プロレス作品一覧

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  • 週刊プロレス 2024年 6/5号 No.2302
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    ゴールドな闘い ウワサの新団体マリーゴールド旗揚げ! “エース"ジュリア、Sareeeに敗れて波乱の船出も7・13両国国技館ビッグマッチ決定!! ▼IWGP王者モクスリー、海野下して次はEVIL ▼サイバーファイト新体制、新社長直撃 ▼カーニバル覇者・宮原に聞く ▼ベスフレ敵地で圧勝、藤本IWGP挑戦へ ▼ドラゲー香港 【巻頭リポート】 スターダム 5・18横浜 藤本つかさ/中島安里紗 vs 岩谷麻優/羽南 【試合リポート】 マリーゴールド 5・20後楽園 新日本 5・13後楽園~5・19名古屋 新日本 5・11オンタリオ NOAH 5・18横浜 GLEAT 5・19梅田 【トピックス】 女子プロレス誌「女子プロレスRING PLUS」情報 サイバーファイト会見 【特集】 20周年KING OF DDT ベスト4に聞く 【インタビュー】 宮原健斗<全日本> 尾崎魔弓<OZアカデミー> 石井慧介<ガンプロ> Aoi <JTO>
  • KAMINOGE1
    続巻入荷
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    世の中とプロレスするひろば KAMINOGE [かみのげ] 堂々創刊!! [KAMINOGE SPECIAL] 2011年の甲本ヒロト [INTERVIEW] 桜庭和志 「問題の“カブラル”戦、そして今後について語る」 ザ・グレート・サスケ 「岩手県議選に再出馬も落選!」 マッスル坂井・坂井良夫 「新潟在住・坂井親子が育児を語る」 [LEGEND対談] “上野毛道場をまたいだ男達” 藤波辰爾×長州力×初代タイガーマスク 快楽亭ブラック 「立川談志」 [FEATURE] 所英男と語る 『元気ですか!! 大晦日!! 2011』 角川慶子 / 掟ポルシェ 夢の保育園が開園! 『駒沢の森こども園』 [KAMINOGE DOJO MATCH 1ST] 田村潔司 vs 山口日昇 [COLUMN] バッファロー吾郎Aの 『きむコロ列伝!!』 第1回 古泉智浩の 『客観的判断』 第1回
  • 週プレ 2024年6月3日号No.23
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    豊田萌絵写真集『moe』5月24日(金)発売! CAREFREE 豊田萌絵 みりちゃむに怒られたい 癒やされたい!みりちゃむ(大木美里亜) 2024年の最注目株。阿部なつき 世界王者全員日本人の快挙!バンタム級「超黄金時代」完全ガイド 目次 過去最多の候補が乱立で次のかじ取りは誰に?「静岡リニア知事選」の行方 借金のカタは“裸の自撮り写真”!!「ヌードローン」の闇 アジア&欧州の頂点が決まる!サッカー天王山ワイド もう落ち込みたくない男たちのための健康診断直前悪あがき5連発!! Apple vs Google “新端末&サービス”使い倒しガイド!! 1回で複数人と会えるのは、コスパがいい?令和に「合コン」が再燃中! EV失速で脚光!世界PHEV大戦争が始まった!! プロファイリング座談会 水原一平はなぜ「ヨギ・ベラ」カードを買ったのか? サッカー日本代表・板倉滉の「やるよ、俺は!」 ゲッターズ飯田の占い放浪記 相楽伊織写真集ファースト写真集6月27日(木)発売予定 【広告】椎名 誠『続 失踪願望。 さらば友よ編』 【広告】三宅 香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 横野すみれ写真集『No One』6月12日(水)発売予定! 『キン肉マン』ゆでたまご 【広告】キン肉マン TVアニメ完璧超人始祖編最新情報 市川紗椰のライクの森 wPB COVER GIRL INTERVIEW 表紙の美女 豊田萌絵 爆笑問題の笑えるニュース解説 モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画 真実のニッポン/橘 玲 坂口孝則の経済ニュースのバックヤード 坂本慎太郎の街歩き投資ラボ リリー・フランキーの人生相談 シーズン2 オール巨人の劇場漫才師の流儀 背伸び 鈴原すず 格闘漫画『TOUGH外伝 龍を継ぐ男』猿渡哲也 【広告】猿渡 哲也『TOUGH 龍を継ぐ男 第30巻』絶賛発売中!!! <グラビアインタビュー> みりちゃむ(モデル) <グラビアインタビュー> 阿部なつき(モデル、タレント) <グラビアインタビュー> 鈴原すず(タレント) <グラビアインタビュー> 和内璃乃(新人女優) <グラビアインタビュー> 里仲菜月(アイドル) <グラビアインタビュー> 野澤彩華(インフルエンサー) <グラビアインタビュー> 花雨(インスタグラマー) 宇垣美里の人生はロックだ!! 安齋肇の空耳だぜ!人生は 呂布カルマのフリースタイル人生論 インプレ!【駆けぬける歓びSP】vol.332 BMW8代目5シリーズの走りをチェック!! 即買いガジェット 山下メロの【平成レトロ】博物館 野島慎一郎の激ウマ!! バカレシピ研究所 ≠ME尾木波菜1st写真集『おぎはな』発売中! #2i2(ニーニ) 天羽希純 最新写真集『きすみすき』絶賛発売中! 筧 美和子写真集『ゴーみぃー』好評発売中!!! 週プレ グラジャパ! NEW RELEASE! エロのミカタ/安田理央 ちょうどいいちっぱいが大人気!! 新世代「美微乳」AV女優!! スポーツのキワミ “本”人襲撃【拡大版】 高橋ヨシキのニュー・シネマ・インフェルノ/週刊web TVガイド ひろゆきの「この件について」 アメリカの「TikTok禁止法」超速解説 意外と知らない【鼻くそ】の豆知識 セルジオ越後の一蹴両断! 江夏豊のアウトロー野球論 健康管理アプリ『あすけん』ダイエット ガチ勢座談会 落合陽一の人生が変わる魔法使いの未来学 新型iPad Pro「プレス動画」、わたしはこう見た 日本ダービーは「ドラマ馬券」で万馬券を狙え!! 次週予告&アンケート 82歳現役最高齢レスラー グレート小鹿 プロレスに生きる。 微笑み天使 和内璃乃 エチュード 里仲菜月(Task have Fun) 女神の休日 野澤彩華 真昼の出来事 花雨 前田希美写真集『NEVER』 好評発売中 週プレNo.23 今週の中身です!!
  • ディアボロガール 1
    続巻入荷
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    悪役レスラー・ディアボロマンは マネジャーのショーグンJKサクラダの歌をバックに、 リングに上がるのが闘う前の儀式だった。 だがショーグンは亡くなってしまう。 ショーグンの娘・桜田ミチコは殺伐としたプロレスの世界を嫌い、 ミュージック・スクールでラブ&ピースな歌を歌っていた。 そこにミチコの歌でも奮い立つディアボロマンが彼女に付きまとうのだった。
  • anan(アンアン) 2024年 5月15日号 No.2396増刊 スペシャルエディション[守れ!夏の肌と髪]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※anan2396号とanan2396号スペシャルエディション(増刊号)は表紙のみが異なり、内容はすべて同一です。 ※『&TEAM』のチェキプレゼント応募はできません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 守れ!夏の肌と髪2024 【 肌編 】UV&トラブルに立ち向かう。夏のスキンケア最前線! キレイなあの人の美肌美髪術1 桜井日奈子 【 髪編 】健やかな頭皮を育む、最新ヘアケアアイテム。 美容好きたちの、リアルな愛用アイテムとは? 【 ボディ編 】ザラつき、ムダ毛、むくみ…悩みを一掃するボディケア術。 真空ヘッドスパ、発光ピーリング、抗糖化瞑想…。話題のサロンメニュー体験記。 キレイなあの人の美肌美髪術2 熊元プロレス(紅しょうが) CLOSE UP 川西拓実(JO1)×桜田ひより 透き通る肌、二人の瞳。 悩んだ時のために知っておきたい肌トラブルを皮膚科で解決。 SixTONES 共鳴の軌跡。 Special Interview 許光漢(シュー・グァンハン) 軽やかにアジアを渉る、美しい風。 CLOSE UP &TEAM 輝きに照らされて。 松倉海斗×川島如恵留(Travis Japan) For a Better Tomorrow─真っすぐに、泥くさく。
  • 怪覆面マスクド・メロン
    NEW
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    記者たちが感嘆の声を上げる。その男の姿は、まさしく異様だった。白のスーツに身を包んでいるが、その顔は……。単なる覆面だけなら大して驚くにはあたらない。しかし彼の覆面は常軌を逸していた。なんと、メロンをデザイン化してあったのだ。「マスクド・メロンさんの得意技は?」「十二支のスープレックスです」「じゅ、じゅうにしのスープレックス……」(「怪覆面マスクド・メロン」より)  溢れんばかりのプロレス愛! 抱腹絶倒のプロレス小説3篇を収録。 *怪覆面マスクド・メロン *謎の黒覆面 *太陽がいっぱい ●高井 信(たかい・しん) 1957年、名古屋生まれ。東京理科大学理学部卒業。1979年、大学在学中にSF専門誌「奇想天外」にて作家デビュー。以後、ショートショートやSFアイデアストーリーを中心に活躍。1990年代にはRPGに材をとった小説やシナリオも執筆。2000年ごろからショートショートの研究に着手。著作多数。
  • ウルティモ・スーパースター 1巻
    完結
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    三波は、田舎の高校生。変化のない日常に退屈を覚えていた。そんな三波の前に、ウルティモ・スーパースターという謎のマスクマンプロレスラーが現れた! ルチャリブレという「自由への戦い」という意味のリングで戦うマスクマンに魅了され、三波はプロレスの世界へと足を踏み出す! ルチャリブレの世界での戦い、とは? マスクを被る理由とは? プロレスの根源を描いたプロレス漫画をお見逃しなく!
  • STARDOMリレーインタビュー&Girl’s Talk 2022-2024
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「月刊ブシロード」の人気連載企画、「STARDOM リレーインタビュー」と「STARDOM Girl's Talk」が一冊に! 選手自身がプロレスとの出会いや今後の目標、プライベートの過ごし方などを語る「STARDOM リレーインタビュー」は、選手のことがよくわかるので、スターダム初心者にもオススメ! 熱い絆で結ばれた選手2人が語り合う「スターダム★Girl's Talk」は、2人の出会いや第一印象だけでなく、スターダム選手の中で恋人にするなら~結婚するなら~と、女子会のようなトークを展開!! 輝く女子プロレス・スターダムの選手のことをもっと知りたい人は必見だ! 【収録インタビュー】 桜井まい、月山和香、MIRAI、天咲光由、壮麗亜美、テクラ、妃南、向後桃、鹿島沙希、刀羅ナツコ、小坂井ゆりえ×渡瀬結月 →2022年5月号~2023年6月号掲載分を収録 【収録Girl's Talk】 林下詩美×上谷沙弥、中野たむ×なつぽい、コグマ×葉月、白川未奈×月山和香、AZM×スターライト・キッド →2022年5月号~2023年6月号掲載分を収録
  • 異世界カウント2.99 ―転生したからここで最強の団体を目指す― 1
    5.0
    1~9巻660~715円 (税込)
    「スライムにチョークスリーパー!?」「ゴーレムにブレーンバスター!?」 電流爆破デスマッチの試合中、強大な電流の衝撃で突如、異世界にリングを移すこととなった、プロレス団体“SWE”のレスラーたち。 モンスターに、プロレス技は通用するのだろうか――? その答えは本書にある!! 令和に轟く異世界プロレス漫画、いざゴング!!
  • プロレス 至近距離の真実 レフェリーだけが知っている表と裏
    4.0
    あのベストセラー『流血の魔術 最強の演技』における「プロレス革命――エンターテインメント宣言」の原点はここにあった!!――新日本プロレルのレフェリーとして、アントニオ猪木らの試合を2万試合以上裁き、また外国人レスラー担当、マッチメイカー、審判部長を務めた男が、そこにいた人間のみが知るリング内外のプロレスの魅力を存分に語り尽くした!! ● 「教えてもらうことなんてないと思っていたけど、やっぱりミスターは知っていた!! この本こそ極上のSRS(スペシャルリングサイド)」である!!――(浅草キッド)
  • ターキージャンキー 新装版1
    無料あり
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    全3巻0~495円 (税込)
    スケベで風俗が大好きなプロレスラー、滝念五郎。チャラ男だが、驚異的な身体能力を持つ。「バトル・エンターティメント」こそが理想のプロレスと信じ、試合では客を喜ばせるためにピエロを演じている。そうしたなか、滝が所属する「プロレスリングAsia」は、社長のアトラス冴木がショー的要素を一切排除したリアルファイト路線を打ち出したことで大騒動に発展。滝は、元五輪柔道の金メダリスト小山田伸を仲間に引き入れマスクマン軍団「クラブ・ターキー」を結成しエンターテインメントを追求していくが、アトラス冴木は滝をつぶそうと画策し……。果たして決着はいかに!?
