ユーザーレビュー 井上ひさしから、娘へ 57通の往復書簡 井上ひさし / 井上綾 井上ひさしと次女との5年に渡る往復書簡。 父親の娘に対する優しさが伝わってくる。 彼のように、子どもに語るべき言葉を持っていたいと想った。 ★親の務め どんな子であれ、やがては一人で生きて行かなければならない。その時に困らないようにしてあげる。 甘やかすことではない。 どんないやなことでも...続きを読む、やらなければならないときは、やるしかない。 ★私たちの手は、だれか大切な人の心を抱きしめるためにあるのです。(神父様の言葉) Posted by ブクログ 井上綾のレビューをもっと見る