ハーレクイン・ロマンス小説 - ハーレクイン作品一覧
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-彼を愛したりしないわ。けれど悪魔の囁きは、いつしか愛の囁きに変わって……。 浪費三昧だった父が莫大な借金を残して亡くなり、お金の工面に奔走するアントニア。でもわずかな収入しかない彼女にとうてい返せる額ではなく、途方にくれていたとき、何度か見かけたことのある長身の男性、大物実業家レイフが借金返済の一部を肩代わりしていたと知る。困惑するアントニアに、彼は青い目を光らせて言った。「半年間、僕の愛人になれば、借金をすべて肩代わりしよう」なんですって? あまりの屈辱にアントニアは即座に拒んだ。だが父の横領疑惑が発覚し、どうしてもお金が必要になる。アントニアは悩んだすえ、レイフとの愛人契約に甘んじるが――。 ■ヒロインは亡父の潔白を信じ、冷酷と悪名高い富豪にやむなく身を捧げますが、まさか彼を愛してしまうとは……。大スター作家レベッカ・ウインターズ同様、ピュアなヒロイン像で人気を博すスター作家アニー・ウエストの愛人契約から始まる熱い恋物語! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-私を捨てた彼を、心の中で何度も責めた。ここにいない彼を、夢の中で何度も求めた。 保健師のソフィーは女手一つで幼い一人息子ラキーを育てている。ラキーには生まれつき足に問題があり、相談のため連れていった病院で、ソフィーは思いがけない相手と再会した――2年あまり前、一夜を共にしたあと音信不通になった不実な男性、フィン!電話すると約束してくれたのに、待てど暮らせど連絡はなく、彼の子を身ごもったことを伝えようにも伝えられなかった……。自分の息子とも気づかず診察する彼に、ソフィーの心は千々に乱れた。もしもフィンがいてくれたら、育児も日々の生活もずっと楽だったろう。でも彼が私を捨てた事実は変わらない。息子は私が独りで守るわ!だがラキーが1歳半と知ったフィンは月日を逆算するような顔になり―― ■恵まれたルックス、鍛え抜かれた体――美貌のフィンとの再会に胸の高鳴りを必死に抑えるソフィー。一方、彼女に連絡しなかったのには、片脚を失うほどの大事故に遭っていたという深い事情があったフィン。華々しい受賞歴を誇るL・ジョージの日本デビュー作!
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3.0一夜で授かった天使が、愛の奇跡を呼び覚ました。 婚約者が急死し、プリヤは悲嘆に暮れていたが、婚約者の親友クリスチャンの献身的な支えで立ち直った。ほどなく二人は友情を保ったままの便宜結婚に合意し、暮らし始めるが、吹雪の夜、情熱に抗えず一線を越えてしまう。私は夫を愛し始めている──プリヤは妊娠と同時に確信した。だがその直後、クリスチャンも飛行機事故で帰らぬ人に。彼女は泣く暇もなく、夫の忘れ形見を独りで育てるほかなかった。8年後、プリヤと息子の前に見覚えのある男性が現れた。クリスチャン! 嘘でしょう。いったい何が起こったの? ■“禍福はあざなえる縄の如し”という言葉をそのまま体現したようなヒロインの人生を、タラ・パミーが生き生きと描きます。何度つらい目に遭おうとも、愛を信じるヒロインのピュアな想いは揺らぎません。ヒロインを思わず応援したくなるロマンスです。
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-8年間、泣き暮らした日々を、なかったことになんかできない……。 アナベルはロンドンの病院で働く救急救命士。日夜患者の救助にあたりながら、女手一つで7歳の息子を育てている。同僚や友人に恵まれ、今でこそ暮らしは落ち着いたが、8年前は違った。当時、恋人のハリーとともに救命士を目指していた。先に彼の就職が決まり、勤務地のドバイへ一緒に旅立つことにしたのに、彼は空港で突然アナベルに別れを告げ、一人で行ってしまったのだ。その後、妊娠に気づいた彼女が連絡をしても、返事さえよこさなかった。音信不通のまま時が過ぎ、半年前に息子が大けがで死線を彷徨ったとき、最後に一度だけ留守電にメッセージを残した。「帰ってきて」と。そして今、アナベルは乗客救助に向かった空港で、ハリーと再会する―― ■映画のようにドラマティックな“シークレットベビー物語”です。ハリーに捨てられたと同情されるのも、彼が必要以上に非難を受けるのも避けたくて、アナベルは周囲に息子の父親が誰かを明かさずに育ててきました。再会後、息子の存在を知ったハリーの反応は?
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4.0結婚するなら愛されたいと願う私を、おとぎの国に生きているのかと彼は嘲笑う。 貧しい画学生フランセスは街で出会った美貌のマットに恋をし、熱く結ばれた。だが、彼は夜も明けないうちに姿を消した。3年後、あの夜の情熱の証である息子は健やかに育っている。そして初の個展の前夜、なんとマットが画廊に現れた。そればかりか、彼はフランセスの描いた幼子の絵を見て、瞬時にわが子と見抜いたのだ。「僕の息子を跡継ぎにする」彼の本当の名前はマシアス・ヴァシリアス。一国の王と明かしたマシアスの突然のプロポーズに、フランセスは驚き、懊悩する。結婚すれば息子に父親を与えられる。でも……そこに愛はない。 ■一夜で散った恋の相手との苦い再会。愛しい息子を奪うと迫られては、夫に愛されぬ孤独な結婚生活に耐えるほかなくて……。『水の都の孤独な花嫁』の感動的な作風で人気を博したクレア・コネリーが、身分違いの王道シークレットベビー・ロマンスで泣かせます!
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-■きみには会ったことさえないと彼は断言した。それならなぜ親身になってわたしの世話を?■「自分が誰かわかるか?」病室で目覚めたセリーナに鋭い質問が飛んだ。質問の主は、背が高くてたくましい、ハンサムな男性だった。同席していた医師の説明によれば、セリーナは交通事故にあい、しばらく意識を失っていたのだという。彼女に対して厳しい態度をとる男性はラファエルといい、どういうわけかセリーナを毎日見舞って面倒を見ようとする。あるとき、彼はトニオという名の男の赤ちゃんを連れてきた。その子のかわいさにセリーナは思わず口元をほころばせた。ところが、事故についてくわしく教えてと迫る彼女にラファエルは、セリーナが事故で一年間の記憶を失った、と驚くべき事実を告げる。さらに彼は、母親のいないトニオの世話をするために、自分の家に来て一緒に暮らしたらどうかと言いだした。
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-10年前、レイチェルは恋人スティーヴンの前から姿を消した。当時の二人は、バレリーナの卵と野心に燃える若き事業家で、スティーヴンは千載一遇のチャンスを掴もうとしているところだった。身ごもっていると気づいたのは、そのときだ。愛する人が夢に邁進できるよう、彼女はそっと身を引いたのだった。若気の至りと言うには大きすぎる過ちだったと知ったのは、10年後、レイチェル親子とスティーヴンの偶然の再会のあと……。あれからずっと彼女を捜し続けていたというスティーヴンは、裏切られた苦しみのあまり、冷徹な億万長者へと変わっていた。自分と同じ青い瞳の男の子を見て、彼の目に新たな怒りの炎が上がる。 ■「あなたのために身を引いた」「君のためにがむしゃらに働いた」自分のしたことは相手を想ってこそだったのに、とすれ違う二人の苦しみと愛の深さが、読む者の心を打つ感動ロマンスです。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-こんな形で知られたくなかった。彼が父親になることを……。 旅先のギリシアで気品に満ちた男性エリアスと出逢ったベスは、言葉を交わすうちに強く惹かれ合い、めくるめく夜を過ごした――名字も連絡先も告げず、ただ思い出だけを分かち合って。やがて妊娠に気づいたベスは厳格な両親と対立して実家を出るが、数カ月後、仕事でロンドンにいる間に激痛に襲われ、破水してしまう。搬送先の病院でベスの早産の処置をすることになったのは、なんと、あの忘れえぬ一夜の相手、エリアスだった!再会の衝撃に動揺するベスとは対照的に、彼はいたって冷静だ。生まれてくるのが我が子だと知ったら、彼はなんと言うかしら?しかし、エリアスにもまた、重大な秘密があるのだった……。 ■牧師の家庭に生まれ育った内気なヒロインと、高貴な生まれゆえに懊悩するヒーロー。ハーレクイン・ロマンスでも大活躍中のキャロル・マリネッリによる、劇的なシークレットベビー物語をどうぞ! *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-「さっさと妊娠テストをして、お互い、ほっとするべきだ」 さる屋敷の庭造りの仕事をしているソフィーは、屋敷の令嬢の婚約者で実業家のドミニクに一目惚れ。彼はよそよそしいし、何より、他人様の婚約者なのに。淡い恋心は心の奥底にしまっておこうとするが、ソフィーが休暇でカリブ海を訪れたある日、事件は起きた。無理やりついてきた令嬢が不品行の末に海で行方不明になり、駆けつけたドミニクが君の責任だとばかりにソフィーを責めた。やがてそれは激情へと変わり、密かに慕う彼を慰めたい一心でソフィーは彼に抱かれた――小さな命を授かるとも知らずに。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-冷たさと優しさに心が騒ぐ。彼と出逢ってから、ずっと。 看護師のジェニーは両親を早くに亡くし、伯母に育てられた。その伯母が急病に倒れ、主治医と親しいハンサムなオランダ人外科医、エデュアルト・ファン・ドラーク医師が診察にやってきた。名医だというけれど、彼はジェニーの名前を覚えないばかりか、彼女を冷たくあしらい、往診のたびに辛辣な皮肉を言う。もう! 伯母の命の恩人とはいえ、なんて嫌な人なの! その一方で、彼が不意に見せる優しさに、ジェニーは戸惑った。そんなとき夫を亡くした美しい親戚のマーガレットが訪ねてくる。エデュアルトがマーガレットに魅了されていくのを見るうち、彼を嫌いなはずなのに、ジェニーの胸はなぜか波立つのだった……。 ■1970年代に書かれるも長らく翻訳されずに眠っていた本作は、2015年に初めて日本で刊行され、大人気を博しました。一筋縄ではいかない二人の恋の行方は……? *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-結婚式の誓いのキスは、眠りの呪いを解く魔法。 15歳のその日まで、アルティは城に住む幸せな少女だった。だが悲劇的な事故で母を亡くしたことがトラウマとなって以来、人に会うことも、城の外に出ることもできなくなってしまった。10年後――。城は朽ちかけ、財産も底をついたが、美しい女性に成長したアルティは、世界を知らないままだった。そんなとき、若きイタリア人富豪ルカ・フェランテッリが現れ、城を買い上げたから出ていくように、とアルティに告げたのだ。そんな……わたしはこの城を、出たくても出られないのに。青ざめる彼女にルカは続けた。「いやなら、僕の妻になるんだ」 ■作家競作ミニシリーズ〈7つの愛のおとぎばなし〉がついに最終話を迎えます。ヒロインのアルティは現代の『眠れる森の美女』。10年もの時を城から一歩も出ずに過ごし、当然デートもキスも未経験。そんな彼女が稀代のプレイボーイ富豪の妻となり……。
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-10年前、私は売られた――最愛の人の手によって。 海外出張から帰ったアレクサンドラに名指しで次の仕事が舞い込み、詳細もわからぬまま、彼女は空港から現場に直行した。迎えの車が行き着いた先に、アレクサンドラは衝撃を受ける――ブレークレイ城。そこは彼女の生家で、18歳のとき一家が離散した場所。しかも新しい城主が、今や大富豪となった初恋の相手フィンだなんて!一家離散のさなかに最も傷ついたのは、彼の裏切りだった。愛しているふりをして、フィンは私の不名誉な写真を世に流したのだ。どうやって私を見つけたの? 名前を変えてひっそり生きてきたのに。クリスマスイブまで住み込みで城の広報を手伝ってほしいというけれど、彼の下で働くなんて無理。頭ではわかっているのに、心はまだ彼を……。 ■『秘書はかりそめの花嫁』『貴公子と秘密の花園で』の関連作。邦題はハーレクイン公式Twitterの一般投票にて決定しました! 18歳のクリスマスイブを境に、ヒロインは天涯孤独の身となり、改名して生きてきました。10年後の今、どんなイブを迎えるのでしょうか?
