問題など多面的な視点から提示する。「調和ある社会」への道を指し示す、希望の書である。
  • 怖くて眠れなくなる元素
    3.3
    1巻1,200円 (税込)
    知れば知るほど怖くなる「元素」のはなし。――すべては「元素」で始まり、世界は「ヒト」が終わらせるのか!? 本書では、“元素”という視点から「身の周りにあふれる、危険な化学物質」「日本史上、悲惨な四大公害病」「核戦争への脅威」「技術革新による資源の枯渇と地球環境問題」などを取り上げています。身近で起こる化学物質の事故から、人々を魅了した悪魔の物質、地球の資源・環境問題まで幅広くご紹介し、現代社会を生きる人々へ向けて、警鐘を鳴らす一冊です。 ◇本書のおもな内容:ヒンデンブルク号炎上事件が水素を恐怖の代名詞にした!/目に見えず、臭いもなく忍び寄る一酸化炭素中毒の恐怖/悲痛の代名詞「イタイ、イタイ!」という叫びから名づけられた公害病/ニュートンがもっとも精力を傾けたのは錬金術の研究だった/地球環境問題の「窒素汚染」とは何か?/最先端機器に必要な「産業のビタミン」レアメタルで中国が世界制覇 など……。
  • 昆虫食スタディーズ: ハエやゴキブリが世界を変える(DOJIN選書)
    3.5
    1巻1,870円 (税込)
    毛利衛(宇宙飛行士・日本科学未来館名誉館長)氏 推薦! 地球上で100億人が持続的に生きるための知恵満載 宇宙旅行食にも可能な昆虫博士たちの未来への視点 ときに「害虫」として嫌われてきた昆虫が、救世主になる日も遠くないのかもしれない。 近年、注目を集める昆虫食について、私たちはどんなことを知っているのだろうか。 本書では、昆虫の栄養価やアレルギーのリスクといった食材の側面だけでなく、昆虫食の歴史的な背景、地球環境への影響、ビジネスとしての可能性、さらには昆虫の福祉に至るまで、さまざまな角度から昆虫食に焦点を当てる。 昆虫を賢く活用し、しなやかに共存するために。 ●はじめにより 昆虫と人との関わりは、戦いの歴史だ。 農村では作物を食べる虫たちと、都市部では衛生面で悪影響を与える虫たちと人々は戦ってきた。 もともとは自然の一部だった虫たちを「害虫」として分離・単純化し、 「人類の敵としての昆虫像」をつくり上げることで、戦う相手を可視化したのである。 このことは、農作物の収量や衛生環境を劇的に改善させた。 今日の豊かな生活は、「害虫」に対する勝利の上に成り立っている。 しかし、いまや害虫という概念が活躍する時代は、終わりを告げようとしている。 効率化を高めた近代農業は、生態系に大きな負荷を与えている。 薬剤散布によって一度は勝利したかに見えた害虫との戦いは、薬剤耐性を獲得した害虫の出現により泥沼化した。 害虫を排除する精神が広がりすぎた結果、人々は過度に昆虫を嫌悪し、排除するようになった。 私たちの豊かな生活は、地球環境問題という大きな壁に直面し、さらに新しい段階に向かおうとしている。 いまや昆虫はもっとも注目を浴びている生物資源のひとつだ。 これからは、エネルギーをかけて昆虫を排除するのではなく、しなやかに共存していく必要がある。 ●目次 第1章 昆虫と地球環境問題~直接的? 間接的? 昆虫を食べる時代がやってきた~ 第2章 昆虫食は普及するか~人々が昆虫に望むもの~ 第3章 ヒトは昆虫を食べたか~昆虫食の今と昔~ 第4章 食用昆虫のリスク~既存の食品にはない未知のリスクはあるか~ 第5章 昆虫が食卓へやってくる~昆虫食ビジネスの勃興~ 第6章 昆虫は痛みを感じるのか~昆虫の福祉を考える時代~ 第7章 昆虫食の未来~昆虫との新しい共存のかたち~
  • 「再建築不可物件」完全読本
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    ビフォーアフター45軒掲載!注目を集める再建築不可物件の基本情報から利活用事例まで徹底紹介 コロナ禍による住環境の変容で、いま「再建築不可」の空き家やボロ家の利活用が注目を集めています。崩壊寸前のボロ家がまるで新築戸建てにように甦る——ビフォーアフター45軒分をカラー写真で紹介。また近年、急増する空き家問題や再建築不可物件の基礎的な情報、不動産ジャーナリストへのインタビューなど盛りだくさんな内容です。不動産投資家や不動産業界で働く方はもちろん、空き家所有者(とその相続者)、さらに住宅購入を考えているエンドユーザーに向けた 1 冊です 【目次】 再建築不可物件VISUAL ARCHIVE マンガ 再建築不可物件を相続してしまった家族 全国に1000万件近く! トラブルもいっぱい! 忍び寄る空き家問題 スペシャルインタビュー 不動産ジャーナリスト:榊 淳司氏  ニッポンの空き家問題と再建築不可物件 接道義務や住宅ローン問題を徹底解説 知っておきたい「再建築不可物件」の基本 工事の工程・費用や法律まで詳しく解説 よくわかる再建築不可物件リフォーム 全46軒 ビフォーアフター図鑑 インタビュー① 住む ライフスタイルの多様化に適応した住環境へ インタビュー② 作る 古い家を再生し次世代に繋ぐリフォーム職人 インタビュー③ 流通 専門業者の知られざる業界の特殊事情 物件メリット&デメリットや利回りを徹底紹介 再建築不可物件の賢い投資法 再建築不可物件と地域貢献・SDGs貢献 【著者】 入江尚之 1964年生まれ。株式会社インクコーポレーション代表。リフォーム、クリーニング業界の第一人者。「10年保証の洗えるクロス」を開発し、大ヒット商品に。その後も「滑らないワックス」、「割れないポスト」など数々のアイデア商品を次々に開発。ビジネスの立場から地球環境問題にも取り組み、問題提起を続ける21世紀型の経営者。著書に『禅の思想で幸せな大富豪』『ビジネスマンに贈る366日の朝メール』など 再建築不可物件研究会 再建築不可物件のリサーチ及び専門的知識の普及を目的とした研究会。宅地建物取引士を持った専門家や、不動産業界に詳しいライター・編集者を主要メンバーに、都内の不動産業者などと連携し情報を発信
