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フリードリヒ・キットラーの理論
私たちはいまだフリードリヒ・キットラーを知らない 文化研究・メディア研究の巨人であるキットラーの理論を通時的・共時的に検証し、その連続性と変遷を体系的に描く初の試み。主要著作を五期に区分し、思想的背景とともに理論の全体像を明らかにする必携の書。 【主要目次】 序章 フリードリヒ・キットラーを引き継ぐために 第1節 問題の所在/第2節 先行研究/第3節 本書の読解方針/第4節 本書の構成 第1章 書き取りシステムの理論:一九七〇年代~一九八〇年代初頭 第1節 はじめに/第2節 キットラーの文学研究/第3節 キットラーの批評理論の背景/第4節 キットラーと戦後ドイツの文学研究/第5節 おわりに 第2章 技術的メディアの理論:一九八〇年代前半 第1節 はじめに/第2節 キットラーの文学研究とメディア論/第3節 キットラーの技術的メディア論の背景/第4節 キットラーとメディア論的文学研究/第5節 おわりに 第3章 メディアシステムの理論:一九八〇年代後半~一九九〇年代前半 第1節 はじめに/第2節 キットラーのメディア史/第3節 キットラーとシステム理論/第4節 キットラーと戦争/第5節 おわりに 第4章 コンピュータの理論:一九八〇年代末~一九九〇年代 第1節 はじめに/第2節 キットラーのコンピュータ論/第3節 キットラーのメディア実践/第4節 キットラーとデジタルメディア論/第5節 おわりに 第5章 ヨーロッパ文化史の理論:二〇〇〇年代 第1節 はじめに/第2節 キットラーのヨーロッパ文化史/第3節 キットラーとドイツ思想/第4節 キットラーと文化技術論/第5節 おわりに 終章 フリードリヒ・キットラーに抗うために 第1節 総括/第2節 展望 あとがき -
半導体の酸化機構と酸化膜
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 酸化は、半導体デバイスにおいて最も重要な技術の一つです。本書は、主にSiおよびSiCの酸化機構、さらにそれによって形成されたSiO2と界面の特徴について、酸化に伴って起こる様々な現象の物理的理解に関する議論と、さらにその理解に基づいて課題をどのように克服したらよいのかという議論から構成されています。半導体デバイスをこれから学ぼうとする方はもちろん、すでに本分野の研究活動にたずさわっている方、また本領域を専門としない半導体技術のプロの方にも,酸化の奥深さと面白さを味わっていただくことができます。 -
キリスト教古典叢書5:キリストの神秘
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 後代の人々が「大聖レオ」と名づけた著者は、古代ローマ教皇たちのうちにあって、神学者としても牧者としても、もっとも卓越した人物の一人であった。本書に収められている説教は、イエス・キリストの受肉と復活の神秘を中心とするキリスト教の本質を説くものである。ローマ帝国の没落を前にしてレオに不屈の力を与えたのは、これらの説教に見られる彼の深い信仰であった。 【目次】 緒言 P・ネメシェギ 一 一 聖レオが司教に叙階された日にみずから行なった説教 二 ご降誕の祝日に行なった説教 三 ご公現の祝日に行なった説教 中略 八 聖霊降臨についての説教 九 ペトロ・パウロ両使徒の祝日に行なった説教 十 九月の断食についての説教 二 一 ご降誕の祝日に行なった説教 二 ご公現の祝日に行なった説教 三 四旬節についての説教 中略 八 九月の断食についての説教 九 聖レオが自分の司教叙階記念日に行なった説教 十 十二月の断食についての説教 三 一 ご降誕の祝日に行なった説教 二 四旬節についての説教(一) 三 四旬節についての説教(二) 中略 九 十二月の断食についての説教 四 一 ご降誕の祝日に行なった説教 二 ご公現の祝日に行なった説教 三 四旬節についての説教 中略 九 十二月の断食についての説教 五 一 ご降誕の祝日に行なった説教 二 ご公現の祝日に行なった説教 三 四旬節についての説教(一) 中略 十 十二月の断食についての説教 六 一 ご降誕の祝日に行なった説教 二 ご公現の祝日に行なった説教 三 四旬節についての説教 中略 九 十二月の断食についての説教 七 一 ご降誕の祝日に行なった説教 二 ご公現の祝日に行なった説教 三 四旬節についての説教 中略 九 十二月の断食についての説教 八 一 ご降誕の祝日に行なった説教 二 ご公現の祝日に行なった説教 三 四旬節についての説教 中略 十 十二月の断食についての説教 九 一 ご降誕の祝日に行なった説教 二 四旬節についての説教 三 ご受難についての説教(一) 中略 十 至福に至る段階についての説教 十 一 ご降誕の祝日に行なった説教 二 ご公現の祝日に行なった説教 三 四旬節についての説教 中略 十 十二月の断食についての説教 レオのトムス〔コンスタンチノポリスの司教フラビアヌスへの書簡〕 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
政治の美学 増補新装版
ナチズムの映像表象、権力の身体性、男性結社のエロス、建築と政体の関係を鋭く分析し、政治的暴力が美化され、エロティックなものにさえなる情動の論理を探究する表象文化論の極北を、その後の著者の研究を概観し、展望する論考を増補し、装いも新たに復刊する。 《書物復権2025》 【主要目次】 序 I 一九七〇年代のナチ・テロル・ロック――時代論 序 「ファシズムの美学」再考――スーザン・ソンタグ「魅惑するファシズム」 第1章 キッチュな黙示録――ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク『ヒトラー、ドイツからの映画』 第2章 白い恐怖、赤い亡霊――クラウス・テーヴェライト『男たちの妄想』と一九七〇年代ドイツ 第3章 自殺するロックンロール――デヴィッド・ボウイにおけるロック・イデオロギー II 権力の身体――政体論 序 権力の三つの身体――聖体から革命の身体へ 第1章 ギリシア幻想の身体――ヨハン・ヨアヒム・ヴィンケルマンと古代の模倣 第2章 レヴィヤタン解剖――イメージ・表象・身体 第3章 子午線のデザイン――カール・シュミット『大地のノモス』 第4章 「英霊」の政治神学――橋川文三と「半存在」の原理 III 男たちの秘密――結社論 序 男性結社のエロス――三島由紀夫と結社論の諸問題 第1章 主権の秘密――オットー・ヘフラー『ゲルマン人の祭祀秘密結社』とその周辺 第2章 戦士の到来――社会学研究会とジョルジュ・デュメジル 第3章 亡命者たちの山――日本における男性結社論の系譜 IV 建築と政体――表象論 序 建築空間の政治学――ミース、アールト、ル・コルビュジエ 第1章 近代というナルシス――ル・コルビュジエの遡行的問い 第2章 小国民の建築――アルヴァ・アールトの「小さな人間」 第3章 ファシズムの表象――ジュゼッペ・テラーニの倒錯的合理主義 第4章 「どうしようもないもの」との葛藤――堀口捨己における日本・近代・建築 エピローグ 註 跋 補 章 「政治的感性術」の分裂生成に向けて 増補新装版 跋 附録/年表/書誌・フィルモグラフィ・ディスコグラフィ/図版一覧/人名索引/事項索引 -
室町戦国法史論
室町幕府や戦国大名の法、寺院領主の法、社会慣習など15世紀から17世紀初頭の時期の法や慣習を通して、法にあらわれた当時の権力と社会の関係を描き、当時の社会の転換の一端を明らかにする。 【主要目次】 はじめに 第一部 室町幕府法と社会 第一章 壁書・高札と室町幕府徳政令 第二章 室町幕府「分一徳政」の展開 第三章 撰銭令にみる室町幕府法の展開 第二部 検断と室町・戦国の社会 第一章 戦国時代における領主検断の理念 第二章 中世後期の集団間紛争の解決における「罪科の成敗」 第三部 検断と戦国法 第一章 三好氏「新加制式」の検断立法 第二章 「塵芥集」検断法の「成敗」 第三章 「塵芥集」法文の立法論理の一事例 第四章 中世から近世初期の盗品法の展開 おわりに -
日本法制史概要
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本法制史学は、日本における法制の変遷発達を研究する学問である。それが歴史学であることは疑いないが、法制の歴史を対象とするものであるから、それはまた広義の法学の一部門をなすものとされている。・・・ 古くなら時代頃には、全面的に中国大陸法系の影響を受けたが、その後次第に古代の固有法が復活発達して、独自の体系を樹立した。明治以後は、欧州系の法律、ことに、ローマ法体系の法制を継受したが、終戦後は、英米法系の影響を受けることが多い。・・・ 法制を発展の過程において捉えると云うことは、法制が時代によって変遷していることを前提している。・・・ 法制史はまとまった全体としての法が時代を逐って変遷していく過程を明らかにしようとするものであるが、両者を統一するものとしての、時代区分の重要性が指摘されなければならない。すなわち上に述べたように、法制史上、比較的変遷の緩い安定した時期があるが、このような性格を持つ時期の法、すなわちまとまった全体としての法を中心として、一つの時代を認むべきなのである。かくして、法制史上にいくつかの比較的安定した時期を認めて、これを一つの時代となし、これを前時代的発展における地位を表現するのにふさわしい名匠を付すべきである」(序説より) 【目次】 目次 序説 [第一部] 第一篇 上代 第一章 総説 第二章 法源 第三章 国家の成立及び発展 第四章 国家の組織 第五章 社会階級 第六章 財政制度 附、軍事制度 第七章 司度制度及び刑法 第八章 人法 第九章 財産法 第十章 身分法 第二篇 上世 第一章 総説 第二章 法源 第三章 天皇 第四章 統治組織 第五章 社会階級 第六章 財政制度 第七章 軍事、警察及び交通制度 第八章 司法制度 第九章 刑法 第十章 人法 第十一章 物権法 第十二章 債権法 第十三章 親族法 第十四章 相続法 第三篇 中世 第一章 総説 第二章 法源 第三章 天皇及び朝廷 第四章 庄園及び本所 第五章 武家の棟梁と封建制度 第六章 中央官制 第七章 地方制度 第八章 社会階級 第九章 財政制度 第十章 軍事、警察及び交通制度 第十一章 司法制度 第十二章 刑法 第十三章 人法 第十四章 物權法 第十五章 債權法 第十六章 親族法 第十七章 相続法 第四篇 近世 【ほか】 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
組織マネジメントにおけるメタ学習
今,求められるマネジャーは, 優れた戦略家でもカリスマ的司令塔でもない⁈ 無秩序な日常の中からこそ早発する適応的な学習の姿を, 認知科学が描き出す 大きな変化が常態化した現代の組織では、マネジャーはそれまでの得意技を捨て、新しいやり方にチャレンジする高次学習を何度もしなければならない。そこでは高次学習の熟達=メタ学習が求められる。心理学実験とフィールド調査、認知科学と経営学を組み合わせたユニークなアプローチで、無秩序な日常の中から創発するメタ学習のメカニズムに迫る。 【主要目次】 プロローグ 第1章 現代のマネジャーに求められる学習 1.1 背景としてのビジネス環境の変化/1.2 予測困難な変化が常態化する組織で求められる学習/1.3 本書の目的/1.4 熟達をめぐる経営学・認知科学の先行研究の課題/1.5 ミニチュアによるモデル化を用いた段階的アプローチ 第2章 メタ学習のミニチュアとしての洞察の熟達 2.1 なぜミニチュア課題として洞察を選ぶか/2.2 洞察とその熟達をめぐる論争/2.3 メタ学習の暫定的な概念モデル/2.4 図形パズルを用いた実験デザイン/2.5 概念モデルの構成要素のミニチュア課題の事象へのマッピング/2.6 洞察の熟達の生起とモデルの妥当性の検証(第一実験)/2.7 構成要素間の関係性の分析(第二実験)/2.8 ミニチュア課題でのメタ学習と概念モデルの修正/2.9 ミニチュアからフィールドへ 第3章 フィールドでのマネジャーのメタ学習 3.1 フィールド調査にあたって/3.2 調査の概要/3.3 マネジャーの日常/3.4 概念モデルの構成要素のフィールドの事象へのマッピング/3.5 組織パフォーマンス/3.6 標準プロセスからの逸脱/3.7 早期フェーズの修正判断/3.8 高次学習の仕方の変化/3.9 ゴールの漸次的創発/3.10 計画の分散/3.11 マイクロ・コーディネーション/3.12 予測困難な変化に適応するメタ学習 第4章 創発過程としてのメタ学習 4.1 本書の歩みを振り返る/4.2 メタ学習のメカニズム/4.3 本書の貢献/4.4 本書の課題と展望 あとがき 付録――第2章第二実験の事例分析と言語報告 -
宇宙の誕生から現代まで 138億年のこども大百科