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-「結婚してくれ」「子供を産んでほしい」孤独な彼女は愛の言葉と信じたけれど。 3年間片想いしてきた男性が、花嫁となった妹にキスをした。大好きなクリスマスなのに、ホリーはみじめでたまらなかった。両親の死後、私は夢をあきらめ、妹を必死に育ててきた。男性とつき合った経験もなく、子供を持つ夢もかなっていない。このまま私の人生は、他人に尽くして終わってしまうの……。ギリシア富豪スタヴロスには時間がなかった。富も名声も手に入れた。だが今、欲しいのは血を分けた我が子だ。不治の病に冒された僕に残された時間は、あと数カ月。無垢なホリーなら、子供の母親としてうってつけじゃないか? ■スター作家J・ルーカスがクリスマスをテーマにした今作は、ヒーローが余命わずかで妻と子を熱望し、ヒロインを熱烈に手に入れようとするという展開で冒頭から目が離せません! 凍える寒さも忘れるような、情熱的なクリスマス・ロマンスをお楽しみください。
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-品行方正な令嬢は、ある日、運命を狂わす野性の男に出逢った――! 15歳で両親を亡くし、厳格な伯母のもとで育ったタマラ。堅物の婚約者との静かな未来を疑いもせず、禁欲的に生きてきた。ある日、ひとりカリブの島へ休暇に出かける。「彼、セクシーよね」同じ観光客の女性の言葉に顔を上げると、タマラの目に映ったのは、南国の陽射しの下、黒ずくめの服をまとった野性的な男性の姿だった。謎めいたその男性ザッカリーから、なぜか目が離せない。タマラはそんな自分に強い戸惑いと激しい自己嫌悪を覚える。なのに数日後、身も心もすべてを彼に捧げてしまうとは――。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-窮地に陥った父を救うため、私を愛してくれない人と、結婚する。 パーティでシャンパンを飲みすぎて前後不覚に陥った21歳のリリー。翌朝目覚めると、なんと見知らぬベッドの上にいた!バスルームでシャワーを浴びているのは、昨夜知り合った、精悍な顔だちをした年上男性パトリックだ。ああ、なんてことを!リリーは恥ずかしさから別れも告げず、あわてて自宅に逃げ帰った。そこで、はからずもパトリックの素性を知ることになる。彼は、リリーの父が経営する会社の取引銀行の頭取だった。あいにく父の会社は今、財政問題を抱えていて、彼に弱みを握られていた。その夜、彼女の家にパトリックが現れ、脅しまがいの驚くべき提案をした。「僕と結婚するんだ。さもないと、お父さんの会社は……」 ■大人気作家キャロル・モーティマーのクリスマス・ラブストーリー!父のために愛なきプロポーズを承諾するリリーですが、出逢ったあの夜は実は何もなかったとパトリックから聞き、悩む自分を見て面白がっていたような人を夫にするのかと、不安な気持ちになり……。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-ギリシア大富豪は、傷ついた無垢な乙女に狙いを定めた――! キャスはかつて“天才少女”と讃えられるピアニストだった。けれど対人恐怖症のせいで聴衆の面前に出られなくなり、以来、ずっと家に閉じこもったまま――。人と接するのは、チャリティ・オークションでのプライベート・レッスンだけ。今年、彼女のレッスン権を獲得したのはギリシアの不動産王。世界的な実業家がなぜピアノなんて……? 訪ねてきたネオを戸口で迎えた瞬間、キャスは息が止まりそうになる。長身でこの世のものとは思えないほど魅力的な男性は、引きこもりの地味なピアノ教師を、冷笑を浮かべて見下ろした。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-【絶体絶命のヒロインたち】私をさらったハンサムな男性。あなたはいったい誰なの? ある深夜、アニーは電話を受けた――。「覚えているかい?」深みのある男らしい声。いったい誰?だが相手はそれ以上何も話さず、電話は切れた。謎めいた電話はその日からやむことなく続いた。最愛の父の死後、実母にも継父にも疎まれ、孤独だった日々。今やっと夢の第一歩を踏みだしたばかりなのに……。やがてアニーは、電話の声の主、美貌のマルクに連れ去られ、人里離れた屋敷に軟禁されてしまう。不安なはずなのに、胸が高鳴るのはなぜ? 彼はアニーに信じがたい話を語り始めた。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-知られるのが怖い――私の心にいるのは、今もあなただけだと。 ジェネッサの姪の洗礼式に兄の親友ブライスが出席すると聞き、彼女の心は激しく動揺した――私の純潔を冷たく拒絶した人!兄はジェネッサとブライスが初めて顔を合わせると思っているが、じつは12年前、彼女がまだ画学生だった頃に出会っていた。若き億万長者ブライスのオーラに触発され、絵のモデルを頼むと、それを誘惑と受け取った彼にベッドへいざなわれて……。だが結局、彼女が初めてであることに気づいた彼に、金目当てで世慣れたふりをして近づいてきたのかと罵られ、拒まれたのだ。あの屈辱の夜以来の再会。ブライスの顔に、怒りと蔑みが浮かんだ。ジェネッサの心はあれからもずっと、彼で占められているというのに。 ■胸に迫る心情描写と夢のようでありながらリアリティのあるロマンスで人気のS・フィールドが、HQイマージュ~至福の名作選~に登場! 17歳の頃に出会ったヒーローのことが忘れられず、彼以外の男性に惹かれることがずっとなかったヒロインの恋の運命は? *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-デイジーは名門ハミルトン家の家政婦の娘で、令息であるマットとは兄と妹のようにして育った。容姿端麗で優しくて物知りな彼に幼い頃から憧れていたが、1年半前に彼はアメリカ人女性と電撃結婚してしまった。以来、深く落ち込んでいたデイジーは、彼が仕事でロンドンに戻ってくると聞き、胸を弾ませた。事故で妻を亡くし、今やマットは独り身に戻っているのだ。いまだ衰えぬ彼への想いを再認識し、彼女は思った。彼の恋の相手が務まるほど成長した私に気づいてほしい! *本書は、ハーレクイン・クラシックスから既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-義兄への憧れが弾けた一夜に、小さな奇跡が舞い降りて……。 最後にひと目、義兄コンスタンティンに会って別れを告げよう。 身重のジェニーはそう決めて、継父の追悼会に出席した。 彼女が9歳のとき、実母がコンスタンティンの父と再婚して以来、ずっと優しかった義兄。友情はやがて片想いへと変わっていった。 ところが3カ月前、ジェニーに思いがけない奇跡が起きた。 コンスタンティンに誘惑されて純潔を捧げ、身ごもったのだ。 でも、彼には婚約者がいる──この子を守れるのは私だけ……。 悩む彼女にコンスタンティンが放ったのは、耳を疑う宣言だった。 「婚約は破棄した。愛はないが、代わりにきみと結婚する」 ■斬新なアイデアに満ちた作品が人気のジャッキー・アシェンデン。『消えた初恋と十五年愛』の関連作となる、義理の兄と妹の切ないロマンスをお楽しみください。愛のない結婚生活のさなか、ヒロインは偶然、ヒーローの秘密の部屋に立ち入ってしまい……。
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-夢に見た初恋の人からの求婚が、これほど切なく虚しいなんて……。 インテリアデザイナーのサキは、意外な客からの依頼に驚いた。大富豪ドミニク・プレストンが、わざわざ私を指名するなんて!じつは彼は苦学生時代にサキの実家で庭師として働いており、思春期の彼女の憧れの的だった──姉と親密な仲だと知るまでは。サキの家が没落した後、彼が広壮な屋敷を買い取ったと聞く。複雑な思いを抱えたまま、彼女はドミニクを訪ねた。改装してほしいという寝室に案内されたとき、彼が突然宣言した。この寝室で妻とくつろぎたい。その妻になるのはきみだ、と。サキは仰天した。これはプロポーズ? いったいどういうつもり?訝しみながらも抗えず、甘い言葉を受け入れてしまうが……。 ■大スター作家シャロン・ケンドリックも太鼓判を押すスター作家、ヘレン・ビアンチンが描く、立場逆転のドラマティックな再会ロマンスです! 姉からの「あなたはただのベッドの相手。愛されていない」というひと言にショックを受けたヒロインは……。
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-この結婚は愛ではなくビジネスのため。 でも、彼へとさまよう心は止められない。イタリアの二大ファッションブランドの合併を強固にするため、 オリヴィアは相手企業の御曹司カルロとの結婚を受け入れた。 だが、結婚式直前、カルロが別の女性と駆け落ちしてしまった。 それを伝えに来たのはカルロの兄、アレッサンドロだ。 ブランドを率いる冷徹な経営者で知られる彼は無造作に告げた。 「式は予定どおり挙げる。ただし、花婿はカルロではなく僕だ」 オリヴィアは静かにうなずいた――本当はひそかに アレッサンドロに惹かれていたから、恋心を悟られないように。 彼にならって愛のない結婚に殉じよう――そう心に決めて。
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-花嫁はギリシア富豪に200万ポンドで買われ――。 ナターシャは幸せの絶頂から奈落の底に突き落とされた。結婚式を控えたある日、婚約者の浮気現場にでくわしたのだ。しかもあろうことか、相手は自分の妹……。パニックに陥って、その場を逃げだした彼女を追ってきたのは、ギリシア人大富豪レオ・クリスタキス――婚約者の義兄だった。ところがレオは、ナターシャに同情したわけではなかった。義弟と共謀して金を横領した娼婦とののしったばかりか、うろたえる彼女を驚愕させるようなことを言った。「全額返済するまで、愛人として君を拘束する」 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-うぶな彼女の純潔を奪ったのは、 百戦錬磨の非情なイタリア富豪だった! イヴの母は妊娠と同時に恋人に捨てられ、未婚のまま出産した。 そんな生い立ちのせいでイヴは強い男性不信の念を植えつけられ、 ひどく地味で生真面目な暮らしを送っている。 だがある日、イヴの乾いた人生を一瞬にして覆す男性が現れる。 ひったくりに遭ったところを助けてくれたイタリア富豪ドラコ―― 出会ったその日のうちに、イヴは彼から甘美な悦びを教えられた。 翌朝ドラコは、これからも大人の関係を楽しもうと巧妙に説き、 恋愛に関するすべてに無知なイヴは彼の手管に絡めとられていく。 ドラコが“地味で無害な女性”を求めていた事情など露も知らず。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0密かに憧れていた社長ジャックが美人女優と婚約し、秘書のハンナは憂鬱な日々を過ごしていた。しかも婚約パーティで、その女優がとんでもない悪女と知ったのだ!なんとかして魔の手からボスを守れないかしら……そう考えていた矢先、ジャックが事故に遭ってしまう。慌てて病院に駆けつけたハンナは医師から、彼が過去6週間の記憶をそっくりなくしていると知らされた。もちろん、婚約者が誰なのかも覚えていないらしい。病院から彼を引き取る人間が必要になったとき、ハンナはとっさに口にした――自分が彼の婚約者だと。
