ご本人作品一覧

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  • マンガでわかる!うつの人が見ている世界
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「うつの人の思いを十分すぎるくらいに代弁してくれている。当事者と周囲の人にとって大きな救いになると感じた」 「自分にとっては、全編にわたってあるあるネタだった」 うつを経験した当事者の方々から、95%の共感を頂きました。 ーーーーーーーーーーーーーーー ★100人以上の当事者の声をもとに作られた 「心の不調がある人」と同じ目線で寄り添うための本★ いま、日本では7~8割の人が、一生に一度は何らかの精神疾患を経験すると言われています。(厚生労働省報告書による) うつ病、適応障害、双極症、不安障害、パニック障害など、その名前はさまざまですが、共通点は「抑うつ状態」を経験すること。 うつ状態に陥ると、気分が落ち込むことはもちろん、身体が重く動けなくなったり、集中力が途切れて文章や映像が理解できなくなったりと、今までの「当たり前」が難しくなります。 でも、うつの症状やその感覚は、なかなか言葉で説明することは難しく、ご家族や周りにいる人は、なかなか実感を持って理解することができません。 そのために、ご家族やご友人、同僚など周りの人は「どう手助けするべきなのか」「なんと声をかけたらいいのか」がわからずに話しかけるのを躊躇したり、 朝起きられないことや、会社に行けないことが、症状なのか本人の性格なのか分からずに、イライラして優しくなれなくなったりと、 ご本人との関係がギクシャクしてしまうことがあるのではないでしょうか。 「うつの人が見ている世界」は、「わかりたいのにわかれない」「わかってほしいのに伝えられない」という、ご本人と周りの人の心のもやもやを軽減するために、うつを経験していない人でも、その感覚を想像できるような本を目指しました。 ーーーーーーーーーーーーーーー ●第1章 うつの人が見ている世界 「心の病」で片づけられがちなうつの症状を、100名以上の当事者の方への調査で分かった声から、19のエピソードを通してマンガでわかりやすく解説。 例えば… ・朝起きられないのは ⇒ 身体が岩のように重くなってしまうから。 ・話しかけても反応しないのは ⇒ 頭に常に大きなおわんがあるような、現実との間に1枚壁が出来てしまうから。 ・突然泣き出してしまうのは ⇒ 自分でも予測できない絶望感の波が急に襲ってくるから。 ・周りの声に耳を貸せないのは ⇒ 止めたくても止められない思考のループに陥るから。 ●第2章 うつの人の世界に寄り添うコツ うつの人が周囲の人と関わる上で力になったことや、負担になってしまったことを8つのエピソードを通してマンガで紹介。 例えば… ・「頑張って」と言ってはいけないわけではない。励ましの気持ちを伝えるときの注意点 ・「何かしてほしいことある?」は、プレッシャーを与えにくい魔法の言葉 ・「この先のことどう考えてるの?」は、最悪の事態を招く可能性のある言葉 その他、「うつの人がしてもらって嬉しかったこと」や「うつの人を支えることに疲れたときは」などのお役立ちページも満載です。 ーーーーーーーーーーーーーーー 休み方がわからなくてつい頑張りすぎてしまう… 家族がダウンしてるから自分は休めない… 転職や引っ越しなど環境の変化が続いた… 少しのきっかけが重なって、誰もが心のバランスを崩してしまう時代。 「うつの人の世界」を知ることで、大切な人の、そして自分自身の心を守ることにもつながることを願っています。
  • ヴァニラウェア オフィシャル アートブック Vanilla Mania!
    4.0
    2002年の設立以来、数々の名作を世に送り出してきたヴァニラウェア。その20余年の歴史を巡り楽しむための、ファン必携の画集です。これまでに同社が開発したすべてのタイトルから、繊細で温かく美しい、珠玉のアートの数々を厳選してお届けします。 またヴァニラウェア代表の神谷盛治氏が同社設立前に手掛けた、『プリンセスクラウン』『ファンタジーアース ザ リング オブ ドミニオン』のアートも少数ながら収録しています。 一部のアートには、制作したスタッフご本人のコメントも掲載しているほか、サウンドを手掛けるベイシスケイプへのインタビューなども収録。読み物企画も満載です。   【収録タイトル(発売年降順)】 ●グリムグリモア OnceMore ●十三機兵防衛圏 ●ドラゴンズクラウン・プロ ●オーディンスフィア レイヴスラシル ●ドラゴンズクラウン ●グランナイツヒストリー ●朧村正 ●くまたんち ●オーディンスフィア ●グリムグリモア ●ファンタジーアース ザ リング オブ ドミニオン ●プリンセスクラウン
  • life is good - 東原亜希の幸せな家族をつくる日々 -
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 井上家(東原家)の1年を追いかけたドキュメンタリースタイルブック! 4人(長女、長男、双子)の母として多忙な日々を送りながら、モデル、実業家としても活躍中の東原亜希さんに1年を通して密着取材。 スタイルブックでありながら、ご自宅のインテリアから収納、子どもグッズなど実用的なことまで一挙ご紹介します。 4人を育てる母としての姿勢、子育てや仕事との向き合い方、東京オリンピックで監督を務める柔道家・井上康生さんを支える姿、夫婦のことなど、今だから知りたい!を詰め込んだ1冊です。 ふっと息を抜く、頑張りすぎないマインドでつくる幸せな家族の日々。 春夏秋冬、オール私服で、ご自宅から旅行先、ご家族、ご友人までも登場する、東原亜希の飾らないリアルな生活を大公開します。 【東原亜希コメント】 写真見返すと洋服のタグが出てたり帽子がひっくり返ってたり、雑誌ではあり得ないような写真もありますが……それも含めて、我が家のドタバタが伝われば嬉しいです。(ご本人Instagramより抜粋) 【著者プロフィール】 東原亜希 (ひがしはら あき) 神奈川県横須賀市出身。 モデル・タレント活動を経て、2008年に柔道家 井上康生氏と結婚。 2009年イギリスに留学し、5月に長女を出産。 2010年11月に長男、2015年7月に二女・三女となる双子を出産。 現在は4児の母であり、食品やベビーケア製品を扱う実業家としても活躍。 著書に、『東原亜希のStyle book』(小社刊)など多数。
  • 認知症世界の歩き方
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なかなか理解してもらえずに困っていた「認知症のある方が実際に見ている世界」が スケッチと旅行記の形式で、すごーくわかる! まるで「ご本人の頭の中を覗いているような感覚」で、認知症のことを楽しみながら学べる一冊です。 ーーー ここは、認知症世界。 認知症とともに生きる世界では、だれもがいろいろなハプニングを体験することになります。 ・乗るとだんだん記憶をなくす「ミステリーバス」 →自分のしたことを忘れてしまうのは、なぜ? ・だれもがタイムスリップしてしまう住宅街「アルキタイヒルズ」 →あてもなく街を歩き回ってしまうのは、なぜ? ・イケメンも美女も、見た目が関係ない社会「顔無し族の村」 →人の顔がわからなくなるのは、なぜ? ・熱湯、ヌルッ、冷水、ビリリ。入浴するたび変わるお湯「七変化温泉」 →大好きだったお風呂を嫌がるのは、なぜ? ・時計の針が一定のリズムでは刻まれない「トキシラズ宮殿」 →コンロの火を消し忘れてしまうのは、なぜ? ・一本道なのになかなか出口にたどり着かない「服ノ袖トンネル」 →同じ服ばかり着たがるのは、なぜ? ・ヒソヒソ話が全部聞こえて疲れてしまう「カクテルバーDANBO」 人の話を集中して聞けないのは、なぜ? etc... あなたは認知症世界を旅する旅人。 この物語に登場するのは、架空の主人公でも、知らないだれかでもなく、 「少し先の未来のあなた」や「あなたの大切な家族」です。 認知症世界の旅、はじまり、はじまり。 ーーー <著者からのメッセージ> ●とにかく、「本人」の視点で認知症を知ることのできる本を目指しました。 認知症のある方の心と身体には、どんな問題が起きているのでしょうか。そして、いつ・どこで・どのような状況で生活のしづらさを感じているのでしょうか。 いざこういうことを調べてみても、これまでに出版された本やインターネットで見つかる情報は、どれも症状を医療従事者や介護者視点の難しい言葉で説明したものばかり。肝心の「ご本人」の視点から、その気持ちや困りごとがまとめられた情報が、ほとんど見つからないのです。 この大切な情報が不足していることが原因で、認知症に関する知識やイメージに偏りが生まれ、ご本人と、周りの方の生きづらさにつながっています。 「困っていることはあるのに、自分の口で言ってもうまく説明できない」という、ご本人の気持ち。 「本人に何が起きているのかわからないから、どうしたらいいのかわからない」という、周りの方が抱える気持ち。 そのすれ違いを、少しでも減らすことができないか。認知症のある方ご本人に起こっていること、ご本人が感じていることをより多くの人に理解してもらいたいというのが、この本をつくった一番の思いです。 ●「認知症のある方が生きている世界」を、実際に見られるように とはいえ、認知症のある方が抱えるトラブルを理解するのは簡単なことではありません。そこでわたしたちは、認知症のあるご本人にインタビューを重ね、「語り」を蓄積することから始めました。その数は約100名にのぼりました。 それをもとに、認知症のある方が経験する出来事を「旅のスケッチ」と「旅行記」の形式にまとめ、誰もがわかりやすく身近に感じ、楽しみながら学べるストーリーをつくることにしました。 それが、「認知症世界の歩き方」です。 ●たとえば、「お風呂を嫌がる」のはどうしてなのか? 「本人が、お風呂に入るのを嫌がって……」。介護をされる方から、よくお聞きする話です。見方によっては「介護への抵抗」と感じられる、その人の「お風呂に入りたくない理由」は1つではなく、実はその背景には、さまざまな認知機能のトラブルがあると考えられます。たとえば、 1.温度感覚のトラブルで、お湯が極度に熱く感じる 2.皮膚感覚のトラブルで、お湯をぬるっと不快に感じる 3.空間認識や身体機能のトラブルで、服の着脱が困難 4.時間認識や記憶のトラブルで、入浴したばかりだと思っている 単純に、家族に手間をかけさせたくないと思っている、という場合もあるでしょう。 このように、お風呂という1つのシーンをとっても、その人が抱える心身機能障害(心と身体の不調・トラブル・誤作動)や生活習慣・住環境によって、なぜ・どんなことに困難を感じるのかは異なるのです。 つまり、認知症を「ひとくくり」にしない。それが、とても大切なことです。 ●どうしてそんなことするの……?行動の「理由」を知ることが、本人も介護者もラクにする 「できること」も「できないこと」も、人それぞれで異なります。 たとえば、すでに買い置きがあるのに食パンを何度も買ってきてしまう、という日常のちょっとした失敗。でも、食パンを買いすぎるのも、単純に「いつ買ったのか忘れてしまっている」のか、「戸棚の扉を閉めたことによって食パンが見えなくなったため、その記憶が消えてしまっている」のかなど、原因はさまざまです。 失敗だけを見ていると「本人に買い物をさせない」と行動を制限するしかないように思えますが、その背景にある理由がわかれば、対応の仕方は変わります。 買い物リストをつくる、ストックは必ず見えるところに置く、そもそも戸棚の扉を外す……。 こうしたやりとりの中に、「わかってくれない」「わからない」といったすれ違いは起こるものです。 でも、それを少なくすることができれば、ご本人も周りの方も楽になる場面が増えていくことでしょう。 ちょっとした工夫だけで、今まで通りの生活を続けることができ、本人の尊厳を守り、認知機能の低下を防ぐことにもつながります。 「認知症世界の歩き方」の完成を一番喜んでくださったのは、だれよりも認知症のある方ご本人でした。 「自分の口で言ってもあんまりうまく説明できないし、相手にもすぐに理解してもらえなかったけど、これを読んでもらうと「ああ、こんなことが起きてるんだ」って、わかってくれる人が多くて嬉しかった。」 また、ご家族からは、こんな感想をいただきました。 「わたしたち家族が、彼女に見えている世界を理解し、寄り添い、彼女と心地よく過ごすためのヒントを探していたときに、とてもわかりやすく、世界の見え方を教えてもらえました。」 この本だけで、すべてがわかるわけではありません。でも、認知症のある方にはどんな世界が見えているのかを知ることで、自分や自分の大切な人にどのようなことが起きるのかを、より想像できるようになるでしょう。 ●認知症とともに幸せに生きる未来をつくれるように 認知症は「今のところ」は、医学的に治す方法はない、という事実があります。 しかし、「本人の視点」から認知症を学び、生活の困りごとの背景にある理由を知ることで、「どうやって、認知症とともに生きるか」、つまり、「付き合い方」や「周りの環境」は変えることができます。 付き合い方や周りの環境を変えることで、その困りごと自体が発生しない、ということも起こり得ます。解決する困りごともあるでしょう。 「病」を診て「症状」に対処する医療・介護視点のアプローチではなく、「人」を見て「生活」をともにつくり直す。 そんな視点からできるアプローチもあるはずです。 認知症のある方が生きている世界をもっと自分も知りたい。この超高齢社会の日本に、もっとその世界を想像できる人が増えることで、変わることがあるに違いない。 認知症とともに、幸せに生きる未来をつくるきっかけになれば。そんな思いで、この本をつくりました。 自分と自分の大切な人との生活をともにつくっていく手引きになれば幸いです。