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *英語版20万部突破。19カ国で発売される〝世界的こども百科〟待望の日本語版。 *科学と歴史、世界のすべてがこの1冊に融合。「知りたい」と「考える」を育てます。 *250年の歴史を持つ〝百科事典のブリタニカ〟と〝100人の専門家〟による最先端知識の集大成。 世界のすべてを見に行こう! 「小さな冒険者に」ワクワクの知的体験を!! 豊富な写真・インフォグラフィックとともに、宇宙・地球・物質・生きもの・人間・歴史……、幅広い知識を1冊で網羅。 ブリタニカが提供するオドロキの事実が詰まった本書は、好奇心旺盛な小中学生と家族に「数百時間の楽しい学習と対話の時間」をお届けします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <strong>小島よしおさん 推薦!!</strong> 「読むとなんだか強くなれる気がするピーヤ! 知識は強い! 面白い! かっこいい!! おっぱっぴー!」 <strong>pecoさん 推薦!!</strong> 「息子から日々突然飛んでくる疑問も、 この本がそばにいてくれたらもう怖くない! これからは息子の好奇心を、 わたしも学びながら、思い切り一緒に楽しめます!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【本書の特徴】 ◾️1000を超す豪華ビジュアル。カラフルな写真、イラスト、インフォグラフィックが興味をかき立てます。 ◾️五十音順の百科事典と違い、歴史の流れや人類の発展、世界の全体像と個々の知識が結びつく構成です。 ◾️世界の第一人者100人が監修。ページの中にも登場し「知ることの楽しさ」「研究のやりがい」を直接語ります。 ◾️興味をもったら、関連ページへ飛んで知識が広がる工夫がされています。さらに章末のクイズで知識を確固たるものにできます。 ◾️世界の富・気候変動・戦争・多様性など、現在の社会課題についての記述も多数。「今とこれから」を考えるグローバルな視点が育ちます。 【教養がさらに深まるコーナーがいっぱい】 ◾️「未解決のナゾ!」:これを解決するのは、未来のあなたかも。 ◾️「オドロキの事実」:世界はびっくりすることでいっぱい。好奇心が刺激されます。 ◾️「あわせて読んでみよう」:どんどん知識が広がり、つながっていきます。 ◾️「専門家に質問しよう」:世界の第一人者が、研究のやりがい、楽しさ、意義を語ります。 ◾️「歴史を変えた人物」:世界を一変させた偉大な人が続々登場。 【著名人・メディアから絶賛の声続々!】 ◾️「不思議でいっぱいの心ときめく1冊!」ーーアンソニー・ホロヴィッツ(イギリスを代表する作家) ◾️「本書を手にした子どもは、大きくなっても繰り返し読み続けるだろう」――「フォーブス」誌 ◾️「事実と問題、解決策、ナゾが巧みに融合した知識の宝庫」――「デイリー・テレグラフ」紙 ――その他、多数のメディア・著名人が推奨! <目次> 第1章 宇宙 ビッグバン/銀河/星雲/ブラックホール/ロケット…… 第2章 地球 地球の内部/火山/水の世界/メガストーム/気候変動…… 第3章 物質 原子/放射線/固体・液体・気体/プラズマ/エネルギー…… 第4章 生きもの 生命の始まり/ミクロの世界/生態系/エベレスト/深海…… 第5章 人間 人類の誕生/DNAと遺伝/感覚/芸術の始まり/お金…… 第6章 古代と中世 ストーンヘンジ/古代エジプト/アンデス文明/ペルシア帝国…… 第7章 近代 ルネサンス/大航海時代/革命の時代/第2次世界大戦/公民権…… 第8章 現在とこれから 1つの世界/食料問題/医療技術/気候変動の防止/未来の都市…… 索引/用語集/情報源 -
実存論的神学と倫理
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四つの論文から構成される。 本書の第一章「実存論的神学の展開方向」ではキリスト論を中心に論じる。第二章「神の死と実存論的神学」は、聖霊論を媒介にして神観を記述することで、著者の立場が明らかにされる。 第三章「神学と倫理」は実存論的神学を基礎する宿命倫理の構築を試みる。その際、援用されるのが、アメリカの自由主義神学者ニーバー(1892~1971)の思想である。第四章「ラインホルド・ニーバーの政治思想」では、ニーバーの思想を肯定的に叙述する。 キリスト教的な新しい倫理を模索する著作である。 【目次】 第一章 実存論的神学の展開方向 一 実存論的神学と弁証法的神学 二 実存と体験 実存論的神学と存在論、及びエーベリングの言葉の出来事 啓示と実存 実存論的神学と実存主義 その両者の話合いの可能性 三 史的イエスと信仰のキリストの問題についてのバルトの理解 四 マイケルソンの歴史としての神学 五 実存論的神学と神秘 イエスの服従 愛 第二章 神の死と実存論的神学 一 ニーチェ 二 ヴァン・ビューレン ウィトゲンシュタインの言語ゲーム 三 ヴァン・ビューレン批判 四 ティーリケのニヒリズム批判 信仰とニヒリズム 不条理 コックスの非聖の都会の容姿と次元的思考 西谷啓治 ヴァハニアン 倫理についての二つの推論 五 聖霊論 第三章 神学と倫理 一 ブルトマンの新約の倫理 二 シュヴァイツァーの生への畏敬と倫理 三 バルトの倫理 四 ポール・レーマンの倫理 レーマンとジョン・ベネット 良心 ジョセフ・フレッチャーの倫理 フレッチャーのR・ニーバー批判 五 歴史と自然 第四章 ラインホルド・ニーバーの政治思想 一 ニーバーの政治思想について 二 ニーバーのエーリッヒ・フロム批判 三 ニーバーの共産主義批判 四 ニーバーの社会集団論 五 アジア・アフリカ諸国とデモクラシー ハミルトンのニーバー批判 六 宗教的社会主義の問題 七 平和主義の問題 あとがき 事項・人名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
訳された近代
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明治初期、当時一流の洋学者たちを総動員して進められた、文部省主導の大規模な翻訳プロジェクトがあった。英国の百科事典を70名以上に及ぶ翻訳者・校正者が協働して日本語訳し、最先端の西洋文明を紹介した全97編の出版事業は、近代日本の言語・文化・学問に何をもたらしたのか。事業の概観とともに、各分野の主要翻訳語に着目し、翻訳学の視点から初めて総合的にアプローチした画期作。 -
危険犯の研究 新装版
最高裁判事を務めるなど、法曹実務においても主導的役割を果たしてきた刑法学の泰斗の古典的名著を、新たに「復刊によせて」を収録し待望の復刊。古くて新しい問題である「危険」の概念を深く掘り下げ、往来危険罪や放火罪をはじめとする危険犯の理論的問題について解決の糸口を導き出す。 【主要目次】 第一章 問題の所在と本稿の目的 第一節 従来の判例・学説 第一款 序 第二款 具体的危険をめぐる問題状況 第三款 抽象的危険をめぐる問題状況 第二節 本稿の目的 第二章 刑法における危険の概念――予備的考察 第一節 法益侵容の危険 第一款 危険判断の構造 第二款 結果としての危険 第二節 危険判断の方法 第一款 危険判断の基準 第二款 危険判断の基礎 第三章 具体的危険犯の処罰根拠 第一節 従来の学説の検討 第一款 一般的危険説 第二款 具体的危険説――「事前判断」の立場 第三款 客観的危険説――「事後判断」の立揚 第二節 具体的危険とその判断 第一款 我が国の判例の若干の検討 第二款 「事後的」危険判断 第四章 抽象的危険犯の処罰根拠 第一節 従来の学説の検討 第一款 純粋不服従説と批判 第二款 抽象的危険説 第二節 抽象的危険犯の解釈の試み 第一款 抽象的危険の意義 第二款 危険の「推定」について 第三款 「準抽象的危険」の概念 終章 危険犯の類型 復刊によせて -
象徴と想像力
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 哲学者にして宗教学者の著者によるポール・リクールについての研究をまとめた博士論文を刊行したもの。フランス・スピリチュアリスムなどフランスの思想を踏まえ、「自由」や「悪」といった実存的問題も扱う。シモーヌ・ヴェイユの思想もその射程に入れる。 【目次】 序文 第一章 宗教の両義性と宗教的行 一 見えない世界と深さの次元 二 宗教の両義性 三 宗教的行について 第二章 象徴と生の宗教的次元 一 「失われた次元」と象徴の問題 二 象徴の規準 三 象徴と言葉 四 象徴と生 第三章 宗教的言語の特性 緒論 一 宗教的言語と非神話化 二 言語における指示の問題と宗教的言語 三 啓示と原初的宗教言述 四 譬 五 想像力と超越の問題 第四章 想像力と超越の問題 緒論 一 知覚と想像力 二 想像力の超越作用 三 想像力と悪 四 悪と超越の問題 第五章 宗教現象学と解釈学 一 現象学と解釈学 二 宗教現象学 三 象徴の解釈と宗教現象学 四 象徴の非神話化 五 象徴と非神秘化としての解釈 結語 問われてくる幾つかの問題 第六章 諸解釈の葛藤 一 言語の危機と対立する二つの解釈 二 意味の回復としての解釈 三 非神秘化としての解釈 四 解釈と反省 第七章 象徴と自由 「隷属的でない労働の第一条件」について 一 善と必然性の間 二 虚無と想像力と宗教 三 象徴と注意力 第八章 同意の地平 一 情念と隷属意志の構造 二 有限性の哲学的人間学 三 道徳的意識のパトロジー 四 「同意」の地平 第九章 悪の象徴論 一 悪の原初的表現 二 悪の基底的現象としての穢れ 三 悪の二つの側面 悪の神話 四 悪における自由とデモーニッシュなもの 第十章 心身関係における想像力の位置と自由の問題 一 心身の繋がりとその媒介者 二 決断の構造 三 動機としての欲望と想像力 四 決断における注意力と自由の問題 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
日経DIクイズで学ぶ 薬局薬剤師のための外来がん薬物療法入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「病院でどんな治療を受けてきたのかな」「この処方は副作用対策のためなのか」――。 がん患者さんの処方箋を応需した際に抱くそんな疑問を解決! 外来でがんの薬物療法を受ける患者が増える中、薬剤師による服薬アドヒアランスの評価や副作用マネジメントが欠かせなくなっています。本書では、9つのがんについて、がん研究会有明病院の医師が薬物療法の基本的な考え方や外来症例を多数紹介し、その治療意図や患者の経過を分かりやすく解説しています。また、同病院のがん専門薬剤師が外来における副作用マネジメントのコツを詳述。さらに実践編として、がん患者の処方箋を応需する薬局薬剤師が、患者から実際に受けそうな質問を基に作成した「日経DIクイズ」を多数掲載。クイズを解くことで知識を確認できます。処方箋の背後にある患者の病態や治療経過への理解が深まり、一歩踏み込んだ服薬指導、フォローアップが可能になる1冊です。 -
若きヘーゲル
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ドイツ観念論の巨人ヘーゲル(1770~1831)は、啓蒙主義の時代にあって、テュービンゲン時代の草稿に「主観的宗教」について執筆している。大哲学者は、そこに自らの理想に具体的形式を与えたとした。悟性によって、思い込みによる迷信や、感性、ファンタジーによる誤謬を乗り越えられると考えていた。 若き日のヘーゲルの思想を読み解く。 【目次】 目次 まえがき 序論 第一部 主観性の復権――テュービンゲンからベルンへ 一七八八―一七九六―― 第一章 頭脳と心胸 一 主観的宗教 二 理性宗教 三 民族宗教 第二章 カント実践哲学の受容と実定性批判 一 理性の優位 二 民族教育の課題とイエスの歴史 三 宗教の実定性 第三章 哲学への接近――シェリングのカント批判と出合い―― 一 若きシェリングと若きヘーデルにおける神の概念 (a) 絶対的自我 (b) 「秘教的」哲学 二 シェリングの「自我」の哲学と最高善の問題 (a) 実体としての絶対的自我 (b) カント哲学の「成果」に対するヘーゲルの態度の変化 三 神性あるいは「われわれのうちにおける永遠なるもの」 (a) 「われわれのうちにおける永遠なるもの」の知的直観 (b) 人間における「永遠なるもの」としての道徳性、および道徳性の顛倒 第二部 哲学と宗教――フランクフルト 一七九七―一八〇〇―― 第一章 宗教の新たな基礎づけ 一 合一哲学との出合い 二 有 三 「美しき宗教」の構想とカント批判 四 生 第二章 シェリング自然哲学の成立と「生」の概念 一 自然哲学の成立 二 個体性と生 三 世界魂と生 第三章 反省と宗教(一八〇〇年の「体系」断片) 一 反省によって固定化された生 二 無限な生と宗教 第四章 形而上学への道 第三部 反省と思弁――イェーナ 一八〇一―― 第一章 シェリング同一哲学の成立 一 同一哲学への道 二 絶対的同一性の思弁的認識 第二章 ヘーデルによる思弁的哲学の構想およびシェリングとの論争 一 哲学の必要 二 反省と直観の綜合としての思弁 三 同一性と非同一性の同一性 終章 文献 索引(人名・事項) 藤田 正勝 1949年生まれ。1978年、京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。1982年、ボーフム大学(西ドイツ)大学院博士課程修了。博士(文学)。京都大学文学部教授を経て、現在、京都大学総合生存学館名誉教授。専門は、ドイツ哲学・日本哲学。著書に、『現代思想としての西田幾多郎』(講談社選書メチエ)、『西田幾多郎』(岩波新書)、『西田幾多郎の思索世界』(岩波書店)、『哲学のヒント』(岩波新書)など。編著に、『シェリング読本』(共編、法政大学出版局)など。注釈・翻訳に、九鬼周造『「いき」の構造』全注釈(講談社学術文庫)、『シェリング著作集』第4a巻(燈影舎)など。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
マックス・ウェーバー入門 西洋の合理化過程を手引とする世界史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 19世紀末から20世紀前半にかけて、西洋近代について考察したドイツの法学者・経済学者・社会学者マックス・ウェーバーへの、格好の入門書。ウェーバーは代表作として『仕事としての学問』『仕事としての政治』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』などを残し、現代においても重要な社会学者として参照される。 【目次】 編者まえがき 略記法および訳者補遺 序章 第一章 合理的資本主義、資本主義的精神およびその宗教的前提についての比較構造分析 第一節 禁欲的プロテスタンティズムと資本主義的精神 余論:マックス・ウェーバーのプロテスタンティズム=資本主義=命題の批判に関連して 第二節 アジアの諸宗教とアジアの伝統主義 第三節 西洋の合理化過程にたいするイスラエルの予言の意義 第四節 後期ユダヤ教とイスラエル教の経済倫理 第二章 ヨーロッパの都市とヨーロッパの市民層の歴史についての比較構造分析 第一節 西洋の都市とアジアの都市 第二節 古代の都市と中世の都市 第三章 合理的国家の比較構造理論 官僚制化の普遍的傾向 第一節 カリスマ的支配のその「日常化」 第二節 伝統的な型の支配――家産制と封建制―― 第三節 合法的官僚制的支配の類型の代表としての近代国家 第四節 政党の官僚制化 第四章 マックス・ウェーバーの世界史的研究に有する現代的な展望と倫理的な動機 第一節 合理的装置の「外殻」のうちにおける人格的自由の問題 第二節 「魔術から解放された」世界における意味ある生き方の問題 合理的科学と責任倫理的行為 文献目録 訳者あとがき アブラモフスキー、G 著書に、『マックス・ウェーバー入門』など。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ハイデッガー論攷