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-秘書のたった一度の嘘が、ボスの情熱に火をつけた。 密かに憧れていた社長ジャックが美人女優と婚約し、秘書のハンナはすっかり落ち込んでいた。しかもその女優がジャックの友人とも深い仲にあると知ってはなおさらだ。なんとかしてボスを悪女から守れないかしら?そう考えていた矢先、ジャックが事故で頭に重傷を負ってしまう。慌てて病院に駆けつけたハンナは医師に、彼が過去6週間の記憶をなくしていると告げられて言葉を失った。もちろん、彼は自分の婚約者が誰なのかも覚えていない……。退院の日、ジャックを迎えに来たハンナは、つい口走っていた。「婚約者の私があなたのお世話をするから安心して」と。 ■“婚約者”としてヒーローと暮らし始めたヒロインは、幸せながらも日ごとに罪悪感が募り、真実を話さなければと悩んでいました。ところがそこへ本物の婚約者が怒りの形相で乗り込んできて……。ミランダ・リーが描く、ボスと秘書の灼熱ロマンス決定版! *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-娘の存在は明かせなかった――あなたとは永遠に結ばれない理由があるから。 ウェイトレスとして働くレストランで、突然誰かに腕をつかまれ、ふり返ったジプシーは、見覚えのあるグレーの瞳に釘付けになった。この2年間、夢に現れつづけてきた男性、リコが目の前にいる。あの夜、彼女はリコに激しく惹かれ、すばらしい一夜を過ごした。だが翌朝、彼の前から姿を消した。リコは世界的に有名な大物実業家で、亡き父の天敵だったから。逃げなくては――!あの夜に授かった、愛しい娘の存在を隠し通すために。 ■大スター作家リン・グレアムとは友人同士だという、大スター作家アビー・グリーン。巨万の富をもてあますカリスマヒーローが光る、傑作シークレットベビー物語をお楽しみください! *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている『独裁者に誘惑された夜』を改題したハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-最愛の義兄で、敵で、悪魔のように魅力的な人……。 ブレナが12歳のとき、母がウェイド一族の家長と再婚した。ブレナの義兄となったネイサンは傲慢の極みのような人だったが、彼女は心密かに憧れの念を抱いてきた。だが22歳の今、ブレナは二度とネイサンに会いたくないと思っていた。去年の春、ネイサンにプロポーズされ、一夜をともにしたのに、そのプロポーズは、亡き両親が彼女に残した遺産を手に入れたいがための、欲得ずくのものだったとわかったのだから……。私のことを愛してもいないのに、プロポーズなんかしないで!愛なき求婚から、そして最愛の義兄から逃げだして1年。今再び、ブレナの目の前にネイサン・ウェイドが現れた―― ■英国女王エリザベス2世からもその活躍を讃えられた作家による不朽の銘作シリーズ《キャロル・モーティマー・コレクション》をお届けします。ロマンスの“話巧者”と評される所以をとくとご覧あれ。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-正反対だから二人は惹かれ合った。彼女が小さな命を身ごもるまでは。 スージーはシェフになる夢のため、イタリアで語学を勉強しながら五つ星レストランでウエイトレスとして働いていた。ある日、彼女は店の料理を届けた屋敷で、とてつもなく魅力的なイタリア富豪ダンテに出会い、一瞬で心を奪われてしまう。スージーは彼に夢中になり、誘惑されるままベッドをともにした。ダンテはベッドで語った。「これまでの人生で最悪だったのは、恋人が妊娠したと嘘をついて結婚を迫ってきたことだ」と。自分がつかの間の相手と知っても彼に会いたい気持ちは消えなかった。まさか、結婚も子供も望まないダンテに妊娠したと打ち明けられず、苦悩することになるとは夢にも思わず……。 ■イタリアを舞台としたドラマチックなロマンスを得意とするキャロル・マリネッリ。今作でも歴史ある美しい町で、ヒロインがイタリア富豪ヒーローに恋をします。住む世界が違う彼はヒロインが夢見る“自分だけを愛してくれる人”となってくれるのでしょうか?
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-大富豪マークと結婚したバネッサは、義母の心ない仕打ちに耐えきれず家を出た直後、思いがけない妊娠に気づく。だが、電話をかけても夫が出ることはなかった。“二度と話したくない”――それが夫からの伝言だった。バネッサは絶望し、逃げるように田舎町へ移り住んだ。1年後、赤ん坊と二人でひっそりと暮らす彼女の小さな店先に黒いメルセデスが停まった。現れたのは……夫のマーク!どうしよう。息子の存在を知られたら、きっと取り上げられてしまう。慌てて赤ん坊を隠そうとした彼女を、夫の怒りに燃える瞳がとらえた。「いったい、どういうことなんだ?」 ■別れを決めた直後に知った、新しい命の存在――H・ベッツのシークレットベビー・ロマンスをお贈りします。バネッサと夫の夫婦愛を引き裂いた、ある意外な人物にもぜひご注目を! *本書は、ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-1日だけの元花嫁は愕然とした――今も変わらず、彼を愛していることに。 ある日、ウエディング・コーディネーターのフィオーナのもとに、息子の結婚式をお願いしたいと資産家の女性から依頼が。驚くことにその息子とは、フィオーナの元夫フィリップだった!元夫と言っても、たった1日だけの。10年前、二人は結婚式を挙げたが、その日の夜には婚姻無効の手続きがとられたのだから。当時、妊娠した若き花嫁のフィオーナを歓迎しなかった義理の母、つまり今回の依頼人である彼の母は今、彼女の正体に気づいていない。複雑な思いを抱えながらも仕事を引き受けたフィオーナだったが、打ち合わせに現れたフィリップはすぐに気づき、冷たく言い放った。「こんな芝居はすぐにやめるんだ。いったい何を企んでいる?」 ■10年前、息子には不釣り合いだとフィオーナを見下した元義母、そして10年前より魅力的になったフィリップと再会し、フィオーナは思い出すのでした――結婚式をしたあの日、赤ちゃんを失ったあの日、心の一部をむしり取られたような喪失感を味わったことを。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-自らの婚約披露パーティだというのに、ヘザーは憂鬱だった。継父に嫌われていたけれど、まさかあんな遺言を遺すなんて……。婚約者ダニエルは、亡き父のビジネスパートナーだ。じつは初めて彼と出会った2年前から、ヘザーはダニエルにひそかな恋心を抱いてきた。それを見透かした継父は、ヘザーが金目当ての悪女で、彼と政略結婚するのだと思わせるように策を弄したのだ。この婚約が本物なら、どんなにうれしいことだろう。だが何も知らないダニエルは彼女を蔑み、汚い言葉で罵った。
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-■ウエディング・ベルを愛する人と。そんな憧れがかなうのはいつ?■クララは、荘厳な結婚式に参列していた。花嫁は親友のスーザン。花婿は財閥の御曹司、ギャレスだ。幸せそうな花嫁の姿に、クララは目に涙をため、歓喜に酔っていた。一方、一緒に参列しているクララの恋人ジェリッドは、仏頂面だった。クララとは対照的に、ジェリッドは結婚式が大嫌い。クララのことを心から愛しているが、結婚はしないと公言している。すばらしい恋人だけれど、その点だけがクララには不満だった。ああ、私たちがウエディング・ベルを鳴らすのはいつのことかしら?それにしても、今日のジェリッドはようすがおかしい。ギャレスの祖父、オーウェンが声をかけてきたときの冷たい態度……。以前から知り合いみたいだけれど、二人の間には深い確執があるようだ。今日こそ彼の結婚嫌いの理由を突きとめよう。クララは決心した。それがわかれば、私たち二人にも新たな未来が開けるかもしれない……。
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-私には愛する夫がいたの…? 「二度と逃がさないぞ」とつぜん険しい口調で呼びかけられ、イヴは自宅の玄関先で硬直した。目の前には見知らぬ男性がいる。カイルと名乗るその男は意志の強そうな顔に怒りの表情を浮かべ、自分はイヴの夫であり、消えた妻を捜していたと彼女に告げた。イヴが記憶を失って路頭に迷い、救急病院に駆け込んでから2年。親切な看護師のおかげで住む家を見つけ、図書館の仕事に就き、やっと新たな人生が軌道に乗りはじめたところだったのに……。わたしは本当に結婚していたの?こんなに魅力的な男性と?過去を知る糸口は彼だけ――不安と期待がイヴの胸を満たした。 *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.0ずっと愛にも幸せにも縁がなかった私。愛する人に妊娠まで否定されるなんて。 エマは里親を転々とし、誰にも愛されずに苦労しながら成長した。だからイタリア富豪ニコとも、いつかは別れると覚悟して結婚した。しかし、彼との別れは意外なものだった。結婚後1週間で、彼は飛行機事故により帰らぬ人となってしまったのだ。エマは涙にくれたが、たちまち生活に困窮するようになって、やむにやまれず親切な男性とのプラトニックな結婚を決意する。ところが結婚式当日、亡くなったはずの夫ニコが教会に現れて叫んだ。「異議あり!」怒りの形相とともに彼は花嫁のエマに詰め寄ってきた。実は、彼女にはどうしても結婚しなければならない理由があった。おなかに宿った命――ニコの子供を産んで育てるために。 ■事故から生還したヒーローから、すぐさま別の男と結婚しようとしたことを責められるヒロイン。彼女が必死に事情を話しても、ヒーローの怒りがとけることはありません。事故の前はヒロインに“飽きた”と言っていたはずなのに……。大人気の夫婦元さや物です!
