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作品一覧 2023/06/26更新 マンガでわかる!うつの人が見ている世界 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)の作品をすべて見る
ユーザーレビュー マンガでわかる!うつの人が見ている世界 大野裕 / NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ) / 工藤ぶち 鬱病を経験すると、色彩豊かな世界が灰色に見えます。 「休め」と言われても休み方もうまくわからなくて、美しい風景を見ても何も感じない、ご飯が美味しくない。自信もなく、達成感もうまく感じられず、今日を生きるだけで精一杯なのに明日のことなんて考えられなくて、次第に絶望が押し寄せるようにやってきます。 そ...続きを読むんな自分を救えるのは、抗うつ薬でも周囲のだれかに寄りかかることでもなく、自分だけです。 そのためには、鬱病というフィルターを通して見ている世界、そして自分を知ることがたいせつで、この本には当事者の声がたくさん収録されています。 この本を読んでから、「この症状で苦しんでいる人は他にもいて、自分が悪いわけじゃなかったんだ。」と思えるようになりました。 病気に向き合うことは怖いけれど、苦しいことは苦しいと割り切って、できることに少しずつ取り組んでゆくことが、寛解へのいちばんの近道へなると信じています。 Posted by ブクログ マンガでわかる!うつの人が見ている世界 大野裕 / NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ) / 工藤ぶち 自分が、家族がうつになってしまったら…って他人事じゃない。生きづらい社会、誰だって当事者になってしまう。 Posted by ブクログ マンガでわかる!うつの人が見ている世界 大野裕 / NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ) / 工藤ぶち わかりやすい とても分かりやすい。 悩んでいたことの答えが書いてあり、すっきりした気持ちになりました。 はやや マンガでわかる!うつの人が見ている世界 大野裕 / NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ) / 工藤ぶち 鬱の方の目線で描かれていて この手の本の中ではかなり十分だと思う 自分も10年以上鬱と付き合ってる身としては 泣きそうになった部分もある Posted by ブクログ マンガでわかる!うつの人が見ている世界 大野裕 / NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ) / 工藤ぶち 罹患者の経験、専門医のアドバイスがあり、 鬱と双極症の理解が深まった。 特に、良かれと思った声掛けが 逆効果で、かえって苦しめてしまうことを学べました。 罹患者を支える良き指針になります。 家族や同僚など、身近な人が罹患したら 再読したい。 学校関係者に一読を勧めます。 励ましたり、怠けを疑ったり...続きを読む、「進級できなかったらどうするつもり?」等と先のことを考えさせたりすることが、マイナスになるケースがあるそうです。 Posted by ブクログ NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)のレビューをもっと見る