  • 推しが俺を好きかもしれない!? このセックスは想定外。(1)
    完結
    4.0
    全6巻220円 (税込)
    【大好きな推しが…至近距離で囁きながら俺のち○こを擦ってる!?】 アイドルのRINにガチ恋している大学生・海利。本気すぎて逆にライブもいけない程こじらせている推しと…父親の再婚で兄弟になりました!? さらに部屋でこっそりオナっていたところに「手伝ってあげようか」と、ご本人様の登場! 止めなきゃ…絶対に普通じゃない状況に抵抗しようとするものの、顔の良さに…勝てないっっ!!!! 前も後ろも弄られ、容赦なく責め立てられて昂ぶる心と身体は、もうもうイッちゃ…うっ!! 推しと兄弟一つ屋根の下、ド天然系アイドルに翻弄されるマジ恋こじらせラブ!
  • 拗らせくんはファンでいたい 第1話
    完結
    3.9
    全5巻165~220円 (税込)
    スポーツ用品メーカーに勤める一条 忍の忘れられない思い出... それは“高校時代ひそかに憧れていた友人とのエッチな遊び” 本当は忘れたいのに久しぶりに夢に見てしまい憂鬱な気分で出社すると “自社CMに、人気プロ野球選手 三門 聡一郎の出演が決定した”との知らせが! しかもご本人まで登場!? スターオーラを放つ三門選手を目の前に喜べない一条。 なぜなら彼は…“エッチな遊びの友人”だから…!! ファンとして見守っていたいのに、どうしてもお尻が疼いてしまう!再会ラブコメディ☆ ※この作品は「Tulle vol.14」に収録されています。重複購入にご注意ください。
  • 演歌漫画 坂本冬美物語 【分冊版】第1話 また君に恋してる
    -
    『夜桜お七』『また君に恋してる』等のさまざまな名曲でおなじみの演歌歌手・坂本冬美さんの実話が、ご本人監修のもと、初の漫画化!たくさんの人々との出会い、そして別れ…ここでしか描かれない感動のストーリー!
  • 推しと出会いたくない女子大生【描き下ろし漫画付き電子限定版】
    4.9
    【神(推し)とは恋愛できないのに!?】大学生の麻衣は、推しのベース演奏配信者「シングルまんぼう」に憧れて軽音サークルに入る。しかし、そこで出会った同期の満井が推しご本人だった! ファンだとバレたくないし、お近づきにもなりたくないのになぜか満井はどんどん距離をつめてきて──!?【電子限定の描き下ろし1P漫画付き!!】
  • 推し様はどうやら恋ができない scene.1
    続巻入荷
    -
    【推してやまない恋ドラ俳優は恋愛不感症!??】 ペットサロンで働く小松優里は超人気俳優・水沢界の大大大ファン。 ある日、散歩代行の打合せのためお宅に伺うと、まさかのご本人様登場。 眩いオーラを放つ推しを目の前に情緒が乱れる優里だったが ひょんなことから界が俳優の引退を考えていると知ってしまい…? しかも引退回避の方法は、彼と《恋人》になることで…!?? 顔面カンストな訳アリ俳優×一途なお人好しポメ系トリマー ドキドキ供給過多なもだキュンらぶ!
  • 有元葉子 春夏秋冬うちの味
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お母様もご本人も、長く『暮しの手帖』を愛読されてきたという料理家の有元葉子さん。その有元さんのレシピ本を、小社から初めて刊行いたします。 近年うすれつつある「食の旬」と、家庭で料理を作ることや「ちゃんと食べる」ことの大切さを中心に据えて作った一冊です。 季節ごとの食材を生かした料理のレシピとともに、有元さんの食や料理の考え方、そして暮らしにまつわるエッセイも充実。読みごたえもたっぷり。「食は暮らしの根幹」ということを、あらためて実感しながら台所に立つ、そんな機会になるかもしれません。ご紹介する料理は、毎日の食卓で活躍するおそうざいばかり。旬の食材はそれだけでおいしいもの。だから料理はシンプルでいいのです。
  • アルファ碁は何を考えていたのか? ―トップ棋士3人による徹底解剖―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 囲碁AIの碁をトップ棋士が徹底解剖! 「アルファ碁は何を考えていたのか?」 アルファ碁の棋譜が公開されてから多くの時間が経ち、プロ棋士達によって研究が進んでいます。 アルファ碁の手は人間なりの解釈がされ、その多くは人間の碁に取り入れられています。「いきなりの三々」は大流行形になっていますし、「五線への肩ツキ」も違和感なく打たれるようになりました。また、他の囲碁AIが凄まじい勢いで進化しているのも、周知のところでしょう。 本書は、囲碁AIによって生み出された新手や新しい価値観などがよく表れている特徴的な局面を題材とし、トップ棋士3人にその見解や自分ならどう打つか、という思考を語ってもらいます。回答者は、小松英樹九段、河野臨九段、一力遼七段というトップ棋士3人。取り上げるのは「アルファ碁」の打碁から10局、「DeepZenGo」の打碁から2局。回答者の一人である、小松九段が選定しただけあって良問揃いで、小松九段ご本人も含め、河野九段と一力七段も悩みながらの回答となりました。 その思考を鑑賞するだけでも良いですが、一緒に考えてトップ棋士と回答を照らし合わせるのも面白く、より上達の参考になるでしょう。
  • 「生きる力を引き出す」住まい 障がいをもつ方のくらしと家づくり パーソンデザインで考えるくらしを変える福祉住環境
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 障がいをもつ「42名」の方の実例写真から解説する、福祉住環境を肌で感じるバイブル! 障がいをもつ「42名」の方の実例写真から解説する、 福祉住環境を肌で感じるバイブル! 障がいをもつ方の家づくりは 「バリアフリーデザイン」や「ユニバーサルデザイン」から、 生きる力を引き出す「パーソンデザイン」の考え方へ。 30年4000人以上の障がいをもつ方の住まいづくりに携わった著者が、 福祉住環境を新たなステージに導く待望の一冊。 どのような原因で障がいをもつことになり、 そのことでなに困り、それをどのように解決していくのかを、 実際の住まいの状況やくらしの様子を 写真や図面を用いて解説する実例集。 障がいをもつご本人やご家族の参考書として、 また支援する側の建築関係者、セラピスト、 ケアマネジャー、福祉や医療を学ぶ方のバイブルとなる一冊。 著者は阪神淡路大震災の仮設住宅で多くの人を支え、 その後4000人以上の障がいをもつ方の住まいに携わった 福祉住環境の第一人者である朝尾浩康氏。 ●第1章障がいをもつ方の住まいと暮らし  同じ障がいをもつ方の身体状況の違いと家づくり ●第2章パーソンデザインから生まれる家づくり 「生きる力を引き出す住まい」を実現するために ●第3章パーソンデザインで考えるトイレとお風呂  毎日のくらしで大切な水回りを安全で快適に ●第4章パーソンデザインで考える機器を使った移動  室内移動の工夫と外出アプローチを考える ●第5章福祉制度を使ってくらしを豊かに  くらしを支える福祉用具の入手法 朝尾 浩康(アサオヒロヤス):1962年 神戸で生まれる。1985年 花園大学文学部社会福祉学科卒業。2011年 神戸大学大学院人間発達環境学研究科修了。一般社団法人ヒューマンライフデザイン 代表理事、株式会社アーサ 代表取締役、神戸大学 非常勤講師、関西総合リハビリテーション専門学校 作業療法学科(17年勤務)、国立明石工業高等専門学校 専攻科(7年勤務)、認定NPO法人ぱれっと 前理事長、兵庫県ボッチャ協会 前副会長。著書:インクルーシヴな社会をめざして(共筆 かむがわ出版)、サステイナブルな住まい(共筆 ドメス出版)

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  • 偽りのお妃候補でしたが、王太子に愛されてしまいました
    3.5
    マリーナお嬢さまの縁談相手はアルベルト・サーフェス王太子殿下? ……って、ええーーーーーっ! “名誉”であることは重々承知。が、王城とはすなわち、魑魅魍魎が住む伏魔殿。お嬢さまご本人も「行きたくない」どころか「私、実は好きな人がいるの」とまで言いだす始末。「お願い、助けて!」と懇願された世話係であり幼なじみのシリス。マリーナになりすまして、王太子妃候補から正しく落選してくることを思いつく。なりすましなど王家を欺く重罪。周囲の心配をよそに王城へと乗り込んだシリスは、ある朝、“誉れ高き王子”の意外な一面を覗き見てしまうことに……。シリスもシリスだが、王太子は王太子で相当なクセモノ。牽制しているつもりのシリスだったが、とうとう王太子に正体がバレてしまい――。
  • 井上ひさしから、娘へ 57通の往復書簡
    4.0
    父から娘へ、そして次代へ―― いまなお遺された多くの小説、戯曲が人々を魅了し続ける井上ひさし。 没後7年を前に、ご本人の言葉が、単行本未収録の手紙という形でよみがえります。 井上さんには、千葉県市川市に格別の思い入れがありました。 本書は、「月刊いちかわ」というタウン誌上で、次女の綾さんと5年にわたって 交わされた往復書簡です。 父:手紙の形をとりながら、わたしの小さかったころのことをできるだけ 正確に書くことにしようと、思い立ちました。 娘:ここには小さい頃の父もいて、父の父や、父の母のマスおばあちゃんもいます。 青年期の若い父もいます。・・この「往復書簡」は、亡くなる5ヶ月前まで、 息苦しさや、体力もなくなっていく中で、三人姉妹のまん中の私に書き綴って くれたものです。 父は、これまで伝えてこなかった自身のことだけでなく、今後何をすべきか、 何をしたいか、と書きます。そして、その言葉に、必死でこたえようとする娘。 あらためて、井上ひさしという作家の、あたたかい、やさしい人間性が伝わってくる一冊です。
  • ウルトラ図解 認知症
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    認知症の人は年々増加し、500万人ともいわれ、認知症の一歩手前の「軽度認知症害(MCI)」の人とあわせると1000万人近い人が認知症状を有していることになります。 また、認知症の発症には、生活を取り巻く環境からの影響が大きくかかわっており、ご本人はもちろんご家族なども、少しでも早い段階からの適切な対処法を知っておく必要があります。 本書は、認知症の「予防」、病気の進行を遅らせ症状を軽くする「最新治療」、また、患者さんの心をやわらげる介助まで、図解を駆使して解説します。知って安心の最新知識を、見て読んで、やさしくわかる形でお届けします。

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  • 演歌漫画 坂本冬美物語
    完結
    -
    『夜桜お七』『また君に恋してる』等のさまざまな名曲でおなじみの演歌歌手・坂本冬美さんの実話が、ご本人監修のもと、初の漫画化!たくさんの人々との出会い、そして別れ…ここでしか描かれない感動のストーリー!
