バドミントン作品一覧
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5.0近年、日本のバドミントン代表は男女ともに国際大会で目覚ましい結果を残している。2021年の東京五輪でも活躍が期待されるなか、なぜ日本は安定してメダルを獲得するまでの強さを誇るようになったのか。2012年ロンドン五輪女子ダブルス銀メダリスト、垣岩令佳との「フジカキペア」で知られる著者が、日本バドミントンの歴史と自身の軌跡を振り返りながら、その強さの秘密について語る。
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5.0あたし奈央! バドミントンが大好きな小学5年生。 二人で一つのチームを組む「ダブルス」の大切な試合、あたしのせいで負けちゃった。 けれど、このままじゃ終われない! 転校先で出会ったのは、トクベツな才能(!?)をもった、ことりちゃん。 最高の新しいパートナーを見つけた! でも「スポーツはもう絶対にしない」って完全キョヒ!? それには、あたしと同じように、「らしさ」を押し付けられたことが関係していて? バドミントンで証明したいんだ、「自分にしかできないこと」が、誰にでもあるんだって! 【第10回つばさ文庫小説賞《金賞》受賞作!】 「好き」のために一歩をふみ出したいキミへ、勇気をくれる応援ストーリーです!!【小学中級から ★★】
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5.0成績優秀だが内気な少年・内田輝。勉学には一度たりとも困ったことのない秀才だが、夢中になれるものを特に持ったことがなかった輝は、ある日、文字通りきらきらと輝くバドミントン部の仲間たちと出会う。見つけたのは、バドミントンに挑むチームを支えるということ。 人気の青春バドミントン小説、もうひとつの物語!
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5.0強豪バドミントン部に入部した気弱な高校生・水嶋亮。個性豊かな仲間とともに急成長してきた亮の前に、大きな壁が立ちはだかる。乗り越えるためのカギはこれまでの「日々」の中にあって……? 挫折を経てさらに強くなった亮は、ついに背中を追い続けてきた憧れのプレーヤー・遊佐賢人に挑む!
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5.01巻0円 (税込)TVアニメ設定資料を収録! 時速400kmで突き抜ける一度きりの青春、試合開始(ラブオールプレー)! 2022年4月より毎週(土)17:30~読売テレビ・日本テレビ系にて放送! 誰もが胸をアツくする青春バドミントンアニメ「ラブオールプレー」公式ノベライズ! 強豪バドミントン部に入部した優柔不断で弱気な水嶋亮。やがて自分でも気づいていなかった才能を開花させていき……? 個性豊かな仲間と共に全国優勝目指して駆け上がる!
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5.0記憶を失った少年・イチロー、そのイチローと2年前に再戦の約束をし、行方を追い続けたヨルゲン…。2人の少年の運命の再会をキッカケに、止まっていた“時間”が動き始める!! 世界最速の球技・卓球に青春を懸けた少年少女の物語が今、始まる!!
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5.0公式ファンブック第2弾! 最新プロフィール完全網羅の「35+αキャラクター名鑑」、エーちゃん達の"部屋の間取り"大公開、描き下ろし「もしもイラスト」第2弾、勝木光先生が語る『ベイビーステップ』制作秘話などファン必見の新ネタ満載。プロテニスプレイヤー佐藤文平選手の「エーちゃん的海外挑戦記」や、実写ドラマ版・主要キャスト、松岡広大×季葉×松島庄汰インタビュー等、読み応え満点!!
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4.7月本(通称・スマイル)と星野(通称・ペコ)とは幼馴染み。小学生時代に駅前の卓球場タムラでラケットを握っていた頃からの仲だ。天才肌の星野はいつも好き勝手やり放題。今日も部活をさぼっていた。先輩たちに「星野を部活に連れてこい」と命令される月本だったが・・・
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4.7【単行本特別書下ろし2P‼】『ずっと一緒にバドしよう』それが2人の約束だった――。小学生の頃からダブルスのペアを組んでいた成瀬(なるせ)と保高(ほだか)は、恋人同士で現在同棲中。高校卒業後、成瀬は実業団チームで、保高は大学のバドミントン部でそれぞれ競技を続けていた。「早くまたペアを組みたい」と純粋な気持ちをぶつけてくる成瀬とは反対に、保高は自分の限界を感じていて…。近いのに伝わらない、近いから伝わらない、さまざまな人たちとの出会いで2人が導き出す答えとは――?