  • 幸せの種をまく コーチング・ワークショップ
    5.0
    著者は、「非対立」の姿勢で地球環境問題について数々の情報発信・提言を行なうNPO法人・ネットワーク『地球村』の代表である。本書は、『地球村』で開催している「コーチング」のワークショップの内容をもとに、そのエッセンスを一冊に凝縮したものだ。人は様々な悩みや課題を抱えて生きているが、それらをコーチングによって解きほぐし、対話を重ねてゆくと、やがて根本的な原因、この社会が抱える本質的な問題にまでたどり着く。読者は、あたかもワークショップに参加しているかのように、共に考え、問いに答え、内面を掘り下げてゆくことで、自身の中に様々な気づきが起こり、生き方、価値観を見直すきっかけをつかむことができる。自分が変われば、まわりが変わる、社会が変わる、そして世界が変わる、未来が変わる……日に日に深刻さを増してゆく地球環境問題。その根本的な解決に向けて、たった一人が変わることから始めようとする、究極のコーチング。

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  • 少子高齢化で「暗い未来」をあおる政府
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    地球環境問題や科学などのテーマで、独自の理論がTVでも話題の武田邦彦が驚愕の真実を明らかにする!本書では少子高齢化問題について、鋭いメスをいれる。
  • 触媒化学
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球環境問題、エネルギー問題など、人類が直面する数々の課題を克服し持続可能な社会を構築するためには、触媒化学のさらなる進展が必要不可欠である。基礎化学から工業化学まで、多様な分野でその最前線をリードする著者らが、不均一系触媒と均一系触媒の基礎と応用の多岐にわたる内容を適切に解説し、現在の到達点と将来の展望を活写した。 大学学部生の教科書としてだけでなく、大学院生や関連他分野の研究者の参考書としても好個の一冊である。
  • 新版 土壌学の基礎
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    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生成から理化学性、生物性など土壌の構造や機能の基礎をわかりやすく整理するとともに、土壌診断と活用、土壌肥沃度管理、耕地による環境汚染、地球環境問題と土壌、放射能汚染など、平易で理解しやすいテキスト。
  • 新編 水理学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  第1部ではまず水理学の基本事項(基礎知識、管路の流れ、開水路の流れ)について記述した。難解な数式や流体力学についての知識をそれ程準備しなくても、実用面で十分使える従来の水理学の内容をまず学んで、水理学の全体像を把握してもらうことを意図したのである。これは、水理学と流体力学の知識の混同が学習する際の理解の妨げになっていると考えたからである。  次に第2部では、今後の水理学の発展やより幅広い応用のためには欠かせない流体力学の基本事項(基礎知識、乱流等)について述べると共に、環境水理学の基礎知識についても記述した。これは水・空気などの流体の運動は、物質や物理量の輸送を担っているため、地域の環境問題から今後の温暖化を含む地球環境問題にいたるまで深く関わって大きな役割を果たしており、その重要性は極めて大きいからである。また本書では、各章の独立性を高め、重要な基本事項や語句の説明、基礎式の誘導などはその都度行い、敢えて重複を避けなかった。これは、基礎式の誘導の仕方には種々の方法があることを学び、重要な事柄については、複数回説明が出てくることで読者の理解が深まることを期待したためである。(「まえがき」より抜粋) 【著者紹介】 小松 利光(こまつ としみつ):九州大学名誉教授・工学博士 大串 浩一郎(おおぐし こういちろう):佐賀大学大学院工学系研究科教授・博士(工学) 朝位 孝二(あさい こうじ):山口大学大学院理工学研究科教授・博士(工学) 秋山 壽一郎(あきやま じゅいちろう):九州工業大学大学院工学研究院教授・PhD 羽田野 袈裟義(はだの けさよし):山口大学大学院理工学研究科教授・工学博士 多田 彰秀(ただ あきひで):長崎大学大学院工学研究科教授・博士(工学) 松永 信博(まつなが のぶひろ):九州大学大学院総合理工学研究院教授・工学博士 大本 照憲(おおもと てるのり):熊本大学大学院自然科学研究科教授・工学博士 矢野 真一郎(やの しんいちろう):九州大学大学院工学研究院教授・博士(工学) 【目次】 第1部 水理学の基本事項 第1章 水理学の基礎 1.1 流体の物理的性質 1.2 静水圧 1.3 次元解析 1.4 一次元流れの基礎式 第2章 管路の流れ 2.1 管路定常流の一次元解析法 2.2 単線管路の計算 2.3 複雑な管路の計算 第3章 開水路の流れ 3.1 開水路流れの基礎 3.2 1次元不等流解析 3.3 開水路遷移流れ 3.4 水面形計算のまとめ 3.5 堰と水門の水理 第2部 基礎流体力学 第4章 流体力学の基礎 4.1 流体運動の性質と流れの表示 4.2 連続の式 4.3 運動方程式 4.4 基礎式の無次元化と流れの相似 4.5 相対的静止の問題 4.6 エネルギー方程式による検討 第5章 層流と乱流 5.1 層流 5.2 層流から乱流への遷移 5.3 乱流 5.4 自然界の乱流 第6章 環境の水理 6.1 物質の輸送 6.2 密度差のある流れ