  • 演歌漫画 水森かおり物語
    -
    時代を超えて熱狂的なファンが多い演歌界。その中でも日本を代表する演歌歌手の水森かおりさんの実話が初の漫画化!ご本人監修のもとここでしか語られない裏話が満載!ファンや仲間とともに全国を「歌」で旅し、紅白常連となるまでを描くシンデレラストーリー!
  • 演歌漫画 水森かおり物語 【分冊版】第1話 始まりは東尋坊
    5.0
    「ご当地ソングの女王」としておなじみの演歌歌手・水森かおりさんの実話が、初の漫画化!ご本人監修のもと、ここでしか語られない裏話が満載!ファンや仲間とともに全国を「歌」で旅し、紅白常連となるまでを描く、シンデレラストーリー!
  • ADHDのマル秘トレーニング。部屋が片付く、遅刻がなくなる、貯金ができる、心が軽くなる!!20分で読めるシリーズ
    5.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 ADHDってなに? という質問は、以前に比べてはるかに減ってきています。 しかし実際にはどうでしょうか? ADHDという名前の障がいがあることは知っていても、具体的にどのような障がいなのかということまで知っている人はまだまだ少ないのが現状です。 これまで一生懸命やっているのにうまくいかない、いつも失敗ばかりしてしまうなどで上司に叱られたり、 同僚とうまくいかなかったりして、自己嫌悪に陥り、自信を失ってしまうという二次障がいに悩まされている方は少なくはありません。 またそのご家族も、周りの心ない言葉や冷たい視線で、つらい思いをされています。 本書は、そんなADHDの悩みを抱えているご本人とご家族に寄り添い、私生活で活用できるメソッドを考案し、紹介しています。 そして、それを実践していくことで自信につながり、心を軽くして生きにくさを少しでも解消できることを目標としています。 きっと大丈夫!何故なら本書を手にした時から、もうあなたは前を向いて歩き出しています。 さて、これからあなたを笑顔にするため、数々の問題点を一緒に一つ一つ対策していきましょう! 【目次】 第1章 まずは身の周りを整理しよう! 周りがスッキリすればモノの管理がしやすい 断捨離の方法 モノの定位置を確定する リバウンドしないために 第2章 忘れ物を減らすための方法 スケジュール帳をつけてみよう! ホワイトボード活用術 第3章 遅刻ゼロにするためには 前日準備で朝にゆとりを 遅刻を減らすには 第4章 集中力を高めるには ADHDさんは集中力が途切れやすい 集中できない時の短期集中法 第5章 上手にお金を管理するには 月々の支払いを把握する クレジットカードはタブー かしこく貯金する方法 まとめ
  • 大橋巨泉「第二の人生」これが正解! 人生80年時代「後半生」を楽しく生きるための10の選択
    -
    リタイア後の人生は自由に楽しく生きよう! 大橋巨泉氏は人気タレントとして絶頂期だった50歳代半ば、突然「セミリタイヤ」を宣言、すべてのレギュラー番組を降板し、表舞台から姿を消しました。 それ以降、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、そして日本の4か国を転々とする「ひまわり生活」を実践、「第二の人生」を謳歌しながら、楽しい後半生を送っています。 そんな大橋巨泉氏の「第二の人生」も、23年目に突入。「こんなに長生きするつもりはなかった」とご本人もおっしゃっていますが、2013年3月には79歳を迎えました。 長寿が進み“人生80年時代”と呼ばれるようになりました。人によっては人生90年という人さえいます。 20歳までを子供としても、残りが60年以上もある人生です。 ごく一部の人を除いては「一生現役」でいることは不可能です。 誰にでも、15年から30年もある「第二の人生」がやってきます。 この本はその「第二の人生」がテーマです。人生80年時代の「後半生」に焦点を絞り、「人生哲学」「老後資金」「パートナー」「家族計画」「居住場所」「趣味」など10テーマについて「第二の人生をハッピーに送るために必要な、巨泉流人生の選択」を展開します。

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  • 推しのご飯担になりました!? : 1
    5.0
    アイドルグループ・genuineの葉井瑛人のファンである納田一途(♂)。ファンクラブへの入会記念に推しの好物であるコロッケを作っていたところ、来訪者が。扉を開けるとそこにいたのは、まさかの葉井瑛人ご本人!? しかも隣に越してきたようで――。お隣さんから始まる推しとファンとのグルメコメディ!
  • 推しのご飯担になりました!? 分冊版 : 1
    5.0
    アイドルグループ・genuineの葉井瑛人のファンである納田一途(♂)。ファンクラブへの入会記念に推しの好物であるコロッケを作っていたところに来訪者が。扉を開けるとそこにいたのは、まさかの葉井瑛人ご本人!? しかも隣に越してきたようで――。お隣さんから始まる推しとファンとのグルメコメディ!
  • おとなの軽度発達障害 こども時代をふりかえり自分をいかすためのヒント
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知的発達の遅れのない軽度発達障害は性格・特性として見過ごされやすく,成人以降に上司・同僚が,あるいは自分で“生きにくさ”から気づくことがあります。本書は,ご本人,その周囲の方々に,“医療情報”を中心に近年のとらえ方や支援体制を学んでいただきたいと企画されたものです。 2016年の発達障害者支援法の改正により, 「発達障害」への対応はまさに新時代に入っています。 社会生活ではこども時代とは別の能力が求められます 「もしかして,私は?」「ひょっとしたら,この子は?」「もしかしたら,この部下は?」と思った人に手にとってもらいたい内容です!!