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4.7【本編24~26話に収録された激闘のインターハイ予選決勝<綾乃VS.なぎさ>をお試し版で無料配信!】北小町高校バドミントン部の羽咲綾乃と、荒垣なぎさ。チームメイト同士の対戦となったインターハイ予選の決勝。世界1位を下した綾乃と対峙するなぎさは、そのプレッシャーや、中学時代の綾乃に惨敗した過去を振り切り、最強のライバルに正面からぶつかる覚悟を決める。大人気本格バドミントンストーリー、大増110Pの無料お試し版!
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4.5『涼風』『君のいる町』の瀬尾公治が描く、テニス漫画! ――沖田剣(おきた・つるぎ)はおフロ大好きの母と二人暮らしの小学3年生。亡き父のウィンブルドン決勝でのビデオを見て、テニスに強く憧れる。同じ小学校の5年生、真田霞(さなだ・かすみ)の誘いで初めてラケットを握った剣。父のテニスへの熱い情熱は彼に受けつがれているのか?
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4.4母校である県立北小町高校バドミントン部のコーチになった立花健太郎(たちばな・けんたろう)。部員数が足りず団体戦にも出られない部を立て直せないかと悩む中、校庭の大木を難なく駆け上る運動神経抜群の少女・羽咲綾乃(はねさき・あやの)を見つけ、なんとか勧誘しようとする。だが彼女はなんと……バドミントンが嫌いだった! 目指せ100倍青春、バドミントン部ストーリー開幕! ※巻末に同著者の『新装版 パジャマな彼女。』第1話を収録
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4.3兎川学は一年先輩の鷹栖永治に誘われバドミントン部へ入部する事に。鷹栖はバドミントン初心者の兎川とダブルスを組むと宣言するが、それに異を唱えたのは経験者の小松だった。かくして鷹栖をかけた(?)争いの火蓋が切られた――!とんだりはねたり、時にはちょっとしずんだりバドミントン部を舞台に繰り広げられる少年たちのアオハルデイズ
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4.3ドキドキするっ──! 王者が陥落し、波乱の時代を迎えた中学女子卓球界。雀が原中学にやってきた転校生・旋風こよりが、新たな風を巻き起こす…!? 少女達の熱き卓球物語、開幕!!
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4.3亀井戸高校テニス部の女の子4人がテニスしたりしなかったりする、抱腹絶倒の日常。アホな先輩たちに振り回されるうちにツッコミっぽい立場になった後輩の「押本ユリ」、テニス部なのにテニスがほとんどできないボケマシーン2年生の「新庄かなえ」、予想不可能な関西風ド変態2年生「板東まりも」、何でもお金で解決しちゃう謎多き天然お嬢様2年生「高宮なすの」。今日も明日も明後日も、4人揃っても揃わなくても爆笑必至なテニスマンガ!?そして2012年秋、さらなる「てーきゅう」旋風が巻き起こるかも!?
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4.3ボルダリング部に所属する小寺さん。クールなのかと思ったら、だれにでも礼儀正しく、部活には一生懸命。クラスで孤立している人とも仲が良く、部活には誰よりも先に来て、備品の掃除をしているような、心優しい普通の女の子。一体この子はなんなんだ……? 彼女の、ミステリアスでささやかな日常をそっと覗き見る、新感覚日常コメディ!
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4.2ケガで挫折し、1億円の借金を背負ってしまった元世界ランキング7位の女子テニスプロ・上條紗季!! 無名の高校を率いて高校テニス界で暴れまくる!!
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4.0「ブルネイと日本の架け橋になる!」。堅い決意で赴任したのはいいものの、この国独特の「社会の壁」にぶち当たって仕事は何一つうまく行かず、おまけに上司からのパワハラに遭って、暗い日々の連続。そんな中、ストレス発散で中学時代に熱中したバドミントンを始めたのだが……。下っ端外交官が「世界一の金持ち王国」でなしとげた奇跡と感動の実話。
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4.0TVアニメ公式スピンオフ! アニメ本編では描かれていない、仲間たちの「青春の1ページ」を描いたアンソロジー! ●主人公・水嶋亮を側で支え続けた榊翔平と、同級生ライバルとして切磋琢磨してきた松田航輝。主人公の覚醒を一番近くで見守ってきた二人が抱えていた挫折と葛藤。 ●おちゃめなツインズ・東山太一と陽次の学校での日常。 ●初心者からチームを引っ張る存在にまで成長した内田輝がバドミントン部を志した知られざる理由。 ●かつてバドミントンから離れたマネージャー・花の苦い思い出と、親友との再会。 それぞれの青春、試合開始(ラブオールプレー)!