  • 持続可能性の経済理論―SDGs時代と「資本基盤主義」
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    1巻3,960円 (税込)
    広井良典氏推薦! 「なぜ持続可能性が重要なのか。 なぜ現在の経済学では地球環境問題が解けないのか。 明晰な〈論理〉の上に新たな経済理論を構想しているのが本書だ」 地球温暖化をはじめとする環境制約が顕在化し、経済の持続可能性を確保するという課題が世界共通の認識となっている。 「SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」という言葉がスローガン化する現代において、その課題に適合する形で経済指標も見直しを図っていくことが必要である。 とくに、持続可能性を確保するという課題に適合する経済指標は、経済成長率指標が着目していない「軸」に着目せざるをえない。 本書では、こうした問題意識からGDPに変わる経済指標の可能性を探る。 具体的には、資本基盤の持続可能性を確保するために市場外的判断を行い、市場に介入していくべきとする立場であり、「市場主義」と対抗しようとする「資本基盤主義」の視点から探る。 宇沢弘文氏による「社会的共通資本」の考え方を、より具体的なかたちに近づけようとする試み。
  • 自転車とまちづくり : 駐輪対策・エコロジー・商店街活性化
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    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球環境問題の深刻化、エコロジーブームのなかで、クリーンな乗り物として脚光を浴びている自転車。しかし、駅前には放置自転車があふれ、その対策現場では自転車抑制の声が根強い。路上放置問題をはじめとする駐輪対策の現状、中心市街地活性化に向けての役割、まちづくりに自転車を活用した国内外の先進事例を多数紹介し、放置抑制と利用促進のジレンマを乗り越え、自転車を活かしたまちづくりの手法を探る。

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  • 磁場がまるごと解決してくれる
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    1巻1,980円 (税込)
    健康問題、金銭問題、トラブル、霊障、電磁波問題、パフォーマンス向上、子どもの成績向上、DNAスイッチング、浄化、地球環境問題――ぜんぶ「磁場を整える」におまかせ! 2万件を超える磁場測定・電磁波測定を行ってきた著者が語る、人を幸せに導く目からウロコの磁場の話、実例満載でご紹介! (本文より)よく巷でみかける引き寄せの法則や願望実現法では「いい気分でいること」が願望実現の秘訣だと書かれているが、それを試みている場所の磁場が乱れていれば、気分がいいと感じることは難しいだろう。 反対に、居場所の磁場がよければ、外でボロカスいわれても、一晩眠れば気分はよくなり、翌日にはやる気も戻る。もう一度生きようとするエネルギーこそ、土地(地球)があたえてくれるエネルギーだ。 いまフレッシュな問題に、エネルギー問題がある。どのようにエネルギー代を抑えるか? それも磁場を調整することで解決できる。土地の磁場を整えると、あらゆる電磁波を整えることになるからだ。健康問題も、憑依や霊障も、妊活も、経済問題も、トラブルも、エネルギー問題も、連鎖する不幸も、磁場を調整することで解決できる。 なぜこのように言えるのかというと、私には健康器具や波動機器、健康食品などを扱う会社のクレーム対応要員として「まったく効果が出ない」「問題が解決しない」と訴える方の自宅訪問をしながら、ひとつずつ調査し、解決してきたという経歴があるからだ。さまざまな問題の根本的な原因はシンプルに、寝起きする場所、あるいは職場や学校といった普段長くいる場所の磁場にかかわる。 ほとんど知られていないことだが、私たちの生命にかかせない太陽光線=光子(フォトン)を運ぶのは磁力線(磁力子)だし、地球を太陽風や、生物に有害な放射線から守っているのも磁力線だ。運気のもととなる「氣」とよばれるエネルギーは、地球の自転と磁場から生まれているという仮説を立てることもできる。 この地上において、生命活動の土台として働いている力、それが磁力だ。

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  • 自由と成長の経済学 「人新世」と「脱成長コミュニズム」の罠
    4.2
    「人新世」(人類の経済活動が地球を破壊する時代)というウソがまことしやかに唱えられている。彼らは「脱成長」を唱え、「環境危機の時代を克服するには、資本主義による経済成長を諦めるべきだ」という。この一見、倫理的に思える脱成長論は、じつは社会主義・共産主義の復活を目論むレトリック、仮面である。経済成長を止めて全体のパイを減らし、弱者をよりいっそう貧しくさせる「罠」なのだ。資本主義よりも共産主義のほうが環境破壊を生むことは、かつてのソ連や現代の中国を見れば明らかだろう。また、気象関連災害による死者は経済成長とともに大幅に減少してきた。「人類はかつて自然と調和した素晴らしい生活を送っていたのに、資本主義と経済成長のせいで自然に復讐されている」という物語は、事実に反する。社会主義の大失敗と資本主義が人類を救ってきた歴史、自由な生活と経済成長がコロナ禍と貧困・格差、地球環境問題を解決できることを示した一冊。
  • 3Dプリンターが創る未来
    -
    主な技術のしくみや、製造業での応用例、個人のものづくり、臓器の製造などのバイオプリンティング、地球環境問題の対策まで、広く深く知る一冊!