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 20世紀最大の哲学者・マルチン・ハイデッガー(1889-1976)の哲学の真髄に迫る。「有」「無」「世界」「歴史」などを解明する。 【目次より】 序 一 有の問と絶対無 序言 一 有の問の由来 二 有の問の展開 三 有の眞性絶対無 二 ハイデッガーに於ける世界の問題――『有と時』の時期に於ける―― 序言 一 世界分析と世界の指示性 二 世界経験と世界の非指示性 三 指示性と非指示性との関係 四 その関係の根拠としての「彼のために」 五 「彼のために」の根としての超越論的「意思」 六 「意思」の所在としての関心と絶対無の場所 七 結語。世界性Aと世界性B 三 ハイデッガーの根本経験 四 ハイデッガーに於ける歴史の問題――『有と時』に至るまで―― 序言 一 摸索期に於ける歴史の問題 二 『有と時』の時期に於ける歴史の問題 付録一 ブルトマンとハイデッガー――信仰と思惟―― 一 序言。問題の説明 二 出会の時 三 出会の前 四 ブルトマンとハイデッガーとの相違と相応 五 結語。信仰と思惟 付録二 カントとハイデッガー 付録三 ビンスワンガーとハイデッガー 辻村 公一 1922~2010年。哲学者。京都大学名誉教授。京都帝国大学文学部卒業。文学博士。 著書に、『ハイデッガー論攷』『ハイデッガーの思索』『ドイツ観念論断想 1』、 訳書に『ハイデッガー選集 第8 野の道・ヘーベル一家の友』(共訳)『根拠律 ハイデッガー』(共訳)『思索の事柄へ ハイデッガー』(共訳)『ハイデッガー全集 第9巻 道標』(共訳)『ハイデッガー全集 第2巻 有と時』(共訳)など。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
放射線技術学シリーズ X線撮影技術学 (改訂3版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 X線画像解剖とX線撮影の勘どころがイラストでわかる! 「X線撮影技術学」は、2009年4月の初版の発行から5年「X線撮影技術学」の初版は2009年4月に、改訂2版は2014年9月に発行し、改訂2版発行から5年以上が経過しました。 臨床現場で必要とされている既存の撮影法を見直し、さらに現在重視されつつある荷重撮影、立位撮影、代表的な疾患・その撮影法を大幅に追加しました。 本書は、X線撮影に関するポジショニングや撮影のポイントを、700点以上の写真とイラストを使って、ていねいに解説しています。診療放射線技師養成校の学生だけでなく、教科書の枠を超えて臨床現場で活躍する初級・中級の技師にも幅広く役立つ書籍としてまとめてあります。 第1章 DR画像の基礎と最適化へのアプローチ 第2章 撮影基準面(線)と体位 第3章 頭部・頸部 第4章 胸部・胸郭・腹部 第5章 乳房 第6章 骨盤・股関節 第7章 脊椎 第8章 上肢 第9章 下肢 索 引 -
ブルース有機化学概説(第3版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有機反応の原理や概念を重視し,応用力を養うために配慮された定評ある教科書「ブルース有機化学」のエッセンシャル版.今回の改訂では,電子移動や逆合成解析など,学生が実際に手を動かして理解を深められるよう工夫された「チュートリアル」が追加されたほか,酵素・ビタミンや高分子,ラジカル反応などの解説が充実化されている.生物有機化学を重視した,ライフサイエンス系学部の講義に最適.原著名:"Essential Organic chemistry, 3rd ed." -
象徴としての宗教 多元的現実と科学的世界像をめぐって
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 人類が長い歴史の中で、文化や伝統の違いを越えて関心を示し続けた宗教の究極的対象、それは宗教伝統の違いによって異なって表現されてきたが、宗教学的用語で聖なるものとよばれるその対象に人間がどのように関わってきたかを論じる。 【目次】 はしがき 序論 宗教現象への接近──その方法論 I 宗教現象と客観学 1 近代主義のめばえ 2 進化論の台頭と宗教学 3 客観学の確立に向けて──デュルケームとウェーバー 4 宗教研究の類型化──その方法論 5 客観学、分類学としての宗教研究に対する問い II 宗教の原初形態をめぐって 1 科学的視座と宗教的視座 2 宗教現象の原初形態 3 宗教的ということ──デュルケームと聖なるもの 4 聖の還元主義とその不還元性──ルドルフ・オットー エリアーデの宗教世界 I 宗教現象の諸相 1 エーリアーデの経歴 2 エリアーデ宗教史学 3 ヒエロファニーの諸形態──象徴 4 聖なる空間 5 聖なる時間 6 儀礼 7 神話の構造 8 エリアーデ宗教史学に対する問い II エリアーデ宗教史学の方法論 1 還元主義と聖の不還元性 2 聖の顕現──象徴の意味とその解読の過程 3 エリアーデ宗教史学の方法論的視座──歴史と構造 象徴世界と言語 I 世界を理解するということ 1 神話的世界像とその理解の妥当性──科学的世界像をめぐって 2 認識能力とその生成過程 3 多元的現実と認識能力の形成過程 4 近代科学とその現象学的意味 II 宗教の意味世界 1 日常的意識の流れとその崩壊──科学・技術社会における宗教的覚醒 2 宗教言語の諸相──リクール解釈学をめぐって 結語 永見 勇 1941年 生まれ。社会学者。元名古屋柳城短期大学学長。名古屋工業大学工学部繊維工学科卒業、シカゴ大学大学院で博士号(宗教学)を取得。専門は、宗教社会学。 著書に、『了解と価値の社会学』『象徴としての宗教 多元的現実と科学的世界像をめぐって』 『生きがい喪失とケアの哲学 死の意味づけを巡って』 『スピリチュアリティといのちの未来―危機の時代における科学と宗教 』(共監修)など、 訳書に、ケヴィン・J. ヴァンフーザー 『聖書の物語とリクール哲学』(共訳)S・カイトゥームズ『病いの意味 看護と患者理解のための現象学』などがある。 -
福音書物語選釈
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「福音書物語選釈」の一冊。福音書の名場面、名エピソードを選んで、註釈を加える。出現、受難、復活、奇跡、論争の物語を扱う。 【目次】 イエス出現の物語 イエス受難の物語 イエス復活の物語 一 イエス復活の物語 二 変貌の物語 論争の物語 一 治癒と罪の赦しとに関する論争の物語 二 カイザルのものと神のものとに関する論争の物語 奇跡の物語 一 けがれた霊を追い出したもうた物語 二 らい病人を清めたもうた物語 三 嵐を鎮めたもうた物語 四 ゲラサ人の地のレギオンを追放したもうた物語 五 長血をわずらっている女を癒し、会堂司ヤイロの娘を甦らせたもうた物語 六 五切れのパンと二匹の魚で五千人を満腹させたもうた物語 七 海の上を歩いて嵐を鎖めに行きたもうた物語 八 スロフェニキヤ生まれの女の幼い娘を癒したもうた物語 九 聾で唖の人を癒したもうた物語 十 ベッサイダの盲人を癒したもうた物語 十一 唖の霊につかれた息子を癒したもうた物語 十二 エリコの盲人を癒したもうた物語 付録 福音書研究史考 一 〔福音書に対する歴史的信頼性の堅持(初代より十六・七世紀に至る四福音書観)と、それに対する疑念の勃興(理神論論争)〕 二 〔批評と仮説〕 1 原典批評(原典本文の異同について) 2 福音書批評(福音書相互の異同について)と、その仮説(利用説、所伝説) 3 伝承資料の批評(その非合理性について)と、その仮説(シュトラウスの神話説とルナンの人間イエス) 4 伝承資料の配列に関する批評(物語の順序についての福音書相互間の異同について)と、その仮説(ラハマンのマルコ福音書原本説) 三 〔マルコ福音書の歴史的信頼性(第十九世紀の歴史意識について)〕 四 〔信仰ないし教理の反映としてのマルコ福音書(三への疑惑)〕 1 マルティン・ケーラー 2 ウィリアム・ヴレーデ 五 〔宗教史学派とヨハネス・ヴァイス(四への反駁) 六 〔信仰ないし教理の反映としての伝承資料(四への裏付け)──ユリウス・ヴェルハウゼン 七 〔様式史的研究(一)──伝承資料の文書的研究〕 八 〔様式史的研究(二)──伝承資料の様式史的分類とその展開の跡づけ(前向き)──マルティン・ディベリウス 九 〔様式史的研究(三)──伝承資料の様式史的分類とその潮行的分析(後ろ向き)──ルドルフ・ブルマトン 十 〔史的イエス像への方法論的溯行と信仰的イエス像へのキリスト論的展開〕 十一 〔実存的方法による史的イエス像の探求──ジェームス・M・ロビンソン〕 十二 〔将来の課題〕 あとがき 小嶋 潤 1908~1997年。キリスト教神学者。立教大学名誉教授。京都帝国大学文学部哲学科卒。京都大学文学博士。 著書に、『基督教概論 学生のための』『基督教の理解』『パウロ神学の根柢 ガラテヤ書に拠る』『基督教の話』『基督教の中心思想』『キリストの愛について』『聖書 キリスト教叢書』『福音書物語選釈』『キリスト教 その由来と成立と特質と』『福音書のキリスト論』『続・福音書物語選釈』『キリスト教の起源と定礎』『新約聖書正典の編成と伝承』『福音書物語選釈 第3巻 山上の説教・その他』『イエス降誕の物語 福音書物語選釈』創文社 1978『新約聖書名言集』『聖書小事典』『西洋教会史』『イギリス教会史』『西洋思想史上のキリスト教』『旧約聖書の時代 その語る歴史と宗教』『新約聖書の世界 原始キリスト教の発足と展開』などがある。 -
現場で役立つ 薬局業務ガイドブック 改訂版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬局で働くために必要な基礎知識が詰まった薬局業務ガイドブック。 2022年度調剤報酬改定を反映。日本調剤の編集協力により誕生! まずは社会人としてのマナー、医療保険制度のしくみなど、いまさら聞けない常識をおさらい。服薬指導の基本、薬歴記載や疑義照会のポイントなどの日常業務を押さえながら、2022年度調剤報酬改定を反映した調剤報酬点数や算定要件についても学べます。 -
化合物命名法
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 化合物の命名法は、誰でも名称からその構造や組成がわかるような方式でなければならない。一方、情報検索の面からは、一つの化合物には一つの名称とする必要がある。 本書は、無機化学命名法は「国際純正および応用化学連合(IUPAC)」1990年規則にしたがい、有機金属化合物命名法は、1999年IUPAC勧告を主として説明している。有機化学命名法では、IUPAC1979年規則を原則とし、一部には1993年IUPACガイドによる修正を脚注として取り入れた。化合物命名法の学習に役立てるのみでなく、研究論文を理解したり、執筆する折にも利用できるように心掛けた。 さらに、化合物の体系名から、その化学式や構造式を書く方法についても例を用いて解説した。 -
完全版 医師・薬剤師のための漢方のエッセンス
患者に合った漢方薬を選ぶためには、病名や症状で処方を決めるのではなく、証(体質や症候)を正確に判断することが重要になる。入念なカウンセリングに基づき、患者一人ひとりに最適な漢方薬を選ぶことが求められる。本書では、幸井氏が自身が経営する漢方薬局で処方する頻度が高い代表的な漢方処方を一挙紹介。個々の患者に適した漢方薬の選び方や使い分けについて、症例を交えながら解説する。また、それぞれの漢方処方の特徴や効能、天然生薬の組み合わせによる妙味などについても紹介している。 中医学用語には丁寧な解説をつけ、漢方薬を新たに学ぼうと考えている医師・薬剤師にとっても、現場で活用しやすい実践的な手引書。 本書のはじめには、本書を読み進める上での知識の整理に役立つ内容を盛り込む。また本編では、著者が厳選した103の漢方処方を取り上げ、それぞれ処方の基礎知識や処方の特徴を解説。さらに、実際にどのような訴えの患者に適するのか、複数の症例を挙げて解説する。本書の最後には、「病名から」「症状から」「処方から」「生薬名」「中医学用語」の索引を充実させ、様々な視点から検索ができるのも特長である。 -
現代催眠原論
かつて人知を遙か超えた魔術的思考として永く夜の闇へと放擲されてきた催眠は,その治療術としての真価をミルトン・エリクソンの名とともに復権する。この栄光の時代を経由して,催眠は今日さらにその臨床的価値と評価を高めつつあるが,しかし同時にその秘儀的来歴から「学知(discipline)」としての体系化を未だ果たせずにいる。この未完のプロジェクトを引き受け,催眠の歴史的考察から臨床的考察へと論点を横断し,かつて誰にも為されることのなかった催眠の原理論を樹立しようとする試論――この言葉こそ本書の定義にふさわしい。現代催眠の父としてのミルトン・エリクソンを継承し,コミュニケーション技法としての催眠誘導技法,観念誘導技法,催眠感受性への細密な考察を施し,今日的水準に適うエビデンスとエチカを構築する。現代臨床催眠の極地点へと迫る徴をその記述に残し,催眠の夜の闇を超えようとする本書は,したがって現代催眠学の到達点を標す水先案内,そのためのマイルストーンである。 -
100症例に学ぶ小児診療
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小児科診療で押さえておくべき、疾患の鑑別ポイント、ピットフォールを一挙収録! 主訴や症状の経過を的確に聞き出し、 重篤な疾患を見落とさず、適切に診断するコツを伝授 『日経メディカル』の名物企画“日経メディクイズ”から、小児疾患100症例を難易度別に厳選。小児診療の鑑別診断スキルを再確認するツールとして活用できます。日常診療で出会う頻度の高い疾患や、医師が判断を誤りやすい症例を使って、初診時の所見や症状の推移から、どのような疾患を鑑別疾患に挙げ、確定診断のためにどの検査を行うべきかを解説します。 取り上げるのは、帯状疱疹、ヒトメタニューモウイルス、新生児・乳児消化管アレルギー、QT延長症候群をはじめ、食物アレルギーによるアナフィラキシー、横紋筋融解症、溶血性尿毒症症候群など、迅速な診断・処置が必要なケース。その他にも、潜在性結核感染や血友病、ゴーシェ病など、頻度は高くないものの日常診療で見落としてはならない疾患も数多く掲載しています。 さらに、総論「外来診療における鑑別のポイント」では、小児患者の初診時における身体所見の取り方、重症例と軽症例の見分け方を提示します。 -
薬局で使える実践薬学