  • カード織り ベルト織り
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■カード織り 北欧ブームの今、その北欧を中心に世界中で愛されてきた「カード織り」。 カードと糸があれば、クルクルとカードを回して美しいヒモやストラップ、 ミサンガなど、楽しいアイテムが織れます。 ■ベルト織り ベルトは通常カード織りで作りますが、ベルト織りは卓上織機に付属しているものだけで簡単にできるため大好評。 ベルト織りで作れるアイテムには結構使い道があります。 実際に腰に巻くベルトにしてもいいし、犬の散歩用リードにもなります。 肩掛けバッグの紐や持ち手が 織り地と同じ糸で出来るので素敵です。 ■はじめに 五反田に手織りと草木染めのSHOP「Studio A Week」を開いて9年になります。 ガラス張りのSHOPには大きな高機や卓上織機、この本で紹介した10cm四方の へドルルームやウィーピングカードなどいろいろな織機が置いてあり、 随時ワークショップもしているので多くの方がご来店されます。 織機にはそれぞれの特徴がありますが、何を織りたいかは人それぞれなので、 おススメの織機はご本人次第!! ただ最近の傾向として、手織りには興味津々だけれど織機を買うのには まだちょっと躊躇しちゃう・・・という方が増えてきたように思えます。 より多くの方に手織りに興味を持っていただきたく、 この本では手のひらサイズの織機でも楽しめるカード織りとベルト織りあれこれをご紹介しました。 まずはここから始めて、どうしてもわからないとき、もうちょっと大きな織機に進みたいとき、 どうぞ五反田まで足をお運びください。 ■目次 ●ベルト織り ・用意するもの ・たて糸の準備 ・よこ糸の準備 ・バタフライの糸の巻き方・網針の糸の巻き方 ・ヘドルルームに糸を通す ・たて糸を張る ・腰ひもにかけて織る ・織る ・長く織れたら ・よこ糸がなくなったら(糸継ぎ) ・織終わりの始末 ●浮き織りベルト織り ●畝織りのベルト織り ●ピックアップのベルト織り ●ベルト織りの作品 ●カード織り ・用意するもの ・カードの準備 ・たて糸の準備 ・よこ糸の準備 ・たて糸をカードに通す ・たて糸を張る ・腰ひもにかけて織る ・織る ・ビーズの織り入れ方 ・たて糸の通し方 ・開店の向きと回数で出る模様の違いと裏の模様 ●カード織りの作品 ●作品の使用糸その他 ■著者 箕輪直子(みのわ なおこ) 染織家・日本染織協会会長 共立女子大学家政学部生活美術学科専攻卒業 品川区五反田の手織りショップ Studio A Wook 主宰 アーツJクラフツ展招待作家 『手織り大全』『草木染め大全』ほか著書多数。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本書はマガジンランドを復刊したものです。 ※ 書籍の以下ページに関しては電子書籍には含まれません。 P.18~23 「ベルト織りのパターン」 P.40~45 「カード織りのパターン」
  • 気がつけば動物学者三代
    4.0
    大ベストセラー「ざんねんないきもの事典」(高橋書店)の監修をした今泉忠明さんは、父、兄、息子さん、そしてご本人も、みーんな動物学者です。お父さんの指導で罠でネズミを捕まえ、剥製にしていた小学生時代、あれよあれよという間に動物の生態調査に引きこまれていった大学生時代、そして好きなことを仕事にして走り続けている今現在……。動物大好きな人は必見! あまりにも動物まみれな人生を、活字で体験してください。
  • 北国からの手紙 キタキツネが教えてくれたこと
    4.0
    【「情熱大陸」で話題の著者の最新刊! 】 「ナショナルジオグラフィック」で (2016年国際フォトコンテスト・ネイチャー部門) 1位を獲得した井上浩輝による初エッセイ! 写真の撮り方もアングルも すべて独学にもかかわらず、 ユーモラスでストーリー性あふれる写真で、 SNSの写真投稿サイトから火がつき、 瞬く間に注目されるようになった著者。 2016年には、キタキツネが 追いかけっこしている写真で、 世界180カ国以上、850万人の 定期購読者をもつアメリカの自然科学雑誌 「ナショナルジオグラフィック」で、 日本人初となる第1位を獲得します。 地元の北海道でキタキツネを 中心に写真を撮り続ける著者が、 自然と人間社会のかかわりへの疑問、 北海道とそこに生きる動物たちの魅力を、 美しい写真とともに綴るエッセイです! 【美しい写真がいっぱい】 「ナショナルジオグラフィック」を 受賞した写真をはじめ、 数々の受賞作品を掲載。 その撮影の時々に著者が 感じたこと、考えたことを あますことなく語っています。 写真と文章で織りなす 「写真家・井上浩輝の世界」 を存分に楽しむ1冊です! 【「書店員さんおススメの一冊」と絶賛の声、続々】 「美しい、きれい、可愛いというだけではなく、 動物や自然、北海道の本当の息吹が伝わってきます」 「こんなに美しい写真がこの世にあることを、 知らないままで人生を終えたら損をするところでした」 「これほど贅沢なエッセイ集は見たことがありません。 手元にずっと残しておきたい一冊」 「自然を愛する井上さんだからこそ描けた作品!!」 「素晴らしい!! 自然と共に生きる人間たちの必読書。 “座右の書"となる価値がある! 」 「素敵な文章と写真ですね。心に雪がしんしんと 降ってくるようです」 「井上浩輝さんご本人の魅力が伝わってきました! 」 「今まで気づかなかった何かを自身の眼で 浮かび上がらせようとする姿勢が、著者の真摯な文章に 表現されている素晴らしい一冊」 「写真と文字。その二つだけで心に大きな震えを感じさせる。 本の力を改めて感じることができる作品だ」 「数々の名写真を生んだのが、技術や経験ではなく 人柄であることを教えられた」 「人間と大自然や野生動物との「距離」を、 恋愛関係のように楽しむことの大切さを教えてくれる」 「動物たちの写真も秀逸ですが、井上さんが北海道で みつけた人生観が素晴らしい! 何より、読んだだけで、 北の国へ行ったような気持ちになります」
  • 現代の肖像 秋元康
    -
    いま日本で最も忙しい人の一人だが、ご本人いわく、「時間の管理、マネジメントはしません」。管理して、仕分けして、断って――という“オトナ”のふるまいなど無視して、めちゃくちゃな仕事量をこなしていく。秋元康の時代は、なぜ再びめぐってきたのか。
  • 幸齢者――幸せな老後のためのマインドリセット
    -
    【内容紹介】 2022年オリコン年間本ランキング・作家部門第2位、和田秀樹さん最新刊! 高齢者が共通して「後悔」していることが6つある。 「がまん」をやめれば、「つらい高齢者」は「しあわせな幸齢者」になれる。 高齢医療の専門家が優しく教える、今日からもっとラクに生きるためのコツのコツ。 70歳を超えて楽しく、充実した暮らしを送っている人は、高齢者ではなく“幸”齢者。呼び方を変えれば「超高齢社会・ニッポン」はもっと明るくなる、みんなが笑顔に、心豊かになれる──。 長年医療の現場で高齢者たちを見てきた和田さんは言います。 「いま本当に必要なものは、60歳以降の“マインドリセット”です。つまり、考え方のスイッチです。これをやらなければ、どんなにいい方法を提案しても、現実は何も変わらないということを確信しました」 そこで本書ではまず、後半生を豊かに楽しく生きることを阻害する数々の「壁」の正体を具体的に明らかにしていきます。そのうえで、固定観念を乗り越えるための「マインドリセット」の方法を優しく語ります。 「日本を、苦労を重ねて人生をまっとうしてきたすべての高齢者が“幸せ”を意味する“幸”齢者と呼ばれる国にしたい」と心から願う老年医療専門家・和田秀樹さんが、高齢者ご本人、また老親のいる現役世代へ贈る、「本当に伝えたかった」メッセージ。 【著者紹介】 [著]和田 秀樹(わだ・ひでき) 1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、日本大学常務理事、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、ルネクリニック東京院院長、著書には『70歳から一気に老化する人しない人』(プレジデント社)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』『70歳の正解』(以上、幻冬舎新書)、共著書には『頭のよさとは何か』(プレジデント社)などがある。 【目次抜粋】 序章「幸齢者」へのマインドリセットのすすめ 第1章「お金」へのマインドリセット 第2章「子ども」へのマインドリセット 第3章「夫婦」へのマインドリセット 第4章「医療」「健康」へのマインドリセット 第5章「生き方」「生活」へのマインドリセット 終章 マインドリセット7カ条 あとがき
  • 個別サポート付き障がい者向け住宅という選択 「8050問題」「親亡きあと」その解決のために
    -
    1巻1,683円 (税込)
    障がいがあっても、住まいと暮らし方を自由に選べる!障がい者が安心して暮らせるグループホームのしくみ! 日本には約970万人の障がい者がおり、そのうちの多くの人が親御さんと同居しています。そして、「8050問題」、「親亡きあと」に陥る可能性が高いといわれています。本書は、障がいの程度にかかわらず、当事者が住まいや暮らし方を自由に選び、ご本人もご家族も安心して暮らすことができるグループホームとはどのようなものなのかを詳しく解き明かすとともに、最も重要な事業者のマインドのあり方についても言及しています。住まいや暮らしに困りごとのある障がい者ご本人やご家族、障害福祉にかかわるすべての方、必読の内容です。 【目次】 1章 サービス業の当たり前を福祉事業に 1.利用者さんを、そのまま受け入れる 2.サービス業としての視点を生かす 3.できると小さな自信が積み重なっていく 2章 現場を支え合うしくみのつくり方 1.「少しの力」を結集して質の高い支援体制を 2.現場のアイデアを取り入れる 4.公式LINEで困りごとはいつでも伝えられる 3章「8050問題」「親亡きあと」の受け皿になる 1.「30年ぶりにゆっくり眠れる」ということばの重み 2.「子どもが家から出たがらない」をどう解決するか 3.事業の向き合い方を変えた家族会との出会い 4章 つながり、支え合う地域に変えていく 1.事業の協力者が増えていった 2.地域で暮らすことを当たり前に 3.地域に気づきの連鎖を <コラム> 1.管理ではない、自由のある暮らし 2.利用者さんの生の声を聞きました 3.ほっとできるしくみがあることを知ってほしい 4.選択肢が増えるアパートタイプのホーム 5.スタッフもすごいけれど、利用者さんはもっとすごい! 【著者】 紀 林 1976年生まれ 沖縄県出身 『障がいがあっても 住まいを選べる 世の中をつくる』という理念のもと、茨城県牛久市に障がい者グループホームを開業。また、「個別サポート付き障がい者向け住宅」(サポ住Ⓡ)という「障がい者の地域生活移行モデル」の普及に努めることで、高齢者の社会就労の機会創出や、空き家となっている住宅のリサイクルなど、様々な地域活性化の効果を提唱し、障がい者を支える役割を担う社会起業家・事業者の育成にも積極的に取り組んでいる。
  • これでおしまい
    3.9
    三月一日に一〇八年の生涯を閉じた篠田桃紅氏最後の著作。 世界で最も尊敬される日本人美術家が届ける「老いの哲学」と「人生の言葉」 こんなに魅力的なに日本人女性がいた! この本の制作途中、「これが最後の本になる」とご本人は繰り返し言っていました。 篠田氏の人生哲学を短い言葉で伝える「ことば編」と、 これまでの人生を写真と文章で振り返る「人生編」、 二部構成でお届けする、最後にして渾身の著作です。 戦後、世界のアートシーンを牽引するニューヨークに単身で渡り、国際的な評価を得た篠田氏は、日本で最初に自由を希求した女性、と言えるかもしれません。その人生は冒険と波乱に満ちていましたが、自分の心のままに道なき道を歩いてきました。 いまより女性の生き方の選択肢がずっと狭く、さらに戦争、結核など、死と背中合わせにあった 昭和の時代に自由を貫くことは並大抵のことではありませんでした。「人生編」で桃紅さんはこう語ります。 「自由というのは、気ままにやりたい放題することではなく、自分というものを立てて、自分の責任で自分を生かしていくこと。やりたいように振る舞って、人にも頼る。それは自由ではありません。自分の行動に責任を持って考え、自分でやる。それが自由で、だから自らに由る(=因る、依る)という字を書くのです」 今の時代、自由の大切さを誰もがわかっているけれど、「自らに由って立つ」ことの難しさは変わっていないかもしれません。 本書の桃紅さんの言葉は、自分らしい人生を生きたいすべての人に向けての、エールとアドバイスになるでしょう。