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  • 図解 国際商品市場がわかる本
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 商品市況ニュースの背景がみるみるわかる入門書 商社・流通・メーカー・金融関係者から投資家まで必読! 毎日のようにニュースに登場する原油や金、農産物などの国際商品市況。これらはどのような要因で動き、日本経済にどのような影響を与えるのでしょうか。 新興国の経済成長による資源需要の急増、資源価格の高騰を受けた資源開発の進展、地球環境問題への対応、電気自動車やハイブリッドカーの展開、米国の超金融緩和、先進国の国債への信認低下、金融市場におけるリスク警戒モードの常態化、米国のプレゼンス低下と新興国のプレゼンス増大、中東・アフリカの政治・経済の変化、先進国企業に対する労働者の不満、などが国際商品市況を変動させる要因になっています。 本書では、国際商品市場のメカニズムや市況の変動要因を基礎からやさしく解説し、今後の展望を示します。
  • 生物多様性の危機をあおる詐欺的な報道
    -
    地球環境問題や科学などのテーマで、独自の理論がTVでも話題の武田邦彦が驚愕の真実を明らかにする!本書では生物多様性の危機をあおる詐欺的な報道について、鋭いメスをいれる。
  • 「石油はあと40年しかない」のウソ
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    地球環境問題や科学などのテーマで、独自の理論がTVでも話題の武田邦彦が驚愕の真実を明らかにする!本書では石油資源について、鋭いメスをいれる。
  • 大学入試 マンガで政治・経済が面白いほどわかる本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わかりやすい【マンガ】と本格【解説】のハイブリッドだから、 スラスラ読めて頭に残る! 〈政治のしくみ〉と〈経済理論〉の大事なところがスッキリわかる、最高の入門書! 主人公は、社会科の成績で悩む女子高生。 そんな彼女に、ちょっと変わった先輩が「政治・経済」の勉強を教えてくれることに。 憧れの先輩と彼女の、恋の行方は…… ★本書の内容★ プロローグ 第1章 政治編   1 民主政治   2 人権保障   3 各国の政治制度   4 日本国憲法   5 平和主義   6 国会/内閣   7 裁判所   8 地方自治   9 選挙制度   10 政治の諸問題   【番外編(1)】 戦後の日本政党史   11 国際政治   【番外編(2)】 米ソ冷戦 第2章 経済編   1 資本主義と社会主義   2 経済学説   3 経済主体と株式会社   4 市場機構/市場の失敗/独占禁止法   5 国民所得と経済成長   6 インフレ/デフレと金融/財政   7 戦後の日本経済(1)   8 戦後の日本経済(2)   9 日本経済の諸問題   10 労働問題   11 社会保障 第3章 国際・時事問題編   1 国際経済(1)   2 国際経済(2)   3 地球環境問題   4 人口問題・資源エネルギー問題 エピローグ 巻末資料集
  • 誰も言わないタバコと肺ガンに関するデータ操作
    5.0
    地球環境問題や科学などのテーマで、独自の理論がTVでも話題の武田邦彦が驚愕の真実を明らかにする!本書ではタバコと肺ガンに関するデータ操作について、鋭いメスをいれる。
  • 地球温暖化「CO2犯人説」の大嘘
    4.0
    地球科学者の9割は、脱炭素のウソを知っている! 「環境ビジネス」でいったい誰が儲けているのか―― 若き活動家、グレタ・トゥーンベリさんのスピーチにおいて繰り返された、 “How dare you!” (よくもぬけぬけと!)というフレーズは記憶に新しい。 世界中が正しいと思い込まされている「脱炭素社会の実現」だが、その実、 国連主導の地球温暖化人為起源CO2説にはねつ造や欠陥が含まれていることを指摘する専門家は少なくない。 本書では、環境保護運動の科学的検証と経済合理性を大テーマに、「CO2犯人説」などの矛盾と危険性について掘り下げる。 ●異常気象の原因は「偏西風の蛇行」 ●欠陥だけけのIPCC気候変動モデル ●グレタさんが中国批判しない理由 ※本書は2020年2月に小社より刊行した単行本『地球温暖化「CO2犯人説」は世紀の大ウソ』を改訂し、新書化したものです。 【目次】 第1章 地球温暖化の原因は人為起源CO2ではない 第2章 IPCCとメディア報道の嘘 第3章 本当の地球環境問題とは何か? 第4章 国連が招くカオスとプラネタリー・バウンダリーの真実 第5章 人類史上最大の試練の時代 終 章 これからどうすべきか?
  • 地球温暖化でウソをつくメディアと政府のトリック、警察発表のトリックと、それをたれ流す新聞、テレビ
    -
    地球環境問題や科学などのテーマで、独自の理論がTVでも話題の武田邦彦が驚愕の真実を明らかにする!本書では地球温暖化について、鋭いメスをいれる。
  • 地球環境問題がよくわかる本(改訂版)
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 21世紀、地球上に起こった主な環境問題をテーマごとにわかりやすく理解できる本 新しい情報を取り込んだ待望の改訂版登場! 地球温暖化、原発問題、放射性物質汚染、大気汚染、水環境問題、砂漠化問題、アレルギー・化学物質過敏症など、身近に起こっている多くの環境問題を、著者独自の視点で、わかりやすく伝える科学読み物です。親しみやすいイラストと図表をふんだんに織り交ぜ、どこから読んでも楽しめる紙面構成になっています。 改訂版では、SDGsの視点も取り込み、各種データを最新の数値と差し替えています。 Part1 地球と人間 Part2 地球の気温が上がるのは止められるのか Part3 原子力発電は必要か Part4 空気はきれいになってきたのか Part5 川や湖や海はきれいになってきたのか Part6 土や地下水の汚れはなくなってきたのか Part7 森や生き物は守られ、砂漠は減ってきたのか Part8 資源消費やゴミは減ってきたのか Part9 食料・食品は今のままでいいのか Part10 アレルギーは減らせるのか Part11 紛争・戦争は最大の環境破壊 Part12 地球にやさしい社会をつくるために 環境関連団体リスト 環境関連主要図書リスト