薬の知識、日ごろの薬局業務に活かせていますか? わかったつもりの説明から脱し、 薬の知識を踏まえた考え方「実践薬学」をマスターしよう。 DI Online人気連載「薬局にソクラテスがやってきた」の著者が、実践薬学のノウハウを伝授! 「半減期24時間のユーロジンは、飲むと1日中眠くなる?」 「アーチストに、1日1回と1日2回の用法がある理由は?」 「高齢女性へのセレコックスは要注意!」 「ARBの変更で、尿酸値が上昇したのはなぜ?」 ――処方監査や服薬指導といった薬局業務では、薬物動態学や薬理学の真理に関わる様々な疑問に遭遇します。きちんと理解していないと、添付文書に書かれた内容しか説明できない薬剤師に…。実践薬学では、そんな真理を日ごろの業務に活かすための考え方を養います。 ひのくにノ薬局で月1回開かれる勉強会形式で、若手薬剤師のケンシロウとあゆみさん、そしてユウさんが、添付文書情報や薬学部で学んだ知識を120%活かすための“考え方”をわかりやすく解きます。 <<主な内容>> 4月 睡眠薬の分類と服薬指導のヒント 5月 原則通りにいかない薬物動態学のワナ 6月 “機序不明”の陰にトランスポーターあり 7月 CYPが関与する相互作用を見抜くコツ 8月 腎機能チェックはこれで完璧! 9月 抗不整脈薬の副作用から患者を守れ 10月 DOACの登場がもたらしたインパクト ほか -
副作用症状のメカニズム 虎の巻
副作用症状のメカニズムをこの1冊で網羅 薬剤の副作用のメカニズムを理解するための基礎的な知識を解説。 副作用ごとに注意すべき薬剤を挙げました。 患者がいつもとちょっと違う症状を訴えたら、それが服用中の薬剤副作用かもしれない。 そのアンテナ感度を高めるために、薬剤師は「副作用症状の出るメカニズム」を熟知しておくことが肝要です。 本書には、患者がよく訴える症状から、服用中の薬と照合して、副作用に起因するかどうかを推察するヒントが満載。「薬剤名」「症状・疾患・患者の訴え」から調べられる索引も充実させました。 『日経DI』の好評連載 「副作用症状のメカニズム」 2010年1月号から2014年12月号までの全50回を完全収録。部位・機能別に分かりやすく並び替えました。 【主な内容】 ◎ 神経・精神(意識障害、失神、せん妄、めまい・ふらつき、頭痛、不安・抑うつ、不眠、イライラ・怒りっぽい) ◎ 消化器(口内炎、口が乾く・喉が渇く、胸やけ、嚥下困難、食欲不振、嘔吐、腹痛) ◎ 足・腰・動き(ふるえ、歩けない・動けない、痙攣、痺れ、腰痛) ◎ 外見(浮腫、体重増加・肥満、発熱した・暑い・寒い、発汗異常、顔色が悪い、疲労・倦怠、毛髪異常) ◎ 見える・聞こえる(味覚異常、聴覚障害、視覚障害、嗄声) ◎ 胸部(動悸、息苦しさ・呼吸困難、胸痛) ◎ 尿・便(血尿(赤色尿)、排尿障害、乏尿・無尿、下血、下痢、便秘) ◎ 生殖(女性化乳房、月経異常、男性性機能障害、乳児への影響) ◎ 皮膚(青あざ(紫斑)、蕁麻疹、薬疹、接触皮膚炎) ◎ 災害時(被災地で起こりやすい副作用)【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】 -
バルク単結晶の最新技術と応用開発
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 光エレクトロニクスを支える材料として注目を浴びる「バルク単結晶」!! ★ 従来の単結晶製造技術から、最新の技術・装置・周辺材料まで幅広く網羅!! ★ 大学・研究機関・企業の先端開発を担う、第一線の研究者による最新レポート!! -
レーザーマイクロ・ナノプロセッシング
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ レーザープロセッシングおよびマイクロ・ナノテクノロジーの研究開発と産業化への指針。 ★ マイクロ・ナノテクノロジー分野で重視すべきテーマを抽出! ★ 各テーマにつき最新の内外の研究開発の現状の凝縮されたレビュー・課題と将来展望を各界の権威者が執筆! ★ 常に研究技術者の座右にあって研究開発・技術の産業化に役立つよう編集! -
新編ヘテロ環化合物 展開編
「新編ヘテロ環化合物シリーズ」全3冊の完結編。全11章からなり、前半では、含窒素5,6,7員環ヘテロ環化合物(ピロリジン、アゼピン等)やモノヘテロ3,4員環化合物(アジリジン等)、橋頭位窒素5,6員環(ピロリジン、インドリジン等)について記述。後半では、メソイオン化合物や環変換に加え、ノーベル化学賞の受賞対象ともなった遷移金属触媒を用いた芳香ヘテロ環への官能気導入の方法が詳述されている。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
宗教経験の哲学 浄土教世界の解明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 浄土教が内包するメッセージを我々が救済され得る仕方で読み解き浄土世界のリアリティを提示。日本宗教学会賞受賞。 【目次より】 目次 第一章 宗教哲学の可能性 1 宗教哲学の課題 1) 宗教哲学の成立と歴史 2) 宗教哲学が内包する問題 3) 現代の宗教的状況 2 宗教経験の現象学的研究 1) 宗教経験と現象学 2) 宗教現象学と比較 3) 宗教経験における比較 その一 4) 宗教経験における比較 その二 5) 文化の比較と宗教の比較 6) 宗教哲学の視界 第二章 宗教における個体性と普遍性 1 師への崇敬 1) 弥陀の顕現 2) 対決と帰依 3) 化身 4) 崇敬 5) 「阿弥陀仏」の指し示すもの 2 原罪と如来蔵 1) キェルケゴールの「単独者」 2) 原罪 3) 如来蔵 4) 普遍性の哲学的追究 5) 宗教における普遍性 第三章 言葉と宗教経 名号の場合 1) 「名号」について 2) 称名について 3) 宗教経験の三段階、第一の段階 4) 第二の段階 5) 第三の段階 6) 名号の射程 第四章 非僧非俗 1) 愚禿親鸞 2) 釈尊の出家 3) 出家 住むことを出る 4) 行と出家 5) 親鸞の非僧非俗 6) 住むことの閉塞 第五章 悪と救済 1 阿闍世王の物語をめぐって 1) 阿闍世の悪と道徳 2) 悔恨 3) 阿闍世の悔恨 4) 善悪と無常 5) 地獄への有 2 『歎異抄』第十三条をめぐって 1) ひと千人殺してんや 2) この身の器量 3) 業縁 4) 往生への希求 5) 殺人 6) 千人の殺人 第六章 浄土 救済する世界 1 世界の死 1) 浄土と死 2) 他者の死による悲嘆と衝撃 3) 事実として起こる他者の死 4) 他者の死の経験の指し示すもの その一 5) 他者の死の経験の指し示すもの その二 6) 死の世界性 2 世界の救済 1) 浄土 2) 救済世界の建立 3) 他力と菩提心 4) 救済の時間的構 5) 他者を喪った悲しみと救い 6) 無量光明土の射程 註(第一章 第六章) あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 氣多 雅子 1953年生まれ。宗教学者、哲学者。京都大学名誉教授。専門は宗教哲学。博士(文学)。 京都大学文学部哲学科 卒業 著書に、『宗教経験の哲学』『ニヒリズムの思索』『西田幾多郎『善の研究』 (哲学書概説シリーズ) 『西田幾多郎 生成する論理 生死をめぐる哲学』などがある。 -
ヤスパースの教育哲学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ライフ・ワークとしてヤスパース研究にうちこんできた著者が、実存の絶対的意識としての愛の立場から教育哲学の体系を構築する意欲作。 【目次より】 まえがき 目次 略語表 序説 I ヤスパースの世界観 II ヤスパースの人間観 第1章 教育の意味 I 序言 II ヤスパース哲学の体系における教育哲学の位置と意味 III 愛と理性と教育 IV 包括者思想と教育 第2章 政治の理念と教育の理念 I 序言 II 政治の理念 III 教育の理念 IV 政治と教育との相関 第3章 教育目的論 I 教育の根本目的 II 教育目的の諸相 第4章 教育内容論 I 序言 教育的状況としての教育内容 II 教養と教育内容 III 歴史と信仰的権威 IV 教育内容と教育計画 V 教育目的と教育内容 VI 状況の特殊性と教育内容 第5章 教育方法論 I 緒言(概説) I 序言 第6章 教育方法論 II 自発的受容性と受容的自発性 I 教育方法原理へのアプローチの仕方 II 自発的受容性 III 受容的自発性 IV 総括 第7章 教育方法論 III 交わりと覚醒 I 序言 愛と理性と交わり II 交わりと覚醒との関係の概観 III 実存の交わりとその教育方法的概観 IV 教育方法原理としての交わり V 交わりの場(媒体) VI 交わりと覚醒 第8章 教育方法論 IV 愛の全体性 I 統一性 I 愛の全体性 II 愛の包括的存在と教育方法 III 目的・内容・方法の全体性と教育方法 IV 教授・訓育(練)・養護の全体性 V 生徒(被教育者)・教育内容・教師・環境の全体性 第9章 教育方法論V 愛の全体性 II 両極弁証法 I 愛の両極性と理性の両極性 II 両極弁証法 自由と権威を中心として III 自由と権威との両極性と教育作用 第10章 教育方法論 VI 結語 附録 学問とは何か I 緒言 学問とは何か,の問い II 学問の語義 III 学問の本質 IV 学問の根源 V 学問の目標 VI 学問への道 VII 生きた学問 VIII 結語 あとがき 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 斎藤 武雄 1904-1995。哲学研究者。東京文理科大学哲学科卒。弘前大学文理学部名誉教授。文学博士。 著書に、『現代人の幸福と道徳』『ヤスパースにおける絶対的意識の構造と展開』『ヤスパース研究』『実存をめざして』『実存と実践』『実存と教育』『実存の真理を求めて』『ヤスパースの教育哲学』『ヤスパースの政治哲学』など。 -
ドイツ史 1800-1866
名著の誉れ高い「新しい古典」、待望の邦訳! ドイツ歴史学の泰斗、トーマス・ニッパーダイによる「19世紀ドイツ史三部作」の第一巻である本書は、世紀の幕開けから普墺戦争まで、ナポレオンからビスマルクまでを網羅し、「新しい古典」として名著の誉れが高い大作だ。 ニッパーダイは、批判的・社会科学的な歴史学に対して、当時の状況や可能性に基づいて出来事を理解しようとする立場に立った。批判的歴史学の政治史解釈の一面性を鋭く指摘し、よりバランスのとれた解釈に道を拓いたといえる。本書では、政治的な出来事を中心とした叙述に留まらず、かつてカール・ランプレヒトが(「出来事史」に対して)「状態史」と呼んだもの、第二次大戦後の西ドイツでは「構造史」や「社会史」「社会構造史」などと呼ばれたものに、紙幅を大きく割いている。政治から生活・労働・経済・宗教・教育・学問・文化まで、各分野の研究成果を採り入れ、総合的・全体的に把握した圧巻の歴史書。 ニッパーダイはこの「19世紀ドイツ史三部作」で「ミュンスター市歴史家賞」、「ドイツ歴史家賞」の栄誉に輝いた。図表多数・参考文献収録。 -
日本の中国研究
日本における中国研究の歴史的展開を分野別に整理し、法学・歴史学・社会学・政治学・経済学などの歩みを概観。方法論の変遷や時代背景との関係、分断と連携の過程、今後の課題と可能性を示す。 【主要目次】 はじめに Ⅰ 漢学・支那学の遺産と桎梏 第1章 中国法研究の回顧と展望(高見澤磨) 第2章 中国経済史――近現代史研究を中心に(村上衛) Ⅱ 日本の対中関与からの出発 第3章 社会学における中国研究の歴史――その一四〇年を回顧する(園田茂人) 第4章 中間団体に関する研究史――その批判的検討(小嶋華津子) 第5章 中国近現代政治・思想史研究――研究目的をめぐる方法論の変遷(中村元哉) 第6章 二〇世紀日中関係と日本の中国考古学(吉開将人) 第7章 農業経済研究分野の中国研究――戦前農村調査と戦後における「学知」の継承・展開(田島俊雄) 第8章 中国外交史研究(川島真) Ⅲ 新中国の成立と「新たな学問」としての展開 第9章 日本の中国現代文学研究(鈴木将久) 第10章 日本の中国外交研究(青山瑠妙) 第11章 日本における毛沢東主義の政治経済学(丸川知雄) 第12章 日本における現代中国経済研究の動向と課題(伊藤亜聖) 第13章 中国政治研究(川島真・小嶋華津子・高原明生) 終 章 日本の中国研究を俯瞰する(川島真・園田茂人) あとがき 索引 -
自賠責・紛争処理事例と判例から読み解く 後遺障害等級認定の判断-傾向を踏まえた交通事故事件処理-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自賠責の「基準」「考え方(運用)」がわかる! ◆交通事故の後遺障害等級認定について、自賠責保険・共済紛争処理機構の判断事例集を分析し、部位・争点別に認定傾向を解説しています。 ◆自賠責と裁判所の判断が異なった裁判例を精査して判断傾向の違いを明らかにし、異議申立てや紛争処理、訴訟における実務上のポイントを提示しています。 ◆日弁連交通事故相談センターの委員である、エキスパートによる執筆です。 -
解き放たれた無 啓蒙と絶滅
思弁的実在論が生み出した空前の問題作が、ついに刊行。ドゥルーズ、バディウ、アドルノ、メイヤスー、ラリュエル、セラーズらをパノラミックに横断し、カタストロフィックに破壊する。 ************** 千葉雅也氏、推薦! 自然科学と情報がすべてだという今、哲学を「無化する」ぎりぎりまで追い詰めていくのだから、この本は難しい。その難しさが、面白い。 ************** ニヒリズムは思弁の好機であり、哲学は絶滅の思考機関だ。 世界を脱魔術化し、「空虚」を解き放ちながら「絶滅の真理」へと赴く──。 思弁的実在論が生み出した空前の問題作であると同時に、 その並外れたスタイル、深遠な哲学的ヴィジョン、硬質な批評性が、 現在にいたるまで世界中の読者を知的に惹きつけてやまない 現代の最重要哲学書が、ついに刊行! -
初期クリスト教とギリシア哲学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古代のキリスト教が神学として体系化して行く過程を、 ギリシア哲学を摂取し、再解釈して行く過程としてとらえた書である。 本書は、 9つの章と1つの補論で構成されており、論文集で以下の内容を収録している。 1. フィロンの歴史的背景 2. ギリシア哲学へブル起源説 3. 創造と数 4. テロスと神 5. 創造と悪 6. 創造と必然性 7. 自愛と他愛 8. 初期クリスト教とギリシア哲学 9. 「輪廻転生」と「復活」 補論『テイマイオス (28B 7 ) 解釈史ノート。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
日本外交の近代史