  • これならわかる〈スッキリ図解〉障害者総合支援法 第3版
    3.0
    1巻2,090円 (税込)
    2024年4月、改正障害者総合支援法が施行。 何がどう見直され、何が変わるのか? 複雑で難解な制度も、本書でスッキリ理解できる! 2014年4月に完全施行された「障害者総合支援法」は3年ごとに見直しされます。 そして、直近では2022年12月に一括改正法が成立。 2024年4月1日に改正法が施行されます!(一部除く) 今回の改正では、グループホームの定義が変わったり「就労選択支援」というサービスが創設されたりなど、障がいを持つ方の住まいや働き方の選択の幅を広げることが柱となっています。障害者支援は少しずつではありますが、改正が実施されるごとに整ってきています。 本書は、障害者総合支援法の基本や概要、今回の改正ポイント、サービスの使い方、その他の支援制度について、図解たっぷり、やさしく解説します。 2014年刊行の初版時から「わかりやすい」と大好評! 様々な方から大変ご愛顧いただいています。 ■関わるすべての方に 専門職として制度について知っておくべき方、サービス事業者、障害者支援員、相談支援専門員、医療職、自治体福祉関係者のほかにも、利用者ご本人や家族、障がい者を支援する企業の担当者、申請をサポートする士業、福祉を勉強する学生さんなどにとっても、制度の概要や利用方法についてスッキリわかる一冊となっています。 ■構成 第1章 障害者総合支援法ってなに? 第2章 何が変わったの? 第3章 障害者総合支援法で使えるサービス 第4章 障害児のためのサービス 第5章 障害福祉サービスの使い方 第6章 障害者支援には何がある? ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • コロナと生きる世界の人々
    -
    コロナが世界で蔓延していたとき(2020年12月~)、世界の国々では、学校・家事・通勤・買い物……、どうしてた? 各国のリアルな日常を現地在住者がレポート!! ニュースだけではわからない、アメリカ、ヨーロッパ、中国、韓国、東南アジア、南米、アフリカなどなど、それぞれの国の感動する話から、ひやひやする話、ほっこりする話、各国のお国柄がわかる「コロナと生きる世界の人々」のザ・コロナ対策。 ●スコットランド   コロナにもがく世界遺産の街。エディンバラに希望の虹がかかる日 ●アメリカ合衆国(ミネソタ)   コロナ対策を守らない人に振り回されるアメリカ生活の現状 ●エストニア   コロナ禍のエストニア「クリスマスだけは明るい気持ちで過ごしたい」 ●フィリピン   9ヶ月も続いたロックダウン。厳戒フィリピンでの日常生活ルポ ●マレーシア   日本人が住みたい国・マレーシアでも感じた「海外にいる」という感覚 ●中華人民共和国(朝鮮族)   コロナ禍で配達員が命の恩人に。変化した中国朝鮮族の生活様式 ●中華人民共和国(広東省)   中国広東省で暮らす日本人が思う祖国とノマドビジネスについて ●オーストラリア   ほぼ無人の飛行機でシドニーへ。厳しい制限で暮らす豪州スタイル ●コロンビア   ロックダウンで4ヵ月間も足止め。コロンビアでの戸惑いと出会い ●アメリカ合衆国(ニューヨーク)   置き去りの国・アメリカで生きる。ニューヨーク非常事態宣言1年記 ●セネガル共和国   「コロナなんて無い」アフリカ大陸最西端・セネガルでのコロナ体験記 ●フィンランド   ムーミンの故郷・フィンランドで過ごしたコロナ禍の1年 ●オランダ   「自由」の名の下にマスクをしないオランダの人々 ●韓国   新型コロナで大忙し! ママの日常から見た韓国の現在 ●電子書籍化に寄せて ※本書は、現地在住の日本人や、日本に長く住んだことのある外国人による現地レポートをまとめた書籍です。報道だけでは伝わらない“日常に視点をおいた”生の声をテーマにしております。あくまで、ご本人の知り得た範囲での情報、その当時の情報を元にしておりますので、2021年11月時点での新型コロナウイルス(COVID-19)に関する対策や、正しい情報に関して影響を与えるものではないことをご留意いただけますと幸いです。 ※本書はウェブマガジン「WANI BOOKS NewsCrunch」にて2020年12月から2021年4月まで連載された「コロナと生きる世界の国々」をもとに加筆・修正を加え電子書籍化したものです。
  • こんなリーダーになりたい 私が学んだ24人の生き方
    3.6
    よき指導者のことを「メンター」と呼びますが、本書の著者、佐々木常夫さん(元東レ経営研究所社長)はまさにすべての働く人にとってメンター的存在です。自閉症の長男を育て、肝臓病の妻を看病し、家事もこなしながら、破綻会社の再生や数々の事業改革を成し遂げてきた佐々木さん。その“理想の上司”ご本人が、自らお手本としてきた24人のリーダーたちを詳細に解説。「経営の鬼神」ハロルド・ジェニーンから孔子まで、ビジネスにおいて、人生において役立つ知恵が満載です。
  • 豪傑っぽいの好き
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 掟ポルシェが“勝手に”豪傑さん判定!!! 誰一人、ご本人は本の中に出てきません。 豪傑さん本人にバレないようにソロ~ッと紹介!! 『パチスロ必勝ガイドNEO』誌面連載の書籍化!! 現在の豪傑さんを振りかえる“その後の豪傑さん”を全話分書き下ろし収録! 【豪傑さんリスト】 m.c.A.T 宇多丸(ライムスター) ちぃちゃん(ボボボボボイン!?) 花形ハヤシ 増子直純(怒髪天) 浅見千代子 山口明 Perfume 鳥肌実 ジグ・ジグ・スパトニック オジー・オズボーン ウチのマネージャー カーカス ごみ収集に来た男 サワサキヨシヒロ 木幡東介(マリア観音) 範田紗々 宍戸留美 彦龍のオヤジ 楳図かずお バニラビーンズ 木下博勝 藤井フミヤ 富澤一誠 加護亜依(&パブリック・エネミー) コアマガジンの編集者 チャーミー(LAUGHIN' NOSE) 吉村秀樹(bloodthirsty butchers) 広末涼子 愛甲猛 遠藤ミチロウ 田代まさし メロン記念日 イワイガワ(&ずん) セーラーズ・三浦静加社長(&マイケル・ジャクソン) 山前五十洋(withマネージャーの山ちゃん) 東東京ネイティブのOさん(仮名) 東村アキコ 山塚アイ 亜紗美 セクシー・オールシスターズ 大槻ケンヂ 杉作J太郎(&コブラ) 1988年、埼玉県某市新幹線高架下で見た人影 長澤まさみ 石川梨華 高利貸しの恩人 マーク・アーモンド 真樹日佐夫先生 ドクター中松&水野晴郎&ドカベン香川 ギュウゾウ(電撃ネットワーク)
  • 34の発言から問題をキャッチ! トラブルの芽を摘む相続対策
    -
    お客様の、ご本人も気づいていない相続対策ニーズをしっかりとキャッチし、的確なアドバイスを行うための実務マニュアルです。お客様の34の発言を取り上げ、その発言から想像される状況、懸念される問題を指摘したうえで、それに対する対処策を、「相続発生前だったらどうすればいいか」「相続発生後だったらどうすればいいか」に分けて解説します。  著者は「はじめに」の中で、このように述べています。 「こだわったのは、『現場目線であること』。  民法や相続税などの条文や取り扱いを羅列した参考書ではなく、『日々現場で相続に携わる皆さんが目の前のお客様(相談者)に対し、専門家として的確にアドバイスできるよう』をコンセプトとして執筆しました。」  相続相談の現場ですぐに役立つ、まさに〝使える一冊"となっています。 お客様の、ご本人も気づいていない相続対策ニーズをしっかりとキャッチし、的確なアドバイスを行うための実務マニュアルです。  お客様の34の発言を取り上げ、その発言から想像される状況、懸念される問題を指摘したうえで、それに対する対処策を、「相続発生前だったらどうすればいいか」「相続発生後だったらどうすればいいか」に分けて解説します。  著者は「はじめに」の中で、このように述べています。 「こだわったのは、『現場目線であること』。  民法や相続税などの条文や取り扱いを羅列した参考書ではなく、『日々現場で相続に携わる皆さんが目の前のお客様(相談者)に対し、専門家として的確にアドバイスできるよう』をコンセプトとして執筆しました。」  相続相談の現場ですぐに役立つ、まさに〝使える一冊"となっています。
  • 「時間がない」から、なんでもできる!
    3.8
    「忙しいから」「子どもがいるから」と あきらめていること、ありませんか? 目が回るほど忙しい。仕事に追われ、自分の時間がない。 子どもが小さいから、やりたいことは何もできない……そんなふうにあきらめていること、ありませんか? その一方で、何かしなければならないことがあるときに限って、 机の上を片づけたくなったり、普段手をつけない整理を始めてみたりすること、ありますよね。 そんな「忙しい!」「時間がない!」というときにむくむくと湧いてくる「あれやりたい」「これやってみたかったんだ」という思い、 これってじつは、自分を次のステージに導くエネルギーなんです。 時間の制約があって、やらなければならないことに埋もれているとき。 そんなときこそ、やりたいことを始める最大のチャンス。 時間がないということは、集中のカギであり、なによりの時間術。 ――そう語る著者の吉田穂波さんは、産婦人科医の仕事と、3人の子どもの子育て、 そして受験勉強を同時並行させ、見事ハーバード公衆衛生大学院への留学を実現、 大学院修了間際には第4子を出産して帰国したというパワフルウーマン。 仕事・家事・育児の制約を逆手にとって、やりたいことをかなえてきた吉田さんの言葉は、 ビジネスパーソン、主婦、学生をはじめ「時間がない」すべての人たちの励みになり、 背中を押す存在になるにちがいありません。 とはいえ、ご本人は、けっしてスーパーウーマンでなく、研修医時代は寝坊常習犯だったという「元落ちこぼれドクター」。 周囲の人たちの力を上手に借り、周囲の応援を力に変えてデコボコ道を走ってきた吉田さんならではの、 仕事・子育て・受験勉強の「同時並行」のリアルな話は、思わず圧巻です。 時間も制約も味方につけて、やりたいことを、ぜんぶまるごとかなえるヒント。 これを読めばまさに目から鱗が落ちて、何かを始めたくなること請け合いです! *目次より ◎忙しいときに限って机を片づけたくなる理由 ◎「ワークライフバランス」は考えない ◎「タイムマネジメント」という言葉の魔力に取り込まれない ◎時間バリューを最大にするスケジューリング ◎家事は「フィフティ・フィフティ」に分担しない ◎「途切れ途切れで、あたりまえ」と腹をくくる ◎「ビヨンド・ザ・細切れ時間」を徹底活用 ◎集中するための「集中以前」の時間の使い方 ◎ちょっと待って! ボストンでの保育料が月50万円!? ◎「緊急!」メールに書かれた「卒業できません」の文字 ◎「ハーバード流交渉術」で「エレガントかつ明確に」主張する ◎大切なのは「余力と笑顔が残る程度に」がんばること
  • 熟年期障害
    3.5
    ―――――――――――――――――――――――― 「老人性うつ」「認知症」「骨粗鬆症」 「脳梗塞」を引き起こす新国民病! ! 60代以上の男女を襲う、 原因不明の体調不良、無気力、だるさ、イライラは 熟年期障害のサイン! 専門医が最新の治療法を解説する! ―――――――――――――――――――――――― 気づきにくく重症化しやすいからこそ、 「熟年期障害」の早期発見がカギに! 「病気とは言えないまでの不調」、 「やる気、記憶力の低下」、 「体のだるさ」など、これまで「老化」とされてきた症状。 それらは、実は「ただの老化」ではなく 「テストステロン」というホルモンの不足、 「亜鉛」の不足により生じていることが、 最新の研究でわかってきました。 しかし、従来のとおり「老化」だと思い込み、 ご本人やご家族が熟年期障害の進行に気づかず、 認知症、老人性うつ、脳梗塞といった 重大な疾患に至るケースが相次いでいます。 熟年期障害は、治療法もあり、 早期に発見すれば改善が見込めるものです。 ぜひ本書で紹介した最新の知識、治療法をお読みください。 ―――――――――――――――――――――――――― こんな人が熟年期障害になりやすい! □真面目、神経質、几帳面 □少しのことでくよくよ考え込む □外出が減った。やる気がでない □もの忘れが多くなった □更年期の後も体調不良が続いている □家庭や友人の人間関係に問題がある □趣味や生きがいがない □長くストレスを抱えてきた まずは、チェックリストで診断を!