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4.01巻0円 (税込)誰もが胸をアツくする青春バドミントンアニメ「ラブオールプレー」公式ノベライズ第2弾! 強豪バドミントン部に入部した弱気な高校生・水嶋亮。秋の新人戦でのレギュラー入りを目指す中、夏合宿がはじまった。亮は自らの「武器」と向き合い、ついに覚醒! 他のメンバーもそれぞれの成長を見せはじめ、横浜湊の「黄金世代」となる――!? 青春がますます加速する第2巻、試合開始! ★原作者自身によるアニメ公式ノベライズ! ★フルカラーの「キャラクター相関図」で個性豊かな仲間たちを一挙紹介! ★巻末にはここでしか見られないアニメ設定資料付き!
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4.03,300円 (税込)20年に渡る膨大な取材記録をもとに、ライコネンのこれまでの足跡の物語 家から遠く離れて 目次 01 1 ─ 正真正銘のダイヤモンド 2 ─ ハウグとのハグ 3 ─ ヒンツァの助け舟 4 ─ 有名であることの代償 5 ─ アイスマンのルーツ 6 ─ 背中に目あり 7 ─ キング・オブ・ザ・ヒル 8 ─ 家系の書記として 9 ─ 記者からの逃走 10 ─ マレーシアへの通話 11 ─ 世界が覆った 12 ─ 手品師のようなマネージャーたち 13 ─ マールボロの戦い 14 ─ レベラーのレジェンドたち 15 ─ ポイントと抗議 16 ─ 古い写真 17 ─ 銀色からの誘い 18 ─ 初めての表彰台 19 ─ 感極まるロン・デニス 20 ─ クールに主導権を握って 21 ─ 下手な奴に負けたんじゃない 22 ─ お国柄 23 ─ 子どもの村への訪問 24 ─ 「本当に酷い」 25 ─ アイスホッケーの国カナダへ 26 ─ 仲間と祝った結婚式 27 ─ 不発弾 28 ─ 最速で最高の仕上がり 29 ─ フェラーリの衣装を纏い 30 ─ デマの出どころ 31 ─ テロ攻撃と精神的な傷 32 ─ 鈴鹿の最高傑作 33 ─ 機内での誕生会 34 ─ 気鋭のヘルメットデザイナー 35 ─ ヴォルララウで 36 ─ 神殿の頂へ 37 ─ 事の顛末 38 ─ トッドとの出会い 02 39 ─ マドンナ・ディ・カンピリオ 40 ─ 凍ったレコーダー 41 ─ 広報部長のもとで 42 ─ タイトル獲得までの日記 43 ─ 不正解 44 ─ ハントの名前で 45 ─ 勝利を記念したタトゥー 46 ─ 「すべてうまくいくよ」 47 ─ おばあちゃんに捧げるポールポジション 48 ─ トロフィーの中の幸運 49 ─ チャンピオンになった夜に 50 ─ シューマッハからの祝福 51 ─ パーティのはしご 52 ─ ミスター・モコ 53 ─ チャットと専門家 54 ─ 大声で誇りを持って 55 ─ とんがり頭 56 ─ 人生最高のインタビュー 57 ─ 自分が描かれた切手 58 ─ 空契約 59 ─ バドミントン仲間 60 ─ 暗中模索 61 ─ ノスタルジックな4レース 62 ─ さようなら、フェラーリ 63 ─ それがすべてだ 64 ─ 記者の世界 65 ─ マキネンの教え 66 ─ ラリー界の変わり者 67 ─ 猿も木から落ちる 68 ─ 鶏が鳴き始める頃に 69 ─ ミスター寡黙 70 ─ 残酷なクリスマス 71 ─ 自分のチームで 72 ─ キミ・ザ・カウボーイ 73 ─ サーキット愛の再燃 74 ─ 祖国ユヴァスキュラの大地で 03 75 ─ 吉報は届きましたか 76 ─ アブラカダブラ! 77 ─ マネージャーたちの引退 78 ─ 口達者なロペス 79 ─ 『トップ・ギア』と禁じられた質問 80 ─ グロージャンよりクロワッサン 81 ─ 名誉と衝撃のスピーチ 82 ─ 古典中の古典 83 ─ 意気消沈 84 ─ 情報源、ティートゥス 85 ─ ミントゥのデビュー 86 ─ ロシアンルーレット 87 ─ マラネロの火種 88 ─ 兄弟愛とは程遠い 89 ─ コルチゾンと不屈の魂 90 ─ スミス&ジョーンズ、そしてヒンツァ 91 ─ 無給の戦士 92 ─ 忘れられない父の日 93 ─ 兵役仲間バイランダー 94 ─ 惨めの極み 95 ─ ツイートで小競り合い 96 ─ 赤ちゃん誕生の知らせ 97 ─ 秋の衝撃 98 ─ 類は友を呼ぶ 99 ─ 新たな表情で 100 ─ ロビン・エース・マティアス・ライコネン 101 ─ 携帯の息子の声 102 ─ 剛腕マウリツィオの立て直し 103 ─ 優秀な技術者たち 104 ─ 中国の皇帝 105 ─ バーレーンでの祝福 106 ─ モトクロス界のマルキオンネ 107 ─ 行使するか否か 108 ─ スタジアムの鼓動の中で 109 ─ ち、ち、ちくしょう! 