ビームコミックス作品一覧
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-おつとめ終えて、外の世界へ――。 急須に宿る「つくもがみ」の「ちゃき」と「りゅう」。 ふたりの仕事は、美味しいお茶を入れること。 でも、急須はだんだん使われなくなって、とうとう壊れてしまいます。 外の世界に旅立つふたりが、行く先で出会うのは…… 自分のことが何もわからない「山の赤ちゃん」、 ちゃきのまねっこばかりする「水のひと」、 不思議な着ぐるみを身につけた「山田くん」などなど、奇妙で楽しい面々ばかり。 他にも、おばけの初心者「マリモ」にベテランおばけの「おばあちゃん」、 本当はやさしい「いぢわる」にしっぽのとれた「ねこ」も加わって、 不思議な世界はたおやかに広がっていきます。 優しく繊細なタッチで描かれる、夢幻の世界をご堪能ください――。 ●著者・わだちず Twitter @wadachizu ●コミックビーム公式Twitter @COMIC_BEAM
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3.7柴崎友香(作家)「生活と、書くこと。世界と、言葉で遊ぶこと。絡みあって、隙間があって、移り変わっていく。 ひそやかに楽しくて、ひりひりと幸福で、ずっと読んでいたい」 姫乃たま(地下アイドル)「ああ、『滋味掬すべき作品』ってこれのことだったんだ」 雑誌の新人賞を受賞後、警備員のバイトをしながら、小説を書いている杉浦紺(30)。 “先生”でも“天才”でもない、若き純文作家の日常をのぞいてみませんか? ◎巻末対談 「ものするひとたちのリアリティ」 滝口悠生(作家)×オカヤイヅミ もの・する【物する】ある動作をする。ある物事を行う。「言う」「食べる」「書く」など種々の動作を湾曲にいう語。(『広辞苑』第七版より) 綿矢りさ、朝井リョウなどの人気作家15人に、理想の「最期の晩餐」を聞いた話題作 『おあとがよろしいようで』のオカヤイヅミ、初のオリジナル長編作。
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-狂おしいほどかわいい愛猫“ゆず”と、親バカな“まま”。限りない愛と限りある体力を全開に、たのしい日々を過ごすのです。 『ゆず』『長い長いさんぽ』の著者が贈る猫好き絶賛のエッセイ漫画、待望の電子新装版。 ◎描き下ろし「電子新装版によせて」(カラー)を特別収録! ◎須藤真澄の初作品集『電気ブラン 電子新装版』も同時配信! ●須藤真澄 ビームコミックス好評既刊● 《ゆずシリーズ》 ゆずとままの、最後の日々・・・・『長い長いさんぽ』 ゆずの学園ストーリー・・・・・・『どんぐりくん』全4巻 ゆずが童話の世界に!?・・・・・・『ゆずのどんぐり童話』 《おでかけエッセイ》 『おさんぽ大王』全7巻/『おさんぽマスターズ』 《画集》 『ますびえ 須藤真澄画集』 《自選集》 『須藤真澄[自選短編集]』萌葱・梅鼠 ●コミックビーム 公式ツイッター● @COMIC_BEAM
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