  • 人生をやり直すための哲学
    3.8
    誰もが一度は「人生をやり直したい」と思うもの。夫婦仲が悪い時、成果があげられず、不遇な時、仕事があわないと感じた時。そんな大人の悩みに答えるのが、歴史上の20人の哲学者。ソクラテス、デカルト、カント、サルトル、ニーチェなど、学校の授業で聞いたことのある有名人ばかり。とはいえ、天の声を聞いたのではなく、ご本人も哲学者の肩書きをもつ著者が、彼らの思想、考えを駆使して悩みに答えるという形式。悩みの事例は、著者が主宰する「哲学カフェ」や悩み相談などでよく出てくる人生の難問。たとえば、人間関係の悩み、仕事の悩み、社会への不満、迷いと不安、生きる困難の5つがテーマごとにまとめられている。自分の悩みに重ねて読むもよし、今後の人生で出合うであろう悩みを想像しながら読むもよし。心が張り裂けそうで眠れぬ夜のために……。人生の壁を乗り越え、力強く生きていくための考え方やヒントが見つかるはずだ。

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  • 千の証言 あの戦争を人々はどう生きたのか
    4.0
    筆舌に尽くしがたい戦禍と長い苦難の道のり。日本人はあの戦争(第二次世界大戦)をどう捉え、どんな思いで生きてきたのか?2014年から毎日新聞とTBSテレビの共同で戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代に伝えていく大型プロジェクト「千の証言」が2015年、話題になった。本書はその「千の証言」として毎日新聞に寄せられた数々の体験を編んだ記録的価値のある1冊。戦後70年を過ぎ、戦争体験者の高齢化につれ、戦争の記憶がどんどん風化していく今、戦争にまつわる証言をあらためて発信し、これまで口をつぐんできた多くの体験者から得た体験を伝える。戦争にまつわる「一枚の写真」「思い出の品」「心に残る風景」「忘れられない言葉」......。戦争を経験したご本人のみならず、家族、遺族からの声も掲載。
  • 釣りキチ三平の夢 矢口高雄外伝
    3.8
    2020年11月20日、急逝した『釣りキチ三平』の生みの親、矢口高雄氏。 今回、元新聞記者の藤澤志穂子さんが、5年に渡る矢口氏ご本人と関係者への多くのインタビューを通じて見えてきた、マンガ家人生から、マンガの、そして日本の過去・現在・未来を一冊にまとめました。 矢口氏は筆を折り、病を得ながらも、故郷の「横手市増田まんが美術館」を通じて、81歳で亡くなるまで、マンガと故郷に対して深い愛情を注ぎました。 本書では少年時代の手塚マンガとの出会い、安定した銀行員生活を捨ててのマンガ家転身、そして『釣りキチ三平』の大ヒット、東日本大震災、旧作「マタギ」の約40年ぶりの再評価……など矢口氏の人生を振り返ります。
  • なぜ、認知症の人は家に帰りたがるのか ―脳科学でわかる、ご本人の思いと接し方
    3.8
    認知症の人が生活する上で直面しがちな34の困り事を事例としてとりあげ、なぜそのような行動をとるのか、家族や介護職はどうかかわれば良いのかを脳の器質的特徴を踏まえて解き明かす。医学モデルでも生活モデルでもない、脳科学からのアプローチを示したはじめての書。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • なんだかうまくいかないのは「女性の発達障害」かもしれません
    4.0
    女性の発達障害の症状をご存知ですか? 本書では、女性の発達障害は見逃されやすい特徴があること、周囲の理解を得られず、生きづらさを感じる女性がたくさんいることをご紹介したいと思います。いろいろなことがなんだかうまくいかず、「私って、もしかして発達障害かも?」と思う女性ご本人はもちろん、子どもや妻に対して「もしかして?」と思う家族の方、そして、友人や同僚の様子が気になるという方におすすめの一冊です。
  • 認知症新時代 私らしく生きる
    4.0
    2015年1月、厚生労働省は認知症の人の数は700万人を超えるとの推計を発表した。あと10年で、65歳以上の5人に1人は認知症になるとの計算だ。いつまでも健康でありたいと誰もが願い、認知症予防に躍起になりがちだが、認知症を避けて通ることはできない状況まできている。これからは、認知症と共に生きることを前提に考える必要があるのではないか。 本書は、毎日新聞生活報道部の記者たちが2014年1月から1年間、続けてきた連載「認知症新時代」を中心に、その後の認知症を巡る当事者や国の動きに関する記事などをまとめたものである。認知症になっても安心して生きていける社会にするために何が必要か、私たちはどうしたらいいのか。それを考えるには、まず当事者である認知症のご本人の声を聞くのが一番ではないのか──そんな思いで記者たちは取材を始めた。 「認知症になると何も分からなくなる」。一般には、まだそうした偏見が根強く残っている。しかし、実際には、認知症になったからといって、いきなり何もかも分からなくなるのではない。むしろ、今までできていたことができなくなっていく自分自身に苦しみ、間違いを指摘したり、無視したりする周囲の反応に傷ついているのである。取材に応じてくださった当事者の方々は皆、先々への不安を抱えつつも、生きがいを持ち、周囲の人々や地域とのつながりを大切にしながら、自分らしく生きていこうと奮闘している。考えてみれば、それは人として当たり前の行動ではないだろうか。 認知症の人たちの生の声が手に取るように分かるだけでなく、本人の思いに基づく医療や介護、町づくりのあり方を考えるきっかけとなる良書。 第一章 私らしく生きる 第二章 医療・暮らし支える 第三章 変わる病院 第四章 できること、ある 第五章 地域で暮らす 巻末資料 認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(平成27年1月27日実施)
  • 認知症世界の歩き方 実践編――対話とデザインがあなたの生活を変える
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症世界を生きる必須スキル、「対話」と「デザイン」を学ぼう 大ヒット書籍「認知症世界の歩き方」に待望の「実践編」が登場 認知症のある方の生きる世界 を楽しく理解し、この世界を生きる必須スキル、ご本人との「対話」 と生活環境の「デザイン」 を学びましょう。
  • 認知症の人と一緒に作るアルバム自分史 症状が緩和され笑顔が戻る魔法のケア
    -
    1巻1,848円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症の人といっしょに作れるアルバム自分史! 近年、介護福祉の文脈で注目を集めている自分史を、認知症の方と一緒に作れるように、ノウハウをまとめました。 【アルバム自分史とは?】 アルバム自分史とは写真とコメントで構成された、アルバム形式の自分史です。アルバム自分史の制作過程と制作後の活用は、認知症の症状緩和に効果があり、また多くのコミュニケーションを生むことから、介護福祉の現場で注目を集めています。認知症のご本人を理解することで、本人の問題行動を減らし、介護負担を軽減することにもつながります。言うまでもなく、アルバム自分史は一冊の本としても、本人にとって読むことが楽しいだけでなく、そのご家族にとっても自らの親やご先祖について知ることができる貴重な情報となります。 【本書の特徴】 ●アルバム自分史作りが認知症にどう効果的なのか、具体的に解説しています ●効果を最大限に引き出す作り方を紹介しています ●ご家庭や介護施設で制作できるように、作り方のポイントを解説しています 【こんなときに活用できます!(一例)】 ●(ご家族)認知症の親の症状を予防、緩和したい ●(ご家族)親の喜ぶものをプレゼントしてあげたい ●(ご家族)親の記憶がはっきりしているうちに、親の歴史をまとめておきたい ●(介護施設)介護施設のひとつのサービスとして、自分史制作を取り入れたい ●(介護施設)介護施設が制作する際に気をつけるべき注意点を知っておきたい ●(ご本人)自伝を書くのは大変だが、簡単な自分史を作れるなら、作ってみたい 【目次】 序章 制作体験談 第1章 アルバム自分史作りが認知症を緩和させる 第2章 認知症緩和の効果を高める作り方 第3章 アルバム自分史の作り方 第4章 アルバム自分史の活用方法 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 年商1億円を目指す社長の「仕組化」の教科書
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    会社を大きくしたいなら、社長が現場で仕事をするのはやめよう。 社長は全権を持っています。当然、仕事は誰よりも早くてあたり前。 だからご本人は仕事をしていてさぞかし楽しいでしょう。 これに対して、従業員はだんだん仕事に受動的になり、社長のわき役でいいやとなります。 やがて社内に指示待ち社員が増え、社長は多忙を極めることになります。 <そしてある日、社長の体は悲鳴を上げ、ダウン。 それと共に会社の実績もガタ落ちになってしまう。 振り返れば自分の意思で働こうとする社員はほとんどいない会社になっていた。 なぜだ?! いや、それは自分が作ってきた会社の姿だった… 倒産寸前の会社を建て直した著者自身のドキュメントなので説得力があります。 考えを変えよう! 社長は自分しかできない仕事をしよう。 社長がいなくても社員が判断して遂行する組織を作りましょう。 社長、リーダーの方に読んでいただきたい内容です。起業された方は特に必見です。組織ができる前に読んでください。
  • のほほんガーデン
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アイリスオーヤマのガーデニンググッズサイトで連載されていた4コマガーデニングエッセイ。描き下ろしも多数加えて単行本化。 イラストレーターのかたぎりもとこさんは、生粋の「ベランダー※」(ベランダでガーデニングを楽しむ人)。でも、ご本人の、チャレンジャーかつお気楽な性格からか、今では一般的な“ガーデニング”を超え、ベランダでスイカやマンゴー、杏にパパイヤなどを育て始める始末。うまくいくかと思いきや、そこは“のほほん”。植物たちに翻弄される毎日を描きます。