04 110 ─ 「フェルスタッペンのくそ野郎」 111 ─ トスカーナの結婚式 112 ─ チャンピオンの相棒 113 ─ お金には代え難いもの 114 ─ フィンランドのスポーツ親善大使 115 ─ ちびっこファンの涙 116 ─ リアンナ・アンジェリア・ミラナ・ライコネン 117 ─ 屈辱的なポールポジション 118 ─ 映像は嘘をつかない 119 ─ 映画のような 120 ─ マレーシアとの別れ 121 ─ ソーシャルメディアが大混乱 122 ─ 最後のマシンで 123 ─ 二つの世代で 124 ─ 家族で喜ぶ表彰台 125 ─ 遺言書に記された解雇 126 ─ 首を掻く仕草 127 ─ 感情を汲み取るレポーター 128 ─ 伏せられたニュース 129 ─ ユートピアへ向かうロジック 130 ─ F1界のモハメド・アリ 131 ─ ザウバーじゃダメなの 132 ─ 俳人 133 ─ ホワイティングの最後の褒め言葉 134 ─ 自宅のソファで最高の瞬間 135 ─ 子どもたちと妻へ捧げる勝利 136 ─ 夢心地のサポーター 137 ─ 二度目の別れ 138 ─ サンクトペテルブルクからの招待 139 ─ フェラーリ時代の歴史 140 ─ アルファロメオの時代 141 ─ 愛すべき趣味 142 ─ チーム代表にとって出来の良い息子 143 ─ 40代に向かって 144 ─ すべての裏に女性あり 145 ─ 目の前のトロフィー 146 ─ 生きるべきか、死ぬべきか 147 ─ コロナの呪い 148 ─ もう一度 149 ─ 成功に飢えるアイスマン 訳者あとがき 著者紹介 キミ・ライコネン紹介 奥付 裏表紙
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4.0鉄道と同じく近代に輸入され、発展を遂げてきた近代競馬。 じつは、鉄道と密接なつながりがある。当書は、競馬場へ行くために乗り降りする駅を”競馬場駅“と称し、 そのつながりの深さと面白さを、「競馬場駅」をキーワードに繙いてゆく。 なぜ、あそこに駅があるのか? あの駅は競馬場駅が起源だった、鉄道ファンも知らない競馬場駅行き専用列車が走っていたなど。 従来の鉄道研究では埋もれていた競馬×鉄道の歴史と歩みを、豊富な資料を交えながら、 アナウンサーらしい軽妙な文書で紹介する。 ■著者紹介 矢野吉彦(やのよしひこ) フリーアナウンサー。昭和35年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。昭和58年に文化放送に入社し、主にスポーツ番組を担当。 昭和58年よりフリーとして活動。プロ野球、社会人野球、メジャーリーグ、バドミントン、Jリーグ、アメリカンフットボール、テニスなどのスポーツ実況を担当。なかでもテレビ東京系の競馬中継番組『ウイニング競馬』のレース実況アナとして長年活躍し、“土曜競馬の声”として、競馬ファンの間で知られる。
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4.0兄の修一、弟の真。尾藤兄弟は体を動かすことが大好きな、スーパー元気印のふたり。貧乏だし、道具も設備もないけれど、思う存分やってみたいスポーツは、テニス。兄の修一お手製のテニスラケットを持って、朝から空き地へ全力ダッシュ。これから、兄弟テニス対決だ! しかし開始早々、車道に転がったボールが通りがかりの高級外車にひかれてしまう。謝りながら降りてきた少年は、テニスウェアを身にまとっていた。彼こそが、この瞬間から尾藤兄弟の宿命のライバルとなった駿矢了。テニス勝負を申し込んだ修一は、豊富な技に圧倒されながらも、なんとか一矢報いてみせた。それだけではなく、修一は身震いするような感動をおぼえていた。無心でラケットを振るい、ジャストミートしたときの気持ちの良い感触、「ビシ」!! はるかな夢を追いかけて、尾藤兄弟の挑戦が始まった……。みやたけし先生の熱血あふれる少年スポ根コミック、試合開始です! 全3巻。
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3.8初速400キロとも言われるスピードで飛び交う、真っ白なシャトル。目にも止まらぬ小さなそれを打ち合う華麗かつ苛烈なスポーツ――それがバドミントン。 自らの力を信じて、入学した高校でも意気揚々とバドミントン部に入った南太一は、先輩たちとの実力の差に愕然とし、落胆する……。それでもバドミントンを続けていこう。そう決意した太一は、ライバルや先輩たちに、正面からぶつかっていく――。 第17回電撃小説大賞〈メディアワークス文庫賞〉を受賞し、『おちゃらけ王』 でデビューした気鋭・朽葉屋周太郎が贈る、青春ストーリー!