  • 真・プロレスラーは観客に何を見せているのか 30年やってわかったこと
    4.0
    プロレス界随一のベストセラー 全編書下しリニューアル! 全日本プロレス退団 九州プロレス移籍の裏に何があったのか。 TAJIRI「洗脳」説の真偽は? 2024年でデビュー30周年 文豪レスラーTAJIRIが プロレス界の魅力、暗部、未来図を解く。 アカデミズム界屈指のプロレス者 超話題作『言語学バーリ・トゥード』の 川添愛氏が解説寄稿! <目次> 第1章 プロレス界を生き抜く条件 全日本若手に指導した表現技法 オレの「実の子」フランシスコ・アキラの成長 斉藤兄弟が海外修行で得た「考える」生存戦略 他 第2章 メジャーとインディーの壁はあるのか 新日本は「おっかなかった」 「某選手」に投げかけられた強烈な一撃 イラつくライガーから「こいつ潰すぞ!」 他 第3章 プロレスラーの土台となる技術論 デカい選手の速い動きはデカさの武器を殺す リング内4本のライン上で攻防は行われる 技の前に観客に手拍子を求めるのは最低 他 第4章 プロレスの技は本当に進化しているか 新規ファンよりマニア向けにする罠 効かない「エルボー合戦」の無意味 大谷晋二郎の怪我と「効かない技」 他 第5章 道場論 プロレスラーの魂を鍛える場所 ルチャの稽古はアマレスの組み技が重点 日本が世界に誇る寮生活システム お金を貯めて自腹で海を渡る=修行 他 第6章 プロレスでカネは稼げるのか 月給10万円を超えなかったインディー時代 最高峰WWEのお金の仕組みを話そう グッズ売上5年分不労所得で家族4人海外旅行3回 他 第7章 コミュ力 プロレスラー必須のスキル 団体を去る理由、去れない理由 WWEで学んだ緊張しない考え方 会社はお前らの何を売り出せばいいのか 他 第8章 SNSとプロレスの歪んだ関係 不確かな「らしい」で物語をつくれていた時代 「TAJIRIは選手と団体を洗脳する」説 プロは「火ダネとなる噂」をどうさばくのか 他 第9章 プロレス中央から地方へ 集客に苦戦する団体もある中で「無料開催」 人生の残り時間から逆算して仕事を考え直す あらゆるものがありすぎる中央の弊害 他 第10章 達成感の最終回を探す旅へ 天龍さんの技「53歳」を考える 「本物の達成感を得よ」とオレは若手を洗脳する 他 解説 「プロ」としての哲学の在り処 川添愛
  • 本屋のミライとカタチ 新たな読者を創るために
    4.3
    本屋の未来の姿を考えるノンフィクション。「書店員」だけではなく、「本の魅力を伝える人」すべてを広義の「本屋」ととらえ、未来の読者を創るために、高校の国語教師や、TikTokerのけんご氏など、いまどんな人たちが活躍しているのかをインタビューなどで紹介。さらに、プロレス産業など、衰退産業でありながら復活を遂げた業界を取材し、いまだからこそ示せる書店業界の復活のヒントや将来の可能性を探っていく。出版業界に関わる人、本と本屋を愛する人すべてが必読の一冊。 〈本書に登場する方々〉芹澤連 マーケティングサイエンティスト/嘉登隆 元・高校国語科教諭/田口幹人 未来読書研究所/けんご 小説紹介クリエイター/粕川ゆき いか文庫/瀬迫貴士 ページ薬局/内沼晋太郎 ブック・コーディネーター/高木三四郎 プロレスラー/伊野尾宏之 伊野尾書店/有地和毅 ひらく 日本出版販売/花田菜々子 蟹ブックス/森本萌乃 Chapters書店/山下優 青山ブックセンター本店(敬称略)
  • プロレス 影の仕掛人 レスラーの生かし方と殺し方
    3.5
    リング外で暗躍する男たち! 25年間の体験をすべて激白!――なぜ、昔のプロレスは、あんなにワクワクさせてくれたのだろうか。新日本プロレス全盛時、猪木、坂口、藤波、長州らの試合を影で演出してきた男が真相を語り尽くす! 「猪木さん、ここの場面では、ドロップキックを使ってください」「嫌だよ、高橋。お前、俺のしょっぱいドロップキックをファンに見せて、笑わせるつもりなんだろう」。プロレスを成立させているのは、レスラーの存在だけではない。そこには、リング外で暗躍する数多くの黒幕たちがいるのだ。25年以上、レフェリー、マッチメイカー、外国人レスラー担当、審判部長として、アントニオ猪木らの試合を影で演出してきた男が、その目で見てきた仕掛け人の実体を激白!
  • セメントマッチ――東京デンジャラス・ボーイ(1)
    5.0
    「プロレスはショーである」と知らされた柔道金メダリストは!? 業界の内幕満載!! ――オリンピック柔道金メダリストの井上大樹(いのうえひろき)は、日本プロレス界最大のメジャー団体AWAに入門する。「プロレスはショーである」ことを知らされ、疑問と困惑の念を抱えたままアメリカ武者修行に発つが、思いもよらぬ事件に遭遇する。そして井上には、AWA社長にしてトップスターの犬神真道(いぬかみしんどう)と血塗られた壮絶な因縁があった――。レスラー、マッチメイカー、レフェリー、プロモーター……人間模様とともに内幕を知る者だけが書ける初の新感覚プロレス小説!!
  • 10・11
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    隆盛を極める世界最高峰の闘い「PRIDE」。高田延彦が自ら綴る大河の源流、1997年「10・11」(東京ドーム)対ヒクソン戦。そして進化し、大海へ漕ぎ出さんとする「PRIDE」の未来! 桜庭和志、吉田秀彦との2大ロング対談収録! ●私がヒクソンに勝ち、プロレス最強を実証していれば、あの時点でゲームオーバーとなっていた。もしくは、他のプロレスラーが速やかにヒクソンに勝利を収めていれば、「プロレス最強」は生き続け、PRIDEの台頭はなかったかもしれない。後は読者の想像に任せたいが、少なくともリングの歴史や構図は現在とは別の形になっていただろう。あの夜、リングで聴いたブラジル国歌を、私は今も忘れることができない。初めて聴いた曲が、極限状態の私の心に強烈に入ってきたのだろう。その後ブラジル国歌を聴くたびに、臨戦態勢に入り身構える自分がいる。――<本文より>
  • 48歳からのメイクの強化書 笑って学べるマンガで化け活。 悩みがありすぎてメイクがちっとも楽しくないので化け子にぜーんぶ、ぶちまけてみた
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    1巻1,650円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 登録者32.4万人のYouTuber「シミ消しの天才」ヘアメイク職人・化け子が妙齢女子を救う! 日本トップクラスのベテラン有名女優から愛され、入れ替わりが早いといわれる芸能界で、35年以上にわたって活躍を続ける化け子。現役バリバリのヘアメイク職人でありながら、2020年12月、54歳にしてYouTuberデビュー。 大人だから共感できる、大人のためのメイクが楽しくなるコツを伝授するYouTubeチャンネル「ヘアメイク職人_化け子」が瞬く間に評判となり、登録者数33万人(2024年2月現在)と大人気チャンネルとなっています。 「ストレートでわかりやすい」「説得力の塊」と熱狂的なファンを持つ、化け子の最新刊はマンガ版「化け活」。 ふと鏡を見たときに気づく頑固なシワ・シミ。子供に言われた「なんか老けたね…」の一言。でも、仕事や家事、育児にかまけて、自分になんて全然時間をかけられなかった…。そんな40代・50代以上の女性を救い、そして自分らしい笑顔を取り戻すべく、「化け子の部屋」の扉を開いた妙齢女子8人のリアルすぎる悩みに化け子が対峙します。 「メイクって楽しい!」 「何歳からでもキレイはアップデートできる」 アイデアがちりばめられた 48歳からの笑って泣けて役に立つ、 メイクの強化書です。 化け子(バケコ):ヘアメイク職人。本名・岸順子。1966年、岡山県岡山市生まれ。日本トップクラスのベテラン有名女優から愛される現役バリバリのヘアメイク職人。入れ替わりが早いといわれる芸能界で、35年以上にわたって活躍を続けるプロ中のプロ。そのキャリアをいかし、2020年12月、54歳にしてYouTubeチャンネル「ヘアメイク職人_化け子」(登録者数33万人・2024年2月現在)を開設。大人だから共感できる、大人のためのメイクが楽しくなるコツを伝授するモチベーショナルスピーカー。著書に『化け活。』(主婦の友社)、『化け子の脱オバベ Beauty Book』(扶桑社)がある。 あらいぴろよ(アライピロヨ):マンガ家・イラストレーター。ゆるい・かわいい・おもしろいをモットーに、さまざまな雑誌や書籍、Webなど幅広くイラストを手がけている。趣味は散歩とプロレス観戦。一児の母。『ワタシはぜったい虐待しませんからね! 』ほか著書多数。『マンガでわかる! 産後うつ?と思ったら読む本』、『マンガでわかる 精神論はもういいので怒らなくても子育てがラクになる「しくみ」教えてください』(ともに主婦の友社)ほか、育児教育ジャンルのマンガも数多く手がける。

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  • 猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実
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    プロレス界、最大のカリスマの死から1年――。アントニオ猪木とはなんだったのかという「猪木探し」が再燃している。本書は猪木の死以降、口を閉ざし続けてきた藤原喜明の独白本。新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実……猪木が最も信頼した弟子、藤原が語る猪木の秘話と愛憎のすべて。鳴り物入りで公開されたあの映画で、猪木を探すことができなかった、という人は必読の一冊。
  • 自分にとって最高の趣味を見つける方法 あなたの人生が輝き出す。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本を手に取ったあなたには今趣味と呼べるものはあるだろうか?ないとしたら何故自分には趣味がないのだろうか?とか、趣味を持つ利点とは何なのか?と考えたりするかもしれない。 因みに著者である私は多趣味である。 ざっと趣味を挙げるだけでも 「プロレス観戦、読書、時代劇鑑賞、一人旅行、学生帽を被る事、カラオケで歌う事(主に昭和歌謡)、 着物を着る事、講談を習う事、漢詩を作る事、自転車に乗る事、文章を書く事、論語を読む事、漢検諸々の資格試験の勉強」 等々、凡そ十種類以上の趣味を現在では持っている。 程度の差はあれ皆私が好きな分野であるから、飽きる事なくこの趣味は続いてきていると言える。 そして趣味とは何より人生を豊かにするものだと私は思っている。 実際私はこれらの趣味を持った事で「生まれてきて本当に良かったなぁ」と思えている。 なのでこの本では私がどのようにしてそれらの趣味を見つけたのか?と云う事も踏まえて、 趣味の見つけ方と云うものを一通り解説してみたいと思っている。 是非ともお付き合い頂きたい。 【目次】 孤独を感じても、好きなものは貫き通すべきである 友達からの刺激が新たな趣味を見つける契機となる 仕事が趣味であり、趣味が仕事となる場合もあるかもしれない どうか好奇心を捨てないで欲しい お金の掛かる趣味を一つ持つより、お金の掛からない趣味をいくつか持っている方がお得かもしれない 好きな事が関連して新たに好きな事が見つかり、それが趣味となる場合もある 個性は摩擦の中から生まれる どんなにマニアックでマイナーな事でもSNSがあれば、仲間は増やせる 自分探しの旅に出てみるのもアリかもしれない どうしても趣味が見つけられないと云う人へ 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。 以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。 現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。 良ければチャンネル登録をお願いします。
  • 破壊屋 プロレス仕舞伝
    4.0
    造花が依頼の合図。リングで規律を乱す問題児を制裁する「掃除屋」という裏稼業を担うベテランプロレスラー藤戸。自身との試合で重傷を負った友の治療費のためという美談が周知のものとなり、今ではタレント扱い。満身創痍の彼がいつ誰と引退試合をするのかの憶測が飛び交う中、彼を騙る者が一般人を襲撃する事件が。そして意外な人物から裏の依頼も……。迫真の描写と圧巻の仕掛け。業界でも話題となった三部作待望の最終章。衝撃のラストに、あなたは震えを抑えられるか! 圧巻のプロレス小説を体感せよ!!
  • プロレスとアイドル 東京女子プロレスで交錯するドキュメント
    4.5
    東京女子プロレスで活躍する選手、荒井優希、伊藤麻希、瑞希、渡辺未詩のアイドル&プロレス人生をとことん深掘りした1冊がここに完成。現アイドル&元アイドルが、なぜレスラーになったのか……“令和の女子プロレス”を象徴する4人の成長物語。 第1章 荒井優希 SKE48 ひょんなことからアイドルになり、 なんとなくプロレスラーになった……。 令和の二刀流を生んだ「意外性」の物語。 第2章 渡辺未詩 アップアップガールズ(プロレス) アイドルも、プロレスも ゼロから始める二刀流生活。 唯一無二の世界観で夢を叶えるトップランナー。 第3章 瑞希 「なにもの」にもなれなかった少女が アイドルを諦めて、プロレスに専念したら、 はじめての「自我」が芽生えた。 第4章 伊藤麻希 アイドル、タレント、プロレスラー 史上初の「三刀流」のはずが、なぜかホームレス寸前!? 新時代のカリスマの波瀾万丈すぎる半生記。
  • Despelibro
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新日本プロレスの“正体不明のマスクマン”エル・デスペラードの謎を解き明かすスタイルブック! 新日本プロレスのユニットSTRONG STYLEに所属する、"正体不明のマスクマン"エル・デスペラード 。オーソドックスなレスリングから壮絶なデスマッチまで幅広い才能を発揮し、プロレスファンから絶大な支持を誇ります。本書はそんな彼による初のスタイルブックです。 デスペラードの休日をイメージしたショットや肉体美を堪能できるショットも豊富なグラビア、全身のさまざまな部位を細かく接写し一部原寸大で楽しめる"大解剖"コーナーなど、撮り下ろし写真も多数掲載。 さらに、プロレスのことからパーソナルなことまで聞いた100の質問、漫画・アニメ・ゲーム・音楽などカルチャー好きの彼による"推し作品"3選、親交の深いプロレスラーに聞いたデスペラードの印象やメッセージ、デスペラードがリスペクトを公言するミュージシャンのTOSHI-LOW(BRAHMAN / OAU)との特別対談など、読みものコンテンツも満載。 貴重な私服&私物やプライベートショット、歴代コスチューム&マスクなども紹介し、ほかでは見られない初披露の情報も盛りだくさん。 ミステリアスなデスペラードの謎を解き明かす、ファン必見の1冊です! 《CONTENTS》 撮り下ろしグラビア 休日のデスペラード&夜のデスペラード エル・デスペラードの謎を解き明かす100の質問 エル・デスペラードを大・解・剖ッ! オフショット デスペラードは準備中 Despecamera エル・デスペラード×TOSHI-LOW(BRAHMAN / OAU)対談 プロレスラーに聞いた♡ エル・デスペラードってこんな人! 親交の深いプロレスラーに聞いたデスペラードの印象やメッセージ 私服&私物紹介 デスペラードのおもちゃ箱 必見♡ カルチャーフリーク・デスペラードの"推し作品"3選! Costume & Mask Collection
  • 玉袋筋太郎の闘魂伝承座談会
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    プロレス界のレジェンド達が、闘魂の炎のもとにいざ集結! 『KAMINOGE』内の大好評連載「変態座談会」が闘魂スペシャルにて単行本化。 アントニオ猪木のロングインタビューをはじめ、闘魂の時代を共に過ごした9名のレジェンドが集結し、名エピソードと証言で語り継ぐ一冊! 〈出演者〉 アントニオ猪木 藤波辰爾 藤原喜明 北沢幹之 新間寿 舟橋慶一 タイガー服部 永田裕志 村上和成
  • 強く、気高く、美しく 赤井沙希・自伝【電子限定カラー版】
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    私は枯れて朽ちていく花ではなく、美しいまま散る花でいたい。 父と出会うことのなかった幼少期、スカウトからの芸能界デビュー、 プロレスとの出会い、プロレスラーとしての愛と誇り、そして、これからの未来。 今まで詳細に語られることのなかったその真意が初めて綴られる。 本書における撮り下ろしカットや赤井沙希自身が印象に残った名試合のカットを掲載! 本書のみでしか振り返ることのできない「プロレスラー赤井沙希ヒストリー」を収録! 【本文より】 「枯れて朽ちていく花ではなく、美しいまま散る花でいたい」 これこそが赤井沙希のプロレス道の最終地点です。 ファンの皆さんの思い出の中に赤井沙希が美しく存在し続けられることが自分にとって一番の理想です。 寂しさや悲しさがないと言えばウソになりますが、 これも私にとってのファンの皆さんに対する一つの愛の形です。   本当に私は未熟で、すごく弱いです。 でも、プロレス界に入って、ビックリしました。ファンの皆さんは、 リングに立っている私たちと同じように闘ってくれて、 一緒に喜んでくれて、泣いてくれて、一緒に悔しがってくれました。 それが東京であろうと、地方であろうと、世界であろうと変わりません。 【目次】 CHAPTER01 幼少期 大切な家族と父とのこと CHAPTER02 モデル、芸能界デビュー CHAPTER03 「プロレスラー赤井沙希」の誕生 CHAPTER04 DDTプロレスリング所属 赤井沙希です CHAPTER05 引退 そして、これからの未来
  • 新日本プロレス 英語&スペイン語「超」入門(新日本プロレス公式ブック)[音声DL付]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中10か国以上から選手が参戦してリング内外で外国語が飛び交う現在の新日本プロレス。 本書では「プロレス」×「語学」のオリジナルコンテンツを通じて、プロレスファンの必修言語である「英語」と「スペイン語」の2つを同時に学べます。 また、試合ルールの説明から選手の紹介まで「プロレス&ルチャ・リブレ入門」としても楽しめる構成に。新日本プロレス全面協力で、濱崎潤之輔さん、元井美貴さんが語学を監修。プロレスファンの方はもちろん、入り口で迷っているビギナーの方も盤石の体勢でお迎えします! ※本書は2021年11月に発売された『新日本プロレス英語入門(新日本プロレス公式ブック)』の姉妹編となります。前作よりも取り組みやすい入門レベルのコンテンツが多いので、語学が苦手な方、学習経験がない方にもおすすめです。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
  • THE MOMOTAROH スーパー大合本(1~10巻収録)
    完結
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    全1巻3,300円 (税込)
    【「THE MOMOTAROH」がスーパー大合本となって登場!1~10巻を収録】 おとぎ話の「桃太郎」を知らない人はまずいない。その子孫がなんと現代にいたのだ。その名は「ザ・モモタロウ」、太平プロレスに所属するプロレスラーだ!猛者たちを相手に闘いを繰り広げるプロレス痛快ギャグ漫画!週刊少年ジャンプ(集英社)の黄金時代を支えた不朽の名作だ!