  • 野村の実践「論語」
    -
    野村哲学の集大成がここにある!  野村克也氏の野球理論は多くの読者から支持を得ており、かつ、その人生哲学も大きな共感を得ています。数多くの含蓄ある言葉や思考法を、野村氏はどこで会得してきたのか? そして、何をバックボーンとして活用してきたのか? 栄光と苦難の野球人生の中で培われてきたことが肉付けされることとなった「幹」、それが孔子の「論語」だったのです。数々の「名言」は、「論語」に重なります。  昨今の「論語」ブームに乗じて、関連書籍・雑誌が多数出版されていますが、単に論語の「文言だけ」では現代に活かせません。また、「解説だけ」では飽きてしまうという状況の中、本書は「論語の現代活用法」を野村氏の言葉から引き出すことができます。つまり、両者から貴重な「訓」を得ることができるのです。著者ご本人にも改めて目を通していただくと、その類似性に改めて驚かれたようです。そこで、時空を超えて「孔子と野村」を重なり合わせてみた本書は、野村ファンはもとより、論語愛好者、人生に悩み迷える方達への指南書にもなっています。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『野村の実践「論語」』 の文庫版となります。
  • 80代で健康な人、ぼける人の差! 「好きなこと」だけやる脳活
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いくつになっても生き生き健康な人と「ぼける=脳が老化」していってしまう人、その差はどこにあるのでしょうか? 本誌では「脳」の基本的なしくみから、「ぼける」要因、老化を遅らせて明るく前向きに過ごすための生活習慣をわかりやすく解説します。さらに、適切に処置できるかどうかでその後の人生が大きく変わる「認知症」と「老人性うつ」についても解説。ご本人だけでなく、40歳以上の高齢の親を持つ子世代も必読の一冊です。
  • 歯の寿命を延ばせば健康寿命も延びる
    5.0
    虫歯、歯肉炎、歯周病、誤嚥性肺炎、動脈硬化、糖尿病、認知症、転倒による骨折……「あなたの歯と健康寿命を最終的に守るのはあなた自身です」。 歯は再生しない、悪くなった歯は元に戻らない、生命寿命まで歯が持たない――子どもから大人まで、大切な歯を守るための習慣、お教えします。 「歯は部分的にせよ、いったん失ってしまうと、残念ながら二度と元に戻ってはくれません。 数年~数十年後に、『まさか自分が入れ歯を装着するようになるなんて…』と嘆くことになる……そんな若年・壮年者が一人でも少なくなることを祈って止みません。 あなたの歯の寿命を左右するのは、あなたの日々の生活習慣に他なりません。 皆さまも、ご本人もさることながらご家族の大切な歯を守ってあげてください。 歯はかけがいのない高価な財産のようですから」(著者より) 【もくじ】 第1章 歯と健康寿命 第2章 みんなと違う歯医者の常識(悪くなった歯は治らない) 第3章 歯を失う3つの疾患 第4章 歯を残せる正しい歯磨き習慣 終章 歯を守れるのはあなただけ 【著者プロフィール】 ほりうち けいすけ 歯科医師・医学博士。 1986年 広島大学歯学部卒業 同年 奈良県立医科大学口腔外科研修医 1988年 滋賀医科大学麻酔科研修 1990年 奈良県立医科大学病理学助手 1995年 歯科医院開設 2017年より、一般社団法人奈良県歯科医師会理事 公益社団法人日本歯科医師会歯科医療IT化検討委員会委員
  • 美の方程式 自分を好きになる50の法則
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「かっこよく」生まれ変わる“メンズヘアメイク”の新常識SNS累計フォロワー100万人越え! 文化庁公認「KAMI CHARISMA」など名だたる賞を獲得した、都内No. 1の人気を誇る若手美容師による初の著書! 写真とワンポイントアドバイスを見るだけで、明日からすぐにかっこよく生まれ変われるスタイルブック。 ご本人はもちろん、これまで彼に手がけてもらったモデルたちが登場し、ヘアスタイルやメイクについて解説。 これまで語られることのなかった彼の哲学も一挙初公開。 ◉目次 ・PROLOGUE ・CASE 001 “調和”で見出す美 犬飼京/翔貴/かぢ/Takuma/桃田秀人/げんじ/kazuki/浩平/ゆそん/kazuki/Takuya/村松修太/車谷セナ/ray/りょう/りょうま/tomoki/hokaze/kn/ico/四季涼雅/ななし/Haru/けんいちろー/せいこー/坂井翔/みらん/つかさ/sei/おおいたりん/sol/sora/ツリメ/こうた/Reo/開渡/ササキ/日向司/菅野郁弥/hyogo ・CASE 002 “ 間”に見出す美 デザインはかけ算/少年の心をくすぐる「無」の世界観 /「美」はロジックで説明できない/常に、オープンでいる/「鏡に映る自分」を知る/堂々と、自分らしくいる/「自然体でいる」ということ/毎日自分をリセットする/内面の伴わない美しさはあり得ない/自信をつけるために結果を出す ・EPILOGUE
  • 病気じゃないからほっといて
    -
    「私は病気ではない!」と治療をこばむ統合失調症をもつ人に、どうすれば治療を受け入れてもらえるのか。その答えが新たなコミュニケーション技法LEAPである。LEAPとは、Listen(傾聴)、Empathy(共感)、Agree(一致)、Partnership(協力関係)の頭字語である。治療をこばむ人の話を傾聴し、共感を示し、同意し一致点を見つけ、協力関係をつくることで、治療を受け入れてもらえるようになる。本書は、LEAPの用い方を詳しく解説する。LEAPにより、治療を拒否する人も、必要な治療や援助を受け入れ、その人なりの人生の目標に向かって歩むことが可能になる。本書の初版は、2000年に米国で出版され、2004年に日本語訳が出版された(『私は病気ではない』星和書店刊)。本書は、初版の内容を大幅に充実させた10周年改訂版の翻訳である。重度の精神疾患をもった人への我が国における治療と支援の取り組みが充実し、再入院が減少し、ご本人やご家族の目標達成に役立つことを願って本書が翻訳出版された。
  • 夫婦で鬱るんです それでも育児は可能です!!
    完結
    5.0
    全1巻550円 (税込)
    二人の家、一匹のネコ、ダブルベッド……わずか結婚3ヶ月で、私たちの幸せは脆くも崩れ去りました……。現代社会で今や非常に多い病気「鬱病」。作家ご本人が「鬱病」に悩みながら、それが旦那さんにもうつってしまい……さらに妊娠・出産・子育て……その奮闘記を実話漫画にしました。夫婦で鬱るんです。それでも育児は可能ですッッ! これは傑作ですッ!!
  • 変な人の書いた世の中のしくみ
    4.3
    ベストセラー『微差力』『眼力』につづく斎藤一人さんの書き下ろしシリーズ。今回は、一人さんが書いた伝説の処女作『変な人の書いた成功法則』を超えるべく、原点に帰る気持ちで執筆された最新刊です。ご本人曰く「私が今、伝えたいことは全部書きました」。 「この本では、人生のしくみについて私なりの考えを書いてみました。もちろん、世の中にはいろんな組織があり、そこには独特なしくみがあると思います。でも、この本に書いてあることを知っていれば、だいたいのことはうまくいくと思います。あとは実践すること。そして、慣れること。飽きずにやっていれば、誰でもうまくなるんです。人間というのは、本当に“慣れ”の生き物なんですよね」(本文より)
  • ほねまる劇場 1
    3.0
    念願のデビューライブ!!…が、Gt担当が実家のしいたけ農家を継ぐと告白!? 【She(a)Take】 / 美少女が緊急変身! 変態怪人「くつ下ぺロ助」をやっつけろ!! 【魔法少女ニャンコロン】 / ヒト滅亡。一人だけ生き残った男は生存者を探し求めて徘徊する!? 【ひとりぼっちの星】 …など短編をなんと28本も収録!! そして最後に、まさかの骨丸ご本人、実写で登場!?
  • まさか、夫が。~突然の難病診断。その時あなたは~重度のうつ病で13年間ひきこもっていた妻が直面した夫の介護と奇跡。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「実はご主人様に重要なお話があるのですが」 突然の町医者からの電話に私は驚いた。こんな経験は初めてだったからだ。 「えっと、今は会社ですが」 「そうですか。今日通院にいらして、気になったことがありまして……」 「何でしょう?」 「ご本人様の携帯の方へ連絡させて頂きます」 「……分かりました」 思い起こせば、二年前のこの電話から全てが始まったのだ。 その頃の私は、うつ病を患っていて、家で家事もできずに過ごしていた。そこに夫からの報告。 それは、肺の難病の可能性が高い、というものだった。 難しい病気だと言われても、首を傾げる私。聞いたことのない言葉の羅列に、最初は漢字が当てはまらなかった。 やがて大学病院へ行き、検査等をして、改めて肺の難病と診断。その時、一緒に通院をしていなかったので、帰って来た夫の話を聞いても、ピンとこなかった。 難病ってなに? これからどうしたら良いの? そう思いながらも、正直私の心の中では、どれだけ大変なことか、理解ができていなかった。 夫の症状としては、咳と息切れ。疲れやすいとは言っても、普通に仕事に行っていたので、私はまだ、事の深刻さに気付かずにいた。 この本は、難病の夫を持つ私が、経験してきた、「心構え」「夫への接し方」を記したものである。 現在私と同じように、パートナーを支えている人、難病に全く関心が無い人にも読んで頂きたい。 難病は、いつ誰におきても不思議ではない、身近なことなのだ。
  • マツイ日記は知っている! (1)
    完結
    -
    2012年末に惜しまれつつも引退した松井秀喜元選手を面白おかしくいじり倒した、でもご本人公認のこの一冊。松井ファンの方必見です!!