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3.8『ずっと一緒にバドしよう』それが2人の約束だった――。小学生の頃からダブルスのペアを組んでいた成瀬(なるせ)と保高(保高)は、恋人同士で現在同棲中。高校卒業後、成瀬は実業団チームで、保高は大学のバドミントン部でそれぞれ競技を続けていた。「早くまたペアを組みたい」と純粋な気持ちをぶつけてくる成瀬とは反対に、保高は自分の限界を感じていて…。近いのに伝わらない、近いから伝わらない、さまざまな人たちとの出会いで2人が導き出す答えとは――?
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3.87月1日よりTVアニメが放送開始。『はねバド!』をより楽しむために、単行本1巻から4巻までをダイジェストで再編集した超合本!部員減により団体戦出場も危うい北小町高校バドミントン部。部長の荒垣なぎさは、全日本Jr.の敗戦をきっかけにスランプに陥っていた。部の存続をさせるため、コーチがスカウトして連れてきた新入生、それは、なぎさをスランプに追いやった張本人、羽咲綾乃だった。
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3.8秀才・村上直樹は、東京大学を目指して猛勉強の日々を過ごしていた。ある日、悪友の佐野に連れられ、テニスの試合を見に行くが、そこで試合にでていた、同学年の水野遥に一目惚れしてしまう。遥に一目惚れしてから一週間。村上は毎朝、遥を待ち伏せすることに。ある日、遥に挨拶をされ、狼狽した村上が返した言葉は、「オレと、つきあってください」だった!突然の告白に、遥は…?偏差値81のラブコメディ!!
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3.7田舎のサッカー少女だった深山あかねは、勝つことが大好き。仲間たちとサッカーに打ち込む日々を送っていた。そんなある日、父の仕事の都合で東京に引っ越すことに。 しかし、新天地の高校には女子サッカー部がなかった。部活を迷っている頃、サッカーで鍛えたあかねの足を気に入ったバドミントン部のコーチ・汐里にスカウトされる。 バドミントン部の強豪校で、初心者はあかねただ一人。クラスメイトでオリンピックを目指し、バドミントン一筋という鈴木佐羽子は、そんなあかねを快く受け入れられずにいた。 導かれるように出逢った羽根が、あかねの青春を変えていき……!?
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3.5待望のパラリンピック観戦入門書!! パラリンピック観戦を最高に楽しむための入門書が、ついに登場!! パラリンピックを知り尽くした障害者スポーツ研究の第一人者が渾身の力を込めて書き下ろしました。各種競技のルールや見どころはもちろん、過去の大会における様々なエピソードや2020年東京大会の展望まで、盛りだくさんな内容に! 本書を読まずして、パラリンピックは語れない!! ★本書に登場するパラリンピックの競技一覧★ 「夏の競技」 アーチェリー/陸上競技/ボッチャ/カヌー/自転車/馬術/5人制サッカー/ゴールボール/柔道/パワーリフティング/ボート/射撃/水泳/卓球/トライアスロン/シッティングバレーボール/車椅子バスケットボール/車いすフェンシング/ウィルチェアーラグビー/車いすテニス/バドミントン/テコンドー 「冬の競技」 アルペンスキー/バイアスロン/クロスカントリースキー/アイススレッジホッケー/車いすカーリング 「過去に行われていた競技」 ダーチャリー/スヌーカー/ローンボウルズ/アイススレッジスピードレース/車いすスラローム 「これからの採用が期待される競技」 電動車いすサッカー/車いすダンス/障害者ゴルフ/グランドソフトボール 【ご注意】※この作品は一部カラーのページを含みます。
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3.51限目:五輪の奥深さを学ぼう [シドニー女子マラソン座談会] 高橋尚子×山口衛里×市橋有里×糸井重里 2限目:観戦のツボを押さえよう [特別講師が解説] あの競技を10倍楽しむ方法教えます 陸上・4×100mリレー(高平慎士)/レスリング(太田忍) バレーボール(眞鍋政義)/競泳(田中雅美)/体操(鹿島丈博) 卓球(平野早矢香)/ソフトボール(宇津木妙子) バドミントン(潮田玲子)/カヌー(市場大樹)/セーリング(関一人) 陸上・競歩(今村文男)/サーフィン(大野修聖) [代表選手直伝!] 言えたら楽しい「通ワード」 梶原悠未(自転車) 原田海(スポーツクライミング) 馬瓜ステファニー(バスケ3×3) 荒川龍太(ボート) [注目競技を詳細分析] ライバルの動向を探れ! 