  • 神様は返事を書かない スポーツノンフィクション傑作選
    5.0
    「Sports Graphic Number」を主な舞台に、 野球、サッカー、プロレス、競馬など、 さまざまなスポーツを描き続けた阿部珠樹さん。 2015年に逝去するまでに発表した900篇以上の記事から傑作を厳選。 最後の4割打者の独白。全米を席巻したトルネードの記憶。 日本一足の速い少女が選んだ人生。強すぎて憎まれた横綱。 競馬史に残る大穴を開けた14番人気の伏兵。 観客席からあらゆるスポーツを見つめ続けた スポーツライターが遺した珠玉の42篇。 【主な収録作品】 第一章 伝説 テッド・ウィリアムス 神様は返事を書かない 金田正一/張本勲/王貞治 超人たちの瞬間 イチロー 210安打の戦慄 ブルース・リー 李小龍よ永遠に―― 第二章 肉声 長嶋茂雄、日本野球を語る 松井秀喜 進化して行く自分 野村克也 絶対に負けたくない敵だった 長州力 ピュア・ソルジャー 第三章 北の湖 憎まれた横綱 小林繁と江川卓“悲劇のヒーロー“流転の31年間 高津臣吾 野球の果てまで連れてって 三沢光晴のルーツを辿る 第四章 頂上の記憶 阿萬亜里沙 アリサは帰ってきた 神サマになりそこねた男 木田勇の短か過ぎた栄光 ダイユウサク 単勝配当 13790円 大西直宏 18年目のダービー 第五章 ゲームの分け前 未完の完全試合 山井大介“決断”の理由 アジアカップ準々決勝ヨルダン戦 奇跡には理由がある メジロマックイーンvsトウカイテイオー 2強激突の果て 第六章 野茂英雄 野茂英雄 引退、そして野球人生を語ろう 野茂英雄 17奪三振の野性と緻密
  • プロレスラー夜明け前
    -
    「日本チャンピオンになって、ブラジルに行くのが夢です」――アントニオ猪木   「いったんこうと決めたことだから、なんたってやり通す」――天龍源一郎 「目標の選手ですか? 一応、いるんですけど、今は伏せておきたいと思います」――内藤哲也  生まれて初めてプロレスラーとしてリングに上がる――  そのとき、彼らは何を思い、何者になろうとしていたのか?  何が彼らをリングに押し上げたのか?   ジャイアント馬場、アントニオ猪木、ジャイアント馬場、ケンドー・ナガサキ、   天龍源一郎、三沢光晴、初代ブラックタイガー、橋本真也、武藤敬司、    ザ・ロード・ウォリアーズ、スティーブ・ウィリアムス、小橋建太、大谷晋二郎、   永田裕志、本間朋晃、柴田勝頼、タイチ、オカダ・カズチカ、鷹木信悟、   内藤哲也、高橋ヒロム、力道山……。 どんな偉大なレスラーにもリングに上がる「夜明け前」がある。  『プロレス鎮魂曲』『さよなら、プロレス』に続く、プロレスラーの「デビュー」をめぐる<真実>の物語。
  • 田中かえ作品集 MELLOW
    完結
    -
    全1巻2,750円 (税込)
    「ページをめくればめくるほど、 かえちゃんのオリジナルなピュアさに癒されます。」                   ―――――渡辺直美 イラストレーター・田中かえ、初作品集。 内に宿る想いが筆に乗り、心の中をのぞき込む作品の数々。 日常的に書き溜めたドローイングから、これまでに発売されたソフビ、 アイドル・プロレス・お笑いなど多岐に渡るジャンルとのコラボレーションイラストまで、 今が最高に"熟した"イラストレーター・田中かえの魅力を凝縮した至高の一冊。 江口寿史・我喜屋位瑳務・kento fukaya・すしお・mune・本秀康・桃桃子 豪華作家陣によるファンアート描き下ろしに加え、 俳優・伊藤万理華との特別対談も収録。
  • なぜ屋台村から東京ドームに辿り着けたのか? プロレス現地採用~VIVA LA VIDA~
    4.5
    たまたま観戦したプロレス団体で野良犬・高野拳磁に憧れて、プロレスラーを目指した。なのに、入門した屋台村プロレスにはその男すらいなかった…。 そう、振り出しは底辺。だけど、引退の舞台は東京ドーム。NOSAWA論外の稀有なプロレス人生である。 気づいたらメキシコ。でも伝手はなく、時にギャラが食事のみの闇試合もこなしながら、言語を超えた社交性と酒席も交えたノリで、CMLL世界王座を初めて現地で奪取した日本人にまで上り詰めた。 いつの間にやら、メキシコを拠点に日本、アメリカを行き来し、プエルトリコ、グアテマラ、オーストラリアにイタリア、イギリスと…、世界を股にかけて戦っていた。 時にトラブルを抱えながら(笑)、日本国内だけでも、全日本プロレス、新日本プロレス、ノアをはじめ、多くの主要団体をしがらみ無視で分け隔てなく活躍したから、その交遊録は無限に広がり――。 以下は、彼が深く交遊した著名人のほんの一部である。 高野拳磁、木村浩一郎、ホッパー・キング、高木三四郎、ターザン後藤、ネグロ・カサス、ツバサ、ハヤブサ、MAZADA、ウルティモ・ドラゴン、CIMA、サブゥー、KIKUZAWA、藤田ミノル、TAKAみちのく、冬木弘道、金村キンタロー、邪道&外道、カズ・ハヤシ、ケンドー・カシン、愚乱・浪花、和田京平、テリー・ファンク、ダスティ・ローデス、アントニオ・ペーニャ、レイヴェン、三遊亭円楽、武藤敬司、ジョニー・エース、TAJIRI、KENSO、天龍源一郎、渕正信、グラン浜田、ジャガー横田、デビル雅美、ベッキー・リンチ、ミル・マスカラス、鈴木みのる、高山善廣、川田利明、佐々木健介、北斗晶、ジプシー・ジョー、スコット・ホール、丸藤正道、グレート小鹿、長州力、大仁田厚、TAKEMURA、藤波辰爾、曙、船木誠勝、アブドーラ・ザ・ブッチャー、エリック・ビショフ、永田裕志、エル・サムライ、ペリート、ザ・グレート・カブキ、藤原喜明、小川良成、チャボ・ゲレロ、藤田和之、イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr、杉浦貴、桜庭和志、Eita…
  • 馬場・猪木をもっと語ろう!
    -
    『昭和プロレスを語ろう!』で好評を博した小佐野氏と二宮氏がジャイアント馬場・アントニオ猪木という、昭和プロレスの熱狂を支えた両巨頭を語り尽くす! 日本プロレスを牽引した二人がやがて袂を分かち、色合いの違うプロレス道を歩いた足跡や名勝負を振り返りながら、その裏にあった二人の本質的違いなどなども探る。 日本のプロレスを作った力道山の愛弟子として昭和プロレスを牽引したジャイアント馬場・アントニオ猪木の両雄。しかし1971年12月、突如として「猪木追放」の衝撃的ニュースが駆け巡った。それ以降、全日本の馬場、新日本の猪木として対立を繰り返した二人。果たして二人の本当の関係、本当の姿とは? 「信頼の馬場、疑心の猪木」「知られざるBI協定」とは? 馬場が猪木に語った最後の言葉とは? ――プロレス界を超えた不世出の二人をとことん語り合ったファン悶絶の書。

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  • 教養としてのアントニオ猪木
    値引きあり
    4.0
    1巻1,309円 (税込)
    2022年、この世を去った稀代のプロレスラー・アントニオ猪木。猪木は常に「対世間」を掲げ、プロレスというジャンルに市民権を与えようと、文字通り、格闘してきた。他のプロスポーツのように一般紙が報道することもなく、アマスポーツのように五輪があるわけでもない。格闘技でもスポーツでもないこのプロレスの魅力を世間に訴えてきたその言動は、一介のスポーツ選手のそれとは違う、謎をまとっていた。我々、プロレスファンは、猪木から何を学び取ってきたのか。ベストセラー『教養としてのプロレス』に続く、新たなる”思想書”。
  • 飄々と堂々と 田上明自伝
    3.5
    語らなかった男が今こそ明かす「四天王プロレス」「ノア」の真実! “ダイナミックT” 田上明がプロレス人生を語り尽くす初の自伝本登場。
  • プロレス熱写時代 プロレスカメラマンが撮った日本プロレス黄金期
    -
    ジャイアント馬場、アントニオ猪木、長州力、藤波辰爾、天龍源一郎、闘魂三銃士、プロレス四天王、ユニバーサル、みちのくプロレス、ハヤブサ、……その熱い闘いをリングサイドで撮影してきたプロレスカメラマン・大川昇が、秘蔵写真ととっておきのエピソードでつづる日本プロレス黄金期。 プロレスカメラマンの楽しさを教えてもらったジャパニーズ・ルチャ、特別な縁を感じたメキシコでの出会い、引退試合で見せた素顔、レジェンドたちの知られざる逸話、そして未来のレジェンドたち……。「ブッチャー・フィエスタ~血祭り2010~」など数々の大会を一緒に手がけた盟友・NOSAWA論外との対談、さらに伝説の「天龍殴打事件」の真相が語られる鈴木みのるとの対談の二編も収録! 「あとがき」は『週刊ゴング』の元編集長のGK金沢が執筆! 本書を読めば、プロレスに夢中になったあの時代が甦る!
  • アントニオ猪木とは何だったのか
    3.3
    2022年10月1日、享年79。 不世出のプロレスラー、アントニオ猪木は死んだ。 わたしたちは「猪木ロス」を乗り越えて、問わなければならない。 わたしにとって、あなたにとって、プロレス界にとって、時代にとって、社会にとって、アントニオ猪木という存在は何だったのか。 アントニオ猪木とは果たして何者だったのか。 哲学者から芸人まで独自の視点を持つ7人の論客が、あらゆる枠を越境したプロレスラー、アントニオ猪木という存在の謎に迫る。 全て書き下ろし。 ◆目次◆ 壁抜けしつつ留まる猪木――入不二基義 馬場派からの猪木論――香山リカ A LONG TIME AGO……――水道橋博士 存在無意識に生きたプロレスラー――ターザン山本 1000万人に届く言葉を求めた人――松原隆一郎 アントニオ猪木 あれやこれやの語――夢枕 獏 猪木について考えることは喜びである――吉田 豪
  • 「肩書がなくなった自分」をどう生きるか
    4.0
    リストラ、役職定年などで背負っていた肩書がなくなったとき、どう生きていったら いいのか?  自己プロデュースの達人である蝶野正洋がアドバイス。 豊富なプロレスキャリアから引き出される数々のエピソードはもちろん、 アパレルメーカー経営者、救急防災の社会貢献活動、タレントと多彩な活動を通じた 熱いメッセージは必読! 今年2月に行われた武藤敬司選手引退試合で最後に相手を務めた真相、 アントニオ猪木さんの逝去などにも迫っています。 「この先、どう生きていったらいいのか」と悩むミドルエイジ以降の道しるべとなる 1冊です。 第1章 「肩書がなくなった自分」をどう生きるか 第2章 蝶野正洋に聞け!  第3章 60代、70代の蝶野正洋
  • 新・餓狼伝 巻ノ一 秘伝菊式編
    値引きあり
    3.6
    1~5巻381~721円 (税込)
    東洋プロレス主催「バーリトゥード・チャレンジ」が開幕!伊達潮男がプロレスラーの魂をぶつけ、ブラジリアン柔術のマカコが試合巧者ぶりを発揮する第三試合は、稀に見る激闘となった――。『餓狼伝ⅩⅢ』から続くキング・オブ・格闘小説、待望の文庫化!