  • MAYUMI 斎藤真由美物語
    完結
    -
    女子バレーボールの名選手、斎藤真由美のバレーにかけた青春時代が漫画になって甦る!少女真由美はバレーボールひと筋の中学時代を経て、名門高校に入学したものの、納得のいかない部活指導に反発し、15歳で高校と決別、社会人リーグのイトーヨーカドーに活路を見いだす。やがて社会人リーグでイトーヨーカドーの仲間と共に優勝、全日本でも大活躍をした。体力不足やケガに悩まされつつも、好きな道を選んだことを何度も思い出し、困難を乗り越えていった、若き斎藤真由美のバレーへのまっすぐな情熱と苦悩に揺れる心までも描きだす。原作は五輪担当記者でもあった小泉志津男。作画は人気少女漫画家の阿部ゆたか。名手がタッグを組み、世に送り出した長編感動スポーツドキュメンタリー漫画を見逃すな!今回の電子書籍配信に伴い、斎藤真由美さんご本人からのメッセージつき。
  • 〇×マンガで対応策がすぐわかる 身近な人が認知症になったら
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症心理学専門家がひもとく 認知症の方が見てる世界や行動のなぜ、こころの中・・・。 家族の介護を経験し、認知症心理学を研究する佐藤眞一先生指導のもと、介護経験者、認知症ご本人、現場スタッフを取材し、実際に経験してきた人たちだからわかる、やりやすく具体的な対処法を紹介します。 ねこまき(『ねことじいちゃん』漫画家)が描く、ほんわか〇×マンガで対応策がひと目でわかるから、安心! ちょっとしたコツや本人側の視点を知るだけで介護がぐんとラクになります。 介護で忙しい方もさっと読めて、でも必要なことはちゃんとわかる。イライラ、不安、自己嫌悪・・・そんな悩みが解消する本です。 <目次> 〇1章 もしかして認知症? 「なんか変」からはじまる認知症 〇2章 認知症ケアどうする? 本人も家族も不安いっぱいの日々 〇3章 悩みが増す日々 ひとりにするのが少し心配なこのごろ 〇4章 介護がしんどくなってきた! どうして~!?困惑のなぞ行動 〇5章 在宅か施設か 家族が納得できる介護へ <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 看取り医がつくった人生を大切に過ごすためのエンディングノート
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生の終末期を見据え、残された家族や知人、友人に伝え残しておきたい事柄を書き込むエンディングノートを、さまざまな看取りの現場を経験してきた熟練の看取り医が監修しました。葬儀や資産など、多くのエンディングノートでも重視されている項目はもちろん残しながらも、本書は終末医療に対するご本人のご希望や、意思表示をすることの意味を大切にしたいという想いで作りました。大半の方が、終末を迎える前に接することになる医療について、健康なうちから考えておくことが、きっとご本人にとっても、そして周囲の方々にとっても、救いになると信じて。
  • 看取り医がつくった人生を大切に過ごすためのエンディングノート 改訂新版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生の終末期を見据え、残された家族や知人、友人に伝え残しておきたい事柄を書き込むエンディングノートを、さまざまな看取りの現場を経験してきた熟練の看取り医が監修。 終末医療に対するご本人のご希望や、意思表示をすることの意味を大切にしたいという想いで作りました。 さらに、今回はデジタル遺産やSNSの取り扱いなど、最新の情報も追加。ご好評いただいた『看取り医がつくった人生を大切に過ごすためのエンディングノート』の改訂版。
  • 面倒くさい日も、おいしく食べたい! 仕事のあとの、パパッとごはん
    4.0
    『暮らしのおへそ』編集ディレクターを務める一田憲子(いちだのりこ)さんは、料理上手でも知られています。一田さんのうちで出されるおいしい品々は、「どうやって作ったの?」と、思わず作り方を聞きたくなるものばかり。 それでも、ご本人は「毎日ご飯を作るのは面倒くさい」と言うのです。 そこで! 本書では、そんな一田さんが、おいしく食べるためのごはんの秘密を余すところなく公開します。 取材で全国を飛び回り、慌ただしい日々を送る一田さん。仕事を終えて家に戻ってから、ささっとごはんを作って食べる暮らし。忙しい中でも、家でごはんを作って食べる理由は明快です。 それは、「そのほうがおいしいから!」。 毎日ごはん作りを続けるためには工夫が必要です。作業を合理的に組み立てることも大事です。面倒くささを少しでもエンジンに変える魔法も使わなくてはいけないかもしれません。そして台所に立ったら、あれこれ迷っている暇はありません。 ただ、食べたときに「ウマい!」と声が出るような最高の一品にしたい。その思いはいつもあります。 そんな一田さん流料理の知恵と工夫が結集した一冊。 時短でおいしい81品の作り方も収録。 参考にしたいアイデアがいっぱいです。
  • もう会えないとわかっていたなら
    -
    この本で紹介した23の物語は、家族とのお別れやつらい別れを乗りこえたエピソードです。 あなたも突然、大切な人との別れがやってくるかもしれません。5分で読める感動実話集 もしも明日、あなたの大切な人が死んでしまうとしたら? 考えたくないことかもしれませんが、少しの時間、想像してみてください。 明日は極端としても、大切な人との別れの日は、残念ながら必ずやってきます。 この本は、人生の最後にかかわる仕事をする有志でつくりました。私たちは毎日、大切な人を亡くしたご遺族と接しています。そしていつの間にか、ご遺族は次の二つに分けられることに気づきました。 「悲しみを前になかなか前に進めないご遺族」 「笑顔を取り戻し前に進まれるご遺族」 このように分かれるのはなぜだろう?と疑問に思ったのが、私たちがこの本をつくろうとしたきっかけです。 私たちはどんなご遺族にも、笑顔を取り戻して前に進んでほしいと願っているからです。 そこで、私たちが関わった数々のご遺族や相談者のエピソードの中から、どんな人たちが笑顔になっているのか、そのエピソードを紹介することで、ご遺族が笑顔を取り戻す手助けになるのではないか、と考えたのです。 この本には── 父親が家族に秘密で残してくれた預金通帳から家族を思う気持ちに気づいたエピソード 亡くなったご主人のお母さまと交流を図ろうとした全盲の未亡人のエピソード 家族を失った花屋のご主人に寄り添う町の人々の温かい気持ちが伝わるエピソード ──など、残された人たちが笑顔を取り戻した23篇の実話を紹介しました。 この中には遺言書を書かれたご本人や大切な方を亡くされたご遺族に語っていただいたエピソードもあります。 大切な人を失うことは、とても悲しく辛いことですが、残された人たちが笑顔になれる明日をつくるために、この本が少しでもお役に立てることを私たちは願っています。
  • 歴史民俗学 No.3
    -
    ――掲載ページより「巻頭の言葉」―― マイナーな研究会が作るマイナーな雑誌である。しかし、こうした雑誌だからこそ発表できる研究もあるに違いない、と信じていたのである。今回の飯尾恭之さんの研究など、まさにそうした研究の一つであろう。東京オリンピック以降に「サンカ」と接触したという記録を、これまで誰が残していただろうか。「サンカ」と呼ばれる人々は、三角寛一人に「情報」提供し、そのあと忽然として姿を消していた。しかし、飯尾さんは、何と、ー九八◯年代になって「サンカ」の一人 (ご本人は「サンカ」を自称していない)と接触し、聞き取りをおこなった。「ウメアイ」も実測された。まことに貴重な記録であり、研究である。本会がこうした研究とめぐりあうことができたのも、こうした雑誌を発行していたからこそ、というものである。うれしい限りである。ようやく創刊三号である。まだまだ不十分な点が気になる。引き続き読者諸氏のご支援、ご入会をお願いしたいと思う。 ー九九六年一月五日 関束歴史民俗学研究会 礫川全次 島の文献を漁る[私の古書遍歴1]◎鈴木光志 /尾張サンカの研究[廻遊竹細工師「オタカラシュウ」の面談・聞き書き・検証調査]◎飯尾恭之/喜田貞吉と“賤民の歴史民俗学”[ニッポン民俗学外史]◎礫川全次/菊池山哉小伝◎田中紀子/白山神巡脚考◎谷村俊介/島社会に潜む幻影(2)[病魔に怯えた島民たち]◎鈴木光志/水戸黄門偽善者説[歴史民俗学COMIC MYSTERY]◎清水おさむ+清水ひろ子/「人柱」の民俗伝承◎田村勇/吉本隆明『共同幻想論』批判(3)◎青木茂雄/「須賀川市内の祈祷師宅における多数殺人事件」傍聴記録◎半田直/近代事件・犯罪総合年表(2)◎編者・半田直/資料編

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  • 老衰死 大切な身内の穏やかな最期のために
    4.5
    大きな反響を呼んだNHKスペシャルの書籍化! 老衰死とは何か、知ってみませんか? 自分のために大切な身内のために。 自然な老衰死がいちばん苦しくないと、「平穏死」を提唱する石飛幸三医師。その看取りの現場で、老衰死を迎えるご本人とその家族にも取材したドキュメントパート。そして「老衰死は苦しくないのか」などについて世界最前線の老年科学で明らかにしていくサイエンスパートが合体した画期的な1冊です
  • 60歳から知っておきたい 認知症ではなく「うつ」だと知るための50のこと
    -
    少子高齢化が進む日本では、いま高齢者特有の病気が増えつつあります。「うつ病」もその一つです。 うつ病は認知症と間違われるケースが多いため、周囲の人がなかなか気付けず、知らないうちに症状が進行してしまうことがあるのです。特に、65歳以上の高齢者がかかるうつ病のことを「老人性うつ」(正式名称ではありません)とも呼びます。 老人性うつの人に見られる「1日中ボーッとしている」「なんとなく元気がない」という様子が、認知症の初期にも見られる症状であるため、とかく認知症と勘違いされがちです。 著者は、認知症研究の第一人者長谷川和夫先生(故人)の長男であり、ご本人も医師として活躍する長谷川洋氏。長谷川洋医師が臨床を通じて培ってきた認知症との見分け方のポイントや、認知症とは違う高齢者の「うつ」への対処法、また予防法などを分かりやすく紹介。 臨床における数多くの知見をもとに「50の知識」として分かりやすくまとめるシニア向けメンタルヘルスの決定版。 ◇コラムとして「長谷川洋医師の臨床日記」(長谷川和夫先生を患者として向き合われた日々)も必読!!

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