明治から大正、昭和という時間軸のなかで国際秩序への対応を迫られ、近代日本の外交は大きな変化を繰り返してきた。西洋の国際秩序の変動にもともない、いわば古典的帝国主義に順応した日本は、国際秩序の新しい原理や仕組みに適合できなかった。日本外交が国際社会に対峙した実態を多角的に論じる。 【主要目次】 序 章 日本外交の近代史(黒沢文貴:東京女子大学名誉教授) 第一部 東アジアと日本 第1章 金玉均暗殺事件をめぐる中朝日英関係――中華秩序の崩壊の始まり(森万佑子:東京女子大学現代教養学部准教授) 第2章 三浦梧楼朝鮮公使任命の再検討(大澤博明:熊本大学大学院人文社会科学研究部教授) 第3章 「模範国ドイツ」の崩壊と朝鮮統治(小林道彦:北九州市立大学名誉教授) 第4章 日露戦後における曾我祐準の対外政策論――台湾統治と中国進出問題を中心に(小林和幸:青山学院大学文学部教授) 第二部 第一次世界大戦と日本 第5章 大正期における徳富蘇峰の国際情勢認識(中野目徹:筑波大学人文社会系教授) 第6章 川村竹治と立憲政友会(西川誠:川村学園女子大学教授) 第7章 独探と『神戸新聞』(諸橋英一:慶應義塾大学非常勤講師) 第8章 日本海軍の遠洋練習航海の外交史的意味――第一次世界大戦期を中心として(奈良岡聰智:京都大学大学院法学研究科教授) 第9章 外務省情報部の設置と中国認識――その適否と限界性をめぐって(熊本史雄:駒澤大学文学部教授) 第三部 昭和期の戦争と日本 第10章 一九三〇年代の日本の原料問題への対応――「原料品問題調査委員会」を中心として(庄司潤一郎:防衛研究所研究顧問) 第11章 一九四〇年の国家総動員体制――近衛新体制運動と「世論」(森 靖夫:同志社大学法学部教授) 第12章 日米交渉にみる国際秩序形成の相剋――大東亜新秩序と太平洋全域の平和プログラム(佐藤元英:元中央大学政策文化総合研究所長) 第13章 A級戦犯の独白(日暮吉延:帝京大学法学部教授) -
地震学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界的研究者が最新研究にもとづいて、多様で複雑な現象(地震)を語り尽くす。スロー地震から巨大地震まで、また、地震動(揺れ)だけでなく、震源で起こる岩石の破壊現象、確率的な過程としての地震活動もカバーする。これが、地震学の最前線! 【おもな内容】 第1部 イントロダクション 第1章 地震とは?/第2章 弾性体力学の基礎 第2部 破壊すべりと震源波動場 第3章 表現定理とグリーン関数/第4章 モーメントテンソルによる震源の表現/第5章 現実的な震源:点震源/第6章 現実的な震源:面的なモデル/第7章 現実的な震源:複雑なモデル 第3章 震源近傍の物理学 第8章 巨視的な破壊と摩擦/第9章 クラックの破壊/第10章 破壊すべりの動的進展/第11章 全地震プロセスのモデル化 第4部 地震現象の総合的理解 第12章 地震活動のモデル化/第13章 地震の固有性/第14章 スロー地震とファスト地震/第15章 地震の予測 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
近世法制史料叢書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 御仕置裁許帳は、小伝馬町の牢獄の囚人名とその罪状を記した史料から、1657(明暦3)年から1699(元禄12)年の裁判例となる974件の事件を採録した史料。18世紀初頭に、江戸町奉行所の役人によって作成されたとされている判例集。 また、元禄御法式は、上記、御仕置裁許帳を元に、法令の条文の形に編纂しなおしたもの。公事方御定書の先駆けとなるものとして、重要な史料である。 その他、厳牆集も収録。 【目次】 御仕置裁許帳 一 一 主人弑者並從類 一 主人之妻を殺者之類 一 主人之子を殺者之類 一 主人之娘を殺者之類並切付ル者之親類 一 主人を弑、致欠落者之請人之類附、主人を切付ル者宿仕者 一 主人に爲手負者之類並亂心之者 一 主人並妻子に慮外、附、手向者之類 一 主人に毒を飼致巧者之類 一 主人に脇指刀を拔、手向仕者之類並亂心者 一 主人之弟に致手向者並慮外仕、被切付、請人方え逃歸ル者 一 主人之甥を切付ル者並打擲仕者 一 古主を弑者 一 古主に爲手負者之類 一 古主に慮外仕者、附、脇指を拔、あたけ申者 一 父を弑者之類、同疵付る者之類並亂心之者 一 母を殺者之類、同打擲仕者、附、夫母を可殺と仕者之妻並亂心之者 一 酒狂にて祖母を切付る者 二 以下は、詳細省略 二 三 四 五 六 七 八 九 十 十一 十二 嚴牆集 一 二 元祿御法式 上 一―七〇 中 七一―一三三 下 一三四―一九八 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ドイツ神秘主義叢書4:タウラー説教集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 14世紀のドイツの神秘思想家。ケルン大学に学び、エックハルトとゾイゼの影響を受ける。トマス・アクィナスの神学に依拠するが、キリスト者としての内面的形成を重視した。修道女たちに行った説教を集めたもの。 【目次より】 凡例 「ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれ、ひとりの男の子がわたしたちに与えられた」(降誕祭)〔フェター版説教一〕 「子供とその母親を連れ、イスラエルの地に行きなさい」(三王礼拝の前日の晩)〔フェター版説教二〕 「永遠の真理であるわれわれの主イエス・キリストは語った。『わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽い』」(七旬節前の主日)〔フェター版説教六〕 「ユダヤ人の祭りがあった」(四旬節第一主日の後の金曜日)〔フェター版説教八〕 「喉が渇いている人は、来て飲みなさい」(枝の主日前の月曜日)〔フェター版説教十一〕 「初めに言があった」(枝の主日の前日の晩)〔フェター版説教十五(後半)〕 「これはあなたがたから取り去られて、天に上げられたイエスである」(キリスト昇天祭)〔フェター版説教二十一〕 「思慮深くふるまい、身を慎んで、よく祈りなさい」(キリスト昇天祭の後の主日)〔フェター版説教二十三〕 「わたしたちは知っていることを語り、見たことを証ししている」(三位一体の祝日)〔フェター版説教二十八〕 〔中略〕 「わたしはすべての中に安息を求めた」(マリアの祝日)〔フェター版説教四十六〕 「主なるあなたの神を愛しなさい」(三位一体の祝日後の第十三主日)〔フェター版説教五十四〕 「一同は聖霊に満たされて、話し始めた」(聖霊降臨祭)〔フェター版説教六十e〕 「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしの内にとどまり、わたしもその人の内にとどまる」(聖体の祝日)〔フェター版説教六十f〕 「この人は光について証しをするために来た」(洗礼者ヨハネの誕生の祝日、六月二十四日)〔フェター版説教六十一〕 「あなたがたの見ているものを見る目は幸いである」(三位一体の祝日後の第十三主日)〔フェター版説教六十四〕 「彼らの天使たちはいつも天にいるわたしの父の顔を仰いでいる」(大天使ミカエルの祝日、九月二十九日)〔フェター版説教六十八〕 「わたしはあなたの家に泊まらなければならない」(ケルン大聖堂献堂祭の日、九月二十七日)〔フェター版説教六十九〕 訳註 解説 後記 文献目録 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
イギリス革命思想史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1642ー1649年に絶対王政を打倒すべく起こったのが、清教徒(ピューリタン)革命である。その当時の政治的主張は、国王派、議会派、中立派、盟約派、カトリック同盟など、さまざまな主張が入り乱れていた。本書では、革命に思想的バックボーンを与えた思想を明らかにする。 【目次より】 目次 はしがき 凡例 序説 ピューリタン革命の経済的背景 I 反独占運動の発展 [1] 王室独占の解体 [2] 自由貿易論の展開 [3] ギルド民主化運動 II 農業・土地問題 [1] 土地所有関係の変革 [2] 囲込みと農業改良思想 第一章 左翼民主主意義の成立 ジョン・リルバーンとレヴェラー運動 I 分析の視角 II リルバーンの思想的発展とその背景 III レヴェラー運動の展開とリルバーン IV 『人民協約』の成立 V 『人民協約』の発展 VI レヴェラー運動の性格 第二章 社会主義ユートウピアの構想 ジェラード・ウィンスタンリとディガー運動 I 研究史的展望 II ウィンスタンリの神学的歴史・社会観の成立 III ディガー運動の実践へ IV ユートウピアの構想とその特質 第三章 革命的無政府主義の先駆 第五王国思想の発展 I 問題の所在 II 「第五王国」思想の展開 III 第五王国派の成立 IV ジョン・ロジャーズの社会思想 V プロテクター政権と第五王国派 VI 第五王国派の性格 第四章 不服従運動とその思想 初期クェーカーの社会思想 I 問題の提起 II クェーカー主義の成立 III プロテクター政権とクェーカー運動 IV 「内なる光」と社会批判 V 初期クェーカーの社会思想 第五章 エピローグ 総括と展望 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
日本国家思想史研究
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 江戸時代の水戸学、国学から説き起こし、第二次大戦後の「日本国憲法」成立後の現代まで、法学の泰斗が日本人の国家観を精査する。 【目次より】 I 法思想における「国体論」 1 法思想における「国体論」 一 「国体論」の生成と終焉 二 水戸学と国学 三 明治維新と「国体論」 四 国体と政体 五 上杉慎吉と筧克彦 六 「国体明徴」 七 「一億玉砕」 2 騎馬民族説と「国体論」 一 英雄・非常時・神話 二 政治神話としての「国体論」 三 「国体論」と記紀神話 四 騎馬民族説と国学 五 騎馬民族説と天皇機関説 3 日本社会と法 一 日本人の訴訟嫌い 二 中国人の訴訟嫌い 三 不足主義と最悪事態観 四 清く明き心 五 「タテ社会」論 六 縁社会 七 結び II 政治の中の憲法 1 昭和前期の法と政治 一 概観 二 「満蒙の危機」(一) 三 「満蒙の危機」(二) 四 法廷闘争 五 満洲国における王道・覇道・皇道 六 「東亜新秩序」 七 「国防国家」 八 天皇制と天皇 九 現代よりの回顧 2 憲法論争の幕切れ 一 宮沢俊義の改憲消極論 二 美濃部達吉の改憲消極論 三 美濃部の反象徴天皇制論 四 宮沢の「八月革命説」 五 最晩年の美濃部 3 「八月革命説」ノート 一 ポツダム宜言 二 八月―一日連合国回答 三 「権限通達」 四 日本国憲法 五 日本側の対応 六 「八月革命説」 4 ワイマール体制と戦後民主主義 一 昭和二十一年の危惧 二 ヴニルサイユとポツダム 三 小党分立 四 ワイマールの轍? 五 ファシズム 情念の支配 III 国学研究覚書き 1 『国意考』ノート 2 宜長考 3 国学と上代日本 あとがき 長尾 龍一 1938年生まれ。東京大学名誉教授。法学者。東京大学法学部卒業。専門は、法哲学・政治思想史・憲法思想史。 著書に、『ケルゼンの周辺』『日本法思想史研究』『思想史斜断』『遠景の法学』『法哲学入門』『日本国家思想史研究』『アメリカ知的冒険旅行』『アメリカ知識人と極東』『大道廃れて』『カール・シュミットの死』『政治的殺人』『神と国家と人間と』『法学に遊ぶ』『リヴァイアサン』『日本憲法思想史』『思想としての日本憲法史』『憲法問題入門』『法学ことはじめ』『西洋思想家のアジア』『文学の中の法』『争う神々』『純粋雑学』『されど、アメリカ』『法哲学批判』『ケルゼン研究』『古代中国思想ノート』『オーウェン・ラティモア伝』『ケルゼン研究II』『ケルゼン研究III』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
現代民主主義の憲法思想 フランス憲法および憲法学を素材として
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 フランスの歴史と事例を元に、憲法が現代の民主主義において、どのような役割を果たしているかを丹念に探究し、その変遷を辿る労作。 【目次】 はしがき 第一章 戦後フランス憲法思想における転換 はじめに 1 フランス近代憲法思想の主流的見解――議会中心主義 2 議会中心主義からの転換(その一)――行政権の優位への転換、および、主権者=国民の優位への転換 3 議会中心主義からの転換(その二)――遠憲審査制の強化の方向、および、憲法の優位の観念の登場 4 議会中心主義からの二方向への転換――その共存と矛盾 第二章 フランス立憲主義の伝統的思考における「憲法」の観念と人権 1 問題の所在――第三共和制における「憲法」と人権 2 一七八九年宣言の憲法に対する優越性 3 一七八九年宣言の憲法優越性の性質 第三章 第五共和制フランスにおける違憲審査制の最近の展開――憲法院判決における「憲法」観念の拡大傾向―― はじめに 1 一九五八年憲法前文、および、「共和国の諸法律によって承認された基本的諸原理」の憲法規範性――一九七一年七月一六日判決 2 一七八九年人権宣言の憲法規範性――一九七三年一二月二七日判決 3 一九四六年憲法前文の憲法規範性――一九七五年一月一五日判決 4 一九七四年の制度改革による申立権者の範囲の拡大 5 フランスにおける違憲審査制論議の特徴 第四章 「憲法慣習」の観念 はじめに 1 最近フランスにおける憲法慣習論 2 実効的憲法の変遷と憲法法源の変遷 3 ケルゼンと憲法変遷論 第五章 フランスにおける「憲法」のありかたとdirigismeの観念――フランス現代憲法学の検討のための予備的一考察―― 1 前提――フランス立憲主義の伝統における「憲法」の観念 2 ≪dirigisme≫の観念 3 ≪dirigisme≫の観念と「憲法」 第六章 「議会までの民主主義」と「行政権までの民主主義」――フランス憲法史における点検―― はじめに 1 「議会までの民主主義」 2 「行政権までの民主主義」 おわりに 第七章 「共同政府綱領」と議会制民主主義 はじめに 1 網領の憲法論的意義 2 一九七三年総選挙以後の展開 第八章 ルネ・カピタン先生の違法論 はじめに 1 法の効力論における直接民主主義の観念 2 統治機構論における直接民主主義の観念 3 経済・社会機構論における直接民主主義の観念 おわりに 樋口 陽一 1934年生まれ。法学者(憲法学・比較憲法学)。東北大学名誉教授、東京大学名誉教授。、東北大学法学部法学科卒業、同大学院博士修了。法学博士。、パリ大学名誉博士。 著書に、『近代立憲主義と現代国家』『議会制の構造と動態』『比較憲法』『現代民主主義の憲法思想』『司法の積極性と消極性』『比較のなかの日本国憲法』『権力・個人・憲法学 フランス憲法研究』『憲法概論』『自由と国家』『ほんとうの自由社会とは 憲法にてらして』『もういちど憲法を読む』『憲法』『憲法入門』『近代国民国家の憲法構造』『近代憲法学にとっての論理と価値』『「普通の国」を超える憲法と「普通の国」すら断念する改憲論』『転換期の憲法?』『人権(一語の辞典)』『憲法と国家』『先人たちの「憲法」観』『個人と国家』『憲法 近代知の復権へ』『国法学 人権原論』『日本国憲法 まっとうに議論するために』『「共和国」フランスと私』『憲法という作為』『いま、「憲法改正」をどう考えるか』『加藤周一と丸山眞男』など、 訳書に、M・デュヴェルジェ『社会科学の諸方法』カール・シュミット『現代議会主義の精神史的状況 他一篇』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