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-今日まであなたを、1日たりとも忘れた日はなかった。 大女優のジュリア・ハーベイが忽然と銀幕から姿を消して10年。クインはとだえていた消息を、ついにつかんだ――18歳になる頃、恋い焦がれていた母親の親友ジュリア。年齢の差を超えて深い関係になったのに、彼女は何も告げず、突然いなくなってしまったのだった。だが今日、ジュリアに会うのはあくまで仕事のため。そのとき、目の前に彼女が現れた。息子だという少年と一緒に。彼女が輝かしいキャリアを捨てて姿をくらましたのは、ほかの男と結婚するからだったのか。クインは打ちのめされた。 ■感動シークレットベビー物語! 時を経て二度恋におちる男女の姿を、禁じ手設定の名手アン・メイザーが綴ります。ロマンス界の重鎮として君臨する彼女のドラマチックな旧作の数々は、何年経っても色褪せることなく輝き続けています。 *本書は、ハーレクイン・クラシックスから既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-幸せな頃の夢を見させて――神様、もう一度だけ。 「覚えていないの? わたしたちはもう結婚しているわ!」そのうえ今は別居中で、離婚手続きが進んでいるのよ……。シャーリーはその言葉をのみこみ、負傷した夫を前に途方に暮れた。マッテオには幸せの絶頂だった結婚式前日までの記憶しか残っていない。事故で頭を強打し、部分的に記憶を失っている今の彼に、さらなる衝撃とストレスを与えるのは厳禁だ。仕事中毒のマッテオは医師に2週間の静養を言い渡され、シャーリーは彼とともに新婚旅行で行くはずだったアマルフィを訪れた。ただちに事実を告げて立ち去るべきだという理性の声には、つゆほども気がつかないふりをして。 ■せめて、彼の記憶が戻るまでの間だけ……。背徳感を押し殺しながら、前回は途中で終わった新婚旅行の続きを魅惑的な夫マッテオとともに楽しむシャーリー。でも、幸せな結末をどれほど切望しても、運命はやはり残酷で……。うち捨てられた花嫁の、切ない片恋物語。
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-どうして彼がこんなところにいるの?パーティでイーサン・ワイアットの姿を見つけたとたん、アビーの胸に耐えがたい痛みが押し寄せた。ようやく新しい人生を始める決心をしたのに。八年前、新妻のアビーは彼と空港で別れた。彼は一緒に住む準備ができしだい迎えに行くと誓った。だが、その約束はいつまでたっても果たされることはなく、最近になって彼女は離婚をせまる手紙をイーサンに送ったのだ。混乱するアビーに対し、彼は平然とした様子で告げた。「僕たちはまだ夫婦だ」★ふたりの結婚生活はなぜ八年間もストップしてしまったのでしょうか。ついに離婚を決意したアビーにイーサンは……。北アイルランド生まれの新進作家トリッシュ・ワイリーの筆が冴えます。★
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-ずっと純潔を守ってきたのは、彼への愛を断ち切れなかったから? モデルのクリスは滞在先のニューヨークで驚愕の手紙を受け取った。疎遠になっていた従姉妹が突然亡くなり、その一人娘の後見人にクリスが指名されているのだという。急いで帰郷したクリスを、亡き従姉妹の夫スレイターが迎えた。19歳のころ、クリスは恋人のスレイターに夢中だったが、彼と従姉妹との親密な場面を目撃し、故郷を飛び出したのだった。それから7年、懸命に彼を忘れようとしてきたのに……。懐かしい屋敷で再会したとたんスレイターは嘲りの笑みを浮かべ、冷ややかな声で言った。「きみはぼくに借りがある」借りですって? 戸惑うクリスに、彼はいきなりキスを浴びせ……。 ■ペニー・ジョーダンは長い年月にわたりハーレクイン・ロマンスの第一線で活躍していました。65歳で天に召されてからも、その名声は高まるばかり。ヒロインの揺れる心情を余すことなく描ききった本作で、不世出の人気作家の驚異的な筆力をお確かめください。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0アリエルは旅先の高級ホテルで、ゴージャスな男性ザックと恋におちた。だが情熱の7日間が過ぎたとき、彼は忽然と姿を消した。3カ月後、偶然彼と再会し、アリエルはだまされていたことに気づく。ザカリアスと名乗っていた彼の本当の名前は、ザカリー・フォーサイス。巨万の富を有するホテル王だったのだ!偽名を使うなんて、わたしとのことは遊びだったのね。ところが、アリエルの妊娠を知ると、ザックはプロポーズしてきた。ただし、“正しいことをしたい”という理由で。愛のない結婚に、いったいなんの意味があるの?憤慨したアリエルは、彼に惹かれつつも距離をおこうとするが……。■ボス&秘書、シークレットベビーなど人気テーマを得意とするK・ディノスキー。本作では、『ボスに贈る宝物』、『ボスは罪なプレイボーイ』のヒーローだった双子のルークとジェイクの妹、アリエルのせつない恋を描きます。
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-義兄を、男性として愛してしまった。そして、我が子の父親としても――。 ジョディの父が、ギリシア名家の女性と再婚した。多感な少女は義理の兄となった御曹司ステリオスに憧れ続け、18歳のとき、ついに兄妹の一線を越え、純潔を捧げた。だがそれを知った家族はジョディだけを責め、勘当したのだ。4年後、ジョディはいとこの結婚式のために帰省する。ステリオスは彼女の存在が式をぶち壊しにすることを危ぶみ、自分の屋敷に閉じ込めようとするが、突然の嵐で一帯が停電。暗闇の中、二人はあの夜を再現するかのように体を重ねてしまう。逃げるようにギリシアを去った彼女のお腹には、新しい命が――。 ■まるでギリシア悲劇を思わせるような、ドラマティックな義兄妹のロマンスをお届けします。4年前の過ちを再びおかしてしまう二人。ジョディは逃げるようにギリシアを去りますが、彼女のお腹には赤ちゃんが……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-別れのための一夜に、希望の天使が舞い降りて……。 別居して1年近くたち、ジョアンナは離婚の話し合いのため、大富豪の夫マットの屋敷を訪ねた。彼への愛情はもうとっくに冷めたと思っていたが、再会するなりジョアンナはときめいて、思わず自分をたしなめた。彼の冷たい仕打ちを忘れたの?二人の話し合いはしだいに熱い感情のぶつけ合いとなり、それが燻ぶる情熱に火をつけ、一気に燃えあがった。翌朝、夫のベッドで目覚めたジョアンナは動揺して逃げだすが、数週間後、さらなる衝撃に見舞われる。ああ、なんてこと。今になって赤ちゃんを授かるなんて!時すでに遅し。マットは新天地へと旅立ち、連絡は途絶え……。 ■多くのハーレクイン作家が憧れる大御所作家、アン・メイザーが描くほろ苦い夫婦再生ロマンス! 夫婦の絆を試すかのごとく次々と襲いかかる難題。二人を取り巻く家族の秘密。そして、心を揺さぶる感動の最終章へ。ベテランの筆が冴える、情感豊かな物語です。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-身分が違うと追い払われたシンデレラ。密かに産んだ子の父親と、再会する―― 会社に勤めながら独りで息子を育てるケイトは目の前の顧客に愕然とした。第5代ウィンダム男爵ジュリアン。最初で最後の恋人。18歳の夏、ケイトはイギリスを旅行中に彼と恋に落ちたが、男爵位を継ぐジュリアンに彼女はふさわしくなく、彼の母親から本人も別れを望んでいると告げられ、失意のなか帰国した。彼の子を身ごもっているとわかったのは、2カ月後のことだった……。きっと今頃ジュリアンは貴族令嬢と結婚し、父親になっているでしょう。ときどきそんな思いに胸を痛めていたが、まさか今、再会するなんて!ああ、片時も忘れたことのない、愛しいジュリアン。だが彼はあの日のままの屈託のない笑みで囁いた。「はじめまして」 ■2022年夏、惜しくも87年の生涯を閉じたマーガレット・ウェイ。主人公たちの断ち切れぬ愛の絆のみならず、脇役たちの葛藤や心の闇までをも如実に描き出す名作家でした。そんな彼女が綴った本作は、シークレットベビーがテーマの、極上シンデレラ物語です。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-愛したくなかった。私を憎み、冷たく蔑むボスだけは…。 控えめで有能な会計士サスキア・ロジャーズは、ギリシア人の新社長アンドレアスを前にして、言葉を失った。ゆうべサスキアは、恋人の浮気を疑う親友に泣きつかれ、わざと派手な女を演じて彼を誘惑し、誠実さを試すことにした。後から、声をかけた男性が別人だったことに気づいたのだが、その相手こそ、いま目の前にいるアンドレアスだったのだ。誤解を解こうとするも彼は耳を貸さず、サスキアを蔑むばかり。そして途方に暮れるサスキアに、信じがたい脅しをかけてきた。僕の婚約者のふりをしてほしい――断るなら解雇する、と。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-3年もわたしと息子を放っておいたのに、なぜ突然現れたの? 別居中の夫アンゴロスとの再会に、ジョージーはうろたえた。 苦い記憶がよみがえる――逞しく長身で黒い瞳が魅力的な彼と、 嵐のような恋におち、電撃結婚した。 義母にいじめられても、耐え続けた。夫を深く愛していたから。 ところがわずか半年後、わたしが身ごもると、 夫にほかの男の子供と決めつけられ、冷酷に追い払われたのだ。 今になって息子を自分の子と認め、戻ってこいと言うなんて、 あまりにも身勝手だわ。でも……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-「ぼくと結婚したらどうだろう?少なくともきみはもうぼくをきらってはいない」 ロンドンで病院勤めをするセリーナは、ある日、入院してきた気さくなオランダ人男性に、仕事を辞めて一緒に来ないかと熱く求愛される。不安なのにきっぱり断れずにいると、患者の従兄でオランダで医師をしているというヘイスは、優しく気遣ってくれた。やがてオランダへ渡ったセリーナは、求愛が一時のきまぐれだったと知って傷つき、途方に暮れた。すると、ヘイスが結婚を提案してきた。食事をともにし、仕事の手伝いをするパートナーになってくれないかと。「ただし、好きな人ができたら言ってほしい」 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-愛してはいけない人だから、どうか、そんなふうに見つめないで。 1年前、結婚式の翌日に夫を事故で亡くして以来、ジョージィは罪悪感に苛まれ続けてきた。そんなある日、亡夫の従兄で銀行家のダクルが訪ねてくる。彼はジョージィを気遣い、新しい一歩を踏み出せるようにと、フランスに所有する豪華な別荘に誘ってくれたのだった。美しい景色の中で、優しくハンサムなダクルと過ごしながら、ジョージィは彼に惹かれていく気持ちを必死に抑えた。わたしには、彼を愛する資格なんてない――夫が命を落としたのは、わたしのせいなのだから。 ■傷ついたヒロインを、優しく、忍耐強く癒やしていくヒーロー。穏やかながらも愛の強さを感じさせる珠玉のロマンスを、名作選からお届けします。
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-傲慢社長が、私を妻にしたいですって? ある日、突然社長室に呼び出されたシンシアは、社長ライアン・ケンドリックを前にして凍りついた。先日開かれた会社主催のダンス・パーティで出会い、されるがままに、キスをしてしまった相手。内気なシンシアはすぐ我にかえり、その場から逃げたのだが、まさかあの男性が、気難しく傲慢と噂の社長だったなんて……!ライアンはうろたえるシンシアを面白そうに見つめると、ずっと君を捜していたのだと告げ、切り出した。「僕の妻になってほしい――ただし一時的に」 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-作家が憧れる名作家の大ヒット作、待望の文庫化! 天涯孤独のセアラは資格も持たず、仕事が見つからずにいた。そんなとき、幼いころ会ったきりの遠縁の叔母から手紙が届き、叔母の話し相手にならないかという誘いを受けることに。列車を乗り継いで到着した館は想像以上の大邸宅だったが、一つだけ影があった――叔母の若き愛人らしきジュードの存在。黒髪に憂いを帯びた瞳、謎めいた美貌の彼は傲慢だけれど、うぶなセアラはいけないと思いつつも惹かれずにいられなかった。ただ、彼が叔母と話しているのを立ち聞きしてしまったとき、セアラのことを“いけにえ”と言っていたのが気がかりで……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-愛が見えない彼に、未来を見せたいと思った。 エリザベスは看護師派遣会社を切り盛りしている。彼女が送り込んだ6人の在宅看護師が次々と追い返されたため、エリザベス自らギリシアに飛び、患者の屋敷に出向いた。彼の名はクリスチャン。ギリシア随一の大物実業家だ。事故で失明し、歩くこともできない。だが、医師の話では運動機能も視力も回復が見込めるという。患者を励ますエリザベスに、彼は言った。「ぼくは君が賞賛するような英雄ではない。怪物さ」包帯をむしり取ったクリスチャンの顔には大きな傷跡があった。エリザベスは息をのんだ。彼は傷跡さえも美しい……。 ■6人の看護師が拒まれた謎の屋敷には、光を失い、心を閉ざした美貌のギリシア富豪の姿が。誰も寄せつけなかった彼がヒロインだけには心を開き……。ニューヨークタイムズとUSAトゥデイのベストセラー作家ジェイン・ポーターが紡ぐ、魂を癒す感動ロマンス! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.0ピユーリタン清教徒革命を経て王政復古がなった一六六五年、イギリス。ヨークシャーの街道筋には、金持ちばかりを狙う辻強盗が出没した。奪った金品は、重税にあえぐ貧しい人々に分け与える。この辻強盗をつかまえるため、王はラトリッジ男爵を派遣した。華やかなロンドンから、ヨークシャーの片田舎へ。さぞ退屈な日常かと思ったが、そんなことはなかった。滞在先の館の女主人ミス・フェアファックスは、清楚で厳格。宮廷の貴婦人たちを見慣れた男爵の目には、とても新鮮に映った。仕事を終えて帰るまでに、お楽しみがあってもいいな男爵にとって、それはいつもの恋愛ゲームの続きだった……。
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-白い結婚から3年。お飾りの妻はついに情熱の意味を知る! 貴族令嬢ヘレンの世界は一夜にして崩壊した。父が賭事で大損をしたあげく事故死したのだ。一文無しとなって途方に暮れる彼女を救ったのは、叩き上げの億万長者ジェイク・ハワードだった。優美な調度品としての妻を求めていた彼は冷ややかに、寝室をともにしない名目だけの結婚を申し出た。それから3年、ヘレンは妻の役割を淡々とこなしてきた。しかしある夜、幼なじみの男性と外出したヘレンにジェイクが激怒し、封印された情熱は解き放たれて……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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1.0別れを告げたあの人に、 娘の存在は秘密。 マイナは、重役秘書として働く会社のパーティで、 大物の資金提供者だという男性を紹介されて目を疑った。 チェザーレ! 4年前、大学を卒業したばかりの彼女は、 イタリアの名家出身の若き大富豪チェザーレの秘書だった。 だが憧れが愛に変わり、初めて夜をともにしてまもなく、 マイナは理由も告げられずに突然解雇されたのだ……。 再会したチェザーレは、マイナと上司の仲を疑ったあげく、 なぜか彼女を金目当ての詐欺師と決めつけ、復讐を宣言した。 もし、彼の娘の存在を知られたら、どうなるの……?