  • やりたい事が見つかっているのに一歩踏み出せないあなたへ 僕はこうしてやりたい事をやってきた。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 やりたい事が見つかっているのにもかかわらず、その世界へと飛び込めない人は多いのかもしれない。 親の理解がなかったり、周囲の目線を気にしてその世界へと飛び込めない人達もいるのだと思う。 しかしたった一度しかない人生なのだから挑戦をしないと後悔をして死んでしまう事になる。 誰だってそんな後悔はしたくないはずだろうが、そうは言っても中々一歩踏み出す勇気を持つ事は難しいのかもしれない。 故に本書ではこれまでの人生の中で「プロレス」と「お笑い」と「大道芸」に挑戦した私が実体験を元にしてどのように一歩踏み出せばいいのか、もしくは踏み出したのかについて丁寧に解説をした。 ただ結局のところ私はプロレスラーにも漫才師にも大道芸人にもなれなかったのだが、一度挑戦しているので後悔は全くしていない。 要は自分が死に近づいた時にそれまで挑戦していないと後悔が生まれてしまって死ぬに死にきれないだろうな、と思ったから私はやりたい事に全て挑戦してきたのである。 勿論私の人生体験が元になっているのだから、万人に響く内容にはなっていないだろうが、それでも一歩踏み出して挑戦してきた自負があるだけに一読してみて欲しいものである。 【目次】 強いコンプレックスが一歩踏み出す勇気を生み、それが自分を変える原動力ともなり得る。 親が反対しようとも自分の人生の主人公は自分であると自覚して行動する事が大切である。 重い病気や大怪我をすると思い切った、大きな決断がしやすくなる。 やりたい事があっても自分の技量が全く足らない事もある。 捨てていった先に、削られていった先にやりたいと思える事が見つかっている事もある。 どうしても決断が下せない、一歩踏み出せないと云うあなたへ 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。

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  • 2000年の桜庭和志
    -
    レジェンド桜庭の全貌を描く決定版! 「プロレスラーは本当は強いんです!」 グレイシー伝説を打ち破った日本総合格闘技界のレジェンドが歩んだ道。 タイガーマスクに憧れプロレスを志した少年・桜庭和志。アマレスを学び、プロレスラーになるとサブミッションレスリングに夢中になり、総合格闘技の世界へ。 そしてPRIDEの主役となり、UFCのレジェンドであるホイス・グレイシーを107分の死闘の末に下し、伝説となった。桜庭が“リアルファイトのタイガーマスク”になったのである。 2000年の桜庭の活躍を振り返りながら、グレイシー柔術とは何か、MMAとは何か、格闘技とは何か、UWFとは何か、プロレスとは何かに迫る。 桜庭への幾度にも及ぶインタビューだけでなく、石井和義やホイラー・グレイシー、ホイス・グレイシーにも直撃取材。著者自ら柔術教室にも通い、そのなんたるかを学んだ。まさに体当たりのこの作品は、著者の真骨頂であり『1984年のUWF』の続編であり、『1976年のアントニオ猪木』の最終章でもある。 ※この電子書籍は2020年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 俺のプロレスVol.1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロレスがもっともプロレスらしくあった80年代。あの日あのとき、我々が夢中になったスーパースターたちが、名場面の内幕を語ってくれた。 幻想的な魅力に溢れるプロレスというファンタジーに、もう一度胸躍らせてみませんか?
  • 俺のダチ。
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    【鈴木みのる選手デビュー35周年記念書籍】 鈴木みのるの人生を変えた12名のダチとの対談集! ストロングなヤツらと語り合う、とびきりストロングなプロレス談義がここに。 新日本プロレスからは『ストロングスタイル』のエル・デスペラード選手が緊急参戦!! 【俺のダチ。】 天龍源一郎 「多大な影響を与えてくれた男」 高山善廣 「独り立ちさせてくれた同志」 小橋建太 「同期デビューの因縁の深いヤツ」 初代タイガーマスク 「歩んできた道のりが同じ先人」 モーリス・スミス 「一番大きな影響を受けた猛者」 ジョシュ・バーネット 「日本のプロレスを愛するオタク」 中井祐樹 「常に刺激を追い求める武士(もののふ)」 中村あゆみ 「『風になれ』を与えてくれた姉御」 ファンキー加藤 「プロレス大好き少年だったダチ」 愛甲猛 「母校の歴史を知るアウトローな先輩」 葛西純 「デスマッチ世界一のレスラー」 エル・デスペラード 「ストロングなオレの仲間」 ※本書は、『KAMINOGE』『Number』に掲載された対談を再編集し、あらたにエル・デスペラード選手の対談を加えた内容となっております。
  • 忘れながら生きる 群ようこの読書日記
    3.4
    読んだ時間が楽しければ、それでいい 群ようこはひと月に何冊買う? 毎月の本代は? 着物本からプロレス本まで、膨大な本に囲まれ、猫と暮らす、のほほん読書エッセイ。 少しでも気になる本があると、手元に置いておきたくなってしまい、片っ端から買ってしまう。気がつけば、部屋のなかがとんでもないことに……。江戸のガーデニングから編み物の製図、翻訳小説、ラジオ基礎英語まで、毎月買った数十冊の本と、ネコとのシンプルで豊かな日常生活を綴った、時々しんみり&抱腹絶倒のエッセイ集。 ※この電子書籍は2000年12月に角川oneテーマ21より刊行された『生きる読書』を改題した文春文庫版を底本としています。
  • KAIRI 1st STYLE BOOK Voyage
    5.0
    人気女子プロレス団体スターダムからプロレスデビューし、US最大のプロレス団体WWEでも活躍した、女子プロレスラー・KAIRI。アメリカから帰国後、再び日本のリングに上がり、初代IWGP女子王者となったKAIRIのプロレスへの思い、海外での挑戦、結婚などの軌跡を追いながら、リングで魅せる強さやかっこよさ、また反対に等身大のKAIRIのナチュラルな表情など、さまざまな表情を捉えたスタイルブック
  • 国際プロレス外伝
    5.0
    旗揚げ前夜からパイオニア戦志まで―― 『実録・国際プロレス』、『東京12チャンネル時代の国際プロレス』に続く「第3団体」盛衰録第3弾 吉原功 マティ鈴木 グレート草津 サンダー杉山 マイティ井上 ヤス・フジイ 大剛鉄之助 ミスター珍 鶴見五郎 大位山勝三 高杉正彦 アポロ菅原 マッハ隼人 ビル・ロビンソン ジプシー・ジョー ミスター・ポーゴ 田中元和 新間寿 木村宏
  • プロレスラー、異世界で最強無敵の剣闘士に転生する! コミック版 (1)
    完結
    5.0
    加齢による限界を感じつつあった日本のプロレスラー・ヤマトは、試合中の不慮の事故が原因で、異世界に転生してしまう! 生計を立てるため、現地の闘技場で剣闘士になるが、プロレスラーの血がそうさせるのか、観客を思い切り沸かせてみたいと思い、斬新なファイトスタイルで熱狂的な人気を得ていく。 そんな時、ヤマトは路地裏で死に瀕していた少女・エメラと出会う。 ヤマトは少女を守ることを決意し、なんと魔物との無謀な闘いに身を投じるのだった…!!
  • 国道食堂 1st season
    4.3
    1~2巻990~1,001円 (税込)
    賑やかな町を離れ、国道沿いにある通称「国道食堂」。ドライブインというより、大衆食堂という感じだからか、そう呼ばれている。 おまけに、店の中には、リングがある。そう、プロレスで使うヤツ。なぜかというと、店主が元プロレスラーだからだ。 この店の食事は、どれも旨くて美味しい。だからか、近隣だけでなく、遠くからも客が来る。その中には、ちょっとワケありな客も……。 「東京バンドワゴン」「花咲小路」「マイ・ディア・ポリスマン」などの人気シリーズをもつ著者が、田舎の食堂を舞台に、そこに集う人々の様々なドラマを描く、心温まる作品。
  • 有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】公式ガイドブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和・平成・令和と様々なプロレスを見て、熱狂してきたくりぃむしちゅーの有田哲平。そんな有田のYouTubeチャンネル 有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】の公式ガイドブックが完成。 見る人がつい脳内再生してしまうような有田の巧みな話術を堪能できる番組リコメンドはもちろん、収録の秘密やスタッフへの取材など、チャンネルのことを深く楽しめる内容が満載。プロレス界に起こる様々な事件や謎、名勝負、ハプニング、裏話などを、豊富な知識と、ものまねや名言(迷言)を交えて、まるで今そこで見てきたかのようにわかりやすく解説している。有田のプロレスLOVEの神髄を深掘りしていきます。 有田哲平とスペシャルゲストたちによる夢の対談3本勝負も実現! 第1試合:有田哲平VS ジュリア(スターダム) 第2試合:有田哲平VS オカダ・カズチカ(新日本プロレス) 第3試合:有田哲平VS 安田 顕(俳優) さらに番組で聞き手を務める福田充徳とミスターXとのスペシャル対談も実現。 プロレスファンはもちろん、最近プロレスから離れていた人や初心者も、この本を読んで、このチャンネルを見返せばプロレスが好きになり、もっとプロレスが見たくなる、そんな本になっています。 「有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】」は、「有田と週刊プロレスと」シリーズ、「有田プロレスインターナショナル」の流れを引き継いだYouTube番組。プロレスの映像を一切使わず、有田の語りだけでディープなプロレスの世界に引き込んでいく。出演:有田哲平(くりぃむしちゅー)・福田充徳(チュートリアル)。
  • 少年とリング屋
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    プロレス、夢、「何者」かになる――文豪TAJIRI、始動。 プロレスラーにあこがれる少年が、リングが積みこまれたトラックに潜り込むことから始まる、リング屋さんとの心の交流を描いた表題作『少年とリング屋』をはじめ、プロレスを通して人々の夢と「何者か」になろうとするおかしみ、人生の悲哀を描く、短編連作。 【目次】 第1話 少年とリング屋 第2話 醜い顔 第3話 かっこいい女 第4話 「全然満足していません」 第5話 俺は何者 第6話 夢の結末 エピローグ
  • 新編 泣けるプロレス (いま伝えたい、名レスラーたちの胸が熱くなる28の話)
    5.0
    マットの下に隠されていた、プロレスラーたちの“深イイ話"を物語として描き、多くのプロレスファンたちに愛読されてきた「泣けるプロレス」シリーズを、新作エピソード満載の「新編」としてお贈りいたします! 懐かしの昭和の人気レスラーから、21世紀の新世代レスラーまで、名勝負の裏にはどんな物語があったのか?著者の瑞氏の筆がうなる、全プロレスファン必読の一冊です。<p><p>アントニオ猪木「燃える闘魂」の源流とは? 「最強の男」ジャンボ鶴田唯一の弱点とは? 入院中の棚橋弘至を奮起させた言葉とは? 流した血や汗の分だけ、流れた涙がある。 語り継いでゆきたい、プロレスのはなし。 新作エピソード+新編集で贈る、「泣けるプロレス」決定版! 昭和~平成の名レスラーたちの真実の物語。 世界中のプロレスを愛するすべての人たちに捧げます。 アントニオ猪木 ――闘魂の源流 ジャンボ鶴田 ──本当に強い男の、弱点 内藤哲也 ――魚沼市立伊米ヶ崎小学校体育館での敗戦 棚橋弘至×長州力 ――34番目の男 真壁刀義×山本小鉄 ──雑草と鬼軍曹 柴田勝頼 ――はにかんだ柴田 休憩室1 特集 60分フルタイム戦 ──力道山vsルー・テーズから川田利明vs小橋健まで ある“タレント"レスラー ――引退しない男 橋本真也 ――武蔵と蝶野に挟まれた男 本間朋晃 ──落下したこけし ケニー・オメガ ──オメガの、“思い出の一戦" BEST OF THE SUPER Jr. ──幻に終わった、G1予選案 ふく面ワールドリーグ戦 ──素顔のマスクマン 休憩室2 特集 チケット人気から見る、プロレス興行 ──猪木vsアリ戦のロイヤル・リングサイド席の値段は!? 天龍源一郎×川田利明 ──名札のない2人 前田日明 ──記憶をなくした男 佐々木健介×中嶋勝彦 ──少年期の終わり 木村健悟 ──優しい稲妻 スーパー・ストロング・マシン ──「笑い仮面」の、高笑い スタン・ハンセン ──ハンセンの叱責 休憩室3 特集 プロレスラーと、豆まき ──実は数々のプロレス界の歴史を作ってきた催し!? ブルーザー・ブロディ ──降りて来たキングコング アブドーラ・ザ・ブッチャー ──ブッチャーは忘れなかった ミスター珍 ──消されたページ ラッシャー木村 ──コンニチハ事件 ジャイアント馬場×アンドレ・ザ・ジャイアント ──孤高の友達 カール・ゴッチ ──神様の選んだ地 三沢光晴 ──忘れられない贈り物
  • 平成プロレス 30の事件簿 ~知られざる、30年の歴史を刻んだ言葉と、その真相~
    4.0
    プロレスにとって~平成~とは何だったのか? 新日本プロレス初の東京ドーム大会(1989)に始まり、UWF3派分裂(1991)、 新日本vsUWFインター全面戦争(1995)、髙田延彦vsヒクソン・グレイシー(1997)、 アントニオ猪木引退(1998)、小川直也vs橋本真也“1.4事変"(1999)、ジャイアント馬場死去(1999)、 NOAH旗揚げ(2002)、WJプロレス旗揚げ(2003)、「ハッスル」ブーム(2004)、 三沢光晴死去(2009)、「ALL TOGETHER」開催(2011)、天龍源一郎引退(2015)、 高山善廣頸髄損傷(2017)、中邑真輔WWEタイトル挑戦(2018)……。 30年間に渡る激動の平成プロレス史を、名ゼリフ、名シーンを手掛かりに、 『泣けるプロレス』シリーズの著者がその真実の姿を描き出す、渾身のノンフィクション。 【目次】 1989(平成元)年 [新日本プロレス、初の東京ドーム大会開催] 1989(平成元)年 [アントニオ猪木、参議院選挙当選] 1990(平成2)年 [新日本プロレス東京ドーム大会に全日本プロレス参戦] 1990(平成2)年 [三沢光晴、タイガーマスクを脱ぐ] 1990(平成2)年 [天龍源一郎、SWS参加] 1990(平成2)年 [大仁田厚、有刺鉄線電流爆破マッチ開始] 1991(平成3)年 [UWF、3派分裂] 1991(平成3)年 [新日本プロレス、「G1 CLIMAX」開催] 1994(平成6)年 [ジュニアヘビー・オールスター「SUPER J -CUP」スタート] 1995(平成7)年 [新日本プロレス対UWFインターナショナル全面戦争勃発] 1997(平成9)年 [nWo JAPAN活動開始] 1997(平成9)年 [『PRIDE1』髙田延彦vsヒクソン・グレイシー戦] 1998(平成10)年 [アントニオ猪木引退] 1999(平成11)年 [小川直也vs橋本真也“1・4事変"] 1999(平成11)年 [ジャイアント馬場死去] 1999(平成11)年 [前田日明引退] 2000(平成12)年 [ジャンボ鶴田死去] 2000(平成12)年 [三沢光晴、「NOAH」旗揚げ] 2002(平成14)年 [武藤敬司、全日本へ移籍] 2003(平成15)年 [長州力、「WJ」旗揚げ] 2004(平成16)年 [エンターテインメント・プロレス「ハッスル」誕生] 2005(平成17)年 [橋本真也死去] 2005(平成17)年 [新日本プロレス、ユークスの子会社に] 2009(平成21)年 [三沢光晴死去] 2011(平成23)年 [オールスター戦「ALL TOGETHER」開催] 2012(平成24)年 [新日本プロレス、ブシロードの子会社に] 2013(平成25)年 [小橋建太引退] 2015(平成27)年 [天龍源一郎引退] 2017(平成29)年 [高山善廣、頸髄完全損傷] 2018(平成30)年 [中邑真輔、レッスルマニアでWWE王座に挑戦] 瑞 佐富郎(みずき・さぶろう) 愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。 シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。 フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材等に従事する。 本名でのテレビ番組企画やプロ野球ものの執筆の傍ら、会場の隅でプロレス取材も敢行している。 著書に『新編 泣けるプロレス』(standards)、 執筆・構成に関わったものに『告白 平成プロレス10大事件 最後の真実』 『証言UWF 最後の真実』(ともに、宝島社)などがある。