  • 地球環境問題の現場検証(フィールドワーク): インドネシアに見る社会と環境のダイナミズム
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球環境問題をみる時、地球全体主義の視点で現場を見、実際のものを歪めて見てしまうことがなかろうか。そこで、個別性と多様性に彩られたインドネシアの「現場」で地球環境問題を検証しようという試みである。森林消失、大気・水質汚染、ゴミ等、どこの国でも抱えている環境問題をこの国でも抱えている。しかし、先進国といわれる国以上にユニークな取り組みを行ってもいる。その「現場検証」によって見えてくるものは今後環境問題を考えるうえでも大きなヒントとなるだろう。 /序章:地域研究と地球環境問題  第1章:インドネシアに見る地球環境問題  第2章:混迷する森林消失問題のゆくえ─東カリマンタン州とリアウ州を事例として─  第3章:ポスト・スハルト時代の社会変動と環境問題  第4章:都市から農村に波及する廃棄物問題─バンドン、ジャカルタ、ジョクジャカルタなどを事例として─  第5章:岐路に立つ国家の環境政策  第6章:地域と市民から発信される環境ガバナンスの新しい潮流  第7章:イスラームと環境運動  第8章:「改革」と地球環境ガバナンス  終章:地球環境問題と地域研究の課題

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  • 中国、「宇宙強国」への野望
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    宇宙進出においてアメリカも恐れる存在になりつつある中国。 その開発史や技術レベル、政治的目論見を、科学TV番組の解説でもおなじみの科学ジャーナリスト・寺門和夫氏がわかりやすくまとめた初めての本。 これまで宇宙は夢あふれる世界、戦争のない世界であった。しかし、宇宙覇権を狙う中国の宇宙開発は速いペースで進んでおり、中国版のGPSといわれる衛星測位システム「北斗」構築や月探査衛星の打ち上げ、さらには独自の宇宙ステーション計画を立てるなど、その勢いは加速する一方だ。 中国は、すでに人工衛星を攻撃するASAT(エーサット、対衛星兵器)などの実験も行っている。つまり、宇宙開発が軍事利用と直結しており、いま世界各国が懸念を強めているのだ。日本も、安全保障の観点から、中国の宇宙開発をウォッチする必要があるといえよう。 はじめに 第1章★中国 宇宙開発の源流 第2章★政府・軍による宇宙開発体制 第3章★ロケットと打ち上げ施設 第4章★さまざまな人工衛星とそのミッション 第5章★月・火星探査計画の遠大な思惑 第6章★中国の有人宇宙計画 第7章★進められている軍事利用 第8章★中国はなぜ「宇宙強国」をめざすのか 謝辞 <著者プロフィール> 寺門 和夫(てらかど・かずお) 科学ジャーナリスト、一般財団法人日本宇宙フォーラム主任研究員。1947年生まれ。早稲田大学理工学部電気通信学科卒業。株式会社教育社で科学雑誌『ニュートン』を創刊。長年にわたって科学分野の取材を続けてきた。主な取材分野は、宇宙開発、天文学、惑星科学、分子生物学、ゲノム科学、先端医療、地球環境問題、エネルギー問題。日本および海外の科学者や研究機関に幅広いネットワークをもつ。テレビ、ラジオ等メディアへの出演も多数。 主な著書に『まるわかり太陽系ガイドブック』、『ファイナル・フロンティア――有人宇宙開拓全史』、『[銀河鉄道の夜]フィールド・ノート』、『超絶景宇宙写真』、『宇宙から見た雨』などがある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『中国、「宇宙強国」への野望』(2017年2月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 「鎮守の森」が世界を救う
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    日本人なら誰もが当然のように抱いている「人は自然に生かされている」という自然観。それが今、地球環境問題への示唆に富むユニークな考え方として世界から注目されている。そして、この自然観を育んできた神道の考え方や、神社をとりまく「鎮守の森」の存在は、これからの持続可能な発展のヒントになるのではないかともいわれている。平成26年(2014)6月、神宮式年遷宮を終えた伊勢の地に、世界の宗教の指導者や国連関係者、環境問題の専門家らが集まり、日本の多くの神社を包括する神社本庁とARC(宗教的環境保護同盟)の共催による国際会議が開かれた。英王室のフィリップ王配殿下によって設立されたARCの目的は、「世界の主要な宗教が、それぞれの教義、信仰、実践に基づき、環境問題に取り組む独自のプログラム策定を支援すること」本書では、この会議に登壇した皇室の彬子女王殿下、高野山真言宗管長の松長有慶氏、神宮大宮司の鷹司尚武氏、東京大学院教授のロバート キャンベル氏らによる「日本人と自然」についての講演や発言を載録。さらに、ARC事務総長のマーティン・パーマー氏、神社本庁総長の田中恆清氏へのインタビューを加え、日本人が受け継いできた自然観と、その現代的意義について見つめ直し、宗教と自然について考える
  • 転形期の世界 パンデミックの後のビジョン
    -
    パンデミック、大国間競争の本格化、地球環境問題の深刻化など、人類は大きな曲がり角、いわば「転形期」の只中にいる。単なる過渡期というだけにとどまらず、矛盾や対立も併存する緊張状態にあるといえよう。この局面を乗り越えるための視座とビジョンを、各界の第一人者が提示する。 【本書に登場する識者と論考のテーマ】柳井正「サステナビリティと経営」/小林喜光「生き残る企業」/マルクス・ガブリエル「倫理国家・日本」/養老孟司「情報処理に偏重する現代人」/宇野重規「直接民主主義」/レベッカ・ヘンダーソン「環境問題を解決する資本主義」/御立尚資&ヤマザキマリ「現代のルネサンス」/仲野徹&宮沢孝幸「新興ウイルス」/安宅和人「人類の危機」/森田真生「弱さの自覚」/村上陽一郎「科学の可能性と限界」/岩井克人「変貌する会社と雇用」/中西寛「文明の二重転換」/村山斉「基礎学問の重要性」/谷口功一「『夜の街』の憲法論」/兼原信克「経済安全保障の強化」
  • DTCからの提言 2022 パワー・オブ・トラスト―――未来を拓く企業の条件
    3.5