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-「僕のベッドでいったい何を?」その傲慢な声を、恍惚がかき消した―― 地味で実用的な服装ばかりのきまじめなジョディは、恋愛とはまるで無縁。仕事熱心で小学校の校長に抜擢された彼女の目下の悩みは、子どもたちの親の大半が勤める村の工場が買収され、閉鎖の危機に追い込まれていることだ。買収したのは、気鋭の有名実業家レオ・ジェファーソン――傲慢な乗っ取り屋が会社の利益のために村の心臓をもぎ取ろうだなんて!レオのような大企業トップにはそうそう会えないと聞き、それならばと、彼の滞在先であるホテルの最高級スイートで待つことに。ところがジュースと間違えてお酒を飲んで、夢うつつのうちに、まったくいつもの彼女らしくなく、レオに純潔を捧げてしまい……。 ■翌朝、ジョディはレオに夜の仕事をしている女性と思い違いをされ、非難されて戸惑います。動転した彼女は身元を明かさないままその場をあとにしますが、後日、校長として出席した会食の席で、レオと気まずい再会を果たして……。P・ジョーダンの筆が冴える名作! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0■僕のベッドでいったい何をしてるんだ?その声に彼女はぼんやりと目を覚ました。■村の電子部品の工場が競合企業に買収され、閉鎖される――そんな噂を聞いてジョディは黙っているわけにはいかなかった。彼女は村の小学校の校長で、生徒の親の多くは工場で働いている。工場が閉鎖されれば従業員は村を出ていき、生徒数が少なくなれば小学校も廃校になってしまう。工場を買収した企業の社長レオ・ジェファーソンを説得すれば……。とはいえ、まともな方法では大企業のトップに面会できそうにない。ジョディはしぶしぶながら大胆な行動に出た。従兄の助けを借りてレオが滞在するホテルのスイートに忍び込み、部屋に戻ってくる彼を待ち伏せしようというのだ。学校を守るためよ。手段を選んではいられない!
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-■すぐ近くにいるかもしれない運命の相手。あなたはその人に気づけますか?■マギーはサロンの一室から出てきたニックを見て、言葉を失った。髭を剃り、髪をカットした彼は、抗いがたいほど魅力的だ。「君の言いなりになって変身したんだ。満足かい?」マギーは黙ってうなずきながら、心がざわめくのを感じていた。私ったら、どうしてあんな提案をしてしまったのかしら?ニックは、マギーの家の部屋を借りることになった新しい下宿人。といっても祖母が勝手に契約しただけで、最初は断るつもりでいた。ところが自力で始めた結婚相談所の開業が間近に迫っていたせいでつい彼を宣伝用の男性会員に仕立てようなどと思いついてしまった。そして紹介する女性とのデートを条件に部屋を貸すことにしたのだ。ニックを見ただけで熱くなるのに、同じ家でどうやって眠るつもり?しかも私は彼に運命の相手を紹介しなくてはいけないのよ。この日から二人の危うい関係が始まった。
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-45周年特選7 ミシェル・リード本当は、身も心も愛されたいのに…。イタリア富豪の夫との運命の再会! ジョアンナと金融界を牛耳るイタリア人銀行頭取のサンドロ。二人の結婚生活が壊れたのは、ジョアンナのせいだ。誰にも言えずにいる、あの忌まわしい過去のせいで、愛していたのに、どうしても夫に体を許せなかったのだ。いたたまれず家を出て、妹と暮らすようになったが、その妹も今は亡くなり、葬儀代を工面できなかった彼女は、雇主に金を借りた。そのせいで、しつこく関係を迫られている。追いつめられたジョアンナが、やむをえず夫に電話をすると、久々に聞くセクシーな彼の声は告げた。「5時に。1時間だけ」 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-まだ小さくても大切な命を、なんとしても守りたくて―― おなかの子に白血病の可能性が……。キャシーは相手がいないけれどどうしても子供が欲しくて、クリニックで人工授精を受けて現在、妊娠4カ月。胎児の異状を知らされた彼女は、骨髄提供をしてもらえるか確かめるため、見知らぬドナーの男性と連絡を取ることにする。不安にさいなまれるキャシーだったが、いざ電話で話すと、ウッドという名の彼はもちろん協力すると言ってくれた。それだけでなく、何くれとなく気遣ってくれる優しい彼に、キャシーは思わず胸をときめかせた。いいえ、だめよ、絶対。声しか知らない男性に恋なんてしている場合じゃないわ……。 ■見事なキャラクター造形で読み手を魅了するタラ・T・クイン。数々の賞を受賞するベストセラー作家であり、アメリカロマンス作家協会の会長を務めたこともある大御所が紡いだ、感動傑作です!
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3.3絞首刑を宣告された父親の命を救うため、グレースは秘密組織に金を払った。このことが明らかになれば、グレース自身が罪人となる。彼女は身を隠そうと、大叔母の家を目指して船旅に出た。一週間が経った夜、大型の帆船が近づいてきた。そして、イーサン・シャープ船長と名乗る男がグレースを呼び出した。憎悪と嫌悪に満ちた表情。これほど冷たい青い目も、たくましく引きしまった美しい体も、グレースは今まで見たことがなかった。「残念だが、あなたに選択の余地はない」男はグレースを抱えあげ、自分の船へと連れ去った。
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-最愛のあなたが羽ばたけるように、私はあなたの人生から身を引いた。 ディーは父の遺志を継ぎ、故郷のために慈善活動に力を尽くしている。あるとき、不幸な若者たちを救うアイディアを思いつき、大学の恩師に相談しに行くと、そこに思わぬ再会が待っていた――同じゼミで学び、今は国連で働く元恋人ヒューゴがいたのだ!長身で現実離れした美しい顔だちの彼は、女子学生の憧れだった。その強烈な魅力は10年経った今もまるで変わらない。けれども、彼との再会はけっして甘いものではなかった。ヒューゴがことさらに冷たく接してきたのだ。10年前、私が一方的に彼の人生から身を引いたせい?彼にやむなく別れを告げた本当の理由は、今もまだ言えない……。 ■中世の面影を残す町ライ・オン・アバートンに住む女性たちのロマンスを描いた4部作〈美しき報復〉の最終話です。人助けを生きがいとしていた高潔な父の死を巡る秘密がもとで恋をあきらめたディー。今ふたたび、誰より愛しいヒューゴとの愛憎ドラマが始まる―― *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-跡継ぎを産んだら、離婚?ギリシア富豪の求婚は、残酷。 病身の母を救うため、オリンピアは祖父のもとを訪ねていた。駆け落ちした母は、ギリシア富豪の祖父に勘当されたが、かつてオリンピアは祖父の屋敷に招待されたことがあった。そこで結婚相手にと紹介されたのが、若き実業家ニックだった。魅力的な大富豪に、オリンピアはたちまち夢中になるも、ニックの親友とあらぬ関係を疑われて、疎遠になっていたのだ。援助する代わりに、その彼と結婚しろと祖父に迫られて、戸惑うオリンピアをニックは無遠慮に眺めながら、言い切った。「僕の跡継ぎを産むのが、結婚の条件だ」と。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-恋の喜びが一転して、愛の苦しみになるなんて……。 外科医の娘カサンドラは馬車に乗っていたある朝、不穏な銃声を聞いた。見ると、整った鼻筋と官能的な唇を持つ優美な男性が倒れていた。痛みに顔を歪めながらカーロウ伯爵と名乗った彼に、応急処置を施す。カーロウ伯爵といえば、傲慢で、ロンドン中の美女との噂がある男性だ。とても魅力的だけれど、私とは住む世界の違う人だわ……。しかしその後、カサンドラの妹がカーロウ伯爵のいとこと駆け落ちし、彼女は伯爵と一緒に、いなくなった二人を追いかけることになった。しだいに惹かれ合い、カサンドラは生まれて初めての恋をした――伯爵が彼女を誘惑できるか友人と賭けをしていると、偶然立ち聞きしてしまうことになるとも知らずに……。 ■明るく華やかな英国摂政期を舞台に繰り広げられる恋を描くリージェンシー・ロマンス。なかでも実力派ヘレン・ディクソンが生むヒロインはとてもけなげで好感度が高くて人気です。本作のヒロイン、カサンドラも正義感が強くて賢く、好きになること請け合いです! *本書は、ハーレクイン・ヒストリカルから既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.5■マフィアに命を狙われることよりも、彼に秘密を知られることのほうが恐ろしい。■殺人事件を目撃したためマフィアに脅迫されているデボラは、現れた専属ボディガードを前にして驚愕した。アシュ・マクローリン――わたしが愛した最初で最後の人。デボラは幼いころからアシュに恋いこがれていたが、別の女性を思っていた彼が振り向くことは決してなかった。たった一度のあの夜をのぞいては。十一年前のあの日、恋人にさげすまれて動揺したアシュは、若いデボラの差しだす愛と純潔を受けいれた。だがその直後、彼は町を出て二度と戻らなかった。そして今……。こちらを見つめるアシュの瞳に激しい憎悪を認め、デボラは自らの抱える秘密を思い、身を震わせた。■あのリンダ・ハワード絶賛の全米大人気ミニシリーズがついに登場! 警備会社〈ダンディー・エージェンシー〉所属のヒーローたちが、愛する女性を命がけで守ります。