野球/サッカー/テニス/ゴルフ 3限目:自宅で自由に愉しもう [君たちはどう喋るか] 五輪実況アナの勝負勘と哲学にまつわる座談会 刈屋富士雄(元NHK)×初田啓介(TBS)×進藤潤耶(テレビ朝日) [ほぼ日名物企画傑作選] 観たぞ、オリンピック! テレビやスマホがあるだけであなたも五輪特派員 4限目:名勝負の秘話を読もう ノンフィクション「あの夏、あの瞬間」 [(1)2008年北京] 塚田真希「ギフト」 [(2)2016年リオ] 高橋礼華&松友美佐紀 「すれ違った金メダル」 5限目:ニッポンを応援しよう [ほぼ全員網羅!] 日本代表選手名鑑 東京オリンピック 競技日程&会場マップ 別冊付録 [全19日間の見どころ解説付き] おうちで楽しむ! 東京オリンピックTVガイド2021
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3.5「こわい波やいやな波もあるけど、にげないで、あわてなければ、そのうち通りすぎていくし、いい波もやってくる」 波のことを言ってるのに、ぼくにはちがうように聞こえた。いやなことがあっても、ずっとつづくわけじゃない。いつかいいこともあるって、言ってるように聞こえる。 「でも、いい波ってそんなに来ないから、今だって思ったら、そのチャンスをのがしちゃダメなんだ」 (本文より) 東京から千葉に引っ越したけれど、転校先で友だちができない海波(みなみ)。ひとり、スケボーで海へ行くと、波の上をすべるように走る子どもを見つけた。サーフィンをしていたのは、5年生の昴(すばる)。初めて会った昴から「なあ、サーフィン、やんない?」とさそわれた海波は、おじいちゃんに背中を押されて海に出ることにした――。 子どもたちに人気のスポーツをテーマにした童話シリーズ「スポーツのおはなし」。 オリンピックに採用されるスポーツについて、各一冊ずつ、豪華執筆陣が描き下ろします。 小学低学年から中学年向けの創作童話です。 2019年11月から3ヶ月連続で刊行致します。 ●シリーズ「スポーツのおはなし」の特色 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。 ・「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた童話作品として楽しむことができます。また、シリーズを通して読むことで、さまざまなスポーツの特徴や面白さ楽しさを学べます。 ・ほぼすべての見開きに、実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。 ・巻末に収録したコラムページで、各スポーツへの理解がさらに深まります。 ・朝読にもぴったりのボリュームです。 【予定されているラインナップ】 卓球(吉野万理子)/体操(小林深雪)/リレー(小手鞠るい)/空手(くすのきしげのり)/サーフィン(工藤純子)/野球(あさのあつこ)/バドミントン(落合由佳)/テニス(福田隆浩)/柔道(須藤靖貴)/スポーツクライミング(樫崎茜)
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3.5わずかな油断や予想外のアクシデントなど、さまざまな理由で人は挫折を経験する。そんなとき、誰しも「もうおしまいだ」と、心が折れそうになるだろう。けれど、どんなときにも必ず光明はある。希望を捨てなければ――。 この物語の主人公は、いずれは日本を代表するバドミントン選手になると将来を嘱望された少年。しかし彼は、ある事故によって、スポーツ選手として致命的なケガを負ってしまう。誰もが絶望する中、彼自身は諦めなかった。 少年は奇跡を追って、再び走り出す。もう一度、空高く翔ぶために。
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3.4初の著作! 巻頭カラー8Pほか、秘蔵写真多数収録! 試練を乗り越え、頂点へ――。 東日本大震災、リオ五輪断念、遠征先での交通事故、眼窩底骨折による手術……。 変わる勇気で数々の苦難を克服して強くなる――。 著者は、以下のように述べています。 これまで、くじけそうになるたびに、多くの人たちに助けてもらった。つらい思いをするたびに、いままで気づかなかったことに気づくことができるようになった。 正直、処分を受ける前までの自分は、ちっちゃい人間だったと思う。でも、強い気持ち、覚悟を持つことで、ぼくは変わることができた。本気になれば、人は変わることができる。