イタリアのヒューマニズム(名著翻訳叢書)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書はルネサンス市民社会に新しい「人間教養」として生まれたヒューマニズム思想を歴史的に究明し、当時の活動生活と瞑想生活をめぐる市民の会話を通して、人間思想の生きた姿を伝えようとする名著である。著者ガレンはこの人間中心の思想を、豊富な資料を通してみごとに浮き彫りにし、現代のメカニズムによって喪失されつつある人間性への反省を強くうながすとともに、従来、美術や文学を介してのみ知らされたルネサンスの人々の人生観、人間思想を明らかにする。 【目次より】 序論 ヒューマニズムと哲学と歴史とプラトニズム 新しい言語文献学の必要 ヒューマニズムの起源 ヒューマニズムと古典的古代 第一章 ヒューマニズムの起源 フランチェスコ・ペトラルカからコルッチオ・サルターティへ 内面生活の分析 自然科学にたいする攻撃 コルッチオ・サルターティ コルッチオ・サルターティにおける意志の優位 第二章 市民生活 サルターティ学派とベルナルディーノ・ダ・シエナ レオナルド・ブルーニ ポッジオ・ブラッチョリーニと地上の富の価値 ヴァッラと道徳科学 ジャンノッツオ・マネッティと人間の尊厳性の問題の始めての提出 レオン・バッティスタ・アルベルティ マッテオ・パルミエーリとプラトニズムへの移行 ポリツィアーノとバルバロの言語文献学 ガラテオとポンターノ 教育学に関する補足 第三章 プラトニズムと人間の価値 「自由」の危機とリヌッチーニの「自由論」対話 クリストフォロ・ランディーノにおける活動生活 マルスィリオ・フィチーノと「博識なる敬虔」の観念 プラトン神学 ピコ・デッラ・ミランドラと反修辞学論争 反占星学論争 プラトン的護教論の補足 第四章 プラトニズムと愛の哲学 フランチェスコ・カッターニ・ダ・ディアッチェートとフィチーノの正統 愛の形而上学 プラトンとアリストテレスの融合 ジャン・フランチェスコ・ピコの懐疑主義 第五章 アリストテリスムと霊魂の問題 ピエトロ・ポムポナッツィ ヤコポ・ザバレッラ アリストテリスムにおける宗教の問題 第六章 論理学、修辞学、詩学 論理学と方法論の問題 ザバレッラとパドヴァ論争 マリオ・ニゾリオ ジロラモ・フラカストロの「ナウゲリウス」 第七章 道徳の探求 アリストテレスの影響と「ニコマコス倫理学」への註解 第八章 自然探究 レオナルド・ダ・ヴィンチ ジロラモ・カルダーノ ジロラモ・フラカストロとデッラ・ポルタ アンドレア・チェザルピーノ ベルナルディーノ・テレジオ 第九章 ジョルダーノ・ブルーノからトマーゾ・カムパネッラへ 宗教改革 ブルーノにおける宗教と哲学 ブルーノの宇宙概念 トマーゾ・カムパネッラにおける新しい問題 ガレン、エウジェニオ 1909~2004年。。イタリアの哲学者、ルネサンス期の歴史研究家。フィレンツェ大学に学ぶ。専門は、ルネッサンス文化史。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
【合本版】カラー改訂版 世界一わかりやすい英文法・英単語・英作文の授業&英語の勉強法
著書累計300万部突破! 大人気「世界一わかりやすい」シリーズから、 「英文法」「英単語」「英作文」、そして「英語の勉強法」が登場。 「学生時代に読みたかった」という声が続出のわかりやすさはそのままに、 フルカラーになってさらに見やすくなりました。 「最初からそう教えてくれたらよかったのに」 「あれってそういう意味だったのか」 読んだらきっと誰かに話したくなる、英語の核心が盛りだくさん。 社会人の英語やり直しにも、高校生・大学生の苦手解消にもおすすめです。 ※本作品は、「カラー改訂版 世界一わかりやすい英文法の授業」「カラー改訂版 世界一わかりやすい英単語の授業」 「カラー改訂版 世界一わかりやすい英作文の授業」「カラー改訂版 世界一わかりやすい英語の勉強法」の電子合本版です。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。 -
マグネシウム合金の成形加工技術の最前線
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ マグネシウム合金展伸材に関する内容が充実! ★ 変形機構、塑性加工プロセス、および研究開発動向に関する章も設けた! ★ マグネシウム合金の実用化を推進していくうえでの最新レポート! -
現代語訳 最澄全集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本巻には、 ・『顕戒論縁起』など入唐開宗の経緯を示す諸著作、 ・『授菩薩戒儀』『顕戒論』など大乗戒の確立をめざす諸著作、 ・『法華経』の開経たる『無量義経』の註釈『註無量義経』、 を執筆年順に収める。 伝教大師が築かれた、円・密・禅・戒を統合する日本天台宗の原点がここにある。 【目次】 凡例 『現代語訳 最澄全集』を読むための基礎知識 願文 請入唐請益表 授菩薩戒儀 大唐新羅諸宗義匠依憑天台義集 天台法華宗付法縁起 註無量義経 山家学生式 比叡山天台法華院得業学生式 請菩薩出家表 請立大乗戒表 天台法華宗年分得度学生名帳 内証仏法相承血脈譜 顕戒論 上顕戒論表 顕戒論縁起 遺言 総解題 解題 原文校訂 -
中・近世ドイツ統治構造史論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中・近世ドイツ統治構造史の前提となる枠組と理論的見通しを論じた書である。第一篇では、皇帝の支配権域から領邦国家分立体制的組織へと展開していく神聖ローマ帝国に関しての重要論点たる、皇帝権-教皇権の二元的関係と諸侯、世界システム論、官僚・将校と中間権力を媒介とする絶対主義的領邦国家の統治構造、君主立法と在地法との関連、国家機能論が論究され、進むべき今後の研究方向が示される。第二編では、それらの視点を補強する八編の書評論文を収載する。 【目次より】 序 第一篇 論考 第一章 教会権力と国家権力 神聖ローマ帝国 序 第一節 皇帝権と「オットー諸帝 ザーリアー朝帝国教会体制」 第二節 グレゴリウス改革とヴォルムス協約 第三節 二元主義体制の展開過程 結 宗教改革と領邦国家体制 第二章 ヨーロッパ旧体制下における領邦国家体制 序 第一節 旧帝国の構成要素、世界システム及びヨーロッパ諸国家体系におけるドイツ 第二節 領邦国家体制(一) 領邦君主 第三節 領邦国家体制(二) 貴族と農民 第三章 絶対主義時代の法形態と立法目的 多様性と秩序化、全体化と個人化 序 第一節 重層的な権力構造と法生活の学問化 第二節 法形態 多様性と秩序化 第三節 立法目的 全体化と個人化 結 問題と考察 絶対主義時代の法形態と立法目的 第四章 近世ドイツ領邦絶対主義をめぐる諸問題 拙著『近世ドイツ絶対主義の構造』(創文社、一九九四年)への書評批判に答えて 序 第一節 拙著の概略 第二節 近世ドイツ領邦絶対主義をめぐる諸問題 結 第五章 新たな近世国制史の構築に向けて 序 第一節 「社会史」の台頭 第二節 「近代国民国家」の動揺 第三節 「近世ドイツ国制史」の諸テーマ 結 第二篇 書評 第一章 西川洋一著「一三世紀の君主立法権概念に関するノート 教皇権を素材として」(一)~(三・完) 第二章 服部良久著『ドイツ中世の領邦と貴族』 第三章 池谷文夫著『ドイツ中世後期の政治と政治思想 大空位時代から『金印勅害』の制定まで』 第四章 佐久間弘展著『若者職人の社会と文化 一四~一七世紀ドイツ』 第五章 皆川卓著『等族制国家から国家連合へ 近世ドイツ国家の設計図「シュヴァーベン同盟」』 第六章 山本文彦著『近世ドイツ国制史研究 皇帝・帝国クライス・諸侯』 第七章 渋谷聡著『近世ドイツ帝国国制史研究 等族制集会と帝国クライス』 第八章 山崎彰著『ドイツ近世的権力と土地貴族』 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 神寶 秀夫 1948年生まれ。西洋史学者。九州大学名誉教授。専門は、ドイツ史。 東北大学文学部卒、同大学院博士課程満期退学。文学博士。 著書、『近世ドイツ絶対主義の構造』『中・近世ドイツ都市の統治構造と変質 』『中・近世ドイツ統治構造史論』などがある。 -
存在の光を求めて ガブリエル・マルセルの宗教哲学の研究(1)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 実存理解と宗教信仰を結節させ「実存から存在へ」を究極目標とした彼の哲学に光をあてる。 20世紀フランスに生きた哲学者・劇作家、ガブリエル・マルセル(Gabriel MARCEL,1889‐1973)について、その思想とキリスト教(カトリック)信仰とをめぐって、著者なりの解釈を施しつつ、その一側面を論じようとするものである。 【目次より】 まえがき マルセル著作略号一覧 第一部 実存から信仰ヘ 第一篇 カミュの無神論について 第二篇 サルトルの無神論について 第三篇 マルセルの回心をめぐって 第二部 信仰と哲学 第一篇 「問題」と「神秘」 第二篇 「神の存在証明」を超えて 第三部 「前神学」的な宗教哲学 第一篇 パスカルとマルセル 第二篇 マルセルとブーバー 第三篇 マルセルとプロテスタント信仰 第四部 存在の光を求めて 第一篇 「不安」と信仰 第二篇 「苦悩」と「不安」 初出一覧 マルセルについてもっと知りたい方のために マルセル紹介文献一覧 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 小林 敬 哲学者。酪農学園大学教授。博士。 著書に、『存在の光を求めて』『人間の絆を求めて』などがある。 -
ヘーゲル論理学と時間性 「場所」の現象学へ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ヘーゲル論理学を破壊し新しいカテゴリー論を展開した、ハビリタチオン(ドイツの大学教授資格)論文。 【目次より】 まえがき 凡例 序文 「場所」の現象学の構想 第一節 現象学の根本可能性としての「放下」 第二節 現象学の根本事象としての「場所」 第三節 着手の場としてのヘーゲル論理学 本論 論理的カテゴリーを時間性に還元すること 第一章 始まりと瞬間-場 第四節 「論理的なもの」一般の破-壊 第五節 「論理的媒介」の破-壊 第六節 「論理的否定」の破-壊 第七節 論理学を時間性へ向けて解釈すること 第二章 有のカテゴリーと現在性 第八節 純粋有 直接の現在性 第九節 定有 生成した現在性 第十節 自立有 絶対の現在性 第十一 節量 反復された現在性 第十二節 節度 二重に完成された現在性 第三章 本質のカテゴリーと既在性 第十三節 仮象 直接の既在性 第十四節 本質性 反照された既在性 第十五節 根拠 絶対の既在性 第十六節 現象 レアルな既在性 第十七節 現実性 既在性の現在 第四章 概念のカテゴリーと将来性 第十八節 概念 直接の将来性 第十九節 判断 立ち現われる将来性 第二十節 推論 絶対の将来性 第二十一節 客観性 即自的で自立的な将来性 第二十二節 理念 時間性一般の時熟 第五章 カテゴリーと時間性 第二十三節 「論理的」カテゴリー一般の破-壊 アリストテレスを顧慮して 第二十四節 瞬間と「死の自覚」 第二十五節 場所時間と場所のカテゴリー 付録 一 「ヘーゲルの絶対者への問い 絶対者と絶対無」(ミュンヘン大学ゼミナール冒頭講義) 二 カントのカテゴリーと時間性 「図式」時間から「図式」場所へ 三 歴史時間と歴史カテゴリー 道元の「有時」より 注 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 大橋 良介 1944年生まれ。哲学者、美学者。元大阪大学教授、京都工芸繊維大学名誉教授。京都大学文学部哲学科卒、ミュンヘン大学文学部哲学科博士課程修了。哲学博士。著書に、『「切れ」の構造――日本美と現代世界』 『西田哲学の世界――あるいは哲学の転回』『悲の現象論・序説――日本哲学の六テーゼより』『聞くこととしての歴史――歴史の感性とその構造』『日本的なもの、ヨーロッパ的なもの』(増補版)『感性の精神現象学――ヘーゲルと悲の現象論』『西田幾多郎――本当の日本はこれからと存じます』などがある。 -
ハイデガー哲学の射程
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 『存在と時間』の真の射程がギリシア哲学(プラトン・アリストテレス)の存在への問いにあることを示しその根本構想を解明、ハイデガーの思惟の道、さらには西洋哲学の根底に潜む問題地平(形而上学・存在論)を鋭く描いた意欲作。 【目次より】 序 ハイデガー哲学の射程 凡例 第一章 形而上学 第一節 存在論 神学としての形而上学とその一性 第二節 形而上学の二重性と基礎的存在論の理念 第三節 『存在と時間』の書き換えと形而上学の問題 第二章 存在論 第四節 存在論的差異とイデア論 第五節 存在の意味への問いとアナロギアの一性(プロス・ヘン) 第六節 存在を超えて 第三章 現象学 第七節 現存在の現象学 第八節 真理 第九節 解釈学 第四章 現存在の分析論 第十節 道具分析の存在論的射程 第十一節 終りとしての死と時間性 第十二節 良心と現存在の分析論 註 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 細川 亮一 1947年生まれ。哲学者。九州大学名誉教授。東京大学文学部卒業、同大学院博士課程満期退学。文学博士。 著書に、『意味・真理・場所』『ハイデガー哲学の射程』 『ハイデガー入門』『形而上学者ウィトゲンシュタイン』『ヘーゲル現象学の理念』『アインシュタイン物理学と形而上学』『純化の思想家ルソー』『道化師ツァラトゥストラの黙示録』『要請としてのカント倫理学』など、 訳書に、『ハイデッガー全集 第34巻』(共訳)などがある。 -