  • プロレス鎮魂曲
    4.5
    「俺は人生を最高に楽しんだから、いつ死んでもいい」 ――アンドレ・ザ・ジャイアント プロレスに生き、プロレスに死んでいった男たち。 その壮絶な生涯を鮮烈に描き出す23の墓碑銘<エピタフ> 三沢光晴、橋本真也、ダイナマイト・キッド、ビッグバン・ベイダー、 マサ斎藤、ジャンボ鶴田、ジャイアント馬場、ハーリー・レイス…… 平成~令和の時代に燃え尽きていった偉大なるレスラーたち、 その凄絶な生き方と死へ立ち向かうドラマを描き出す、 至高のプロレス・ノンフィクション。 ブルーザー・ブロディ(1988年7月17日逝去・享年42) “Never put off till tomorrow what you can do today" アンドレ・ザ・ジャイアント(1993年1月27日逝去・享年46) 「俺は人生を最高に楽しんだから、いつ死んでもいい」 ジャイアント馬場(1999年1月31日逝去・享年61) 「おまえ、いいよなあ。やりたいこと、やりやがって」 ジャンボ鶴田(2000年5月13日逝去・享年49) 「もしどちらかが先に死ぬことがあっても、いつでもそばにいるよって、合図を送ろう」 冬木弘道(2003年3月19日逝去・享年42) 「やっぱり、リングの上は、シビれるよ……」 橋本真也(2005年7月11日逝去・享年40) 「俺、このままじゃ終わらないから」 バッドニュース・アレン(2007年3月6日逝去・享年63) 「平和を願う心は、みんな同じだろう?」 三沢光晴(2009年6月13日逝去・享年46) 「重荷を背負わせてしまってスマン」 ラッシャー木村(2010年5月24日逝去・享年68) 「耐えて、燃えろ」 山本小鉄(2010年8月28日逝去・享年68) 「新しい技、考えてるか?」 星野勘太郎(2010年10月25日逝去・享年67) 「俺の寿命が延びたのは、魔界倶楽部のお陰だ」 上田馬之助(2011年12月21日逝去・享年71) 「お客さんこそ、最大のライバル」 ビル・ロビンソン(2014年2月27日逝去・享年75) 「どこであれ、レスリングが私の人生だから」 ハヤブサ(2016年3月3日逝去・享年47) 「ハヤブサだったら、ここは頑張るだろ! って」など
  • さよなら、プロレス(伝説の23人のレスラー、その引退の真実と最後の言葉)
    3.0
    「人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に、年老いて行くのだと思います」 ――アントニオ猪木 なぜリングを去ったのか。 数々の伝説を残し、そして現役人生に幕を下ろした23人のレスラー。 引退を決意するまでの彼らの思いはいかなるものだったのか。 その舞台裏の真実を熱く描く、渾身のプロレス・ノンフィクション。 阿修羅 原 「大切な人に大切な思いが伝わる。それが生きていて、一番うれしい」 アントニオ猪木 「人は、歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に、年老いて行くのだと思います」 ザ・グレート・カブキ 「毒霧の正体? 順を追って話そうか」 前田日明 「本当に怖いのは、自分の信念を曲げずに、生き残っていくこと」 ジャンボ鶴田 「自分が思った以上にファンの温かさを感じて……」 スタン・ハンセン 「手術の痕は、見せないよ」 浅子 覚 「自分みたいなコンディションの者が上がっては、それはプロレスに失礼なんじゃないかって」 垣原賢人 「僕のプロレス人生、ハッピーエンドだったと思います!」 馳 浩 「引退表明なんて、しなきゃよかったと思ってますよ」 SUWA 「こんな終わり方したレスラー、いないでしょ!」 ミラノコレクションA.T 「今度は俺が人の体を治していく」 力皇 猛 「プロレスをやってきて13年間、幸せで素晴らしい時間を過ごすことができました」 小橋建太 「引退できなかった三沢さんにも届いてると思います」 田上 明 「家に帰って、横になりながら、酒でも飲みたいよ」 佐々木健介 「プロレスが好きだからこそ、未練がない」 井上 亘 「自分が好きな選手、おもいっきり声援してあげてください!」 天龍源一郎 「今は何もしないことが幸せ」 スーパー・ストロング・マシン 「マシンは、今日で、消えます」 アブドーラ・ザ・ブッチャー 「そろそろフォークを置く時が来た」 飯塚高史 「……」 長州力 「そのうちリングは降りるだろうけど、また引退試合をやろうとは思わない」 獣神サンダー・ライガー 「やり残したことは、ない」 中西 学 「一度プロレスラーをしたからには、死ぬまでプロレスラーやと思ってますんで」
  • 永遠の闘魂 (アントニオ猪木 最後の日々と激闘62年の秘史)
    -
    猪木は最後に何を語り、何を伝えたかったのか? 知られざる逸話で綴る「燃える闘魂」の真実! 病床の本音、好敵手たちの残光、名勝負の記憶…… 稀代のプロレスラーは人生の「ファイナルカウントダウン」に何を残そうとしたのか? 晩年の猪木を取材してきた著者が、その生の声から闘魂最後の日々を描く! 本人と関係者の証言で綴る、燃える闘魂ファイナル! 2022年10月1日、長い闘病生活の果てに遂に旅立っていった「燃える闘魂」アントニオ猪木。 病と闘う姿を臆することなくメディアにさらしてきた最後の数年間は、この稀代のプロレスラーにとって極限まで燃え尽きるまでの伝説的なピリオドだった。 いったい猪木は何を考え、伝えようとしていたのか? 晩年の猪木を取材してきた『アントニオ猪木』(新潮新書)、『さよなら、プロレス』(standards)の著者が、本人や関係者の証言から最後の数年の生の姿を描き出す、渾身のプロレス・ノンフィクション。 第一部 最後の闘魂 アントニオ猪木、終局への日々 「『元気ですか?』と聞いたけど、反応がなかった」(主治医)  ~酷かった病状~ 「アントンをどんどん、表に出してあげて」(最後の妻・橋本田鶴子)  ~病床の本音~ 「あの試合に、プロレスのすべてが詰まってる」(棚橋弘至)  ~アリ、馬場、ベイダー……好敵手たちの残像~ 「彼は……強いですよ!」(モハメッド・アリ)  ~真の強さを求めて~ 「月に1、2回、夫妻で食事をしてましたね」(藤波辰爾)  ~猪木夫妻vs藤波夫妻 晩年の様態~ 「恩義が昇華されて、愛に変わっていきました」(猪木)  ~最後の妻との2年間~ 第二部 永遠の闘魂 激闘62年の秘史 #01 vs力道山 「お前、今、1人か? じゃあ、上がって来い」(力道山) #02 新団体旗揚げ 「早くやれってんだよ!」(観客) #03 世界への挑戦 「まったく、猪木は“カミカゼ”だ」(ドリー・ファンク・シニア) #04 大物日本人対決 「すべては、マットの上で終わったんだよ」(猪木)   #05 vs病魔 「猪木、左足切断か?」(新聞記事) #06 倍賞美津子 「アントンを、頼むわ、お願い」(倍賞美津子) #07 語り部 「東京は下町の曇りガラス越しに見た、ママレモンのシルエット!」(古舘伊知郎) #08 東京ドーム進出 「恐かった。俺の力も衰えたということだな……」(猪木) #09 プロレスラー初の国会議員に 「やっぱり、やるからには、当選してほしいからな」(ジャイアント馬場) #10 愛弟子 「藤原でございます! 猪木さんに、命、預けます!」(藤原喜明) #11 引退 「文字通り、人柱になった人だったのだと思います」(前田日明)
  • 平成マット界 プロレス団体の終焉
    値引きあり
    4.0
    1巻880円 (税込)
    その終焉、幕引きには必ずドラマがあった! 13団体の関係者が語った内情と舞台裏 『俺たちのプロレス』誌上の連載を書籍化。かつてプロレスと言えば「猪木の新日本」と「馬場の全日本」であった。平成になるとその状況が一変して多団体時代を迎える。花のように咲いては散っていった〝団体の終焉〟を関係者への取材をもとにふり返る。掲載時の原稿に新たな取材を重ねて加筆のうえ再構成した、あの時の事情に迫る1冊。 ジャパン女子プロレス/SWS/新格闘プロレス/W★ING/UWFインターナショナル/FFF/キングダム/レッスル夢ファクトリー/FMW/WJプロレス/全日本女子プロレス/NEO女子プロレス/IGF
  • 秘蔵写真、お宝グッズ、エピソードで見る ロッシー小川 女子プロレス55年史
    -
    いまや新日本プロレスに次ぐ第二の規模を持つプロレス団体にまで成長した「STARDOM(スターダム)」。 その躍進を支えているのが、同団体でエグゼクティブプロデューサーを務めるロッシー小川である。 ロッシー小川の人生は、まだに日本の女子プロレス史そのもの。カメラ少年を経て、全日本女子プロレスに入社。伝説的なスター、ビューティ・ペアのマネジメントに関わり、クラッシュ・ギャルズらを育成。1997年に独立し、新団体アルシオンを立ち上げると、従来にはなかった新しい女子プロレスのカタチを示した。 その後、雌伏の時を経て2011年にスターダムを創設。紫雷イオ、岩谷麻優、宝城カイリ(現KAIRI)らを輩出した。 業界歴45年、ロッシー小川はこれまで女子プロレスで何を見てきたのか。女子プロレス創成期から全日本女子プロレス、アルシオン、スターダムに至るまでの忘れられない名選手や名勝負を解説。秘蔵写真やお宝グッズも多数掲載した。 さらに、特別対談を3編収録。団体対抗戦時代をともに戦ったヤマモこと、元JWP代表の山本雅俊氏、アルシオンのエースだった大向美智子氏、さらにスターダムのジュリア選手と大いに語り合った。 本書を読めば、女子プロレスの過去と未来が分かる! ファン必携の一冊!
  • ゆめかの日記~ちょっと怖い白昼夢~
    完結
    -
    【巻売限定特典】坂入カツユキ先生の描き下ろしイラストコメントを収録! 魔法のiらんど大賞2020 コミック大賞「ライブドアブログ賞」受賞作!「プロレス保健室」の著者が描く、ちょっと不思議な洒落怖ストーリー!! 小学6年生の相沢ゆめかは、空に浮かぶ雲を見て面白い形を連想したり、外から聞こえる動物の鳴き声でその姿を想像したり、日常のふとした瞬間にどこか現実離れした世界を白昼夢として垣間見てしまう想像力豊かな女の子!! 今日も学校の教室の窓から外を眺めながらちょっと怖い夢の世界に思いを馳せる……。あなたも一緒にゾクッとする夢の世界を覗いてみませんか!? ※本作は『【単話】ゆめかの日記~ちょっと怖い白昼夢~』第1話・第2話~第11話・第12話を収録したものになります。本編の内容は同じになりますので重複購入にご注意ください。
  • プロレス保健室 1巻
    完結
    5.0
    いつ何時、誰の相談でも受ける――!! ボロボロのパイプ椅子を愛用し、ベッドの代わりにマットを用意。謎の新任養護教諭、佐山美里先生の“クセが強すぎる”診察とは――!? 新時代のプロレススクールコメディ!!
  • 驚天動地!! プロレス取調室 ~さすらいのアウトロー編~
    -
    反則覚悟の痛快秘話、オンパレード!! 生粋のプロレスマニア兼ファン代表の玉袋筋太郎らによるプロレスラー豪快インタビュー集、待望のアウトロー編ついに登場。 〈登場するレスラー〉ザ・グレート・カブキ/タイガー戸口/栗栖正伸/ケンドー・ナガサキ/ターザン後藤/松永光弘/曙/神取忍/平田淳嗣/蝶野正洋 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 抱腹絶倒!! プロレス取調室 ~昭和レスラー夢のオールスター編~
    4.3
    爆笑証言で甦る、昭和プロレス黄金時代!! もはや時効!?いまだから話せるあの伝説の裏側、猪木&馬場の真実、仰天エピソードの数々――を、玉袋筋太郎(浅草キッド)とその仲間が、往年の名プロレスラーから根掘り葉掘りと聞き出す特濃インタビュー集。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 疾風怒涛!! プロレス取調室 UWF&PRIDE格闘ロマン編
    4.7
    本当は何と闘っていたのか!?あの歴史的敗戦(ヒクソン×高田戦)から20年。いま明らかになる、総合格闘技という夢の始末書。 プロレスは何を失い、何を手に入れたのか――。 爆笑証言で甦るプロレス伝説第3弾!! あの試合の裏側、仰天エピソードの数々、洗いざらい吐いていただきましょう。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 散り花
    4.1
    第14回日経小説大賞受賞! 虚実入り交じる世界で、最強を目指す。かつての輝きが薄れてしまっても、リング上で身体を張って闘い続ける男たちの生きざまを、乾いた筆致でハードボイルドに描き切ったプロレス小説 プロレス国内最大のメジャー団体に所属する立花は33歳。入門5年目で海外武者修行に抜擢されるなど将来を嘱望されていたが、今ではスター選手を引き立てる中堅のひとりに甘んじている。凱旋帰国直後の"事故"が立花から覇気を奪ってしまっていた。しかし「自分が持つものすべてをぶつける試合をしていない」という思いは熾火のようにくすぶっていた。タイトル挑戦権のかかった試合で、スター候補の若手に負けることを求められた立花は、衝動に駆られ、押し殺していたものを解き放ってしまった。血が騒いでいた……。
  • プロレスラー、異世界で最強無敵の剣闘士に転生する! コミック版(分冊版) 【第1話】
    無料あり
    5.0
    世界最強を通り越して今や規格外の剣闘士(グラディエーター)となったマット。 しかしその正体は、試合中に全身を強打したことで異世界に転生してきた日本のプロレスラー倭(ヤマト)だった! 金持ちたちに雇われ、闘技場で戦うことで生計を立てる剣闘士としてこの世界で生きる倭だったが、生来のプロレスラーとしての血がそうさせるのか、観客を思い切り沸かせてみたいと思い、そのファイトスタイルでどんどん観客を魅了するようになっていく。 かつて世界最強を目指した男は、異世界でも最強の称号を得ることができるのか!?