    過去100年の経営環境の変化を振り返れば、企業成長は技術の進歩とグローバル化、それらに伴う需要・消費の拡大がもたらしたものであり、企業成長が世界経済を牽引していることは紛れもない事実である。人々は企業の発展が人類にとって「善」(利潤の還元や生活水準の向上など)と「悪」(公害や労働問題など)の両面を併せ持つことを承知したうえで企業成長を歓迎した。それが世界的経済成長を導き、自分たちの生活を豊かにしてくれたからである。 ところが、21世紀に入ってからは、格差拡大、地球環境問題、洪水などの大規模災害、そして世界を震撼させた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)という世界共通の危機が顕在化したことで企業経営が揺さぶられ、「信頼される企業」の姿が大きく変わりつつある。 たとえば、労働環境の劣悪さを理由に従業員が一斉に退職した米ファストフード・チェーン、従業員2万人の新型コロナウイルス感染の公表に躊躇したため安全性軽視と非難された米IT企業など、「企業に対する信頼」が一夜にして崩れる例は後を絶たない。だからこそ人々は、事業の運営と継続を追求する企業を信頼する。企業戦略、事業戦略、組織運営、社会課題の解決などの課題がこれまで以上に包摂的かつ複雑に絡み合ういま、企業経営は「信頼に足る行動を伴うかどうか」で判断されるのだ。 「信頼できる企業」と認めてもらうには、「あまねくステークホルダーの期待に応えるための事業運営ひいては企業経営を行う」というきわめてシンプルな原則を組織に浸透させるしかない。 そこで本書は、戦略、事業モデル、顧客接点、サプライチェーン、ファイナンス、IT・デジタル、組織・人材などの機能別に、「信頼される企業経営」を導くための方法を60点に及ぶチャート共に解説する。
  • 時の潮騒 日本と世界をめぐる父と子の14の対話
    -
    本書は、現在、行革担当相を務める伸晃、俳優の良純、ほかにサラリーマンの二人の息子の、男ばかりの四人兄弟と、その父である石原慎太郎とが、悪化する地球環境問題、日進月歩の技術文明への人類の対応の仕方、臓器移植や遺伝子の解明とともに問題化してきた生命倫理問題など、今日的なさまざまな問題について、父と子で語り合った記録である。父と子の対話といっても、論客としての父が息子たちを相手に一方的に自論を展開するといった内容ではない。家庭を持ち、社会人となった息子たちは、ときに最新の情報で父を論破し、屈服させる。テレビなどを通じて知る「強面の慎太郎」がタジタジになるところは、おかしくもあり、理想的な父子関係をみるようで爽やかでもある。議論の質は高く、いま日本人に問われている、21世紀の生き方のヒントを読み取れる場面も少なからずある。日本の家庭に必要なのは、ひょっとするとこうした父子関係なのかもしれない。

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  • 都市と路面公共交通 : 欧米にみる交通政策と施設
    3.5
    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都市は少子高齢化、バリアフリー、地球環境問題など、差し迫った都市問題解決のために、次世代型の公共交通整備の必要に迫られている。欧米の先進的で多様な都市交通政策や施設の事例を詳解する。

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  • 入門 インテグラル理論
    4.5
    「ティール組織」の理論モデルともなった「インテグラル理論」とはどういうものか? どのように応用できるのか? 世界中のビジネス、政治、教育、医療、国際協力に応用される「メタ理論」「メタ・アプローチ」の基本をつかむ。 【人・組織・社会の可能性を拓き、今の延長線上にはない「未来」を描く】混迷の時代を生きるリーダー必読の書。 ============================================ 「インテグラル(Integral)」とは? 1.「統合的」「包括的」   世界中のあらゆるものが分断されてしまっている現代社会において、   さまざまな領域をつなぎ合わせるヒントを示す 2.「必要不可欠」  「情報の豊かさは注意の貧困を生む」(ハーバード・サイモン)の言葉通り、  膨大な情報にさらされ続ける私たちにとって、  絶対に見逃してはいけないものを見極める ============================================ 「インテグラル理論」とは、人・組織・社会・世界の全体像をより正確につかむフレームワーク。 “意識研究のアインシュタイン”などとも評されるアメリカの思想家ケン・ウィルバーによって示されたものです。 『インテグラル理論~多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル~』が「2019年最高の1冊」(Flier(フライヤー))に選ばれるなど、今、ふたたび注目を集めています。 本書では、とくにビジネスパーソンに向けて「インテグラル理論」の基本を紹介。 インテグラル理論を提唱したケン・ウィルバーの略歴に加え、 ・基本となる5つの要素の概要 ① 四象限/クオドラント ② レベル/段階 ③ ステート/状態 ④ ライン ⑤ タイプ/分類 ・インテグラル理論が示す現代社会、そして日本の問題 ・統合的な実践の枠組みであるインテグラル・ライフ・プラクティス ・組織・社会における実践の手がかり などを網羅しました。 人口減少に伴う労働力不足、既存の社会システムの制度疲労、ますます進展するグローバル化やデジタルトランスフォーメーション、その一方で深刻化する地球環境問題、資源の問題…… 予想もしなかったような出来事が次々に現実のものとなり、答えが見出しづらい現代を生きる私たちに必要なのは、さまざまな領域をつなぎあわせて思考する「メタ」な視点です。 「メタ」な視点により、人、組織、そして社会について、れまでには見えなかった可能性が示されるのです。 世界中のビジネス、政治、教育、医療において応用される「メタ理論」「メタ・アプローチ」でもある「インテグラル理論」は、今の延長線上にはない、より善い未来を描き、実現する手がかりを与えてくれるでしょう。 【読者限定サービス】 インテグラル理論の提唱者ケン・ウィルバーの著作ガイドダウンロード *詳しくは、本書奥付ページをご覧ください 【アクティブ・ブック・ダイアローグ®読書会サポート】 アクティブ・ブック・ダイアローグ®読書会を実施する方には、本書のゲラを無償で提供しています。詳細は、「JMAM出版部」HPをご覧ください。 *「JMAM 入門インテグラル理論」で検索してください (注)本書は、2010年に春秋社から発行された『インテグラル理論入門I』『インテグラル理論入門II』(青木聡・久保隆司・甲田烈・鈴木規夫著、絶版)をもとに、内容を見直し、加筆・修正、再編集を加えたものです。