ジョゼフ・ド・メーストルの思想世界 革命・戦争・主権に対するメタポリティークの実践の軌跡
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「人間が革命を導いたのではない。革命が人間を操ったのだ」。フランス革命期の反革命思想家として知られるジョゼフ・ド・メーストルの思想の根幹にあるのは、人間は主体的に行動するのではなく、神の道具としてみずからの意志とは異なる方向へと導かれていくという、一見してきわめて非政治的な秩序観である。本書は、この秩序観の背景にあるキリスト教神学の伝統的議論、とりわけ〈神義論〉と〈摂理〉をめぐる諸問題が、メーストルにどのように受容され、〈メタポリティーク〉という彼の理論枠組みにおいてどのように政治と関連づけられたかを、ライプニッツ以来の先行理論や同時代のヴォルテール、ルソー、コンスタン、トクヴィルらとの比較を通して解明。革命や戦争に荒れる時代の中で、故郷を追われたメーストルが摂理概念を用いてそうした政治状況をいかに論じたかを辿る。そのうえで、ルソーの人民主権論への批判として展開されたメーストルの主権論すなわち君主政擁護論の特徴を明らかにするとともに、その後のナポレオン統治および王政復古という歴史的状況に伴い、メーストルが最終的には摂理主義から離れ、教皇の不可謬性を要請する教皇主義へと変遷してゆく姿を仔細に追究し、その思想の揺らぎを克明に描く。わが国において先行研究の乏しいメーストルの著作と行動の意味を読み解き、その思想の全体像を示した、政治思想史研究の優れた業績。 【目次より】 凡例 序論 第一節 問題の所在 第二節 前史 『考察』の成立まで 第I部 革命と戦争に対するメタポリティーク 第一章 摂理概念 第一節 神義論と政治 最善説とその批判 第二節 メーストルにおける神義論と政治 付論 摂理をめぐるメーストルとトクヴィル 第二章 反革命論 第一節 総裁政府期における共和政擁護論 第二節 反革命と摂理 第三章 戦争と犠牲 啓蒙的戦争観への批判として 第一節 啓蒙の戦争観への批判 第二節 戦争論における政治と宗教 第II部 主権論の展開 第四章 主権と君主政 第一節 伝統的主権論の枠組 第二節 メーストルの主権論 第五章 「正統な纂奪」 第一節 『政治的国制論』の背景と主張 第二節 バークとメーストルの国制論 第六章 摂理から教皇ヘ 『教皇論』における抵抗と叛乱 第一節 革命期の主権論 第二節 摂理から教皇へ 結論 あとがき 注 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 川上 洋平 1979年生まれ。専修大学准教授。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。専門は、政治思想史。 著書に、『ジョゼフ・ド・メーストルの思想世界』『ヨーロッパ政治思想史と精神史の交差』(共著)『ポスト・ウォー・シティズンシップの思想的基盤』(共著)など、 訳書に、ヘレナ・ローゼンブラット『リベラリズム 失われた歴史と現在』(共訳)などがある。 -
カント 表象と構想力
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 観念とその構造化である表象の認識源泉を求めて、『判断力批判』の立場に立ちながら、心の根本能力と言われる構想力へ至る道を示した意欲作。 【目次より】 凡例 序論 表象の哲学 第一節 表象の道 1) 近代の世界像としての表象 2) 近代の終焉としての表象 第二節 超越論的真理 第三節 『判断力批判』の構図 第四節 「表象」の哲学的展望 第一章 自己と世界 第一節 神と自己へいたる道 第二節 判断の実存的構造 第三節 超越論的場所論 第四節 現象の世界 第二章 純粋理性の体系 第一節 『判断力批判』「第一序論」における哲学体系の理念 第二節 圏域(Gebiet) 現象界と叡知界 第三節 領野(Feld) 理念的世界 第四節 地盤(Boden) 経験的世界 第三章 美の形而上学 第一節 形而上学の内的可能性としての美 第二節 美の超越論的解明 1) 第一契機 質からの美の解明 2) 第二契機 量からの美の解明 3) 第三契機 関係からの美の解明 4) 第四契機 様相からの美の解明 第四章 芸術美と天才 第一節 自然美と芸術美 第二節 芸術作品 第三節 技術と制作 第四節 天才あるいは「主観のうちなる自然」 第五章 構想力の問題 第一節 人間存在と構想力 第二節 超越論的構想力における綜合と超越 1) 直観における覚知の綜合について 2) 構想力における再生の綜合について 3) 概念における再認の綜合について 第三節 図式から形像へ 第四節 形の論理 第六章 見るということ 第一節 見ることと触れること 第二節 眼と手 第三節 遠近法の思想 第四節 見えるものと見えないもの 第七章 表象と世界 第一節 表象の表象性 1) 「存在するとは知覚されること」 バークリの場合 2) 表象の根本性向 ハイデッガーの解釈 第二節 個物の世界性 1) 現実世界の構造 2) モナドの表象性 3) 表現的世界 西田哲学の場合 第三節 表象の立場 結びにかえて あとがき 注 参考文献表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 細谷 昌志 1943年生まれ。哲学者、大阪大学名誉教授。大阪外国語大学外国語学部ペルシア語科卒業。京都大学大学院宗教学専攻博士課程(文学博士)。 著書に、『文化の深淵としての宗教 宗教的作用論序説』『カント表象と構想力』『田辺哲学と京都学派 認識と生』『根源的構想力の論理』など。 -
イラストで学ぶ 恐竜と古生物の地球史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 46億年にわたる地球の歴史と各時代のさまざまな生き物たちを鮮やかなイラストと独創的なインフォグラフィックで描き出す大迫力の古生物&地球史ガイドブック。地球上ではこれまで多くの生き物が変化し続ける環境に合わせて進化と絶滅をくり返してきた。科学者たちはわずかな手がかりから古生物研究を続けている。その成果を魅力的なイラストとわかりやすい解説でまとめた一冊。ページを開いて壮大な地球生命史の旅に出かけよう! -
オーバートーン・シンギング 倍音と人間の声に宿る〈もうひとつの次元〉
音楽、宗教、身体、癒し―― 「倍音」という声の神秘に、人類は何を聴いてきたのか? チベットからトゥバ、現代音楽からサウンド・ヒーリングまで 音と声が導く、“響き"の世界史。 民族音楽学者であり声楽家でもある著者が、数十年にわたるフィールドワークと演奏経験を経て、人間の声に秘められた「倍音」の宇宙を、文化・歴史・科学・精神性の全方位から徹底的に解き明かす! 【主な内容】 第1部:音の物理学|声に宿る「もうひとつの音」の正体 なぜ、人は一度に二つの音を出せるのか?口の形、共鳴、フィルターとしての喉……。「倍音」のメカニズムと、基本テクニックを詳しく解説。 第2部:東アジアの伝統|精霊と交信する神秘の歌声 世界を驚愕させたトゥバの喉歌(ホーメイ)の真実。大地の精霊とつながり、自然を模写する音の芸術。チベット仏教の聖なるマントラから、モンゴルの大草原に響く調べまで、数千年の歴史に刻まれた祈りの声を巡る。 第3部:西洋音楽の革新|現代音楽と倍音の邂逅 シュトックハウゼンからラ・モンテ・ヤングまで。伝統的な歌唱の域を超え、前衛芸術として進化した「倍音」の表現を解説。女性先駆者たちの挑戦と、現代のボーカル・テクニックが切り拓く新たな音楽的領域。 第4部:形而上学|ヒーリングの科学 音はどのように心身を癒すのか?ピタゴラスの宇宙観から、サイマティクス(音の可視化)、最新の音響セラピーまで。身体と宇宙の共鳴メカニズムを解き明かし、意識の変容をもたらす「音の力」の本質に迫る。 第5部:真髄|音楽的相対性理論と未来の響き 科学、芸術、そして自己の真髄。超弦理論が示唆する音楽の新たな交差点とは?伝統と現代性を融合し、音の普遍性を探究してたどり着いた「大いなる領域」。 -
キリスト教古典叢書16:福音書講話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 三十代半ばローマ市長官の地位にあって回心し、職を辞して修道生活に入ったグレゴリウス一世は、後に乞われて教皇に登る。庶民の援助に尽くし、《グレゴリオ聖歌》の編纂者とも目され大教皇と称えられる彼は、神の国(ヒエラルヒー)内部の堕落(口で与える賄賂ー実力を伴わぬ引き立て・賄賂同然の恭順ー暴命への曲従、など)を厳しく戒める。40の温かく心和む講話は、二百年の時を隔て、聖アウグスチヌスとの精神の絆をも感じさせる。 【目次】 序言 ペトロ・ネメシェギ 〔著者グレゴリウスの〕序言 一 キリストの誕生(ルカ二・一―一四) 二 三人の博士(マタイ二・一―一四) 三 洗礼者ヨハネの宣教(ルカ三・一―一一) 四 洗礼者ヨハネの告白(ヨハネ一・一九―二八) 五 イエス、試みられる(マタイ四・一―一一) 六 すべてを捨ててイエスに従うこと(マタイ四・一八―二二) 七 イエス、役人の息子を癒す―謙虚であること(ヨハネ四・四六―五三) 八 天の国は近い(マタイ一〇・五―一〇) 九 主を迎えて(ルカ一四・二五―三三) 一〇 イエスとヨハネ(マタイ一一・二―一〇) 一一 イエスと罪深い女(ルカ七・三六―五〇) 一二 イエスの母と兄弟とはだれか(マタイ一二・四六―五〇) 一三 種蒔きの譬え話(ルカ八・四―一五) 一四 天の国の譬え話(マタイ一三・四四―五二) 一五 十字架を背負う(ルカ九・二三―二七) 一六 イエス、七十二人を派遣する―司祭の務め(ルカ一〇・一―九) 一七 目を覚ましてキリストを待つ(ルカ一二・三五―四〇) 一八 実を結ばない木、腰の曲がった女(ルカ一三・六―一三) 一九 主の晩餐会への招き(ルカ一四・一六―二四) 二〇 婚宴の譬え話―神への愛、隣人への愛(マタイ二二・一―一四) 二一 「見失った羊」と「無くした銀貨」の譬え話―天使について(ルカ一五・一―一〇) 二二 金持ちとラザロ―富と困窮(ルカ一六・一九―三一) 二三 イエス、ユダヤ人に侮辱される(ヨハネ八・四六―五九) 二四 良い羊飼い(ヨハネ一〇・一一―一六) 二五 「ぶどう園の労働者」の譬え話(マタイ二〇・一―一六) 二六 イエス、盲人を癒される(ルカ一八・三一―四三) 二七 イエス、泣かれる(ルカ一九・四一―四七) 二八 終末の徴―忍耐(ルカ二一・九―一九) 二九 世の終り(ルカ二一・二五―三三) 三〇 「十人のおとめ」の譬え話(マタイ二五・一―一三) 三一 「タラントン」の譬え話(マタイ二五・一四―三〇) 三二 聖霊(ヨハネ一四・二三―三一) 【以下略】 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
日月神示ときあかし物語 第3巻 最終奥義「一厘の仕組」と日本の夜明け
因縁の身魂たちよ、 自らの富士に登れ! 謎めいた「月光の巻」と天明のメグリ、 「一厘の仕組」発動の条件、 「富士」に秘められたる霊的密意… 日本の霊性アップデートを導く 渾身の三部作、堂々の完結! 「一厘(ゝ)」と 「九分九厘(○)」が結び 「十(○ゝ)」となる 一厘(0・1%)の仕組とは 立て替えの最終段階で発動する 艮(とど)めの神仕組。 その大峠は“他力"によっては 断じて越えられない…… 神の大経綸= 〈歓喜の限りなき弥栄進展〉成就のため 今、私たちが為すべきことの 核心をここに示す! ・あなたは富士が爆発すると言われたら逃げますか? ・日本には「神国の型」が残されている ・何故「女のメグリ」は怖いのか? ・「因縁の身魂」は神が引き寄せる ・戦後最初の「節分」から神前礼拝のカタチが一変する ・スサノオとスサナル、二通りの名を持つ神 ・御三体の大神様とヒルコ・アワシマの謎 ・節分は「めでたき日」、旧九月八日は「とどめの時」 ・古事記に出て来ない四神が「祓い祝詞」に登場する謎 ・日月神示改ざん説と補巻「月光の巻」 ・「一厘の仕組」は悪の中に隠してある ・「神文字○ゝ」を理解しなければ「一厘の仕組」は解けない “富士は晴れたり、日本晴れ。○ゝ(かみ)の国のまことの○ゝの力をあらわす代(よ)となれる、仏もキリストも何も彼(か)もはっきり助けて、しち難しい御苦労のない代が来るから、身魂(みたま)を不断に磨いて一筋の誠を通してくれよ。" (「日月神示」第一巻「上つ巻」第一帖) -
次世代電池をつくるための化学入門: デザイン・合成・性能評価法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球環境・エネルギー問題を解決するうえで鍵を握る電池.スマートフォンや電気自動車にはリチウムイオン電池が搭載され,酸素と水素の反応で走る燃料電池車の実用化には触媒の開発が欠かせない.本書は,次世代電池の開発をめざす学生や研究者を対象にした入門書である.その化学的基礎を解説する一方で,各電池の実際を詳しく紹介する.そして次世代電池を実現するために必須な電池触媒の開発に照準を合わせる. -
日月神示ときあかし物語 第2巻 我(が)を超えて、いざミロクの世へ
日月神示を信じていれば救われるのか? その答えがここにある! 要らんもの灰にする仕組、 食/我/祓いの真義、スメラとユダヤ、 ヒツグとミツグ、岡本天明の使命… 日本の霊性をグレンとひっくり返す “衝撃の神理"待望の第2弾、 ここに開陳! 〈身魂(みたま)磨き〉こそ、 ミロクの世へと我々を導く唯一の道 「体主霊従(われよし)」の「獣人」から 「霊主体従」の「神人」への元返りを果たさねば、 〈ミロクの世〉へ到達することはできない── 本巻では、その鍵となる〈身魂磨き〉の真髄、 神仕組の根源に迫る! ・戦時中最後の現地神業には「火の仕組」が仕組まれていた! ・人民は絶対的に食い過ぎている、これにより魂が死んでいる ・日月神示の「イシヤ」に陰謀論が持ち込まれた理由 ・「スメラとユダヤの結び」には神仕組の全てが繋がっている ・日本人は日の霊人、外国人は月の霊人の系統である ・我が強すぎて失敗した神──悪盛んにして天に勝つ ・国祖様追放に秘められた節分の真実 ・我の真髄、真我と自我 ・日月神示はなぜ「悪も祓え、善も祓え」と教えているのか? ・生まれ赤子は小さな神である ・物質的な戦(いくさ)と霊的な戦、同じこと二度繰り返す仕組 ・ポールシフト仮説で超天変地異の正体に切り込む “我がなくてはならん、我があってはならず、よくこの神示(ふで)読めと申すのぞ。悪はあるが無いのざぞ、善はあるのざが無いのざぞ、この道理わかりたらそれが善人(千人)だぞ。" (「日月神示」第四巻「天つ巻」第二十三帖) -