  • THE MOMOTAROH PART.2 新装版
    値引きあり
    -
    全1巻132円 (税込)
    かっては「アース・クラッシュ・トーナメント」をも制覇した、あのモモタロウが帰ってきた!人気低迷するプロレス界、そして存続の危機に陥っている太平プロレスを救うため、総合格闘技界への参戦を決意。対戦するのは、格闘家「シロコップ」やブラジリアン柔術最強の男「ホゲイラ」、さらには総合格闘技界最強と名高い「ピョードル」らで、格闘技マニアならすぐにわかる実在する猛者たちだ。果たして、モモタロウは勝てるのか!?
  • 爆発して死ぬけどいいですか?それともセックス止めますか? 1
    4.3
    1~4巻220円 (税込)
    起業に失敗した挙句、女の子に騙されて勃たなくなってしまった…。再就職も上手くいかないし、良い事なんてなにもない!もう死んでしまいたい…。そんな俺の目の前に現れたのは、プロレスの覆面を付けた謎の美人姉妹(巨乳)!!唐突に「今晩、泊めてくれませんか?」って言われたけど、いやいやいやいや怪しすぎるでしょ!!…とは思ったものの、おっぱい(巨乳)の魅力には抗えず、OKしてしまった…。そんな中、お姉さんの方から「揉みますか?揉みませんか?」と嬉しい誘惑が…。これは数ヶ月ぶりに勃つかも…。でも、彼女の口から出たのは「爆発して死ぬけどいいですか?それともセックス止めますか?」という想像にもない言葉だった…っていうか爆発ってなに!?
  • 完全版 さよならムーンサルトプレス 武藤敬司 「引退」までの全記録
    5.0
    「かつて プロレスとはゴールのないマラソン と言った自分ですが、 ゴールすることに決めました」 (武藤敬司引退ロード特設ページより) 日本が世界に誇るプロレスの至宝 武藤敬司が引退する。 2021年2月21日、東京ドーム——。 プロレスラー武藤敬司を追い続けた スポーツ報知記者が書いた ベストセラーノンフィクション 『さよならムーンサルトプレス』から3年。 ノア移籍、引退発表などの大きな変化を 150ページ超にわたって大幅加筆。 完全版として緊急文庫化。 「この本は引退試合前に読んで欲しい。 ここに書かれた事実を知って見る最後のリングとそうでないリングは まったく別の風景になると私は確信している。 そして2月21日が過ぎた後に もう1度、ページをめくってもらいたい。 きっと別の感慨を抱くはずだ」 (著者・福留崇広) 平成のプロレス界を牽引し 常にファンを魅了し続けた武藤敬司。 新日本プロレスでの衝撃デビューから 闘魂三銃士結成、グレート・ムタの覚醒、 nWoで日米マットを席巻、 全日本プロレス社長就任、ノア移籍、 そして電撃引退発表まで。 武藤敬司に徹底密着した著者が描く 不世出のプロレスの天才の軌跡。 坂口征二、前田日明、佐山サトル、蝶野正洋、 獣神サンダーライガー、船木誠勝、和田京平、 桜田一男、若松市政、エリック・ビショフら、 武藤を知る要人およそ30名を総力取材。 電撃引退発表を受けて 『さよならムーン サルトプレス』(2019年刊) を150ページ超の大幅加筆し緊急文庫化。 熱烈な武藤ファンのファンキー加藤氏が 文庫解説を初寄稿。 <目次> 序章 引退発表 1章 入門、そしてデビューへ 2章 ムーンサルトプレスの誕生 3章 スペース・ローンウルフvs.「UWF」 4章 ムタ誕生と幻の「SWS」移籍 5章 ムタvs.猪木、武藤vs.髙田 6章 nWo 7章 全日本プロレス移籍 8章 社長の苦悩 9章 決別と決意 最終章 ギフト 書籍版あとがき 文庫版あとがき 解説 僕の人生は、常に武藤さんと共にある(ファンキー加藤)
  • イロモノの野望 透明人間と戦ってわかった自分の商品価値の上げ方
    4.5
    プロレス界が誇る最高の傾奇者にしてDDTのアイコンレスラー、男色ディーノ。 徹底的に対戦相手はもちろん、来場した観客にも無軌道かつエロス溢れる「男色殺法」をお見舞いする強烈なキャラクターは、目を覆われつつも圧倒的な支持を受けている。 デビュー20周年を迎える本年、自身を「見せ者」として振り切った胸の内をすべて明かす。 熱狂を生み、衆目を捉えて離さないアクの強いキャラクター、悪趣味に振る舞う中にも、底知れぬ緻密な計算と戦略を備える、超絶のビジネスセンスを開陳する。 ディーノはリング上で何を見せ、伝えようとしているのか。 きっと仕事で使えること必至のパワフルな言葉と処世術の妙に溢れたファンならずとも必読の書。
  • 天龍源一郎の女房
    4.7
    「大将を一等賞のレスラーにする!」 1982年、全日本プロレスの天龍源一郎と結婚した嶋田まき代氏は、女房として、母として、そして時にはチーフとして天龍源一郎を全力で支えてきた。 2020年10月、2度目のがん告知を受けて自らの死期を悟ったまき代氏は、「妻の私が知る天龍源一郎の“本当”を世に遺したい」と、自らの人生の集大成に取り組んできたが、志半ばで2022年6月24日に天国へと旅立った。 そして、その想いは娘・紋奈へとバトンタッチされた。 全日本プロレス、SWS、WAR、新日本プロレス、ノア、ハッスル、天龍プロジェクト…… 茨の道を歩み続けた“ミスター・プロレス”と呼ばれる男と、その家族の物語。 「まき代は金も人生も注いでくれたよ」(天龍源一郎) 「私としては“天龍は、結婚してから奥さんの尻に敷かれている”と思われるのが嫌だったので、たとえそれが最後の1万円札だったとしても、ありったけのお金を握りしめさせて飲みに行かせました。だから天龍源一郎には家庭臭さがまったくなかったと思います」(嶋田まき代)
  • 女子プロレス専門誌 LADYRIN(レディリン) 2019.11月号 [雑誌]
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 試合レポート、ニュース、インタビュー、グラビア、特別企画などコンテンツが豊富の女子プロレス専門誌「LADYRIN」 《2019.11月号 CONTENTS》 日本の大怪獣・中島翔子が 11月、CMLL遠征決定!! ●インタビュー:中島翔子、CMLLメキシコ遠征へ! ●アレナメヒコCMLL金曜日定期戦直輸入レポート:宇宙一強いのはダリスだ!! ●CMLLレディースリングオープニング大会:マルセラ対つくし、CMLL世界女子戦 ●宇宙一強い女・ダリス、本間多恵と因縁の決着戦 ●舞華だけじゃない! 稲葉ともかを覚えておこう!! ●JUST TAP OUTのニューヒロイン、舞華インタビュー ●アイスリボン9・14横浜文体・ここから始まるアジュレボNEWSEASON ●藤本つかさ VS Sareee、その戦う姿勢はまさに水と油だった!! ●沙弥10・12後楽園で引退 ●5☆STAR、優勝は木村花! ●新人6人が同日デビュー! 「生き残る」ということ。今、我闘雲舞が面白い! ●タッグチームとして確実にレベルアップ トロピカルワイルド、堂々のV2! ほか <電子書籍版だけの特別収録> 【未公開写真集】アクトレス・ガールズ 11月6日 後楽園ホール ~Actwres Girl’Z 後楽園大会~

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  • 女子プロレス専門誌 LADYRIN(レディリン) 2019.12月号 [雑誌]
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 試合レポート、ニュース、インタビュー、グラビア、特別企画などコンテンツが豊富の女子プロレス専門誌「LADYRIN」 《2019.12月号 CONTENTS》 日本の女子プロレスを誇れ 初代AEW女子世界王者は里歩! ●SPECIAL PHOTOS & LONG INTERVIEW:里歩 OVER THE RAINBOW~明日へつなぐ~ ●志田光自主興行『Revolution in TOKYO』 ●STARDOM WORLD CHAMPIONS WARS 2019:プレストリー、木村花を下し赤いベルトV5! そして、ジュリアが来た!! ●テキーラ沙弥の大英断 ●10・13 センジョ・ヒューマン・ドキュメント ●希月あおいのハッピーウエディングパーティー! ●戦うグラビアアイドル 杏ちゃむ ●伊藤薫デビュー30周年記念退会:平成元年組だよ! 全員集合~っ! ●旧姓・広田さくら&withきのぴー&めぐ「母は偉大なり!」 ほか <電子書籍版だけの特別収録> 【未公開写真集】センダイガールズプロレスリング 11月12日 後楽園ホール

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  • 女子プロレス専門誌 LADYRIN(レディリン) 2019.8月号 [雑誌]
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 試合レポート、ニュース、インタビュー、グラビア、特別企画などコンテンツが豊富の女子プロレス専門誌「LADYRIN」 《2019.8月号 CONTENTS》 OZアカデミー、いざ8・25横浜文化体育館へ 尾崎魔弓&正危軍の時代だ!! ●尾崎魔弓 お宝写真館 ●才木玲佳インタビュー「私もアレナメヒコに出たい!!」  ●瑞希、東京プリンセスカップ優勝で涙の叫び! ●事件に次ぐ事件! その震源地は…松本浩代だ!!! ●Sareee、2冠王者に!! VS橋本千紘&DASH・サチコ戦 ●里歩の船出 ●安納サオリVS本間多恵、初期メンのタイトル戦 ●雪妃真矢、試練のタイトル2連戦 ●奇跡の2ショット実現! Sareee&橋本千紘 ほか <電子書籍版だけの特別収録> 【未公開写真集】SEAdLINNNG 5月29日 後楽園ホール ~STAY TUNE2019~

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  • 女子プロレス専門誌 LADYRIN(レディリン) 2019.9月号 [雑誌]
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 試合レポート、ニュース、インタビュー、グラビア、特別企画などコンテンツが豊富の女子プロレス専門誌「LADYRIN」 《2019.9月号 CONTENTS》 アイスリボン天王山 9・14横浜文化体育館へ 雪妃真矢、完全復活宣言「それでも私がメインに立つ!」 ●雪妃真矢インタビュー「夏を楽しむ。そして文体へ。」 ●アイスリボンのとびっきり活きがいい NEWチャンピオンのスタジオ特写!テキーラ沙弥&ジュリア ●安納サオリVSジュリア、VS才木冷佳AGWタイトル2連戦を振り返る ●朱里自主興行「ただいま」プロレス復帰戦 ●CATCH THE WAVE 2019は彩羽匠が優勝! そしてレジーナ王座獲得で新たな時代へ突入! ●水森由奈 30歳記念の初インタビュー ●高瀬みゆき&有田ひめかインタビュー「わたしたち、“The Beginning”」 ほか <電子書籍版だけの特別収録> 【未公開写真集】アクトレス・ガールズ 8月14日 新木場1stRING ~Beginning~ 安納サオリ VS 才木玲佳

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  • その悩み、大胸筋で受けとめる 棚橋弘至の人生相談
    3.5
    八方塞がりの連載、上司からの圧、低い自己肯定感、離婚の踏ん切りどき、人生の意味……。 誰しも抱く悩みに新日本プロレス「100年に一人の逸材」棚橋弘至が向き合う。 自ら悩み、もがきながら3年間の連載で見出したプロレス的思考からの導きは――マッチョな言葉でズバリ解決? いいえ、「全力で受けとめ、そっと背中を押す」系でした。 人生いつも崖っぷち、逆境と痛みを知る46歳プロレスラーが 心に沁みる名言を続出。 書籍化にともない、新たに同世代ミドルたちの不安への「神」回答も。
  • アントニオ猪木 闘魂の遺伝子
    3.0
    【*本書は2012年12月刊『新日本プロレス12人の怪人』(文春新書)をもとに新章を加え、再編集した決定版です。】 アントニオ猪木がついに亡くなった――。この不世出のプロレスラーが50年前に旗揚げした新日本プロレスは、キラ星のごとくスーパースターを輩出してきた。藤波辰爾、長州力、前田日明、藤原喜明、タイガーマスク、アンドレ・ザ・ジャイアント、タイガー・ジェット・シン、橋本真也、棚橋弘至……。プロレス取材60年の著者が秘話で綴る「闘魂伝承」。『新日本プロレス 12人の怪人』の増補改訂版。 第1章 アントニオ猪木 プロレスの妖怪 第2章 藤波辰爾 巨大な壁に挑んだ一番弟子 第3章 山本小鉄 道場と酒を愛した鬼軍曹 第4章 長州力 「猪木超え」を果たした反骨心 第5章 前田日明 3人の鬼が生んだ格闘王 第6章 藤原喜明 ガンになっても戦う関節技の鬼 第7章 タイガーマスク 二度と現れない天才 第8章 キラー・カーン 米国マット界を席巻した大型ヒール 第9章 アンドレ・ザ・ジャイアント ド迫力の人間山脈 第10章 タイガー・ジェット・シン 悪を商売にしたインドの狂虎 第11章 橋本真也 太く短く生きた破壊王 第12章 棚橋弘至 ビジュアルな異能派レスラー
  • 誰も知らない達人術
    -
    平直行が出会ってきた、達人たちのコツと“術”! 達人は誰でも、自分だけの“術”を持っている! 空手、K-1、ボクシング、シューティング、シュートボクシング、レスリング、グレイシー柔術、太気拳、柳生心眼流… どの世界にも“本物の達人”がいた! 往年のスーパースターから、知る人ぞ知る達人まで、そして、格闘技をやる人から見るだけの人まで、皆が楽しめる! K-1初代王者ブランコ・シカティックが試合前必ずやっていた“石の拳”作りとは!? 今だから語れる、達人たちが密かにやっていた“術” 。 あらゆる格闘技に関わってきた男が語る達人たちが隠していたコツと秘法!! CONTENTS ■序章  “術”とは何なのだろう?  1 術の定義とは?  2 術は道を照らし、運命をも照らす ■第1章 打撃の術とは?  1 ボクシング たった2つの拳に込めた技と術  2 「石の拳」と「拳獣」  3 素手とグローブ  4 強いパンチと効くパンチは違う!  5 間合いの天才  6 ムエタイの秘密 ■第2章 組技の術とは?  1 プロレスと格闘技カオスの時代  2 日大レスリング部  3 ビクトル古賀先生からの贈り物 ■第3章 総合格闘技の術とは?  1 総合格闘技の始まり  2 新しい総合格闘技 ■第4章 チームアンディ  1 チームアンディの始まり  2 プロのセコンドの仕事  3 チームアンディの闘い方 ■第5章 シュートボクシング  1 環境が人を変え強くする  2 試合こそが強くなる一番の近道  3 引退試合 ■第6章 2つの勝負法 グレイシー柔術と柳生心眼流  1 ブラジル式道場破り  2 古流柔術の真剣勝負 ■第7章 2つの柔術の共通点  1 2つの柔術の学び方  2 2つの柔術の肉体  3 たった1回だけの教え ■第8章 カラダの内側のチカラ(内功)とは?  1 中国人の言う最強の武術家とは?  2 カラダの内側のチカラ  3 呼吸力と腹圧  4 チカラを抜くとは? ■第9章 呼吸と姿勢力  1 カラダを動かす2つのチカラ  2 途切れない呼吸  3 呼吸と姿勢のチカラを高める運動  4 3種類の引手を使ってカラダを変える
  • 小田急百貨店の展覧会 ――新宿西口の戦後50年
    4.0
    あの日、新宿駅西口には「夢」があった――新宿発展への期待は、「西」にあった。まだ見ぬ副都心への玄関口として西口広場が完成した頃、百貨店もまた、人々の好奇心と期待に応えようとしていた。世界の秘宝、幻想絵画、刺青、プロレス、狂言師――小田急で繰り広げられた夢の展覧会から戦後日本を振り返る。
  • 電池以下 吉田豪 編
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロインタビュアー・吉田豪と「ロマンポルシェ。」の説教担当・掟ポルシェによる雑誌『CONTINUE』の最長不倒連載が、ふたりによる初の共著として発売。アイドル、お笑い芸人、俳優のみならず伝説のパンクロッカー、イチロー以上の知名度を誇るプロレス版メジャーリーガー、ボクシング界のフィクサーから芸能界を牛耳る超大物プロデューサーまで、雑誌連載時のインタビューを大幅に加筆修正、知られざる衝撃的かつディープ、そして感動のエピソードの数々収録した人物評伝の決定版。 ◆出演 片岡鶴太郎(お笑い芸人) 木村一八(俳優) 安東弘樹(アナウンサー) セイントフォー(歌手) 中島 愛(歌手) TAJIRI(プロレスラー) ISHIYA(パンクロッカー) 山根 明(元・日本ボクシング連盟会長) 高橋廣行(「制服向上委員会」プロデューサー) 秋元 康(「AKB48」「乃木坂46」「櫻坂46」プロデューサー)
  • プロレス 金曜8時の黄金伝説
    4.0
    “鬼軍曹”が喝!――アントニオ猪木、坂口征二、藤波辰巳、長州力、タイガーマスク、前田日明、髙田延彦……当時の新日本プロレスには、キラ星のごとくスター選手が揃っていた。現在の選手たちは最強を目指して、もっともっと練習しなくてはダメだ! “鬼軍曹”がプロレスラーから格闘家まで一刀両断、最後の御意見番として日本のプロレス&格闘技界に愛情をこめて喝を入れる。みんな、もう一度あのころの元気を取り戻せ! “小鉄イズム”炸裂!!