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-ミシェル・リード自身が好きな作品、第1弾!妻が家で帰りを待つ間、夫は誰かのもの―― ある日かかってきた、夫ダニエルの浮気を知らせる電話――その瞬間、レイチェルの平穏な日常は砕け散った。ダニエルは金融界に名を轟かす、敏腕の会社経営者。仕事は常に忙しく、家を空けることだって幾晩もある。17歳で結婚した世間知らずのレイチェルは、何も疑うことなく、毎日子供の世話をしながら夫の帰りを待っていた。浮気なんて何かの間違いであってほしいと淡い期待にすがろうとしたが、ダニエルは妻の疑いを否定しようともしなかった。思わず家を飛び出したものの、行くあてもないレイチェルが帰宅すると、彼女を待っていた夫はなかば強引に体を奪おうとして……。 ■大スター作家リン・グレアムに並ぶ人気を誇るミシェル・リード。彼女自身が一番のお気に入りとおすすめする名作をお届けします。幼妻の切ない心模様を綴った本作は、「書くのが難しかったこと、そして議論を巻き起こしたこと」が印象深い作品と語っています。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.0それは一本の電話から始まった。夫の浮気を告げる一本の電話。レイチェルの世界は音をたてて崩れていった。仕事で忙しくしているとばかり思っていた夫が毎晩、女と出歩いていたなんて。だが、そう言われてみれば、思い当たる節はあった。寒々しい夫婦生活、スーツにかすかに漂う香水の香り、幾晩も家を空けた日々。レイチェルは絶望に襲われ、同時に、鏡の中の疲れきった自分の姿に愕然とした。幼妻として結婚して七年。子育てに追われ成長しないでいるうちに、夫は変わり、家の外で別の生活を楽しんでいたのだ。帰宅した夫は、妻の疑いを否定しようともしなかった……。★1997年に日本デビューを果たして以来、読者の熱烈な支持を 集めているミシェル・リードの名作をお届けします。★
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-この胸が痛いのは、捨てられた記憶と、あの頃のままの、あなたのせい……。 シドニーのさる裕福な実業家が隣の屋敷を買ったと聞いたキャシー。屋敷内の品々が競売にかけられるというので行ってみると、新しい主としてそこにいたのは、なんとダン・マッケイだった――9年前、妻の存在を隠し、二十歳のキャシーに甘い恋を経験させながら、突然〈ぼくのことは忘れてくれ〉という手紙一つで彼女を捨てた男!でも、精悍な黒い瞳も、長身の体も、胸が痛くなるほど昔のままだ。思わぬ再会に動揺するキャシーをもてあそぶように、ダンが唇を奪う。だめよ、二度と彼を信じたり、近づけたりしては。私には守るべき者が――ダンに知らせずに産んだ子がいるのだから。するとそこへ、父親譲りの漆黒の目をした息子が駆けてきた。「ママ!」 ■大ベテラン作家ミランダ・リーによる、シークレットベビー物語。裏切られた心の傷はまだ癒えていないと、ダンを遠ざけようとするキャシーですが、たった一度のキスであの頃の感覚がいっきに目覚めてしまい……。ダンが彼女のもとを去った理由とは、いったい? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-1日で恋に落ち、永遠を信じた――あのキスを見るまでは。 旅先のイタリアの街角で道に迷ったエリンを救ったのは、黒馬にまたがるハンサムな男性――フランチェスコ。まるで夢のような出会いに純真な彼女の心は一瞬で燃え上がり、翌日には彼に純潔を捧げ、5 日後には結婚式を挙げていた。そのとき初めて彼がイタリア名門銀行の若き経営者だと知った。彼のような完璧な人が、なぜ私を選んだの……?そして運命の夜、パーティ会場で目撃してしまったのだ。夫が他の女性と交わす裏切りのキスを。エリンはすぐに家を出た──身ごもっていることを隠したまま。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-こんなに不器用で醜い私を、なぜあなたは花嫁に選んだの? 久しぶりに戻った自宅で、ミリーは夫の帰りを待っていた。銀行家のレアンドロとは熱烈な恋に落ちて結婚したが、彼が姉と浮気しているのを目にしてショックを受け、そのまま家を飛び出した。あれから1年が経ち、姉が事故死したと聞いて、まだ生まれたばかりの甥を引き取るため、意を決して来たのだ。もしや赤ん坊の父親は愛する夫では?という疑いは消えず、とても複雑な気持ちだけれど……。だが驚いたことに、レアンドロは美女を連れて帰宅しておきながら、姉との浮気については頑として否定し、厳しい顔で告げた。誓いを立てて結婚した妻を二度と出ていかせるつもりはない、と。 ■さまざまな疑惑に胸を痛めながらも、遺児の甥に無償の愛をそそぐヒロイン。スター作家サラ・モーガンが綴る、珠玉の夫婦再生ロマンスをお楽しみください。大スター作家レベッカ・ウインターズ好きにはとくにおすすめしたい、知られざる逸作です! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-わたしの子は、あなたの子。彼がそう認めなくても……。 まだ幼い愛娘を誘拐され、打ちひしがれていたサラは、シチリア大富豪の夫ニコラスとの3年ぶりの再会に動揺した。出会った瞬間に恋に落ち、結婚したときは幸せの絶頂だった。けれど、頑固な義父はイギリスから来た花嫁をよそ者として嫌い、息子の目を盗んでは、周囲も巻き込んでサラにつらく当たった。そして事実無根の浮気の罪を着せ、ついに彼女をいびり出したのだ。ニコラスの子を身ごもったとサラが知ったのは、別居してからのこと。今、夫は黄金の瞳に、なおも妻への不信と怒りの念を浮かべている。彼にとって、あの子は屈辱の印。邪魔だったから、さらったんだわ!そう疑う妻に、彼は告げた。「“きみの”子をさらってなどいない」 ■〈幼な子がつなぐ愛〉をテーマにお届けする、こわれかけた夫婦愛の物語。安全上の理由から、サラはつらい思い出の地、シチリアでふたたびニコラスと暮らすことになり……。ロマンス作家の中でもひときわドラマ性に富んだ作風が光る、ミシェル・リードの秀作! *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-【世界を股にかけるヒーロー】どんなに心を捧げても、あなたに愛される日はもう来ない。夫に恋い焦がれる、妻の片恋物語 サンチャのもとに、ある日、匿名の手紙が届いた。書かれていたのは、夫が秘書の若い女性と逢瀬を重ねていて、今夜も彼女の家で会うという衝撃的な内容だった。まさかとは思ったが、確かに夫マークはこのところ帰りが遅く、夫婦の間もなんとなくぎくしゃくしているのは否めない。思い悩んだ末、その夜サンチャは、秘書の家に電話をしてみた。受話器の向こうから聞こえてきたのは、紛れもなく夫の声。あわてて電話を切り、目を閉じた。嫉妬と悲しみが心を苛む。その日から、サンチャの結婚生活は苦痛に満ちたものになった。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-苦労してキーリーを育ててくれた母が再婚することになった。相手は、母がハウスキーパーをしていた屋敷の主。キーリーは最愛の家族の幸せを心から喜んだが、母は浮かぬ顔だ。聞けば、義理の息子となる実業家のタラントが“財産めあて”と責め、小切手を持たせて母を追い払おうとしたというのだ!なんてひどい人なの、そのタラントという息子は――。たまらず彼の会社を訪れたキーリーは、長身の魅力的な男に迎えられた。「母親が言うとおりの美人じゃないか」タラントがそう漏らし、無遠慮に彼女を眺め回したあと吐き捨てた言葉に、彼女は耳を疑った。「まさかハゲタカが2羽もいるとは思わなかった」 ■母に幸せになってほしい一心でタラントと面会したキーリーでしたが、あまりにも理不尽な応対に、思わず彼の頬を平手打ちしてしまい……。HQプレゼンツ作家シリーズ別冊より、年の差ロマンス特集〈若き乙女と大人の男〉をお届けいたします。
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-おまえは言葉を話せないはずでは……。偽りの代償を払わせる――愛の床で。 うら若き娘エンヤは、訳あって老女に身をやつして暮らしている。数年前、唯一の肉親だった兄によって奴隷商人に売り飛ばされ、たまたま市場を通りかかった北欧の戦士ウルフリックの目にとまった。エンヤは買われずにすむよう、口がきけないふりをしたが、ウルフリックはかまわず彼女を手に入れて家へ連れ帰った。その後、彼なりの方法でかわいがられはしたけれど、彼女は隙をついて主人を短剣で切りつけ、逃げ出したのだった。だが、ある町を訪れたとき、エンヤは突然現れた男を見て絶句する。目の前に立ちはだかった大男は、ウルフリック!彼女のつけた傷痕が今なお残る顔で、主人がこちらを睨みつけていた……。 ■HQロマンスで大活躍中のケイトリン・クルーズが放つ、情熱的なヒストリカル第2弾! 『さらわれた亜麻色の花嫁』(PHS-276)の関連作です。勇猛果敢なウルフリックと気高い魂を持つエンヤ――二人で一つの完全体となる、究極の愛が描かれる渾身作!