  • ヒトの原点を考える 進化生物学者の現代社会論100話
    3.3
    1巻2,420円 (税込)
    ホモ・サピエンスは、生物としては20万年前からほとんど進化していない! 「ビッグヒストリー」で紐解けば、現代社会の見方が変わる ・狩猟採集社会から変わらぬ人類の共通点とは? ・現代人がメタボになりやすいのはなぜ? ・確率論・ゲーム理論・抽象的思考は苦手? ・戦争を引き起こす思考のバイアスとは? ・環境問題より経済成長を重視しがちなワケは? ・ビッグデータや情報技術にどう向き合うべき? サピエンスの「進化」に照らせば、人間とは本来どのような生き物なのか、現代社会の抱える諸問題の根源に何があるかが見えてくる! 日本を代表する女性科学者として様々な社会課題の解決に貢献してきた著者が、進化の基礎知識から、リーダーの資質、Society 5.0への疑念まで縦横に語る。 【本書「はじめに」より】 今の子どもたちは、こんなIT環境に生物学的に適応するように、「進化」しているのだろうか。そんなことはまったくない。彼らの遺伝子の構成は、以前の人間たちと変わらない。(中略)私たち人類は、技術の発展に追いついてリアルタイムで進化してはいないのである。進化は、もっとゆっくりとした変化だ。 【主要目次】 はじめに Ⅰ ヒトの進化とは Ⅱ ヒトの特徴 Ⅲ ヒトとヒト以外の動物たち Ⅳ ヒトと食 Ⅴ 考えるヒト Ⅵ 共感と文化 Ⅶ 集団の圧力やひずみ Ⅷ 地球環境問題 Ⅸ 進化と現代社会のズレ Ⅹ ウィズ・コロナの世界で Ⅺ 遠くへ行きたい Ⅻ これからの日本社会に必要なこと
  • ひと目でわかる 地球環境のしくみとはたらき図鑑
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見開きでまとまった簡潔な構成と、適度にデフォルメされたイラストで、複雑なしくみやはたらきをわかりやすく学べる「イラスト授業シリーズ」第4弾。 今回のテーマは国際社会全体が取り組むべき課題である「地球環境問題」。経済開発や人口問題、国際化や難民問題などの人間社会に関わる側面と、温暖化や大気・海洋汚染、生物多様性への脅威など自然や科学技術に関わる側面、両方にまたがる幅広いトピックを抜き出し、地球が直面しているさまざまな危機とそれに対する取り組みとを、イラストと写真を織り交ぜて図解します。 豊かな地球環境が成立する条件にも、それに悪影響を及ぼす要因にも、さまざまな要素が複雑に絡み合っています。その要素と相互関係を総合的に理解できる、これまでにないビジュアル図鑑です。 〈本書の特長〉 (1)分野横断的に環境問題を学べる 国際関係や社会経済システム、科学技術など、地球環境の危機をもたらす原因と相互関係を総合的に学べるから、環境問題全体の概要が理解できます。 (2)写真を含むイラストで直観的にわかる ダイナミックな自然循環のしくみや地球規模の問題の実態、各種の統計データなどを、イラスト、写真、グラフや表を含む数多くの図版で説明しているので、複雑な内容も直観的に理解できます。 (3)情報がコンパクトで読みやすい それぞれのテーマは見開き(2ページ)単位で簡潔にまとまっているので、興味関心に合わせてどこからでも、短い時間で読むことができます。 (4)コラム形式でさらに気軽に 応用実践のための提案や内容を補足する統計データなど、各テーマは多彩なコラムを組み合わせた形で構成されているので、長々とした文章を読む必要がありません。 (5)環境教育にも役立つ 環境問題に関する多岐にわたる専門領域を広く扱い、イラストやインフォグラフィックでやさしく示しているので、環境教育にも活用できます。 〈各章の主な内容〉 第1章 変化の要因 人口増加と高齢化、経済開発と借金、都市化の波、エネルギー問題、食料問題、水不足、消費主義の拡大とごみ問題 第2章 変化の結果 グローバル社会、基本的なインフラや教育、医療の整備、テロ問題、難民問題、地球温暖化、大気・海洋汚染、森林伐採と砂漠化、生物多様性の危機 第3章 現状を変える 人間活動が地球に与える影響、自然保護のための目標、クリーン・テクノロジー、循環型経済、持続可能な社会作りとその目標
  • ビジネス・ロジスティクスの原理
    -
    ビジネスは重厚長大産業から軽薄短小産業に変異したと言われ、大量生産大量消費の時代はもう終わったはず。 ところが、流通業や小売店舗には売れ残り商品、捨ててしまう食品で溢れています。 値引きシール、バーゲン合戦など、どのように売り抜けるかの知恵が求められています。 自動車、建設、不動産業界では大型機材や原材料素材が世界各国からの輸送で成立しています。 貿易は英語を多用する技術と見られて別格ですが、物流は人々の生活を支える貴重なエッセンシャル活動であり、 日本では毎年の激甚災害が起きるたびに物流の重要性が語られます。 経営活動の多くのモノとそれを扱う物流マンは、多額な在庫資金とトラック運賃、 労務費で企業経営の問題児として絶対削減の対象とみなされてきました。 「無駄はないか、過剰はないか」という視点も大切ですが、「なぜ売れない在庫が増えるのか、 どうしてムダな物流が起きてしまうのか」という経営の視点から物流を理解してもらおうとまとめたのが本書です。 時は地球環境問題から世界はコロナ禍という時代となり、多難な21世紀となっていますが、 企業活動も人々の生活も物流なくしては成り立ちません。そこで、ビジネス・ロジスティクスの原理を 多くの経営理論を使って解説しています。 これからのビジネスを幅広く理解するためにも本書を選んでいただきたいのです。 (※本書は2021/3/22に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 平気でウソをつく地震予知
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    地球環境問題や科学などのテーマで、独自の理論がTVでも話題の武田邦彦が驚愕の真実を明らかにする!本書では地震予知について、鋭いメスをいれる。