  • 〝燃える闘魂″ アントニオ猪木
    -
    【コンテンツ】 [回想] 藤波辰爾 新間寿×初代タイガーマスク [再録インタビュー集] 猪木の声が聞きたい――。 1 「寛至少年」と「力道山」と「死生観」 2 ‟闘魂”が語る‟神様”との師弟関係 3 ‟若獅子”から見たBI砲時代の終焉 4 新日本プロレスを隆盛に導いた直感力とは?  5 新団体IGFを旗揚げした猪木の心の中 [検証] 世界一格闘技決定戦 今世紀最大のスーパーファイト アントニオ猪木vsモハメド・アリ 証言集1 プロレスvsプロボクシング そんな試合は成立するのか!? 世紀の一戦を見守った2人の女性 倍賞美津子夫人と母・猪木文子 証言集2 1976年6月26日 午前11時50分 全世界に向けて、ゴングが鳴った 講道館とブラジルを繋ぐ格闘ロマン 「アリキック」が生まれた経緯とは? 証言集3 数発のパンチvs数十発のキック―― そこに隠されたものを見抜けたのは? パキスタンで繰り広げられた惨劇 アントニオ猪木vsアクラム・ペールワン 技術解説=髙阪 剛 灼熱の中で行われた幻の格闘技戦 アントニオ猪木vsジュベール・ペールワン 技術解説=髙阪 剛 [特別企画] 原悦生の格闘写真美術館 追悼出張版
  • 俺が戦った 真に強かった男
    4.0
    ジャイアント馬場・アントニオ猪木の二大巨頭、ブロディ・ハンセン・ホーガンらレジェンド外国人レスラー、ジャンボ鶴田・長州力・藤波辰爾ら同世代のレスラー、三沢光晴ら四天王、武藤敬司ら闘魂三銃士、髙田延彦、北尾光司、小川直也、佐山サトル、現在のトップレスラー・オカダ・カズチカまで、誰よりも多くのレスラーと戦ってきた“ミスタープロレス”天龍源一郎。そんな天龍が、50年超の力士・プロレスラー人生を振り返って、実際に戦ったからこそわかる“真に強かった男”を、その対戦エピソードとともに初めて明らかにした、プロレス・格闘ファン垂涎の一冊。
  • Number PLUS「永久保存版 アントニオ猪木 最強の美学」 (Sports Graphic Number PLUS (スポーツ・グラフィック ナンバープラス) )
    3.0
    アントニオ猪木 最強の美学 The Pride of Strong Style [取材者の回想] アントニオ猪木という物語 ★Number傑作記事で振り返る アントニオ猪木1987-2022★ 1987[アントニオ猪木に捧ぐ――] 闘魂レクイエム 1989[完全保存版 アントニオ猪木・異種格闘技全記録] “燃える闘魂”は死なず 1992[インタビュー] 燃える闘魂のゆらめき 1993[モノローグ] 闘魂無限 1994[ロングインタビュー] プロレス界批判序説 1995[惜別モノローグ] さらば新日本プロレス 1996[独占インタビュー] 誰か俺の死に場所を決めてくれ 1997[格闘者かく語りき] 躰に電気が走るような感覚 2000[インタビュー] 異種格闘技戦の真実 2000[緊急対談] プロレスの行方 アントニオ猪木×佐山聡 2001[ロングインタビュー] 非日常を生む求心力 2001[パキスタン探訪] あるペールワン一家の栄光と没落。 そして日本からきたスーパースター。 2007[特別インタビュー] アントニオ猪木が語る『1976年のアントニオ猪木』 2008[ナンバーノンフィクション] 神の足跡 カール・ゴッチの生涯 2022[巻頭メッセージ] アントニオ猪木「闘魂の50年」 2022[遺された言葉] 馬鹿の一人旅 [特別ギャラリー] ナンバーの表紙を飾った猪木
  • リッキー台風 【新装合本版】1
    無料あり
    2.0
    ドーベルマン刑事の平松伸二が1980年に発表したプロレスバトル漫画。全米アマレスチャンピオンで「秒の殺し屋」の異名を持つ少年、リッキー大和が、転校先の戦国学園での紛争や、ライバルのナルシス・シュトラウスとの戦いを通して成長し、活躍していく。ジャイアント馬場やアントニオ猪木などが実名で登場する。
  • テレビはプロレスから始まった 全日本プロレス中継を作ったテレビマンたち
    5.0
    あの頃、「テレビじゃなければ見られないプロレス」があった 力道山の姿を一目見ようと街頭テレビに群集が押し寄せた黎明期、日本プロレスの熱狂、全日本プロレス旗揚げの真実、プロレス実況の飛躍、バラエティとプロレス、あの頃の「裏方」たちの狂騒。 名プロデューサー原章を筆頭に、徳光和夫や福澤朗ら時代を彩った名実況者に取材。 【目次】 まえがき 第1章 テレビがまさしくプロレスだ 第2章 鉄の爪を逃さない 第3章 テレビはプロレスを「作れない」 第4章 ブラウン管ごしの抗争 第5章 「プロレスは正力の遺産だ」 第6章 厳しい船出 第7章 リングのスター、テレビのスター 第8章 お茶の間の人気をとる 第9章 土曜8時の終焉 第10章 夕方5時半時代 第11章 「放送はどこまで行っても大衆への奉仕である」 第12章 「一人の人間の生きざまを見せる」 第13章 プロレス中継、斜陽の時代 第14章 プロレスニュース 第15章 終幕へ 第16章 別れ あとがき
  • 異世界プロレスラーマキト【描き下ろしおまけ付き特装版】
    完結
    5.0
    【おまけ付き☆まとめて読める!】『宇宙創世以来最大のカリスマ』の異名をとるプロレスラー・マキト。しかしある日、プロレス界10冠統一をかけた試合の中リング上でマキトはナゾの光に包まれてしまい気が付くと異世界に飛ばされてしまっていた!!そこは魔王が絶対的な力を持ち、無慈悲で、プロレスのない世界。プロレスを愛するマキトは一瞬は絶望するもののプロレスにより魔王を倒すことを決意する。冷たい世界にアツいカリスマプロレスラー、降臨!!【ズズズキュン!】【本作品は「異世界プロレスラーマキト」第1~7巻を収録した電子特装版です】
  • 劇画 プロレス地獄変
    4.0
    原田久仁信による「別冊宝島」プロレスシリーズの人気劇画を一挙全作品収録! 伝説のアンドレvsハンセン、ラッシャー木村の「男道」、実録WJ「地獄のど真ん中」、猪木「平和の祭典」、渕正信が見た「ジャイアントワールド」、ノア巨額詐欺事件「だまされてODAWARA」、谷川貞治「Kの悲劇」ほか、プロレス界の裏ネタが満載の廉価で楽しめるお買い得の一冊!
  • プロレス 喧嘩マッチ伝説 ~あの不穏試合はなぜ生まれたのか?~
    -
    「プロレスはルールのある喧嘩である」 日本におけるプロレスの父、力道山はこのような名言を残した。 たしかにプロレスにはルールがあり、試合はその範疇の中で行われている。 激しい打撃戦、血生臭い流血戦も、ルールに基づいて行われていれば、それはプロレスなのである。 しかし、プロレスの長い歴史の中では、その範疇を明らかに超えた試合が存在する。 それらの試合を本書では「喧嘩マッチ」と呼ぶ。 力道山vs木村政彦、アントニオ猪木vsアクラム・ペールワン、アントニオ猪木vsウィリー・ウィリアムス、前田日明vsアンドレ・ザ・ジャイアント、ブルーザー・ブロディ&スタン・ハンセンvsミル・マスカラス&ドス・カラス、前田日明vsスーパー・タイガー、前田日明vsドン・中矢・ニールセン、ジャッキー佐藤vs神取しのぶ、橋本真也vs小川直也……。 いまでは伝説となったそれら喧嘩マッチは、どのようなものだったのか。 その試合は、なぜ起きたのか。 試合映像や選手のインタビュー、雑誌・書籍などから65の喧嘩マッチを考察、その舞台裏に迫る! 特別編として、北原光騎氏、齋藤彰俊選手、鈴木秀樹選手のインタビューを掲載。 当事者から見た喧嘩マッチを聞いた。 プロレスファンならば、絶対に観ておきたい試合がある。プロレスの奥深さを伝える一冊!