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-美しき略奪者に売り渡されたことを、清らかな乙女はまだ知らない……。 16歳の孤児マリアンは後見人のカーステアズから、今後は彼の知り合いの貴族のもとで暮らすようにと告げられる。親切な老紳士だろうと思って屋敷を訪れると、彼女を迎え入れたデズモンド卿は、若く野性的な美男だった。じつは、デズモンド卿にポーカーで負けたカーステアズが、持ち金がないため、代わりに“被後見人”を譲ると言ったのだ。だが、デズモンド卿はそれを誤って娼婦と解釈しており、大人っぽいドレスを着て現れたマリアンを、寝室へといざなった。何も知らない無垢な彼女は、思わぬ展開に呆然とした。なぜ、こんなことに……! 彼の腕の中で、マリアンは運命を呪った。 ■迎えの御者に連れられ辿り着いたのは、ポピーやダリアが色鮮やかに咲き乱れる荘園屋敷。まるでおとぎ話のような景色に胸弾ませるマリアンでしたが、その夜に起きたとんだ事態に思わず涙をこぼします。そこで過ちに気づいたデズモンドは……? 感動の名作です。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-一夜の過ち? いいえ、一夜の奇跡。おなかの子が生きる力を与えてくれたから。 失職してロンドンを離れ、元里親の家に身を寄せていたリアは、ある日、臨時の家政婦としてイタリア富豪の留守宅に赴いた。汗だくで掃除を終えたあと、ついに我慢できなくなり、生まれたままの姿で室内プールに飛びこんだ。そこへ男性が現れ、リアは凍りついた。ああ大変! 庭師かしら?だが、秘書だという彼の美貌に惹かれ、たちまち虜になる。一夜限りの恋と知りつつ純潔を捧げた翌朝、彼が屋敷の主人ジオだと知って愕然とし、リアは逃げ帰った。3カ月後、リアは彼のオフィスを訪ねた――身重の体で。 ■大スター作家リン・グレアムが綴る、大好評のミニシリーズ〈ステファノス家の愛の掟〉。『灰かぶりはかりそめの妻』に続く2話目です。幸福なシンデレラを夢見るのは、身の程知らずと想いを封じこめ、おなかの子と共に生きていこうとするヒロインでしたが……。
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1.0カタリーナは幼少のころに両親を亡くし、修道院に入れられた。21歳になれば両親の遺産を相続し、修道院を出られる――その遺言を信じて自由のない暮らしにも耐えてきたが、とんでもない条件が加えられていたことを、最近になって知る。21歳になって2カ月以内に後見人の選ぶ相手と結婚しなければ、遺産は相続できず、すぐさま修道院に連れ戻されるというのだ!そして誕生日当日、後見人のジェイク・ラミレスがやってきた。黒髪に浅黒い肌、傲慢さをうかがわせる整った容貌。私の運命はこの人が握っているのね……カタリーナは震えた。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-目の見えないあなたに、純潔を捧げた。かつてあなたの許嫁でしたと言えぬまま。 エリザベスは夜会で魅力的なサー・リチャードに再会し、言葉を失った。親に決められて、少女の頃から密かに憧れる彼の許嫁となったが、16歳のとき、彼に愛されていないことを知って結婚を断ったのだ。今、麗しい淑女に変身したエリザベスに、彼は目を奪われている。けれど、彼女の心は喜びよりも、不安でいっぱいだった。じつは1年前、軍人の看護をしていたとき、偶然彼と出会っていた。傷ついて一時的に視力を失ったリチャードに素性を隠したまま尽くし、救いを求める彼の腕を拒めず枕を交わしたのだった――ああ、どうか今あなたの目の前にいる私が、あの愚かな看護師“メアリー”だと、気づかないでください……。 ■引っ込み思案で冴えない少女だったエリザベスは、かつてリチャードが自分よりも美しい姉のほうに惹かれているのを知って傷つき、身を引いたのでした。それでも彼への愛は消えず、誰に知られることなく想いを遂げたはずが……まさか再会する運命だったとは! *本書は、既に配信されている『貴婦人の秘密』の改題作品となります。ご購入の際は十分ご注意ください。
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-暗闇に颯爽と駆けつけた騎手――兜をぬいだその人は、麗しの姫君だった。 亡き父に代わり、男装して城を守っているジュリアナは、身も心も男になりきるために純潔を守り、修道女のように暮らしてきた。美しい貴婦人のガウンに袖も通さず、ささやかなレディの嗜みといえば、母が遺してくれた香りのよい石鹸をそっと使うことだけ……。ある夜、彼女は、何者かに襲われて深手を負った騎士を森で発見する。顔面蒼白で意識を失ったその男性を城に連れ帰り、寝ずの看病をするうち、ジュリアナは今まで感じたことのない、感じてはいけない興奮を覚えた。私が女であると強く思わせる、彼のたくましい体、ハンサムな容貌。いいえ、そんなことを考えちゃだめよ! 彼は敵かもしれないのに!だが、目を覚ました彼の青く美しい瞳に、ジュリアナは心を奪われた―― ■父亡きジュリアナに残された道は、宮廷に出仕するか、会ったこともない相手との政略結婚か、“男”として城を守り続けるか。男装して城主の地位を継ぐことを選んだ清廉潔白な彼女が、美しき手負いの騎士と出逢い、恋する恍惚感と一抹の不安の狭間におかれ……。
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4.0二人に未来はないとわかっていながら、料理番は、貴族の誘惑に身を捧げた。 ナンシーはマサートン伯爵の娘だが、それは誰も知らないことだった。冷酷な父親に虐げられて育った彼女は家も名も捨て、料理で身を立てた。平民でかまわない――レディの身分に未練などないから。それなのに、ナンシーは貴族のガブリエル・レイヴンショーに恋をしてしまった。大怪我をして雑木林に倒れていた彼を見つけ、寝ずの看病をし、滋養のある食事を作り続けた。会話ができるほど回復した頃には、ガブリエルはナンシーにとって、ただ一人の愛する男性になっていた。活力を取り戻した彼に「身分差など関係ない」と熱く求められ、ナンシーは無垢な身を捧げたが、このときまだ、彼女は知らなかった。ガブリエルと、彼女の秘密の生家マサートン伯爵家との関係を。 ■ガブリエルが大怪我をして倒れていた理由と、マサートン伯爵家との関係が明らかになっていきます。ナンシーは彼の助けになりたい一心で危険な生家に戻ることを決意し――。一途なヒロインの健気な愛と献身に胸が熱くなる、サラ・マロリーの感動作!
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-激情がもたらした一夜の代償と愛なき結婚。 ジョーは恋人に別れてほしいと宣告された。精神的に追いつめられて、幼友達のリーアムに電話をかけ、苦しい胸のうちを訴えると、ジョーのフラットに駆けつけたリーアムは彼女を慰め……その夜ふたりは激情のまま体を重ねあってしまう。それから数カ月、ジョーは身ごもっていた。なぜ黙っていたとリーアムは彼女を責め、結婚しようと迫る。たしかに友情で結ばれた結婚はうまくいくかもしれない。だがジョーが求めているのは、偽りの愛ではない――。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.0エイヴァリーは小さな町でリフォーム店を営んでいる。父親のいない過去や都会で負った心の傷を乗り越え、今では穏やかな日々を送っていた。ある日、実業家のジョナスが仕事で町へやってきた。バーで偶然出会った彼から、思いがけずデートを申し込まれて、エイヴァリーは久しぶりに心がときめくのを感じた。いつも男性を遠ざけていたエイヴァリーと、裕福な実業家との付き合いは、町にさまざまな噂を巻き起こす。でも、決して深入りはしないと彼女は心に決めていた。私には、誰とも結婚できない大きな秘密があるのだから。★イマージュ1800号記念号を飾るのは、大人気のキャサリン・ジョージの作品です。歴史ある小さな町を舞台に、裕福な実業家とつらい過去を持つ女性のスキャンダラスな恋が幕を開けます。記念号に寄せたキャサリンから皆さまへのメッセージつきです。★
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4.0デイヴィッドは落ちぶれたコートニー子爵家の次男で、称号も財産もまったく手にする見込みがなかった。言わば真心だけが彼の取り柄だったが、その純粋な思いに突き動かされて臨んだ求婚は相手の父親によってすげなく拒絶された。七年後、遠縁の親戚の葬儀に出かけた彼は思いがけない再会を果たす。かつて恋に落ち、結ばれずに終わったヴィクトリアがそこにいたのだ。苦い過去がよみがえり、デイヴィッドは彼女を見つめた。もう一度、彼女に言い寄ってみようか――いまや僕は莫大な富が転がり込んだ、噂の子爵なのだから。
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-■私が妊娠? まさか。男性とつきあったことなんてないのに。■テス・モナハンは絶対に病気にならない。町でインフルエンザがはやっても、傷んだ食べ物を食べても、彼女だけはいつも元気そのものだった……今日までは。勤めている小学校で、優秀な教師として表彰されるという今日、テスは死んだほうがましというくらい具合が悪かった。無理をして学校へ行ったが、表彰式の間も何度も吐き気に襲われた。そんな彼女を見て、人々は妊娠したのだと勘違いし、噂はあっと言う間に町中に広まった。子供のころから好きだった兄の親友ウィルももちろん、噂を信じた。テスがどんなに否定しても、〝きみの胃は牛並に丈夫だから、気分が悪くなるなんて妊娠以外考えられない〟と言われる始末。十年以上も恋している相手にそんなことを言われるなんて……。ウィルにだけは私の言葉を信じてもらいたかったのに!
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4.0妹夫婦が事故で死んだ事実を受け入れられないまま、キャサリンはひとり、病院の待合室にたたずんでいた。そのとき、リコ・マンチーニが現れ、彼女は動揺した。リコに会うのは、妹夫婦の結婚式以来だ。あの日、妹の夫の兄であるリコに熱いまなざしで見つめられ、男性に慣れていないキャサリンは舞い上がってしまった。だがその数時間後、リコは態度を一変し、彼女をはねつけたのだ。リコは赤の他人に接するかのように、妹夫婦とその遺児リリーについて説明するようキャサリンに求めた。そしてさらに、信じがたい提案を持ちかけた。
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-特別な美人でもない一介の学生が、先生の目に留まることなんてある……? 病院で実習中の看護学生エミリーは、下宿で倹約生活をしながら、車椅子で一人暮らしをする父のために手術費を貯金している。冷たい雨の朝、夜勤明けでくたくたに疲れたエミリーがうつむきぎみに歩いていたとき、長身の男性と正面衝突してしまった。相手ははじめこそ不機嫌な声で文句を言ったものの、散乱したものを拾い集め、親切にも彼女を下宿まで送ってくれた。それが後日、エミリーが転属することになった科のオランダ人名医、セバスチャンだとわかり、彼女は驚きとともに胸の高鳴りを覚えた。しかも、彼はエミリーの父の手術を無償で行うかわりに、病後の妹につき添ってほしいと、エミリーをオランダへ連れていき……。 ■父の脚が治ったら看護師資格を取りたいけれど、その先は考えないようにしていたエミリー。でも心のどこかに、いつかはすてきな人が現れて結婚するという夢が隠されていました。もしかしたら相手は、先生……? そんな妄想が現実となる日はくるのでしょうか? *本書は、ハーレクイン・クラシックスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-【秘密の恋心】私はただの世話係。彼はふりむいてもくれないのに。 看護師の研修を数週間後に控えたアラミンタ・ポンフリーに、思いがけない仕事が舞い込んだ。あるオランダ人医師の幼い双子の甥の世話係に、アラミンタが推薦されたのだ。ドクター・マークス・ファン・ダ・ブローというその医師は、予想外に若くハンサムで、彼女はひと目で好意を抱いた。胸躍る外国生活、かわいらしい子どもたちとの楽しい日々。だがアラミンタに対するマークスの態度は常に冷たく、彼を愛し始めてしまったアラミンタは、人知れず苦しむ。彼にとっては“ミス・ポンフリー”など、永遠に他人なのだと。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-■いつまでたっても〝ミス・ポンフリー〟彼はわたしを他人と思っているんだわ。■アラミンタ・ポンフリーは子供たちの施設で働きながら、学問に没頭する両親のために、家事を切り盛りしている。そんなある日、知人から思いがけない仕事が舞い込み、数週間オランダへ行くことになった。独身の医師がしばらく六歳の双子の甥を預かることになり、子供たちの世話係を探していたところへ、彼女が推薦されたのだ。ドクター・ファン・ダ・ブローというその医師は予想外に若くハンサムで、アラミンタはひと目で好意を抱いた。胸おどる外国生活、かわいらしい子供たちとの充実した日々。だが、アラミンタに対するドクターの態度はどこかよそよそしく、彼を愛しはじめたアラミンタは、人知れず苦しむ。彼の胸にも、愛が芽生えかけているとも知らずに。