この本では、これまでのぼくの歩みを振り返りながら、桃田賢斗という人間が、どう変わってきたかを伝えられればと思う―――本文より ■目次 第一章 バドミントンとの出会い 〝スーパーマン〟賢斗/家のなかでヘアピンショット/野球はひとりじゃ勝てない/こざかしさを武器に/福島県富岡町へ/インドネシア人コーチとの出会い/スーパースターへの憧れ/恵まれた環境のなかで/15歳で全日本総合初出場/インドネシアへの武者修行 第二章 東日本大震災を経て インドネシアで知った震災/帰国、そして不安の日々/新たな拠点、猪苗代町へ/地元の人たちに支えられて/全国大会での屈辱/憧れの田児賢一さんとの初対戦/日本人初の世界ジュニア優勝/田児さんと二度目の対戦 第三章 期待の星として NTT東日本に入社/トマス杯優勝/怠惰な生活とギャンブル/変わるきっかけ/心を入れ替えて/世界のトップへ/全日本総合、スーパーシリーズファイナル初優勝「/派手な生活をしたい」の真意/5年ぶりに富岡へ/プロ野球始球式/リオオリンピックへの階段 第四章 復活までの日々 緊急帰国/温かく迎えてくれた家族/泣きそうになった父の言葉/練習再開/ひたすら走る/リー・チョンウェイの言葉/会社での初仕事で学んだこと/バドミントン教室/処分解除/1年ぶりの会見 第五章 復帰からの進化 緊張した復帰戦/涙の優勝/久しぶりの海外遠征/2年ぶりの全日本総合/日本A代表復帰/憧れのレジェンドに勝利/オリンピック金メダリストを倒しての優勝/けがを隠して臨んだ世界選手権/スーパースターと最大のライバルに勝利/感極まったジャパン・オープン/世界ランキング1位/3年ぶりの日本一/全英オープン初優勝/サッカーのトッププロ選手からの刺激/ジャパン・オープン、世界選手権2連覇/東京オリンピックへ 第六章 突如襲ってきた悪夢 最高のスタートから、突如襲ってきた悪夢/バドミントンはできますか?/事故からの帰国/シャトルが二重に/このまま引退してしまおうかな……/励まされた応援メッセージ/実家でリハビリの日々/自身初の金メダル宣言/東京オリンピック延期 終章 自分を変えるということ 頂点とどん底を経験して/周囲への思い/オリンピックへの思い/ぼくは走り続ける/もっと強くなるために/変わらないもの/自分を変えたい人へ ■著者プロフィール 桃田賢斗(ももた けんと) 1994年9月1日、香川県生まれ。 三豊市立吉津小学校2年からバドミントンを始める。 2007年、中高一貫のスポーツ強化を進める福島県双葉郡富岡町立富岡第一中学校に進学。 福島県立富岡高等学校3年の2012年に世界ジュニア選手権優勝。 2013年N T T東日本入社。2014年トマス杯(国別団体世界選手戦)優勝。 2018年9月、日本男子史上初めて世界ランキング1位となる。 2018、2019年世界選手権優勝。 2019年全英オープン優勝。 2015、2018~2020年全日本総合選手権優勝。 左利き。身長175cm、体重71kg。多彩な技術と、緻密なコントロール力で世界のトップに君臨する。
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3.0五輪金メダリストが書いた 今よりもっと強くなれるメンタル術 どんなスポーツも、頭で考えてプレーしないと強くなることはできません。 ましてや、バドミントンのように相手と向き合って対戦する競技はなおさらです。 メンタルは試合の行方を左右するもので、技術よりも大切だと思います。 言い換えるなら、強いスマッシュを打つ技術がなくても、 ガッツがあれば勝てるのが、バドミントン。 からだが小さい私が勝つためには、誰よりも考える必要がありました。 相手の表情を観察し、相手の苦手なところを突き、 自分のペースになったら一気にたたみかける。 負けん気の強さも相まって、どんな試合も最後まであきらめませんでした。 そのように、メンタルが具体的な効果となって現れたのが、 2016年リオデジャネイロオリンピックの金メダルです。 私たちの試合を見た子どもたちの中には、「自分もオリンピックに出たい」 「日本代表になりたい」「もっと強くなりたい」と思う人がいるかもしれません。 そんなに人たちに、こう伝えていきたいと思っています。 「バドミントンはメンタルが一番大事だよ」と。 それが現役を引退した私の使命でもあると感じています。 (本書「はじめに」より抜粋)
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3.0あせっていると、坂本コーチの注意が飛んできた。 「おーい、まえむきペアの二人、元気がないよ。しっかり!」 「はいっ」 返事をして、わたしはこっそりとため息をついた。 だれか、いい方法を知らないかな? バドミントンでぜったい負けない方法じゃなくてね。 本当の、まえむきなペアになる方法。 (本文より) ジュニアバドミントンクラブで、あかりは、大の仲良しの結衣ちゃんとダブルスのペアを組むことになり、すっごくよろこんだのはよかったのですが、あれ? どうしてもうまく息があわず、練習試合でも負けてばかり。あかりは「わたしが結衣ちゃんを引っぱっていけるように」って決めたんだけどな……。