  • 梶原一騎人生劇場 男の星座(新装版)1
    完結
    -
    全9巻550円 (税込)
    昭和二十九年十二月二十二日、木枯らし吹くここは東京蔵前国技館に一万五千余の大群衆が詰めかけていた!(文中引用)。日本にプロレスブームをもたらせた英雄力道山と当時の日本柔道界の王座に君臨した木村。かつてタッグを組み強豪シャープ兄弟を駆逐した朋友が真剣勝負の決闘試合を迎えていた。 柔道界のトップであるメンツからこのまま力道山の引き立て役で終わりたくない木村からの力道山への果し状は、ゴングが鳴ったたった10分後に力道山の圧倒的な空手チョップの連発で血まみれでマットの沈んだ木村の無惨な姿で結末を迎えてしまう。 突然観客席から大きな声で力道山に、勝負を所望する男の声が館内に響いた。 それは若き日の大山倍達その人であった。拓大で木村の後輩であった大山は、大敗に喫した先輩の姿に耐えきれず、力道山に声をあげたのであった。そして、その場にはまだ高校生の作者梶原一騎が格闘技の三大怪物を目の当たりにし茫然となっていた。 ここから日本格闘技の歴史は始まり、作家梶原一騎の劇画人生もスタートするのであった。 いかにして梶原一騎は唯一無二の劇画作家になり得たのか? 巨星梶原一騎の遺作であり、自伝でもある梶原漫画の集大成。 多くの格闘家、著名人が物語に実名で登場、衝撃のノンフィクションエンターテイメント作品。
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    デビュー20年を経て、新日本プロレスマットで新境地を開拓したKENTA選手の半生を振り返る自伝本。 全日本、NOAH、WWE、新日本と国内外の主要団体で山あり谷ありの激動のプロレス人生を歩み、不退転の決意でプロレス道をまい進するKENTA選手が、その覚悟を初めて語った。 【目次】 第一章 面倒臭いタイプの少年期(0~15歳) 第二章 白球に夢を懸けた高校時代(15~18歳) 第三章 古き良き厳しさがまだ残っていた練習生時代(18~19歳) 第四章 葛藤と模索の新人時代(19~21歳) 第五章 密かに引退を考えていた飛躍時代(22~24歳) 第六章 方舟の中心へ 駆け上がった充実期(24~28歳) 第七章 2度の長期欠場とヘビー転向の時代(29~32歳) 第八章 左肩負傷と苦悩のWWE時代(33~38歳) 第九章 新しい自分を確立した新日本時代(38歳~)

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  • 異世界プロレスラーマキト 1
    完結
    3.0
    宇宙創世以来最大のカリスマの異名をとるカリスマプロレスラー・大黒真樹人(おおぐろまきと)!!!そんなマキトの10冠統一に向けての試合中、彼の繰り出した攻撃から閃光が放たれリングからマキトは消え去り、なんと、異世界に飛ばされていた!!!!そこは魔王が支配する無情な世界。マキトはその拳ひとつでこの世界を変えることを決意する。彼こそが異世界に現れた救世主だったのだ――…!!!!【ズズズキュン!】
  • 戦争とプロレス プロレス深夜特急「それぞれの闘いの場所で」・篇
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文豪レスラーTAJIRI大好評シリーズ『プロレス深夜特急』第2便。 戦争、ウイルス蔓延、史上稀な不穏の日々をものともせず闘い続けるプロレス者たちの記録。 これが人生の闘い方だ! 世界のプロレスを知る男TAJIRIが訪れたのは、ウクライナ戦争、新型コロナ蔓延に見舞われた欧米各国及びアジア。 行動制限等での試合開催危機、物価高騰による大幅なコスト増等、各団体は大打撃を食らっていたが、世界のプロレス者たちはどんな状況からでも立ち上がる。 試合をすることで経済を回すことに舵を切った団体、戦争難民として命の危険に遭いながらもプロレスラーになって人生を激変させようとリングデビューした青年、プロレスラーの彼女になったウクライナ難民、帰国できず日本で孤独と闘い続けた者、障害を抱えながらも己の人生と向き合う少年、地方の小さな団体を運営しながら怪気炎をあげる者――旅先で出会った彼らは置かれた場所でそれぞれの人生を闘っていた。 TAJIRI渾身のトラベルルポルタージュ『プロレス深夜特急』シリーズ第2便。 愛弟子フランシスコ・アキラの闘いを書いたTAJIRI初の小説「アキラの居場所」も特別収録。 <目次> 世界の有事、そのときプロレスラーごときに何ができるのか~まえがき(かなり長め)にかえて~ 第1章 戦争とプロレス 欧州マットを直撃した「ウクライナ戦争」・篇 第2章 脱コロナとプロレス イギリス、闘う障害者。……あ、里村さんのこと忘れてた!・篇 第3章 激戦前夜の欧州6か国大横断 フィンランド、オーストリア、イタリア、マルタ、ポルトガル、イギリス・篇 第4章 フィリピン、これでいいのだ! 2度目、3度目のフィリピン・篇 第5章 アメリカ。俺たちは生き残ったんだな。 ポスト・コロナに踏み出した大国・篇 第6章 発見! 日本にもあった非日常の世界! BURST&アジアンプロレスという地方の熱量・篇 [特別編]小説 アキラの居場所 プロレスラーの彼女になったウクライナ難民のことなど~あとがきにかえて~
  • 闘魂と王道 - 昭和プロレスの16年戦争 -
    4.3
    権威を破壊したアントニオ猪木と、権威を追求したジャイアント馬場。 新日本プロレスと全日本プロレスの存亡をかけた1792~1988年の“リアルファイト”を再検証! 「俺のライバルは馬場さんじゃない。プロレスに対する世間の偏見だった」(アントニオ猪木/本書独占インタビューより) 「2022年、アントニオ猪木が設立した新日本プロレスと、ジャイアント馬場が設立した全日本プロレスが50周年を迎えた。 今も多くのファンの心を熱くする70~80年代の“昭和のプロレス”とは、すなわち猪木・新日本と馬場・全日本の存亡をかけた闘い絵巻だった。 本書は両団体が旗揚げした1972年から、昭和の終わりであり、プロレスのゴールデンタイム放送の終わりでもある1988年までに起きた出来事や名勝負を592ページにわたって網羅。 その魅力を追求する叙事詩となっている」(著者より) 【本書の内容】 “燃える闘魂”アントニオ猪木スペシャルインタビュー 1972 猪木の日プロ追放が引き金となった新日本と全日本の旗揚げ 1973 新日本プロレスの苦しい船出 猪木が頼った“神様”ゴッチの真実 1974 小林の挑戦状に秘められた猪木の思惑 猪木vs小林、昭和の巌流島の決闘 1975 策士・馬場の静かなる“猪木潰し” 空前の「世界オープン選手権」開催 1976 プロレス八百長論との真剣勝負 アントニオ猪木vsモハメド・アリ 1977 世界オープンタッグ選手権開催 テリー・ファンク人気が大爆発 1978 地獄の欧州ツアーに帯同した藤原が語る“シュツットガルトの惨劇”の真実 1979 “過激な仕掛け人”新間寿が語る「プロレス夢のオールスター戦」舞台裏 1980 新日本ブームに対抗する切り札 馬場が3度目のNWA世界王座奪取 1981 新日本が全日本に完敗を喫した仁義なき選手引き抜き合戦 1982 新日ファンに多大なショックを与えた馬場vsハンセンの年間最高試合 1983 “打倒・馬場”の総決算になるはずだったIWGPをなぜ猪木は自ら破壊したのか? 1984 第2回IWGP蔵前大暴動勃発 長州離脱で新日本ブームは終わった 1985 馬場・全日本の大攻勢 ゴールデン復帰はなぜ失敗したのか? 1986 猪木は前田にかつての自分を見た。新日本vsUWF近親憎悪の闘い 1987 『最強タッグ』で実現した最初で最後の超獣コンビ対決 1988 昭和のプロレスの“最終回”だった8・8藤波vs猪木の60分フルタイム 昭和の全日本プロレスの“流儀”テリー・ファンク&天龍源一郎スペシャル対談 etc…
  • 電子版 Gスピリッツ Vol.01
    -
    プロレス専門誌『Gスピリッツ』が待望の電子書籍化!! 第一弾は以下の内容をまとめて収録いたしました。 【コンテンツ】 ジャイアント馬場の海外行脚(文=小泉悦次) ※Gスピリッツ Vol.33~36より抜粋 ミル・マスカラスが「悪魔仮面」と呼ばれた時代(文=ドクトル・ルチャ) ※Gスピリッツ Vol.18~21より抜粋 サトル・サヤマのEMLL時代(文=ドクトル・ルチャ) ※Gスピリッツ ARCHIVES vol.1『初代タイガーマスク』より抜粋 元・前頭筆頭 清美川梅之の根無し草人生(文=小泉悦次) ※Gスピリッツ Vol.22より抜粋 [永久保存版]カレル・イスターツ(カール・ゴッチ)全試合記録(文=小泉悦次) ※Gスピリッツ Vol.45より抜粋
  • 吉本興業110周年記念×お笑い2022 よしもと漫才劇場
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『お笑い2022』(竹書房)が、「よしもと漫才劇場」とコラボレーション! 表紙を飾るのは、ロングコートダディとニッポンの社長。さらに、マユリカ、コウテイ、もも、天才ピアニスト、滝音、ツートライブ、チェリー大作戦、吉田たち、令和喜多みな実ほか、「よしもと漫才劇場」で活躍する30組以上の芸人が登場! 「『よしもと漫才劇場』でのエピソード」「相方に質問」などのインタビューのほか、コウテイ・下田×紅しょうが・熊元の宿命のライバル対決や、マイスイートメモリーズの恋愛事情、さらに同期対談、トリオ対談、相方のプロフィールを考えてみた等…、企画ページも多数掲載。 また、芸人カメラマンとしても活躍する、ポートワシントン・笠谷、田津原理音がロングコートダディとニッポンの社長を浜辺で本気の撮影、バックステージでは芸人たちのリアルな姿を激写するなど、同じ芸人目線で切り取った写真にも大注目。まさに「よしもと漫才劇場」の今が詰まったファン待望の一冊となっています。 【表紙】 ロングコートダディ & ニッポンの社長 【掲載】 マユリカ コウテイ もも 天才ピアニスト 滝音 ツートライブ チェリー大作戦 コウテイ・下田 × 紅しょうが・熊元プロレス マイスイートメモリーズ 黒帯 デルマパンゲ 祇園 なにわスワンキーズ × イノシカチョウ 戦士 放課後ボーイズ × cacao ドーナツ・ピーナツ ダブルヒガシ ネイビーズアフロ・はじり × 真輝志 ラニーノーズ × 20世紀 kento fukaya フミ × フースーヤ 生ファラオ × マーメイド マルセイユ・津田 たくろう 丸亀じゃんご うただ ヘンダーソン 今井らいぱち カベポスター 隣人 吉田たち 令和喜多みな実 コラム・野村尚平 扉題字・アインシュタイン
  • THE MOMOTAROH(新装版)1
    無料あり
    -
    全10巻0~440円 (税込)
    おとぎ話の「桃太郎」を知らない人はまずいない。その子孫がなんと現代にいたのだ。その名は「ザ・モモタロウ」、太平プロレスに所属するプロレスラーだ!猛者たちを相手に闘いを繰り広げるプロレス痛快ギャグ漫画!週刊少年ジャンプ(集英社)の黄金時代を支えた不朽の名作だ! 太平プロレスのエース・松平林檎のタイトルマッチにアカオニ・トムが乱入!その目的はモモタロウへの復讐だ。この挑戦をモモタロウは必殺技であっさり退ける。そして、次なる強敵が現れた。キンタロウと名乗るレスラーだ。しかし、キンタロウの繰り出す必殺技はモモタロウに通用せず、これまた退ける。さらに京都での試合中、突然やってきた「クラマ軍団」と対決することになったモモタロウ。思わぬ強敵に大ピンチ!?
  • 異世界キャットファイト~転生アイドル、女子プロレスはじめました【フルカラー】《合本版》1巻
    完結
    5.0
    全1巻1,265円 (税込)
    プロレスもアイドルも、脱いだら負けなのに…っ!衣装を裂かれ、締め技で責められ、淫らな技で辱めを受けても…絶対負けるもんか――アイドルのリオは、車に轢かれ異世界に転生してしまう!しかも奴隷として売り飛ばされるが、そこに現れた謎の男に買われることに!?Hなことされる…とビビるが、実は彼は闘技場主で、チートスキル目当てにリオをレスラーとして連れてきたのだった!リングに上げられ戦うことになるリオ。相手は華奢な子で油断するが、魔法で服を切られ、ポロリによる反則負けを狙われて…!?異世界エロプロレス開幕!! ※この作品は過去、電子書籍「異世界キャットファイト~転生アイドル、女子プロレスはじめました1~8巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
  • FMWをつくった男たち
    3.5
    大仁田厚がいなかったらFMWは成功しなかったけれども、そこに荒井昌一がいて、樋口香織がいて、川崎球場のときにはいなくなっていたけど、茨城清志がいて、大宝拓治がいて、遠藤信也がいて……みんながいたから、ここまで来れたんだよ! ――高橋英樹(1991年9月23日の川崎球場大会について聞かれて) 1989年10月10日、東京・後楽園ホール。この日、満員の観衆に見守られながら、日本のプロレス史に名を残すある団体が旗揚げ戦を行った。 元全日本プロレスの大仁田厚を中心にした、「なんでもあり」のプロレス団体『FMW』である。 わずか5万円の資金で旗揚げされたというバックグラウンド、大部分が新人という選手層の薄さ……しかし、FMWはそのハンデを逆手にとって、ファンの支持を集めていく。そして、旗揚げから約2年、「電流爆破デスマッチ」を武器に、川崎球場を3万人を超える観衆で一杯にすることに成功する。 メジャー団体が全盛だった90年代に起きた奇跡――なぜ日本初のインディー団体は、川崎球場を満員にすることができたのか。涙のカリスマ・大仁田厚の功績はもちろん大きい。だが、実はその陰には奇跡の躍進を支えた「FMWをつくった男たち」がいたのだ。 『週刊プロレス』のFMW番だった著者・小島和宏が、フロント、選手など、初期FMWを知る関係者を直撃。数々の証言から知られざるFMWの歴史を浮き彫りにする。 営業、広報、生涯担当、リングアナ……。 誰も知らなかったFMWの、名もなき勇者たちの物語!
  • 味のプロレス オールスター編2
    4.5
    1巻1,430円 (税込)
    インターネットで大人気! 80、90年代のプロレスを題材にした「愛」しかない4コママンガの書籍化第4弾。 オールカラー&載録作品325の大ボリューム! ※第1弾「闘魂編」、第2弾「王道編」、第3弾「オールスター編」も大好評発売中。
  • 百戦錬磨
    4.4
    新日本プロレスリング株式会社社長兼CEO。 日本語と英語とオランダ語など6ヶ国語を自在にあやつり、 海外でのビジネス経験も豊富なプロ経営者、ハロルド・ジョージ・メイ。 外国人でありながら日本人の感覚も持ち合わせる国際人メイが、 キャリアを築くベースになったマーケティングのこと、経営や組織のこと、 英語学習のことやグローバル社会のこと、社長としての思いやプロレス愛などについて綴った初の著書。
  • 元悪役女子プロレスラー、男になる!
    5.0
    自分らしく、ありのままに生きるために。僕は男になることを決めた。 2020年2月に引退をした女子プロレスラーの花月(本名・石野結)が選んだ第二の人生は、男性として生きることだった! 幼いころから苦しめてきた性自認の違い、諦めてきた男の子としての夢、「身体が女性である」というコンプレックスを忘れさせてくれたプロレス、中学卒業後に飛び込んだ女子プロレスの世界、努力を積み重ねて掴んだナンバーワンの座、現役引退、そして一般人として直面した性別の壁……。 自分らしく生きるための葛藤、そして性別適合手術という選択。女子プロレスラーの花月は、いかにして男になったのか。そのすべてを綴る必読の手記!
  • 仰天・俳句噺
    3.3
    ガンの病床で作ったのも、俳句でした。 俳句の話から、縄文、仏教、懐かしのプロレス話に あの人との逸話まで――縦横無尽に綴った仰天エッセイ! リンパがんのステージIIIと診断され、ほとんどの連載もお休みに。 そんな中で綴ったのは、長年秘かに続けていた俳句について。 「俳句の季語は縄文である」と語る夢枕獏が、ずっと考えてきたこと、 今書いておきたいことを詰め込んだ“夢枕節”炸裂の闘病×俳句(!?)エッセイ。 【目次】 第一回 真壁雲斎が歳下になっちゃった 第二回 尻の毛まで見せる 第三回 オレ、ガンだからって、ズルくね 第四回 「おおかみに螢が一つ――」考 第五回 翁の周辺には古代の神々が棲む 第六回 すみません、寂聴さん書いちゃいました 最終回 幻句のことをようやく 補遺 野田さん あとがき 言葉の力・そしてあれこれ
  • 新日本プロレス旗揚げ50周年記念シリーズ(1)90年代編 闘魂三銃士と、その時代 (B.B.MOOK1563)
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    2022年、旗揚げ50周年を迎えた新日本プロレスを時代ごとに振り返るMOOK本。第一弾は90年代編。時代を彩った闘魂三銃士の武藤敬司、蝶野正洋に、佐々木健介、獣神サンダー・ライガーのインタビューを掲載。新日本がUWFの灯を消した「10・9東京ドーム大会」、世間に浸透したnWoブーム、橋本真也が小川直也の暴走ファイトを真っ向から受け止めた「1・4事変」を中心に深く掘り下げています。

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