  • ホンダが消える ソニーの次は、アップル、そしてテスラを超えて
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    ホンダは日本のスーパースター。今、ソニーと一緒にEVに挑戦しています。日本の変革力が試されています。 ホンダは何のために存在しているのでしょうか。トヨタ自動車でもない、テスラでもない。この10年間を見ていると、経営判断が大きく揺れ続け、日産自動車の跡をなぞっているかのようです。40年間、ホンダを取材し続けた記憶を綴りながら、ホンダへのラブソングを書きました。著者が主宰するサイトで2021年夏に提唱したソニーとの提携は半年後に実現。当たりました(笑)。単なるラブソングではありません。ソニーとの提携の次にアップル、そしてテスラを超えるホンダの可能性を予見すると共に、日本の産業・企業の近未来を描きます。 【目次】 はじめに 第1章 守るモノと捨てるモノ 第2章 クルマも技術も現れては、また消える 第3章 夢と希望はどこへ 第4章「俺の車」は「みんなの車」に負ける 第5章 日産の軌跡を辿るか 第6章 EVが栄光のブランドを消し去る 第7章 世代交代で”らしさ”を再現できるか 第8章 ひとりぼっちの社長が袋小路に迷い込んだ時 第9章 HONDAと本田のはざまで失ったもの 第10章 F1の遺伝子はどこへ 第11章 次代のDNAとは 第12章 ホンダとソニーとアップルの必然 第13章 ホンダがソニーから学ぶこと 第14章 自動運転、エンターテイメントだけじゃつまらない 第15章 ホンダ、ソニー、アップルで「新しいものづくり」 最終章 産業は溶けて消え、”アシモ”リボーン 編者のプロフィール 【著者】 From to ZERO 日本経済新聞社で自動車、エネルギー、航空・海運などを中心に企業経営、地方行政、地球環境問題などを精力的に取材し、記事を執筆。その後シドニーに駐在し、アジア太平洋の政治経済も幅広く取材しました。編集局のデスク、部長、局次長などを経験した後、テレビなどの映像制作・放送会社の社長も務めました。新聞、テレビ双方の知見をもとにメディアサイト「From to ZERO」を主宰し、新聞取材などを通じて経験豊富で幅広い視野を持ったシニアライターと共にマスメディアでは目にできないコンテンツ発信に努めています。
  • マンガ世界経済入門
    完結
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    経済企画庁調整課の五十島健太が世界を飛び、地球的規模の問題を目の当たりにする!! 発展途上国への政府経済協力・ODA。日本の最大の外交政策分野であるODAだが、本当に援助国のことを理解して取り組んでいるのか。環境問題、住民問題が表面化し、援助の見直しを迫られている現状をわかりやすく解説。その他、東欧問題、地球環境問題などを1話読み切りの4話構成で収録。日本経済入門に続く、大人気シリーズ!!
  • マンガでわかる 資本論(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 資本主義は、本当に限界を迎えているのか? 今、話題の資本論をサクッと読む! ◆超難読書がマンガに! 「資本論を読めば、資本主義のメリット、デメリットがわかる」今、「資本論」に注目が集まっています。地球環境問題と資本主義の限界、歯止めの利かない格差社会など、現代社会の問題に関するヒントが書かれているためです。資本論とは、経済学者マルクスによって「資本とは何か? 当時(19世紀)の資本家と労働者の格差はどうして広がるのか?」を解説した本です。本書では、超難読書とも呼ばれる資本論を今、どのようにして読むのかをテーマに資本主義の光と闇(メリット、デメリット)を読み解きます。どうして、格差社会が生まれるのか? 資本主義が続くと社会はどうなるのか? 資本論を読み解くことで、現代社会と未来を考えていきましょう。 【働く社会の正体がわかる】・どうして不況が起こるのか? ・なぜ、失業者や貧富の差が生まれるのか? ・なぜお金が必要か? 豊かさとは何か? ・地球温暖化を生むとされる資本主義社会。本当に限界なの? ・労働なくして、人間社会が作れるのか? 【特徴】1.マンガで資本主義が読み解ける 2.わかりやすい図解 3.現代に合わせた解説(資本論は19世紀に書かれた本です)
  • 無意識と対話する方法 - あなたと世界の難問を解決に導く「ダイアローグ」のすごい力 -
    4.3
    グーグルほか世界の一流企業や教育機関が注目する新しい時代のコミュニケーション方法「ダイアローグ(対話)」について、話題のロングセラー『無意識の整え方』著者の前野隆司教授と在米の社会システム研究者・保井俊之教授がやさしく解き明かす一冊。 「ダイアローグ」とは単に他人と意見交換をする「議論」や「会話」とは異なり、自分の無意識に眠る知恵から気づきを得るという古くて新しい手法です。 地球環境問題など複雑性が高く、予測の難しい現代の難問に対しては従来の二元論的な考え方ではなく、「ダイアローグ」的な考え方こそ有効なソリューションをもたらすといわれています。ひらめきやイノベーション、そして協調をもたらす「ダイアローグ」が個人を、世界を、日本を、地方を、幸せな変革へと導きはじめている事例も満載です。 【著者情報】 前野隆司(まえのたかし) 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント科教授。1962年生まれ。 著書に 『無意識の整え方―身体も心も運命もなぜかうまく動きだす30の習慣』(ワニ・プラス)、『脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)などがある。 保井俊之(やすいとしゆき) 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。1962年生まれ。 主な著書に『「日本」の売り方: 協創力が市場を制す』(角川oneテーマ21)など。 (本書は無報酬での執筆で、意見にわたる部分は私見です。)
  • 「メタボは怖い」は情報操作だった
    -
    地球環境問題や科学などのテーマで、独自の理論がTVでも話題の武田邦彦が驚愕の真実を明らかにする!本書ではメタボ問題について、鋭いメスをいれる。

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