二人に足りていないのは何なのかな? それがわからないと、コーチに「まえむきペア」を解散させられちゃう! 子どもたちに人気のスポーツをテーマにした童話シリーズ「スポーツのおはなし」。 オリンピックに採用されるスポーツについて、各一冊ずつ、豪華執筆陣が描き下ろします。 小学低学年から中学年向けの創作童話です。 ●シリーズ「スポーツのおはなし」の特色 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。 ・「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた童話作品として楽しむことができます。また、シリーズを通して読むことで、さまざまなスポーツの特徴や面白さ楽しさを学べます。 ・ほぼすべての見開きに、実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。 ・巻末に収録したコラムページで、各スポーツへの理解がさらに深まります。 ・朝読にもぴったりのボリュームです。 【予定されているラインナップ】 卓球(吉野万理子)/体操(小林深雪)/リレー(小手鞠るい)/空手(くすのきしげのり)/サーフィン(工藤純子)/野球(あさのあつこ)/バドミントン(落合由佳)/テニス(福田隆浩)/柔道(須藤靖貴)/スポーツクライミング(樫崎茜) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 「サッカー」「野球」「バスケ」「バレー」 「卓球」「テニス」「バドミントン」… 各種の競技種目に有効な 「視る力」がもっと伸びる! ★ 正しい「鍛え方」と 「具体的なポイント」がよくわかる! ★ 体の動作を組み合わせた強化メニューで 「広い視野」と「感知力」が身につく! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 近年スポーツ界でも「ビジョントレーニング」 という言葉がよく聞かれるようになりました。 視覚能力はスポーツのパフォーマンスにとって 重要な要素と認識され、 ビジョントレーニングによって視覚を強化して スポーツのパフォーマンスを向上させることに 期待が寄せられています。 実際に視覚能力を向上させることは、 同時にスポーツパフォーマンスの向上にも 関連しています。 ただ重要なポイントがあります。 それはビジョントレーニングだけを行なえば、 スポーツパフォーマンスが向上するという、 簡単なものではないということです。 これは筋力トレーニング、スポーツ栄養、 スポーツ心理など、スポーツトレーニングの あらゆる分野に当てはまります。 そこで、この本では視覚能力を向上させることで 球技スポーツにどのように活かせるのか、 ビジョントレーニングとどのような要素を 絡めて行なうことが実践につながるのか ということを体系的にまとめました。 基礎から応用へ展開していますので、 段階的にステップアップしながら トライしてみてください。 石橋 秀幸 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ イントロダクション * ビジョントレーニングの効果 * ビジョントレーニングを活用する * ビジョントレーニングの特徴 * 眼の状態を知る ・・・など ☆PART1 基本トレーニング * トレーニングの考え方 * 筋肉疲労のチェック/眼球運動 * 筋肉疲労のチェック/距離感・立体感 * 眼球運動 * 追従性眼球運動 * 周辺部の感知力 * 眼球運動/コンビネーションチャート * 距離感・立体感/ブロックストリング * スマートフォンの使い方 ・・・など ☆PART2 応用トレーニング * 応用トレーニングの考え方 * フィジカル×ビジョントレーニング * 体幹×ビジョントレーニング * 下肢・体幹×ビジョントレーニング * 切り返し動作×ビジョントレーニング * ダッシュ動作×ビジョントレーニング * ジャンプ動作×ビジョントレーニング * ランニング動作×ビジョントレーニング * 守備・走塁動作×ビジョントレーニング ・・・など
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3.0中学の時、ひょんなことからバドミントンを始めることになった水嶋亮。 オファーを受けて進学した名門・横浜湊高校には、文武両道イケメンエース・遊佐をはじめ、無敵の双子・東山ツインズ、クールな帰国子女・松田、明るいムードメーカー・榊など、個性豊かなチームメイトたちが。仲間を得た水嶋は、さらなる高みへと挑んでいく! 三度のメシよりバドミントンな超純粋高校生たちを瑞々しく描いた、青春バドミントン小説!
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