生きかたイロイロ! 昆虫変態図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆる昆虫の卵・幼虫・蛹・成虫といった発育過程、つまり「変態」を写真とともに解説しています。222種の昆虫の変態を紹介。全288頁の大ボリューム。「大きさ」や「見られる時期」など、各昆虫の基本的なデータもしっかり掲載しつつ、おどろきの生態写真をたっぷり収録しています。読むと思わず「へぇ~」が出る、とっておきの豆知識も豊富に紹介。ほかに類を見ない新たな視点の昆虫図鑑が誕生しました。 -
【完全版】日月神示ときあかし物語 第1巻 巨大な逆説が明かす「神仕組」の全貌
神国日本の民よ、 今こそ〈覚醒〉の刻(とき)! 立て替えの大峠、てんし様、 身魂(みたま)磨き、悪の御用、 神文字○ゝ、岩戸閉め、岩戸開き… 常識の軛(くびき)を解き、 新たな「ミロクの世」への道を照らす "とどめ"の預言書「日月神示」解説の最終決定版! 日月神示は「予言書」ではない、「神仕組の書」である! 大東亜戦争末期の昭和19年6月10日── 本邦最大の預言書は、なぜ〈この国/この時〉に降ろされたのか? 大いなる謎と逆説に満ちた秘奥の書が〈一厘のマコトの民〉に伝える膨大な神理、メッセージ…… その全容がいま明かされる! ・逆説の神書、日月神示──日本の岩戸は「原爆」と「敗戦」で開かれた!? ・神仕組の最終目的地「ミロクの世」は「半霊半物質の世界」 ・日月神示の最重要人物(神)「てんし様」の正体とは? ・「立て替えの大峠」は「身魂磨き」なしには越せない! ・岡本天明と「因縁の身魂」たちが身をもって示した「メグリ取り」の方法 ・神示を降ろした神「国常立大神」は悪神にも閻魔にもなる ・「ミロクの世」は2016年もしくは2018年にすでに始まっていた!? ・日月神示の真髄──「悪」とは何か? ・神文字「○ゝ」には宇宙創造の秘密が秘められている ・「岩戸閉め」は五度で「岩戸開き」が一度である謎 ・なぜ、天明たちは大東亜戦争末期に神業(神祀り)を命じられたのか? ・一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)──「ミロクの世」に至る三つの神仕組 “夜明ければ闇はなくなるぞ。新しきカタはこの中からぞ。日本からぞ。 日本よくならねば世界はよくならん。“ (「日月神示」第二十七巻「春の巻」第四十二帖) -
[合本版]「数学ガール」シリーズ 下
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本シリーズは、主人公である「僕」と個性豊かな少女たちが、数学の問題を通して学び合い、数学の奥深さと若者たちの爽やかな青春を描いた物語です。 読み物形式でありながら、取り扱う数学的内容は本格的。 数学クイズが好きな一般の方から、理系の大学生、社会人まで幅広い読者に楽しんでいただけます。 数式が苦手でも大丈夫。登場する高校生自身も数式で悩み、ああでもない、こうでもないと読者と思いを共有します。 《数学は、時を越える》をテーマにおいた本シリーズは、本格的な数学の奥深いおもしろみをすべての読者に提供するでしょう。 【収録作品】 第5巻 『数学ガール/ガロア理論』 第6巻 『数学ガール/ポアンカレ予想』 第7巻 『数学ガール/リーマン予想』 -
産業用電気設備 ―ライフサイクルを通しての合理的な保全の進め方―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 産業構造の高度化、情報技術の進展により、電気設備に要求される信頼性、安全性、環境保全性は高度化かつ多様化しています。同時に、更新・延命化に対する課題も大きく変化しており、現有設備の劣化状況を把握し、関連する機器群をシステムとして捉え、設備の耐用年数の延長化を図ることが取り上げられています。 本書は、電気設備を電気設備システムとして捉え、どのようにして更新を実現すればよいか、電気設備の更新に関わる長期計画の策定から運用までを体系的にまとめた技術専門書です。 〈本書のポイント〉 ・機器構成の部品展開から劣化プロセスの明確化、機器の生涯計画として更新を位置付け、更新を進めるための5つのステップを解説した。 ・今後の保全方法の提案として、オンライン診断に基づく状態監視保全と寿命協調の合理的根拠を提供するものとして、プロアクティブ手法の適用を追加した ・新素材・新技術の導入した新世代機器への対応を行った。 ・RSTの見直しなどを含む新しい保全を提案した。 ※本書は2006年出版の『工場電気設備』を現在の知見や情報に改めた改題改訂版です。 第1章 産業用電気設備の保全の目的 第2章 産業用電気設備の保全の進め方 第3章 保全業務における基本的事項 第4章 保全に必要なデータの採取と解析手法 第5章 保全業務へのプロアクティブ手法の導入 第6章 今後の保全技術 技術資料 -
【復刻完全版】宇宙の大道 大霊覚者「川面凡児」の禊ぎ祓いと太古神道のよみがえり
※本書は、『宇宙の大道を歩む 川面凡児とその時代』(東京図書出版2011年刊行)、『宇宙の大道へ 驚異の神人川面凡児、霊的覚醒の秘法』(きれい・ねっと2020年刊行)の復刻完全版となります。 川面凡児(1862~1929)日本の宗教家、神道家。禊の行法を体系化し、組織的に行った。現在の神社神道における禊作法は、戦前に川面が行っていたものに基づいている。名は恒次。号は殿山。 〈内容抜粋〉 己れの役割「行法と祭事の復活」 川面は、三千年前に広く行われていたその行法と祭事を復活させることが自分の使命と確信していた。三千年の前世で修行していたその行法を再びこの世に出すことが、自分の役割と信じていた。 名誉は不要「純粋な神道研究者として生きる」 十六歳の頃、「僕は一生の目的として我が国の神道を研究するつもりだ。栄達を求める気持ちは毛頭ない」と語った。 「予言」は人を愚かにする 川面自身は、千里眼、天耳通、幽体離脱など驚くべき霊能をもっていたが、よほどの事態でなければ予言を公表しようとしなかった。門人たちには、「奇跡を起こす霊能を求めてはならない」といつも諭していた。 並外れた霊能力「小泉太志命」 小泉太志命は、国井善弥を超える実力を持った剣道家であったが、川面の亡くなる最後の二年間、禊ぎや幣祓いの作法を学んだ。小泉が並外れた霊能を持っていることに驚いた川面は、形見として直径三センチの水晶玉を渡し、免許皆伝の巻物を伝授した。 霊眼に映し出す異界の鏡「天津鏡」 私は人と会うとき、肉体の顔だけでなく相手の心も見ている。日本には、神代の昔からある鏡によって人の心を見、心の奥の心までも観る伝法がある。それを霊眼に映し出す異界の鏡を「天津鏡」と呼んでいた。 大宇宙の真理「敷島の道」 川面は、伝統的な神事の形式を尊重し、それを通じて「敷島の道」と呼ばれる大宇宙の真理を述べ伝えようとした。 人類の霊性統合「宇宙の大道」 川面は、既成の宗教の枠を超えた普遍的な世界教といったものが、地球時代の人類の統合と平和のために求められることをはっきり認識していた。それを「宇宙の大道」とも呼び、人類の霊性を高度化する「宇宙の大道」を示し、日本が率先してその大道を歩むことを提唱していた。 平和と感謝と浄化を祈りあう「世界平和祭の日」 川面は、物質文明の行き詰まりを予見し、諸国民を平和な宗教意識に導くことが自分の使命と考えていた。そして、平和と感謝と浄化を祈りあう「世界平和祭の日」を国際的に制定し、その日は戦争の最中であっても、お互いに戦闘を停止しようではないかと提唱したことがあった。 すべての人類が歩むべき「宇宙の大道」 自分ひとりの幸福のための修行であるならば、かえって自ら罪を作りつつある。禊ぎ祓いは、天下国家、世界、宇宙のための修行でなくてはならぬ。 無形なる魂が超微細な素粒子よりなる身体性をもち、物質である原子も分子も意識を持つという川面の説は、先端的な物理学の世界では、世間一般に思われるほど荒唐無稽なものではなくなってきている。現代の物理学者は並みの宗教家よりも神秘主義的と言われているが、科学的仮説の検証がさらに進展していくことを期待したい。(著者) -
一元論の多様な展開──近代ドイツ哲学から、世紀転換期の英米哲学を経て、現代の分析哲学まで
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一元論」はもっぱらスピノザやヘーゲル、ブラッドリーらの名と共に語られてきた。本書では近代ドイツ哲学から世紀転換期英米哲学を経て現代の分析哲学まで、多様に展開してきた「一元論」の哲学史を一望する。一八世紀から現代に至る「一元論」の哲学史。近代ドイツ哲学から世紀転換期英米哲学を経て現代の分析哲学まで、多様に展開してきた「一元論」の哲学史を一望する。 -
イギリス外交の源流 小ピットの体制像
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小ピット(ウィリアム・ピット 1759-1806)は、1783年に弱冠24歳で首相となり、没する1806年まで(除く1801ー1804)その座にあった。その間、外交的な大問題が多数噴出した。 アメリカの独立(1783)、フランスとの戦争、フランス革命、アイルランドとの確執、奴隷制度の廃止、などである。 この時の小ピットの対外戦略に近代イギリス外交の淵源を読み取る外交史の貴重な書である。 【目次】 第一章 体制の安定 第一節 二つの体制像 第二節 改革 一 議会改革 二 インド改革 第三節 緊縮および財政の安定 第四節 自由貿易 一 「アイルランド提議」 二 英仏航海通商条約 第二章 安全の創出 第一節 対オランダ政策 第二節 三国同盟の成立 第三章 安全の追求 第一節 対外政策 一 対仏不干渉政策 二 対スペイン政策 三 対ロシア政策 第二節 対仏戦争の勃発 一 対内政策 二 対仏交渉 第四章 安全の模索 第一節 第一次対仏平和提案 第二節 第二次対仏平和提案 第三節 第三次対仏平和提案 終章 イギリス・ヨーロッパの安全保障 第一節 第二次大同盟 第二節 アイルランド合同 第三節 幕間 第四節 第三次大同盟 エピロゴ 参考文献 事項索引・人名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
似せかたイロイロ! 昆虫擬態図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内で見られる身近な昆虫たちの巧みでしたたかな「擬態」の数々を紹介する図鑑。前半部(パート1)では、「枯れ葉擬態」や「ヘビ擬態」など、擬態を30のタイプに分類し、各タイプの実例をたくさんの見ごたえある写真で紹介。後半部(パート2)では、擬態する昆虫100種と擬態するクモ4種のそれぞれの生態をくわしく解説。楽しみながら生き物の多様性を学ぶことができます。 -
放射線技術学シリーズ 基礎医学大要
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験科目「基礎医学大要」(「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」)対応の講義内容が1冊にまとまった、画期的な教科書 診療放射線技師国家試験の試験科目である「基礎医学大要」(出題基準上の単元の名称は「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」)の教科書です。同科目は、大学・専門学校など全国の技師養成校でも必修科目として講義がもたれていますが、「解剖学」「生理学」「生化学」「病理学」「薬理学」「公衆衛生学」など、複数の科目群から構成されていることが大半であり、対応する教科書も複数あるという実情があります。 そこで、本書では、「放射線技術学シリーズ」の一巻として、全国の技師養成校のシラバスを徹底的に調査した結果に則り、1冊でこれらの複数の講義に対応した教科書となるようまとめて発刊するものです。 第1章 人体の基礎構成 第2章 細 胞 第3章 組 織 第4章 人体の構造と機能 第5章 病態・疾患の基礎 第6章 人体構造の病態・疾患 第7章 造影剤・放射性医薬品にかかわる構造と機能 第8章 治 療 第9章 公衆衛生学 第10章 予防医学 第11章 医学概論 -
ドイツ神秘主義叢書2:ドイツ語説教集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神秘思想家が説く「離脱」とは何か? 被造物たる人間が、苦しみや悲しみのなかにあって、どのように高貴で自由であるべきかについての説教集。聖書の記述に基づきながら、語る。 【目次】 凡例 神の御心に従うこと(箴言第二二章第二節についての説教) 脱却して自由な魂(マタイによる福音書第二一章第一二節についての説教) 魂のなかの或る一つの力(ルカによる福音書第一〇章第三八節についての説教) 何故なしに生きること(ヨハネの手紙一第四章第九節についての説教) 神の働き(マタイによる福音書第一〇章第二八節についての説教) 知性と意志(シラ書〔集会の書〕第五〇章第六―七節についての説教) 永遠の現在(シラ書〔集会の書〕第四四章第一六―一七節についての説教) 純粋な一(エフェソの信徒への手紙第四章第六節についての説教) 真の祈り(ヨハネによる福音書第四章第二三節についての説教) 愛について(ヨハネによる福音書第一五章第一六節についての説教) 神のもとに立ち返ること(使徒言行録第一章第四節についての説教) 魂の高貴な力(ルカによる福音書第七章第一四節についての説教) 神との合一 魂の三つの貧しさ(マタイによる福音書第五章第三節についての説教) 神を見ること(ヨハネによる福音書第一六章第一六節についての説教) 無である神を捉えること(使徒言行録第九章第八節についての説教) 神と魂の同等性(ルカによる福音書第一章第六六節についての説教) 神を認識する能力(エフェソの信徒への手紙第四章第二三節についての説教) 魂における神の子の誕生(ルカによる福音書第一章第二八節についての説教) 神を放下すること(シラ書〔集会の書〕第二四章第三〇節について説教) 観照的生と活動的生(ルカによる福音書第一〇章第三八節以下についての説教) 訳註(香田芳樹) 解説1 エックハルトが出会った人々(香田芳樹) 解説2 エックハルトの銀河系(香田芳樹) 解説3 世界的世界への連峰(上田閑照) 後記(上田閑照) 文献目録(香田芳樹) 用語・人名索引(上田閑照) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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