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-テイラーは姉の義理の兄となったイタリア大富豪ダンテに、初めて会ったときから密かに憧れていた。ところが数年後、姉夫婦が事故で亡くなり、幼い甥をテイラーが引き取ると、ダンテが異議を唱えた。彼は自分にも後見人としての責任があると主張して譲らず、テイラーと甥に彼の屋敷で一緒に暮らすよう迫ってきた。ダンテのそばで恋心を隠しながら母親代わりをするのは無理よ!でも、かわいい甥を一方的に奪われてしまうのも耐えられない。彼の強引な要求をのむよりほか選択肢はなく……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-働き者のイギリス娘につらく当たる、傲慢な名士の真意は……? 双子の妹が家出して以来、独りで祖母を手伝ってきたジョアンナ。21歳になった今、祖母が農場を手放したのを機に、妹に呼び寄せられてイギリスの田舎町からシドニーへ飛んだ。ところが行ってみると、勝手気ままな妹は異国へ旅立っていた。後を追う旅費も住む家もなく途方に暮れたジョアンナは、名門コレイン家の屋敷での住み込み家政婦の求人に応募した。けれど長身でたくましく無骨な家長アダムはジョアンナの採用を渋り、色白で華奢な彼女を見くびって家政婦の仕事は無理だと決めつけた。負けじとジョアンナはなんとか2週間の試用期間を勝ち取ったが、アダムは彼女を追い出したくてたまらないかのように意地悪で……。 ■まるで詩のように美麗な文章を紡いでロマンスファンを魅了した、不世出の作家ヴァイオレット・ウィンズピア。本作は、荒々しくも魅力的な傲慢ヒーローと、一見、妹に比べて内気で冴えない“日陰の姉”ながら芯が強く情熱的なヒロインの美しい恋物語です。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-子供を産めないはずの私が妊娠?ああ、本当は彼に打ち明けたいけれど……。 小学校で図画工作の講師をしているフェイスは、イタリア人実業家のヴァレンティーノとつき合い始めて1年になる。将来の約束はなく、ただベッドで楽しむだけの関係。それでも彼といられれば幸せだった――妊娠したと気づくまでは。そんなとき、教え子のジョスエから自宅での夕食に招かれた。「来てくれたらパパも喜ぶよ!」フェイスの心に希望の灯が点る。実は、ジョスエはヴァレンティーノのたった一人の息子なのだ。だがその期待は、見事なまでに砕け散った。玄関先に、“愛人”が現れたとき、彼は愕然とした表情になり――。 ■幼い日に家族を失い、家族を持つのが夢だったヒロイン。富豪の彼とは結婚できるはずがないと妊娠を秘密にします。やがて妊娠に気づいた彼にプロポーズされても、愛ゆえではないことが悲しくて拒み……。新作が待ち遠しい、ルーシー・モンローの秀作! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-フェイスは、実業家ヴァレンティーノと付き合って1年になる。将来の約束はせず、ただベッドで楽しむだけの関係。それで充分のはずだった――予期せぬ妊娠に気づくまでは。妊娠を知った彼にプロポーズされるが、フェイスは知っていた。身ごもったまま死んだ、亡き妻をいまも忘れられず、ヴァレンティーノが二度と結婚しないと誓っていたのを。フェイス自身もまた、未だ癒えない傷を心に深く負っていた。そのせいで、熱く貪るような口づけにどんなに心乱されても、彼の求婚を受けいれられないのだ。どうしても。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-財産も美貌もない私を見つめる彼の瞳。いったい、何が映っているの? 平凡な容姿のスザンナは4年前に婚約を破棄されたのを境に、継父に財産を奪われたあげく、行き遅れとして厄介払いされた。今、彼女はロンドンで令嬢の付き添いをして生計を立てていたが、令嬢の婚約を機にまた新たに働き口を探さなければならなかった。そんなある日、スザンナは何者かによって誘拐されてしまう!一文無しの私をさらうなんて、いったい何が目的なの?連れていかれた豪壮な屋敷で待っていたのは大富豪ベンジャミン・ウルフ。漆黒の髪に冷たい灰色の瞳の彼は、その名のとおり狼のような男性だ。先日、舞踏会で私のことをじっと見つめていた社交界の寵児だわ……。だがスザンナはまだ知らなかった――令嬢と間違われて誘拐されたとは! ■「気が変わった」と婚約者に捨てられ、転落人生を余儀なくされたヒロイン。一方、人違いで彼女をさらってきてしまったヒーロー。ヒロインの哀れな運命は、彼との出逢いによって、はたして逆転するのでしょうか? 珠玉のシンデレラ・リージェンシーをぜひ! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-切なさや悲しみはこらえてきた。でも、こらえきれない涙もある……。 領主館に勤めるスザンナは、敷地内の小さな家におばと暮らしていた。だが最愛のおばが亡くなったとたん、くびを宣告されたうえに、半月のあいだに家も明け渡すように言われてしまう。かつて孤児となったスザンナを、おばは快く引き取ってくれた。以来、ここは唯一安心できる我が家だったのに……。退去までにすべきことを、スザンナが紙に書き出していると、目の前に、おばの最期を看取った外科医のガイが現れた。初対面では冷たい印象だった彼も、今は気遣う表情を見せている。その瞬間、懸命にこらえていたはずの悲しみが、大粒の涙となって、スザンナの青白い頬を流れ落ちた―― ■不遇ながらも一生懸命に生きる主人公を数々描いたB・ニールズですが、中でも本作のヒロインは屈指のいじらしさ。交通遺児となり、大学に行く夢が叶わなかった切なさを抱えていても、けっして顔には出さないスザンナが、なぜかガイに対しては感情を隠せず……。 *本書は、ハーレクイン・クラシックスから既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-帰る場所も生きる道も失った私に、彼は何度も優しさをくれた――。 領主館に勤めるスザンナは、敷地内の小さな家でおばと暮らしていた。だが最愛のおばが亡くなったとたん、くびを宣告されたうえに、半月のうちに家も明け渡すよう命じられてしまう。かつて孤児となったスザンナを、おばは温かく迎え入れてくれた。以来、この家は唯一、心から安らげる場所だったのに……。退去までにすべきことをスザンナが紙に書き出していたそのとき、目の前に、おばの最期を看取った外科医ガイが現れる。初対面では冷たい印象だった彼が、今は気遣う表情を見せている。その瞬間、必死にこらえていた悲しみがあふれ出し、スザンナの青白い頬を、大粒の涙が静かに伝っていった。 ■逆境にめげず、けなげに生きるヒロイン像で大人気のベティ・ニールズ。中でも、いじらしさでは群を抜くヒロインが登場する本作では、ヒーローの魅力もひときわ光ります。最初は冷たく感じられたドクターでしたが、実はさりげなく彼女を助けてくれていて……。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-見えない赤い糸に導かれ、二人は出会った―― 待ちに待ったハワイでのバカンス初日。心躍らすジルの滞在先に、親友からウエディングドレスが届けられた。それは、受けとってから最初に出会った人と結婚すると言われる伝説のドレス。手紙には“すてきな人を見つけて”とある。親友のお節介に苦笑しつつ、仄かに期待しながら外に出たジルは、そこで声をかけてきた男を見て、思わず顔をしかめた。飛行機で隣だった男性――明らかに裕福そうでハンサムだけど、飛行中も仕事ばかりしていて、おまけにひどく傲慢だった。冗談でしょう? まさか、彼が運命の人だというの? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-不動産ディーラーのボニーを一目見た瞬間、ジョーダンは強烈な欲望にとらわれ、恐怖に襲われた。 恋なんかするのは愚か者だけだ。だから従順な女性と、愛はないが円満な家庭を築くことに決めたのに、未来の妻と別荘の下見に来て、別の女性に惹かれてしまうとは。 よりによって、契約を得るためなら自分の肉体を利用するという不実で奔放な妖婦に。だがこれは恋ではない、単なる欲望だ。 一方、ボニーは情熱を抑えるのに必死だった。 婚約者のいる男性に惹かれるなんて、どうかしているわ……。 *本書は、ハーレクイン・クラシックスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-初めての恋と情熱を知った翌朝、すべては夢と消えた――。 10歳で孤児になったカイラは、伯父一家に引き取られて育った。ここ数年海外で暮らし、5年ぶりに帰国して従兄に連絡すると、思いもよらない頼みごとをされてしまった。家出した妻を取り戻すために、ある男を誘惑してほしいというのだ。わたしは異性を惹きつける手管なんて、まるで知らないけれど……。言われるままに出席したパーティーで、ニックと名乗る大富豪と出会い、カイラは誘惑すべき男のことも忘れ、生まれて初めて恋におちた。そして会場を抜け出し、めくるめく一夜を過ごした翌朝、カイラは衝撃の事実を知る――従兄の妻とニックの電話を漏れ聞いて。「君の言うとおりにした。昨夜彼女は、僕のベッドにいた」 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-インフルエンザにかかって寝込んでいたベルは、ドアを開けて元夫を目にしたとたん、気を失った。大手投資顧問会社で働いていた彼女は、当時大学院生だったルークとたちまち恋に落ち、若くして結婚した。収入の差も社会的な地位の違いも愛の前では関係ないと信じて……。傷つけ合って離婚してから7年がたつ。どうして彼は今頃現れたの?
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-エマ・ダーシー&ミランダ・リー姉妹が、共にお気に入りと推した貴重な名作! 子供が欲しい! 結婚なんてしなくても、赤ちゃんは産めるわ。幼いころ父親に捨てられたマディーの辞書に“結婚”の文字はない。親友の赤ん坊を抱くうち母性が急に目覚めても、それは変わらなかった。ただ、子供を授けてくれる男性が必要だし、誰でもいいわけじゃない。英国貴族で金融会社の重役マイルズと再会したのは、そんなときだった。昨年のパーティで出逢い、強く惹かれるものを感じていた。優秀な頭脳と、女性を蕩けさせるルックス、そして高貴な生まれ……。愛は望めなくても、マイルズは子供の父親としては理想の男性だ。けれども問題は、昨年マディーは勇気を出して彼を誘ったのに、その誘いを丁寧な、しかし見下すような口調で拒まれたことだった! ■本作はミランダ・リー自身が最もお気に入りとし、姉のエマ・ダーシーも太鼓判を押した作品です! ミランダは、この物語を書くことを純粋に楽しめたのは、ヒロインが強く、自分の欲しいものをわかっていて、それを追求する現代的な女性だからと語っていました。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-すべてを奪った悪魔からの贈りもの。それは、おなかに宿った小さな命。 亡くなった継父の遺言書を見て、ジニーは愕然とした。全財産は実の息子アンドレに遺され、彼女と妹と母は一夜にして無一文になった。相続人として現れたアンドレはハンサムだが傲慢な富豪で、母の泣き言にも、駄々をこねる妹にも耳を貸さない。それでいてジニーには、値踏みするような熱い視線を向けるのだ。そんな折、ジニーはアンドレの部屋から出てくる妹を目撃する。妹に手を出すなんて! かっとした彼女はアンドレに詰め寄るが、逆に誘惑されてベッドを共にしてしまう。なんて愚かなことを……。罪の意識に苛まれるジニーを嘲笑うように、アンドレが言った。「きみは妊娠したはずだ。僕の城へ一緒に来てもらおう」 ■ハーレクイン・ロマンスの黎明期から第一線で走り続けたサラ・クレイヴン。クラシックな香りが漂う王道ロマンスをお楽しみください。悪魔のような相続人に振り回され、気づけば彼に心を奪われ、身ごもってしまったヒロイン。驚きの展開から目が離せません!